ホタテパウダーの議論
ポッドキャスト番組、アトエと隣のコナジュラミ。
東京で新規収納したアトエと、農家の嫁として日々奮闘中の通称コナジュラミさんが、
見て見ぬふりをされがちな農業界のモヤモヤを虫眼鏡でじっと見つめ、
光を当て焼き尽くしていこうという、そんな農系おしゃべり番組です。
皆さま、今週もハッシュに定食、除草作業に防除作業、調整してからの配達農品、
本当に本当にお疲れ様です。
こんばんは。
こんばんは。
おつです。
お久しぶりです。おつです。
お久しぶりですよね。
お久しぶりですね。前回のインスタライブ以来、
前回はちょっと音声がひどかったので、
今回はいつも通りのズーム収録でやっております。
スナック粉は今日はちょっとお休みで。
ちょっとこれまたやりましょう。めっちゃ楽しかった。
神経毒飲みながら楽しいですよね。
そうですね。神経毒、アルコールという名の発願性があるだかないだか言われる物質、
摂取しながら。
おいしいおいしいって言ってね。
そんな毒物を、毒物、不通物を摂取している我々ですが、
今日はシラフです。
さて、ちょっと前に私と小田さんが同じテーマでノートを書いた、
ホタテパウダーについて。
ホタテパウダーというか農薬を落とすということについて。
お掃除道具としてのホタテパウダーじゃなくて、農薬落ちます界隈の方のホタテパウダー。
何ですかね。いまだにとはいえずいぶん、
一時よりはその農薬が落ちましたでバズるっていうのがちょっと減った気がしないでもない。
嘘。粉の隣人バリバリにまだ仲の人なんですけど。
かつてアムウェーがそれでブロッコリーを何かに浸して農薬が落ちましたって言って突っ込まれるっていうのが
安全とリスクの考察
ツイッターで流れたことがあったり、あとはベジセーフ?
ホタテパウダーとはまた違った電解水。
アルカリ性質を持つ水で洗うとやっぱこういろいろ落ちるっていうので、
あのシトさんっていうちょっとXでは有名な農家さんと社長とのやりとりが、厚いやりとりがあったこともあったりしつつも、
いやー。
いやー。何?寝深い感じでちょっとね、まだ参見しますもんね。
うん。まあ見るたんびにこう突っ込んでいくっていう、もう伝統芸能状態になっている気がしないでもない。
まだいたんだって。
いつかその流れで隣人にも誰か、粉以外の誰かが突して欲しい。
隣人も明かせないし、粉さんも明かせないっていう。
難易度高いでしょ。
探せと。ノーヒントで探せと。
そうそうそう。ノーヒントでね。いませんけど。ちょっと行っていきたいと思います。
なんかその、やっぱりそういう思考の人たちが、なんでそのホタテパウダーをそこまで動画とかね、
にまでして発信したいかっていうところに、粉はすごい悪意を感じるわけですよ。
その、パウダー自体を販売したいだけじゃないところが見えるから、ちょっと待ってねっていう視点を持っていかなきゃいけないと思うんですよ。
セミナーだったりとか。
その、パウダー自体を販売したいだけじゃないところが見えるから、ちょっと待ってねっていう視点を持ってて。
私単純にね、自分が作ってる農産物をそれで洗われてるっていう動画を見るのもすっごい不快だし。
そう。
ツッコまずにはいられない。
そうなんですよね。見た目がすごくインパクトがあるから、余計にそれっぽく見えちゃうから。
言葉を選ばずに言うと騙しやすい絵が撮れてしまう。
じゃあそれ検査に出しましたかって検査結果出してくださいって言っても、なかなか溶けた状態、トマトだったらトマト、ブロッコリーだったらブロッコリーのホタテパウダーにつけた溶液を検査のところに出しました、こういう結果でしたっていうのがなかなかなくて。
あるホタテパウダーのメーカーさんの実験結果を見ると、日本で承認されてないメタミドホスとエチオンが検出されてる実験結果がありますみたいなのが出てきて、何をつけたんだこの人はっていうので、非常に不思議。
結局ね、それもアトエさんが突してもはぐらかされて終わるっていう。
え、答えになってないよねっていう。
そう、なかなか第三者機関とかっていう、あと何でしたっけ、食環境センターとか。
検索しても出てこない施設の名前が出てきたりとか。
というか、調べるとすごく不思議なものが多くて、でもやっぱりそこまで調べない人たちが勝ってしまうというか、信じてしまうというか、ここまで突っ込んだり考えたりする方もどうかっていう。
少数派っていうだけ?
少数派ですよね、でも。こちら側もね、ガイドライン中だし。
いやでも、何だろう、数字で見て、平派12の強アルカリ水が危険ではない、安全なものっていう、その基準も売りたい人はそうだろうし、でも日本中毒センターとかの注意喚起では、その平派自体が強いっていうこと自体が危ないっていう。
ことも書かれているから、そのどっちを信じるのっていう疑問はね、残りますよね、これ。
そこですよね。日本農業新聞でも実験して、そこではやっぱり何の成分が出てきましたっていうところまでやらなかったのはちょっともったいないなっていうのはあったんですけど、やはりその平派が高いものに触れたりとか、粉末だから飛んで目に入るみたいな、リスクを犯してまでやることかっていう、
謎が残ってたりするし、でも売ってる人たちは成分が安全みたいなところをアピールしてしまうのが、危機感がずれてしまってないかいっていう。
販売の矛盾に迫る
だから安心と安全の置きどころが、それが天然素材だから良しなのかっていうところ、安全性っていうところを歌うんだったら天然素材っていう結びつきを安易にさせてしまって、そこでじゃあ今日はルカリなのにっていうのは置いてけぼりにしちゃってるから、うんって。
うんうんうん。
うんってちょっとこうなっちゃいますよね。
そうですね。なので、あとこの私たちとしては、成分はさておき水産化カルシウム、小石灰っていうことには変わりがなく、かつその平派高いのは素材が何であれ危ねえぞっていうことを訴えたい。
そうですね。
それこそ農薬散歩するときみたいに、相手袋して、はい眼鏡して、はいマスクして、カッパ着る?みたいな。
小さい子、周りにいない?大丈夫?って。
安全確認する猫の絵みたいに、よしって。
あーよしよし。ヘルメットよし。
そうそうそう。
ほんとね。
みたいなぐらいの日本中毒情報センターからは、注意しましょう。事故に注意しましょうっていうのが警報が出てるよっていうのは広めたいですね。
そうですね。
これ農家が言ってるっていうだけじゃないっていうのがポイント。
うんうんうん。
農家は気持ち的に嫌な思いをしてる。
ありもしない残留があるって言われてるような。
うーん。
それはブルームだってばよっていうのとか。
でももちろんそれはブルームなので気にしないでくださいっていう風に売る人もいるんですけど、でもじゃあなんでエチオンが出てくるっていう。
おもしろーい。
その矛盾に気づける人がどれほどいるのかっていう。こういう矛盾に気づくのがちょっと楽しいっていうのもあったりするんですけど。
うんうんうん。
なんか推理小説読んでるみたいな。
いやでも実際今まで出会ってきたホタパさんと今回アトレさんとトップしたホタパさんはちょっと趣が違ったんですよね。
なんか割と一般論の部分で良いことも言ってるんですよ。
うんうん。
だから価値が悪い。
もうなんか100%何て言ったらいいの?もう農薬全部毒みたいなこと書いてくれてれば突っ込みやすいのにそうじゃなくてっていうところも書いてるからめんどくさかった。
でも出てきちゃいけない農薬が出てきてるっていうのとか、そこは突っ込みどころはあって。
表面をきれいにする補助的な役割。だからその中の農薬までは取れませんとか栄養価に変化はありませんっていうのは言ってるのはわかるんだけど、
じゃあそしたら別に水で良いのではないでしょうかっていう。
お掃除とか消臭とかそういう用途で使ってくださいねだけだったら私も何も言わないんだよっていうとこ。
そこに絞りきれなくて野菜の残留農薬を捨てきれない残留性があるっていうの。
そうだから結局それもユーザーにめくばせしすぎてる結果じゃないって思っちゃって。
ホタパのユーザーはそういう効果を求めがちっていうのを知ってるからそこを書かないわけにはいかないのかなっていうふりさつ。
だって実際その人の投稿とか見ててもこういう効果はありませんよっていうことをホタパさんが書いてるんだけど
それについてるコメントはもうでも落ちましたよっていうことを書いてたりとかするからそういうところへのめくばせもしないと商売成立しないんだなっていう。
やっぱ商売じゃん。
さらにそうちょっとXから拾ってきた情報だとその製品を販売するための口座みたいのがあって
マルチ商法的なのもあったりするから参加コストでこんだけのお金を払っちゃったからもう売るしかないみたいな。
ホタテパウダーの意義
コストを回収しなきゃみたいな思いもあったりするからトップの人とか下の人とかが頑張ってしまう。
言い続けてしまう。
それはあれですよね。なんとかこの口座を受けたらなんとか講師になれますよっていうのと一緒ですね。
だいたいがそういう資格商法に近かったり。
よどんでるなぁ。
そういうよどみこそホタテパウダーで浮かして落として排水溝に流したいですね。
排水溝が綺麗に。
よくあるホタテパウダーいろんな業者が作ってると思うんですけど、その業者さんだいたいがホタテを取って売ってて貝殻が余っちゃうっていうのはしょうがない。
それを海に捨ててるみたいな廃棄物みたいになってて、それはしょうがない部分。
だけどそれを有効活用するみたいに。
ホタテパウダーという製品ができてる側面もあったりして、すごくいいことしてるような感じではあるけど、その熱量どこから?
燃焼するための?
そうそう。燃焼のCO2はどうなの?っていう謎もあるので、そこをカーボンクレジットとか、あの仕組み今一つよくわかってないんですけど。
うん。こんなもんわかってない。
でもそれはやっぱり言いたいことがすごいわかるのは、
全然たとえが違うかもしれない。
どこまで飛んでいくかな?
ほら、微生物を殺さないために除草剤は巻きませんとか、農薬使いませんとかのところが、トラクターにもバキバキ乗るし、コンバインで収穫しちゃうし、みたいな。
どの命守ってんの?っていう。
あるある。
トラクターに踏まれる微生物たちよ。
ね。とか、お玉尺子とかね。
いっぱいいるじゃん、タニシとかさ。っていう。
あってる?
あってると思います。あってることにしましょう。
すぐ飛んでっちゃうから、なんかもう言いたいことが。
いろいろ思った1週間でしたよね。
ね。
でも結局、悲しい。
うん。悲しい。
そう、そこですよ。これからの季節、まだちょっと早いですけど、12月、1月とか寒さが強くなってくると、特にブロッコリー、ケールにブルームがすごい付くようになるんですよ。
今はそんなに付いてないと思うんですけど、寒さから身を守るために、そういった天然の労働者が出てきて、ほんと水つけるだけでもバーって出てくるものもあったりするので、出てくるのがホタテパウダーなので、
今からみなさんこれ聞いて、ちょっとやってるなっていうのをちょっと思って、私見たら突っ込んでいってあげるのもいいのではないかと思います。
これ書き込むことによって、AIが学習して、例えばAIでホタテパウダーは安全かみたいな問い合わせをする人がいると思うんですよ。そうした時に、いろんな意見の一つとして、ペイハンに気をつけてねとかっていうのが出てくるのは大事かな。
数として学習を高める方に貢献したいですよね。
今時みなさん、みなさんというか、検索する時、Google っていうのからもうAIでGPTに聞くみたいな。
チャッピーも聞いてくるね。
そこ聞くところじゃなくないみたいな。聞いちゃダメみたいな。
調べ方によっては、根拠を持って教えてくださいみたいにチャッピーに言うと、ちゃんと出典を引っ張ってくれる場合もあるみたいなので、全部が全部ダメってわけでもないと思うんですけど。
なんかでも、アースジェットとかも一回ググってから、やりなよって思っちゃった。
いや、無農薬ですって言って家庭用の殺虫剤やっちゃうんだっていうのはちょっとインパクトすごかったですよね。
もう本当に何もわかんなかったらかけちゃうかな。
ネタでしょ。
ネタだといいけど、それこそそういう時はちょっとホタテパウダーかけてもいいんじゃないかって思うんですよね。
ちょっと使う?ちょっと使っちゃう?
ちょっと使って。アルカリ分で落とすとか。
それこそね、むしろ危ない化学反応が起きるんじゃないかっていう素人は思っちゃうんですけど。
ね、怖いですよね。
いやー、あと知らないと草が枯れるからって庭とか農地に塩まいちゃうとか油まいちゃうとか、これで草が生えてこなくなる天然素材って食べられる素材だから大丈夫みたいな。
後のこと考えて。
園外って知ってる?
いやー、潮本当怖いですからね。
ここら辺は海が遠いからあんまそういう害はなくて本当に人力で巻くしかないんですけど。
いやーでも本当、知り合いのところとか海に近いところで、台風の後に海水巻き上げてた風浴びちゃってみたいな話とかもあるから本当に厄介すぎるのが潮ですよ。
天然だから安全っていう神話が崩れるとか、年齢を経て経験を経てそれがわかってくるようにはなると思うんですけど、やっぱそういうのに出会ってすぐだと天然素材素敵って、昔の人の知恵素敵。
もちろん昔の人の知恵は素敵なんだけど、そこにも過ちはあるわけで。
安心していいところじゃないんですよね。
アースジェットは楽しかったけど。
アースジェットは楽しいとか言って。
そんな感じの今回のテーマ、ポタテパウダーでした。
リスナーの期待
皆さんの周りにあるちょっとこれどうなのっていう素材とか、この会社大丈夫っていうのがあったら教えてください。
ぜひぜひ。
ぜひぜひそういったものをいろいろ調べてみたいなとは思うので、ありがとうございます。
さてさて、コメントがいっぱい届いているということで、続きは次回。
またねー。
