タイトル: Level 4038 η: "温室の上"
ソース: https://backrooms.fandom.com/ja/wiki/Level_4038_%CE%B7
この記事は Incorrectsummary が 2022 年に作成したものです。
ライセンス: CC BY-SA 3.0
©️ 日本語版 Fandom Backrooms Wiki: https://backrooms.fandom.com/ja/wiki/Backrooms_Wiki
BGMタイトル: Folklore
作者: shimtone
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3・8・11・16・19・24・27日更新予定
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サマリー
レベル4038 ηは、ザ・バックルームスの閉鎖空間で、休憩室と温室が一体となった独特の環境を持っています。ここでは、植物の熱気と意識の混濁が感じられ、探索が危険とされていることが示されています。
レベル4038 ηの概要
レベル4038 η 温室の上
レベル4038 ηは、ザ・バックルームスの4038 η盤目の階層である。
理解度70%、危険度5分の1。
概要
レベル4038 ηは、温室の2階に設けられた休憩室のような、小規模な閉鎖空間である。
ここには、4脚の椅子に囲まれたテーブルが3組と、熱帯植物の鉢植え、点灯されることのない蛍光灯が存在し、常に射す夕日の角度は長い時間をかけて不規則に揺れ動いている。
空気は多湿で、静謐な植物の熱気に満ちている。
部屋の一方からは、開花の温室を見下ろすことができ、そこでは熱帯の特徴を持つ植物が多数栽培されている。
温室の中央付近では小さな噴水がくぐもった水音を響かせているが、その大部分は鬱蒼とした植物に覆い隠されている。
温室へ続く下り階段が存在するが、この階段を下るにつれてあなたの意識は混濁していき、次に意識が戻るとき、あなたはザ・バックルームスの他の階層を闇雲に走り回っている。
また、温室へと飛び降りた人間はその後の消息を断つため、絶対にこの行為を行ってはいけない。
これらの理由により開花の温室は未踏査である。
壁には全体にニガリ、すりガラスかすりガラスがはめ込まれており、風に揺れる植物のシルエットが夕日によって投影されている。
この壁には屋外へ通じるガラス戸が一つ存在するものの、施錠されているため開くことができない。
この扉を含むガラス窓を破壊した場合、レベル4038イータは収縮するように崩壊し、階層内部の人間は外部の階層へと移動するか行方不明となる。
そのため、この階層の屋外構造については不明な点が多い。
レベル4038イータ室内において自然に発生する危険現象は知られていない。
ただし開花の温室を何者かが走り回る音が聞こえたり、謎の人物が屋外で喚き叫んだりするといったその危険性や影響が不明な現象が発生することがある。
入り口と出口
入り口
レベル138ですりガラス張りの建物を見つけすりガラスを破壊するかすりガラスへと外れ落ちるとレベル4038イータへ移動する。
レベル338イータでレンガ製の階段を登るとレベル4038イータへ移動する。
出口
プランターや温室から伸びている植物を噛むとレベル4038イータへ入る前の階層または低確率でレベル458イータへ移動する。
階段を降りると意識が混濁しやがてレベル37、レベル244、レベル80イータ、レベル334イータのいずれかにて一心不乱に走り回っていることに気づく。
すりガラスの窓が割られた場合階層内の全員がレベル333、レベル7イータ、レベル60イータ、レベル100イータ、ザ・エラーイータ、あるいは推定でザ・ボイドへ移動する。
同時に複数人が飛ばされた場合でも行き先は人によって異なる。
画像が1枚。
音質の2階に設けられた休憩室の様な様相。
カフェの外で食べる系のやつに近いですね。
これも屋内ではありますが植物園とかの休憩スペースに近いのかな。
大きい公園のあずま屋の場所って感じですね。
長時間座っているとお尻痛くなるタイプの白い椅子が並んでますが。
あんまりこのタイプの椅子最近見ないですね。
昔はショッピングモールとかにあった気がするんですが。
1階を見る様子の写真とかはなさそうです。
2階のこの休憩室部分。椅子と机にフォーカスされています。
左側にいっぱい草木や植物が生い茂っているのがわかります。
というところですね。
ではまた次回。お疲れ様です。
05:14
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