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2025-06-10 42:04

【W-7】AIで書いた小説に出てきたレシピをつくってみた

ライターのあゆさんと農家が語る畑の様子と畑の旬の野菜。

今回は
アメリカ芋の植え付けの話
AI小説 ご飯泥棒 東京レッドに出てきたレシピを作った感想
AIで作る文章の話
ルバーブとビーツの話

あゆさんのnote
https://note.com/yuadamo

赤玉ねぎのnote記事
https://note.com/atsuyo/n/n0d59de55f73b

シーベジタブルのご紹介
https://seaveges.com/blogs/news/dean-and-deluca_spring2025?srsltid=AfmBOoqWaJkZR0ushQtNbnnuzek2ivAvR2qU_p5saGPBBj0VBo8LGf66


内容条件
「東京レッド(赤玉ねぎ)」を中心にしたオリジナル作品(AI生成可)
レシピを必ず1つ物語に入れる(実在/創作問わず。実在の場合は出典を明記)
文字数 2000字前後
応募締切 2025年6月15日
結果発表 2025年6月22日
先着10作品(そんなに来ないとは思いますが、読みきれる数に絞ります)
応募方法 
インスタにDM、もしくはPDFでメールに添付
宛先 basesidefarm@gmail.com
審査員
Base Side Farm ポッドキャストのメンバー
@mrs_konajirami
さんら4人
賞品
東京レッド60サイズ(2キロ)プレゼント
ポッドキャストで作品の朗読

サマリー

このエピソードでは、AIが作成した小説に登場する赤玉ねぎ「東京レッド」のレシピを実際に調理した感想が語られています。また、AIが生成した文章の文化的影響や、東京レッド文学賞の開催についても紹介されています。東京レッドの魅力や食べ方についても触れられ、生で食べることやサラダへの利用方法が提案されています。特に、東京レッドやビーツを用いたサラダや料理の可能性について詳しく議論されています。

赤玉ねぎ東京レッドのレシピ
スピーカー 1
こんばんは。
こんばんは。
ちょっとお久しぶりですかね。
スピーカー 2
そうですね。
スピーカー 1
1ヶ月ぶりくらい。
スピーカー 2
一の恒例行事になりつつあって。
スピーカー 1
はい。すいません、なんかだんだんと、月末のはずがちょっとずれにずれて、
いえいえいえ。
一緒になってきてしまって。
スピーカー 2
なんか畑がどんどん充実してきてて、
あの、SNSで発見すると、
スピーカー 1
え、だろうなぁと思いながら見てました。
これでもまだ埋まってなくて、
明日、ネギを最後に2列できたらやりたい。
もうそれが優先事項第一で、
アメリカ芋っていうさつまいもを、
スピーカー 2
アメリカ芋。
スピーカー 1
JA中央会からなんといただく機会がありまして、
江戸東京野菜のさつまいもの品種の一つで、東京の島。
スピーカー 2
えっと、今見たら、
スピーカー 1
はい。
スピーカー 2
なんていうんですかね、新島村?
スピーカー 1
そうそうそうそう。
新島から寄せていただいて、
ひとっぱらなことに無料配布で。
スピーカー 2
なんと栽培を増やしたいんですかね。
スピーカー 1
そう、なんか作ってる人がほとんどいないみたいで、
新島でも、本土でも作ってる人がいないじゃないかなっていうので、
で、苗をいただいて、できるかどうか、
いないってことは作るのが難しいとか、
適地ではないっていう可能性もあるので、
まあまあ、やるだけやってみるっていう。
スピーカー 2
なんか今調べたらあんの芋みたいななんか、
紫じゃない見た目知ってます?
スピーカー 1
あ、皮がちょっと白っぽい。
スピーカー 2
あ、そうです。
スピーカー 1
そうですよね。
そうそうそうそう。
スピーカー 2
貯蔵するとどんどん蜜が出てくるらしいですね。
スピーカー 1
この芋。
スピーカー 2
ねっとり系、きっと人数ありますよね。
スピーカー 1
ねえ、できるかどうかっていうところで、
栽培予定のところがネズミが出るところなので、
何個生き残るかっていうのね。
スピーカー 2
そっか、じゃあ新たなチャレンジですね。
スピーカー 1
明日でも、明日29度とかっていう予報を見て、
いやちょっと1日2日待って、
雨が続く直前に植えた方がいいかなとか、
いろいろ考えつつ。
本当にできる予定ですよね。
そうそうそう。
スピーカー 2
楽しみにしてますね、成長記録を。
スピーカー 1
ありがとうございます。
さてさて、この間アリさんに無茶振りをして、
私が絵に書いてもらった小説に出てきた、
赤玉ねぎ東京レッドのレシピを作ってみてくださいっていう。
面白かったですね。
スピーカー 2
お声掛けありがとうございました。
スピーカー 1
どうでした?作ってみて。
スピーカー 2
および小説の感想も含めて教えてください。
スピーカー 1
まず作った感想は、
スピーカー 2
ほんとザ生姜焼きみたいな味になったなっていう感想でした。
でも生姜焼きの時って絶対サラダ油だったんですけど、
ごま油を使うっていうのが、
なんか自分ではやらないなっていう発見というか、
忠実に作る面白さがありました。
小説は、私今ライターを名乗っているんですが、
こんなユーモアのある文章を書けないなって、
ちょっとへこんじゃう感じの、
そういう言い回しを使うんだなとか、
私一人が考えたら絶対浮かばない文章だなっていうのが、
散りばめられてて、ちょっとだけへこみました。
スピーカー 1
っていうのが率直な感想ですかね。
今回の小説を作る時のプロンプトに、
星真一夫ショートショートっていうキーワードを入れて、
AIと文化の進化
スピーカー 1
本当にそれっぽくなって、
かつAIっぽい、
そういう言い方する?みたいなのが多々あって、
文化ってこうやって作られていくのかなっていう、
現場を見てる気がしてしょうがない。
スピーカー 2
こうやってっていうのは、
スピーカー 1
AIに作ってもらうのが当たり前になるってことですか。
日本語の文章も、
例えばちょっと前までラヌキ言葉とか若者言葉っていうのがあって、
ラヌキ言葉がすごい違和感あったけど、
今はそういう言い方する人もいるよねっていう、
ちょっと受け入れられてる世界になってる。
ということは、このAIのちょっとおかしな文章も、
それを見て育った人たちからしたら、
違和感がないというか、
これはAIが作ったものっていう前提はありつつも、
それを許容してる世界になっていくのかなって思った。
今のAIがない時代の方が長い人たちにとっては、
AIの作った文章がちょっとおかしいなっていう、
優劣をつけるとすると、やっぱり人が書いた方がいいよねみたいな。
思われがちだけど、
1からこの文章を見て育った人たちだったら、
優劣がつかないんじゃないかみたいな。
スピーカー 2
いやー、そこもっと思うですね。
スピーカー 1
そう思って、なんかすごい文化の軌路に立ってる気分みたいな。
スピーカー 2
確かに。
でもきっと生成AIも、
どんどんどんどん学んでいって、
スピーカー 1
それこそチャットGPTらしくない文章を書くようになるんだろうなと思います。
スピーカー 2
でもさっきプロンプトっておっしゃいましたけど、
ここにプロンプトに小説を書いていって、
入れる厚江さんのユーモアさも面白いなと思って。
スピーカー 1
他のポッドキャストの前子さんとも喋るんですけど、
私まだまだAIに仕事の案件を投げるのが怖くて、
やっぱりAIなので事実に基づかないことも書くかもしれませんみたいな、
面積事項が下の方にちょろっと書いてあるじゃないですか。
だから仕事で使おうとは思わなくて、
使ったとしてメールの文明を整えてくださいとか程度で、
でもAIは使ってみたいから小説かなって思って使ってる感じ。
普通小説書かないんですか?って。
スピーカー 2
そうか、生産としては仕事では使えないから小説書いてもらおうみたいなテンションだったんですかね。
スピーカー 1
そうそう。
スピーカー 2
私、みんな書くよね?みたいな。
スピーカー 1
小説書かないよ?みたいな。
スピーカー 2
わかんない、ちょっと私の方が貴重なのかもしれないですけど、
スピーカー 1
私的にはすごい面白いアイディアだなって思ってました。
スピーカー 2
これはこのポッドキャストリスナーの皆さんにも試してもらいたいですよね。
スピーカー 1
ぜひ試すのであれば、ぜひ東京レッド文学賞に応募。
詳しく教えてくれたら、私も情報を覚えてなかったので。
ちょっと思いつきで、個人的趣味で、
私病会社には何の連絡もしてなくて、
いわゆる二次創作じゃないかっていうぐらいの勢いでやってるんですけど、
東京レッドっていう赤玉ねぎの品種があって、
私はそれを題材に小説を書いて楽しかったので、
これみんなでやったら楽しくない?って思って、
東京レッド文学賞というのを私で個人で開催することにして、
東京レッドっていう赤玉ねぎをテーマにした、
たぶん食べたことない人がほとんどだと思うんですよ。
赤玉ねぎあっても東京レッドっていう品種までは知らなかっただろうし、
味も知らないし、
もういいんです、想像してくださいって。
想像して物語を書いてください。
ジャンルは問いません。
ファンタジーでもSFでも恋愛でもスリラーでも、
エッセイでも、ただ普通の記事でも、
擬人化でもいいです。
ただアダルトはなしでっていうところで、
あとオッケーなのはAI使ってもオッケーです。
スピーカー 2
さっきので試せる場所ですね。
そうそうそうそう。
スピーカー 1
大体2000字ぐらい、そんなに長くても読み切れないので、
レシピを必ず物語の中に入れて、
そのレシピは実材、もしくは創作、
AIが出してきたものっていうのでも全然オッケーですっていうのと、
もし実材であれば出展、
クックパッドとかでも全然いいので。
レシピまで考えずとも引用元をはっきりさせれば。
そうですね。
あとは作ったことないけどこんな感じでもいいです。
これやったら美味しいかもみたいな。
スピーカー 2
試してみたくなるような。
スピーカー 1
そうそうそう。
っていうのをレシピ含めて2000字ぐらい、前後で。
ベースサイドファームのGメールと、
概要欄の方にアドレスは貼っておくんですけど、
それとインスタの方が便利であればインスタ、
PDFなりメールなりで送っていただければ。
これをポッドキャストの私と一緒にやってくれてるポストの皆さん、
まゆこさんとあゆさんと粉じらみさんで読んで、
これぞっていうものがみんな揃えば対象として、
順番が逆だろうって思うんですけど、
東京レッドをプレゼントって。
スピーカー 2
まあまあでも思いを馳せて。
スピーカー 1
これが東京レッドかって。
スピーカー 2
大分のかっていうのがあるといいですよね。
スピーカー 1
そうですね。東京レッドを60サイズに入って、
2キロぐらい。
スピーカー 2
皆さん応募お待ちしてます。
スピーカー 1
お待ちしてます。今のところ一作品だけで。
そうですよね。
さらに地域の、あゆさんも時々ちゃんと聞いてくださってる、
TKG個人販売所の主催の方が、
TKG特別賞を作りますって言ってくださって。
スピーカー 2
すごい。何がプレゼントというか経費?
スピーカー 1
まだ決まってなくて。
スピーカー 2
あ、決まってる。
スピーカー 1
要検討なんですけど。
TKGの人が選んでくれる。
なので、ちゃんとお金がかかるものであれば、
ちゃんと費用出すのでって言ってくださってたので、
特別賞が今増えて、
あと粉ジェラミーさんってポッドキャストやってるもう一人の人のお友達が、
ドライフラワーを作ってるそうで、
なぜかドライフラワーのプレゼント。
スピーカー 2
すごい。なんか協賛がたくさん集まってるじゃないですか。
スピーカー 1
協賛が謎に集まってて、
なので、今の一作品だと彼がそうなめしてしまうっていう。
スピーカー 2
すごい。淡い期待を抱かせてしまうかもしれない。
スピーカー 1
なので皆さん急いでください。
スピーカー 2
いつまででしたっけ?
スピーカー 1
15日まで。
6月15日まで。
ホストの皆さんもペンネーム使って出してOKですので。
東京レッド文学賞の紹介
スピーカー 1
審査員。審査員とはなんで。
スピーカー 2
ゆるゆると実験的に。
スピーカー 1
実験的に。
スピーカー 2
文学賞ということで。
スピーカー 1
粉ジェラミーさんはやる気があるみたいで。
スピーカー 2
私もちょっとAIを使ってみたさにちょっと。
スピーカー 1
粉ジェラミーさんもCCAIで作った東京レッドって書いてるのに、
大阪弁で書かれて困ったって。
スピーカー 2
え?
どんなプロンプトだったのかすごい懸念。
皆さん応募お待ちしております。
スピーカー 1
お待ちしております。
スピーカー 2
これってメールにGoogleドキュメントとかワードとかで送ればいいってこと?
スピーカー 1
ベタ打ちでもいいんですか?
ベタ打ちでもいいですし、一応改変しないようにPDFで送ってもらってもいいし。
多分厳密にするなら。
別にどんな形式でもそこまで楽なスタイルでいいかなと思います。
2000字ぐらいがほんとちょうどいいかなって感じる。
昔はそれこそ本とかちゃんと読めてたのに、
この歳になったのか、人生のフェーズなのか、
本が読めない、長い文章が読めないみたいになってきて、
サクッと読めるものが嬉しい。
スピーカー 2
逆に厚江さんが文章を書くときって2000字って少ないって思います?
スピーカー 1
思いますね。
スピーカー 2
思いますよね。私結構2000字でまとめなきゃって気合い入れる感じになります。
スピーカー 1
確かに。
スピーカー 2
でも全然募集を変えようとかそういうことではなくて、
読み手としては読みやすい文章量なんですけど、
書き手としてはちょっと頭がどうかみたいな気持ちになります。
分かる。
スピーカー 1
でもそれを何回も自分で読み直してそぎ落としていく作業も好きっていう感じ。
でもちょっと分かるかもな。
スピーカー 2
こんなにいらないじゃんって思ってめっちゃ短くなるときありますね。
スピーカー 1
この一文を一言で言い表せるフレーズあったみたいなのを見つけたときとか。
確かに。
スピーカー 2
そんな体験をぜひ皆さんにも。
スピーカー 1
皆さんもぜひしてほしい。
そんな東京レッドですよ。今まだ在庫が順調に減ってきてまして。
スピーカー 2
東京レッドはもうすでに収穫済みなんですか?
スピーカー 1
はい、玉ねぎなので梅雨前には収穫してで、
今年私の大失敗で結構春枯れ病っていうんですかね。
春に枯れてくる病気が蔓延してしまい、
多分肥料が多すぎたのではないかという
復旧員さんの分析で
スピーカー 2
やって思った。
スピーカー 1
もともと何でも作れる畑って言われるどの作物とも相性が良くて、
多分土がちゃんとできてるんだろうなって思うんですけど、
ちょっと心配性すぎて肥料を入れすぎたかもっていう。
引き算ができないってなって。
東京レッドの魅力
スピーカー 2
難しい。
そうですよね。身になってみないとというか、
スピーカー 1
そこが難しいところですよね。
少なくて3月以降に肥料を上げると、
やっぱりそれはそれで悪影響が出てしまうので、
腐りやすくなってしまうとかっていう
特徴があって、東京レッドに限らず、
玉ねぎ全般にそうなんですけど。
なので、少なくやって慌てて最後に
みたいにしようとしても、それはそれで間に合わないので、
適切な時期に適切な量っていうのが決まってることなんですけど、
そんなんできたら苦労しないよって。
スピーカー 2
本当ですよね。自然相手にすると全然条件変わってくるでしょうし。
そんな東京レッドをありがたくいただいて、
スピーカー 1
美味しく食べてます。
スピーカー 2
今のところどんな食べ方が好きですか?
スピーカー 1
生で食べることが多いです。
スピーカー 2
色がすごい綺麗だなと思って。
加熱したら飛んじゃいますよね、紫色。
スピーカー 1
ちょっと薄くなりますよね。
小説のレシピでも、綺麗さっぱりなくなるっていうよりかは、
茶色に傾く感じ。
まさに。それを何回か経験して。
スピーカー 2
もちろん普通の玉ねぎと変わらず甘くて美味しいんですけど、
料理と食べ方
スピーカー 1
せっかくなら紫のこしたいなと思って生で食べてます。
スピーカー 2
食べ方は料理と言えるほどのものでもないんですけど、
繊維を断ち切る形でスライスして、
茹でた豚肉と持って、
ポン酢とか胡麻だれで。
美味しい。
スライスした玉ねぎに、こんなちょっとツナシーチキン混ぜて、
ひれ役をやって食べたりしてます。
スピーカー 1
大きい玉とちっちゃい玉、どっちが使いやすいとかありますか?
大きいのが使いやすいです。
特にスライスするときが、
飛んでっちゃうっていうか、ちっちゃいと、
スピーカー 2
球体だから、
スライサー当てる面とかも狭くなっちゃって、結構飛んでっちゃったりします。
ちっちゃいとです。
だからちっちゃいときは手切りしたりするんですけど、
大きいとはそれがなくスライサーできるので、
スピーカー 1
今の時点では大きい方がありがたいかな。
玉ねぎとかジャガイモもそうなんですけど、買うときって、
形が揃ってる方を買いますか?
それとも大中小バラエティセットがあったらそっち買うとかありますか?
スピーカー 2
今は形揃ってる方を買ってるかもしれないです。
スピーカー 1
多分基本的にスーパーとかだと、大中小セットってなくて、
決まったサイズでMサイズしか入ってないとか、
Sサイズでまとまってるっていう風になってるんですけど、
直売所系とかに行くと、大中小セットみたいなのがたまにあったりなかったり、
っていうのを私もやってしまうんですよ。
重さを合わせるために、
第2つで、
スピーカー 2
50g足りないってなると小さいの1個入れてみたいな。
めちゃくちゃ料理する人本位なんですけど、
ちっちゃいの2個だけだったらちょっと困るかもしれないです。
ちっちゃいの1袋になってて、
例えば玉ねぎを想像してるんですけど、
ちっちゃいの玉ねぎだったら真っ二つに切って、
グリルとかしたいんですよ。
玉ねぎだったらいけるか、ただじゃがいもだと、
ちっちゃいじゃがいも買うときはそのまま素揚げしたいとか、
グリルしたいっていう気持ちになるんですけど、
スピーカー 1
2個だけだと一品にならないなって思っちゃうかもしれない。
確かに少なすぎるのも困るってやつですよね。
スピーカー 2
そうですね。
結構大きさ見て、料理これにしよっかなみたいな、
決めることはあるかもしれないですね、思えば。
まあ、大きいじゃがいもとちっちゃいじゃがいもあったら、
大きいじゃがいもを切ってグリルすればいいっていう話なんですけど、
ちっちゃいの全部だったら、
なるだけ包丁使わなくて済むなとか思うかもしれない。
スピーカー 1
やっぱりそうするとあれですよね、
大きさによって袋ごと分かれてる方が、
大中小セットが1袋に入ってるよりかは。
スピーカー 2
そうですね。
スピーカー 1
消費者的には。
スピーカー 2
消費者だけの目で見ると、
そういう気持ちになりますね。
今は。
スピーカー 1
今は。
スピーカー 2
そういうこと考えたことなかったです。
スピーカー 1
そうなんですよ。
あやさんでの野菜セットの中には、
あんま考えずにあるもん入れてるって感じなので、
大中小セットになってることはあると思うんですけど、
同じ品目を何十個も出すみたいなところだったら、
やっぱりそれなりにちょっと数を合わせて、
大きさを合わせてっていうのは基本で、
ちょっと緩いところとか優しいところはちょっと混ぜちゃったりとかは。
スピーカー 2
今玉ねぎとじゃがいもで例を挙げましたけど、
玉ねぎとじゃがいもでも大中小を許容できる
なんか違いがありそうというか、
玉ねぎだったら割と一個単位というか半分単位とかで使うから、
中小でも私にとっては絶対いいなって思いました。
スピーカー 1
直売ってなるとそういうのも考えますよね。
ちょっと今度直売所とかスーパーの入り数みたいなの見てみると面白いかもしれない。
栃木の方ってどうなんですか?
大家族向きの袋?
スピーカー 2
が多いですね。
人参バラ売りとかやってないです。
でもなんかちょっと高価格帯のスーパーとか行ったらもちろんやってるんですけど、
結構家族向けのスーパーとか。
ドカンって感じです。
相手とするお客さんが東京とは違うんだろうなって思います。
生産者さんが直接持ってくる直売コーナーとかもよく見たりするんですけど、
ここも結構きゅうり5,6本とか、
じゃがいもチキンも5本みたいな感じのが、
スピーカー 1
私が見るところは多いなって感じがします。
スピーカー 2
体数が多いから、世帯人数が多いからとかもあるんですかね。
スピーカー 1
やっぱまだ家族で暮らしてるとか、
作り置きするとか、そこまで?
作り置きだったら都会も一緒か。
やっぱみんなで一気に消費するっていう。
スピーカー 2
一気に消費するか、一軒や餅だから貯蔵する場所が豊富にあるとか。
スピーカー 1
そういうのも確かに。
スピーカー 2
もう本当仮説ですけどね、あるかもしれない。
会員の買い物量が多いみたいな。
車だと一気に買っても持ち運べるなって思うことは多々あります。
関連情報と考察
スピーカー 1
そこは違いますよね。
スピーカー 2
2車移動とか歩きとかだと結構買う量気にしてましたね、私も。
今はもうマイバッグにドカンって入れて、
家に入りさえすれば問題ない。
そういう違いもあるかもしれないね。
スピーカー 1
全然話が変わるんですけど、
あゆさんの記事を見て縁のボランティアに来たっていう話をポツキャストでしましたっけ?
スピーカー 2
した気がします。
スピーカー 1
それ先月か。
スピーカー 2
先月、栃木縁のみたいな感じに来てくれた方でしたよね?
スピーカー 1
そうそう。
めっちゃ嬉しかったです。
してなかったかなと思って、自分をリマインドしてみたんだけど。
2回目、あやおく2回目。
恥ずかしい。
スピーカー 2
縁のとは違うんですけど、
先月レバーブの記事書かせていただいたじゃないですか、
レバーブの感想3件くらいもらって、
そうなんです。
ご自身の地元ではレバーブってメジャーな野菜で、
アイスクリームとかジャムとか見かけますみたいな。
でも自分で調理したことないからやってみますみたいな声があったりとか。
あとはレバーブが手元にありますと。
それ作ってみますみたいな感じで。
店さんのおかげで見てくれてる人いるわって思って。
嬉しくなりました。
スピーカー 1
よかったよかった。
ぜひこの東京レッドも。
東京レッドって作ってる人どんぐらいいるのかな。
でも種が安定的に販売されてるから、
少なからずの人は作ってると思うんだけど、
東京レッドですって言って売ってる人が少ない問題。
スピーカー 2
いやそうですね。見たことない。
東京レッドっていう品種でラベルが貼られている姿。
でも3月、4月あたりでしたかね。
玉ねぎがすごく、普通の黄色いとか白い玉ねぎが価格が上がってた時に、
2軒ぐらいのスーパーで横に赤玉ねぎって言って、
いつもよりも大きめにネットに入って売られてたりはして、
手に取る人はいるんじゃないかなというか、
手に取る機会はあるんだけど、品種がわかんないなみたいな気持ちですね。
スピーカー 1
アーリーレッドがよく見かける品種かなと思って、
今日もちょうどスーパーに行ったらアーリーレッド。
まあまあな大きいサイズで、値段見てなかったな。
湘南レッドとかもあるんですね。
ありますあります。
湘南レッドは東京レッドと違って扁平っていうんですかね、U4型っていうんですかね。
スピーカー 2
まん丸っていうより滑ったい感じですね。
スピーカー 1
そうそうそうそう。
最初は湘南レッドが作りやすいとかっていうのを聞いて、
そうかそうかって言って作ったんですけど、
なんか私好みの形じゃないなって思って、
玉ねぎのイメージがあまりにも丸だったので、
丸い方がいいって思って。
探してたらちょうど東京レッドっていうのを見かけて、
名前、ジャケ買いならぬ名前買いで。
確かに東京で作ってるプラにはみたいな。
スピーカー 2
悪いし可愛いしっていうので、
スピーカー 1
ここ何年も作ってますね。
めちゃくちゃ素人質問ですけど、
スピーカー 2
味が違ったりするんですかね、東京レッドと湘南レッド。
スピーカー 1
多分、越えてる人からしたら全然違うと思うんですけど、
そうかっていうかもしれないんですけど、
玉ねぎは玉ねぎかな。
スピーカー 2
そうですか。
スピーカー 1
すいません。
恥ずかしい。
スピーカー 2
私もちょっとぶっこんでしまった。
今調べてると、
品種の違いってあんまり、
スーパーで品種が書かれてないっていうのもあると思いますけど、
あんまり意識しない。
いただいてる東京レッドは水にさらさなくても辛くない感じがします。
スピーカー 1
確かに。
スピーカー 2
まで食べるにしても。
スピーカー 1
まだ新しいからかな。
収穫して1ヶ月するかしないかぐらいなんで。
スピーカー 2
それって収穫してから乾燥の日が経つと辛くなるんですか?
どうだろうか。
いつもは白い玉ねぎの方だったら絶対水にさらすんですけど、
スピーカー 1
生で食べると。
スピーカー 2
赤玉ねぎってどうなんだろうって思って食べてみたら、
全然辛くなかった記憶がある。
スピーカー 1
ネットの検索なんですけど、
赤玉ねぎの甘みを残して美味しいサラダにする。
生のままサラダにして食べるなら、
新玉ねぎというイメージがあるかもしれませんが。
実は初夏に旬を迎える赤玉ねぎも、
甘みが強く生で食べるのに向いてます。
ノートの記事を見かけて。
スピーカー 2
赤玉ねぎってすごく生で食べるイメージがありますね。
外食でよく食べるからかもしれないですけど。
ショウガンレッドの生食用玉ねぎです。
いつもどうやって食べてますか?
スピーカー 1
普通に炒めたりとか。
スピーカー 2
炒めてます?
スピーカー 1
生でも食べたりはもちろんするんですけど、
あんま気にして食べてなかった。
辛いとか辛くないとか。
スピーカー 2
これからの季節はお酢と何かで食べたくなるから、
玉ねぎをつけておくと便利な気がします。
そうですね。
スピーカー 1
常備菜的な。
そうですね。
スピーカー 2
赤ってなかなか食卓に登らない色なんですね。
私的には。
すごい彩りがいいのも嬉しいポイントです。
いいですね。
あと赤玉ねぎが暮らしにあるときに思ったんですけど、
東南アジア系の料理。
例えばタイ料。
スピーカー 1
ベトナム料理とか。
スピーカー 2
そういうのって結構赤玉ねぎ入ってるなって思って。
サラダにするにしてもちょっとナンプラーとかないので、
レモン汁入れてみたりとか、
スピーカー 1
ナッツ入れてみたり、
スピーカー 2
そういうの見た目まででやってみてて、
ちょっと自炊の幅が広がってます。
いいですね。
あとサルサソースもおすすめです。
サルサソースもおすすめです。
スピーカー 1
トマトとかピーマンとか一緒に入れるってことですか?
それもいいですね。
トマトとか、
スピーカー 2
木でパクチーはいらない人でしたっけ?
スピーカー 1
いらない人でした。
あそこにパクチーがあると、
好きな人はそこにパクチーを入れてっていう感じ。
レシピを作る過程
スピーカー 1
あそこにパクチーがあると、
好きな人はそこにパクチーを入れてっていう感じ。
あそこにパクチーがあると、
好きな人はそこにパクチーを入れてっていう感じ。
スピーカー 2
あと、若漏れ。
スピーカー 1
美味しそう。
スピーカー 2
アボカドと玉ねぎ。
やってみよう。
アボカドはなかなか家に常備してないんですけど、
スピーカー 1
ちょっと買ってみます。
アボカドの旬が分からないんですけど、
スピーカー 2
南半球だし、
スピーカー 1
差はなさそう。
スピーカー 2
ちなみに若漏れ、
アボカドを潰してる状態のやつじゃないですか、
スピーカー 1
生玉ねぎって、
スピーカー 2
どの段階でどう入れるんですか?
どうなってるんですか?
スピーカー 1
私が前に作った時は、
玉ねぎに最初塩振って、
ちょっと水気を出してから、
スピーカー 2
みじん切りですか?
スピーカー 1
みじん切りにして、
ちょっと塩振って、下味をつける感じで。
やってからの、
アボカドと混ぜましたね。
あとスパイス的な、
いろいろかけたり、
してた気がします。
他に何か入れたっけ?
にんにく?しょうが?
スピーカー 2
写真見てたら、レモン汁。
レモン汁、レモン汁。
レモン汁は変色防止ですよね、多分。
シャーロット。
あと、
トマトとかも入れてる人います。
薄切りにしたトマト。
やってみよう。
ぜひぜひ、また投稿しますね。
スピーカー 1
あと、個人的にもし、
興味があればいいんですけど、
今回ビーツも2つお送りして、
黄色のビーツと、
美味しい違いとか、
ビーツの違いが、
もし分かれば、
言語化してほしい。
スピーカー 2
赤と黄色の違いってことですね。
スピーカー 1
はい。
分かりました。
あと、茎っていうか葉っぱ?
はい。
可能性。
知りたい。
スピーカー 2
チャレンジ。
スピーカー 1
捨てられがちな葉っぱの部分で、
やっぱり生産者も、
この間TKGのグループの人たちとも
喋ったんですけど、
葉っぱをどう扱うかで、
葉っぱつけて売りたいけど、
食べ方のおすすめが分からないとか、
結局かき揚げになっちゃうとか、
そもそもお客様は、
葉っぱを欲しているのかっていう、
食べ方が分からないから、
いらないっていう人もいれば、
別に、
食べられるだろうけど、
食べられないっていう人も
いるのかもしれない。
大根の葉っぱも捨てちゃう人も
いるぐらいだから、
なんか、
まぁまぁまぁ、
スピーカー 2
ビーツの葉っぱの可能性も、
スピーカー 1
もし大さんのご興味があれば。
スピーカー 2
もちろん、
送っていただいたもので、
ちょっとやってみますね。
スピーカー 1
土曜日あたり。
ぜひぜひ。
なんですかね、
普通に柔らかい状態だったら、
炒め物とか、
普通の野菜炒めに、
肉なり何なりに混ぜて、
炒めちゃうっていうのもあるんですけど。
スピーカー 2
へぇー。
こういう刃物を見ると、
お日差しかかき揚げが思い浮かんで
スピーカー 1
しまうんですけど。
へぇー。
スピーカー 2
ピクルスみたいにつけてみるって
書いてありますね。
ナムル、
ごま油、
ほうれん草みたいな感じで
スピーカー 1
使ったらいいのかな?
一応、
同じ仲間だった気がします。
スピーカー 2
やってみます。
ぜひぜひ。
お願いします。
ありがとうございます。
そんな感じで、
スピーカー 1
どうでしょう?
6月、何かご予定とか、
宣伝とかありますか?
宣伝、
スピーカー 2
全く浮かばないんですが、
今月のコラボノートは、
今お話ししてた東京レッドの
方法を
書こうかなと思ってまして、
スピーカー 1
ちょっと教えてもらっていいですか?
スピーカー 2
はい、ぜひぜひ。
スピーカー 1
料理名、
どんな料理かっていうと、
スピーカー 2
赤玉ネギ、
東京レッドと、
カリーノケールと海藻のサラダに
しようと思っております。
はい。
スピーカー 1
食材は全部生で、
ベースタイルドファームさんの
スピーカー 2
東京レッドとカリーノケールを
スピーカー 1
使ってみたいのと、
スピーカー 2
あと、
最近海藻にハマってまして、
生で、
水戻ししたら生で食べられる
スピーカー 1
バッカヒジキ。
スピーカー 2
うんうん。
があって、
スピーカー 1
シーベジタブルさんっていう
カンブリヤキを
スピーカー 2
作ってもらって、
シーベジタブルさんっていう
カンブリヤ宮殿とか、
今週、
青空レストランにも出演される
会社なんですけど、
そこのバッカヒジキが
水戻しするだけで、
もう知ってるヒジキじゃないぐらい
美味しい、
香りのいいヒジキ。
スピーカー 1
へー。
スピーカー 2
あと、あついさんの野菜を
生で切って、
オリーブオイルと塩と、
あと、
砕いたナッツお好みで
スピーカー 1
入れると、
スピーカー 2
もうめちゃくちゃ美味しい
サラダになりますよっていうのを
スピーカー 1
買おうかなと思っております。
スピーカー 2
はー。
スピーカー 1
楽しみです。
ちょっと、
よかったら後でリンクを教えてください。
そのヒジキが買えるリンクあれば。
今送ります。
スピーカー 2
ありがとうございます。
スピーカー 1
あ、今貼りました。
スピーカー 2
あ、早い。
実は、
シーベジタブルさんと
ディンアンドデルーカっていう
ショップホールとかにある
お店が
コラボして、
ちょっと進んでいただくと
スピーカー 1
3品目ぐらいに
スピーカー 2
ケールと海藻のサラダ
っていうのがあるんですよ。
おー。
スピーカー 1
これはレモンドレッシング。
スピーカー 2
だからもう期間は
終わっちゃったみたいなんですけど
4月にコラボしてて
おー。
スピーカー 1
海藻と
スピーカー 2
これ生なのかちょっと分かんないですけど
ケールのサラダが
ディンアンドデルーカで
売られてて。
100グラム810円。
スピーカー 1
おー。
スピーカー 2
そう。
でも、
お家で作ったらモリモリ食べれますっていう。
スピーカー 1
いやー。
めっちゃあれー。
そりゃー。
100円払っちゃうわ。
スピーカー 2
うん。
可愛い。
食べてる私と
ケールと
東京で食べてる私が
合わせたら絶対美味しいよって言って
めちゃくちゃ美味しかったんで
また改めて作って
ちょっとご紹介したいなと思ってます。
スピーカー 1
ぜひお願いします。
おーすごい。
スピーカー 2
こういう
東京レッドで絶対
彩り加えてくれるし
スピーカー 1
うんうん。
スピーカー 2
あったら絶対
なんか食卓が
鮮やかになる野菜だなって
すごい作ってて
食べてみて
スピーカー 1
いいですね。
ありがとうございます。
そんな東京レッドは
なんか都内の
卸さんに今
売ってて
どこかで赤玉ネギが売られてたら
うちのかもしれないっていうのと
あと
ノンカルバザールさんっていう
立川の
直売所的なお店があるので
そちらに出してるので
と、あと毎週火曜日の
川水目の無人販売所
田村市で行ってるので
ぜひぜひ。
で、あの
毎回1個だけ
小説付き
冊子にして印刷して
売ってるっていう
布教活動をしております。
スピーカー 2
会ってくださった方
いらっしゃるんですよね。
スピーカー 1
2名、2名っていうか2個
週に1冊だけ出してるので
こんな売り方をしております。
スピーカー 2
直売ならではの
スピーカー 1
ならではの
そんな感じで
東京レッドの紹介
スピーカー 1
6月の収録を終了したいと思います。
ありがとうございました。
ありがとうございました。
42:04

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