ポッドキャストとアースマルシェ
はい、じゃあ、よろしくお願いします。
はい、お願いします。
今回はですね、ポッドキャストっていうものの説明も兼ねまして、
今回、アートマルシェというものに参加していただきたいなと、
僕が個人的に思っている山村達也さん、
ヤマタローファームの山村達也さんにお越しいただきました。
よろしくお願いします。
はい、こちらこそお願いします。
はい、山村さんと僕はね、別に初めましてって言わなくて、
ポッドキャストというものでね、お互いつながってまして、
はい。
で、同じ静岡県なんですよね。
はい、私が静岡県は富士市ですね。
はい。で、アースの会社自体は、もともと静岡県清水の方で会社が立ち上がりまして、
今は静岡市の五福町というね、伊勢丹の目の前というところに本社を構えてやってるんです。
はい。
同じ静岡というところもあって、今回ご縁があってちょっとお声掛けさせていただきまして、
はい。
で、アースのマルシェということで、
健康交流おもてなしというものを一つコンセプトに。
で、厳選された唯一無二のマルシェというものを、アースとして、アースのブランドとして、
今後ね、ずっと継続的にやっていこうという、そういうイベント、事業としてやっていくという、
僕が計画してるわけじゃないので、
はい。
そういうふうに、マネージャーさんたちの熱量のこもったお話を聞いて、
そこに対して僕がね、どういうふうに協力できるかということで、
今回このポッドキャストというものを使って参加される生産者さんたちとか、
そういうもののご紹介ができる、そういう場を提供できるんじゃないかということですね。
そういうプレゼンの場として、今回ちょっとやろうかなと思っております。
山村達也の理念と経営
はい。
で、早速ね、ちょっとどういう感じでやるかっていうのも、説明しながらっていうのもあるんですけども。
はいはい。
インスタグラムでね、今大きくうちのアースのマルシェの宣伝やってるんですけども、
どうしてもインスタグラムは写真がメインで、なかなか文字の方をね、読んでいただくことがそんなに大きくないと思って。
うん。
はい。で、やっぱり文字だけって温度感がちょっと伝わりにくい。
そうですね。淡白になりがちですからね。
はい。なので、そこら辺もあって、ちょっとこの声っていうのはすごく温度感、
はい。そこら辺を伝えるのにいい媒体だと思ってはして、
うん。
実際、僕も山村さんも日口塾という、
うん。
はい、ポッドキャストをみんなでやっていこうじゃないかみたいな、そういうグループに所属してますけれども、
はい。
はい。そういうお互いに今まで培った経験、知識を使って、ちょっとね、やっていこうかなと思いますけれども、
ちょっと前段階長くなりましたけれどもは、このアースのマルシェというね、ことで、
もう本当に一番最初にこのアースのマルシェという言葉を聞いたときに、
うん。
このどういうものを参加していただくかっていうところは僕は聞いてなかったんです。
あ、そうなんですね。
はい。
はい。
で、第1回目っていうもので結構こう蓋を開けてみたら、結構こう料理のお店、
ご飯屋さんがすごく多くて、
うんうんうん。
まあマルシェ確かにご飯屋さんのイメージはあるんですけども、
うん。
まあこの健康交流おもてなし、まあおもてなしの部分っていうのはすごく、料理、ご飯っていうのはすごくわかるんですけども、
うん。
もともともっとこうこだわってみたら、健康っていうところに、
うん。
まあ野菜、その原材料ですよね。
はい。
食べ物の原材料のほうに、まあもうちょっとクローズアップしてもいいんじゃないかって思って、
うん。
僕の頭にポーンと出てきたのが山村さんだったんですよ。
ありがとうございます。はい。
ぜひ山村さんに、
うん。
アースのマルシェに参加していただく機会があればなと思って、
はい。
はい。で、ただね、まあこう、アースのマルシェってポーンと言って、まあその健康おもてなし、
うん。
交流とかっていう、で、唯一無二のなんていう言葉でね、インスタグラムのほうなんかにもそういうふうに出てるんですけども、
農家の働き方
うん、そうですね。
はい。まあアース自体も、アースグリーンファームという農業系の会社を持ってまして、
うん。
まあそこも結構こだわって野菜を作ってると、
うん。
いうのもあるんですけども、それぞれね、収納されてる皆さん、今農業をやられてる皆さんって、こう、いろんな考えを持ってやられてる方が多いと思うんですよ。
はいはいはい。
それぞれにね。
そうですね。
はい。なんでそこら辺をね、ちょっと、まあ改めて聞くって、僕と山村さん、いろいろお話はしてるんですけども、
僕実際ね、お畑のほうに行って、あの、苗を植えたりとかしたりしたんですけども。
本当にありがとうございました。
ね、あの、そういう体験をしていながらも、
はい。
実際にまじまじとその話を聞いたことってあんまなかったので、
うーん。
まあもしくは聞いてたかもしれないけど、僕があっさり忘れてるかもしれませんけども。
ふふふ。
まあ改めてね、ちょっとお話聞けたらなと思って。
はい、ありがとうございます。
いいですかね、ちょっとこう、着地点がまだ見えてはないんですけども、お話聞かせてもらっても構いませんか。
うん、もちろんです。
はい、いいですか、ありがとうございます。
で、えーと、まずね、その、山村さんが、
うん。
結構その、ホームページをね、パーンと見させてもらうと、おいしい野菜でお母さんを助けるっていうコンセプトを、
すごいこう、一番最初にドーンと出てきてるのを見るんですけども、
うん。
えー、収納が先なのか、そっちの経営理念が先なのかっていうと、どっちが先だったんですか。
えー、実際はね、収納が先で、
はい。
この経営理念が固まったのは、
はい。
えー、2年前ですね。
あー、そうなんですね。
はい。経営理念のほうからちょっと先に説明をすると、
はい。
やっぱり今、新規収納、これ7年目になるんですけど、
7年、はい。
当時、2年前なんで5年目ですね。
はい。
やっぱり未だに本当に安俗のいく経営っていうのができていない中で、
はい。
もうやっぱり常に、じゃあどうしたらいいんだろうかって改善というか、
えー、極端、どうしたらうちの野菜作ったものを皆さんにお届けできる、
もしくは皆さんが欲しいと思っていただけるか、
うーん。
はい。
ということを結局どんどんどんどんやっぱり突き詰めて考えないといけないんだなっていうことを思い返して、
はい。
で、自分の中で一番しっくりくる言葉が、
おいしい野菜でお母さんを助けるだったんですね。
あー。
で、言い換えると、
はい。
何のために働くかっていう中で、
はい。
一番自分がやる気が出る言葉は何だろうなっていう考え方というか目線。
えー。
で、策定しました。
あー。もうご自身のためのスローガンというのもあったんですね。
そうですね。ありますあります。
で、収納の話でいくと、私は2018年から収納してるんですけども、その前ですね、
えー、2018年の前。
はい。
収納する前は、私は農薬メーカーに勤めてまして、
はい。
で、静岡県の中東部地区の営業担当しました。
はい。
で、この藤地区、藤地区というか藤藤宮もそうですし、
はい。
脇野原からちょっと八重洲藤枝とかね、旧じゃないか、農協でいう大岩農協さんは先輩が担当してたんですけど、
はい。
農協でいう廃難農協さん、静岡市農協さんから東を自分が担当してて、
で、その中では農家さんにやっぱりお話しする機会が多かったんですね。
取り込みももちろんそうだったんですけど、
はい。
で、やっぱり農家さんと話していくうちに、やっぱりその農業っていうのもそうだし、
農家の働き方っていうものにすごい影響を受けたっていうのはあります。
というのも、やっぱりサラリーマン時代はなかなか働いていまして、
ええ。
寝てる間以外は働くっていうのは極端ですけど、
すごい。
特に人事異動で営業担当になった直後、それまではどちらかというとバックオフィスみたいな仕事をしてたので、
はい。
裏方行から表舞台にお客様の前に立つっていうことになった直後はやっぱりそれぐらいやってたんですけど、
はい。
やっぱりなかなか体も持たないし、
ね、大変ですよね。
うん。で、一人だったらよかったですけど、ちょっとそのタイミングで結婚しまして、
ああ、はい。
で、妻が富士の人なんですね。
ええ。
で、農薬を売るということ自体は本当に決して自分は何か悪いとか、何かその、おい目とかは全くないんですけど、
はい。
働き方で見た場合に、
うん。
結婚して、例えばこの働き方ではちょっと子どもを子育てとかできないだろうなと思ったりとか、
はい。
そういうことを考えてまして、で、その時にそのやっぱり農家さんとお話をしてて、
やっぱり農家さんの自分で自分の仕事を決める、
うん。
自分の時間は自分で使う。
はい。
で、そのために、例えば送り迎えを農家さんやる場合ももちろんよく行っていたりとか、
うんうんうん。
たまに例えば農協さんとかでお会いして、
ああ、今日は私服なんですね、作業着じゃないんですね、なんて話をすると、
うん。
近くの小学校でちょっと娘迎えに来ただよとか、
うん。
はい。
子どもとの関わり方の姿を目の当たりにして、
うん。
あ、農家は、そうか、こういう時間の使い方ができるのが素晴らしいなって思ったのは結構大きいですね。
なるほど。
うん。
自営業から農業への転身
そうですね、やっぱりそのサラリーマンでね、やってるとまたそのお仕事の先が農家さんだったっていうのがすごい影響大きかったわけですよね。
大きいですね。
うん。
僕もね、もともと新給員とか接骨員とかね、自営業でやってて、
うん。
子育ての一番最初のタイミングっていうのは、ちょうど自営業だった。
うん。
で、やっぱりその時間の使い方っていうのが、
うん。
会社勤めに比べると違うなーっていうのはやっぱり感じますよね。
ふふふ。そうですよね。
うん。実際に今ね、逆に僕はその自営業からこういうサラリーマンという形で今はやってるんですけども、
うん、やっぱり時間の使い方変わってくるんで、
うん。
ですね、その忙しくなったタイミングで、逆に農業収納にっていう意識が向いたっていうのは確かになんかわかる気もしますね。
農業の初期の苦労
うん。
で、やっぱりその結婚っていうのは、自分の中ではこの収納を踏み切るというか、大きなポイントではありましたね。
はい。
うん。
その収納されて、経営者になられるわけですよね。
はい。
そのどうでした?最初収納してすぐの頃とかっていうのは、今思い出すと大変だったこととかどうなんですか?
いや、そうですね、やっぱり結局のところ、その農業、例えばその農業、特に経営については何もわかってなかったっていうのが本当に正直なところですね。
あー。
例えばその農薬の知識、要は病害中に対する知識は元々持っていたりとか、
例えば肥料の知識が他の方よりはあったとかっていうのはあったかもしれないですけど、
じゃあ何をどんだけ作ったらいくらになるんだとか、
栽培の全体としてその栽培のポイントってどこなのかとか、
そういったものはやっぱり改めてですけど、全然わかっていなかったので、
例えば金額ベースで、例えばブロッコリーを1個、最低でも100円で売りたいな。
で、3000売れれば30万になるよねとか、
っていう計算をざっとするはするんですけど、
じゃあその3000を一人で収穫するとどれくらい時間がかかるんだろうかとか、
それはもう全然やってみないとわからない話なので、
結局取り切れずにロスが出てしまったりとか、
そういったものも本当に最初はよくありました。
ってことは農家になろうって言ったときの、
勉強されたりとかっていうのは特に、
農業大学みたいのありますよね、静岡にも。
岩田のほうにありますね。
そういうところに行ったりとかはあんまなかったんですか。
なかったです。
本当に今考えると愚かではあるんですけど、
本当に下準備とかほぼなしで始めたんですよ。
チャレンジャーですね。すごいチャレンジングなことしましたね。
実はですね、農業法人さんに一回就職して、
副業的に自分でも農業をやるっていうことを最初考えたんですね。
なるほど、はい。
で、実際その転職という形でサラリーマン農業のほうも始めたは始めたんですけど、
ちょっとそのいろいろと折り合いがつかないところが出てきて、
すぐに辞めてしまったんですよ。
そうなんですね。
そう、なので結果としたら、
副業的にやろうと思っていた自分の農業畑のほうだけが残ったっていう。
おー、はい。
で、そこから再チャレンジが始まったというのが正直なところで、
はい。
で、同時並行的に進めてたので、各種補助金とかもですね、もらえなかったんですよ。
あー、なるほど、確かにそうですね。
準備をしているとか、さっきおっしゃっていただきましたけども、農業の勉強をしているとか、
はい。
その補助金をもらうための資格みたいなのがいろいろあるんですけど、
はい。
それにね、もう全く該当してなくて。
うわー、大変でしたね。
最初はだから本当にどうにもならんなみたいなのを、やっぱり一番最初に思ったのもそこでありましたね。
なるほど。
で、そういったことで、なし崩し的に始めたっていうのもあって、
はい。
企業理念の形成
やっぱり自分とするとどうやったら自分が作ったものを魅力的に思ってもらえるのかっていうことは、
他の農家さんに比べたらずっと考えていると思います。
はい、はい、はい。
なるほど、すごい。
なんかそこを一回こう事業をね、立ち上げて、
はい。
そこでセットバックされて、
うん。
もう一度ってものすごいエネルギーいることじゃないですか。
そうですね。
で、逆にどうしたら自分が作ったものを顧客ですね、お客さんに食べてもらえるんだろうかっていう企業理念ですよね、いわゆる。
はい。
そこに対してはかなり強い思いをお持ちな気がしますね。
そうですね。ただそれこそその思いとすると、
はい。
あったんですけど、
はい。
もうやっぱ断片的にいろんな思いが、今話したような思いがあって、
はい。
で、改めてそれを整理したのが結局のところ遅くなって2023年になって、
はい。
やっとしっくりくる言葉が見つかったみたいな感じで理念を策定したというか、
言葉が出てきた、言葉が決まったっていう感じですね。
あれですかね、自分の中で解像度が高まってきたっていう感じなんですかね。
まさにそうですね、どういう言葉を使ったらだとか、
はい。
あとはきっかけ的なものもあって、
はい。
当時パルシステムさん、
はい。
セイキョウさんの、
セイキョウさんですね、はい。
で、テレビのCMで結局切っただけ焼いただけが一番食べてくれるんですよねみたいな、
おお。
野菜のCMがあったんですね。
へえ。
で、「これやん!」って思ったんですよ。
おお。
あ、これだよ、俺のやりたいことは。
で、そのイメージとその言葉が、もちろんそれはパルシステムさんの言葉なので、
はい。
あ、これを自分の言葉で表現したらいいんだっていうとこに思い至って、
おいしい野菜でお母さんを助けるっていう言葉までいったって感じですね。
はあ、なるほど。
うん。
なんでこれを達成すれば、自分の野菜、というか自分の作ったものですね、
はい。
認められるというか、皆さんに買っていただける価値のあるものだろうと、
うーん。
というふうに思ってますし、
はい。
もともと始めたところでも、
例えば肥料も、化精肥料だけじゃなくて、
有機の肥料をいっぱい使うっていうことをやってたんですけど、
はい。
それ何のためにやってたんだろうなっていうのは、本当に改めて言葉にすると、
ああなった。
うーん。
やった、しっくりくる言葉が見つかったっていうところですね。
なるほど。
うん。
なんで、漠然とそういう気持ちではずっとやっていたんですけど、
うん。
うーん。
改めて策定したのが、だいぶ時間がかって、
2023年になって、
はい。
言葉になりました。
なるほど。
なんか、勝手な想像ですけど、その企業理念が言葉にできたときって気持ちよかったんじゃないですか。
でも、もうまさしくその通りだったんですけど、
でも、早く、もしかしたらそういうCMだったりとか、
他のタイミングももちろんあって、
それを策定しないといけない、締め切りみたいな。
うん。
今更というか、その当時改めて研修に行ったりしたんですね。
ああ、そうなんですね。
それで、経理念を埋めないといけなくなって、
うん。
考えにゃ考えにゃ、まあ確かにずっと考えてなかったからな、これを機械に考えようみたいな、そういうタイミングでもありましたし。
ああ。
なんで、5年かかっちゃいましたけど、
多分その時じゃないと生まれなかった言葉なんだろうなとも思ってますね。
ああ。
まあ、やっぱりね、そのいろんなことを経験してきて積み重なってできるものですもんね、そういうのってね。
うーん、だから解像度ってことはまさしくその通りかもしれません。
うんうん。
うーん。
いやー、なんかでもすごいですね。
本当にやっぱりこう、もともとねサラリーマンをやられてて、
はい。
そっから収納して、まあ1回セットバック挫折をされて、
うん。
でもう1回、なんかすごいこう、ある種執念のようなものもなんかちょっと感じる気もしますけども。
そうですね、自分でもそれに近いものがある気がします。
まあそれだけこう気持ちが乗ったものをね作られてるんじゃないかなとも思うんですけども、
はい。
はい、これをねこの、もともとねその農協さんの方に卸したりとか、
うん。
まあちょっとやられてると思うんですけども、今回ねこれってマルシェとかで、
はい。
あの、売っていただくっていう、今までどうなんですかね、マルシェとかに出展とかされたことってありますか?
何回かはあります。でもとは言えねえんに何回か、1回2回とかそんなぐらいですけど。
あ、そうなんですね。
はい。
で、ちなみにですけど、
はい。
今回ね、うちのマルシェで第1回目、まだ開催はしてないっていうかね。
うんうん。
企画として。でもやることは決まってるんですけども、
うん。
来客の目標がですね、
はい。
3000人。
めちゃくちゃ多いですね。
そうなんですよ。
これは、まあ僕もイベントとか企画してやったこともあるし、
まあこう自分がこうポッドキャストとかやってて、どれだけの人に届くかっていうのって、
まあ実感、数字で実感してる部分ではあるんですけども、
はい。
その、3月23日の1日に、
うん。
3000人の動員をするって、
うん。
とてつもないことですよね。
そうですね。
はい。
アースのマルシェの目標
まあ同時期、
他のイベントとかがあるかどうかも、僕もちょっと認識はしてないんですけども、
うん。
時期的にも、いろんなイベントがある頃ですよね。
うん。私、静岡県の方って、新規のものって飛びつきにくい傾向があるじゃないですか。
確かに確かに。
うん。
そうなんですよね。
うん。だから。
で、なんで、自分もね、商売やってて思ったのは、
はい。
その、目標、初っ端の目標が3000人っていうのはすごく、
まあ、これは言葉にして、言葉にして、いわゆる言霊的な感じで、
3000人3000人っていうことで、3000人に近い数字を出したいっていう言霊ですよね。
本当に気持ちを表したい。
わかります。
うん。
ことでの、まあ、3000という数字だとは思うんですけども、
はい。
まあ、現実3000人を達成するためには、たぶんこれ継続が絶対必要だと思います。
出店者のモチベーション
そうですね。
うん。
はい。で、今のところ、こうずっと継続してやっていくっていうのが、
まあこの、ある、アースのマルシェっていうのをね、
うん。
やっていくのに、まあ、うちのマネージャーさんたちもそういうふうに言ってるわけですね。
はい。
はい。なんで、3000人規模のお客さんが来るマルシェが、もし開催されるとなったら、
そこに出展される側の、こう、モチベーションとか、そういうのってどうなるんでしょうか?
いや、実際、もし、買っていただけるかどうかは、腕次第、出展者のね、腕次第みたいなももちろんあると思うんですけど、
はいはい。
あの、マルシェってその、農産物を売るっていうところでいくと、
はい。
あの、やっぱり結構ハードルが高いところがあって、
うんうんうん。
まあ、何せやっぱり単価がそんなに高くないものなので、
はい。
かなりいっぱい持っていかないといけないんですよね。
ああ、そうか。
うん。なんで、そうすると、かなりいっぱい持っていって売れないと寂しいので。
そうですね。まあ、そのためにもまあ、3000人来るぐらいのマルシェ、
アースのマルシェ自体に価値があるっていうところまで持っていきたいですね。
そうですね。なので、本当にその集客がきちんとなされて、
うん。
もうそれこそ、あの、やっぱりそれなりの数量、野菜でいっても、
あの、何十とかっていう単位ではなくて、
はい。
100、200みたいな単位。
うん。
で、販売ができる見込みが立つっていうのであれば、
あの、かなり参加しやすいというか魅力的な。
なるほど。
うん。
で、特にまあ私は、あの、ちょっとお隣になって不自信になってしまうんですけど、
はい。
あの、販売方法が3直。
うん。
あの、マックスバリューさんのね、インショップ、
自分のコーナーに野菜を置くっていうのを、
はい。
常でやってますので、
はい。
うん。
直接でお客様に販売させてもらって、
で、新たなね、ファンになっていただくっていうチャンスがあるのであれば、
はい。
それはそれで、どういうか、ありがたい限りではありますね。
そうですね。
うん。
で、自体でまあ収益をっていう部分もまあもちろんゼロではないにしても、
うん。
結局、そこで知っていただいて、
うん。
実際にお店に、まあ飲食店であればお店に行って飲食をする、
こういうお野菜とかであれば、それを常に売ってるところに行って買う。
もしくは通販だったら通販で買うっていうところにつながるっていうのが大事だと思うんですけども。
まさに、はい。
はい。
まあそのためにまあアースのマルシェを利用していただく、
そのコンシューマー、えっとお客さんたちだけではなくて、
その出店者さんたちもアースのマルシェを利用していただくっていうぐらいまでアースのマルシェをね、
高めていって、紹介していきたいなとは思うんですけども。
はい。
はいもうね、本当にそういうふうに、ちょっと今、今の段階では本当にそういうふうに、
まあ口だけって思われてもいいと思うんですよ、最初は。
うーん。
俺はもう言い続けて行動し続けていくことがもう答えになると思うので。
うーん。
はい。もうね、ぜひね、それを知っていただく、見ていただく、
そういう機会にこのマルシェ、アースという会社自体がそういうちょっと頑張ってんだっていうのをね、
見せるポイントにもなればいいのかなと思っております。
そこに参加していただけるとね、そういうところにね、
アースという会社、静岡県といえばアースっていうふうに言われるぐらいまでね、
アースというものをこれから、うちのね、経営層のほうはもう100年先まで愛される、
愛されるアースっていうふうに常々言ってますので。
うーん。
100年先まで愛されるって孫、暇子までってことですよ。
そうですね。
なかなかね、自分の企業でその100年先ってなかなかね、こう想像がつかない部分ではあるんですけども。
うーん。
ポッドキャストの展望
それも言い続けて、で行動し続けるっていうのがすごく大事なことになるのかなーなんて思ってもいますけどもね。
でもそこはマインド的にはうちもやっぱり似たところがやっぱりありまして、
そのおいしい野菜でお母さんを助けるを目指し続けていれば、
100年先生きていけると思うんですよ。
ちゃんとその授業生計とかそういうのも含めての課題ではもちろんありますけど、
そのためにうちとするとおいしさっていうこだわりのほかに、
価格面っていうこだわりも、
なるべくお役様に安く手に取っていただけるように流通コストを減らすために産畜っていう、
そういう商売の体系を使っているので、
その分自分が運びに行かないといけないんですけど。
確かに。
でもそうやって食べていただく人の、
自分でいけばお母様方なし誰かのためにご飯を作る方の役に立つためっていうふうに意識し続けて、
実践し続けていけば生き残っていけるだろうと今自分も思っているので、
そういったところは共感すべきというか、
本当に普通に共感できるところだと思ってますね。
そうですか。ありがとうございます。
いえいえ。
本当にアースという会社を知ってもらうっていう、
そこが最初のたぶんこのマルシェを始める一番最初のポイントではあったと思うんですけども、
それとともにね、本当に結局アースだけが生き残るのでは意味がないので、
そこに関わってくれた人たちみんなが、もっといえば関わってなくても、
みんながねもっと幸せに楽しく元気に健康的に過ごせる、
そういうようになっていけたらいいなぁなんてね、
ちょっと夢物語って思われても仕方がないんですけども、
そういうふうになる夢の始まり、夢というかそれを現実にするための第一歩っていうのが今回の第一回目のマルシェ。
今回このポッドキャストっていうのは、山本さんね、僕の方は是非出展してくださいって言ってますけども、
残念ながら1回目には間に合わないということだったんで。
ちょっとタイミングが。
そうなんですけど。
なので今後ね、収穫のタイミングとか収料のタイミングとかいろいろあると思うんですけども、
本当にそういうところでご参加していただく、
こちらのこのアースのマルシェというそこのコンセプトにも共感していただいて、
よかったなと思います。
はい。
ちょっと長くなったのかな、あれですけども、
本当に今後ね、みんな、アースのマルシェ、静岡の人たちには全員知っていただきたい。
もう何なら県外の人たちにも知っていただきたいっていうことでね。
で、やっぱりこうインスタグラムとかSNSっていうのは人のつながりですよね。
で、このつながっていくっていうときに、
どんな手法を使ってやっていくかっていうのは、
はい。
ぜひね、このマルシェを伝えていくっていうことだけではなくて、
もっともっとね、アースとして、
外に伝えていくことを、
このアースのマルシェにつながっていきたいと思います。
はい。
はい。
はい。
はい。
はい。
はい。
はい。
はい。
はい。
アースとして、外に伝えていくことを、
こうね、ポッドキャストってできると僕は思ってるんですけども、
うん。
会社の気持ちをね、伝えていく。
働いている人たちの声を伝えるっていうのもありますし、
なかなかね、ちょっとそういうところにも、
こういうポッドキャスト、企業がやるポッドキャスト、
最近増えてると思うんですけども、
うんうんうん。
自分たちでどんどん作っていく。
まだ増えてはいるとは言っても、そこまで数は多くないですから。
はい。
はい。今が始め時じゃないの?
なんてちょっと思ったりもしますけどね。
いやもうまさしくそうだと思いますけどね。
なんで、ちょっとね、今回こういう感じで、
山村さんのお力を借りながら収録させていただきまして、
はい。
ポッドキャストってものを知っていただく、
こういう今まで、だいたい今、
30分ぐらい、20分、30分お話をさせていただいて、
こういうふうに、聞こえるよ、伝わるよっていうのが、
実感できるといいなと思いつつ、
そうですね。
収録、ぼちぼちクロージングという形にしていきたいと思うんですけども、
はい。
今回ね、ポッドキャストの話、マルシェの話という形で、
ちょっとミックスされてしまってはいるんですけれども、
はい。
はいはい。
もう一度ね、山村さんのお話で、
最後は締めくくりたいと思うんですけども、
はい、ありがとうございます。
持続可能な農業の未来
今後の目標とか、チャレンジしたいこととか、
なんかこう、もっともっとこうしたいんだよっていう、
それこそ、アースが100年先まで愛されるぐらいの大きな夢とか、
なんかありますか?
えっと、もう差し当たってはクロージカなんですけど、
生々しいですね。
なんですけど、でもその、ゆくゆくはみたいなところでいくと、
はい。
例えば静岡県内って言わずとも富士市内、
自分の近くの極端なことを言うと、
例えば生ゴミという生ゴミを全部大変にして畑に戻すみたいなことができればと思ってますし、
はい。
例えば、今学校給食にたまに自分も収めさせてもらったりするんですけど、
はい。
やっぱりどうしたって食べ残しとか出てくるんですよね。
はい。
もうそれはもうやっぱり、飲食店さんとか、
例えばもうスーパーの静岡コーナーないし、各々生鮮売り場でも出てくるのがあると思うんですけど、
やっぱそれって、まるっと堆肥化して畑に戻せば、
極端肥料いらない、買う必要ないぐらいになると思うんですよ。
確かにサイクルとしては最高ですよね。
うん。で、特に富士だと藤宮には朝霧高原があってっていうところで、
自分もそこから堆肥買ってよく使ってるんですけど、
そういった循環ないし、
聞こえ的にはSDGsっていう聞こえの文脈ではありますけど、
今、肥料とかってほとんど輸入なんですよね。
へー。
窒素、リン酸、カリン、輸入の割合がめちゃくちゃ高くて、
はい。
国際情勢で価格がめちゃくちゃ動いてしまうので、
なるほど。
内需で、国内生産のもので何とかしようっていう動きがすごい活発に今なってきてるんですけど、
はい。
まさしく自分がおいしくできた、作る野菜を、
さっきの言葉で言うと、100年先までKLにはどうしたらいいかってなった時には、
作るだけじゃなくて、作るための準備、段階でも、
例えば堆肥をいっぱい使おうとか、そもそも地域資源を再活用しようとか、
そういったところも必要になってくるというか、
それをやらないと100年先生き残れなくなっちゃう可能性があるので、
はい。
ゆくゆくはそういったことにも取り組みたいと思っております。
ポッドキャストの重要性
はーい。これはきっと言葉に出したんでね、達成すると思います。
そうですね、常々言ってはいるので、本当に現実的にちょっとずつ達成しようと思ってます。
そうですね、そうやってまたいろんなチャンネルで発言されていて、
そのチャンネルが違うと違う層がまた聞いてくれると思うので、
いろんなチャンネルで発信していくことも大切なのかなと思います。
はい。
そうやってでも、お互いずっと先を見ながら、いろんな活動が続けられるといいなと正直思います。
そうですね、本当にそれは思います。
また自分だけがそういうところに、自分だけの利益にならないようにっていうふうに思いつつ、
みんなで協力し合えたら楽しい世の中になりそうだなとは思っております。
うん。優しくですね。
はい。こんな感じで今日は気持ちのいいお話を聞けたということで。
なんか今ね、実際時間は夜12時を超えたんですけども。
言っちゃいましたね。
本当にね、お話しさせていただいて楽しい時間を過ごさせていただいて、本当にありがとうございました。
言っちゃうと毎度、ごりさんのお話も非常にうまいので話しやすかったです。
本当ですか。ありがとうございます。
はい。ぜひね、このポッドキャストっていうものをね、みんなに知っていただけたらなと思って今回作成させていただきました。
また山村さんもね、ポッドキャストお得意でいらっしゃるので。
おかげさまで、いろんな文化番組をやっておりますね。
ですよね。なんで、正直これを継続的にやっていこうっていう話になった場合には、またお力をお借りするかもしれません。
はい、わかりました。
そうなったらいいななんてちょっと思ったりもしております。
はい。
はい、今回は本当にありがとうございました。
いえいえ、こちらこそ本当に話しさせていただきありまして、ご縁です。
これからもよろしくお願いします。
こちらこそよろしくお願いします。
ありがとうございました。
はい、ありがとうございました。