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2024-12-24 09:48

#206【チームの作り方vol.2】部下にこのチームにいたくないと言われた話

本日も聴きに来てくださり
ありがとうございます☺️

🔸スタエフ配信内容🔸
週2回(火曜、木曜)朝配信
※10月から土曜日の配信をお休みしています🙇‍♀️

🔸今日のお話🔸

\あづのチームの作り方vol.2/
部下に「このチームにいたくない、異動したい」と
言われたらどうする?

私が今、リアルタイムで悩んでいることを
お話しています。

#ワーママ #フルタイムワーママ
#フルタイム会社員 #キャリア
#女性管理職 #キャリア迷子 #キャリア模索中
#あづのチームの作り方 #チームビルディング
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サマリー

チーム作りの過程で、部下から「このチームにいたくない」とストレートに言われた経験について語っています。このエピソードでは、部下の感情や異動の背景を理解し、コミュニケーションを通じて関係を構築しようとする努力が描かれています。

00:05
あづの自分らしいキャリアを歩むラジオ。この番組は、現役管理職ワーママの私が、愛と信頼であなたに寄り添うキャリア作りの伴奏者になりたい。そんな思いで、火曜日と木曜日の週2回配信しています。
小さな行動の積み重ねで、人生を確実に変えていくためのヒントをお伝えしています。
みなさんこんにちは。12月24日火曜日です。
今日も聞きに来てくださりありがとうございます。
メリークリスマスイブということで、クリスマスイブをみなさまはいかがお過ごしでしょうか。
わが家は週末にクリスマスケーキを作りまして、娘と一緒に毎年作っているんですけど、スポンジケーキは市販のものを買って、生クリームを泡立てたり、好きなフルーツを切ってトッピングしたり、この辺は全部娘一人でも上手にできるようになって、年々飾り付けが上手になっているなと思って、すごく成長を感じています。
多分ね、もう私が作るよりも上手かもしれないです。
サンタさん、そうですね、サンタさんは、わが家は今夜かな、やってくるでしょうか。
中2の息子はね、もうとっくにサンタさん卒業してますので、今年は現金支給っていう感じで、かなり現実的な感じなんですけど、娘のところにはね、きっと今夜かな、サンタさんが来るかなと思って。
あと、サンタさん宛てのお手紙を読んでも毎年ほっこりするんですよね。こんな風にね、クリスマスを子どもと楽しめる期間っていうのも、数えるぐらいかなと思うと、毎年毎年味わっていきたいなと思っています。皆さんも素敵なクリスマスイブをお過ごしくださいね。
チームメンバーとの葛藤
では、今日の本題に入っていきたいと思います。
今日は、子に寄り添い全員を整えるアズのチームの作り方第2回目ということで、少し間が空いてしまったんですが、私のチーム作りについてのお話をしていきたいと思います。
今日はね、これまでの経験とか、私がいつもこんな風にやっているよっていう話というよりは、今リアルタイムで悩みながら、葛藤しながらやっていることをお話ししていきたいなと思っています。
よろしければ最後までお付き合いください。
はい、ではね、私が今何に悩んでいるかっていうところなんですけど、それはね、同じチームメンバー、部下に、私はこのチームにいたくないっていうか、もうこの会社にいたくないから移動させてほしいって直球ストレートに言われたことです。
はい、皆さんこれ言われたらどうしますか?
言ったことがあるっていう人ももしかしたらいるかもしれないですね。
私はね、秋に人事異動があって、今は新しいチームで仕事をしています。
今回ね、その発言をした方も、この人事異動で私のチームに移動してきてくれた方です。
しかもね、年上の部下になります。
移動してくる前のチームでいろんなことがあってね、元のチームでは力が発揮できなくなってしまったので、本人が納得していないまま、うちのチームに移動させられたっていう感じでしょうかね。
本人から言うと、なんでだろうって思いながら、私のチームにやってきたっていう感じです。
だからね、内情を受けてチームメンバーがこういう人たちだよっていうことを知ってからも、事情はなんとなくわかってはいたから、どうしたもんだかなと思いながら、悩みながらスタートしたわけなんですが、
とはいえね、前情報っていうのはあまり当てにせずに、自分がその人、本人から直接話を聞いて、私が感じた感覚で一緒に仕事をしていきたいなって思っていたので、着任してからはとにかくたくさん会話をしています。
どんなに納得いかずに、今私のチームに来てくれたとしても、ご縁があって同じチームで仕事をするわけだから、やっぱり思いっきり力を発揮して、会社に貢献してほしいし、
このチームで仕事ができてよかったなって、最終的には思ってもらいたいから、そういうふうになれるように、私としてできることをやるっていう、そういう覚悟でいるわけなんですよね。
なんですけど、本人は気持ちはなかなか変わらず、数ヶ月経ってもやっぱりこの会社から出たい。
私たちが働いている会社は、何十社というグループ会社から構成されている企業なので、他の会社に出向したいという希望を本人に渡されているわけです。
移動希望の受け止め方
なので、そういう自分の希望を伝える仕組みもあるので、私としてはそれを受け止めて、もちろん上司とか人事本部の方に伝えるってことはもちろんするんですけど、
そうは言っても100%その本人の希望が叶うわけでもないし、それが叶うのがいつになるかもわからないっていう中では、
そんな気持ちを抱えたまま、私の今このチームで、悶々と嫌だな嫌だなって思いながら仕事をしてもらうのって、やっぱりお互い嫌ですよね。
だから、今のこのチームで、ものすごくスキルとしては発揮できる仕事内容だと思っているので、どんどん仕事を任せて、
アウトプットもしっかり出してもらって、それに対してもすごくいい仕事ぶりをしてくれて、本当にここで頑張ってほしいなって思っているんですよ、私としては。
だけどね、なかなか本人の気持ちは上向いていかない。まだ数ヶ月なんですけどね。
だけど、ちょっとずつチームの中では会話量が増えてきたりとか、本音を言ってくれたりとか、ちょっと提案をしてくれたりとか、そういうことは出てきたかなとは思います。
私がその人の気持ちを無理やり変えることはもちろんできないので、とにかく私ができることっていうのは、話を聞いてあげること。
それからその人に対して、その人のベストな力が発揮できる役割を与えて、適切なフィードバックをして、会社に貢献できてるよって、みんなあなたのことを期待してるよっていうことを少しでも分かってもらえるような、そんな接し方ができたらいいのかなとは思っています。
だけどね、年下からこんなこと言われてどうなんだろうとか、もうどうでもいいから早く移動させてくれよって内心は思ってるかもしれないし、そこはね、何ともわからないところもあるんだけど、
だけどね、私としては、いくらこの会社にもう気持ちがないって思っているとはいえ、だからって移動してその人の思ってる悩みが全部解決するのかなっていうのもすごく疑問なんですよね。
だから今できる中で何かやれることがないかなと日々模索しているところです。
やっぱり人はね、誰と働くかとか、どこで働くかっていうのが結構働く上ではキーになってくるなって思ってて、たまたま前の部署では周りのメンバーとか上司とかと会わなかっただけかもしれない。
だから移動して、今この部署ではそこが少しでもいい状態になって気持ちが上向いていったらいいなと思うし、それでも何も変わらずやっぱりやっぱり出たいっていう気持ちが変わらないんだとしたら、最終的にその方の移動が決まれば新しいところで頑張ってくださいってそれを見送るだけかなと思います。
コミュニケーションの重要性
なので今日の話は、ヒントになるとか解決策があるわけではなく、今私がリアルタイムで試行錯誤しながらやっていることをお話ししてみました。
コーチングを学んでいてよかったなっていうふうに思う場面もあります。
それは何かっていうと、例えばこの部署から早く移動させてくださいって言われたら、は?みたいな、なんでそんなこと言うの?って思ってしまうところを、そうじゃなくてね、きっとそういうふうに思うこれまでのいろんなことがその方にはあるわけで、なんでそう思ってしまったんだろうなとか、
この人は本当はどうしたいんだろう?どうなりたいんだろう?っていうところをもっともっと聞いてあげたいなっていう気持ちになったり、一回それを受け止めて受容して共感して、そこから一緒に解決策を見つけていけるようなそんなコミュニケーションが今取れるようになったのはコーチングを学んでいるからかなというふうには思います。
はい、私がチームの作り方みたいなシリーズを始めましたけど、うまくいかないことももちろんたくさんたくさんありますし、日々悩みはつきないし、失敗することもいろいろあるんですけど、これが現実かなというところで今日はお話しさせていただきました。最後までお聞きくださりありがとうございました。
今日も一日頑張りすぎなくて大丈夫です。自分らしさを大切に過ごしていきましょう。それではまた次回。あずでした。
09:48

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