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2025-05-03 30:07

【あとえととなりのコナジラミ②】隣の陰謀論② 丁寧に作られる農産物と農薬

前回からの続きで農家友達の、ポッドキャストネームコナジラミさんとの語らい。
丁寧に作るとは
好きな服が着られなくなった理由

コナジラミさんの推薦図書
学校に入り込むニセ科学
著者 左巻 健男 さん
https://amzn.asia/d/hR4ioE6


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サマリー

このエピソードでは、農薬の使用がもたらす影響や有機農法の価値についての話が交わされており、特に給食のオーガニック化を進める動きが取り上げられています。また、農業に関する誤解や農薬に対する偏見が、実際の農業現場においてどのように異なるかについても語られています。さらに、オーガニック給食やその背景にある農業や薬品への依存についての議論が展開されます。消費者が直面する情報の選別や、教育現場での偽科学についても言及されています。

農薬と美しさの誤解
スピーカー 1
前回からの続き。
スピーカー 2
そう、美しさで思い出した。言っていいです?
スピーカー 1
どうぞ。
スピーカー 2
あの、農薬使ったら美しいとか、なんだっけな、規格外が減るとか、
農薬を使うから大量生産とか、なんかそういう広告見たことないです?
スピーカー 1
ないですね。
スピーカー 2
ないですか?
スピーカー 1
ネットのSNSに間に挟まってくるような。
スピーカー 2
私はインスタグラムのおすすめの投稿で出てきて、
それはスクショ撮ったんですけど、
きれいに作るために農薬使ってる観光栽培と有機栽培、
どっちがいいですか?給食に使うんだら、みたいな。
スピーカー 1
なんだ、そりゃ。
スピーカー 2
ねー、ちょっと。
スピーカー 1
いやいやいや、っていう。
それだけのためじゃないぞ。
スピーカー 2
ねー。
スピーカー 1
きれいとかなんとかの前に、いやちょっと大事な大事な私たちの作物、食われたくないんですけど。
スピーカー 2
ねー、そうそう。
あー、これじゃなかったかも、別の投稿だったかな。
なんか、今見つけたのが、
人間は食べたものでできているっていうドーンっていうキャッチコピーがあって、
で、私たちの体を作っているものは、私たちが食べる食べ物です。
食べる食べ物です。ちょっと気になっちゃう。
ごめんなさいね、うるさくて。
スピーカー 1
腹痛が痛い的な感じですよね。
スピーカー 2
頭が頭痛みたいな感じですね。
スピーカー 1
そうそうそうそう。
スピーカー 2
それそれ、農薬と除草剤で大量生産された野菜っていうのがまず上がってて、
有機農法で育てられた安全な野菜っていうのが、
ついになって、横並びで比べる比較画像的な感じであって、
これをどっちを食べたいですか?っていうクエスチョンですね。
で、昨今給食をオーガニックに変えようという運動が世界各地で広がっていますっていう広告なんですよ。
スピーカー 1
それは業者さん、何屋さんの、その人の目的はオーガニック給食を進めたいっていうだけ?それともなんか、
スピーカー 2
なんかいろいろSDGs系ですね。
スピーカー 1
こう啓蒙してるだけの人?
スピーカー 2
ただただ啓蒙系ですね。
ただそれで広告を打っていて、いろんな多分自治体とかに入っているコンサル系なのかな。
スピーカー 1
えー。
スピーカー 2
そう、ちょっとびっくりしちゃいまして。
で、これと同じ時期に、そっちはスクショ撮ってなかったんですけど、
その形を整えるために農薬は使われています。っていうような。
スピーカー 1
結果として形が整うけど、目的ではないですよね。
農業現場の真実
スピーカー 1
形を整える、規格内に収めたいっていうところであれば、
でも収穫的機とかもボロボロ含まれるじゃん、そしたらって。
スピーカー 2
ねー、そうなんですね。
スピーカー 1
そういった意味。
スピーカー 2
とか、その輸送コストの削減のためとかもあるし、
なんかそういうところは全くこう、
あ、想像が及んでないんだろうなっていう角度から、
ポーンって飛んでくるじゃないですか。
スピーカー 1
うんうんうん。
スピーカー 2
農薬が毒っていうそのワードだけ。
スピーカー 1
うん。
スピーカー 2
っていうのがちょっと多いなっていうのは、
こんなジラミは気になっているところなんですけど。
スピーカー 1
あー。
スピーカー 2
いい雰囲気出せるじゃないですか、そういう系って。
スピーカー 1
うんうんうんうん。
スピーカー 2
めちゃめちゃ。子供たちのためにとか。
スピーカー 1
ねー。
スピーカー 2
ね。
スピーカー 1
例えば女性がそういう発信をすると、誤解されることないですか?
スピーカー 2
あー。
スピーカー 1
農産物の写真をSNSに上げたりとか、
マルシェとかでやりとりしている中で、
無農薬ですか?みたいな感じでは。
スピーカー 2
それはめっちゃありますよね。
なんか、丁寧に作ってるって、粉ジラミは農産物を。
うんうんうん。
すごく丁寧に大事に育ててるんですけど、
それを言葉にしてお伝えしただけで、
あ、無農薬なの?っていうことを言われたことがありますね。
なんかこう、優しい雰囲気。
スピーカー 1
うんうん。
スピーカー 2
なのか?なんかこう、雰囲気だけでこう、
なんていうんですかね、吸い取られるじゃないけど。
スピーカー 1
いわゆる消費される、エンタメが消費されるっていう意味で、
情報が消費されてて、食べ物は食べ物しても消費されるけど、
空気を食ってる感じっていうんですかね。
スピーカー 2
あー、空気食ってますね。
これ、それですね。空気食ってる方々ですね。
スピーカー 1
いるいる。
情報とかそういうところも含めて、最近言われてるようなストーリーで売るみたいなのの、
一般はそういった無農薬で丁寧に作ってますアピール。
うんうんうん。
それそうなんですけど、っていうのはあるんだけど、
いや普通に観光栽培も丁寧に作ってるんですよね。
スピーカー 2
それ、それなんですよね。
そこがなんか、ね。
ね、なんかそれ農薬使ったり化学肥料使ってたら手抜きしてるんでしょ?みたいなのって、
スピーカー 1
なんなんですかね、あれ。
スピーカー 2
そんなこと全然ないじゃないですか。
スピーカー 1
火をかけてるし。
スピーカー 2
なんかその、適宜状態を見ながら、今はこれだなっていう判断一つにしても、
だってそこに足を運んで見て、知ってないとその判断ってできないものじゃないですか。
うんうん。
っていうその日々の選択とかがあるっていうのを、
なんでこう、想像できないのかなーって思っちゃう時ありますね。
あるある。
スピーカー 1
そういうところで農作業体験とか、
スピーカー 2
うんうん。
スピーカー 1
ぜひ来てほしいし、なんか来た時に、
スピーカー 2
うん。
スピーカー 1
でもなんかそういう農作業体験で農薬散布ってないですよね。
あの、流剤とかまかないですよね。
さすがに豆腐は重いから持たせられないけど。
スピーカー 2
あー。
スピーカー 1
ちょっと。
スピーカー 2
確かに。
スピーカー 1
ダイヤ人を巻いてみましょうかみたいな。
スピーカー 2
いいですね。
ちょっと、あーでもまかせられないなー。
スピーカー 1
なんかかかってないとこあったらやだなーって思っちゃう。
スピーカー 2
もったいないって思っちゃうかも。
スピーカー 1
上穴にこの小さじ1杯を入れてみたいな。
スピーカー 2
うんうんうん。
あー、そっちだったらいけそうですね。
スピーカー 1
私初めて縁農ボランティアに行って、まだ農家になる全然前に行った時に、
3回目ぐらいの時にトマトの植え付けで断トツっていう農薬あるんですけど、
はいはい。
これ小さじ、このさじにつりきりいっぱい入れて、はいこの穴に入れてっていうのこれ全部やってって言われて、
おーって。
でもそれはちょっと大人的に面白かった体験で。
あー。
そうかそうかって。
スピーカー 2
うんうんうんうん。
え、いいですね。
なんかそういう、そういうのいいですね。
スピーカー 1
子供向きはちょっと難しいかなと思うんですけど、
スピーカー 2
うんうんうん。
スピーカー 1
え、なんか粘着君とか任せる。
スピーカー 2
あ、ホリバー、ホリバーちょっと吊るしてもらおうかなーみたいな。
スピーカー 1
ホリバーってあれでしたっけ、なんか集めるやつ?
スピーカー 2
あーそうそうそうそう。
あのガイツーたちをどうぞいらっしゃいってする。
スピーカー 1
うんうん。
スピーカー 2
あんまり粉ジェラミは好きじゃないシートなんですけど、得意じゃないですね。
スピーカー 1
そうですね。寄せられちゃう。
スピーカー 2
ねー。
あー。
今日もママと仲間が。
スピーカー 1
うん。
あらら。
くっついちゃって。
スピーカー 2
ねー。
スピーカー 1
そういうね、努力がやっぱ見えないから、
その農薬使ってるイコール全部農薬使ってるって思われてるのも誤解の一つだし、
その薬物散布をしない対応もやりつつですよっていうのをもっと知られてほしいですよね。
スピーカー 2
そうですね。
まあいかんせん、その何だろう、農地と人々の暮らしが離れすぎちゃってるのかなっていうのとか。
スピーカー 1
うんうんうん。そう。そう。
スピーカー 2
ねー。すごい遠い世界の住人じゃないですか、農家って。今や。
スピーカー 1
うん。なんかそういうめちゃくちゃ偏見を込めて言ってしまうと、
その都会にいる人ほどそういう無農薬とかがいいみたいな感じの、
それが意識高い系みたいに思われてるのが。
そうですね。
まあ、全員が全員そうではないし、
全然普通に農薬の適正に使ってるんだったらいいんじゃないっていう人が大多数だと思うんですけど。
スピーカー 2
ただその一部の人がすっごい声大きいですよね。
スピーカー 1
あれですよ、なんか、ビジネスとしてそういう陰謀論っていうか農薬危ないって言ってる人たちとかがいたりして、
もう私の大好きなこのポッドキャストでも何度も使ってるんです。
そいつ今頃パフェとか食ってるよっていう、
そういう本があって、でももうほんとそのまんまで、
こんだけ言ってるのに、パフェとかマックで働ってるんでしょっていう。
外食行くでしょ、でもたまにはいいのよって言って。
で、そのたまにっていう、たまにで大丈夫っていうルールは誰が決めんだっていうところで、
突然のマイルールが現れてる。
スピーカー 2
そうそう、あのサプリ何錠飲めば大丈夫とか、
スピーカー 1
あのオイルを何滴お茶に入れたら大丈夫とか、
そうだからちょっと私も、
スピーカー 2
ビジネス絡みの陰謀論っていうところは、
ちょっとこう注視していきたくて、
何かしらそういう何かの価値を貶めて、
それを下毒するにはとか、
健康でいるためにはこれが必要とか、
そういうことを言ってる方って結局その自分のとこの商品を売りたいだけなのがほぼほぼじゃないです?
うんうんうんうん。
で、それに一部の人がこう妄信してしまって乗っかっちゃって、
もうそっち側の人にどんどんなっていってしまう、
気づいた方の人になっちゃうのかなーっていうのを、
ちょっと粉ジラミは最近いろいろ見てきてて、
っていうのもちょっとご近所さん多いんですよね。
スピーカー 1
それ系の方々が。
スピーカー 2
それ系の方々が。
スピーカー 1
なんで寄ってきちゃってるんですかね。
ポリバー。
スピーカー 2
ポリバーですね。
あれ?粉ジラミがポリバー?
え?
スピーカー 1
なんかちょっとこう、
スピーカー 2
そうあのオセロじゃないんですけど、
スピーカー 1
周り結構固められている感じがあって、
最近粉ジラミ、
スピーカー 2
ナチュラル系のお洋服をやめました。
スピーカー 1
おお!
スピーカー 2
なんかファッションによる偏見は、
ちょっと私ルッキズム否定派なので、
ちょっとこう外見で判断してほしくないなっていうのは、
もうあるんですけど、
でもそのナチュラル系をチョイスすることによって、
私そっち側に見られたくないっていう意思が、
ちょっとこう最近出始めちゃってて、
あ、これ私の持論に反するって思いながらも、
なんかそういう選択も最近してきちゃってて、
スピーカー 2
なんか矛盾が気持ち悪いって思いながら、
生活しているところなんですけど。
スピーカー 1
いやーなんかこう、
無意識化でストレスがたまっちゃいますね、それ。
なんかこう、自分が自分じゃないみたいな。
スピーカー 2
ねー。
スピーカー 1
好きな服も着れない中。
うんうん。
あの藍染めの洋服とか大好きだったんですけど。
スピーカー 2
あれー玉ねぎで染めたお洋服とか、
ちょっと好きだったんですけど、
あれーって思って。
スピーカー 1
たぶりそうです。
スピーカー 2
でしょ?
なんかこう何がしかのイベントとかで、
こうバッティングしちゃいそうな雰囲気を、
自分も出しちゃってたので、好きだったので。
スピーカー 1
すごくダメな表現だと思うんですけど、
Xとかでたまに、
ターバン巻いてる人いるよね、みたいな。
スピーカー 2
あのターバンで判断されるんだとしたら、
こなじらみはターバン側なので、
ターバン、あのー、
産後にちょっと毛が薄くなった時期があったんですよね。
多分皆さん通過するんじゃないかなと思うんだけど、
その時に美容師さんからターバンをお勧めされて、
それからすごくこう、
寝癖とか気にならなくなって、使うことによって。
あ、これはマストアイテムだなと思って、
日常に取り入れてたんですけど、
もう私、かれこれ9ヶ月ぐらいターバンしてないですね。
あれー?なんでだろう?
スピーカー 1
あー。
スピーカー 2
ねー。
ちょっとそれ、こなじらみの生活が変わったところですかね。
ビジネス陰謀論はちょっともう、
こなじらみ的にも、
世間的にも、
こう、
スピーカー 1
淘汰されていった方がいいのかなと思うので、
スピーカー 2
で、なんかそういうイベントごととかを、
自治体がオッケーってしちゃってるのが、
うーん。
スピーカー 1
あってて、
ありません?なんか。
こちらの方はあまりそういうのは、
やばいのはない感じで、
普通のマルシェぐらいかな。
ま、自治体、
そうですね。
そもそもそんなにマルシェがない。
あー。
オーガニック給食の現状
スピーカー 1
買ったりはするかな。
あー。
そのハムラシで、
オーガニック給食をやっちゃったっていうのはあるけど、
スピーカー 2
そこまで燃えなかったりはするけど。
そうかそうか。
なんか、オーガニックに関わる、
オーガニック給食とかも、
まあそうなんだけど、
なんか、
自治体の施設とかで、
そういう映画を上映しますよとかもそうだし、
あとはその講師を呼んで、
なんとか、
応援会、
ドコドコみたいな。
スピーカー 1
大飯がちょっとやりかけてて。
スピーカー 2
いや、それ見ました。香ばしいやつですよね。
スピーカー 1
あー。
ちょっと映画とか諸々で。
うんうんうん。
っていうのあるけど、
スピーカー 2
うんうんうん。
スピーカー 1
多分、東京のいいところは母数が多いから、
それをやったところで、
やっぱ一部なところなんですよね。
ちょっと多分、
小田知らみさんの生息区域と、
多分母数の人口が少ないから、
でもその一部の界隈の数は変わらないみたいな。
なので、
遭遇率が上がってしまったりとか、
力関係が行政に及びやすかったりしちゃったりすると、
もう銘も当てられないっていうか。
スピーカー 2
ねー。
で、なんかその、
行政とか、
まあ自治体もそうなんだけど、
そういうところが、
例えば給食を有機にとかオーガニックにとか、
あとはその、
界隈の人たちが後ろに持ってるオイルとか、
いろんなサプリとかお水とか、
そういうものを販売目的で、
先生を呼んで、
講話をしてもらって、
そこで販売するみたいなのもあるじゃないですか。
そういうのを、
自治体がここ使っていいよってしちゃうのとかも、
なんかその一般的な消費者から見ると、
あ、これはじゃあドコドコ町の施設使ってるから大丈夫なんだ。
っていう判断材料にもなっちゃうんじゃないかなって。
スピーカー 1
うんうん。
なんか見極めが難しくなっちゃいますよね。
なりますね。
なんか私とかこう、
歳を減ってきて、
スピーカー 2
そういうマルチ商法がみたいなのをこう、
スピーカー 1
経験してくると、
自分の頭の中で警告が鳴るというか、
これやばいっていうのは気づくけど、
初めての子育て世代みたいな人たちとか、
スピーカー 2
大学1年生みたいになるともう、
スピーカー 1
大学1年生。
大学1年生って大体そこ、
一通り遭遇、何がしかに遭遇しません。
スピーカー 2
ね、宗教的なやつとかも。
スピーカー 1
あーそうそう。
スピーカー 2
遭遇しちゃいますね。
スピーカー 1
でなるとやっぱ行政でやるって、
罪が深いなっていうのは思いますよね。
スピーカー 2
うんうん。
なんかその、だから一般的なその消費者の方に、
正しい安心安全っていう指標が、
もうちょっとこう分かりやすく、
身近なものに提示できたらいいですよねって、
このジェレミーは、
そうですね、今年初めぐらいから、
もんもんってしてて、
スピーカー 1
うんうん。
スピーカー 2
そういう、えーモーって自分で言うのはあんまり好きじゃないんですけど、
周知できるような立場のアカウントを1個作ろうって思って、
アトレさんに相談しましたよね。
スピーカー 1
いやーでもこういうのは、
結構発散したいことですよね。
自分の中で抱え込んでても、
何もできないし、
発信したところでっていうのもあるんですけど、
スピーカー 2
でもやっぱり、
スピーカー 1
思いをもやもやした気持ちを出して、
それに対して知ってる限りの情報提供を、
インターネットの海に投げるみたいな、
大事かな。
海に投げる。
スピーカー 2
大海原に行ってらっしゃいっていう気持ちですよね。
スピーカー 1
そうそう。で結構、そうだよねって言ってくださる方、
特に小野寺美さんが私のノートを読んでくださったみたいに、
共感してくれる人が1人2人、
ところが結構いてくれて、
結構オーガニック給食の記事、今、
ノートの、
読んだか読んでないかわかんないけど、
いいねの数がまあまあ積み上がってきてる感じで、
みなさんありがとうございます。
スピーカー 2
素晴らしい。
私も背読して涙が出ました。
スピーカー 1
今78いいねをいただいていて、
いやでもまだまだ、
スピーカー 2
伸ばしたいですね。
情報の見極めと消費者の意識
スピーカー 1
なんかぜひ、
伸ばしたいとか知ってほしい。
なんかテーマを絞って書くと、
スピーカー 2
それに対して見やすくなるんですかね。
スピーカー 1
それありますね。
スピーカー 2
おすすめも結構、
でもね、それもアルゴリズムで情報を偏っちゃうよって言われちゃったら、
それなんですけど、
でもそのテーマを絞って書いていくと、
自分もその界隈の、
同じようなこう、
スタンスの人の言葉をちょっと拾って勉強になったりとか、
読む側の人もその記事を読んだら、
こっちもいいかもっていうので、
次に行けたりとか、
そういうのでどんどん広まっていったらいいですよね。
スピーカー 1
だって絶対間違ったことは書いてないもの。
まあ、自分でいつか見たときにもしかしたら間違いがあるかもしれないけど、
今現在自分で正しいって思う部分だし、
それに対する批判とか批評とかは、
ぜひバチコイって、バチコイっていうか、
ぜひっていうのはあって。
スピーカー 2
なんかそういう情報の見極めの材料になったらいいなーっていう感じですよね。
スピーカー 1
ほんとそれです。
ね。
スピーカー 2
じゃあ、あとやさん、いつか本書きましょう。
スピーカー 1
いやいや、書けないけどね。
もうすでにいっぱい先駆者たちの本があって、
これは推薦図書。
同じ並み的推薦図書あればぜひ教えてください。
スピーカー 2
はい。
スピーカー 1
これ読んどけ。
スピーカー 2
大変、言葉が優しくって、
スピーカー 1
私が落っこちてたときに、
スピーカー 2
だいぶ序盤で手に取った本なんですけど、
タイトルが、学校に入り込む偽科学。
スピーカー 1
ですね。
スピーカー 2
で、書かれたのが、さまきたけおさん。
っていう方で、
この方が、ずっとこう、
理科的な視点で、
大人から子供まで、
分かりやすいをもとに、
言語化されているものがほとんどで、
これが学校に入り込むっていう、
そのタイトル通りなんですけど、
行政が安易に使ってしまう、
さっきも言ったような、
スピーカー 1
オーガニック給食っていうワードだったりとか、
スピーカー 2
で、保護者が知らず知らずのうちに、
取り込まれていってしまって、
結局文部が大きくなっちゃってる、
これ具体的に言って大丈夫?いいですか?
スピーカー 1
はい。
スピーカー 2
EM菌とか。
スピーカー 1
ダメなやつですね。
スピーカー 2
あとは、自らの伝言。
分かります?
スピーカー 1
聞いたことあります。聞いたことあります。
なんか、いい噂ではないっていう。
スピーカー 2
とか、あとは、
食育をめぐる偽科学。
についても、すごく多角的に書かれてて、
これはぜひ読んでほしい。
スピーカー 1
項目だけちょっと言っていいですか?
概要欄に貼っておきます。
ぜひぜひ。
項目。
スピーカー 2
世界で長寿トップの日本っていうタイトルで、
食生活が寿命を延ばしたっていう前提がある中で、
ただ、そこに入り込む偽科学として挙げてるのが、
日本は病気大国だっていう定言だったりとか、
肉食が原因だ。
ごめんなさい。
寿命が短くなるのは肉食になったことが原因だと、
と、授業に取り込み脅すとか。
あとは、和食を進めるために町の写真で子供たちを脅す学校があったりとか、
現場の声を拾いながら書かれてるので、
本当にこう実際にある授業とか、
スピーカー 1
こんなことがありましたよっていうのを具体的に書いてくださってて、
スピーカー 2
なんだろう、ルポ、ルポ的な感じで読めるのかな。
だからサクサク楽しいのかな。
無添加とは安全なのかとか、
変々の農薬の存在と奇跡のリンゴとか。
奇跡のリンゴとか。
スピーカー 1
ね。
スピーカー 2
ありますよね。
スピーカー 1
ありますね。
スピーカー 2
そう。で、締めくくりが根拠のない話で、
教育の現場で子供を脅かす職域。
っていう項目で比べてるんですけど。
あれは。
スピーカー 1
とにかく、とにかく親切です。
初心者にも優しい内容なので、
スピーカー 2
ぜひいろんなことに会議的なお気持ちをお持ちの方は、
読んでもらえるといいかなと思います。
スピーカー 1
そうですね。
あと職域って考えてる人には、
いったん目を通しておいてほしい内容かな。
教育現場における偽科学
スピーカー 1
もしかしたら違う意見が書いてあるかもしれないけど、
でもこういう意見もあるよっていうのは、
ぜひとも知った上で職域とかやると、
より意味のある、いろんな人に聞いてもらいやすい講座ができるんじゃないかな、
とかっていうのは思いますよね。
ね。ほんとそれですね。
アトリさんはおすすめの本とかある?
続きは次回。またね。
30:07

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