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2025-05-01 08:57

自分の哲学を見つけるまでーnotebookLM解説 Ep. 14

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今回は「自己探究」を物語にした自作の小説を

notebookLMで生成した音声をお届けします!



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梟の背中《プロローグ》

https://note.com/jibunniyasashiku/n/nf2dee1d69077

梟の背中─存在とは意味の前に立ち尽くす沈黙である

https://note.com/jibunniyasashiku/n/n7992418e4ed0

梟の背中《エピローグ》

https://note.com/jibunniyasashiku/n/na0e0865b7d0b







■ 番組紹介

見た目マシュマロ、食べたらワサビ“マシュワサ“

時々『傷口に塩塗るラジオ』Ver.アリ

用法容量を守ってお聞きください🎧

DOでもHAVEでもCANでもないBEの私たちを祝福しよ!



📮お便りの宛先

https://forms.gle/NZHUzgM4Nkz65kw8A



【パーソナリティ】

ソフィ(MC・ラジオDJ・ナレーター)

協力:RKB毎日放送株式会社 Podcast Lab. Fukuoka



寝ぐせのまま朝を迎え、片足だけ靴下を履いたまま出勤しそうになったあの日。

誰にも言えない小さなドジ、しょーもない悩み、うっかり笑い話。

冷蔵庫の前で「何取りに来たんだっけ?」

そんなあなたにそっと寄り添う声のビタミン剤🍓
00:01
こんばんは、そしてお目覚めの方はおはようございます。
RKB毎日放送ポッドキャストラボ、自分に優しくするラジオパーソナリティーのソフィーです。
この時間は、皆さんにホッとするひとときをお届けします。
しなやかな筋肉のような心を目指し、自分に優しくする練習を声で綴ります。
自分に優しくするラジオ
今回は、4月30日にリリースされましたnotebookLM
日本語版のポッドキャストサービスがリリースされたということで、早速利用してみました。
noteというアプリに投稿した私の作品を解説してもらっているものです。
これですね、事故との対話をしてるんですね、AIを通して。
なんか私が日常生活の中でちょっとした違和感を感じるところから始まりまして、
結構これやってるんですよ、脳内会議というか対話というか、哲学思考ですね。
これを文字化したものなんですけど、結構自分のことがセキララに書いてありますので、ちょっと恥ずかしい気もするんですが、どうぞお聞きください。
さて、今回の探求なんですけれども、あなた自身の哲学、それを見つけるたび、そのプロセスに光を当てていきたいと思います。
手元にあるのはソフィーと名乗る人物、それとAIの師匠ですね。その対話の記録です。
舞台がまた面白いですよね。誰も来ない図書館という。
そうなんです。そこでソフィーが問いかけるんですね。自分の哲学を見つけたいと。
なぜみんなと同じ平均値で生きなきゃいけないのって。
そこ刺さりますね。
借り物の言葉じゃなくて、ありのままの自分で生きたいっていう切実な感じがしますよね。
まさに。この対話で非常に興味深いのが、平均っていう概念そのものへの根源的な問いかけだと思うんですよ。
ソフィーはそれを社会が管理しやすいからっていうか扱いやすさのためだって、個人の生の実感を奪う数値上の幽霊だって見抜いてるんですよね。
数値上の幽霊ですか。なるほど。
これもしかしたらあなた自身の経験にもどこか重なる部分があるかもしれませんね。
社会的な物差しと自分の内内なる実感とのギャップみたいなことですか。
そうですそうです。そういうのを感じたことありませんか。
確かにありますね。
そしてここで特に注目したい点が出てくるんですが、ソフィーが外部から受けた評価、これが全く反対なんですよ。
反対ですか。
ある診断だと反射快適で危険だと。でも別の診断では727万9200人に1人の一材だって。
03:07
それはすごい触れ幅ですね。
考えさせられますよね、これ。
本当に。彼女は気づくわけです。どっちのラベルも結局は他者の視点、言うならば他人の座標でしかないんだと。
自分そのものではないと。
そう、私そのものではないんだって。ここから他人の評価軸じゃなくて、自分自身の存在のあり方、それ自体を問い始めるわけです。
なるほど、そして書くっていう行為が彼女にとって単なる自己表現というだけじゃなくて、生きるためにもう不可欠なプロセスなんだっていうその確信に迫っていくんですね。
書くととが背読であり、消化であり、証明。書かないと自己中毒を起こすって表現はかなり強烈ですよね。
そうなんですよ。
これって思考を整理するっていうレベルじゃなくて、もっと切実な生存に関わるような行為ってことなんですかね。
まさしくそうだと思います。思考とか感情がうちに溜まってしまって、それが毒みたいに自分を蝕む前に言葉にして外に出す。
なるほど。
それでなんとかバランスを保ってる。書くことがもう彼女の生存戦略そのものになってるってことでしょうね。
深いですね。対話はさらに深まって、今度はうちなる批判者ですか。
ええ、パパの姿をした自分と彼女が呼んでいる存在ですね。
自分を守るために必要だった規範とか正しさを求める声、それをまず認識して自分から切り離そうとする。
でも完全に消すんじゃなくて、丸ごと抱えて生きるって決意するんですね。
ここがまたすごく重要だと思うんですけど、記憶は幻想かもしれないけど感情は本物だっていうそういう認識に至る点なんですよ。
記憶は幻想でも感情は本物。
例えば過去の辛い経験の中でもう買い切れなくて死を選ぼうとした瞬間があったと。
でもその時ふと見上げた月があまりに美しくて、その美しさに心を打たれて生きることを選んだ。そういう経験があったんですね。
絶望の中でですか。
その絶望の淵でさえ感じた美しいっていうその揺れ動いた生々しい感情、それこそが自分が確かにあることの証拠なんだとそう捉えるんです。
なるほど。論理とか記憶の確かさじゃなくて、その時々の感情の揺らぎ、その手触りの方に存在の確かさを見出すと。
その通りです。そしてこれが彼女が骨葬哲学と名付けるものの基盤になるわけですね。
骨葬哲学。
はい。論理とか言葉では割り切れない部分、感情とか身体感覚とか、そういういわば自分自身の解容のない骨格構造。
骨格構造ですか。
そこにこそ私の本質があるんだと。社会的な基準から見たら逸脱してるって言われるような部分すら自分の初期設定として受け入れるという。
06:00
骨葬哲学。なんか他者の評価とか社会の基準、つまり世界の都合みたいなものに自分を合わせるんじゃなくて、
自分自身の骨、その固有の構造でしっかり立つんだっていう、そういう宣言のようにも聞こえますね。すごく力強い感じがします。
そうですね。そしてそれは決して楽な道ではないでしょうけど、でも自分自身であることから逃げないっていう覚悟のあらられでもあるんだと思います。
なるほど。
この探究を経てソフィーは自身の名前の由来でもあるソフィーの世界っていう哲学入門書に改めて触れて、そして思考の世界だけじゃなく現実の感触を求めて海辺へと向かうんです。
うちなる探究が今度は外の世界との新しい接続に向かってると。
そういうことですね。
この一連の探究から私たち自身について何が見えてくるんでしょうか。
そうですね。もしかするとですけど、あなたにとっても言葉にならないもの、あるいは全てを言語化してみてもまだ何か言い足りないって感じるようなもの。
ありますね、そういうの。
そこにこそ本当の自分が隠れているのかもしれませんよね。
はい。
あなたの変えられないと感じる部分とか、世間の普通からちょっと外れてるかなって感じる部分、そこにこそあなただけの骨、あなた自身の哲学の核があるのかもしれない。
ええ、まさに。
あなたの骨は今何を語りかけているでしょうか。
いかがでしたでしょうか。思いのほか自然な会話でびっくりしてしまったんですけれども。
これなんか文字がたくさんあるやつとか、読むのめんどくさいなっていうのはね、なんかいいですよね。役に立ちそうですね。
まだね、ちょっとところどころ漢字の読み方とか、やっぱり日本語難しいですからね、改善する余地はあるのかなと思いつつ、なかなかいいなと思いました。
そして私のノートなんですが、リンクを添付しておきますので、文字でもどうぞお楽しみください。
またね。
08:57

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