いや、こっからね。
どうしましょうかね、これ。本当にどうするのかなって思ってます。
そうなんですよ。
どうやって決めてみましょうかね。
これは、これを決める前に、僕がこういうアリーナをスローガンにしていきたいっていうのがあるんですけど。
シャープゼロの時に話で出した、大阪府の茨城市でやってる、オニクルっていう福岡施設があるんですけど。
そこがですね、みんなの広場っていうスローガンを作って。
めっちゃいいですね。
そうなんですよ。
そのスローガンに合わせるように、本当にみんなで福岡施設なんですけど。
子育てのことだったり、いわゆる市民ホールみたいな感じなんですけど。
いろんなことができて、いろんな人が集まるみたいなので。
どれくらいって言ってたかな。
本当に年何百万人みたいな方が来るような施設になったりしてて。
そのスローガンも100人会議みたいな感じで、市民の人を10人集まって、そういった話をするみたいなのを10回くらいやって。
いろんな意見が出て、その意見を主役していって、最終的にみんなの声をちゃんと反映させた形で、みんなの広場っていうのを作って。
みんなの広場っていう言葉のもとに、みんなの広場っていうスローガンだから、僕らがやる場所作りはこうだよねとか。
設置作はこうだよねってなったりしてて、まさにそういう場所ができてるっていうのを。
すごいですね。
本当に結構今は全国的に注目されてて、みたいな感じがすごい良いなと思ってですね。
なので、やっぱりみんなが結構自分ごとになってくれる感じのスローガンにしたかったり、
あとは本当にやっぱり佐賀の魅力とか、佐賀らしさがちゃんと出るような風になったら、みんながそれを大事にして。
よくスローガン掲げるけど、形外化しちゃうみたいなパターンもありがちだと思うんですけど、じゃなくてちゃんと1年大事にされるものにしたいんですよ。
とりあえずそういう思いもあります。
そうしましょう。そういうものにしましょう。
そういう思いもあります。
なので、もちろん知ってもらうこと大事なんで、アリーナとかで発表とかしたり、どっかに掲示したりとかしていきたいと思うんですけれど、
僕らがダオメンバーと活動していく中で、アリーナでやるときはやっぱりこれ大事にして、イベント考えたいよねとか、そういう感じで使っていきたいので。
大事ですよね。行動指針になるじゃないですか、やっぱりスローガンがあることが。
そうなんですよ。なので、もちろん今出してもらった9個とかはすごくそういう感じになっていきそうなんですけれど、
みんなが最初それいいねって感じにしたいです。どうやってやるかは。
どうしましょうかね。
でも一応流れとしてはこうやっていろいろ話しながら、山田さんもやっぱりこういう要素は入れておきたいよねって前編でもちょっと軽く触れましたけど、
そういうのを一応僕としてもしっかりそれを一つ一つ念頭に入れつつ、今回参加してくれた競技運営やってるうちのメンバーとか、
何なら選手だったりうちの社長だったり、みんなともこれいいねってなる形とかを取るようにしたいと思うので、
まずはその最初として、今現場で話した僕らの意見をこんな感じは入れておきたいよねをまずまとめたものを今日残せるといいかなと。
そうですね、確かに。ありますか?
ちょっとさっき話しましたけど、お隣さんとかすごいいいなと思ったんですよ。
いいですよね。ファミリー感とか。
そう、ファミリー感とか。なのでその辺は入れるといいなと思うんですけど。
なんかなんだろうなぁ。
ちなみに、ちょっとこれスローガンの話の流れで話すことなのかあれなんですけど、
なんかその距離の近さっていろいろ今意見あるじゃないですか。
近すぎると気使うからっていう話もあれば、
お醤油をもらえるぐらいのお隣さんの関係性って古き良きいいよねっていうのもあれば、
結構それがリスクだったりとか、もらっちゃったら返さなきゃいけないみたいなそういう関係性がちょっと苦しいから、
ちょっと一人暮らしがいいみたいなのがあったりする中で、
佐賀的にはとか佐賀スタイル的にはこういうスタンスみたいなのがあったりするんですか?
本当に基本的には人それぞれだなと思ってて、
その人に合った優しさっていうのが大事だと思ってます。
それに必要なのがコミュニケーションだと思ってて、
やっぱりそのお醤油をもらいに行くのが嫌な人もいると思うんですよね。
そんなちょっと私のプライバシーに侵入しないでっていう人もいれば、
野菜もらって嬉しかったっていう方いらっしゃいましたけど、
そういう人もいるという中で、やっぱりそこでしっかりコミュニケーションとって、
私はこうしたい、私はこうしたいってお互いに、
イベントの時も話したんですけど、お互いに話をして、
お互いの心地よさを探っていくっていうことをできるっていうことがすごく大事かなっていうふうに思ってて、
だからそのおせっかいをしなさいとかいうのを私たち言ってるわけでもなくて、
お互いにコミュニケーションとって、お互いの心地よさをみんなで見つけていこうねみたいな。
それも知るっていう部分なのかな?
そうですね、かなと思います。
確かに。そのバランス感みたいなのは確かにある気がするんですよね。
優しさとかファミリー感が出すぎると、ファミリー感になりすぎるのもあるなとはちょっと思ってたんですよ。
嫌な時は嫌って言えるみたいな。
私たちもいろんな、例えば声かけとかしましょうとか言ってるんですけど、
それが私は大丈夫です。一人でできるので大丈夫ですって言う方もいらっしゃるんですよね。
その時に私は大丈夫ですって言えることも大事だし、
私は今はサポートいりませんって言われて、
そこで余計なおせっかしちゃったなって思うのではなくて、
この方は今はいらなかったんだ。
でもまた別の人は同じような状況でいるかもしれないから、また今度声かけてみよう。
今回はこの人はサポートがいらなかっただけだ。
っていうただの心のあり方というか、
お互いにそういうのを気軽に言い合えるというのが大事かなと思ってます。
すごいですね。そんなことも考えて、もちろんそうですよね。
こういうサーバースタイルを考えるときは出てきますよね。
そうですね。やっぱりそういういろんな意見があるので、
そこをどういうふうに主役していくかというと、
やっぱりそこにコミュニケーションに尽きるのかなと思いますね。
実際どういうタイプですか?
どういうタイプですか?
醤油とかは大丈夫な方ですか?
私は割と大丈夫は大丈夫です。
そうですね。僕も割とそうなんで。
僕結構土足でどんどん行く人もいます。
そうですね。そうですよね。
疲れるより先にノーマルノーって言ってもらえるといいみたいなのがありますけど、
そういうのまでちゃんと関わる人たちのことを考えて、
優しさを出すみたいなのが含まれているとすごいいいなと思って。
すべての方へっていうのが2番のかってやつかな?
すべての方へ最高のアリーナ体験をっていうふうに書いてあって、
誰もがみんながっていうところをみんなが楽しめるというか、
誰一人取り残さないじゃないんですけど、
どんな方も楽しめるっていうところをちょっとやりたいので、
78万人の県民の皆さん、誰一人っていうところと、
あと県外からもたくさん来てくださると思うので、
そういう本当に誰もがっていうところとかのニュアンスは入っていると嬉しいなと思います。
確かに確かに。
ワークの中で、どんな人にこれを感じてほしいか、
朝の優しさを感じてほしいかっていうのも入れてたじゃないですか。
その辺で何かあるんですか?
スタイル的にというか。
良かったっていう言葉ですか?
いや、どんなふうに考えてたりするのかなっていう。
今全ての人って言うとほんと全ての人になるじゃないですか。
ほんと全ての人なんですよね。
78万人を全部っていうところになるんですけど、
年齢とか性別、最初ちょっと言ったんですけど性別とか、
外国から来られてる方とか、子育て中の方とか、障害をお持ちの方とか、
いろんな方がいらっしゃって、そうじゃない方もいらっしゃるんですけど、
例えばちょっと外出に、ちょっとお困り事を抱えがちな方とかも含めて、
みんなが心地よく過ごせるといいなと。
やっぱりこういう、ほんとに私もアリーナ、バスケ見に行って、
すごい楽しいじゃないですか。
元気になって帰って来れるじゃないですか。
そういうパワーを持ってるような、あそこの場所だと思うので、
そこにほんとに誰もが来てもらって、元気になってもらって楽しむっていうところが、
最初さっき言ってたその人らしさというか、楽しめるっていうところにもつながるのかなと思うので、
そういう場所になったらいいなっていうのはすごく探したいとしてあります。
あえて誰とか言うわけじゃないですけど、社会的弱者に寄りすぎるようなことに結構、
社会貢献っていうとなりがちだったりする気もするんですけど、
そうなんですよね。あんまりそこは特別感とかじゃなくて。
そうですそうです。みんながフラットにっていうところは大事にしてますね。
そうですね。この辺はちょっと深掘って目線を合わせたりできるといいかなとは思ったんですけど。
ちなみにワークの中では、当日のイベントのワークの中では、
大きく佐賀で助け合いとか優しさを感じた瞬間、どんな瞬間がありますかっていう話。
あとは周りに実際どんな人がいて、どういう人に優しさを感じてほしいか、
あるいは来てほしいかっていうのを出したんですよね。
これも良かったですよね。これちょっと多すぎて全部紹介できないんですけど。
優しさをバーって出してもらってるじゃないですか。
私たちとしても、やっぱり佐賀の人優しいなというか、思いやり。
やっぱり人の気持ちに寄り添ったりする気持ちとか行動を実際にされてあるんだなっていうのが、
この付箋を見て分かったんで、すごい良かったですね。
こんにちは。
どうぞ。
すいません、普通に今社内で撮ってるので。
今ちょっと社長が述べてくれましたが。
そうですね、佐賀での優しさを出してくれた事例の中で言うと。
そうですね。やっぱり声かけがすごい良くしてくれるっていうような話も結構出てましたね。
道を尋ねられたらわが子供のように親身に教えてくれるとかは、確かにみんなそんな感じする。
挨拶名人がいるとか。
挨拶名人面白かった。
全ての原点ですよね、挨拶をお互いするみたいなところって。
一方でゲストトークの中でうちのアリーナのスタッフが話しましたけど、関西出身だったりするんですよ。
そうするとやっぱりめっちゃ声はかけてくれるから関西だと。
でも佐賀だと結構最初の声思ったより大阪に比べるとちょっと控えめらしくて、
あんまり興味ないのかなと思ったら関わると関わるほど実はすごい優しさを持っているんだとか言っていて。
そういう部分もあるみたいな。
佐賀の人は少し控えめではありますよね。
思いを持っているけど、言葉とかするのは少し距離が近かったら結構仲良く話せるんですけどっていうところはあるのかなと。
応援の声も。
誰かがまずゴーゴー佐賀って言い出してくれたら、じゃあ行くみたいな。
そんなのがよく県民性とか言ってたりはありましたけど、控えめみたいなのも書かれているのがありましたけど。
ベビーカー使っている時に電車に乗るより手伝ってくれるとか、
なかなか都内の満員電車とかであんまり起こりづらいようなことだと思うので。
むしろちょっと悲しいというか、子供さん連れに冷たい視線とかいうニュースもたまにあるじゃないですか、都会の方だと。
そうじゃなくて、私自身も子育て知っているので感じるんですけど、
すごい子供に優しいというか、泣いててもいいよいいよ焦らなくていいよみたいな感じで声かけしてもらったこともあったりして、
そういうのは佐賀ならではの。
子育てはあれなんですね、結構感じやすいかもしれないですね。
そうですね、結構感じやすいかもしれないですね。
なんかそういう辛い思いというか、声かけされたことは一度もないですね。
それはいいですね。
そういう意味であるか、子育て世代とか、どんどん佐賀で住んだらいいのにっていう。
本当に思います。
また来たいと思うとか、近所のおばちゃんが野菜くれたり料理の仕方を教えてくれるとか。
うん、すごいですよね。
そんなことあるんです?
僕まだちょっと出会ってないんですけど。
ありそうだけど。
でもアリーナの子供も結構ね、アリーナで置き忘れてるゴミ拾うの見かけたとか、
アリーナ内で声かけてもらったとか。
外国人をアリーナに案内した、これは自分がした人か。
すごい。
そう、やっぱり身内のように親身になってくれるみたいなのは結構いろんな声ありますよね。
そうですね。
こういうのをアリーナで感じてもらえるとよかったりするのか。
ですね。
いやー、これやっぱりちょっとまとめるの難しいな。
じゃあ結局どうするかは決まってないですけど、さっきみたいに要素をどんどん入れていくというような感じで進めていきますかね。
そうですね。そうしましょう、そうしましょう。
まあ、あれですか、今話したような方向で進んでいけば佐賀スタイル的にはもう。
いや、もう。
佐賀スタイルと言って差し支えない。
佐賀スタイルももちろんですので、はい。
じゃあちょっと最後に、今ちょっとさっき話したようなスローガンができて、1年間どういうふうにしていきたいかとか、
佐賀スタイル的にもせっかくこうやって一緒に作るとしたら、どんな運用をして1年後こんな感じになっているといいなとか。
そうですね。
そんなウィルとかの話をして終わりましょうか。
そうですね。
なんかまあ私たちとしてはやっぱり本当にいろんな人がアリーナにバスケ、マルナーズさん見に来てもらえる。
今までやっぱなかなか来れなかった人とかも来てもらえるようになって楽しんでもらえたらいいなっていうのが一つと、
あとスローガンを掲げると思うんで、そういう行動を誰かに、自分のことだけじゃなくてやっぱり誰かを思いやる行動を
あそこに来ているみんながやってもらえるというか、そのスローガンをもとに行動してもらうっていう。
そうですね。なんか佐賀の優しさをうまく表現するっていうのもありますけど、一方でなんかそういうのがあることでさらにみんなのそういう気持ちが醸成されて、
そうですね。
さらに佐賀が温かくなっていくみたいな、なんかそのループできたらいいですね。
でなんかこう1個でも2個でも、やっぱりなんかこのスローガンを掲げたことで、やっぱりこうアウトプットっていうか、
なんかこう新しいサービスじゃないんですけど、こういう人たちの、こういう人がこれ楽しめるように、なんかこういう工夫してみようかみたいな、
いうのとかが1個でも2個でも増えていくと、なんか嬉しいな、見える形で、わかりやすく見える形で生まれてくると嬉しいなと。
なんかスタイル発信の何かこうアクションとか行動が。
いいですね。
じゃあそれはDAOメンバーによってどんどん作っていこうという。
そうですね。
なんかすごいいいなと思ったんですよね。
三宅さんが、バルナーズの運営の方がおっしゃっていただいた話の中で、
昨年、昨シーズンからかな、案内。
なんか席がわからない方は、こうお声掛けくださいみたいなプラカードを出して案内する人が配置するようにしていただいたと。
そういう形もすごい見える形で、安心感をやっぱり与えられると思うんで、
そういう、今まで来れてない方にも安心感を与えることができる、なんかこう活動が。
そうですね、それも言ってましたもんね。
AIだったりとか、デジタルでやることもできるけど、それを人が掲げてたりとか、
あと、さっきの控えめみたいな話で、困ってるけど掲げてなかったらちょっと聞きづらいみたいなところを、
掲げてたらみんな聞きやすい。
本当そうなんですよね。
みたいな、なんかそのちょっとしたところですよね。
ちょっとした工夫で、多分そこのコミュニケーションすごくしやすくなると思うので。
英語喋れる人のところには英語も書いてるとかね。
すごいなと思いました。ちょっと私、存じ上げなかったので、すごい仕組みだなと思いました。
そういうささやかなことを、やっぱりやってるうちのスタッフとかもね、
僕もそこまで細かく全部知ってるわけじゃなかったりすると思うんで、改めてね、すごいなって。
本当。やっぱり気持ちは持ってるけど、それ外に出さないと伝わらないんで、
刺してくださいじゃ無理じゃないですか。
だから、やってることはやるって、やっぱり見える形で出していくことが安心感とかに繋がっていくと思うので、
そういうことをどんどん出していけたらいいなと思いますね。
いいですね。ここまで一緒にやっていただいたので、今年一年一緒に盛り上げてください。
よろしくお願いします。
一年と言わず。
ありがとうございます。
ちょっと最後あれ忘れてた。さっき休憩中にね、少し話してもらったとこで、
サガアリーナって今すごく迫力もあるし、演出とかも含めて、全国に先立って結構取り上げてもらってますけど、
やっぱり全国どんどんアリーナ増えてきたりしたら、どこが強みになってサガ行くの?ってなった時に、
こういう優しさとかがあると、それって他と差別感になったり、憎みになるよねっていうのは、
確かにまさにそんな風にしたい。