「おすすめのポッドキャストを教えてください」から知り合った岡山県の兼業農家のにしえみどりさん。
みどりさんの謎多き(?)ビジネスチャレンジをお伺いしていきます。
にしえみどりさんのポッドキャスト
にしえみどりのビジネスチャレンジチャンネル
https://stand.fm/channels/676c79f591a9935db5032f9a
みどりさんとスタエフライブ
https://stand.fm/episodes/691717595b730040f57fc5e4
みどりさんの収録感想エピソードはこちら
https://stand.fm/episodes/6921981478eeca0243587c9c
感想やコメント、ご意見などはこちらの匿名で送れるgoogle フォームから
https://forms.gle/XAx1v82o16y2wfgf7
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にしえみどりさんのポッドキャスト
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みどりさんとスタエフライブ
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サマリー
今エピソードでは、にしえみどりさんが岡山で兼業農家としてビジネスに挑戦している様子が紹介されています。彼女は農業とパートの仕事を両立しながら、メルカリで農産物を販売することに取り組んでいます。みどりさんが家庭菜園の野菜をメルカリで販売し始めた経緯や、家庭菜園を続ける中での家族の協力やビジネスの方向性に関する課題が語られています。また、農業における販売方法や経験も触れられています。ポッドキャストでは、にしえみどりさんと共に様々な意見交換があり、自分の意見を伝えることの重要性や、海外と日本の文化におけるコミュニケーションの違いについても深く掘り下げられています。
00:03
こんばんは。
こんばんは。
にしえみどりさんの紹介
今日は、にしえみどりのビジネスチャレンジチャンネルのみどりさんとのコラボ収録です。
にしえみどりさんは岡山の兼業農家で、農家の嫁4年目であってますか?
これね、実は間違って5年目でした。この間夫と話して、5年目って言ってます。
誤算の範囲、誤算の範囲。
大丈夫です。スタイフとスポーティファイとかで日々、ほぼ毎日配信していて、日々の気づきとか、ライブとか、お友達との配信とかをされてるっていう感じ。
一度、みどりさんのほうのスタンドFMのライブに参加させていただいて、おしゃべりはしてて。
それもインスタで知り合ってっていうか、見て2日目後ぐらいで喋ったので、
その時はまだお互いのポッドキャストを聞き込んでなくて、何聞いていいかわかんないみたいな状態で喋っちゃってたんですけど、
今回はあれから1週間ぐらい、2週間ぐらいですかね。
1週間ぐらいな感じしますけどね。
1週間もあればまあまあ聞ける。
そうですね。
お耳が暇な人たちで。ということで、いろいろお互いコメントをしあったりしているところで、今回はZoomで一緒に収録をしているというところです。
よろしくお願いします。
早速、みどりさんのことについてはみどりさんのチャンネルに行って確認していただければすぐわかると思うんですが、
一応ベースとしては、現在農家さんの嫁で、5年目で米と野菜、家族用の野菜を作ってて、余ってる分を他で売るっていう感じで、あってますかね。
あってます。
で、基本兼業でパートに出られてる感じ。
パートの仕事と農業の割合
そうですそうです。
旦那さんも外に働き、農業以外の仕事をしてる。
そうですそうです。
ちなみにみどりさんのパートの仕事ってどんな系の仕事なんですか。
縫製工場なんですよ。
縫製工場。
ジーンズ作ってるところです。
おーすごい。
ミシン。
そう、工場自体はミシンとかをみんなやってるんですけど、私はアイロンのポジションなんで、一日中アイロンするんですよ。
おーすごい。
暑い?
いや、そうでもないです。夏はちょっと暑いですけど、今ならむしろあったかいというか。
その、兼業の割合ってどんな割合なんですか。
農業、なんか配信の中で農業は週末にパートが終わった後にっていう感じで、週5で働いてる感じですか。
あ、そうです。パートを週5で行って、今日が落ちるのが早いので、ご飯食べた後とかできないんですけど、
夏とか日が落ちるのが遅かったらご飯食べた後にみんなで外で畑して、後は土日ですね。土日に農業してるんで。
割合で言うのは難しいですね。だから半々とかじゃないですね。働きに行ってる時間の方が長いんで。
売上的には米がメイン?
あ、そうですそうです。もう米が絶対的にメインですね。
なるほどなるほど。謎大きい兼業農家とビジネスチャレンジチャンネルっていうタイトルを今つける予定でいるんですけど、
謎その1、ビジネスチャレンジチャンネルって言ってて、農業もビジネス業なのでビジネスなんですけど、
あんまその配信の中で農業の農産物ゴリゴリ売ってるっていう雰囲気がなくて、
何のビジネスって思ってて、売ってる商品は何だろうっていう謎があるんですけど。
商品はそのメルカリで売ってる夏野菜と、あと梅とか栗なんですよ。
品数が非常にまだ少ないので、これから広げていく予定ではあるんですけど、今んとこ5種類ぐらいしか今言ったような、
夏野菜と栗、栗と梅とかそういう、あと干し柿用の柿とかね。
ほんと少量しかまだ初めてあまり売ってないんですよね。
農産物オブルービジネスっていう。
そうですそうです。
ビジネスっていうことで、農業の農産物をメルカリで売るっていうところで、
最初無農薬って書いてたやつとガイドラインがあって、
緑さんがすごい早く対応して、どんどん消してくださっていて。
確かにまだちょっと農業始めたばかりな感じなのかなっていうのが、そこら辺でちょっと感じていたところで、
それの売るための配信をしてるっていう感じですか。
今はそんな感じなんですけど、でもはっきり自分の配信の、
農産物の販売とチャレンジ
パルソナーとかそういうものは決まってないくて、いろいろあやふやな状態で配信はしてるんですけど、
その大元は自分がもうすごい喋るのが下手くそだったんで、
そのコンプレックス解消のために、本当は配信始めたんですよ最初。
途中からビジネス勉強しようってなって、今のビジネスチャレンジチャンネルっていう名前に変えたんで、
途中から一応配信してるんで、そこで野菜の宣伝とかできたらいいなとか、そういう感じでし始めたって感じですかね。
なんかだからあいまい、めちゃくちゃあいまいな配信なんで、突っ込みどころが関西なんですよ。
すいません、なんか。
いえいえいえいえ。
恥ずかしいぐらいあれなんで。
いやでも、面白いと思いますよ。
とりあえず、でも本当毎日続けてるっていうのがすごいなって思って。
それはもうコンプレックス解消のためなんで、本当に下手くそなんで説明とかもすごい。
台本は作ってるんですか。
いや全然作ってないですね。
あ、もう全部頭の中で。
そうですね。
携帯のメモも書いてない。
書いてないです。
すごい、なんかむしろそれの方がすごいって思って。
どうですかね、だからむちゃくちゃ喋りが下手なんで。
いやいやいや、すごい毎日なんか10分から長くて20分ぐらい、20分も喋ってないか。
10分前後ですかね。
すごい。
うん。
いやー、よくネタがあるなと思ったり。
でもなんかすごい喋りたいっていう気持ちは分からんでもないというか、私もそういう時あるわっていうのは。
分かってもらえますか。
分かります。
なんか私はその一人で配信するっていうのが苦手で、相手がいないとダメで。
かつ、あのみどりさんどっかの配信で、なんか一人で笑ったりとかっていうのが全然ありっていうスタイルじゃないですか。
なんか池早さんとか。
うんうんうん。
私逆なんですよ。
えっ。
共感性周知っていうのを感じてしまって。
えっ。
自分笑うんですよ。一人でやったら、あっ、あっとか言って。
うん。
だからそれが、私もっと演劇部のなんか変な癖が抜けないというか、マインドが抜けなくて、その照れ笑いをすることは悪なんですよ。
あっ、なるほど。
その人様に聞いていただいているのに、自分の恥ずかしさで笑うなんて。
うん。
引っ込んでろって。
あっ、そうなんですね。
そういう演劇部的な、平成の演劇部的ななんか。
えー。
気持ちがあるから。だからってやろうとは思わん、だからは一人ではできなくて。
このじゅらみさんとかめいこさんがいて、で、二人で喋ってる間、自分の言った一言でくすって笑うのは全然悪いなんですよ。
まあ面白いですね。その、演劇部のその、意味はすごいわかったんですよ。
確かに演劇してて照れ笑いっていうのはやっちゃいけなさそうっていうのはすごい想像できて。
それがポッドキャスト、一人で喋るときにそれをやったらブレーキかかっちゃうっていう、その、そこがなんか面白いなって今思って。
なんか配信も、一つの演技というか、自分の表現だと思うんですよ。自己表現の一つ。
つまりお客さんがあっての、聞いてがいるからこその配信。
それが見えない相手だったり、いつも聞いてくれてるレギュラーのあの人だったりして、で、それでこう自分でヘラヘラって笑っちゃうのが、自分は恥ずかしいって思ってしまって。
人が笑うのはもう、人のチャンネルなので。
えー。
言うて、いけなさそうとか聞いちゃいますけどね。
えー。
なんか人それぞれ感じ方が違うなって今のですごい思って。
まあ当たり前なんですけど、そういう意見もあるんだなと思って今新鮮でした。
うん。
いつも結構定時的に配信されてて、7時ぐらいにアップ?
あ、そうです。予約配信で。
あ、予約配信なんだ。
あ、そうですそうです。
前日通り?
前日通りですね。
ほー。
前日にとって、だから昨日とか今日とか言うのが間違えるときはめちゃくちゃあるんですよ。
あー。
日とかが、曜日はちょっと、なんていうかな、まあ曜日はいいんですけど、
昨日と今日っていうその言い方とかが、ちょっといつも戸惑っちゃうときあるんで。
だからか、なんか過去の配信でおとといのこととか、
昨日、おとといと昨日が、
あ、すいません。
曖昧なときがあって。
すいません。
そういうことだったんだって思って。
めっちゃ言い間違えてる。
面白いって思いました。
あ、そうですか。面白い。
いやいやいや、そういう種明かしというか、
私の場合は、
はい。
週に1回収録して、分割して配信したり、
もうまるっと1回だけで配信っていう風にしてるから、
毎日じゃないから、なんかその感覚があまりなくて、
いやさすが毎日配信ならではのものだなって思って聞いてる。
なるほど。えー。
で、農業されてるっていうことで、
農業女子プロジェクトに入ってますか?
あ、知ってます?農業女子プロジェクト。
ご存知ですか?
農水省のやつ。
あ、入ってはないんですけど、
なんか、あなたの条件では入れないって言われてたんです。
なんだっけ、ちゃんとその販売をしてないと、
インターネットでメルカリで販売してるぐらいでは入れませんって言われてたんですよ。
あー。兼業すぎた。
んー、なんか米って言えばよかったですね。
米、ちゃんと出荷してるんですけど、そこ行ってなかったんで。
あ、でも米も関わってます。
なんか稲刈りのエピソードがどっかにあったなと思って。
あ、そうですね。
でも、なんていうかな、がっつりはやってなくて、
肥料をまいたり、和薬まいたりするのは、
うちの男性人なんですよ、家族の。
で、私草刈りしたりとか、
あと、水を入れる時期になって、
板で水を、なんていうんですかね、
石を止めて水を貯める準備の手伝いとか、
あと水をあげとか、そういう作業を今やってますね。
おー、そうですね。
ちゃんと米のお仕事をされてるなら、
改めてそれで農業女子プロジェクトに。
でもそれって専業者の、
あれをしてないとダメって言われる可能性がなくもない。
あー、いやでもね、
実際のところを農業女子プロジェクトにがっつり入りたいかって言ったら、
どうでもないんで、イベントには行って、
それですごい女性の先輩農業者の方に勧められたんですけど、
あんまり多分いろいろイベントに行けない気がして、
家の仕事あったり、あと他にも用事あったりとかあるから、
あんまり参加できないのに入ってもなって思って。
だからなんかそうなんです。
イベントとか行ってボランティアでお手伝いするのは、
いいよなーとか思うんですけど、その組織に入りたいかって言ったら、
ちょっとはてなって感じなんですよ。
私もたまにそのイベントとか、どっちかっていうとセミナーに参加するのと、
そのセミナーで同席した方々とちょっと交流を深めさせていただくっていう目的。
なのでやっぱり東京ならではっていうのがあるかもしれないんですけど、
そんなにいないんですよ。
東京少ないんですね。
そんなにいないっていう、いますよ。結構もうすさまじいビジネスされて、
すごいがっつり農業で生活してる方々いるから、
そういったところから学べることは多いかなと思いつつ、なかなかセミナーにも行けず。
たまにオンラインとかでもあるから、オンラインの時とかたまに参加したりっていう感じで。
でもそのコミュニティってほど、コミュニティを作ってそこに入って、
仲良くされてる深い関係を築かれてる方々もいるんですけど、
私はちょっとそこまで入りきれてなくて、感じで。
なんかね、岡山の農業女子って結構みなさん積極的というか、結構声かけてくださったりとか、
ゴリ押しって言っちゃいけんけど、結構あれなんですよ、入れないよ、入れないよじゃないですか、
すごい仲良くしてくださって、
ビジネスの始まり
知らない間に顔は覚えられてると思うし、私も積極的に話しかけに行くんで、イベントあったら。
おーすごい。
ですね。
なるほど。
もう一つ聞いてて謎だなと思ったのが、
ビジネスを始めてまだ1年ぐらいみたいなニュアンスでお話しされてたエピソードがあって、
確かにメルカリも最近の日付とか、配信とかも最近というかこの1年?
そうですね。
それまでは何をされてたんですか?
それまでは、メルカリでちょこちょこは出し始めたりとかは、結婚が5年目で、
4年間か、4年間は普通に家庭菜園じゃないけど、今でも家庭菜園ですけど、
家の食べるものをしっかり作ってパート職行ってっていう感じなんで、
特に今とそこまで変わり映えはしないですね。
配信してなかっただけというか、
SNSも別に趣味で友達とどっか行ったっていう個人の、今ビジネスアカウントでやってますけど、
個人のアカウントでやったりぐらいの程度だったんで。
なるほど。
なんかやっぱ自分でも売りたいなーってなんとなく思った感じですか?
何かきっかけとかあったんですか?
売りたいなっていうのは、メルカリで野菜物を販売しだした理由っていうか、
なんかそのあまりに家になってるものがもったいなくて、
なんかもう梅とかでもボトボト落ちてて、
これならせっぱなしで、なんかもったいない感じがすると思って、
それでメルカリで売り始めた感じですね。
食べチョクとかポケマルとかはやらないですか?
それをね、まず知らないんですよ。
基本農産物に特化してて、
そのウェブ上でやっぱプロモーションみたいにして、
いろいろ施策を出されてるので、
どっちもどっち、似たような感じではあるけど、
ページの雰囲気が違うとか、ついてるお客さんが若干違うとか、
でも農家側としてはシステムはほぼほぼ同じなので、
メルカリ的に、メルカリよりかは、
農産物が買いたくてそのページに来てる人たち。
なるほど。知らないからとりあえず、
メルカリは知ってるからメルカリでっていうだけの安直な理由です。
家族の協力と課題
そうすると個人事業主でビジネスをやって、
みどりさん自身が一人で個人事業主ってよりかは、
家族ビジネスの中の、ちょっと言い方悪いかもしれないけど、お小遣いみたいな。
そうそう本当にもうそんな程度で。
それはビジネスチャレンジってことは、
後々ちょっと大きくとか売り上げ上げて、
個人事業主のビジネスとしてやりたいという希望なんですか。
それともこのお小遣い稼ぎ的なのをビジネスって呼んでる感じなんですか。
いやーそれがまだ固まってないんですけど、
家族がどこまでそれを許してくれるかっていうところがあって、
そこが私の一番の課題っていうか、
どこまで手広くやっていいのかとかね、
直売所に出したり、メルカリで売ったりする分にはいいけど、
例えば、例えばなんですけど本当に法人化しますとか言った時に、
いやいやそれはやめてよって言われるかもしれないし、それはわかんないです。
法人化までしなくても例えば、
何ですかね、でももうすでに個人事業主だから改めてやる、
個人です、やってますよね、法人。
個人です、個人です。
そっか、改めてそこで分業してもしょうがないかなっていうのは確かにありますよね。
野菜の畑の管理の主体ってなるのはお家の方?
もう今私になったんですよ、ちょっと夫の母がね、結構腰を痛めていて、
で、この間まで割と一緒に畑仕事してたんですけど、
いよいよちょっと厳しくなってきて、もう80近くなるんで、
で、今私がその代わりに代替わりしたような感じなのかなと、
たまに母も元気な時は一緒にやるっていう感じですね。
畑のサイズとかってどんな感じなんですか?
サイズね、測ったことないんでほんと大体ざっくりで言うんですけど、
畑だけで言ったら100坪ぐらい。
100坪。
うん、大体ですよ。
一旦だと300坪、だから3分の1ぐらい。
うん。
まあ程よい感じ、家庭菜園的には程よい感じで。
そうそう、農家の夢の家庭菜園サイズとしては、
まあいろいろでしょうけど、ピンキリでしょうけど。
そこにだから木がね、結構植わってるところが面積広いんで。
とか栗と青梅。
そうですね、とか木とあるんで。
すごい。
どこが広いから、そこの方が畑より面積が多分広いんですよ。
あー。
学校でまた150坪ぐらいなのかな。
あー。
うん。
なるほどなるほど。
はい。
品種選びで、品種とか作るものとかは、
もう今、みどりさんが決めていく感じ?
作付け計画はみどりさん担当?
販売方法と体験
そうですね、計画は母とやっぱりするんですよ。
私がまだこう、経験値が浅いっていうか、
ただの頭で一括で、経験値が母よりやっぱり低いんで、
まあ母に相談したり夫に相談したりしながら、計画はします。
おー。
うん。
あと栽培方法って、
以前はみどりさん、オーガニック系の人参の会社に勤められていたっていうのを言ってて、
人参はやっぱりオーガニックのやり方で作るとかやってたりするんですか?
いや、もうね、全部観光栽培です、今。
おー。
ですです。
会社で学んだことは実践しないんですか?
あのね、そこに混ぜるんですよ。
あの、太陽熱同常処理とか、
あと何してるかな。
今パッと出てこないんですけど、
あとだからそのトウモロコシの残渣を畑に入れたりとか、
あとソルゴを生やして入れてみたりとか、
まあそれ別に有機農業と関係ないかもしれないですけど、
前の会社でやってたことは取り入れて、
前の会社でやったのは私がここのお家に輸入したっていうか、
おー。
っていう感じでやってます。
ハイブリッドな感じ。
そうですね。
有機的な資材も入れつつ、
農薬等、化成肥料等も力を借りつつっていう。
おー。
そうです。
面白い。
そうなんです。
特別栽培とかエコ認証的なのは取ったりはしないですか?
今のとこ考えてないんですよね。
小田次郎さんが言ってたけど、スケールメリットっていうのがあったり。
確かに。
分かんないです。
今後急にやりたくなるかもしれない。
そのなんかね、でもその有機栽培とかっていうのがやっぱ、
この突入できたこのお家で、
やっぱその母とか夫があんまり、
おーいいねってならないんで。
あー。
っていうのもあるんですよ。
自分がやりたくても、
この一攫だけはもう絶対に農薬まかないでねとか言っても分かんないと、
理解してもらえないとその甘えちゃったよみたいな。
とかなる可能性もある。
まぁちょっとそこら辺は、
今のとこ自分もそこまでやりたいと思ってないんで。
あー。
うん。って感じですね。
おー。
あと、メルカリ以外に青空市で売るとかっていうお話があって、
売り先って農協以外ないんですか?
っていうかその道の駅とかもっと。
でもそんなに量がないと、
お店と契約するのもちょっと難しかったりするか。
あーなんかね、それはお店と契約、
なんかまだそこまでの段階に行ってないっていうか、
とりあえず青空市っていうものを経験してみたいみたいな感じで、
メルカリより他に売り場を見つけようっていうことで、
青空市をっていうことだし、
青空市が近いんですよ、出勤路の途中にあるんで。
あー。
そうそうそう。
なるほどなるほど。
はい。
面白い。
なんかその、よくある農業系のビジネス、
農業、ビジネスっていうのも変な話。
農業って言ってる時点でもそれはビジネスなので、
なんか腹痛が痛い状態の言葉を言ってるなっていう。
はい。
農業だと、CSAっていう、
コミュニティーサポーテッドアグリカルチャーっていう、
昔々は日本で提携っていう言葉で、
事前にというか、シーズンの始めに、
もう1万円とか2万円とか、
3ヶ月分の農産物代お客さんから、
もう預かっちゃって、できようができまいが、
その計画を立てた野菜をお届けするっていう販売方法があって、
結構そういうやり方をやってる人たちがいて、
この、みどりさんがやってるビジネスチャレンジチャンネルっていう中で、
ビジネスのチャレンジだったら、
そういうのもやってみても面白いのかなって思ったりしました。
なるほど。
なんか、そういうの皆さんされててすごいなって逆に思ってて、
お店と契約するのも似たようなとこあると思うんですけど、
絶対、安定的にそれ、約束したものを作らなきゃいけないじゃないですか。
まあ、そうです。
そのリスクをお互い被るようにみたいな。
でも、米があるからいいじゃないですか。
でも、全量出しちゃうから手元に残んない。
でも、自分で食べるものは保有米っていうので、取っておくんですよ。
それを他に流してもOKなのですか?
多分、いい…いや、わかんないです。
厳密に法律調べてないんで、なんとも言えないですけど、
まあ、出してはないんで、今。
自分で食べる分確保して、あとは農協に出してます。
なんか、もしそれが他の人にも売れるっていうルールであれば、
CSAで野菜ができなかった時に、その分米入れますみたいな。
なるほど。
ピンチヒッターが常に在庫があるって素晴らしい。
保険。
保険。
なるほどね。
いいな、米。
米ね。いいですよ。
米いいですよ。自分で作ったの食べるの。
なんか、あんま配信に米の話題が出てこなくて。
確かに。
確かに個人に売らないから、話題に出してもしょうがないのかなっていうのは。
いや、でもなんか農業の魅力はそれこそ伝えたいんで、
雰囲気的なものは伝えたいなと思って、
今日は稲刈りの日ですとか、そういうのはちょっと入れたり、
釈迦りが大変ですとかは言ってるんですけど、
あんまり確かに言ってないかも。
もっと言った方が雰囲気伝わっていいかもしれないですね。
そうですね、なんか米があいさつのところの全部を農協に出してますっていうところで出てきて以来、
他であんま出てきてないなって思ってたから、
なんかもっと存在感が出ても、
確かに。
もうちょっと農家っぽい感じが。
そうですよね、米の方が売り上げかなり高いのにね、
米のこと言ってないですね。
米が当たり前に出してるから、
そこはあんまり細かく、
自分の中で頭にないんでしょうね。
自分がやってる野菜とかの方に頭が行っちゃうんだと思うでしょ。
確かに自分ですごい手をかけて、
みたいにならない、なってない商材だと、
確かに不穏かもしれない。
いやでもちょっと品種の話とか、食べ比べみたいなのとか、
なんかこの間もち米の話をどこかでされて、
覚えてないです。
もち米作っといてよかったみたいな。
言ったかもしれないです。
言ってて、
お、いいねいいねって思ってもち米。
そうなんですね。
なんか需要があるなら、だから米の話とか入れようかな、
それ勉強になりました今。
言っていただけて大変参考になります。
いえいえいえいえ。
そんなところですかね。
みどりさんから私への質問とかありますか。
そうそう。
なんか今、あっという間さんが私にいろいろ聞いてくださったことと、
ほんと全然違う質問になっちゃうんですけど、
まず、あっという間さんは昔からラジオとか聞くの好きな人でしたかっていう。
高校生の時とかよく受験勉強のお供に、
ラジオを平井健さんの遅い時間のラジオを聞いてたりはしたけど、
でも普通のファン程度。
ポッドキャストの楽しみ方
富士一郎の日曜天国のポッドキャストは聞いてます。
ニュース的なものじゃなくて、エンタメというか、笑いというか、
それは聞いたりはしますけど、
最近車の中でもポッドキャスト聞いてたりとか。
でも私もそうです。ずっと聞いてるんで、朝から晩までずっと聞いてますね。
たまにラジオは、たまに聞くかなって。
日本全国だと思うんですけど、AFNっていうAMラジオなんですけど、
アメリカの、全部英語で、アメリカの基地で発信されてるAMラジオの番組。
番組っていうか曲なんですよね。
はいはいはい。
AFNはたまに聞きます。
すごい。
曲が古かったりするけど、たまに聞くんです。
これをなぜ聞いたかっていうことなんですけど、この質問を。
昔から私がラジオ派なんですよ。
だからポッドキャストとかもすごい楽しく聞いてるし、
父親の影響があって、
で、テレビより朝はもう、テレビは目を奪われるから、朝の支度しながらラジオみたいな家だったんですよ。
そうそう。
うちの父がラジオがすごい好きで、スピーカーとかもすごいいいのを家に買ってたりとかして、なんかこだわりがあって。
多分その影響を受けてて、私も一人暮らしとかしてるときもずっとテレビ見ずにラジオだって。
だからその流れでポッドキャストとかやっぱり好きで、
で、私の友人も今スタンドFMでパーソナリティーしてるんですけど、その子もラジオ派の子なんですよ。
だから、あっという間ももしかして昔からラジオ派なのかなって思って聞いた感じですね。
テレビっ子ですね。
そうなんです。
関係なかった。
完全にテレビの子ですね。
かといって今はあんまりテレビ見てないで、YouTubeとか見ちゃったり。
ですよね。
プライムの映画見ちゃったりするんですけど、そんな感じです。
ラジオ派じゃなくてもポッドキャスト聞き始めていいなって思う人もいるってことですよね。
そうですね。
なるほど。ありがとうございます。
はい。
コミュニケーションと意見交換
で、もう一つまた全然関係ない質問になるんですけど、
私結構自分の考えとかを自分の発信で音声配信で喋ってるんですけど、
自分の意見を持ってる人っていうのが好きで、
なんか私の勝手なイメージなんですけど、海外の人って自分の意見をはっきり述べるっていうイメージがあるんですよ。
で、その海外に行った日本人の方とかで、
例えばなんですけど、広島に原爆が落ちたことに対して、
あなたはどう思いますかとか、そういうちょっと難しい意見を求められたりして困ったっていう日本の方の話とか聞いたことあって、
当たりさんって一回海外に、何回か海外に行かれたことあると思うんで、
そこら辺で海外の方ってやっぱり自分の考えとか意見をはっきり相手に伝えるっていう方が多いのかな、どうなのかなっていうのを、
ちょっと当たりさんに聞いてみたくて。
そうですね。
意見持ってるけど、普通に日本人みたい。
その、さっきの、たとえとして原爆でいうセンシティブな日本だと、戦争とかよく言うじゃないですか、政治と野球の話はあんましないみたいな。
なぜならそのものに対して強いやっぱりこだわりを持ってる人とかと、意見が相違した場合、ちょっと気まずい雰囲気を避けたがる、
思って唐突な日本人らしさからすると、そういったセンシティブな話題に対してちょっと話したがんないとか、
意見を持たないまでは言わないけど、持ちたがらない。
けど海外の人は、それはそれの議論としてしゃべることが訓練されてる人たちも、全員が全員そうではないと思うんですけど、
そうかなって思いつつ、でもやっぱりまいこさんとかの話を聞いてると、思ったことを言ってくる人がいてこじれるとか。
まいこさんはアメリカですよね。
そうですね、アメリカ在住でデータアナリストとして働いて、オンラインとかでも実際に出張で会ったりするのかな。
あとオンラインミーティングがしょっちゅうあるみたいに言ってて、それでちょっと同僚が苦手みたいなこと言ってて。
それは話がこじれるっていうのは、アメリカの方とまいこさんの間で話がこじれるってことですか。
そうですね、自己主張がちょっと強かったりする人とか。
なるほど、やっぱりそうなんですね。
でも、どうなんですかね。確かに多いような、体感的になので、そうは思わない人もいるかもしれないですけど。っていう回答で。
なるほど、私は逆に自分の考えを相手に言ったり言われたりするっていうのが好きな方なんですよ。
そこで意見が食い違っていても、それはそれぞれの考えで、それはそれでいい、どっちがいいとかあんまり。
そういうことより、自分の意見をちゃんと相手に伝えるっていうことが大事なことかなって、わりと日頃から思っていて。
だから、あとえさんのポッドキャストもだから好きなんですよ。
ありがとうございます。
っていう感じですね。別に愛の告白をするつもりはなかったんですけど、海外の方はどうなのかなと思っただけなんですけど。
ポッドキャストは文字情報、リッスンで文字情報にはなっちゃうんですけど、それでちょっと意見強めなことを言ってもあまり炎上しないし、
コメントも早々入ってこない。よっぽどのフォロワー何千人いるポッドキャスターじゃない限りないし。
だからって何でも言っていいかっていうとそうではなくて、思いやりを忘れずに言いたいことは言いつつっていう配信を心掛けております。
はい、いいですね。すごく楽しく聞かせていただいてますし、めちゃくちゃ勉強になってます。
ありがとうございます。
なんか自分で調べろよって感じなんですけど、とりあえずポッドキャストから情報を出て、そこでさらに気になったところとかちゃんと自分で調べようかなって最近思い始めました。
いいかもいいかも。
そうですね、こう耳が空いてる時は私もやっぱこの耳で情報を入れるっていうのはやりがち。
だけど、なんかやっぱたまにあれっていう発信してる人とかいると、コメントつけなくてももうその番組聞かなくなるみたいなのとかはあったりします。
でもそうでしょうね。そのたった1回の配信で嫌いになっちゃうとかもあるかもしれないですね。
変なこと言ってるなって途中でなったら変えるかじゃないですけど、もしかしたらね。
そんな感じですかね。
ちょっとみどりさんの配信でもろもろ気になることがすごくあって、ツッコミを入れてもいいですか。
どうぞどうぞ。
続きは次回。またねー。
40:01
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