日経ウーマン掲載の喜び
あづの自分らしいキャリアを歩むラジオ、8月19日火曜日です。
今日も聞きに来てくださりありがとうございます。
先週は夏休みということで、このスタイフをお休みしていました。
私は昨日月曜日から仕事が再開しまして、通常運転モードになっていますが、皆さんはいかがお過ごしでしょうか。
まだね、子供の夏休みは続きますので、引き続きお弁当作りとか宿題のチェックは続くんですけど、
それもでもあともう1週間ぐらいなので、もうちょっと頑張っていきたいなと思っています。
そんなお休み中だったんですけど、実はこのスタイフを始めて丸2年が経ったんですよね。
その日付をすっかり失念していて、過ぎた頃に気づいて、あ、2年経ってるって思って、
17日日曜日だったかな、ちょっと急遽ゲリラライブをしております。
その配信は一つ前に上がっておりますので、まだ聞かれていないという方はチェックしてみてください。
いつもね、この配信を聞いてくださる皆さんのおかげで、このスタイフを3年目に突入することができたと思っています。
本当にいつもありがとうございます。これからもマイペースに続けていけたらと思いますので、どうぞよろしくお願いいたします。
ではですね、早速今日の内容に入っていこうと思うんですけど、今回はとっても嬉しいご報告とその裏話をお届けしたいと思います。
タイトルとかサムネを見てお気づきだと思いますし、
お休み中にインスタグラムの方ではお知らせをしていたので、すでにご存知の方もいらっしゃるかなと思いますが、
実は私この度日経ウーマン9月号に掲載されました。
はい、今月号はですね、中谷美希さんが表紙のね、すごく美しい中谷美希さんがいらっしゃるんですけど、
特集テーマが朝時間ということで、8月の7日ぐらいに発売されています。
その中で丸々1冊、朝時間をテーマにいろんな切り口で、それぞれの朝の過ごし方だったりやっていることが取り上げられているんですよね。
その中で今回私が登場しているのは60ページと61ページ、なんと見開き1ページにわたって掲載いただいたんですけれども、
モーニングページの書き方という形で掲載をいただきました。
本当にいつか日経ウーマンに出れたらいいなっていうことを思っていたので、本当に嬉しくて光栄だなと思っております。
すでに購入して買ったよとか、見ましたって言ってくださる方もいて、一緒に喜んでくれる方がいることに喜びも倍増です。ありがとうございます。
そんな感じで、今日はどうしてこんな何者でもない私が今回掲載されることになったのか、
そのきっかけとか、あとは取材のエピソードとか、そんな裏話をお届けできたらと思っています。
よろしければ最後までお付き合いください。
環境の力と行動
このチャンネルは手帳大好き、4年間書き続けている管理職ワーママのあずが、
手帳の使い方や振り返りのコツ、小さな行動の積み重ねで人生をより良くするヒントをお届けしています。
忙しい毎日でも自分らしさを大切にしながら一歩一歩前に進むお手伝いができれば嬉しいです。
どうぞリラックスして聞いていってくださいね。
はい、ということで本題に入っていきたいと思います。
今私の手元には日経雅満9月号があるんですが、
この60ページ、61ページ、ぜひ本屋さんの立ち読みでもいいので見てみてください。
あずの名前で載っております。
じゃあどうして今回掲載いただくことになったのか、
まずはきっかけからお話をしていきたいと思うんですけど、
一言で言うと環境の力ですね。
さらにプラスして行動すること、この2つかなと思います。
環境の力と行動すること、行動というのは応募するっていうことなんですけど、
もうちょっと詳しくお話をしていくと、
私が参加しているオンラインコミュニティのポジブっていうのがあって、
これはボイシーのパーソナリティ竹澤香さんのプレミアムリスナーの方が参加しているコミュニティです。
このポジブの中にはすでに日経雅満に掲載された人が複数いるんですよね。
まずそこがびっくりですよね。
身近なところだと、私がNOOKチャンネルで一緒にコラボしているミニ子さんとか、
あとは今このスタイフでもジャーナリングについて配信されているしおりさん、
この2人は同じ月に同時に掲載されています。
他にもお金の関係で掲載された方とかいらっしゃるんですよ。
そんな環境の中に自分がいると、
そこでいやいやみんなすごいな、でも私には無理だよなって思うか、
いや、これはなんかもしかすると自分でもできるんじゃないかなって思うか、
大体この2つに分かれるんじゃないかなって思うんですけれど、
ポジブの方は皆さんとっても前向きで、そんな環境に刺激をされて、
ぜひね、みんなも乗れるように頑張ろうみたいな、そんな雰囲気なんですよね。
そんな環境の力もあって、今回私も掲載いただくことができたなって思ってます。
日経運満っていうのは特集ごとに、掲載してもいいよっていう方を募集しているんですよね。
取材のプロセス
今回は私が応募したのは朝のルーティーンについて教えてくださいっていうような応募内容でした。
朝のルーティーンだったんですよね。
私にとってはやっぱりこの朝時間っていうのが自分と向き合う時間ですごく大事にしている。
さらにこの朝時間の中のルーティーンがあるおかげで、自分の心と体を整えることができてるなって思ったときに、
いや、これだって思って応募をしました。
募集内容としては朝のルーティーンを教えてくださいって、
どんな工夫をして、どんな成果や効果があったかを取材させてほしいということで、
朝時間の過ごし方や一日をご機嫌にする工夫について教えてほしいっていうような内容でした。
さらにいくつかこういう項目について教えてくださいっていうことが書かれていたので、
そのことにテキストで返信していくという形で応募をしました。
結構ね、やっぱり自分が大事にしている朝時間ということもあって、熱がこもったし、長文になっちゃったんじゃないかなっていうぐらい詳しく書きましたね。
応募をして何か反応があったらいいなっていうふうに思っていたら、
結構その翌日には取材をさせてくださいっていうメールが返ってきて、やったー!みたいな。
取材をしたからって必ず載れるのかなっていう不安もあったんですけど、
まずは興味を持っていただけたことがすごく嬉しくて、
取材ぜひよろしくお願いしますっていう返答をしたのを覚えています。
実際に私が取材を受けたのは、今回Zoomでオンラインの形で取材を受けました。
私が知っている方、これまでに載った方は結構リアルで対面で取材を受けたっていう方が多いんですけれども、
私が投げた日程とか時間的にはちょっとオンラインでっていう形になりましたので、
Zoomで担当の編集者さんとライターさんと私の3人で大体60分ぐらいたっぷりとお話をさせていただきました。
編集者さんに言われたのが、朝のルーティーンっていう形で教えてもらったんだけど、
中でもこの朝にノートを書いているっていうところがすごく注目をしてくれたみたいで、
書くことで心とか体とかメンタルを整えて、その結果ワークライフバランスが整って、
自分の理想の姿に徐々に近づく過程とか、残業なしで管理職をやっているっていうところが特にインパクトがあったのかなということで、
なんで書くようになったのかっていうきっかけの話から、どんなことを書いているのかっていうその細かい中身まで、
結構たっぷりと質問をしてもらいました。
やっぱりさすがプロだなって思ったのが、私がまとまりもなく、
もうなんかたぶん尻目ずれつだったんじゃないかなっていうぐらいしゃべり散らかしていたかなって思うんですけど、
めっちゃいいですねとか、なるほどとかね、お話の仕方上手ですねみたいなたまに褒めてくれつつも、
まあなんか本当に気持ちよくしゃべらせていただいて、
本当にね、めちゃくちゃ伝えたい気持ちがあふれちゃって、いろいろいろしゃべったなって思います。
それをね、この60分、本当にしゃべり散らかした内容を紙面にはぎゅぎゅっと濃縮されているんですけど、
それもめちゃくちゃね、これまでの私のことをすごくわかるように丁寧に文章にしてくださって、
私は書庫を見たときにすごく感動したんですよね。
本当にありがたいなと思って。
やっぱりプロってすごいなって当たり前かもしれないんですけど、
こういう体験をしていろいろ知ることができたこともあって、
本当に貴重な体験をさせてもらったなというふうに思いました。
今回取材がオンラインだったということもあったので、
写真は自分のスマホで撮ったものを編集者さんに送っています。
こういう写真があると嬉しいですということで、いくつか要望をいただいていたものに対して、
私が自分で撮った写真を送ったという感じですね。
なので雑誌にはたくさん写真を載せていただいていて、
それも嬉しいなというふうに思いました。
あとは取材までのやりとりとしては、
日経ウーマンへの掲載経緯
応募があったのが6月の下旬ぐらいだったと思うんですけど、
それに私が応募したのが6月の23日。
その翌日の6月の24日には取材申し込みのメールが来ました。
実際に取材を受けたのが6月の30日オンラインで取材を受けています。
そこから1週間ぐらいですかね、写真を送って、
7月の17日に初行チェックという形で、
ゲラをメールで送ってくださったものを私の方で内容確認という形で、
8月の7日発売という感じなので、
こういうスピード感で雑誌って作られていくんだなっていうのも知ることができて、
すごいスピードですよね。
この1冊の雑誌を作るのに何名の方で動いているのかはちょっとわからないんですけれども、
ポンポンポンと進んでいった感覚があります。
あとは実際に発売されて、
実際の紙面を見た時の自分の感想とか、
あとは周りの方の反響みたいなところをお話ししていきたいなって思うんですけど、
もちろんね、実物を見た時は本当にめちゃくちゃ嬉しくて、
家族にも自慢をしたら娘がすっごい喜んでくれて、
学童の先生にも言っちゃおうみたいな、
それは言わないでほしいなみたいな思ったりもしたんですけど、
すごく身近な人が喜んでくれたことがとても嬉しかったし、
私が想像するにも至らないくらいたくさんの人の手がかかって、
この雑誌が作り上げられたんだろうなと思うと、
改めて感謝の気持ちが湧いてきましたね。
あとは今回この取材を受けた時に、
私がノートを書く上で欠かせないアイテムとして、
マイチンさんという方のきっかけカレンダーを使っているんですけど、
そのお話をさせてもらった時に、
ぜひそれも掲載したいですということで、
編集者さんからマイチンさんに直接コンタクトを取ってもらって、
掲載の許可を得ていただいたんですね。
そのことがきっかけで、
インスタの方でマイチンさんが、
このきっかけカレンダーが日系ウーマンに掲載されましたっていう投稿をされていて、
私のこともタグ付けしてくださったんですよね。
なので、そこをきっかけにすごくたくさんの方が私のインスタをフォローしてくださって、
多分私の中でそれが一番驚きでしたね。
こんな風に広がっていくんだなっていうことで、
興味を持ってくださった方がいて嬉しいなというふうに思いました。
あとは、このマイチンさんのポストきっかけではなく、
本当に純粋にこの雑誌を読んで、
私この雑誌の中でもスタイフの話をちょっとしているんですね。
音声配信をしているということで、
多分そこからたどってくれて、
そうやって私のスタイフをフォローして、
さらに公式LINEまで登録してくれた方もいて、
それには本当に驚きました。
私のインスタとかは本当に弱小アカウントなので、
ほとんど動かしていなくて、
ストーリーズを日々更新しているぐらいなんですけど、
この日経ウーマンの掲載をきっかけに、
毎日ポツポツとフォローしてくださる方がいたりして、
思わぬ反響があったなというふうに感じています。
とてもありがたいなと思っているので、
せっかくなので、
インスタでの発信もやっていけたらいいのかな、
なんてことを今ぼんやりと考えています。
ということで、かなり長くなってきたので、
そろそろまとめに入りたいと思うんですけれど、
本当に今回自分にとって欠かせない朝時間と、
朝に書くことというテーマで掲載いただいたことが、
すごく嬉しかったです。
でも実は私にはさらに夢がありまして、
この日経ウーマンって手帳特集をやるんですよね。
すごく人気の特集だと思うんですけど、
いつかこの手帳特集に掲載されたいっていうのが、
一つ夢でもあります。
実際この朝ルーティーンの後に、
手帳特集の募集がされていたんですよね。
なのでもちろん応募したんです。
だけど残念ながら取材の申し込みはなかったので、
かなり倍率も高いんだろうなって人気の特集だし、
レッドオーシャンですよねきっと。
だけどまたきっと募集がかかると思うので、
諦めずにチャンスが来たら応募していきたいなと思っています。
朝時間の共感
こんな風に日経ウーマンはテーマごとに応募がかかりますので、
ぜひ皆さんにも平等にチャンスがあります。
こういうので載ってみたいなという方がいらっしゃったら、
日経ウーマンの方もチェックしてみていただけると嬉しいです。
今月号、この5月号の日経ウーマン、
本当にこの朝時間の特集が、
私のページに限らず他のページすごく充実していて、
実はこのスタイフでも配信されている、
もう一人ある方も掲載されています。
朝活といえばこの方じゃないかなって思う方が載っているんですよ。
ぜひ誰か見つけてみてください。
名前ですぐわかると思います。
いろんな人のそれぞれの朝時間があるなということを、
この雑誌を見ていると感じるんですよね。
私はヨガだったり書くことをやっているんですけど、
家の掃除を朝からやっている方だったり、
資格取得の勉強に充てている方、
本当にいろんな人のそれぞれの朝の時間の使い方があるんだなっていうことが知れて、
それだけでも読む価値があると思いますので、
ぜひ手に取っていただけると嬉しいです。
今回かなり長尺になってしまったんですが、
最後までお聞きくださりありがとうございました。
今日も一日頑張りすぎなくて大丈夫です。
自分らしさを大切に過ごしていきましょう。
それではまた次回。あずでした。