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2025-09-18 19:41

【あとコナ32】お客様がオーガニックや無農薬と勘違いする問題 マルシェレポ

コナジラミさんのマルシェレポ
オーガニックや無農薬と誤解する人々


https://www.threads.com/@mrs_konajirami/post/DOoMv8hkj3e?xmt=AQF0G6ew4pVNZG-rZZY65l2lcyiSlqlBGmjAFcQcwdeLiQ&slof=1

サマリー

ポッドキャスト「アトエと隣のコナジュラミ」では、コナジュラミが農業界のオーガニックや無農薬に関する誤解を取り上げています。リアルイベントでの出会いや、参加者の野菜に対する認識についてのエピソードが展開されており、特にスーパーの野菜に対する恐怖感について掘り下げています。マルシェのイベントでは、オーガニックや無農薬の誤解の問題が取り上げられ、参加者はその意義について考えています。また、手作りの飲み物やオイルクリームを受け取る場面での戸惑いも描かれています。

イベントでの出会い
スピーカー 2
ポッドキャスト番組、アトエと隣のコナジュラミ、東京で新規収納したアトエと、農家の嫁として日々奮闘中の通称コナジュラミさんが見て見ぬふりをされがちな農業界のモヤモヤを虫眼鏡でじっと見つめ、光を当て焼き尽くしていこうという、そんな農系おしゃべり番組です。
皆様、今週もハッシュに定食、除草作業に防除作業、調整してからの配達農品、本当に本当にお疲れ様です。
こんにちは。
こんにちは。
お久しぶりです。
スピーカー 1
おー久しぶりすぎる。
スピーカー 2
えー、ちょっと喋り方忘れそうなので、ちょっと不手際ありましたら。
すいません。
スピーカー 1
嘘、喋らない感じ?日本語?
スピーカー 2
はい、日本語も英語も対して、夫としかあんまり喋ってない生活で、愛子さんも今出張中だったりお休みだったりで喋ってなくて、あゆさんとこの間文学振り間とさつまいもについておしゃべりを。
スピーカー 1
あ、聞いた聞いた。
スピーカー 2
ありがとうございます。
したっていう感じ。
で、そんだけ喋ってないにもかかわらず、ちょっと風邪気味なので、ちょっと聞きづらいかもしれなくて申し訳ございません。
スピーカー 1
いや、かなもね、先週風邪ひいて、え?あ、先週?今週か?そう。え?って思って。
ね。
スピーカー 2
季節の変わり目、皆様お気を付けください。
スピーカー 1
誰かモスピラン使った?
スピーカー 2
え?コナ的に?コナジラミ的に?ちょっとあれですかね?
スピーカー 1
誰?ってなったけど。
スピーカー 2
そんな専門用語出されても。
スピーカー 1
いやいやいやいや。
スピーカー 2
そんな30代を使いこなすコナさんがですよ。
リアルイベントでコナジラミの的な人々と遭遇したというニュースをいただきまして。
スピーカー 1
いや、ちょっとびっくりしたんですよね。もうね、そのスレツに書いた人の文はもう消化したって思って、うんうんって咀嚼したんだけど。
そう、合計そのイベントで4名の界隈さんと遭遇したんですよ。なかなかじゃないですか、4名。
スピーカー 2
そうですね。何時間のイベントだったんですか?
スピーカー 1
えーと、4時間半?
スピーカー 2
1時間に1人以上。疲れる。
スピーカー 1
つらいでしょ。いやもう、ねー。
スピーカー 2
来場者的には何百人?
スピーカー 1
うーん、何百人ぐらい。
あ、結構いらっしゃる。
うん、1000は行ってないぐらいの集客な感じでしたね。
そう、でもそれが食がテーマのイベントだったっていうのもあって、やっぱりちょっとこうね、会場の雰囲気もこう、ナチュラルな感じの。
後江さん写真見てホイホイって言ってましたもんね。
オーガニックへの誤解
スピーカー 2
ちょっと後江さんのお写真拝見、そりゃナチュラルなガーデンで白いテントで、なんか皆さん白系の服をお召しになってたりする人もいて、ちょっと言葉悪いですけどオーガニックホイホイ。
それちょっと有料5人になりませんか?大丈夫ですか?っていう。
スピーカー 1
あーこっちがね。
スピーカー 2
5人を誘発するような雰囲気を作ってるんじゃないですか?
スピーカー 1
ねー、いやそれこそほらね。
本名がスレーツで書いた人についても、本名の本業のインスタ見て、絶対無能薬だと思ってたんですけど、みたいな。
いやいやいや、書いてないでしょって思って。
スピーカー 2
選択ですかね、書いてないものを読み取る能力は。
スピーカー 1
あー。
スピーカー 2
想像力が豊かなのがちょっと悪い方に発揮されてしまって。
スピーカー 1
え、でもじゃあどうやってしたらいいんだろうって思って、そのインスタについては。
なんか何?能薬使ってますからこれとこれみたいな、どんどんってトップに書いとけばいいのかな。
スピーカー 2
トリー&ノーフさん的な演出はなくても大丈夫だと思います。
いやでも、むしろそのナチュラルな雰囲気を維持して、遭遇した時に、これはですねってソフトランディングって言うんですか?
ソフトにお伝えできる場として、やっぱりホイホイは大事ですね。
スピーカー 1
会うための。
呼び寄せる。
あれじゃん、ポリバージャン。
いやいやいや、わかるその寄ってっちゃう気持ちは。
スピーカー 2
そこで、思ってたのと違うって思っても、美味しくいただければいいやっていう気持ちでいてくださると嬉しいけれども。
スピーカー 1
そうですね。なんだろう、生産者が直売してるとみんな無能薬って思っちゃう魔法みたいなのがあるのかな。
スピーカー 2
いや多分、顔を知ってる人には悪いことをしないだろうっていう心理が働くからじゃないかなと思うんですよ。
だから顔が見えないとか、知らない人が生産したスーパーの野菜っていう、スーパーの野菜なんていうどこそこ村のどこそこさんが作ったっていうものだけど、
そこには名前も顔もわからない人が作ったっていうふうに怪理してしまってるから、怖くて食べられないみたいな思いをするけど、
でも同じ作り方で小田さんが作ってくれたってなると、なんだかすごく美味しいっていう気持ちになるんじゃないですかね。
スピーカー 1
顔が見えないってそういうことなのか。
スピーカー 2
一時、袋に顔が印刷されてるのが流行った時期もありましたけど、そういうことじゃないんだよっていう。
スピーカー 1
パッケージングとかそういうことじゃないからみたいな。
スピーカー 2
そういうイベントで実際、フェイストゥーフェイスになった時にちょっとパワフルな人たちが現れてしまう。
でもその何百人いらっしゃった中の4人、5人であれば、時間的には密度は濃いけど、それほどの濃さではない。
思ってても言わなかった人も含めるともう少しいたのかもしれないけど。
そうですね。
スピーカー 1
対面してて、この人ピーガンなんだっていうスマホのケースを使ってたりとか、
多分この人話したら主張強いだろうなみたいな人はいたけど、
でもこっちに向かってくる感じはなかったから、その人についてはノンカウントなんですよ。
っていう人もちらほらあるけど、この4点に絞った時にですよ。
そのスレツで書いた界隈さんのことはちょっと今日は置いといて、
一番最初オープンして最初にブースに来られた方が、
普通の野菜って本当に怖いからっていう、
ダメなのよ私スーパーで買えないっていうのを、
マダム同士で話しながらブースの前に来て、
ねえ、こうやって顔が見えて販売してくれることの尊さが、
そこでコナさんどうですか?武器を取りましたか?
いや、そこはまだ取らなかったんですよ。ニコニコしてた。
スピーカー 2
ニコニコしてたんだけど、
スピーカー 1
あら、このお野菜素敵ねみたいな感じで見てる時に、
こんなのスーパーにはいかないんでしょって言われたから、
スピーカー 1
J.Aさん通してきちんと流通をたどって都会の方にも行ってますって話をしたら、
スピーカー 2
あら、スーパーにもこの綺麗な農産物が並ぶのねって言って。
スピーカー 1
でもそこから突っかかってくることとかなくて、
なんかスーパーに来てみたら、
スーパーに来ても、スーパーに来ても、
スーパーに来ても、スーパーに来ても、
スーパーに来ても、スーパーに来ても、
でもなんかそこから突っかかってくることとかなくて、
もう多分その人の中で、
今話したことも入ったのか入ってないのかわかんないけど楽しんでいらっしゃったので、
まあいいかっていう感じだったんですけど、
でもその普通の野菜が怖いっていうのは、
ちょっと待ってって思っても言えないですもんね。
スピーカー 2
会話の流れ的にそれはですねって切り込んでいくのはタイミングが悪いですよね。
文脈もおかしいなとは思うので、そこは多分その対応でいいけど、
その会話だけを聞くとお姉さまは、
お母さんの無農薬の農産物がスーパーにも売られてるって誤解をされて帰ってったんじゃないかなっていうふんわりとした。
スーパーの野菜の恐怖
スピーカー 1
あーそっかそっかそっか。
なるほどね。ここに並んでるってことはもう無農薬でしょっていう前提があったらそうですよね。
スピーカー 2
かなと思ったんですよね。
わかんないけど。
スピーカー 1
あーなるほどね。
スピーカー 2
でもスーパーは怖い。
スーパーは怖い。
スピーカー 1
何なんだろうあのスーパー怖がる人。
スピーカー 2
やっぱ大量生産、大量消費のために、
残留ギリギリまで使って形だけを整えた野菜って思われてるんじゃないかなって思うんですよね。
スピーカー 1
なんかそういうところまで詰めたいですよね本当は。
スピーカー 2
次の人は詰めなかったんですか?
スピーカー 1
次の人はちょっと詰められなかったんですよ。もうこっちがドキってしちゃって。
隣人さんのお母さんが見えまして。
ねー。
スピーカー 2
狭い。
スピーカー 1
やばいでしょ。
ちょっとこれは本当にゾッとした。
スピーカー 2
お母さんはご存知だったんですか?
スピーカー 1
いや知らなかった。
スピーカー 2
自己紹介?
スピーカー 1
いやなんか、
スルスルってこう、
まあそこもまだの二人で来られて、
で、うちが出してるものを見て、
あらーすごいこだわって作っていらっしゃるでしょー。
農家さんもこだわるわよねーって言う話から、
スピーカー 2
なんかもう娘が最近健康にうるさくてーって。
スピーカー 1
○○アドバイザーなのよーって言って。
なんかもうその○○のところが、
スピーカー 2
あ、あれこれもしかしてっていう。
スピーカー 1
この辺で○○アドバイザーって言ったら、
もうそれしか思い浮かばないぐらいの。
スピーカー 2
そんな狭い世界なのかい?
スピーカー 1
そう、そんな狭い世界なの。
そうなの。
でその○○アドバイザーなのよーって言うので、
もうちょっとピンって来てて。
でなんかもう姿形もちょっとこう、
重なるわけでしょ。半透明でその隣人と。
あれ?あれ?って思って。
マルシェイベントの出来事
スピーカー 1
そしたら隣にいたもう一人のマダムが決定だですよ。
あー○○ちゃんも連れてくればよかったねーって。
その○○ちゃんがもう隣人と同じお名前だったから。
スピーカー 2
あー。
スピーカー 1
これリンゴじゃないですか。
なんかあーこんな、ねー。
若い生産者さんが頑張ってらっしゃるのねーって。
もうなんか、
職にこだわる人にもうちょっとこう、
広がるといいねばっかがって言って、
うちのパンフレットを持ち帰ろうとしたから、
あーごめんなさい。
これちょっと運ぶすぎます。
少なくて足りなくてーって。
スピーカー 2
あのここで見て戻してもらっていいですかって言っちゃって。
美体一問を渡せねーっていう気概が伝わってきましたね。
スピーカー 1
いやいやいや。情報もうほんとに投げたくないから。
もうね。
あ、ここで関わりたくないこと察してとは思わなかったけど、
そこまでは思わなかったけど、でももう、
お宅の娘さん、うちの農産物毒って言ってますからねって思う。
ねー。
ちょっとそれが心拍数が一番上がったのそこだったかもしれない。
スピーカー 2
当日のハイライト。
スピーカー 1
当日のそうそう、ハイライト。
その後に3番目に来た、
ドテラオイル時間塗りプレゼント。
ねー。
そうさっき彩人さんに写真送ったんだけど、
こなの本業のインスタではつながってる、
イベント出展をよくされてる方なんだけど、
その方が主催して、今度イベントやります。
あのぜひ、こなさんもいらしてくださいねって、
何回も何回も誘ってくれてるんだけど、
でも、声優界隈に入りたくないから、
一生懸命ずっと、ごめんなさい、予定合わなくてって断り続けてるから、
そろそろ気づいてほしいって思いながら、
距離とってるっていうことをわかってって思いながら毎回断ってたんだけど、
そしたらその出展先にスッと、
麹のジュースを持って現れて、
あれ、なんかボトル2つ持ってると思って、
すっごい長い滞在してたんですよ、こっちをちらちゃら伺いながら。
スピーカー 2
話したいオーラが。
スピーカー 1
そうそう。
もうこれ回避できないやつじゃんと思って。
そのボトルの一個をお客さんが引いたと同時に、
おもむろにこちらに出してきて、
よかったらこれどうぞ。
スピーカー 2
ボトル丸ごと?
スピーカー 1
そう、丸ごと。
スピーカー 2
自家製?
それともちゃんとした設備で作ったシールが貼ってあるやつですか?
スピーカー 1
自家製?
ね、怖いじゃないですか。
スピーカー 2
マルシェに手作りの飲み物を持ってくるって、
差し入れるってなかなかなチャレンジャーですね。
スピーカー 1
ですよね。
その手作りのドリンクもちゃんながらなんだけど、
もうその後手渡されたあれですよ。
スピーカー 2
オイル?
スピーカー 1
オイル練り込みクリーム。
あー。
なんなんだろう、なんかこれ、
マルシェの仕事大変でしょって、
火傷するぐらい熱いでしょって言われて、
これ火傷に塗ったら治るんでって言われたんだけど、
スピーカー 2
え、治るって言ったらいけなくないと思って。
オロナインがあるんで。
スピーカー 1
ある程度、最近忙しいからごめんなさいねっていっぱい誘ってくれてるんだけどって言いながら、
じゃあまたお別れしたと思った後にトントンって後ろから来てそれを渡されて、
治るんで、じゃあって言って帰っちゃうっていう。
スピーカー 2
まあ用意していっちゃったから渡さないとね、持って帰るのもってなってるんじゃないか。
いやー。
スピーカー 1
もうこれほんと怖い怖い。
えー。見せたい。見せたいけどやだよね。分かるかもしれないもんね。
スピーカー 2
モザイクかけてもあれですね、ダメですね。
スピーカー 1
ですよね。
スピーカー 2
思いっきしドテラだもん。
いやー。
スピーカー 1
ね、ちょっと趣大渋滞でしょ。
スピーカー 2
趣大渋滞ですね。
スピーカー 1
そうなの。いやー怖かったなー。
で最後の、最後のあの4人目なんで、もうだって、どーんばーんってなるじゃないですか。
スピーカー 2
そりゃーちょっと営業スマイルが落ちて、なんですか、こう伊達眼鏡をパって取って早口で喋るヌルシャツのお兄さんみたいになっちゃいますよね。
スピーカー 1
いや、えらいのが、人と接する時に絶対笑顔は絶やさないようにしようっていうタイプだから、ニコニコは崩さなかった。
逆にあれかな、怖い、怖いか。
ニコニコしながら。
スピーカー 2
ADIが。
スピーカー 1
え、それってこういうことですよね。
農薬って一個だけじゃないんですよね、とか言い出すやつ。
えーでもあの福島の話とかも許せんと思って。
スピーカー 2
うんうんうんうん。
スピーカー 1
絶対ダメですよもうあんなの。時代遅れですよね。
時代遅れであっても、ん?時代に遅れてなくてもダメ。
遅れてるからもっとダメ。
もうこれはちょっともう、このまま返したらいけないと思って。
スピーカー 2
言っちゃいますねー。
ちょっと待てってなっちゃった。
スピーカー 1
あーですよ、あーですよ福島の芋美味しいんだよ。
うんうん。
お米は食べたことないけど。
スピーカー 2
自分ところに売るほどあるっていうのはまさにこのこと。
スピーカー 1
それそれ。
っていう感じでしたこのイベント。
参加者同士のやり取り
スピーカー 2
お疲れ様でした。
スピーカー 1
もう出たくない。
スピーカー 2
なんか共産に日産化学とか書いておいたらいいんじゃないですかね。
スピーカー 1
おー!
スピーカー 2
予算してもらわなきゃいけないって。
スピーカー 1
いつもお世話になってます日産化学さん。
スピーカー 2
除草剤並べて売ってみるとか。
販売許可との大変さを。
スピーカー 1
いやですよね、そっちの方が大変そう。
スピーカー 2
そっちが大変だ。なのでそのお店その人に販売代理店の人に。
スピーカー 1
どんなマルチ?
農協の資材価格。
え、いいかも。
でもね、なんかそういうのってあれですよね。
JA主催のイベントとかってなんかこう、
え、コンセプトわかんないっていう感じになる。
スピーカー 2
あー、あー確かに。
ねー、いやー。
お疲れ様でした。
スピーカー 1
お疲れ様でした。
スピーカー 2
さてさて、たまりにたまったコメント。
スピーカー 1
いやーもうほんと毎度毎度ありがとうございます。
スピーカー 2
ありがとうございます。
ちょっともう、さて続けに読んでいきます。
続きは次回。
まったねー。
19:41

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