文学フリマ東京41に出店します!
そこで販売予定のZINE「安全という青い鳥」に込めた思いを解説していきます
中身チラ見せはコナジラミさんのインスタから
https://www.instagram.com/p/DRMIXboD5eB/?utm_source=ig_web_copy_link&igsh=MW52bDUyZ2V2NHFmaw==
コラム「安全という青い鳥」の試し読みnote
https://note.com/basesidefarm/n/n086925663cbb
感想やコメント、ご意見などはこちらの匿名で送れるgoogle フォームから
https://forms.gle/XAx1v82o16y2wfgf7
そこで販売予定のZINE「安全という青い鳥」に込めた思いを解説していきます
中身チラ見せはコナジラミさんのインスタから
https://www.instagram.com/p/DRMIXboD5eB/?utm_source=ig_web_copy_link&igsh=MW52bDUyZ2V2NHFmaw==
コラム「安全という青い鳥」の試し読みnote
https://note.com/basesidefarm/n/n086925663cbb
感想やコメント、ご意見などはこちらの匿名で送れるgoogle フォームから
https://forms.gle/XAx1v82o16y2wfgf7
サマリー
ポッドキャスト「アトエと隣のコナジラミ」では、新規就農や農業の現状について話し合い、特に「安全な食」というテーマに焦点を当てています。ゲストのたのねこさんとの会話を通じて、農業の楽しさや地域の食材の重要性が伝えられます。このエピソードでは、地元の野菜の新鮮さとその価値が語られています。また、農業コミュニティや物々交換の文化が生活にどのように根付いているかも紹介されています。
ポッドキャストの紹介
ポッドキャスト番組、アトエと隣のコナジラミ、東京で新規就農したアトエと、農家の嫁として日々奮闘中の通称コナジラミさんが見て見ぬふりをされがちな農業界のモヤモヤを、虫眼鏡でじっと見つめ、光を当て、焼き尽くしていこうという、そんな農系おしゃべり番組です。
皆様、今週もハッシュに定食、除草作業に防除作業、調整してからの配達農品、本当に本当にお疲れ様です。
こんばんは。
こんばんは。ちょっともうダメだ。
何この出落ち。
どうしました?
だって3回目じゃん。
種明かししない。
今日はまとめて収録をするという荒技をしております。
ね。
なぜなら、いろいろ時間と感性のコントロールをしつつ、重い話から軽い話へどんどん行くっていう。
ね。
そして今日はゲストの方に来ていただいております。
リンでもレシピを提供していただいて、かつベースサイドファームノートのサポーターでもいてくださっている。
そしてTKGっていう無人販売所の野菜をかなり買っていただいている、たのねこさんに来ていただいております。
たのねこさーん。
どうもこんばんはです。
確かにこれ恥ずかしいですね。
いえいえいえいえいえ。
ありがとうございます。
これまでもコメントとか、あと公開収録の時はメッセージでいろいろとやり取りをしていただいたりとかして、
本当積極的に参加していただいて非常に嬉しいです。
なんかこう見える形で応援をしてくださっているのが非常に我々の肯定感が爆上がりしているというか。
ね。ありがとうございます。
もうさっきのウィンドブレーカーの話も入ってきてくださってよかったのに。
風を遮断するんです。
風を遮断するものらしいですね。
ウィンドブレーカーという切るものは、小田さんは壊すという表現をしたんですが、
実は壊すではなく遮断という意味で、解説をたのねこさんにいただいておりました。
ありがとうございます。
裏でお説教されてました。
説教じゃない。
いやーね、こういうだばなしが、ごめんなさいね。
いえいえいえいえ。
チームを頑張りましたよっていうご報告の回でね、今回。
これ収録しているのが11月19日、23日に開催される文学フリマ東京41位。
12時から16時までの4時間で300部を捌けるのか。
まあまあ、残ってもあちこちで完売できる機会があるので、持ち帰りは全然良いのですが。
増撮するでしょ。
ゲストとの交流
おっと?
おっと?
いや、何ですか、第初半?
これは初半でだんだん回数が増えていくやつ?
うん。
すごい、銀税は入らないけど。
ねえ、する気満々なんだけど。
中半出発ってやつですね。
中半、もう今からかけとく。
やっちゃいますか。
どんなベストセラーよ。
そんなベストセラーを予感させる安全な職という青い鳥、めちゃくちゃすごくないですか。
ねえ、やっちゃいましたよね。
やっちゃいましたね。結構ノリで3カプリマ行っちゃうっていうのは、結構倍率が高いっていう。
ブースはもう取れない覚悟で、とりあえず申し込みだけしてみようって言ったら、
今年に限ってなんと、投資した人全員ブース持てるっていうとんでもない。
小田さん持ってますよ。
めちゃくちゃラッキーですよね。
たぶん、だからそれで使い果たしたから今これなんだろうな。
いやーね、でも本当あの時ノリで行ってなかったら、4日後に会うこともないですもんね。
そうですよ、もう4日後。
飛んでくんで待っててください。
本の方は小田さんが持ってきてくださるっていうところで、
ちょっとネタバレではないのですが、制作秘話といったところで、
私記憶を頼りに喋るんですが、
表紙はインスタの方にも出てて、文学フリマ東京のウェブカタログにも載っております。
あれはなんで表紙にしたんですか。
あれ、なんだろう、暮らしが見える景色がいいなと思って、
なんか食卓があるんだろうなっていうお家が並んでる感じ、遠くにとか、
そこが写真撮った場所が田んぼの真ん中から撮ったんですよ。
食材とそれが向かった先のお家と食卓とっていう安全を考えるってなった時に、
食べ物ってやっぱり家で消費されるから、
それが一緒に景色に溶け込んでっていうのがいいなと思って、
なんとなく選んだんだけど、良かったなって思ってます。
深い。
なんとなくの中身。
いやいや、なんとなくと言いつつ、
またこの手書き風の安全な食からの印刷されたという青い鳥。
フォントが好きなフォント中の、
あなたのこだわりが滲み出ていますが。
そう、やっぱり考えた。
なんか安全な食って、なんだろう、
ふわっとしてしまう抽象概念的な感じがあるから、
カチッとしたフォントにはめちゃうのは違うなと思って、
そこは手書きにして、そこだけそうそうという青い鳥はもうね、
天民町っていうのを使いました。
天民町、どんな漢字書きますか?
動物の天に民町体の民町。
有料のフォント?
ソフトが有料なんだけど、そのソフトを使っていれば無料で使えるフォント。
すごい。
楽しかった、この表紙作った時。
結構初期の段階、私がプッシュしてしまったんですけど、
早めに表紙だけでもとか言ったら、本当にこんな素敵な作っていただいて。
作るのは本当楽しい。
すごいですよ。
中身は、編集はすべてこのじらみさんにやっていただいたんですが、
編集のこだわり、例えば順番とか。
ですね、順番は、なんか表題作、あとやさんがすっごいこう、
緻密に作ってたじゃないですか。
安全な食という青い鳥っていう表題を当てちゃったんですけど、
青い鳥っていうテーマに沿って、9000文字でしたっけ?
そうですね。
その分量があったから、もう絶対そこは飛ばしてほしくないと思ったから、
一番最初に持ってきて。
そうそう、そこはもう出読ですよ。
この後、結構大きめに農作物と関わるような素材の写真とかも入れたり、
あと農園の紹介とか、あとやさんのとこは入れさせたりして。
その次にココ食さんのショートショート。
めっちゃくちゃ面白い。
ココ食さん、すごい何でもできすぎる。
ねー、多彩ですよね。
なんか、え?知性がやばい。
このね、アホっぽいコメントをしちゃう子なの。
知性がやばいって、もうなんか。
いや、いいじゃないですか、感情が持ってると思いますよ。
そう、薄っぺらい言葉でやばいとか言っちゃうんだけど、
でも本当に読んでほしい、それも。
時代小説とかお好きなのかなとか思ったり。
時代劇の話ではないんですけど。
なんかでも持ってる情報がすごい広そう。
わかります。
そしてそれをうまくまとめるのもいいですね。
で、その後ですよ、かの猫さんのレシピがドンって。
おいしそう。
料理と食文化
でしょ?でしょって。
写真すっごいお上手じゃないですか?
写真はすべてかの猫さんからいただいた写真。
見て、だってこの、本当においしそうだもん。
焼き色具合がすごい。
私だったらフライパンに3本ぐらい貼り付いてて白くなっちゃってるとか、
剥がれてるみたいなのがあるけど、綺麗に付いてるし、
お皿にちょうど合ってるっていうのがいいですね。
でもこれ3枚くらいですよ、結局。
3枚焼いて一番綺麗にできたのがやつだったかな?
あんなに作ってくださったんだ。
あとでさんからお芋いっぱいいただいたので、
とにかくいろいろ試作してみよう。
しかもお芋の種類が違ったので、
それでちょっと作り比べてみようかなと思ってやって、
で、結局すごい3枚作って一番綺麗にできたやつですかね。
もうなんかあれですよ、これ粉はすりおろしたファルミジャーノレッジャーノでもうやられました。
もうこの文字情報だけですごいお腹すく。
いいぞ、美味しいですよね。
材料が手軽に手に入る材料で作っていただいてるから、
皆さんこのジンを読むときは、
さつまいもと塩と小麦粉、片栗粉、すりおろしたファルミジャーノレッジャーノと、
無塩バター、胡椒と蜂蜜用意してジンを開いてくださいね。
先に用意するほうがいい。
そうそうそうそう。
もうすぐ作りたくなるし、
簡単なレシピにしていただいていて、
ちゃんとポイントまで書いてある。
もっとあれなんですよ、
ガレットってじゃがいもで作ることが多くて、
じゃがいもで作る場合つなぎいらないんですよ。
それと同じ感覚で最初やってみたらうまくいかなくて、
じゃあやっぱつなぎがいるなーって。
ただ片栗粉だけにしちゃうとベタベタになっちゃうので、
小麦粉と片栗粉を混ぜた形にして、
それをつなぎにしたっていうのがポイントっちゃ本当ですかね。
ねえ、すごくないですか。
料理研究家さんとか、実は。
知らないサラリーマンです。
だってね、食卓画だって、
一等ですもん。
しかも地域の野菜を積極的に使ってくださってるというあたりが、
地産地消で。
地元の野菜の価値
いや、単純な話で美味しいんですよ。
やっぱり産地が近い野菜は美味しいなって改めて気づいて。
さっきの鮮度の話、
そこもマイクオンにしてほしかった。
勇気とかあんまり関係なくて、
やっぱり鮮度が近い方が野菜って美味しいので、
そこだと思います。
そういう価値観の方いらっしゃいますよ。
ここにおります。
ほんとでも近いところで買えることのありがたさって、
いや、すごいことですよね。
やっぱり改めてそうだわ。
どうしました?
ダメだ、地域が言えないや。
ちょっと山系なところにお住まいでいらっしゃるっていうところで、
こちらはザ都市農業といったところで、
家とかが近くて、
自然がちょっと遠い、そこまで遠くはないし、
青梅とかそこら辺だと、奥の方に行くと山とか熊が出るとかって言ってる世界だけど、
ちょっと東京、そこも東京ですけど、新宿寄りみたいなところだと、
まあまあ畑がどんどん宅地になっていくみたいな世界でありつつ、
そこでもやっぱ生産して、
おそらく後ほど来てくださるであろう、
TKGっていう東京キッチンガーデンマーケットという名称でやってる無人販売場で、
他の猫さんよく飼っていただいていて、
そういった地域のつながり的な、
サードプレイスとまでは言わないけど、
会社でもなく、自治体でもなく、
また野菜つながりみたいな不思議な関係。
ねー、すごくいい関係ですよね。
うらやましいです、消費地が近いっていう環境。
小名さん、言って小名さんのところも農家じゃない人多かったりはしない。
ほぼほぼ親戚が農家が近いみたいな。
野菜は買うものじゃないみたいな。
そうそう、それそれそれ。
本当にそれ。
玄関に野菜が入ったらぶら下がってるみたいな。
うん、そうなの。
直売所とか行って、
卸してったら、
なんかもう交換会始まってるみたいな。
貨幣経済じゃないんかい。
そう。
物々交換の世界。
ねー、これ取れすぎちゃったから持ってって、みたいなのがもう本当、
すごい不思議なことですよね。
大量にだから作る人が多いんでしょうね。
他品目でやる人っていうよりも、
もう単一の栽培物団っていうところ。
だから同じのがすごい溢れるんですよ。
なんかこっちも作ってんのに、あっちからももらっちゃったみたいな。
それはそれで農業で生活が成り立ってる世界ではあるから、
相当限らない場合もあるかもしれないけど、
規模が違うし、
そこら辺ちょっと羨ましいというか、
本当に農業で食ってるっていう世界。
でもだいぶ減りましたよ。
農業コミュニティの重要性
そんな減りつつある農家が紡いでいるジェイン。
レシピの次は何のページですか。
レシピの次は、
だいたい編集の気を利かした感じです。
写真があり、
あとえさんの記事の中でも出てきた言葉の説明、補足説明的な、
入れたりとか、
パラケル吸ってたりみたいな、
粉の入れたりとかですね。
で、粉の隣人との実話ベースのお話です。
何文字ぐらい書いたんですか。
1枚に収まった?
いや、4ページですね。
でもあとえさんの記事も4ページになったんだけど、
文字の密度が全然違うから、
6千文字ぐらいかなと思います。
なんか読み返してたら、
構えるっていう表現を2回重ねてしちゃってるところがあって、
今すっごいそれが気になってる。
出しちゃった後に。
ちょっと皆さん、これ聞いてる皆さん、赤ペン先生入れましょう。
もう書き込んじゃってください。
構えるつついてる。
どっちか一個、いい具合に。
そして広告ですよね。
スポンサー枠。
ね。
おしゃれに作って、
そしてほぼすれっつの知り合いっていうか、
の繋がりがあってのスポンサーですかね。
ありがたいです。
本当に。
日頃からやりとりさせていただいてる方々なので、
もうなんかあれなんですよ。
結構心許してしまったというか、
遊び行っていいですか?ぐらいな感じ。
こんなジュラミが遊びに行くと、
ちょっと生産物に被害を受けそうな生産者さんたちが。
みね打ちされちゃうんじゃないですか。みね打ち。
みね打ち。
みね打ちしてくれる人はスポンサーにはなってくれず。
ちょっと言えばよかったんじゃないですか。
あー。
人作ってるんで。
お願いします。
みね打ち。
いやーでもなんかその、人はほんと終始、編集が楽しすぎた。
楽しいが一番。
そうなんか、同時期ぐらいの締め切りのやつを抱えてたんだけど、
向かうときのテンションがガツガツすぎて。
おかげさまで大変充実した時間を過ごさせていただきました。
よかったです。
これ、いわゆるおくづけ的なページってあるんですか。
めちゃくちゃすごい素敵そうな印刷会社だなと思って。
印刷会社さんはプリントパック。
おそらく最安値でしょうという。
おー。
ね。
参考にします。
あーでも印刷会社は入れてないです。
あ、オッケーです。
校舎とか誰が携わったよっていうのは書いてます。
それだけ発行年月日と。
値段も書けばよかったかな。
いやーでも、情勢によって値段変わるかもしれないからそこは。
プレミア付きますか?
ですよねー。
発行年月日は大事かもしれないですね。
うんうんうん。
2025年バージョンと2030年バージョンだとちょっと想定が違うとか。
おー。2回買わせるあれですか。
限定版とか。
表紙が変わるんじゃないですか?表紙が。
あ!
表紙、今度あの青い田んぼが収穫間際の金色のやつになってるのが300冊の中に1冊紛れてるとか。
え、あれじゃないですか。酒知のナベルみたいな。
何ですかそれ。続きは次回。またねー。
21:44
コメント
スクロール