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2025-06-07 1:25:25

【あとコナ⑫】スタンプと副賞のお知らせ コナジラミのコメ論 お付き合い論

あとえととなりのコナジラミ⑫
Lineスタンプのお知らせ

[あとえととなりのコナジラミ①]
https://line.me/S/sticker/30918502/?lang=ja&utm_source=gnsh_stickerDetail

東京レッド文学賞副賞のお知らせ
https://www.threads.com/@basesidefarm/post/DKRjVvrzNb6?xmt=AQF0oDiAkuBUytqYr9i4AV9ASyvTHwq69AaVPVmECek1IA

コナジラミのコメ論

コナジラミの田舎のお付き合い論



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農業関係、関係ない話題でもリクエストあればぜひ。
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Kevin MacLeod の Bassa Island Game Loop - Latinesque は、クリエイティブ・コモンズ - 著作権表示必須 4.0 ライセンスに基づいて使用が許諾されます。 https://creativecommons.org/licenses/by/4.0/

ソース: http://incompetech.com/music/royalty-free/index.html?isrc=USUAN1100840

アーティスト: http://incompetech.com/

サマリー

ポッドキャスト「アトエと隣のコナジラミ」では、LINEスタンプの販売や文学賞の話題に加え、米の栽培や中山間地域の農業についての議論が展開されています。また、大臣の発言を踏まえた米政策への懸念も共有され、リスナーとの交流を図る内容になっています。このエピソードでは、中山間地域における米作りの現状とその課題が語られています。特に農業の効率化や高齢化の影響、米の流通についての理解を深めることの重要性が強調されています。このエピソードでは、副賞やスタンプの案内があり、コナジラミの視点から日本の農業とお米の価値について議論されています。また、組織や価格、農業の現実についての視点も語られています。このエピソードでは、米の輸出量や価格設定、農業の現状についても言及されます。特に、コナジラミの農業経営や独自のルールについて深く掘り下げ、農業におけるチャレンジや喜びが共有されます。今回のエピソードでは、地域の農産物を取り扱った収穫体験とその親戚との関係についても語られています。さらに、農作物の価値に対する誤解や地域の人々との交流の難しさにも触れています。

00:00
ポッドキャスト番組、アトエと隣のコナジラミ、東京で新規就農したアトエと、農家の嫁として日々奮闘中の通称コナジラミさんが、見て見ぬふりをされがちな農業界のモヤモヤを虫眼鏡でじっと見つめ、光を当て焼き尽くしていこうという、そんな農系おしゃべり番組です。
皆様、今週もハッシュに定食、除草作業に傍除作業、調整してからの配達農品、本当に本当にお疲れ様です。
こんばんは。こんばんは。お疲れ様です。お疲れ様です。お元気ですか?
暑いですね。暑いですね。暑いしか喋れないぐらい暑い日しかない。
え?だってね、全国的に今日30度超えたとこあったって。
おー、今日は暑かった。
ねー。
こんな日はビールが美味しい。
夕方から飲んじゃって。
あー。
ねー、なんだろうこの排毒感。
飲酒は時々ですか?アトエさん。
時々ですね、家に在庫を持たないようにしていて、
気が向いた時とかに、コンビニとか買い物のついでに買って帰ってっていうのはあったり。
なんかコンビニ限定で、ちょっと限定銘柄みたいなのあったりするじゃないですか。
あー、はいはい。
ああいうのはすごい私惹かれるんだけど、
なんか、これスーパーで買った方が30円ぐらい安いやとか。
それ、それ。
で、なんか結局スーパーでいつものになっちゃって。
そうそうそう。
ねー。味気ないです、私の台所にあるビールたち。
LINEスタンプの販売開始
さてさて、今日はですね、お知らせがあります。
スレッツで公開というか、お知らせを流したところなんですが、
なんと、アトエとこなじらみのLINEスタンプを販売中です。
すずりのグッズに続き、LINEのスタンプをデジタルにやって、農産物じゃないけど、いろいろと。
そうですね。
本当は農産物を延々したいんですよ。本当は。
ねー、そう。
だけど、もうしょうがない。訳ありっていうことで、
ちょっとでもね、こう、応援してねっていう気持ちを。
まあ、LINEスタンプはこちらに収益が入らないスタイルでやっているので、
みなさん、ぜひ使って、ファングッズとして身につけていただいて、
会話に使っていただければ、お疲れ様ですとか、結構使える言葉もあるので、
無理無理とか可愛い。
あのね、哀愁漂う子もかなわないっていう背中で語ってる。
背中で語る。
さあ、この5文字は何が入るでしょう?
なんだこの茶番。
リンクからスタンプに飛んだ人だけわかる。
どう?良くないですかこれ?
可愛い。
無理無理と背中で語る。
いい!めっちゃいい!
俳句?読んじゃった。
記号どこ?
大事な部分が、んんんってなってるし。
ねえ、ぜひちょっと答えはリンクからっていう感じでね。
茶番。
第1弾ということで、ちょっと私はすでに第2弾を期待して、
正座待機しておりますので。
あ、もうね、ちょっと書き進めて頑張るので、
ぜひぜひ皆さん、ダウンロードしていっぱい使ってください。
使ってください。
文学賞の話題
そして書き進めると言えばですよ。
おっ。
文学賞の候補まだ1作しか来てないんですけど、どういうことですか?
えー、ちょっと皆さん急いでください。
大河巻病さん。
大河巻病もですね、AI使って頑張ろうと思ったんですよ。
ただ、私のGPTさんが、ちょっともう初期の段階で、使い始めの段階で、
私の悪い方の頭を拾ってしまって、
え、嘘?っていう、なんかもう、こんな人格なの?っていう、
なんかもうGPTさんは、エンタメ要員みたいな感じ、
らしいですね。
はい。
なので、ちょっとこう私の人格の生き写しというか鏡というか、
何か似てきてしまったのかわからないんですけど、適当なことしか書いてないんですよ。
で、なんか、東京レッドだっていうテーマを、東京レッドですって教えてあげたのに、
その、私のGPTさんが導き出したその、何て言うんですかね、
会話の物語の中のやり取りが、全部関西弁なんですよ。
これ、
アホでしょ?
なんか逆張りを頑張ってくれたんですかね。東京に対するアンチテーゼということで。
そういうこと?なんか、私にやっぱ似てるのかな?ちょっとこう、曲がったおへそっていうか。
そこになくていいなぁ。なんかこう、ユーザーの受けを狙ってくるとか、そういう部分を持ち合わせてるらしいので、
なんかそういう寄り添い方しなくていいよってちょっと思っちゃった。
でもなんかレシピはちゃんと、ちゃんとしたのを書いて入れてくれてて、
これ美味しそうって思ってやってみたいところです。
で、復唱がつくとかつかないとか。
あ、そうです。なんと日頃お世話になっている、
浜村市富士見公園無人販売所のTKG、東京キッチンガーデンマーケットの主催の方に、ちょっとこういうショーをやってましてっていう話をしたらですね、
あのTKG特別ショーをつくっていいよっていうことを許可いただきまして。
へー、ちょっと。
ちょっと何がどうなるかはまだ、そっちは詰めてないんですが、
地域密着型ではあるので、ちょっといろいろ復唱検討していきたいというところで、
文学賞対象は、ベースサイドファームの東京レッド2キロと、
あのポッドキャストで、あの中身を読むっていうので、
本編収録で。
で、TKG賞は何かが出る。
何かが出る。
何かがあるらしい。知らんけどって。
期待しちゃうなー。
ということで絶賛、協賛募集中です。
はい。でですね、その協賛ですよ。
粉の方もですね、ちょっと友人、友人枠からですね。
お。
お。
ヨトウムシさんっていう方がですね、おりまして。
はい。
そちらの方から、フラワーですね、お花。
生ですか?
ドライです、ドライ。
ドライフラワーが送られます。
おー。
復唱ですね、これも。
復唱。
うんうんうん。
ねーちょっと、すごい素敵なんですよ、ドライフラワー。
えー。
え、写真とかあった方がいい?
いや、ない、なくて大丈夫です。
あの、届いてからのお楽しみ。
うんうんうん。
とんでもない大きさではないっていうことは。
そうですね。
結婚式のブーケみたいな、そんなのではないっていうので、
もう少しコンパクトな。
はいはい。
だからあまりそこまで期待すなっていう。
うんうんうんうん。
心ばかりのっていう手で。
だってねー、東京レッド2キロより大きい荷物届いたら困るでしょ。
復唱じゃんって、文材をわきまえなよって。
なっちゃ困るからっていうことですよね。
はい。
ありがとうございます。与党主さんによろしくお伝えください。
はい、伝えておきます。
続々と。
ね、整ってきてるんじゃないですか、フィールドが。
あとは作品ですね。
今んところ、今んところ一人勝ちの人になってしまってますよ、この人、そう。
うんうんうんうん。
ちょっと大阪ハマキ病も頑張るので、しばし、しばし。
ちょっとね、AIと喧嘩しながら頑張るので。
なんですか、キャッチフレーズはどんな感じですか?
え、キャッチフレーズ?
え、このあれですか?
愛と涙の大阪ど根性みたいな。
あー、大阪に行っちゃった。
そうですね、全米が泣いた、全米が泣いたのあれですか?
全宇宙、全ユニバースが。
お。
嘘、嘘です。
一応レシピというか食べ物系なので、全米がなくなったとかそんな感じですかね。
あー、ですね、それそれそれそれ、全米がなくなった。
なんかね、今の世の中をこううまく反映したかのような、っていうことでいいんですか?
すごいうまいこと言ってる。
なんかね、規模がちょっとこのユニバースとか言って。
いや、世界に羽ばたく、宇宙に羽ばたく大阪ハマピ病。
やだー、なんかもう。
猟奇として羽ばたきたくないですよね。
じゃあ今からペンネーム変えます?
え?急な振りに対応できない?
オンクハンマキ以外思いついてなかったな。
え、でもなんか後々、文学省がまた別の作物発祥で爆誕したとかの時も、
もうペンネームって、だってね、早々作家としてこれで立場を確立してしまったら、
作家として?
いやいや、あれ、なんだっけ、有名な人でも、ほら、作風によって変える人もいるから、いいんじゃないですか?
そっかそっかそっか、そうですね、ある時はコナジラミ、ある時はオンクハンマキ病、っていう感じでいいんですかね?
そうですね、ある時はネコブセンチュウとか?
病気に偏ってる、病気とか虫とかに、なんですかね、やっぱオガイチュウさんの影響、何ですか?
なんかもうちょっと、なんだろう、
なんか、有益な何かでありたい、有料金。
有料金、発魂力とか、資材、資材の名前。
え、ガンバルネとかわかります?
あるある、聞いたことある。
なんかこういう、すごい農業ネタみたいなので、すごい笑っちゃうんだけど、
なんかこれによってこう、振り落とされてしまう一般の方がいてしまったら申し訳ないですよね。
いやもうそこは夜の農家さんを見習ってですよ、あの振り落としていくスタイルで。
振り切って何歩ですか?
農業機械の音選手権みたいなのとか。
もうだって企画がもう、全農家聞けみたいな感じじゃないですか。
まあそれに比べたら、我々の茶番劇は、全農家もちょっと側歩を向かれてしまうかもしれない。
急に陽気になるっていう。
文学賞とか始まっちゃうし。
いやー、でもそれが、消費者の方と架け橋になるっていう、そもそもの目標というかスタイルというか、ピシャッとくるじゃないですか。
はい。
それはアトコナならではの良いところですよ。
よし。
まとまった。
まとまった。
米に関する議論
まとまった。
さてさて、今日、コナさん持ち込み企画言いたいことがあるぞっていうことで。
はい。そうなんですよ。
ちょっと、まあそうですね。
米、最近、全米が泣いたとか言った後でこんな真面目な話したくないけど。
米に泣かされてる人が多いっていうね、今の世の中じゃないですか。
で、最近ちょっと、コナも米仕事の方に体が向かってて、主にコナのお家で、米の栽培をメインでしてるのは、ソフコナジラミンなんですけど。
で、前農水大臣さんが、ちょっとこう、出現があって。
で、お顔が変わったじゃないですか。大臣さんの。
っていうところで。
そう、ちょっとね。
顔が変わりましたよね。
変わりましたね。
っていうところで、備蓄米を放出して価格を下げようとか、そういう今のこの背景ですよ、米に関する。
っていうところで、ちょっと思うところが多々あって、で、ちょっとそれについてですね、先日まとめたので、まずちょっとこれを見てください。
一列にまず書いたことをちょっとまとめたので、はい、もう全然これはコナジラミの個人的な意見です。
で、中山間地域ってみなさんわかりますかね。
なんか里山とかそういうイメージ、一般的な言い方をすると、うんうん。
なんですけど、そういう地域って山がいっぱいあって、膨大が激しい土地だから、まとまった量の平坦な耕地が少なくて、
っていう農地なんですよね。そういう農地が全国の耕地面積の4割を占めてます、大体。
で、こういうところって平地にある、田んぼってほぼ平地にあるイメージだと思うんですけど、新潟県とか山形県とか米所って聞くと、
中山間地域の現状
もうただただ広い平地に見渡せないぐらい先まで米が広がってるみたいな、田んぼが広がってるみたいな景色を思い浮かべると思うんですけど、
いわゆるその中山間地域っていうのは、ほんと田中みたいな、極端に言うと、田中みたいなもう本当機械も生えるのがやっとぐらいの面積の田んぼが、
もうそれぞれ地主が違うところで隣接していて、だから一人がまとめて管理するっていうのは本当に難しい地域なんですよね。
で、最近その農業を効率化しようとか集約して省力化して、少ない人数でも工作できるような取り組みをしようっていう方向で話がだいぶ進みつつあるみたいなんですけど、
中山間地域ってもうそもそもそれが通用しない地域なんですよ。で、そういう前提があって、米のだから工作面積の4割がそういうところで作られてますよっていうのをまず頭に入れていただいて、から米の単体収入ってだいたいが最近赤字なんですよ、ここ何十年。
でも、貴族する地域の文化とか里山の管理とかそういう視点から赤字でもそれを維持しないと、もう村のベースでそこが崩れていってしまうから、管理して維持してきたっていう前提もあって。
っていう中で、米だけじゃじゃあ赤字だからどうするかって言ったら手段として保管の作物と閉作をすることで収入を確保するっていうのが中山間地域の米農家の現実なんですよね。
で、農業っていうベースで統計とか平均とかを出すときに、農業ってそのカテゴリーだけで同一視してしまうと、その辺野部の大規模な農地域の経営と中山間地域の平均として大きなそごが出てしまうので。
だから、単一で語れない背景でもあるんですけど、燃料費とか資材費とか人件費、どの会社さんもそうですよね、多分そういうところの口頭の煽りを受けて、でも人件費は上がってるからそこも収益を上げて補っていかなきゃいけないから、
じゃあどうするかって言ったら、物の値段を、売るものの値段を上げて調整するじゃないですか。
っていうことを農業者がすると、もう高い高いしか言われないんですよ。
うんうん。
っていう、ちょっとそこは資本主義の中で同じものを売るという立場として、だからそういう高い、米が高いとか、もやしが10円高くなったらなんでってなっちゃうとか、そういうところが農家としてはもちろんなんですけど、
農業市消費者としても、もうちょっと柔軟な目を持って農作物を見ようよとは思う立場には粉はあって、備蓄米が最近放出されて、じゃあそれで価格下がるねっていう声も聞かれたんですよ。
でもそもそも備蓄米の放出されてる量が、ご存知かな、なんか、全人口を賄う米の消費量の半月から1ヶ月分くらいなんですよ、放出されたのが。
うんうん。
だから、それでじゃあここから新米が出てきて、潤う、市場に米が潤濁に潤うぞってなるまでの間に、パーセンテージでじゃあそれ放出したところで全体の値段が下がるかって言ったら全然そこまでの量は出せてないので、
そこを備蓄米を出したからといって、じゃあ誰が得するの?っていうのもあるし、そもそも備蓄米っていうのが非常時に備えて、国が税金で、税金を使って保管して管理してっていうものなので、
それをね、さらに、じゃあ税金でそれをみなさんに、ただ同然で配りましょうっていうのも、なんで?って思ってるんですけど、どうでしょう?ここまでのお話で何か、たとえさん。
いやー、全然ほんと米の流通とかもわかんないので、なんか農業って言ってもほんと、米に関わったことがないので、あんまり今、あ、そうなんだとか、その中山勘地っていうのもここ平野すぎて、
だんだん畑のイメージとかはついてるけど、インフラ整備、その水路とか、草刈りとか、水路の掃除とかっていうのは、いろいろ大変そうな話は聞くけど、やっぱこれ、米作ってる人と同時にそこまで管理してるっていうところもあって、
いや、これ、利農する人が増えると、そこが放棄されちゃうから、大変だよなぁと思いつつ。
そうそう、ほんとそうなんですよ。で、地理的な条件が悪いからっていうのもあるんですけど、中山、里山って、なんかこう、最近よく聞くワードとして、地方に移住を決めた、里山の景観に憧れて、里山に移住を決めたみたいなのもあるんだけど、
中山間地域っていう言葉で絞ったときに、より里山よりもこう、その意味合いが狭くなるんですよね。で、この中山間地域に限った言い方をすると、もう特に高齢化が、影響が大きすぎて、
で、集約化、効率化がさっきから困難、困難って言ってるんだけど、その困難っていうか、実質的に不可能なんですよね。もう既に。
工作放棄地って、1回放棄地になってしまうと、例えば5年放棄されたとするじゃないですか、そしたら戻すのに、20年以上絶対かかるんですよ。もう。
おー、それは畑でも田んぼでも?
あ、どうだろう、田んぼ。
あ、田んぼ?
ソフコナジラミから聞いた、20年かかるっていうのは。
おー。
その元通りの収入、収入として見た場合に、その元の土の力を取り戻して、きちんとその利益が得られるようなものを作るための土壌にするためにはそれぐらいの時間がかかるよっていう話で聞いたんですけど。
そう、で、省力化するっていう選択肢は、例えばその集落で、まとめて管理するとか、分散して、ここは誰々に任せて、この作業は誰々に任せて、みたいな感じで、村の中で役割分担を決めて、
で、こう効率的に省力化して、その米作りを運用していくみたいな方法はあるんですよ。
機械をまとめて買うとかで、ちょっとコスト削減したりとか、いうことはあるんだけど、なんかそれでも、やっぱりその広大な土地で管理をして、均一的に、品質も含めてなんですけど、
できる平野部っていうのはやっぱり、集落が本当に進んでるから、安定供給の要ってなってて、ただそれ、安定供給の要に大規模化してなりつつあるんだけど、農業帯1件あたりでカウントしてしまうと、その中山間地域の小規模な形態と、ちょっとこう異なって、土壌の差が広がっちゃう、広がるばっかりになっちゃってて、
だから集落化して巨大化していくことだけが目標になってしまうと、もうだから、そもそもフィールドが違いすぎるから、なんかもうね、ちょっとその不利、地理的な不利っていうところを補う何かがないと、維持継続は本当にここは待ったなしの状態になってしまってる。
農業と流通の課題
なーっていう、同じのような中山間地域のちっちゃい農家は本当にそんな感じなんですよね。
で、その今、ワードとして言った安定供給っていうところについては、あの、なんていうかな、やっぱその高齢化していってる農業者、農業経営者で、
自力で販売できない人がほとんどなんですよ。
粉もそう、粉もそう、半分はそうなんですけど、
えっとやっぱ、栽培者としては、栽培の方に注力したいんですよ、やっぱり。品質を落としたくないし、
で、悪いものもやっぱり出したくないんですよ、っていう気持ちがあるから、もうなるべくその栽培の方に時間を使いたいっていうのがあって、
で、あの、だから最近こう、米を直接農家さんから買えばいいじゃん、みたいな、高いんだから、生産元から直接買って、そしたら農家さんがうるおうよ、みたいな流れあるじゃないですか。
あれを、できないんですよ。
それは、やっぱ米っていう独特な農産物っていうので、その玄米、もみがらが付いた状態で収穫したものを、はいどうぞって売れたところで消費者は困るし、っていう。
そうそうそう、だから流通までのアクションが多すぎる。
通る工程が多すぎて、もうなんか加工品を、だから売るみたいな感じの感覚になっちゃうんですよね。
っていうのは、あの、やっぱりうちも今年、そのココマイとか、ココマイとかを、ずっとこう保冷庫で保管してて自宅用に消費してるんだけど、
米農家さんが自分家の分まで他の人に売っちゃったから、うちの米がまだあったら、それを売ってくれないって言ってきて、
で、やっぱその精米してから欲しいって恒例だからって言われた時に、それが何件もあって、もう対応しきれないんですよ。
いちいちその注文が入るたんびに、注文というか、そういう譲ってっていう話があるたんびに、
精米しに行って配達までしてとかしてたら、もう本当に農家暇じゃないからっていう、わかるでしょ農家だからみたいな。
それこそかなり乗っけて取らないと割に合わない、気持ちが収まらないですよね。
全然割に合わないです。だからなんかこう、原価でいいじゃんみたいなことを一般論として見てしまうと、もう荒れ狂うわけですよ、心が。
お目柄付きで自分で測って持ってってみたいな。
ね、ほんとそれそれそれ、小分けにして5キロでとかもうやってらんなくて、あの保冷庫の電気代とかもあるじゃないですか。
そうそうそうそう。
ここ前とかだったらもう、じゃあ2年前から家にあるから、2年分の電気代乗せていいですかとか、そういう話にもなるわけですよ。
古い米だからまずいんでしょとか、そんなことはなくて、適切な環境で適温で管理してればもう全然まずいなんてこともなくって、
むしろもう毎日うまうまでここ前食べてる粉なんですけど、すいませんね粉じらみなのに米食べてて。
設定、設定。
設定上の都合に無理。
でもなんかその、今回の米不足からの備蓄米放出っていう流れの中で、その一般的な方の言う、いわゆるその米に関する認知とか認識とか、もうちょっと解像度高くしてほしいって思ってしまって。
そう、知ってほしいですね。なんかこうざっくりしたイメージで語られすぎじゃないっていうのがあるんですよ。
あとあとあとあとごめんなさい。
鳩井さんJAってどんな印象?
うちの方だとJAのまず買取りとかがなくて、完全に営農指導と補助金申請のときのめっちゃなきめ細かいサポートと、あと銀行的、銀行と補填とっていうそんな感じなので、
多分その世間で思っているJAの買取り側みたいなとかは一切ないので、ちょっとそこら辺はよくわかんない。
特に米とかもないし。
あ、そっかそっか産地としての米も掴まれない。
そうですね。なので、その最近言われてるそのJAいらないみたいな論調は当てはまんなさすぎて、JAいなくなると補助金の申請とかめっちゃ困るし、あと農機具とか注文しやすいし、みたいなのは。
うんうんうんうん。
だから、どうですか?米とJAと農家。
ですね、もうなんかこういう中山間地域とか、まあでもここに関わらずか大規模なところ、大規模で平坦な農地のところもやっぱりその量をさばかなきゃいけないっていう前提があるときに、もうJAがなかったら回らないはずっていうのはもうその中の人として、JAっていうのがその生産者組合なんですよ。
だからJAが中抜きしているとか言うんだけど、結局それは生産者の集まりだから、中抜きっていうか手数料ねって思ってて。
で、そうですね、卸さんもそういう中抜きしてるみたいなこと言われちゃう対象なのかなって思ってるんですけど、でもその流通に関わる現場でその通してみたときに、全部で今燃料とか人件費、さっきも言ったけど、流通拠点の管理維持費とかも、
JAの役割について
見上がりしてるっていう前提の中で、農家とか農業者の手元の仕事をいかに先も栽培に注力したいんだっていうお話ししたと思うんですけど、
その生産ベースに割く時間を確保するためには卸業と仲買業者が流通のプロとして安定した雇用と、あとは環境整備に費用をかけてもらわなきゃっていうのは農家としても思っているところなんですよ。
J養護派とか解体派とかそういう派閥で語られるようなところでもなくて、とにかく種目が大きいって思ってる。解体しろって言ってるその人、え、待って農家さんじゃないとか。
あとJA民営化。
いや、民営化って。
元民営ですけどっていう。でもその人たちが認識してるのは農家の集団だから、公的な機関ではないけれども、民間企業かというとまた違うのではないか。だから民営化っていう企業がコントロールするみたいな。
なんか労働組合みたいな。
そうですよね。なのでその企業として思われてない、JAが。
そうそうそうそう。
ちなみになんですけど、この個人として、ほんとに個人としては、そのJAの誰々さん、ほんと仕事しないわとか。
とか、え、ちょっと待って販売家にいるけどこの人のこの売り方ほんとに好きじゃないわとか。
なんかそういうのは愚痴がすごい出てくるんですよ。
あーもう口悪いなとか。
取引先と待ち合わせの時に携帯横にして持ってる人どこにいるかって。
イラってするとか。そんな程度ですよ。そんな程度の愚痴は往々にして出てくるんですけど。
でもそれだからといって組織全体の存在意義っていうのを考えたら、それこその死亡が大きいになるわけで。
だから解体してねとかそういう話じゃないんだよっていうのを。
で、しかもJAとNもゆかりもない人たちがそういうこと言ってるのを、ざわざわしてるのを見てると。
もうーってなるんですよ。
さっきのその中山間地域っていうところの話もそうなんだけど。
実情を知らない人ほどそうやって騒いで誰かのせいにしたいみたいな感じなのかなって。
あとは、第三者、中に関わってないから外から見ると冷静な意見を言ってるつもりになってるみたいな。
あー、一般から見てますけどみたいな感じ?
そうそう、その中にいて農業者に染まった見方じゃない普通の一般企業ではみたいな視点で見ちゃったり、
ご意見を出してたりっていうのはあるんじゃないかなっていうのを見てて思いますね。
いや、実は粉もサラリーマン上がりなんですよ。
サラリーマンから転職して粉じらみになった口だから。
そう、転職して粉じらみ。
はい。
すいません、ちょっと自爆したのでここカットしてもらって大丈夫です。
はい。
だから、そういう視点もわからなくはなくって、やっぱり一般的な企業に勤めてた人間として農業界にかたしつっこんでみたら、
え、こんな、待って自分で値段も決められなくって、売り方とかも決定できなくって、
自分で意思決定できないところで働かされてるかっていうのは若干あった。
村社会だから粉髪を置いてるこの地域も。
だから、もう受けたらちょっと白い目で見られるみたいな。
なんだろう、民族性というか。
は、ちょっとあるとも思ってる。
ただ、そういう中でいかに立ち回っていいものを育てて売っていくかっていうところは、
もう、長い目で見て努力していくしかないなって思ってるところ。
また迷子になっちゃった、JA。
そう、だから結局その、地域の中でこう、安定供給していくにはやっぱり必要がある。
組織っていう言い方をするのが多分適切じゃないから、悪の組織みたいな、
組織者みたいな感じの捉え方をされてるんだとも思うんだけど、
でも必要不可欠で、
だって安定した供給がなされない、社会って本当に怖いですよ、食べ物が。
うんうん。
基金ってもう、いつもの交通金、
コナジラミの視点
ただね、 AGが変わっているときに本当に安定で収益が低いんです。
そうした供給がなされない社会って 本当に怖いですよ、食べ物が
飢饉って、もうこんなの経験したことないけど
でもいざ飢饉ってなった時に人間ってどうなるかって言ったら もう悪、善悪の判断が食料を返してこうなされる社会になってしまったら
本当に恐ろしいじゃないですか
っていうのを飢餓とかそういう不安定なところを防ぐために 安定供給安全保障っていうのを掲げて
流通だったりも含めてなんですけど そこに必要な働きを今現状日本で大規模にできているのは
税だからだよっていうのを 知らないんじゃない?知らなくてそうやって喋っちゃってないっていうのを
粉は伝えたい 伝えたいんですよ
で、粉の先日のそういう内容の 投稿にやっぱり
中山間地域で農業してますっていう方も コメントくださってて
で、まにんげんさわったさんですね もう全部同意だそうです
で、ここ最近の知ったかさんで、伝聞発信者さんにげんなりしてます
やりとりを見てると全部噛み合ってないんですよね 理論vs感情論だからそりゃそうかとは思ってますが
お米1年前の倍の値段でけしからんって言うけど 30年前と同じ価格だよっていうことはスルーしちゃってる
最低賃金あげろっていうのに農家は大規模化 コストカットして安値を続けろって
やってる人はいる 儲からないなら辞めればと平気で方言を吐くし
米を買えないんだったら今の仕事辞めればって言われたらどう思うんでしょうね という
コメントをいただいてもうねほんとおっしゃる通りでって 思ってうなずきすぎて
さわったさんのところまで多分触覚だけ伸びていってましたね
ていうのとかあとはですね 赤車のカネッタさんですね
はい 今の政治某施衆大臣
マスコミの流れは米の価格を下げる方向に向いているようですが 米の価格を下げることが未来につながると本気で考えていると思うと
ゾッとしています 農業も国防だと思いますので手厚い政策をするのは当たり前なんじゃないでしょうか
そこを保護主義だのなんだの批判する人は 少しいるようですが
そんな人たちは世界的に穀物が不足で輸入できなくなり 国民が飢える状況になったら今後は手のひらを返してくるのでしょうね
政府もウクライナ振興で穀物などが高騰したことを考えれば 国を守るためには食料を確保することが重要であると認識したはずなんですがね
と コメントいただいてます
はい ありがとうございます
ありがとうございますちょっと視野が広いですよね うんうんうんうん
うーん まあねその
米高くて実際困ってる人はいるんですよ うんうん
わかるすっごいわかるなんか今まで安かったものは急に高くなったら困惑するし でも今までその安く
して頑張ってたんですよ うんうん
すっごくあの苦しくても
ただその自己犠牲とは言わないけどそれをこう 無理して続けてきた結果ここまで利能する人が増えてしまって
地域の高齢化も相まって天候不自由も相まっていろんな要因が重なってしまって 今の不足になってしまってるっていうのは
言わずもがな 今回の米騒動の
背景になっちゃってるんですけど うんうん
でもそのすごい安かったこっちの売り値が安くって生活苦しい だから他の農作物なんとか頑張るけど税金は納めなきゃいけないとか機械代は変わらないとか
肥料代を燃料代は上がってるのをどうやって補填しようかとかそういうところの 調じり合わせを
少ない人数で やってきたんだよっていうのも同じぐらいこう知ってほしいし考えて欲しいし
うーん 納得した上であのお買い物してほしいです自分の推しのお米を
備蓄前でもいいです全然安い安さで買うことが間違ってるとは思ってないし うんうん
そうただ 農産物はただじゃないんだよっていう
そうですよねー なんか
野菜の部分でも何だろうその場が決まってて うんうん
うちはJAとかには出さない JAがそういう買取とかっていうのがない地域なんだけど
で取引先さんとかいろいろいるけど やっぱり自由な値段が付けられるからってキャベツが
500円でずっと売れるかって言うとそんなことはなくて うんうん
キャベツはだいたいまあ100円前後とか時期によっては100円切るみたいな うん
のが相場だから じゃあそれが嫌なので出しませんって言うことしたらじゃあそのキャベツどうするんだって話になったりとか
するわけじゃないですか うんうんほんとほんと
なんかこう価格の設定もやっぱその市場規模というか市場原理のもとで
設定されてますもんねすでにこう だからもう産業構造として農業自体がちょっとその現代の日本と合ってないような
っていうのもこんな収納時点からずっと思ってはいることで
でまたその米でもその中産幹事ですっごい苦労して作る 小さい面積で作るのとその大規模化ができる平面で
どーんと作れるのだとやっぱ工数が違うからどうしてもそういった大規模の人たち なんだろう彼らにとっての適正価格
でこれなら満足っていう価格だと中産幹事だといや全然足りないけどっていう 下がれてきてしまう
で買う人にとっては同じブランド同じ銘柄とかまぁ米は安くていいってなったらやっぱその
大規模化できる人たちの彼らにとっての適正価格で売ってる価格で十分みたいな そうなんですよねやっぱその
母数が大きい方に よりがちというか価格の設定もそうですけど
やっぱりその ねトン数が多く取れるところって生産量日本一みたいな都道府県から出てくると
そういうところが高価格を左右しちゃうじゃないですか 例えばえっとピーマン
どっかん にしても
まあ今年は ピーマンてどこ
ピーマンってどことか言った 嘘でしょ
あわかったじゃあトマトトマトで日本一ってなったらもう熊本県が 日本一とか
そういう生産量第一位みたいなところでその まあ良好な気候で
それこそ大規模なもう団地みたいになっているハウスで大量生産 できる環境が整ってる場所で
大量に取れるとやっぱりその流通するものの 何値段がそこで決まっちゃうんですよ
量が取れれば安くなっちゃうっていうベースがある中で
で 工作面積が全然及ばない地域で同じ作物同じ銘柄を育ててたんだけど
味うんぬんとかじゃなくて そっちに値段が引っ張られてこっちでこの値段だからじゃあこっちもこの値段ねみたいな
感じの決め方になってしまうから もう全然採算が合わないからじゃあやめるっていう
もうなんかほんと農業って博打だよねって言われるのってそういうところが ベースになっているんだろうなーって
ありますよねー ありますよね
なんかあとはその果物とかだったら味で勝負ってこの人のこれがっていうのはすごくあると思うんだけど
米は品種と野菜でも
トマトって言っても そのトマトが梨の味するわけじゃないから
スイカの味もしないですよ そうだからなんか
競争ができないというか 味はいいんですけどねっていう
なんかどこかのマルチ商法のあれじゃないけど品もないんですけどねみたいな 売り方になっちゃう
でそこで個人で取引すればいいみたいな
出てくるけどじゃあその何百トン買ってくれるんですかっていう話になると誰も答えられなくて
でなんか消費者と農家をつなぐ 新しい組織を作るんですって言ってそれじゃいいですけどって
のがよく見る景色だなーっていうのは 景色ですよね
そしてどこもそういった新しいJAっていう組織が作れてない
あと政協とかそういったパルシステム的な
生産者組合違うなんだろう 消費者と農家の組合みたいな
あるっちゃあるけど 話聞くとなかなか
逆に今度は欠品が許されない世界みたいになっちゃって 結構怖い
もうなんかすぐ切られちゃうみたいな話も 生産者ベースで
あるのでなんか融通効かないんだなぁ って取引したことない子玉を持ったり
説明会聞いてハードルの高さでいやこれは 責任を持っていけないのでややめときますみたいになっちゃって入っていけないっていうのもあって
いやー やっぱねそこもそれですよねその大規模
な方を対象にしているんだろうなっていう 非神じゃないですけど
粉もそうなんだけどやっぱりそのメインの作物はあるけど
米の里山としての米田んぼの維持とかもあるし 大規模に一個の農地でどんってこう作れるものがないから
ある程度こういろいろ
農業における挑戦
滝に渡ってやらなきゃいけないっていうところがあって っていう中でじゃあおのれを絶対出してねっていうのはすごいハードル高いですよね
災害とかもわかんないし 災害がねまた泣かしてきますよね
そうですよね暑いの寒いの雨が降るだろう
っていうので 個人の努力じゃどうにもならないところも
とか蜂が飛んでくんないんだわーとか でもやっぱ
そこでこう 資本の差が出てしまうというか大規模とかちゃんとお金かけてできるところは対策ができてたり
うんうんうんうん
それはそれで企業努力をしてるから 気が身じゃないけどそれはそれですごい
すごいことだからぜひその人たちの職を支えてくださってるってのは本当感謝でしかない
っていうところはありつつ いや価格は難しいねー
ねー そうですね
まあでも本当にその 自分で意思決定して価格を決められないっていうのは
あるもののただその
なんだろう
独占されているわけでもないんですよ
売り先を あのわかります機材とかを農協からしか買えないんでしょみたいな
話とか肥料はこれ使ってね農薬これ使ってね っていうのがあるんでしょうとかそういう誤解もすごい見るんだけど全然そんな
ことなくって ないない
米の価格と市場
ねだからその決まりって待ってどっから出たデマなんだろうっていう
のもあるんだけどなんかえっと売り方は自由にできるんですよ
組合員でそのジェーンの中の人だからって言って 税に全部出さなきゃいけないっていうのはないし
例えばその部会生産者の部会っていうのがあってその単一の作物をある程度こう 量を合わせて出すことで値段を高くつけてもらえるとかで
部会でこう同じ品種を同じパッケージに入れて強先出荷っていうんですけど そういうことをすることで大規模なやり取りがかなうから
農家の手取りも増えるっていう
まあやり取りもあってだからその部会に所属している人たちはその部会のルール があるから
その部会にだけこの品種は出してねとかはある けど
けど そこはもう独自のルールだから農協とはまた別の話で
経営の組合員がだから全員その品種を作らなきゃいけないとかそんなことは 全然ないです
自由 だからこんなも
まあ 自宅でちょこちょこっと直売とか
無人販売みたいなこともやってるし
地域の直売所に持って行って卸したりも全然自由にしてるし っていう誤解も解きたい
あとあとあとあとあとあとはいはい ちょっとごめんなさい一回脱線していいですか
どうぞ あの私なんかスイカで話したいときにあとって言った後で
えーっとって言うんですよ はい
あとえーっとって言ったらもうだって後ろに粉じらみしかつかないじゃんってこの間一人で思って
かわいい
っていうね隣のすいません脱線脱線 隣の狼
隣の狼? 嘘嘘嘘ごめんなさいもうなんか嫌だ
もう喋りすぎてちょっと疲れちゃった
あとあとの後言っていいですか どうぞお帰り
ただいま すいませんね
さっき米不足っていう根本の今回の話の根本に戻った時にこの議場自体に
米を輸出してるって何事みたいな人を見たんですよ はいはいはいそうで就職前って今
まあ100% そう就職前が今100%っていうその100%も前年対比の100%で出しているから
えーっとその前の年 令和6年が例えば不作でちょっと前年対比97%だったわってなった時の
今年の100%はその前年対比100%でも 前の年から見て100%だったっていうだけで
うん その前の前の年のパーセンテージも影響してきてる
だから前年より収入量は多いように見えるんだけど実際そうじゃなくて
うん 減ってきてて減ってきてて減ってきてて
っていう中だったら今年の100%は そのみんなが思って100%ではないんだよって人口分をカバーできる
善良の100ではないんだよっていう前提があってで 今年
今年度が輸出量が 例年の8倍になってたって言うんですよ
ただその主食米全体で見た時に
その100%中のだったの0.7%なんですよ 輸出した米
でそれが8倍になったところで 高橋出てるなっていう
のもちょっとこう最近もやってしたところで
うん でもなんかその3パーセント
市熊井て何パーセントなんだろう放出したの
どうなんですかね ちょっとそこらへんの正確な数字はちょっと追えてなくて
うん市熊井 調べとけばよかった
市熊井出しすぎちゃっても万が一の災害とか それこそ霊化になった時になくなっちゃうしそれこそ
何ヶ月分しか 配布できないみたいになったら
えらいこっちゃってなるし もう絶対それって価格水準に影響するような数字じゃ絶対ないですもんね
うーん まあ
ちょっとその万が一の時はどういう 価格設定になるのかわかんないけど
それこそまた対米輸入みたいな話になってくるかなぁとか
今もあれですねカリフォルニアの米輸入みたいなのって
なんかでもこう まあその外交云々の都合によりっていうのももちろんあるんでしょうけど
うーん なんかその国内の生産物っていう
ところを生かさず殺さずみたいな うんうん
のが続くと思う技能者は きっと後経たないですうちも含めてですけど
ねー だってずーっと言ってるんですよいつやめるかっていう話を
米に関しては もう全部揃えちゃっててうちが機械も
おお
そう 精米機だけ唯一ないから精米だけ外にしに行く感じ
あるんだけど壊れててそれを修理するのもったいないねっていう話で うんうんうん
そうだから外にいつも精米しに行く以外はもう全部 トラクターから
コンバインも?そうそうそう えー
そう、飼う駅も あー
でも米のいいところはその副業でもできるってか あれじゃないですか
あ、ですね、時期は うんうんうん
そうだから 労働時間が短くて済むっていう
うんうんうん そうですね
そっか、だから うん
逆にそのスタイルが増えてきちゃうから品質的なところ
手のかかる品種とかは減ってきてしまうとか
専業で米をやる人が減ることの弊害
そうするとやっぱり自分家で食える分っていうのがやっぱその兼業農家さんの限界だったり
そうそうそうですね
で、その兼業農家 そうそうそう
専業農家と兼業農家ってそこもやっぱり農家として一括りになってしまってるから
うんうん そこも純粋にその平均値を出せないことの要因にもなっちゃってる
うんうんうん
ですよねって話が戻ってきちゃった
あははは
そうなんですよ
うちの祖父粉じらみの兼業なんですよ、今
現在は
で、米を主にやってくれてて
で、やっぱりその利用した人から任されることもあるんですよね
その値が揃っているからとか
でもその受け負ったとてプラスになるかって言ったら全然ならなくて
何のためにやってるかわからないぐらいに
被災代とか引いたらもう
あれいくら残るんだろうぐらいの感覚でここ何年もやってきてて
やっと今年、去年令和6年さんで
まあプラスになるかなぐらい
うん
だったんですよ
それはもううちの経営努力じゃないって言われちゃったらもうそれまでなんだけど
米に関しては本当にずっと赤字でやってきてて
うんうん
で、もう田んぼに向かう土日の祖父粉じらみの
自分の給料がなかったですね
手伝ってくれる親戚に出すお茶菓子とか
そういうところにポケットマネーをどんどん出してしまい
手元に絶対残ってないぐらい
修繕費とかもすごいかかるから
祖父粉じらみ自力でやれるところはやって修繕してっていうの
やっててもプラスにはなってなかったから
うん
本当に去年やっとやっと
よし良かったねこんな値段だったらいけそうだねってなったのに
うん
あ、政治がそっち向きなんだみたいなのは
農家としての生活
あー
新しい顔の方がそっち向いちゃってんだっていうのはちょっとうっそーんって思ってます
というこんなによる米診断でした
米診断?
うそ、違う
米論
米論
何米診断って
土壌診断最近したからなんか診断って使いたくなっちゃったかもしれない
いやいや勉強になりました
すいませんもう本当に全部試験、試験なので
いやいやいやいや
一意見は大事ですよ
ね、ご意見
モノモースみたいな
嘘嘘、志望が大きくなっちゃうよくないよくない
祖先あれですよ
私なんてもう農家に寄生している粉じらみの中の一匹なので
何の影響力もないところでただほざいてるっていう
そのスタイルでいきますね
はい
疲れた?大丈夫?
大丈夫、大丈夫です
あっという間に米、米美味しいですよね
美味しいですね
どんな聞き方なんだろう
推しの銘柄があるんですよね
あ、あのミルキークイーンもちもちしてるやつ
うんうんうん
なんかその米の味が
味で選ばれないみたいなのもあるんだけど
でもコシヒカリめちゃくちゃ強くないですか
いつまでも
強いですよね
安定
やっぱそこが味っちゃ味の部分
うんうんうんうん
あと食感とかも大事、米だと
ね、だってあのコシヒカリのコシってコシのコシでしょ
うんうんうん
違うのかな
多分わかんない
コシが光ってるからコシヒカリじゃないのかな
え、嘘ですなんか
適当
ねーでもコシヒカリはもう強いなーって思ったり
あと最近秋田こまちが放射能みたいなのも
チラッと見てうんうんうんって思ってるところなんですけど米については
うんうん
ねーでもそうなんか米農家だからそれちょっと私も甘えてるなって思ってて
いろいろ食べたことないんですよね
あー
家にあったらそれは食べないですね
ねー
そうだからもうね前の顔の人じゃないけども米買ったことないからっていう
うんうん
売るほどあるっていう
うんうんうん
ね、良くないよーって思いながら
なんかね、良くないよ
でもねちょっとその不勉強になっちゃうのは良くないなと思ったから
ちょっといろいろ買って味にしてみようかなーって思って
でも米の味見って難しくないですか
あーうん
米別というか米を家の中で保管しているものがあるじゃないですか
そこに同じものを上から継ぎ足し継ぎ足しでやっても同じ品種だから
食感とかは変わらないけど
新しいのとか暫定的に食べるものを置く場所とか置くタイミングが分からなすぎて
うーん
なのであんま他に浮気できない
あー
確かに
あれですよね米の保管も家の中で使える保冷ビツみたいなのあるじゃないですか
はい
あれも30キロがこうザーって入るんだけど
おー
確かに継ぎ足し継ぎ足しですもんね
ゼロにして
へー確かにハードル高い
なのでなんか食べきりパックみたいなちっちゃいのを
あー
買って食べきりで1回炊いておしまいみたいな
あーそっかそっかそっかそっか
あれですよね2合分とかでチュってさせて売ってるやつですよね
あるある
そんなイメージ
うーん
何かおすすめの米あったら 教えてください
地域農産物の魅力
お買い中の皆さんよろしくお願いします
お願いします
え、ちなみに
この家の米超おいしいのに宣伝できない
ちょっと 地方味が。
ねー、そう、地域、特定できちゃうんですよね。
こわいこわいこわい、こわいこわい。
っていう、コメロン。
え?コメロン?
コメロン。
で、
はい。
ちょっと、あのー、ちょっとですね、もう、何?その、地域、
え?違うな。
この地域だから、そんなことは絶対ないわ。
なんか、農産物、
そう、田舎。
田舎あるある?
田舎あるある。
えー、どんぐらい地方の方が聞いてんのかな、なんか。
でも、農産物を、こう、過小評価してくる人、すごい多いんですよね。
収穫体験の問題
地域に。
とか、親戚とか。
急に声ちっちゃくなるっていう。
え?聞こえますか?聞こえる?
聞こえてますよ。
あー、大丈夫?なんか。
はい。
なんか、
こないだ、あの、コナーがメインで育ててる施設栽培の作物が、
一旦、終わったんですよ。
はい。
で、その終わった時に、もうずーっと継続して買ってくださってたお客さんに、
食べてほしいって思って、
でも、本当に、あの、
まあ、ワンコインちょっとぐらいな感じで、
収穫体験してもらったんですよ。
っていう、なんか、その、まあ、地域の子供たちに、作物に触れてほしいとか、
そういう狙いもあって、
こう、親子ファミリー世帯を中心に、こう、声をかけて、
まあ、賑わったんですけど、
その、なんだろう、鍵つけてくるんですよ。
親戚さんが。
なんか、イベントごと。
うん。
あの、お知らせしてないのに、どっからかこう、
風の噂で、耳に入ったみたいな感じで、
毎年その、作の終わりぐらいになると、こう、
チラッとこう、来たりして、
すっごい遠い親戚も、
1年に1回、その、作終わりぐらいの時期にしか会わないぐらいの、
人が、今年も、この家に、この時期に、たまたまやってきて、
で、もう、終わるねーって、いうわけですよ。
うんうん。
そうだね、終わるねーって、話をしてたら、
収穫体験を、こう、みんなにしてもらいましょうっていう日の、
前々日に、ちょうど、たまたま、おばさまの娘が、こう、帰ってくるって、
言うんですよ、都会から。
うん。
で、今回は、その娘が、友達を5人連れてきてるから、
うん。
その、まあ、私も入れて6人で、ちょっと行くわって。
行く前提で。
もう、決まってるの?って、言って。
で、その、言ってきたおばさまっていうのが、
祖祖父粉じらみの、いとこの息子の嫁。
おー、遠い。
遠すぎません?
だから、その娘さんとか、1回も会ったことないし、
なんだろう、その娘さんはもう、この、今、粉じらみ家に住んでる、
全員顔知らないぐらいの、感じの人が、友達連れてくるわ、みたいな、
ことを言い出すわけですよ。
ご近所の人なんですか?その、奥さんっていうか、方は。
おばさまは、まあ、まあ、近所っちゃ近所ですね。
自治体は同じところに住んでる。
おー。
だけど、あの、その、ね、収穫上がる時期にしか、毎年なぜか会わないっていう。
なぜ?っていう、ぐらいの人なんですけど。
で、収穫貸金してもらう人たちは、軍手代とか、こっちでこう、準備しておく、
籠とか、まあ、いろいろ準備物があるから、そういうのも含めて、
お金をちょっとこう、いただいて、してもらうっていうスタイルなんですけど、
もう、おばさま、ご一行さまは、肌で持ってくんですよ。
お金、置いてかないと。
置いてかない。うん。
お菓子とか、なんか、手土産的なものもない?
あ、えっと、醤油500mlを、
渋い。
そうですね。毎年、同じ銘柄の。
で、あの、その、
醤油って。
醤油ってあたりが、なんか、趣深いというか、懐かしい感じが。
そう。で、その、醤油500mlと、
その、小名家のメインの農作物、キロ単価、平均、まあ、800円とか900円とか、
それぐらいの単価のものを、50キロ持ってくんですよ。
キロ。
一人で。あの、おばさま一人で来た時に、50キロ持ってくんですよ。
5キロじゃないあたりが、すごいですね。
すごいですよね。
だから、ちょっと、まあ、あんまりお金のことを、ぶつぶつ言いたくない気持ちもある。
うん。
あるんだけど、でも、醤油500ml1本で、
おおよそ4万円分の作物と取り替え粉になっちゃうんですよ。
あー、断る。
こういう時こそ、AIに断りの文句を聞くべきじゃない。
こういう状況なんですが、私はどうやって断ったらいいですか?
うちの、ちょっとこう、頭が、うーんってなっちゃう。
じっかりさんはどう対応するんだろう。
アカウントを変えてですね。
別アカウントで。
新しく、Googleでアカウントを作って。
あー、もうほんと難しかった。
なんか、ほんと、なんかもうほぼタダじゃないですか、それ。
うんうん。
っていうのを、自分をズーズーしいとも思わずに、年一その日だけやってきて。
で、今回は娘とその友達も連れて行くわ。
で、その娘さんとその友達が、もう来る前から、
もうなんか、こっちに行くねって言う前から、来るつもり満々だったから、
なんかこう、その都会のお店のお土産を買ってきてるんだよって言われて、
え、別にそれいらないって思って。
金払えと。
そう、ほんとにいらないから来なくていいって。
だってね、もう収穫の敵期があるじゃないですか。
モミンスを得ておかないと収穫できないから、
今はだから収穫されちゃ困るよっていう、その日に突然来ようとしてるから。
で、それも皆さんに収穫体験してくださいねって言ってた日の2日前なんですよ。
それは、男なじらみはなんか言わんのですか?
言うんだけど、なんかもう、任せられてしまった。
え、じゃあそしたら任せたんだったら、
男なじらみに請求して、男なじらみが親戚から踏んだくってこないといけない。
私に任せたのよね。じゃあこれよろしくって言って。
納品証じゃないけど請求証を受けてもらうとか。
そうだって、もうだって、男なじらみからしたら、自分の遠い親戚に当たるわけだけど、
私からしたらもう赤の他人じゃないですか。
ですよね。
なんでそんな赤の他人のために私がこんな心を折らなきゃいけないんだってなってきた。
じゃあ先生どうぞ、請求証。
カンカンカンカンですね、今ゴングが鳴ってる。
ちょっと後でやってきます。
行っちゃってください。
次回の予告と感謝
ちょっとやってきますね。
ブラックなほうが出てきちゃった。
最近ブラックになりがちなんです、こんな。
ね、まあいろいろ大変そうで。
いやでもなんかその、米にしても、そういう農産物がただって思ってる親戚にしても、
なんだろう、このくそ暑くて、何しても疲れる時期の農作業と並行して相手しなきゃいけないのが本当に疲れるんですよ。
あー、それは疲れる。
ね、待って、今じゃなきゃダメ?ぐらいあるじゃないですか、冬場で。
もう今日は何もしなくて大丈夫そうだなとか、成長も遅いし。
ちょっとこう、どん天だから管理もできないし、いかっていう、休みにしようみたいな午後とか急に来たりするじゃないですか。
なんかそういう時だったら、全然モチベーション保てるんですけど。
もう例えばその、ハウス片付けるのに、ちょっとこう、中の木を枯らさなきゃいけないとかで、蒸し込んだりするじゃないですか。
蒸し込んで枯らすみたいな時に、その締め切ったハウスの中ってもう本当45度とか50度とかになるから、
そんな、ね、湿度80で90でとかそんな中にいて、もう赤赤赤してる時に、その親戚の目でとか、ごめんに文句言うすれずの人たちとか見てたら、もう怖いって思っちゃって。
もうね、思いますよね。
もう固定してください、粉を。
うん、そりゃ起こるわって思いますよね。
じゃあその、なんか大変な温度になってる中で自分で撮ってくださいっていう、あれにしたらいいんじゃないですか。
ほんとそれ、ね、どうぞご自分で、じゃあもうこの、ちょっと設定温度上げとこうかな。
もうちょっと黒い気持ちが。
っていう中で今日みたいなね、ちょっと次回の予告ですけど、
お、ね、ちょっと、おいっていう事件が。
まあまあまあ、ありまして。
ありまして。
次回そのうち、時を。
はい、時を経て。
時を経て、言語化できるかどうか。
っていう話をしていきますかね。
はい、なんかまゆこさん、一方的、そう、粉最近ちょっと一方的に片思いしてて、まゆこさんに。
まゆこさんから是非お話しましょうっていう、お誘いもあり。
お誘いもあったんだけど、なんか、あれ、こんなのDM読んでないなーって、ちょっとこう。
あれって、あれって一方通行だなーって、この、この放送を聞いたらDM見てください。
まゆこさんはリッスン派で読んでるそうなんで。
ああ、じゃあ文字としてちょっとね。
文字として。
はい。
粉の気持ちを受け取ってくださいとお伝えください。
はい、わかりました。
ああ、語ってしまった。
もう、今回は長尺でそのまま、あの、ちょっと整えてっていう手で、もう編集はそんな感じでやっておくので。
いつもすいません、本当に。
いいえ、いいえ。
もう、粉は絵を描くしか。
もう、絵はかわいい、もうすごい。
あと、スレッツで皆さんとのレスポンスをしてくれるので、カスタマーサービスみたいになってて、助かっております。
ありがとうございます。
すいません、ちょっとできる幅を増やして、できる粉になるので、引き続きよろしくお願いします。
はい、よろしくお願いします。
そんな感じで、今日の収録は終了したいと思います。
はい。
ありがとうございました。
ありがとうございました。
01:25:25

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