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Beck's Hacks Radio第32回は

  • プレゼンの苦手を克服する3つの心がけ
  • 関西弁を隠さないようにしたら良くなった話
  • この5年でプレゼン力が更に伸びた気がする
  • 小咄「拭いきれぬおっさん感」

についてをお話ししています。

Pod castはブログにも投稿していきますので、興味がある方はブログもチェック頂ければ幸いです。

Hacks for Creative Life!

この番組では皆様からの質問、リクエスト、ネタ振り無茶ぶりを大募集しています。

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皆さん、こんにちは。Hacks for Creative LifeのBeckです。
今回は第32回、プレゼンが苦手だった僕がプレゼンを武器にするまでやったことっていうタイトルでお送りしたいと思います。
かなりタイムリーな話です。
昨日、久しぶりに仕事で社会向けにプレゼンをするという機会がありまして、それがかなり楽しかったんですね。
っていうのは、ここ1年ぐらい実は日本語のプレゼンを仕事でやるってことがなかったっていうのと、
あとは社会向けでプレゼンをやるってことがあまりなかったので、それがすごい楽しかったです。
打ち合わせでいろいろ喋ることはあったし、主には英語でプレゼンをするという機会はあったんですけれども、
なんか久しぶりに日本語でできて楽しかったなと思います。
思い起こせば1年半とか2年前とか3年前とかっていうようなプロジェクトにジョインする前3年間ぐらいは、
本当にすごい数のプレゼンをやってたんですね。
週で3、4回は必ずプレゼンをやってた気がするので平均すると、
毎日毎日2件、3件のプレゼンの予定が入ってますみたいな感じでやってたこともあるぐらいなので、
非常に久しぶりにそういう自分の日本語プレゼンスキルが使えて、
やっぱり楽だし楽しいし、フィードバックというか良いフィードバックももらえたりするんですね。
それをちょっと自分で感じて、日本語のプレゼン楽しいなって思ったんで、すごい良かったです。
今回はその話は先置きですけれども、
もともと前回も話したと思うんですけど、プレゼンがすごい苦手だったんですね。
それが今や割とプレゼンは俺の武器やでみたいなふうに思えるところまで一応今来てるので、
それがなんでそうなったかっていうところをちょっといろいろ思い返しながらと言いますかね、
振り返りながらどういうことをやってきたのかっていうお話をして、
もしかしたらそれが今後プレゼン力伸ばしたいなと思っている人の役に立てばなと思って、
お話をさせていただきたいなと思っております。
それではまずちょっと、これちょっと以前もブログ記事にも書いたことなんですけども、
プレゼンの苦手を克服するためにやった3つの心がけみたいなものがあるので、
ちょっとそれをお話ししたいなと思います。
1点目が、これもすごい基本の中の基本なんですけど、
プレゼン本番前にリハーサルを最低3回練習するということを昔は必ず義務的にやってましたと。
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今でこそ資料も初見でもだいたいしゃべれるんですよ。
話の組み立てとかもガガガッとやりながら、
そんなに破綻しない程度にはちゃんとしゃべれるようになったかなと思ってます。
ただやっぱりそういうのができなかった時代って、
しゃべろうとすると頭が真っ白になって何をしゃべっていいかわからなくなっちゃうんですね。
緊張っていうのもあるし、
何か筋道立てて話をするっていうことがすごく苦手だったんですよ。
そうすると話すことを事前に決めて、
こういうふうな順序で話せばわかるんじゃないかみたいなのを決めてからでないと話せないんですね。
なのでまずはちゃんと資料ができて話すことを決めて、
それを元に最低3回リハーサルをやると。
最低3回リハーサルっていうのは、
その前に資料を取得するって僕が言うんですけど、
バーッと読んでどういうことを話そうかなっていうのを考えて、
実際ちょっと声に出して読んでみたりとか目読してみたりとかっていうのを最低でも10回、15回ぐらいやって、
ちゃんとプレゼンやるときに立ちプレゼンだったら立ってやるし、
立って説明するときには紙に印刷してお客さんに説明する手入れやるし、
やるときにはプレゼンの時間を測ってやるということをやります。
付き合ってくれる人がいるんだったらお客さん役やってもらうっていうのもいいんですけど、
よっぽど重要なプレゼンでもない限り、そんなことに他の人を巻き込むってことは普通できないので、
それはそれで本当に重要なときにはそういうこともやりましょうと。
大事なことは本番さながらの状態を作って時間を測りながらやるということだと思います。
やっぱりそれぐらい練習をちゃんとやって本番に臨むと緊張はするんですけど、
ちゃんと練習してきたぞとか話すこと決めてきたぞっていうのでちょっと冷静になれる自分がいるっていうのと、
いざ話し出したりとかしてちょっと頭が真っ白になりました、テンパりました、詰まりましたっていうときにもちょっと焦るんですけど、
練習していれば次の言葉が自然と出てくるか思い出す確率が高くなるっていうのがあって、
やっぱり余裕をある程度持ちながらプレゼンをやれるようになったかなというふうに思います。
なので苦手なら苦手、きついならきついなり、プレゼンをしっかり練習してからいくっていうことさえできれば、
誰でもそこそこのプレゼンは絶対できると思います。
次に心がけてたこと2点目ですけれども、資料の裏には10倍の情報量を持つということを意識してやっていました。
結局いろんなことを調べたりとかいろんなことを考えて資料を作っていくと、だんだん資料が僕らの言葉で言うとビジになっていくと、
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そうすると何が大事か分かんないとか、資料見ただけで嫌になっちゃうみたいな資料が出来上がってくるんで、
そうはならないように資料は極力シンプルに、僕よく言うんですけど文字は大きめ、声も大きめでみたいな感じで、
とにかくどんだけ文字を大きくできるかというところと、それを足らないところをしっかり説明で補えるかというところが大事だというふうに思っております。
なので僕が心がけていることは、資料はできるだけ自分が一番言いたいことを主張するためのものに使って、
よく言うのは主張とデータと論拠の3つを必ず入れましょうという話をするんですけど、
自分がお客さんとかもその資料を見てそうだよねって納得できるレベルには、
ちゃんと主張とデータと論拠を書くようにはするんですけれども、あまり情報を詰め込み、特にデータですよね。
データを詰め込みすぎてしまうと資料がむちゃくちゃビジになるので、
キーメッセージもそうですね。詰め込みすぎてしまうと1個の資料にキーメッセージがいっぱいあると、
ちょっとお客さんの中で頭がパンクしてしまうというのがあったので、できるだけキーメッセージ1つ、
論拠はちゃんと書くけどデータは書きすぎないみたいなことをやって、
自分の頭の中には10倍のデータを持っておけばいいだけなので、
極力主張と論拠とデータを程よく入れて、キーメッセージは1つにしてデータは入れすぎないということをやって、
裏に10倍の情報量データを持った上で、シンプルな仕様で臨むというのがいいかなと思います。
3点目の心がけですね。バカ図を踏むというところなんですけれども、
実はこれニワトリ卵なところもあって、もし仕事でバカ図を踏もうと思うと、
どんどん発表の機会をもらうしかないんですね。発表の機会をもらう人ってどういう人かというと、プレゼンが上手い人なんですよ。
僕も最初は全然発表の機会がなかったんですけど、ある程度プレゼン力が向上してきて、
こいつにプレゼンをやらせたらええぞというのを、当時SEをやっていて、
営業サイドの人間がプレゼンをぜひこの人にやってもらいたいみたいな感じで、
あるいはちょっとお客さんに説明してほしいから来てよみたいな感じで声をかけてもらえるようになるんですよね。
そうすると、僕も多分2年前とか最盛期と言いますか、プレゼン超得意と思っていた時期に関して言うと、
本当に毎日毎日何かしらのアポが入っていて、社内も社外もですけど、非常に多くの説明をする機会、プレゼンをする機会をもらっていたと。
その大事な点として、こいつにプレゼンをやらせたらええぞというのを思わしめるということをやるためには、まずはプレゼン力を上げるしかないと。
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なので、ここで馬鹿ぞうを踏むということは、まずは自分でどれだけ機会を作れるかということですね。
僕の場合やったことっていうのは、勉強会をやりましたと。
東京大学研究会という勉強会を自分で主催をして、その中でLTとかライトニングトークとかっていうのを練習するための会というのを作りましたし、
僕も多分結構な数、ライトニングトークに登壇しましたし、勉強会の中では自分が司会進行をやったりとか、他の人との共同でプレゼンをやってみたりとかもやりましたし、
あとは機会があればセミナーみたいなこともやってるし、今も来伯横浜っていうので約1時間ぐらいですね、しゃべる機会っていうのを1、2ヶ月に1回持つっていうこともやっているので、
それは僕の中では地上努力といいますか、自分のプレゼン力を向上させて仕事でもっと数多くのチャンスをつかむために、ある程度そういう自分で機会を作ったことをやってきたということだと思っていますし、
逆に言うとそうやってプレゼン力を鍛えてきたからこそ、ある程度セミナー的なことをやっても気に来てくれる方もいるというところかなと思います。
あとはこうやってラジオでしゃべるっていうことが、ラジオというかPodcastでラジオ番組を配信できるのもある程度今までプレゼン力磨いてきた結果かなというふうに思っています。
なので、バカ図を踏むというよりは、アドバイスとしては自分でどんだけバカ図を踏むチャンスを作るか。
ある程度の敷地を越えて、こいつにプレゼンやらせたらええぞって思われた先はプレゼンの機会っていうのは外から来ることがあるので、そこまでどんだけ自主努力で持っていけるかということがすごい大事かなというふうに思います。
ということで、プレゼン苦手を克服するために僕がやった3つのことは、1つは本番前にリハーサルを最低3回やるということ。
それから資料の裏に10倍の情報量を持つように資料を作るということ。
それからバカ図を踏む、あるいはバカ図を踏むための機会を自分で作っていくということを心がけました。
その結果として、ブログ記事、プレゼンが苦手だった僕がプレゼンに自信を持てるようになった3つの鉄則っていうのを、2014年に記事を書いてるんですけども、そこから今約5年ちょっと経ってるんですね。
この3つの鉄則っていう記事を書いた直後かな、これを書いたのが、まだプロジェクトに入ってた頃にこれを書いてるので、
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この直後、半年後ぐらいにもう1回提案活動に戻るというチャンスを得て、
そこから約3年半ぐらいずっとプレゼン付けの日々を送るようになるんですけど、その前に書いた記事でした。
なのでそこからのアップデートを今からお話をしてみたいなと思うんですけれども、
もう一つこの記事にも書いてある内容なんですけど、今苦手を克服する3つのポイントみたいな話なんですけど、
それともう一つ、これはやってよかったなと思うのが、僕は元々大阪の人間なので、普通に話してるとちょっと関西弁が混じるんですよ、大阪弁が混じるんですね。
昔プレゼンをやるときに、アナウンサー口調というんですかね、標準語といいますか、しゃべんなきゃいけないみたいなのを思っていたので、
すごいプレゼンが硬かったというか、すごい意識しながら硬い日本語を使うようにしていたみたいなところがありました。
あるとき、このプレゼンの資料を破り捨てた上位上司が、
北君はプレゼンをするときというか説明するときに、関西弁のときのほうがいいプレゼンをするよねということを言ってもらえたことがあって、
自分でも全然気がついてなかったんですけど、やっぱりある程度テンパって、でもそれでもなんとかちゃんとしゃべれたときって、すごい関西弁が出てたらしいんですね。
隠そう隠そうとすればするほど、聞いててつまらないプレゼンになるみたいで、
どんどん気にせずに関西弁でしゃべればええやんみたいなふうに思い出してから、すごい面白がってもらえるようになった。
これってある意味、役得というんですかね。
そういうイントネーションだったり、間の取り方だったりっていうところが、わりと関西弁がために救われてるところはあるのかなと思います。
全然面白くもないことを言ってるんですけど、関西弁だから面白く聞こえるみたいなのがあるみたいで。
なんでそれは関西人によかったなって思うところでもあるし、それをわざと隠さずに表に出していくということをやると、比較的プレゼンがうまくできるようになったというところかなと思います。
なんでこれは一つで僕の中のチップスでもありますと。
改めて、2014年に書いた記事から約5年間でアップデートしたところがあるので、少しお話をしたいんですけれども。
プレゼン力の向上をやるときに、結局その後何をしてたかっていうと、資料を作って話すことを考えるっていうことは当然やり続けるんですね。
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でも、フィードバックをかけ続けてたっていうのがあります。
どういうことかっていうと、だんだん自分で話してるうちに客観的に自分のプレゼンっていうのを話してる間に見えるようになってくるんですよ。
第三者の自分が自分の斜め後ろにいて、その人が僕を見てるみたいな感覚で自分のプレゼンを話しながら見れるようになってきたんですよ。
次どういうことを話そうかとか、お客さんの反応を見ながら、今ちょっとこの人つまんないと思ってるなとか、今の言葉全然刺さってないなみたいなのをその場である程度感じながら、
例えば補足説明がいるなと思ったら補足説明するし、ここつまんないなと思ってたら早速次行こうとかやるし、眠そうやなと思ったら逆に絡みに行ってみるとか、そういうことができるようになっていったんですね。
やっぱり客席でプレゼンをしてるときって、目の前の人がどんどんフィードバックを与えてくれるんですよ。
それによって自分のプレゼンそのものを変えていくっていうこともできたし、例えば説明をし終わったときに、
何か言ってることは分かんないけどまだ余裕に落ちてんだよねみたいなことを中の余裕のお客さんとかと言ってくれるんですね。
そうしたらもうちょっとこういう点を掘り下げて考えていきますねみたいなのをやれたので、
そういうリアルタイムのフィードバックをもらいながらプレゼンを変えていくっていうことと、
もう一つは実際にプレゼンをした後にフィードバックを自分でお客さんからもらったり自分自身で反省をしたりして書けていくっていうことをやっていきましたと。
そうすると自然と資料がどういう資料だったら分かりやすいかとか、
どういうふうな言葉の使い方をチョイスをすれば刺さるかみたいなのがだんだんうまくなっていくんですよ。
なので最終的にというとまだまだ最終的な段階には至ってないと思うんですけど、
やっぱりそういうことを今までやったことない人からすると何でそんなに早く資料が作れるのかとか、
何でそんなに言葉のチョイスがいいのかとかうまいのかとかって言われるんですけど、
やっぱりそれは最低でも僕5、6年ぐらいはプレゼンをメインでやっていた時代があるので、
そこで自分がやってきた経験とか一度通って一度考えたことなので、
2回目以降はすごく早くできるみたいなね。もう回路が出来上がっているのでできるみたいなところがあって、
それはやっぱりフィードバックをかけ続けてきたから、
ただ漫然とプレゼンをやっていたわけじゃなくて、
ちゃんと自分なりにそれをどうすれば良くなるのかっていうのを考えてきたからかなと思っています。
もう1個、今の自分のプレゼンのスタイルなんですけど、
実は結構今自分が何を喋るかっていうのは、
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本番になってみないとわからないっていうところがあります。
だいたい7割ぐらいは仕込みで、3割がアドリブなんですね。
そうすると大まかに話すことを決めているというか、道筋は決めました。
その中で、その場その場でアドリブでいろんな情報をぶっこんだりとか、
ちょっとしたジョークを入れてみたりとかっていうことをやるところがアドリブになるんですけど、
本番になってみるまで自分が何をしでかすかわからないというところがあって、
それはそれで楽しいんですけど、
やっぱり終わってみて、あれで本番に大丈夫やったかなっていうのを思うことも多々ありということで、
それはそれで楽しいんですね。
予定調和的なプレゼンが面白くないって自分の中で思うところがあるので、
結構話すとき話すときとか同じ内容を誰かに話すときでも、
毎回ちょっとずつ違うプレゼンをやっているなというふうに思います。
そのときどういうことが頭の中で起きているかというと、
一応ブロガーとかもやっているので、いろんな話の小ネタが僕の頭の中にはあるわけですね。
そういうものが話の引き出しがあるんですよ。
話しているとすごいカタカタってある話の引き出しが、
俺を使え俺を使えと言ってくるみたいな感じで、
その場その場でいろんな小話の引き出しがアピールをしてくるので、
そいつをつどつどチョイスしながら話しているというか、
プレゼンをしながら連想ゲームをしているみたいな感じになっているのかな。
それでその場その場でアドリブを決めていくということをやって、
ある意味では自分がそれをやって楽しんでいるというのもあるし、
その方が生きたプレゼンができている感があるんですよね。
当然お客さんとのインタラクションでプレゼンというか、
打ち合わせをしていったりするので、
自分がプレゼンをしてお客さんから質問をもらったりとか、
その場で分からないなみたいな顔をされてみたりとか、
そうすると違う例をぶつけてみるとか、
あるいはこれは図に変えたほうがいいね、
ホワイトボードを使いましょうかとかってやったりとかっていうので、
やっぱりその場その場で一番伝わるやり方っていうのを
変えていくっていうことができるようになったっていうのは、
それはやっぱり自分の中で、
今プレゼンをやるときに緊張した頭が真っ白になるってことはまずありませんと。
緊張はするんですけど、それはどっちかっていうと、
これ楽しんでもらえるかなとか、
これで持って眠たくならないかなとかね、
どっちかっていうと、今はやや下品じゃないですけどね、
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受けるかどうかっていうところが問題であって、
ちゃんと喋れるかどうかは問題じゃなくなっているっていうところもありますと。
そうするとやっぱり大事なことは、
本番でお客さんの反応を見ながら自分の伝え方を変えていくっていうことと、
それと同時に、これは例えばこの場では解決できないぞってことが見つかったら、
それをフィードバックして次のプレゼンにしっかり活かしていくっていうことをやっていく感じかなと。
まず何が変わったかっていうと、
緊張してるんですけど、頭が真っ白になって、
ちゃんと喋れるかっていう心配はほぼないですと。
その中で心がけていることとしては、
客観的に今喋っている自分をその場で評価をして、
お客さんから返ってくるフィードバックを見逃さずに、
それに応じて適宜対応を変えていくっていうことですね。
その時々で必要な話を引き出しだからお客さんに話をしていって、
最近ずっと英語でやってるメイクセンスですかみたいなのをよく相手に聞くんですけど、
ちゃんと相手がメイクセンスした。
分かったっていうのとはちょっと違うんですけど、
理解したとか、自分の中で腹落ちしたがいいかな。
日本語で言うと腹落ちしたっていうのが多分メイクセンスなんですよ。
したかどうかっていうところを結構確認しながら前に進めていけるようになったのかなというふうに思っています。
それが多分この5年間、ひたすら大量のプレゼンの機会をいただきまして、
それで自分が話すことを考え資料を作り、その場で話して、
その場その場のフィードバックで持って話すことを変えていくっていうことをやってきたっていうことと、
打ち合わせの後といいますかね、お客さんからのフィードバックをちゃんともらってきて、
自分でもフィードバックをかけてプレゼンを向上させていったということかなと思います。
それでもってだいぶプレゼン力としては非常に、
5年前の自分と比べても今は相当成長したなという自信を持ってプレゼンをやっております。
じゃあですね、今日のメインテーマ、プレゼンが苦手だった僕がプレゼンを武器にするまでやったことということで、
お話はこれで以上としたいと思うんですけれども、
いつでもプレゼンしてよっていう機会がもらえれば、
どこでも駆けつけますので、ライブハックのネタを話してくれれば喜んでいきますし、
仕事でお仕事くださいっていうようなことはやってないので、
こういうラジオのネタをもらって僕がラジオで喋ってもいいし、
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あるいはどこかでまたセミナーみたいなことやる機会があれば、
そこでいろんなプレゼンの小ネタとかをお話しすることができればいいかなみたいな、
とりあえず実際そこまでいいんだったらプレゼンしてみろって言うんであれば、
いくらでもお見せできるかなと思うので、お伺いいただければと思います。
たぶん来ないな。
それでは小話ですけれども、
今日の小話はぬぐい切れのおっさん館。
これもプレゼンをした後に、プレゼンチームもそうだったんですけど、
今日、昨日もう一人プレゼンターがいて、
その人年1個下なんですけど、僕より見た目めちゃくちゃ若く見える人なんですよ。
僕今36で、もうじき37で、その人36なんですけど、
若さの秘訣は何ですかという話をしていて、
その人も別に何か特殊なことをしてるわけじゃなくて、
若く見えていて、それがそのまま年齢マイナス6歳ぐらいで見られ続けるというまま年を取ってきてるから、
別に若さをキープしたわけじゃないみたいな話をしてたんですけれども、
とはいえ、若く見えるっていうのは羨ましいなと思いながら、
どうすればおっさんにならないかみたいな話をプレゼンが終わった後に、
少し打ち上げ的にといいますかね、飲みながらそういう話をしてたんですけれども、
僕も最近のモッカーの悩みというのは、老化現象をいかに食い止めるかということで、
老化っていろんな老化があると思うんですよね。
老化って言い方がよくないな、おっさん化。
おっさん化するっていうのはいくつかあると思うんですよ。
僕の場合も37だと肌はとっくに曲がり角でして、
やっぱり若さを感じさせない肌になりつつあるんですよね。
今ちょっとなので、多少なりとも肌のメンテナンスはした方がいいかなっていうので、
身を見真似で、今の若い子たちってみんなラジオとかスキンケアやっていて、
我々世代って言ったらいいんですけど、35、6とかって、
たぶん肌水っていう化粧水が出だしたのが僕ら世代ぐらいなんですね。
意識が高い男子は肌水使ってたんですけど、
僕もビオレで顔を洗ってそのままみたいなことをやってたので、
やっぱり若い頃から非常にお肌に優しくない生活をしてきたかなっていうところがあります。
せめてこの年ぐらいから少しでもお肌をメンテナンスしておこうかなっていうのは
ちょっと思って最近、技術的なものを使うということぐらいはやろうとしています。
そういうスキンケアも大事なんですけども、
それ以上に大事なのってある程度見た目に気を使うということかなと思っています。
例えば汚い服は着ないというか、常に清潔感を感じさせる服を着るようにしようとか、
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ある程度ファッション性とかを考えて、それでも遊びすぎないといったりなんですけど、
都市相応のファッション性というのはちゃんと考えながら、
むちゃくちゃおしゃれとか、むちゃくちゃ奇抜なファッション性とかがなくていいので、
少なくともこの人は気を使っていいんやなって思われる程度には過去に気を使おうかなと思っていますし、
やっぱりそういう清潔感って大事なんですよね。
例えば、拭けが落ちてるとか、非常に汚れた服を着てるとかということがないように注意をしているかなというぐらいです。
あと、気持ちは若くありたいので、新しいものには常に興味を持っていたいなというふうには思っています。
そういう見た目だったり気持ちの面だったりというところは常に若くありたいなと思っているので、
年齢に抗っているところかなと。
あとは健康であるというところですかね。
やっぱり今ダイエットしてるっていうのも見た目の部分もあるし、健康でい続けたいというところもあるので、
そういうところに配慮して健康、見た目、それから精神面というところで若くあり続けるための努力を今すごくやってますと。
とは言いながらも、昨日プレゼンで1個したほぼ同性のやつからひげ面のおっさん扱いされたりするわけですよ。
抗えない40代のカウントダウンなわけですよ。
なので、今から無理に若返ろうとするんではなくて、なるべく今の状態というか、
僕今そこまでむちゃくちゃおっさん化はしてないとは思ってはいるので、今の状態でい続けたいなというか。
あとは不機嫌にならないとか、そういうところを意識しながらいい感じに楽しい30代後半の今の状態ぐらいをキープして、
40代、50代を過ごしていければなっていうのを思いながら今生活しております。
落ちのない小話なんですけれども、そんな感じで今、非常におっさん化しないということを意識して生活をしているという次第でございました。
時間も結構いい感じになってきたので、最後に締めちゃいたいと思うんですけども、
こちらの番組、ベックスハックスラジオで皆さまからのお便り、ご感想、ご要望、お悩み相談等々受け付けておりますので、
ぜひTwitterハッシュタグのハックス&ラバーレディオの方にご投稿いただければなと思います。
あとTwitterメール等々でメッセージいただければ幸いでございます。
それではこれにいって今日は終わりたいと思います。
皆さま最後までお聞きいただきましてありがとうございました。
それでは皆さまさよなら。
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