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2024-05-05 25:18

#030 めろん先生、島田紳助とセンスの哲学を読んでる。

リズムなんだよ

サマリー

ゴールデンウィークに関係がないフリーランスたちは、お仕事をしています。焼き鳥や東京コロッケについて話題を考えながら、飲食店の技術やセンスの哲学を探求しています。島田紳助とセンスの哲学を読んでいると、人間の認知やセンスについて話しています。若い10代の方々は欲望が強く、固い部分もありますが、努力できる才能を持つ人は幸せだと語っています。また、世の中では平均値が重要だと考えています。

フリーランスの仕事と飲食店の技術
おはようございます。久しぶりです。
今回でこの声日記30回目を迎えました。
30回、結構ハイペースだったけど、割と時間が空いてしまいましたね、今回。
まあ、というのもちょっと忙しくて、いろいろやる暇がなくて。
まあ、今ゴールデンウィークなんですけどね、皆さんはどうお過ごしでしょうか。
ゴールデンウィーク、あんまり関係がないんですよね、我々フリーの仕事としては。
むしろね、みんなが働いてない時に働く、それが我々フリーランスなので、例のごとくずっと働いております。
ゴールデンウィークに終わらせたいなと思っていた仕事がなんとか終わりそうで。
いやいやいや、貧乏暇なしと言いますか、本当に暇がない、困ったもんですわ。
まあまあでもね、こうしてゆっくり仕事まで寝せたんですけど。
いや、何ですかね。
いやいやいやいやいやいやいや。
久しぶりによく寝たかもしれない。
全く寒いというか、このスーツ寒暖差すごくないですか。
めっちゃ暑かったりめっちゃ寒かったりするんですよね。
寒暖差がやばい。寒暖差。
よいしょ。
昨日ね、焼き鳥食べたんですよ。
あの、中野で打ち寄せしてて、飽き吉っていう店行ったんですけどね。
なんかその焼き鳥について考えちゃいましたね。
焼き鳥って、鳥って安いじゃないですか。
なんか鳥をいかにうまく食わせるかみたいなことをね、いろいろみんな考えとるわけですが。
なんか韓国の方ではさ、結局みんなお金を稼ごうと思ったらチキン屋になるっていう現象が起こっちゃったりしてね。
でその飽き吉っていうのはさ、薬が5本セット出てくるんでね。
5本単位で頼まなきゃいけないんですよ。
意外とうまかったんだけどさ、なんていうのかな。
5本単位か。
意外と多いなと思うんだけど、その1個をね、少なくするわけですよ。
普通の焼き鳥の量で5本って結構多いじゃん。
ところがね、体幹半分くらいの感じにする。
そうすると5本技、2.5本じゃん。
それはなんかさ、お得なようでお得じゃないような謎のバグが起こるんだよね、人間の認知の。
そうした技を使う。
なるほどと思ったんですよね。
少ないより多い。
こういう小分けにするっていう技はね、強いですよね。
人間の認知をバグらせる技ね。
こうした、なんかこういう技ってさ、いろいろ使うんだよね、飲食店。
何があるんだろうな、他にって考えてたらさ、あるかな。
小分けにするとかさ、あの屋台でさ、俺昔好きだった東京コロッケっていうのがあるんだよね。
知らんかな。
ほとんどの人知らんです、これ。
今ないかもね。
どんなものかって言うと、スマートボールをまずやるんですよ。
で、スマートボールになんかさ、数字が書いてあって。
ああ、スマートボール説明さなかった。
パチンコみたいなやつですね。
手でやる巨大なパチンコみたいな感じで、穴が開いてて数字が載ってて。
で、それをやるとですね、穴に入って5とか書いてあるんですよ。
で、その書いてある数字の分だけ、その辺にあるちっちゃいコロッケ、玉みたいなコロッケがある。
これ、じゃがいものコロッケだと思うんですよ。
それを刺して食べることができるんですよ。
これがね、めっちゃ美味いんですよ。
じゃがいもの玉をなんか、ちっちゃいのを串にスパスパって刺すんやけど、その後にソースにつけるんですよ。
このソースがめっちゃ美味いんですよね。
でも今よく考えてみたら、それってこれって国活やなと思って。
国活なんですよね。やっぱり大阪にこのスマートボール文化ってあってさ、スマートボールじゃない、この東京コロッケ。
今思ったけど、俺これ、関西でしか見たことないわ。
それなのに、東京コロッケって名前ついてたわ。
なるほどな。
東京でやったらさ、東京コロッケが存在しないことに気づかれるけどさ。
大阪であればさ、東京ではこんなナウいものが流行ってるんだねみたいな感じの空気になるんやな多分な。
だから東京になってるんやな。
そうや、こういうテクニックってあるよな、飲食店。
例えばさ、俺こっちに来てさ、姫路おでんっていうの見たことあるわけ。姫路おでん。
なんか姫路おでんが名物だってことになってるんだよね、こっちには。
ところがさ、そんなもの姫路で住んでた俺ね、一回も見たことないし聞いたことないの。姫路おでん。
あかし焼きは一歩譲ろうや。
確かにあった、存在したあかし焼きは。
姫路おでんはないで。
というようなな、姫路おでんとか、そういうしれっとね、存在しない名物を作り寄るんですわ、東京とか地方ね。
東京コロッケもそれに近かったのかもな。
東京コロッケだって東京で俺見たことないよ、一度も。
まじかー、大阪人やべーなー。やっぱ地方に行くとさ、やっぱ距離離れてるとしれっとこのぐらいバレへんやろみたいな精神が発動するよな。
東京コロッケ食べたいんやー。
それがなんて言ったらいいの、細かいのやるんやけどさ、よく考えてみたらさ、10個ぐらいやってもコロッケ1個分ぐらいしかなってないのな。
これもさ、やっぱさっきの飲食の技やねんな。
この今な、今日喋ってるけど、俺この間ね、ちょうど3日前ぐらいに神竜の研究っていう映像を見たんですよ。
小分けにする技と身体制の表現性
これ、新助裕介のことなんですね、漫才師の。
あの、島田新助ですよ。
島田新助が吉本の学校NSCで講義したものをまとめた画像なんやけど、存在は噂に聞いてたんですよ。
神竜の研究。
教科書みたいな。
でも初めて見たんですけど、すっごい感動したんですよね。
素晴らしかったですね。
なるほどと思って。
その新助がもう、若い子たちにどうやったら漫才をうまくなるかとかさ、いろんなことを言ってるんやけど、2時間ぐらい。
めっちゃおもろいんですよ、この画像。
ちょっとYouTubeで見れるから見てほしいんですけどね。
一方アップロードかな。
いやでも素晴らしいですよ。
いろんなことを、いろんな異論があってな。
その中でさ、リズムの話をしてる。
この番組でもリズムの話ってしたかもしれんけどさ、文体みたいなことを今考え直しててリズムの話をしてる。
どういうリズムで描けばいいかみたいな話をしてる。
やっぱりリズムの話するんやな、芸人さんって。
でさ、ダウンタウンと島田信介の漫才って見比べるとわかんないけどさ、俺映像で今見れるから見たらいいんやけど。
めっちゃ早いんすよ。
それに対してダウンタウン遅いんですよね。
それは4ビートと8ビートやって話をしてたんですけど。
まず漫才やるために何やるかって言うと、コンビで2人で歩けって言うんですよね。
で歩いて、歩きながら喋れと。
歩きながら喋ると、やっぱ早口だと早足になるし、遅いと遅くなる。
なんかそのリズム、体のリズムがあるんやな。
でこのリズムに慣れろって言うんですよね。
でそのリズムに慣れてから漫才をやるっていうんや。
これはね、この話ってめっちゃわかるんすよね俺。
俺もリズム、リズム感、身体制みたいなものと文体ってすごく密接に関わってて。
やっぱりボイスとかって言うんやけど、天然のものがあんねんなそれって。
だからその天然のものに身を委ねて、その気持ちいいリズムでやるってことがかなり大事やねん。
でこれがなかなかできひんねんな。
やっぱ文字ってさ、理屈で通すからさ。理由が勝手回んねんな。
そうじゃないね。もっと気持ちいい身体制は表現性だからね。表現っていうのは。
これについて俺ずっと最近考えててな。
一応答えっていうのは出てんねんけど。
答えっていうのはもうないっていうかやるしかないねんこれ。
身体制やから。考えててもしょうがないね。やるんやんこれは。
その中で見つけていくしかないねんな。
絵を描くしかないやん。やっぱ絵もさ。
他のジャンルにも応用できんねんけどさ。
身体制っていうのはさ、動く中で出てくるもんやから。
前にボク寝具の話したかもしれんけどな。この番組で。
芸人のリズムの話とセンスの哲学
ボク寝具も一緒に動く中で出てくるもんやからな。
それは真実やね。一つの。
でやね。今千葉雅也さんのセンスの哲学っていうの読み進めてんねんけど。
それにも全く同じこと書いちゃってな。面白いんですよこれは。センスの哲学。
すごいねこれね。読みやすいんですよ。めっちゃ。
でですね。これすごいね。いいことが書いてあるから読んでほしいんですけどね。
センスとは何ぞやっていう話をするんですけどね。
まずね。センスがいいとか何かが上手いっていうことを人は言うわけですよ。
芸術とか何でもいいですわ。絵とか音楽。
何かが上手いってことがどういうことかってことを考えるんやけど。
それは例えば一つあるのはめちゃめちゃ写真みたいな絵が描ける人ってすげー上手いって言われるわけ。
つまりこれってある種の何かがあったときにそれを完璧に模倣するっていうことが上手いって言われることで
その模倣が中途半端に下手にできないっていうことが下手やって言われる。
それに対して下手上手と下手ってのは違うって話をするんですよね。
センスが良い悪いっていう話が良い悪いっていうのがあまり好きじゃないからそうじゃないって話をするんですよね。
でもこの下手上手っていうのが大事やっていう話をするんですよ。
つまり真似しきれないけど自分の身体性が出てるっていうやつですよね。
実はこの模倣をやめて自分の身体性みたいなものに従ったときに
自分の表現が出てくる自分のセンスが出てくるっていうもので
これが大事やって話をするんですけどめっちゃ分かるんですよね。
ただしこれって昔から日本人がよく言ってるね
しゅはりってやつですね芸の。
守る破る離れる。
これってつまり芸をね。これはですね。
牛かでんに書いてあるんですよね。
まずですね肩をやるんですよね。守る。
その肩から肩を破って肩破りになって肩を外して離れていく。
これ僕デザイナーの時に師匠に言われたことがあって
俺デザイナーやるときにさグラフィックデザインの仕事を結構長くやってたんですけど
めっちゃくちゃだったんですよ最初。
その時に師匠が君は肩破りなことがやりたいタイプなんだよねって分かるよ
だけど肩をまず身につけないと肩無しになっちゃうんだよって言われてさ
うまいこと言うわけですよ。
なるほどと納得してさ面白かったんですけど。
結局その師匠のおかげで僕は割とデザインは
その師匠に教えてもらったおかげで生きれるようになって
僕デザインは多分その時の能力で言ったら結構高かった。
人生で一番稼いでたかもしれない。早かったしね。
デザイン能力は良かったかもしれないですね。
デザインって本当に肩があるからね。
ある種のグリッドシステムとかね。
めちゃくちゃ肩あるでしょちゃんと。
計算式もあるしね。半面に対して文字数出すとかね。
めっちゃあるんですよ。
例えばね今A音尾A5とかっていう紙面の中に文字を置こうとしたらな。
12級か13級とかのわけですよ。
でですねこれまず計算の仕方いろいろあるんやけど
どうするかっていうとその文字の大きさに対して
文字をその半面っていう紙の上にベタベタって置いていくのよな。
飽きとかを計算して考えてさ。
あるこのぐらいの飽きやなっていう業界やなとか考えて
バーって打っていって全部打っていって
小口
小口っていうこうさページの外部分があるやんペラペラってめくる。
小口の部分は例えばその文字3文字分開けるんですよ。
こうすると結構綺麗なめくりやすくてさ読みやすい。
小口の辺までにじき来てたらさめくるとき親指に当たってさ読まれへんやん。
読みにくくなかなか窮屈に感じるんですよ。
だから小口は3文字分開けるとかそういう計算あるんですよ。
喉の方は4文字分とかね5文字分とかそのセンスやけどな。
で行調は行調っていう1行の長さですけど
行調は50になるとちょっと人間って読みづらいって言われてて
40前後なんですよ行調って。
これ100とかなるとめっちゃ読みづらいからね長いから。
やっぱ40前後なんですよ。
50までギリギリかなっていう感じ。
49か8ぐらいがギリギリって言われてるな。
でこの設計でやると綺麗な半面ができるんですよね。
っていうような型があるんですよやっぱり。
それはね、例えば僕雑誌作ってますけど自分一人で。
だんだんだんだん飽きてくるんだよねそれにね。
人間の認知とセンス
ででも分かってるからそれ分かってるから
例えばそれからずれたときになんか気持ち悪い半面になるけど
なんでそうなってるか分かるんですよね。
こう人間の認知みたいなのって決まってるから。
それに対してずらしていくわけですよ。
だからこれがしゅはりみたいな話なんですよね。
でまあなんかその千葉さんのセンスの哲学っていうのはそんな話をしていてさ。
ただなんかやっぱり千葉さんの話ってあんまり守る話を今のとこ
まあ半分しか読んでないんだけどしてなくて
やっぱりなんか身体勢で自分のセンスでいけっていう話をしててさ。
なんか読んでると結構勇気が出る話ですよねこれはね。
とてもいい本ですよ。
センスっていうのは。
でも俺これ読んでってのは結構いろいろ思ってんけど
若い10代の人たちの欲圧と頑固さ
今の10代のさ若い人たちって
それをできる人とできひん人ものすごい極端やなと思うんですよ。
できひん人はものすごいなんかさ
肩みたいなものにすっごいとらわれてるね。
それはもしかしたら中学受験のせいやと
中受、中受によって何かねいろんなマインドが
生まれてる今の10代の子ってさ
特に東京は中受すること多いから中学受験
中学受験することによって作られるマインドっていうのが
俺一つあると思ってね。
それがやっぱりその表現の固さみたいなのに
つながってる部分はあると思うで俺。
それ実感するな。若い10代の方といろいろお話ししてて。
してない子の方がまだすごいのびのびとしてるっていうか
してない子もおるけどな。やっぱ欲圧が強いんやろな。
それはあるねんな。親の欲圧もあるしさ。
昔よりはるかにそれが強いと感じることが多い。
なんか勝手にできひんねんな。いろんなこと。
なんでやろなあれは。不思議やなと思ってるんですけどね。
というかなんかセンスっていうものが
昔よりいいんやけど型にはまってたり
なんかそれがなかったり。国語が苦手な方が増えた気がする。
数学の方が昔って俺の学校
算数とか数学、田舎の時代でさ
もうほんまにアホばっかりだったけど
体感9割数学嫌いだったけど今ってそんな感じしてへんねん。
数学の方が答えがあって楽屋っていう子が
なんか多い気がする。国語の方が難しい気がする。
なんかそういうセンスが求められる背景には
なんかそういう時代のやつもある。時代の要請もあるんかもしれんな
っていう気がしますね。このセンスの哲学まで
読み終わってないんですけどね。なかなか面白いですね。
今の新竜の研究もやっぱりセンスの話をしたりしててね。
でこれがですね、やっぱその新助もですね
まず言うのはですね最初からおもろかったと。
才能なんか最初からあるからその
なんか努力して練習しすぎるなって言うんですよね。
ボクサーってさ3時間やったらオーバーワークなんですよね。
だからお笑いもやりすぎたらアカンです。練習。筋トレみたいなもんで
そんなのアカンなや。うまくなったような気がするけど
勘違いで慣れてるだけやねんって。慣れになってる。
それはアカンって言ってて。でそれはなんかね
ある種日本の方の文化っていうのはやっぱ反復と
それに対するズレみたいなことなんですよね。
反復とズレっていうものが完全にコピーできてしまった場合に
しみつきすぎるんじゃないかなと思うんですよね。
なんて言うんだろうな。
その勝手にやるっていうことと
規律された体っていうその2つを往復するわけですけどね。
その完璧にやるっていうことがですね
できすぎてしまうのもまずい気がするんですよ。
でそのことを言っているような気がするんですよね。それって。
なんやろな。なんか面白いなその身体性と
完璧そのコピーっていうのがな。
勘がいいって。
でもなんかそのコピーできることに越したことないと思うんですよ。
勘がいいわけやから。
そこから離れられへんってこともまた頭が固いってことやからな。
非常にこれ面白いと思うんですよね。
これについて考えて。
自分もやっぱりその小説をね。
僕はなんか今小説を本当にもう1回ゼロからやろうと思ってて。
いろいろやってて。
30回目でしばらく更新また届えると思うから言っとくんですけど。
ぶっちゃけまあ僕は1回なんかリセットしようかなと
引退しようかなと思ってるんですけどね。
でもまあどうするかな。分からんな。
まずでもなんかもうちょっと今ね。
いろいろ考えてるんですよね。
っていう話を何回もしてるけどな。
ただまあ集大成とかいろいろ。
残ってる仕事があるからそれは片付けなあかんから。
ちょっと時間かかるんですけどまだ。
それと同時にもう一つの自分の人生みたいなことを考えてるんですよね。
その中でこの話を考えてるっていうことなんですね。
まあそんなわけで。
また今日も皆さん生まれ変わりながらも
人間っていうのはね。
でも生きている限り生きていかなあかんからな。
どういう風にそれを生きていくかっていうことを考えながらね。
悩みながら生きていくんですわ。
ってね。
努力と才能の関係
しんすけとかが言うんだけどな。
才能が5でな。
努力が5。
で、これ掛け算で5×25で最高のパワーが出ると。
で、例えば才能が5あっても努力0やったら0なんすよ掛け算したら。
だからあかんと。
2×3ぐらいの才能のやつが頑張って2×3ぐらいの努力して
3×3が9とか2×3が6とかそのぐらいが普通ですっていう話をするんだよな。
で、これはでもすげえわかるんだよね。
どっちかがね、やっぱり衰えていくんですよ歳とると。
だからね、こういうのって。
でもほんまにできる人って最初から努力を努力と思ってなかったりするからさ。
5の努力なんかしてないけど実はしてるんやと。
無意識に。
でもそれを努力だと思ってないからできるんやと。
で、才能があって5×25になると。
でもね、ほんとこれそうなんやけど。
この努力を、才能ないのに努力するってのは不幸なことなんですよね。
だけど努力できる才能があるってすごいことなんですよ。
でも才能が0やった場合これは困った話なんですよ。
努力しても0なわけだ掛け算したら。
努力5やっても0なの。
この子達は不幸やから別のジャンルをしんすけはやらすって言うんですよね。
飲食。飲食をやらしたりするって言うんですよ。
これはね、自分の正しさを証明するためで。
でも自分が全部出したら昆布になるから何人かで出すって言うんですよ。
この人偉いなと思って。
ちょっと僕はしんすけを嫌いやったんやけど見直しましたね。
なるほどと。
でもね、世の中ってパラメーターが5分かればいいけどさ。
分からんところが難しいところやねんな。
ある瞬間5になることもあるしさ。
上手くやることもある。
何か上手くいくこともある。
才能なくても何か上手くいくこともあるけどさ。
主になんかでもやっぱりアベレージ取ってみたらこの話ってのは俺は正しいと思ってるね。
でも、やっぱ何かを維持って変えてやることで俺はそれって数値も変わると思ってるからな。
自分が歳とっても。
カーネル・サンダースとかね、成功したの60代じゃないかなあの人。
ケンタッキーのさ。
マホムラ・ヘロシさんが言ってたけどな。
歳とればとるほどな、歳とった後に成功した人を探し始めるって言うんやね。
ほんまそうよ。自分がね。
まだ生きると思いたいがために色々探すんやけど。
そんなことするよりも努力するしかないのよ。
やれることやるしかないのよ。
だからやれることを僕はやるんですよ。
今日もやるんですよ。
というわけでみんなもやっていきをやっていくしかないということです。
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