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Beck's Hacks Radio第28回は

  • 大人になると言うこと
  • 大人になるために何をすればいいか
  • そもそも大人になる必要ってあるの?
  • 大人になるって大変だけど辛い
  • 小咄「新しい服や鞄の話」

についてをお話ししています。

Pod castはブログにも投稿していきますので、興味がある方はブログもチェック頂ければ幸いです。

Hacks for Creative Life!

この番組では皆様からの質問、リクエスト、ネタ振り無茶ぶりを大募集しています。

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皆さんこんにちは、Hacks for Creative LifeのBeckです。
今回はですね、第28回、大人になりきれなかった自分、大人であるということで、少しお話をさせていただきたいなと。
もはやですね、これライフハックなんかっていう話なんですね。
ただ、ここ最近ずっと自分が話したいことっていうのを話させてもらっているので、
ちょっとここも思いをこぼしていただければなと思います。
こんな感じのことをFacebookに投稿したんですけれども、
そしたらですね、結構いろんな反応がもらえて、
一言で言うと、僕の周りには大人になりきれなかった大人がいっぱいいるんやなということに気がつきました。
なんや、みんな一緒やん、みたいなね、ことをちょっと思いながら。
でもまあ、すごいええやん、大人にならんくても、みたいなコメントももらえましてですね、
なんかすごい勇気をもらえたかなという気がしています。
でもね、子供の頃、40近い大人って、あるいは40歳ぐらいの大人って、
すごい大人って、30超えて40超えてぐらいのところがやっぱり大人のイメージなんですね。
で、その先になってくるとちょっとだんだん年をとって、
50、60になってくるとちょっと大人というよりはシニアに近くなってくるのかなみたいなイメージがあったんですけれども、
でも、なんかね、僕が子供の頃に感じたのは、今の自分の年、36歳、
もともと20代後半とか30代前半とかの時点で、
すでにね、もっと僕の子供時代の感覚だと大人はしっかりしてる人っていうイメージがあったんですよね。
で、全然自分がそうなってないなっていうのを見て、
全然大人ちゃうやん、俺、みたいな、ちょっとですね、割と悩んでいたんですよ。
で、ただ、最近ね、自分でもなんか大人になりきれてないの嫌やなっていうところ反面、
でもまあ、それもええかなみたいなのをちょっと思い出してるところもあって、
ちょっとその辺を少し、後ほど詳しく述べさせてもらいたいなと。
で、ちょっとここで最近何回かお話しさせてもらった元上司、今亡き元上司なんですけども、
この方が生きてたら、やっぱり多分僕が40過ぎてもボーイボーイってきっと呼んでくれてたんやろうなと思って、
そしたらね、なんかね、それでいいのかなってちょっと思うんですよね。
やっぱり僕は多分きっといつまでもボーイのままだし、
なんかそれも一つのアイデンティティなのかなっていうのを持っていて、
肩にはまった大人というか大人らしい大人っていうのに、
なんかね、ならない自分、なれない自分っていうのをちょっとね、今思い描きつつあるのかなと思っていて、
なんか逆にいつまでもボーイと呼んでもらいたいっていう、
なんかね、まあちょっとうまく言えないんですけど、そんな思いがありますと。
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ちょっと今日はそういう大人になりたい自分と、でも大人になりたくない自分とっていうところの葛藤みたいなところも少し話してみたいなと思います。
で、まずは大人になるということはどういうことなのかっていうのを自分なりにちょっと書き出してみたんですけれども、
まずは大人というのは落ち着いているというかね、動揺次第っていうことがあると思います。
何があっても同時代っていうことですよね。
で、それから感情的ではないというか、感情を出してはいけないわけじゃないんだけど、
やっぱりちょっと変なこと言われてすぐカッとなって怒るとか、
あるいは悲しいことがあったからといってすぐワンワン泣くとかっていうのはちょっと大人ではないのかなというのもありつつ、
でもかといって全く感情が出てこないっていうのも、それはそれでちょっと、
それはなんかだからといって大人かというとそうではないと思うので、
やっぱり何て言うんですかね、7つの習慣的に言うと刺激と反応の間に距離があるっていうのかな、
そういうことができる人が大人なのかなというふうに思います。
それから3点目は教養があると言いますか、ちゃんと大人として持っているべき知識を持っている、
それが何なのかって言われたらちょっと困るんですけど、
一般的に言うと教養があるということは一つ大人の敷地なのかなというふうに思います。
それから自立している、これもむしろ一番目に挙げて叱るべきなんですけど、
大人が一応自分で経済的な自立をしていなかったりとか、
一人の人として一人で生きていく力、あるいは家族を養っていく力みたいなものがないっていうのは、
それはそれでちょっと大人の要求を満たせないのかなというふうに思います。
それから次に他人を思いやれる人が大人なのかなと思うところもあります。
自分が自分がっていうのは、これもしかしたら一般的ではないのかもしれないけど、
僕の中の大人の基準は、ちゃんと成熟した大人というのは、
他の人のことを思いやることが先に来て、自分のことはその次に持っていくっていう。
もちろん自分を大事にしたいことには他の人に優しくできないとかって当然あると思うので、
自分のことをないがしろにするというわけではないんですけど、
例えばちょっと辛い場面とかに来たときに、自分が自分がってなっちゃったら、
他の人が辛いのが見えなくなっちゃって、自分のことばっかり辛いことをアピールするとか、
それはちょっと大人として僕はやりたくないなと思っているところがあります。
それにちょっと近いんですけど、責任から逃げないことかなと。
なのでやっぱり果たすべき責任があって、今例えば仕事で自分が責任者で、
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それを何か失敗しましたと、そのときに他の人に失敗をなすりつけるとか、
自分が辛くないように何か小手先を弄するというか、卑怯なことをする。
だから責任から逃れないということは見よりイコールで、
責任を取るべき場面で卑怯な対応をしないということかなというふうに思っています。
武士道的な感じかもしれないですけど、卑怯な人間というのは大人としてどうかなと思います。
いわゆるパリッとした、計測可能な敷地ではないんですけども、
卑怯でないということは非常に重要なのかなと思います。
そうしたらどうしたら大人になれるのかなっていうのを考えたときに、
やっぱり知識を持っているということってすごい重要なのかなと。
なので僕が大人だなと思う人たちは、大抵の場合本を読んでたかなと思います。
なのでいろんな知識だったりとか考え方だったりとかっていうのを身につけるために、
ただ本を万全と読んでいるというよりは、本を読んだりとかして実践していくっていう、
自分で高める努力をしている人っていうのは非常に大人びていくのかなというのを思います。
それから次に人生経験ですよね。
過去にそれなりに何か山を乗り越えてきたというか、
辛いことがあったらそういう辛いことを乗り越えてきたり、
辛いことだけじゃなくて、いろんな楽しいことも辛いこともいろんな経験があって、
そういういろんな起伏を乗り越えてきている。
あとは自分でそういう場所に出ていって、
完全に挑戦をしてそのしんどいことを乗り越えていくということをやっていっている経験がある人ほど大人に近づいているのかなと。
なので自分のいわゆるコンフォータブルゾーンという言い方をすると思うんですけど、
快適なところから出ていって、自分がしんどいところにあえて行って、
それの中で自分を高めていくということをやっている人は大人なのかなというところを思うと思います。
大人なのかなというか、そういう実践経験を積んでいっている人のほうが大人っぽい人になっていっているような気がします。
それからこれはどっちかというと、僕が今意識してやっているのはロールモデルですね。
自分がこうありたいと思うロールモデルと自分の今の差みたいなもの、ギャップを日々追いかけていくと言いますかね、
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反省をしていくということをやるというのは非常にいいのかなと。
なので僕の中でロールモデルとなる人、今3人とか4人とか、
もしかしたら本当にこの人のここがいいなということを挙げ出すと、
たぶん本当に10人、20人ぐらいの単位でこの人のここを真似たいと思う人がいるんですね。
その中でトータルで見てもロールモデルと言って差し支えないぐらい、
僕が心からなりたいと言いますかね、人として尊敬してありたいと思えるようなロールモデルをくれている人たちというのは、
やっぱりいて3人ぐらいいるんですけど、その人たちと比べて自分が今苦からないのかとかね、
あるいは自分が例えば20個ぐらいこうありたいっていう、ありたい姿みたいなものがあったとして、
それがいろんな人と比べたときに、ここはあの人に比べてこういうとこできてないからもっと改善しようとかね、
やっぱりいつもご機嫌でいたいんですけど、なかなか辛いことがあったりするとちょっとテンション下がっちゃったりとか、
笑顔に陰りが出ちゃったりとかするんですけど、やっぱりどういうときでもニコニコしてた元上司とかね、
今僕の周りにも結構常にご機嫌に毎日を過ごしている人とかもいて、
こういうところいいなとかと思いながら僕も生きているので、そういうところのギャップと言いますかね、
この人のここいいなって思うところを、やっぱり日々自分でできてないと思うところをちゃんと反省していくというかね、
じゃあ明日からここをもうちょっと改善していこうみたいなのを思っていくっていうのは、
速攻ではない、速攻性があるわけじゃないんですけど、地道に地道に改善していく方法なのかなと思いますと。
すごい根本的なことなんですけど、悪口を言わないですね。
少なくとも悪口って要は、あの人のここが嫌いだとか、あの人こんなこと言ってたよみたいな掛け口とか告げ口とかね、
そういう人を悪く言うのって結局は自分に返ってくるという、人を呪わば穴二つみたいな感じで、
やっぱりさっきの卑怯なことをしないっていうのと非常に近いと思うんですけども、悪口を言ってしまうことによって、
そういうのが自分の中で当たり前になっていったりすると、常に誰かに不平不満を言ったりとか悪口を言ったりとか、
それを聞いて、一緒に愚痴を言い合える人だったらいいかもしれないですけど、
なんか嫌だなって思う人は一定数いると思うんですよね。
あとは当然悪口を言っているということ自体が本人の耳に聞こえたりとかすれば、それこそ最悪ですし、
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自分が何かを思うこと自体はいたしかたないとしても、特に第三者の関係ない人に、
あの人こういうところが嫌だよねみたいな悪口をできるだけ言わないように。
ちょっと言わないとどうしようもない場面っていうのも多分あるんですけど、
だからといってその人をけだすとか詐欺するとかそういうことじゃなくて、
こういうことがあって僕はちょっと辛いと思ってるみたいな悩み相談をやったらいいと思うんですけどね。
なんかそれを見てあいつはダメだみたいなことを言うのはやっぱりなんか卑怯だなと思うんですよ。
それをやらないように僕はしたいなと思いつつも、やっぱりできてないところが多々あるので、
極力そういうことを言わない。ネガティブなことを言わない。
できるだけ人をできるだけ褒めていくというかね。
ダメなところを指摘するっていうのはいいと思うんですけど、
それをバッシングするとかいつここがダメだって第三者に言うとかっていうのは大人としてどうかなというのはあるので、
そこを極力避けるようにしてますと。
あとはさっきのギャップを日々追いかけるに近いんですけども、
自分の行動を日々振り返ることかなと思いますと。
特にどういう言動ですね。
発言不要意だったなとか、あのときなんで俺キレてもうたんやろとか。
一日一定のテンションでご機嫌な感じで一日過ごせたとか、
そういうのをちょっとでもいいね。
一つ一つの行動に対して評価していければ一番いいんですけど、
タスクとか予定とかに評価を下せればいいんですけど、
それが厳しいとしても総評で今日一日良かったんちゃうかな、ご機嫌やったんちゃうかなみたいなとか、
あのときのこれちょっと余計やったなとかっていうのを振り返るっていうのは、
大人になるというか成長していく上ですごい重要なことかなと思いますと。
なかなか大人になるってこと自体はそんなに簡単なことじゃないと思うんですけど、
日々何かを積み重ねていって、ちょっとずつ自分の大人像に近づいていくのかなというふうに思います。
次に大人になる必要があるかっていうのを少し考えてみたいと思うんですけど、
最近ね、なんかもうええやんみたいな、別にそんな無理に大人らしい大人に並んでもええんちゃうのっていうのを最近思うようになってます。
っていうのも最近ちょっとアホなことしたいみたいなのがすごいあったりとか、
今更青春時代をもう一回過ごしたいとかそういうわけじゃないんですけど、
でもやっぱり大人になるっていうことが自分のやりたいことをやらなくなるとか、
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自分の毎日をもっと落ち着いたものにするとかって言うんだとしたらそれはやっぱり違うかなと。
ちょっとねやっぱり冒険的なこともしてみたいし、人に迷惑かけへんレベルでなんかいろいろ挑戦していきたいと思ってますと。
で、いろいろやんちゃなこともしてみたいですね。
だからやんちゃっていうのは別に倫理的にというわけじゃなくて、変なことするわけじゃなくて、
ちょっと新しい、例えばみんなでちょっとバレボルしようよとか、山登ろうよみたいなね、雪山行こうよみたいなこととかね、
そういう日々同じルーティンを回していくことだけじゃなくて、
自分が面白いなと思う、自分が楽しくなるようなイベントごとみたいなのをやっていくみたいなことができればいいなという思いがありますと。
20代の頃にやってたようなことを30代40代になるからもうやめようよっていうのはやりたくなくて、
それはそれで続けられる範囲でね、人に迷惑かけへん範囲で家族に迷惑かけへん範囲でそういうことを続けていっていきたいなと思うし、
それでええやんって最近思うようになってますと。
一番嫌やなと思うのは大人らしい大人になって遊び心みたいなのを失うってのは嫌だなって思うし、
今僕結構遊び心は割とある方だと思っていて、
なんで子供と同じ目線でいろんな感動を共有したりとか、子供と同じ目線で子供と遊べたりとかっていうのがあるので、
それはなくしちゃダメだなっていうところもありますと。
さっきの大人って何っていうところを簡単に言うと、迷わないっていうこと。
どうせずっていうこと。動揺しない。何があっても動揺しないっていうこと。
感情的にならないとか、いつでも他人思いやりの心があるとか、
あとは周りにあたり散らしたり責任をなすりつけたりとか、不機嫌でいたりとか、
そういうことをやってる大人にはなりたくないし、特に不機嫌な大人にはなりたくないんですよね。
できるだけご機嫌に、周りの人に不快な思いをさせない、むしろ周りの人を楽しくするような大人になりたいなと思うんですよ。
それが大人なのかっていうのはちょっとよくわかんないですけど、
それが大人としてはダメだと言うんだったら、僕は子供のままのところを残しながら大人になれればなっていうのはちょっと思うところではあります。
今言ったようなことっていくつかは多分でも達成できると思うんですよね。
たとえ落ち着きが感じられない、がっきん状みたいなことばっかりやってるおっさんだとしても、
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人にはすごい優しいとか、どんなことがあっても常に笑顔絶やさないとか、そういうことってできるのかなっていうのは思うので、
それは全部が全部できなくても、本当に理想の大人像になれなくてもええやんって思っています。
そういうふうに思えること、何か諦めの境地ではないんですけどね。
自分が昔描いてたような大人像みたいなところになること自体を放棄する、手放すっていうこと。
大人になるっていうことは何かを手放すっていうことでもあるので、
大人らしい大人になるっていう自分が一種コンプレックスみたいに思ってるものを手放すっていうこと自体も一つ大人になるということなのかなというふうに思います。
すごい概念的な話になっちゃったな。
次、大人になるっていうのは大変だけど楽しいっていうのを少し話したいんですけども、
さすがにもう15年社会に入れて働いてきている、14年働いてきてるんですけども、
正直に言うとこの期間の中ですごい辛い時期っていっぱいあったんですよね。
家帰れないとかすごいプレッシャーを与えられて、病む寸前まで追い詰められたりとかって何回もあったんですよ。
そうすると、正直に言うといろんな理不尽だったりとか無理無茶を押し付けられたりとか、
なんでこんなところでこんな働き方してんねんっていうのを思わなかったといえば嘘になるんですね。
そういうこともありつつ、時には本当に理不尽なことを言われたりとか、
本当に人として全く尊敬できないことをやられたりとかっていうのもあったんですね。
でも大人になるっていうのはそういういろんなものをある程度飲み込むしかないんですよ。
それを感情的に対抗していく、当たり散らしていくみたいなことをやっちゃうと、
結果的には周りを迷惑、迷惑かけるし不幸にしてしまうっていうのがあったんで、
ある程度大人になるっていうことはそういう理不尽を飲み込んでいくっていうこともあるけどやらないといけないことかなというふうに思っています。
大人になるっていうこと自体が、大人になりたいと思ってなれるようなものでもないのかなって最近思っていて、
やっぱり先ほど言ったちょっと辛い経験とか理不尽な経験とかっていうのを乗り越えていくっていう経験を積み重ねていく中で、
人としての深みというか懐の深さみたいなものが出てくるのかなと思います。
それが多分大人力っていうことなのかなって最近ちょっと思っていて、
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なので大人になりたい、今の俺は大人として足らないっていうのは全然まだ経験が足りてないっていうことだと思うので、
普段からできるだけ苦労とかしんどいことから逃げないっていうことと、周りを思いやるっていうことをやっていって、
しんどい中で人として正しい対応ができること、自分を優先するんじゃなくて他の人を優先するとかっていうことをやっていって、
なんとかみんなで乗り越えてっていうことを重ねていくしかないのかなと。
それでなんとか大人、しんどい中で自分が思う大人の対応っていうのを心がけていくことが人と大人になるっていうことだなというふうに思います。
大人になる教養の話、前半でしたんですけども、これも知識とかって頑張れば身につけられるんですけど、
それ以上に大事なことってその知識を正しく使えるかっていうことだと思いますと、
正しく使うっていうのはやっぱりアウトプットにつなげるとか、困ってる人を助けるのに使うとかっていうのはいいと思うんですけど、
一番やっちゃダメかなというかやるのがダサいなと思っているのが自分の知識をひけらかすとかね、
やりたくないなと思いますし、聞かれて答えるとか会話の中でそういうものを出していくとかっていうのはいいと思うんですけど、
それは別にひけらかすとかじゃなくて、やっぱり知識を知識として正しく使うっていうことだと思うんですよね。
自慢するためにそれを使った時点で、その知識の価値はいいんちゃうのっていうふうに思います。
努力すること、勉強してることっていうのはそれ自体は自分のためにやってることであって、
他人にそれを自慢するっていうのはちょっとなんかダサいなって思いますと、
なんでそんなことはしたくないという、自分もたまにやっちゃうんでね、それは気をつけないとなって思うんですけど、
そういう知識とか教養とかっていうのはひけらかすものではなく、
滲み出るものであるということを肝に銘じて日々正直努力をして、
あとはそれを使うべき時が来たら勝手に出てくるんで、
無理に人前で俺こんなに頑張ってるんだよなんてことは言わないようにするっていうのが一つ大人になるということかなというふうに思います。
大人になるってどうやったら大人になれんやろうとか、どういう状態だったら大人なんだろうっていうのをちょっとここ2日ぐらいめっちゃ考えてたんで、
その辺が今日ここでいっぱい話ができたのかなと思います。
じゃあ今日はこの辺でメインテーマ終わりにして、
今日の小話なんですけれども、早速大人っぽくない話をするんですけど、
24:05
新しい服とカバンというようなところを少し話をしたいなと。
本当にここ数日と言いますか、ユニクロで大量に買った服だったりとか、
あと5年ぶりぐらいに今の体型になったので、
昔着てた服でまだ捨ててなかった服っていうのは何着か残っていて、
そういうのがやっと着れるようになりましたと。
そうすると、昔着てた服なりユニクロで大量買いした服なりっていうものを毎日着ていると、
割と会社にそういうの着ていくと、毎日新しい服着てるねみたいなこと言われるようになりましたと。
一人インド人が毎日僕のファッションチェックをするんですよ。
最初は今日の服装いいねって言ってくれたんですけど、最近割と国評なんですね。
誰々と比べてお前は派手さが足らんみたいなこと言われるんですけど、
僕も36、37のおっさんなんで、
さすがに赤いパーカーとかオレンジのパーカーとかを着てる20代の若者と同じ格好をするってなかなか勇気がいるんですけど、
このインド人はお前はあいつに比べて派手さが足らんということ言われるので、
もう少しぶっ飛んだ格好もしてみようかなというふうに思います。
あとインド人からの評価はイマイチなんですけど、周りには結構その服いいねって言ってくれる人もいるので、
それはね、僕も嬉しい。そういうこと言ってもらえるのはすごく嬉しいので、
だからファッション頑張るというわけじゃないですけど、せっかく体型とかも整ってきたし、
それでオシャレとかっていうのも最近毎日楽しくなってきてるので、
オシャレファッションって言うほどでもないですよね。
ただいろんな服をこれいいかなと思って買ってきて、
日々なんとなくそういうのを心がけながら生きてるっていうことがすごい今までなかったことなんで、
すごい新鮮でいいなって思いながら生きてますと。
生きてます、生きてます。そんな大変なことじゃないですね。
毎日を暮らしてます。
あともう10キロ落としたいっていうのもあるのでもうちょい痩せて、
あとはそうすると10年以上前の体型に戻るので、
そしたらいろんな服がまだまだ着れるんじゃないかなというか、
そうすると今のタンスの中にある服はLサイズ系のやつは全部駆逐して、
今やっとMサイズに戻りつつあるので、そのMサイズからさらに一個したSサイズいくのかな。
そうすると全ての服がMサイズになるみたいなところまでいって、
できればSサイズの一部あるみたいなところまで持っていければいいかなと思ってます。
そういうので自分の持っている服がガラッと入れ替わるのも楽しみだなと思います。
27:04
そしたら最終的な目標としては65くらいまで落とせたら新しいスーツを新調しようと思ってます。
今は私服で働いてるんで正直スーツいらないんですけど、
今までB体っていう非常にガッチリ違うな、ちょっとぼっちゃりと言いますか、
ただ今僕相当太ってたので太ってる人が着るB体っていうところからA体っていう、
僕が結婚式あげたぐらいの時のスーツぐらいの大きさのものまで落とせそうなの、
落としたい、落とす目標でやってるのでそれを着れればなと思っております。
新調するので楽しみだなと思ってます。
今日は小話し込めないんで、今日もオチはございません。
オチがなくてもいいやって思ってます。
ということで今回お便りもないので最後に締めたいんですけども、
こちらベックスハックスラディオ、
今日初めて番組になるのでベックスハックスラディオですね。
皆さまからのお便り、リクエスト、質問、
それからお悩み相談等々受け付けておりますので、
ぜひTwitterのハッシュタグ、
ハックスunderbarradioの方に投稿いただくか、
私のTwitterアカウントもしくはメールアドレスにご連絡いただければ
ピックアップさせていただいて、
ラジオの中で取り上げさせていただきたいなと。
特にリクエストはですね、
この毎日やってる、ほぼ毎日のように上げてる、
このラジオのテーマに使うことができたりするので、
ぜひですね、最近ちょっとネタが枯渇しつつあるので、
皆さまからのリクエスト、ご要望、質問いただければですね、
ラジオのいろんなテーマがそこから得られるし、
インスピレーションも得られるし、
こういうことをみんな聞きたいなっていう理解に
僕のも中心になるので、
ぜひお便りいただければなと思っております。
それでは本日この辺で失礼したいと思います。
それでは皆さま最後までお聞きいただきましてありがとうございました。
それでは皆さんさよなら。
29:19

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