話題のNotebookLMのAI音声ポッドキャストを作ってみました。
話者が最後の方で一人増えた?
かなり高精度でまとめられていました。すごい…
読み込んだのはオーガニック給食映画の「夢見る給食」を話題にしたnote
https://note.com/basesidefarm/n/n7e213fb2fbd0
NotebookLMはこちらのAI
https://notebooklm.google.com/
#note #NotebookLM
#AI音声
#オーガニック給食
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#オーガニック給食
サマリー
映画『夢見る給食』に関する議論が展開されており、特に農家の視点と管理栄養士の意見が重要な焦点となっています。オーガニック給食の科学的根拠やコスト、リスクについて具体的な指摘がされており、情報リテラシーの重要性が強調されています。
映画の概要と意見
こんにちは、ザ・ディープダイブです。今回はですね、あなたが共有してくれた資料、映画夢見る給食に関するある農家の方のブログ記事。
はい。
それと、そこにあった管理栄養士さんのかなり詳細な意見をもとに、ちょっと深く見ていきたいと思います。
この映画、地産地消とか原農薬の給食をオーガニック給食として紹介していて。
そうですね。厳密な有機JS100%ではないんですが。
それで、結構共感を呼んでいるみたいですけど、一方で、特に専門家からはちょっと厳しい指摘もあるようですね。
まさにそこが今回のポイントです。資料は、東京で新しく農業を始められた方の視点と、特に管理栄養士さんの科学的な根拠とか、表現方法へのかなり具体的な疑問点が中心になっていますね。
なるほど。
映画が描く理想みたいなものと、それに対する専門的な視点。このギャップがどうして生まれるのか、それを探っていきたいなと。
これって単に食べ物の話だけじゃなくて、情報、特に感情に訴える物語と、科学的実践的な事実と、どう向き合うかみたいな話でもあると思うんですよね。
物語と事実ですか。確かに食の話って感情が動きやすいですもんね。
資料を読むと、まず評価の温度差。これに驚きます。感動したっていう声もある一方で、資料を提供してくれた農家さん自身も、例えばオーガニックで病気にかかりづらくなるみたいな、そういう断定にはかなり慎重な姿勢ですよね。
そうなんです。農家の方はちょっと情報が足りないんじゃないかと心配していて、上映するならちゃんと補足説明とかリスクの話も必要だろうと。
ふむふむ。この評価の違いの原因として、個品の知識とか経験、価値観、それから情報の受け取り方の差、いわゆる情報学差みたいなものも影響してるんじゃないかって分析されてますね。
なるほどね。
では、その具体的な指摘、管理栄養士さんの疑問点を見ていきましょうか。まず、炎時の体温が上がったっていう話。
ありましたね。公式サイトだと0.3度前後でしたっけ。
これについてはどうでしょう。
ここで管理栄養士さんは、比較対象とか測定方法がちょっとはっきりしないんじゃないかと指摘してますね。
方法が?
例えば、体温が上がりやすい護水の後とかに測ったんじゃないかと。そもそも、上がった後の体温自体が陽時の平均の範囲内なんだと。
平均の範囲内。
だから、それをすごく大きな効果みたいに見せるのは、ちょっと有料護人を招くんじゃないかっていう厳しい指摘ですね。
なるほど。平均内と聞くとだいぶ印象変わりますね。
次に、オーガニック野菜は栄養価が高いっていう主張。これはなんとなくそうかなって思っちゃいますけど。
思いますよね。でもここも管理栄養士さんは、科学的根拠は不十分だと。かなりバッサリと。
あらら。
研究結果も一貫してないし、昔の野菜と比べるのも分析方法の違いとか色々あって適切じゃないって指摘してます。文科省も同じような注意喚起をしてるみたいですね。
へー。これもなんか都合の良い情報だけを切り取ってるんじゃないかっていう見方ですね。
うん。根拠が曖昧なまま断言しちゃうのはやっぱり問題がありそうですね。
そして、さらにちょっと踏み込んだ指摘が健康効果について。
金ちゃん給食で血液率が十分の1になったとか、特に市長さんの発達障害が落ち着いたっていう発言。これはかなり強い言葉で批判されてますね。
そうですね。ここは特に傷しいですね。まず金ちゃん給食っていう言葉自体の定義が曖昧だと。その上で相関関係、つまり関連があるかもしれないってことをあたかも原因と結果みたいに語ってるのは問題だと。
なるほど。
で、市長の発言については科学的な根拠がない上に誤解を招くし、何より当事者を深く傷つける可能性がある。ありえない、有料5人の一番ずるいやり方だとまで言っています。
うわー、それは重い指摘ですね。
あと農薬、ネオニコチノイドについても触れられてましたね。
ええ、映画が日本の状況を批判的に描いてる点に対してですね。
はい。ヨーロッパと単純に比べるのはどうなのかとか、日本には国が定める厳格な安全性試験の基準、GLP基準ってのがあるんですけど、それをクリアした上での使用基準があるんだ、という点に言及してますね。一方的な見方に対する、まあ継承みたいなものでしょうか。
安全基準の話もちゃんと踏まないといけないと。さらにコスト面。ある市が有機米の導入に500万円補助したっていう例。
はい。
これが税金の最適な使い方なのかっていう問いかけもありましたね。
そうなんです。他にもっと優先すべきことがあるんじゃないか。例えば貧困家庭の支援とか施設の改修とかと比較してどうなんだっていう視点ですね。自治体によって差がつくことへの懸念も示唆されてます。
なるほどなあ。他にもあの、化学調味料っていう不正確な言葉を使っているとか。
ああ、それもありましたね。
遺伝子組み替えに対するちょっと一方的に否定的な見方とか。さらには自然が持つリスク。例えば裸足で田植えすることのリスク。寄生虫とかハショウ風とか。
えー、野草の毒性とかも。
そういうことへの言及がない点も問題視されてますね。学校給食の現場の実情、センター方式の導入の難しさとかも特定の成功事例に偏ってるんじゃないかって。
情報リテラシーと教育方向性
まさに滝に渡る具体的な指摘ですよね。
うん。
これらの点を踏まえて資料提供者の方はこの映画が情報リテラシーを考える上での反面教師にすらなり得るんじゃないかとまで言っています。
反面教師ですか?でもこのカイリ栄養士さん自身はオーガニック農業が広まること自体には賛成なんですよね。
あ、そこがすごく大事な点ですね。オーガニック自体を否定してるわけじゃないんです。
はい。
この映画の描き方とか主張の偏り、科学的根拠の足りなさ。そこを問題視している。給食の一番大事な役割はまず安全で栄養があって安定して供給されることだと。
ふむ。
だからまずは全国的に国産化を進めるとか、そっちが先なんじゃないかという問いかけをしているわけです。
なるほどな。いやー今回は映画夢見る給食をめぐる資料から共感の声がある一方で、特にカイリ栄養士さんの視点から見た科学的根拠、表現方法、コスト、リスク、本当に多くの具体的な疑問を見てきましたね。
ええ。
オーガニックっていう言葉が持つなんか心地よい響きがありますけど、その裏で根拠を冷静に見極めることの大切さを改めて感じますね。
そうですね。食に関する情報ってどうしても感動的なストーリーと結びつきやすいですからね。
うんうん。
今回の話がリスナーの皆さんがそういう情報に触れたときに、どこまでを魅力的な物語として受け止めて、どこから客観的な事実確認が必要なのか、ご自身の判断の軸を考える何かきっかけになれば嬉しいですね。
そうですね。最後にちょっと考えを広げてみませんか?資料ではオーガニック給食の是非が中心でしたけど、そもそも学校給食が担うべき一番基本的な役割って何でしょうかね?
ああ、根本的な問いですね。
全国どこでも安全で栄養のある食事が安定して提供されるその基盤、それと特定の価値観を反映した、より良い給食へのステップアップ、その優先順位とかバランスについて、あなた自身はどう考えるか、少し立ち止まって考えてみるのも面白いかもしれませんね。
07:18
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