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2024-06-24 34:25

123:オーガニックだから安心安全って本当?

野菜の無人販売始めます。

オーガニック/無農薬/無添加だから安心安全?

手間暇かけて認証を取った農家さんへの愛と敬意を忘れずに

カタカナ語禁止音声配信企画

有機JASとは?
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https://www.maff.go.jp/j/jas/hyoji/pdf/pamph_d7.pdf


🎙この番組は。東京で新規就農したアトエと高校時代の後輩でBase Side Farmのサポーターでもあるアメリカ在住のマユコさんでお届けする農系Podcast。



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00:01
先回からの続き。
今日は、昨日から、昨日、浜村市の無地味公園。
今、名前が変わってスポーツ施設の名前になってて、
そこのところで野菜の無人販売をスタートやりますっていう、
東京キッチンガーデンマーケットさんっていうところの、
個人なんだけど周りのみんなとグループで、
いろいろ野菜を集めて売るっていうスタイルの、
無人販売をするのにプレスタートでちょっと人がいて、
どんな感じかっていうのを見るっていうのをちょっとやって、
それに参加してきて、面白かった。
ちょっとインスタに写真があってさ、
英語で言うと、たぶんベジスタンドってなると思うんだけど。
あー、はいはい。
ちょっと今、Facebookの方で見てる。
ベジスタンドだね。
うんうん。
あったあった、ピラデルフィアにもあった無人販売のとこ。
大丈夫かなと思いながら見てた。
え、何がどう大丈夫なの。
え、治安の話。
持ってかれちゃうみたいな。
そこなんだよね。そこは結構気にされていて、
カメラをつけるとか、そういった対策。
東京都がそういうカメラを、直売所、無人販売のところにカメラをつけるサポートみたいのがあったりして、
いろいろ調べて、今後そこら辺ブラッシュアップされていくと思うんだけど。
そういうので、今回4人の農家が場所を貸していただいて、売らせてもらうっていうところで。
いいじゃん、なんかこのスタンドとても素敵よ。
そう、なんか手作り。
多いの好き。
いいじゃない。
見せる角度がかなりこだわられてて。
いい角度だと思う。絶妙な角度だと思う。
よく見える。
でまた、そこがスポーツ公園みたいになってて、グラウンドがあって、テニス場があって、普通の公園もあってっていう。
え、人いっぱい来るんだ、じゃあ。
昨日は土曜の午前中から午後までいて、土曜の午前中ってさ、みなさん運動するのね、テニスしてる人とか、そんなもんだから、健康に気を使う人の割合が多い。
03:00
そこらふらふら歩いてるだけじゃなくて、かつ運動終わりだからさ、わからない、私あんまそういう栄養のこととか全然知らないんだけど。
ブロッコリーと鶏肉みたいな組み合わせがアスリートにはモテるでしょ?
健康的な野菜をちょっとアピールしているのも、良かろうぞっていうので。
良かろうぞ。これあれなの?ずっと常設なの?それとも土曜日だけ?
一応、火曜水曜を7月からスタートの予定。
で、土日になっちゃうと管理する方、一応公園なんだけど管理者がいて、その野菜を出したり入れたりしてくれるっていう方が、土日だとちょっと人出が難しかったりするので、
やっぱ平日ってなるのかなっていうので、今そこも含めて揉み中っていう企画中っていう。
良いね。試行錯誤しながらできるってことでしょ?色々こう、ここでもない、ここでもないって言いながらな。
良いね良いね。そっかそっかそっか。おしゃれ。
そう、おしゃれな。でまたそこで、さらにこの東京キッチンガーデンマーケットさんのこだわりが、オーガニックっていうところ、農薬を少なく使ってるっていうところにもあって、
で、青梅の富士橋っていうところにもすでに一箇所作ってて、そこで固定のお客さんがついて、口コミとか諸々で広まってっていうのがあって、今度は羽村でっていうところで。
あ、そう。そうなんだ。じゃあちょっと広まってる感じ?
そうそうそう。あと、青梅と羽村なので、距離的に頑張ればいける距離で、良い運動になって、相互にまた出してるメンバーが違うし、メンバーが違うと野菜も違うので、楽しい感じがして良いのよ。
良いね。良いのよ。
そう。
楽しそう。なんか立派な大根だしね。
そうそうそう。大根。
立派と思う。
プレオープンで、マルシェともまたちょっと違った感じなので、それほど全部完売っていうのまでは行かなかったんだけど、結構売れて。
06:00
マルシェはマルシェ。マルシェもファーマーズマーケットもイベントとしてあるじゃん。無人販売だと生活の一部になりやすいかもしれないね。無人販売だから人と話さなくていいじゃん。
置いときゃいいっていう。
自分のペースでお客さんがいろいろ見ながら買えるっていうのは、もしかしたらそういうのを好む人がいるかもしれないしね。マルシェより。
新鮮な野菜を買うのにさ、マルシェだけじゃなくて、人と関わらなくても手に入るっていう選択肢が増えるのは楽しそう。
良いんじゃないかなって。良いんじゃないかなって。上から目線になっちゃったけど。
楽しい試みだなと思って。
どう、みんなこう、なんていうのかな。
でもアトイちゃんたちは話さなきゃいけないんですよ。お客さんとは話さないけど、一緒にやってる人たちと話す?
話す、そうだね。今回は別にそこまで立ち会わなくてもよかったっていう部分もあるんだけど、私も様子を見たいので、残っていろいろ。
その間、主催の人とかとおしゃべりをして、あと他の農家さんともおしゃべりして、すごい良い情報が今回になったり、
みんなで作ってるって感じがとても良くて、
楽しいね。
そう、楽しい。
文化祭みたい。
そう、文化祭みたいっていうのはすごいある。
そうなんだ。
こういうのって何が大事って、旗振り役の人がある程度の投資をして、投資になっちゃうんだよね。
リターンはなかなか難しいところだけど、とにかくやり始めてる。
で、そこに農家が、生産者がくっついていくっていうのが、すごいよくできてるシステムだなっていうのが。
そう、長い目で見なきゃいけないことを、こういうのって。
だからさ、すぐ続けていかなきゃいけないから、主催の人がそういう続けていけるような忍耐力がある人とかだと頼もしいよね。
お客さんの観点からもそうよ。
いきなりポロッとやり始めて、すぐいなくなられちゃうとか、すごい寂しいわけよ。
だからずっとやっててくれると、またあそこ行けばあるよね、みたいな感じになるから、頼もしいなって思ったりするし。
そうなんだ。お客さんと話した?
うんうん、話す。
結構、そこが今後の課題でもあるなって思ったんだけど、
私結構、甘辛唐辛子とか、あとビーツとかケールとか持ってたの。
09:04
そうするとさ、一応食べ方をシールで貼って書いたんだけど、
でもまあ人がいれば、ちょっとさらに詳しく聞きたいっていうところもあって、
ビーツは葉っぱも食べられてとかっていうお話したり、
他の生産者が持ってきてるコリアンダー、パクチーの種なんだけど、
どうやって使うの?みたいな話になって、
っていう話はしたんだよね。
それよねって思ったよね、少し。
よかったよ。
ちょっと説明が必要なものは、
これでもかってくらい情報を書いておかないと、お客さん困っちゃうんだなっていう。
もう大根だったら大根でいいんだけど、
ちょっと新顔野菜も、じゃがいもだったらじゃがいもでいいんだけど、
なんか私が作ってる野菜とかだと、ちょっと説明が必要だったり、
でもちょっとニッチな需要はすごいあって、
ビーツ探してたのっていう人がいたりとか、
ケールいいね、ちょっと試してみようっていう。
あ、そう。
レシピカードを置いておくとかっていうのはちょっと違うもんね。
それもある意味必要っちゃ必要だよね。
今だけだとシャメ取って持って帰ってそれで作るとか、
需要の喚起じゃないけど、
あ、そんな風においしく簡単に作れるんだ、じゃあ買ってみようかなみたいな。
しかも写真付きだとなお、ピーマンの肉詰めだったらわかるけど、
甘長唐辛子の肉詰めとか、肉巻きとか言われてもちょっと想像ができなかったりするよね。
そうすると、実際生でそこにいれば、言葉でなんとなくお伝えできるけど、
それこそ品種の名前だけ書いておいても全く伝わんないなっていうのは。
そうだね。
でも写真も難しいよ。
いつぞやの種のカタログみたいになっちゃうから。覚えてる?
バターナッツスナック、上から真上から取って、
オレンジ色の液体、液体なのかこれは、せんべいみたいな。
オレンジ色のこの丸はなんなんだって。
そう、そこだよね。
それもあるけどね。
でも楽しそうでいいじゃない。
いろいろ広がっていってるみたいだし。
頼もしい、頼もしい。
あ、そうなんだ。
ここに健康を使った人とかが来るんでしょう?
そこがマーケティングっていうのかな。
あんまり用語は正しく私が使えてるかわからないんだけど、
12:02
売り方の中で、今回は農薬を使ってない農家さんがメインで、
一人有機ジャスで認証を取ってる方がいて、
いわゆるオーガニックっていうものが言えるんだけど、
オーガニックだから安心安全な野菜ですよ、いかがですか?
っていう売り方はちょっと難しいなっていう風になって。
長年私がモヤモヤ感じてるところで。
私も最初の最初の最初は、農薬使わない方が安心安全だし、
みんなに食べてもらえるっていうような認識でスタートはしたところ。
でもよくよくいろいろ調べたら、
別に普通にスーパーで売ってる野菜も、
安心安全なものなんだよねっていうところで、
ことさらオーガニックだから、無農薬だから、農薬を使っていないから安心安全なんだ。
だからいかがですか?っていう風に提示をしてしまうと、
そういうコンセプトで始めてしまうと、
例えばそうじゃない野菜を一緒に売る時とか、
自身が食べる時とか、
またそれを聞いたお客さんがスーパーの野菜を見た時に、
ちょっと不安になっちゃうというかさ、
不安になる必要がないのに、全然普通に安心安全なものなのに、
なんか違うのかなって思わせてしまうのがあって、
有料5人を出してしまうんじゃないかみたいなのは、
結構そわそわ感じてしまう。お年頃。
オーガニックの表示に消費者庁とかは何も言わないの?
それこそその有料5人のやつ。
消費者庁は言うのかな?言うかもしれない。
少なくとも農林水産省のガイドラインでは、無農薬っていうところは、
絶対に隣からのドリフトって言って、風で飛んでくる農薬とか、
もともと前の作物に使ってた農薬が絶対残ってないとは言い切れない。
そういうのは誤解をもとになるから、そういう表記はしないで、
使うとしても、栽培期間中の薬不使用っていうところ。
あとオーガニックって使えるもの、有機野菜、有機キャベツみたいに言えるのは、
15:05
認証を取っている人。
あ、有機ジャスの認証。
そうそう。それって結構大変なので、お金もかかるし、労力もかかるし、
記録する手間とかもかかるから、そこを気軽にオーガニックの野菜ですって、
承認取ってないけど、ですって言っちゃうのは、
すごい有機ジャスを苦労して取っている方への愛が欠けてるんではないかって思うのね。
ついつい言っちゃいたくなるのよ。
それこそハッシュタグでさりげなくインスタの一番下のところにオーガニック入れたくなる気持ちもめっちゃある。
けどそれは、ついで引っかかってくれる人っていうかさ、釣り上げてるみたいであれなんだけど。
そうね、でも短絡的だよね。
目先の利益じゃないけどさ、それだけ注目されるじゃん。だからいいんだけど、
買う方の人もさ、今、健康に敏感の方じゃなくて、情報が正しいのかどうかにも敏感になるじゃん。
だからそれ見て、そうだと思って食べて、ちょっと詳しくなって、もっと調べたら、
なんかちょっと違くない?騙されてたの?みたいになるとか、信用問題にもなってくるじゃん。
そのお店、お店って言うんだよな、自体の。だから、分かる分かる、愛がないっていうかさ。
で、また、生産者自身が、オーガニック、脱輸行き取ってないのに、オーガニックです、無添加です、無農薬ですって言っちゃう人もいなくもない。
けど、それは、おいこらってなるね。
ただ、ちょっと困るのが、中間業者さん、売ってくれる人が、それをカジュアルに使っちゃう問題があって、
買ってくれるから、ありがたいんだけど、うちちょっと承認取ってないんで、それちょっとグレーゾーンな表現なんでって、
おばちゃんだから言っちゃうんだけど、難しいよね。
でも、それだからこそ特色が出るっていう部分もあるって言えば、分かるけどっていう。
ウルフォーの人が、今、基準があるんでしょ?
18:01
でも、ユーキジャスはオーガニックじゃない?
ユーキジャスはオーガニックだね。
オーガニックって使ってる人のオーガニックはユーキジャスじゃないでしょ?
基本オーガニックのはず。
オーガニックですって言って売ってる人の野菜の中には、ユーキジャスじゃないの認証取ってない野菜も入ってる?
そこがグレー、黒に近いグレー。
ガイドラインもいかがなものかってところで、商品に貼り付けてるシールで、
そういう風にユーキ野菜、ユーキキャベツとかって書くのは、ユーキジャスを取ってる人だけ。
でも、看板とかチラシとかは特に対象外です。
だからインターネットも対象外なのよ。
対象外だからやっていいっていう判断をしてる人もいれば、だってガイドラインで禁止されていないからっていうさ、
なんか昨今のさ、ちょっと全然話が飛んじゃうけど、都知事選みたいなことになってるもんね。
私も今思った。なんかそれ聞きながら、あーなるほどなーと思って。
いろんな制度ってさ、私たちを信用してくれてるからできてる制度だったりするじゃん。
私たちの良心っていうか、常識を信用してくれてやってるから、
それをさ、制度の穴をくぐりました、俺すごいぜみたいなことやられるとか、
制度がどんどんどんどん厳密化してきて、白か黒かになっちゃうじゃん。
そうするともう、簡単じゃ簡単なんだけど、その方が。
だけどなんか、余計新しい、それこそ本当の革新的なことってできなくなってくるよね。
窮屈になっちゃって、あれもダメこれもダメって全部ダメになっちゃいそうだから、
ある程度のグレーな部分はさ、ちょっと残しておいた方がいいんじゃないかなーって思うんだけれども、
だけどなんかそのオーガニックっていれば、だって基本的にあれなんでしょ。
だからそのさ、自分の畑の中で一つの野菜、一つの区画だけオーガニックですってやってた農家さんがあったとしたら、
それを看板に、うちの農家はオーガニックですって言っちゃってもいいってことでしょ。
他の野菜は肥料、赤と肥料使ったって。
21:01
まず、言葉のあやな部分もあるよね。
田んぼじゃない、畑が例えば3枚あります。そのうちの1枚でオーガニックの認証を取ってます。他は取ってません。
でもオーガニックを取ってるから、うちはオーガニック農家です。
っていう風に言えちゃうと言えば言えちゃうので、実際そういう農家さんもいるのね。
それはちゃんと、表現法はいろいろあるんだけど、有機ジャス認証を取った補助と観光栽培両方ありますって書いてる人とか結構いるの。
北海道とか結構そういう農家さんが、私の知ってる範囲だと多いなっていう印象で、
全然そういうのもありだと思うし、それで観光栽培っていう農薬を使ってる、普通に使ってる野菜をオーガニックですって言っちゃもちろんダメだ。
それは全然アウトなんだけど、オーガニック農家の観光栽培の野菜物ですっていう風にふんわりして言っちゃうみたいな。
受け取り手の誤解ですって言えちゃうような。
それはそれです。明記してないから、確かに有機の生産物じゃない可能性もあるっていうのは。
有機のものだったらちゃんとシールが貼ってあるから、そこで見分けがつくっていうロジックにはなると思うんだけど。
私も詳しくないから、どの口が叩いてるんだなんだけど、オーガニックだから安心安全ですっていうところがまず疑問なんでしょ。
そこを言ってしまうと、まずそうじゃないものはどうなんだっていうところで。
安心は心の問題だから別にどうしようもないところだけど、安全ではないのであれば即販売停止じゃないかっていう。
買ってはダメではないかっていうところで、極端な話、それはオーガニック売るとかなんとか以前に、販売停止をなぜしないっていうところになるけど。
安全でないのなら。
そこまで極端に考えたりとかはみんなしない。そこなのよ。
安心安全ってカジュアルに言っちゃうところで、私が何百回も出してる例えの、そいつ今頃パフェとか食ってるよっていう。
24:00
普通にオーガニックも買うし、それで写真とか撮って、撮っといたりする、オーガニック食べてますって言ってるけど、普通にスーパーでも買い物して美味しく食べてたりとかして、
そこに自分の中に矛盾を感じてない人ももちろんいるわけじゃん。
だけど、言われてしまう農家としては、おいーってなるのね。
ならない人もいるのよ。全然そんなのバッチコイですよ。
時々食べればいいですよねみたいな人もいると思うんだけど、こんなモヤモヤ考えるのは私ぐらいなんだろうけど。
そんなことは、それを信じて買ったお客さんの方よね。
オーガニック論争じゃん。こっちでは本当にそうなんだけど、オーガニックの野菜の方が美味しいとか言ってるわけ。
だから私はさっぱりわからないわけ。美味しいのかどうか。
こっちの方が安全だとは言ってるわけ。オーガニックの方が安全ですよねって言ってる人もいるわけ。
だけど、私からすると、自然由来のとこもあるでしょってなるわけ。
だから、自然だから全部安全って言えないでしょってなるわけ。
だったら私は安定供給される普通の野菜の方がいいですよって。安いし。
でも、すごく健康に気を使ってる人、オーガニックが安全だって信じてる人からすると、
オーガニックって言ってたけど、実はオーガニックじゃなかったみたいな、有機ジャスティンじゃなかったってなったら、話が違いますね。
とはいえ、オーガニック縛り、農薬を使わない農法の野菜縛りの野菜コーナーみたいなのは、それはそれでとても良い試みで、
やっぱりそれが欲しいって思う人、思考品的に時々欲しいっていう人もいれば、毎日それが食べたいっていう人もいれば、
っていうところで、選択肢の一つあってもいいし、
やっぱりその縛りってちょっと面白いところもあってさ、
例えばこれがフランス料理縛りだったときに、そこに酒茶漬けは持ってこないだろうっていうところでさ、
ちゃんとフランス料理ですよって、皆さんが想像するものを想像する通りに提供するっていうところで、オーガニックもそういうものなのかなっていうのはあるんだけど、
何だろう、伝わってる?何言ってるだろうっていう。
27:03
いや、私の中ではもうカタカナ使いすぎ問題が出てくるよね。オーガニックってふわっとした言葉で、
ふわっとしてるから、ゲトル側としてはさ、さっきのフランス料理の例えだと、フランス料理の中で出てくるものって人それぞれ違うわけよね。
だからそれがオーガニックっていう言葉の中でも起きるからさ、振り手の中でもオーガニックっていう言葉の捉え方が変わってきちゃうし、書いてもオーガニックっていう言葉の使い方が変わってきちゃうんじゃないかなと思って。
中華料理で行くとさ、家系ラーメンも中華かっていう話になっちゃう。
ラーメンじゃんってなるじゃん。
だから、言葉の定義、安心・安全とかっていうのはわかんない。私の結論からすると、科学者じゃないから。
だけど、言葉を使うものとしてはオーガニックってわかってるつもりになってるけど、でも実際話してみると、自分はこう思ってた。
いやいや、私はこう思ってた。
それぞれ捉え方が違う言葉を使って宣伝するのは、うまいっちゃうまいんだろうけど、なんかずるいなって思ったりはする。消費者の立場ですね。
そんな感じで、最近得た概念としては、有機砂素を取った農家さんへの敬意と愛を失わないように、言葉は注意して使いたいよねっていうのはあるよね。
そうだね。
努力して頑張ってる人がやっと名乗れる名前を、お医者さんとかが頑張って、時間とお金をかけて得た称号を、お医者さんごっこの人たちが、お医者さんごっこしちゃダメっていう話で。
分かる分かる。
弁護士とかね、業務をしちゃいけないからね。
本当そうよ、時間と労力、社員マスカットの話も一緒よ。
時間と労力をかけてやったものを、声がいいからとか、その方が手っ取り早いからみたいなので、使っちゃダメよ、その人たちに。
相手の敬意って結局自分に返ってくるじゃん。
相手に敬意を払ったら、同じ業界だったら特にそうよ。
その人のプロっていうのはやってる本人が一番分かってるわけじゃん。
その業界に立ち止まってる人が。
それをひょいって持ってきちゃう人はあるだよね。
30:00
自分のやってることに愛がないのかなって思ったりはする。
頑張ってるって、頑張ってるって人は頑張ってる。
本当に結果を残す人は頑張ってるとは言わないんだけど、
自分のやってることもごまかしちゃってる感じがするなって思うね。
愛だよ、愛。
分かんない、うまく言えない。
リスペクトの話でしょ、これ。
さっきからオーガニックとリスペクトとか、ファーマーズマーケットとか全部カタカナ。
今度、まゆこさん、カタカナ、違う、英語芝居?違う。
カタカナ禁止。
カタカナ禁止ポッドキャストをやろうっていう。
違う、カタカナ禁止音声配信をしようっていう。
カタカナっていうか外来語禁止音声配信。
英語だけじゃない。
そうそう、だからアルバイトとかも使えないね。ボランティアも使えないね。
そういうポッドキャストやってみないと。楽しそうじゃない?
静かになるよ、私ね。しゃべれなくなる。
それで、使ったら使った分だけ、なんだろうね。
一番、アトイちゃんの。
一円お金とか、分かんない、誰が、どこに。
いや、あれがあるよ、今縛りなしね。
今縛りなしねって子供の時に遊んでた、あれみたいだよね。
タイムっていうやつみたいだけど、この前撮った、経営論の授業の中に、
マーケティングの手法で、やばい、忘れてしまった、名前を。
すっかり忘れた。
還元型のマーケティングっていうのがあるんだよ。
例えば、あなたがこれを買ってくれたら、そのうちの一部を何々に寄付しますみたいな。
だから、そういうので、アトイちゃんが信頼する経営利団体に寄付するとか、そういうのもできるよね。
だから、一個間違えちゃったら、
私はだから大口叩いて、一個間違ったら100円ということで、
例えばこれで、私たちが10回使っちゃったら1000円を赤十字に寄付しますとか、
あと農業関係の家入り団体に寄付しますとか、そういうのがありまして、
その役に立つことをしようか。
ずっと個人的なおしゃべりのポッドキャストをしちゃってたんだね。
33:00
そういうのも、それは全て私の責任でございます。
私の仕事の愚痴の話が続いたから。
そういうのちょっと考えない。
考えよう。社会に還元できるポッドキャスト。
今回の企画は外来語禁止。
でも、そうするとアトイちゃんの野菜難しいね。
そうだね。
火炎菜とか、炎の野菜みたいな字を書くと思うよ、たぶん。
確か。ちょっと怪しい。調べる。
いいね。なんかちょっと楽しくなるね。学びになるよ。
ケールとか何?
ケールはあるある。なんだっけ。
ちょっとすぐ出てこない。
天下のビッキリ屋様を見なきゃいけない。
そうそうそうそう。
そんな企画もありつつよ。
収録がとても長くなってしまったので、
本日の配信はとりあえずここまで。またね。
34:25

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