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あづの自分らしいキャリアを歩むラジオ。この番組は、キャリアに悩む女性に向けて、
手帳で自分自己を育てる方法、女性管理職としてのキャリア、日々の学び、日の子育てや暮らし回り、
そのほか何でもないお話などを、週3回、火曜・木曜・土曜日にお届けしています。
私と一緒に、自分らしく心地よい働き方と暮らしを手に入れていきませんか?
おはようございます。今日は5月18日土曜日です。皆様、いかがお過ごしでしょうか?
今日も聞きに来てくださり、ありがとうございます。
今日はタイトルを見て驚いている方もいらっしゃるかもしれないんですが、
私のこのスタイフでやっている、キャリアの話をしようのシリーズが、
Kindle本になるってよっていうことについてお話をしていきたいと思います。
よろしければ最後までお付き合いください。
では早速本題に入っていきたいと思います。
実はですね、私のこのスタンドFMで対談企画でやっている、キャリアの話をしようがですね、
Kindle本になります。わぁ、びっくり。
自分のことなのにびっくりしているのはなぜでしょうか。
はい、実はですね、私が自分でKindle本にしようって思って動き出したことは、
動き出したことではなかったので、自分で自分が一番驚いているっていう感じなんですよね。
はい、じゃあまずね、ちょっとことの経緯からお話をしていきたいなと思います。
はい、先日ある方からXのDMをいただきました。
はい、その内容は私のこのね、キャリアの話をしようのシリーズがとても面白くていいものなので、
Kindle本にしませんか?という内容でした。
はい、最初見た時はね、ん?私の本?Kindle本?みたいな感じでちょっと目を疑ったというか、
何が起きているんだっていう感じで驚いて、
驚いて、一回ね、ちょっと冷静になろうと思って、そのDMを閉じてしまうぐらい動揺をしていました。
はい、そのDMをくださった方は、このスタンドFMでも配信をしている保守のなゆたさんでした。
はい、私の放送を聞いてくださっている方でも、なゆたさんのことをご存知の方も多いかと思いますが、
改めてご紹介させていただくと、保守のなゆたさんは会社員であり、ブロガーであり、ウェブライターもされている方です。
私はボイシーのパーソナリティ竹澤香さんのプレミアムリスナー向けコミュニティ、通称ポジブというところに参加しているんですが、
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なゆたさんとはこのポジブでつながりました。
そんななゆたさんは、実は最近Kindle本を出版されたばかりで、
タイトルは、国語が苦手な僕でも慣れたウェブライターへの道、目指せ月3万円の副収入というものです。
ご自身でKindle本を出版されたり、あとはライターとしての活動もされている中で、
今回私のこの対談シリーズをライターとして原稿を書くことをやらせてもらえないかというようなお話をいただいたんです。
最初はとても驚いたんですよね。
だって自分が最初から何か本にしようとか、そういうことを思って始めていた対談企画でもなかったので、
とにかくまさかまさかという感じでした。
なんですけれど、そんなふうにこの対談がとてもいいものだというふうに認識してもらえたことは、
正直とっても嬉しくてありがたいお話だなと思いました。
もともと私はブログのノートでも発信をしているんですが、
このキャリアの話をしよう、いつか文字にして記事としてノートにアップしていきたいなということは考えていました。
ただ、やっぱり時間的な余裕が今は取れなくて、やりたいなと思いながらもなかなか手をつけられずにいたんですよね。
なんで私がこの対談をノートにしたいと思っていたかというと、
やっぱりこのスタンドFMで配信している放送というのは、どんどん流れていくフローのコンテンツになってしまっていて、
実際の対談自体は、ゲストで登場いただいた方からリアルな体験談、
そしてその時に感じていたこととか、本当に迷いながらご自身のキャリアを歩んでいく、
そんな内容をきっちりと詰め込んだものになっていて、本当に貴重なコンテンツだなって私自身思っているんですね。
第8回まで今あるんですけど、私が一番それに影響を受けて、自分の考えがアップデートされたり、
自分の実際の行動もだいぶ変化しているなという実感があります。
なので、ただただ流れていってしまうのが本当にもったいないなって思っていて、
なんとか一人でも多くの人にこの対談を届けたい。
だけど、今の私の発信力だと限界がある。
なので、記事にすることで、スタイフとはまた違うプラットフォームに届けることができたらいいなって、
そしてストックコンテンツにしていくことができたらいいなというふうに思っていました。
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なので、ナユタさんからお話をいただいたときに、記事にしたいというところはすごく一致していたので、
そんなことを考えていたことがありますというお話をしたら、
そしたら、まずはノートの方に1対談ずつ記事をアップしていって、
まとまったらKindle本にするというやり方はどうですかって、そんなご提案をいただきました。
それを聞いたら、なるほど、そんなやり方もあるんだなと思って、すごくワクワクした気持ちになって、やってみたいなって思ったんですよね。
これをお受けすることで、ナユタさんにとっては、ライターとしての実績が詰める。
私としては、自分の本が出せる実績が1つ作れるし、これまでの対談がストックコンテンツになる。
そして、これまでご登壇いただいたゲストの方にとっては、自分の体験が1人でも多くの方に届いて、何らか気づきを与えるきっかけになる。
これって、ウィンウィンならぬトリプルウィンだなって思ったんですよね。
すごく相乗効果が生まれるなって、そんなふうに思いました。
なので、今回すごく貴重なお声掛けをいただいたので、ナユタさんにはライターとして、これまでの私の対談シリーズを原稿にしていただいて、
まずはノートの方に1記事ずつアップして、たまっていったら最終的にKindle本にするということをチャレンジしてみたいと思います。
ありがたいことに、これまでご登壇いただいた8名のゲストの方には、この件ご連絡したら快楽いただきましたので、
今はワークショップの準備でバタバタしてしまっているんですが、これが落ち着いたら、こちらの方の原稿チェックとかに入っていけたらなと思います。
まさか自分がKindle本を出すことになるなんて、本当に全く考えてもいなかった。
本当に人生何が起きるかわからないなって思います。
元をたどれば、竹顔さんのコミュニティに入って、Xの発信をまずは始めて、そこから皆さんの影響を受けて、このスタイフを始めたり、ノートを始めてみたり、
なんとなくやってみたいな、面白そうだなって思って始めたこと。
このキャリアの話をしようも、私自身が皆さんのキャリアにすごく興味があって、もっと話を聞いてみたいなって、そんなふうに思ったことから生まれた企画で、
とにかくその時々にやってみたいことを小さく小さく始めたことが、点になって、今それが繋がって線になる感覚、それを実感しているような感じがします。
あとはそれと同時に、やっぱり来た波に乗るっていうのもすごく大事なのかなって思いました。
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やったことないことってね、やっぱり不安だし、これって大丈夫なのかなって、一番最初に思ったのはやっぱり不安なところだったんですよね。
でもやっぱり一人でやろうと思っても、なかなかできないことは、時に誰かの力を借りたり、誰かが提案してくれたことにちょっと乗ってみる、そういうことも人生あっていいのかなって改めて思いました。
今回はね、私のイメージだと、成田さんが船に乗ってやってきて、ちょっとあっちの島に行ってみない?みたいな感じで声をかけてくれて、
私はその成田さんの船に乗って、自分では一人では決して行くことのなかった、ちょっと先の島まで一緒に行ってみる、そんな感覚で、これから成田さんと共同作業っていうんですかね、
共作として、キンドル本出版までたどり着けたらいいなというふうに思っています。
はい、ということで改めて保守の成田さんには感謝の気持ちをお伝えしたいと思います。
今回はね、このような貴重な機会をいただいて本当にありがとうございます。
ちなみに成田さんなんですけど、私にこうDMをくれた、もう翌日にはですね、DMをくれたというか、私がこうやりましょうってお返事をした翌日には、
一本目の凛さんとの対談の原稿を送ってくださって、何というスピード、いやそれがまたね素晴らしくて、私自分の対談なのに、これ誰のインタビューなんだろうって思うぐらい本当にすごかったんですよ。
そうやっぱりこう耳で聞くのと、記事になって文字として読むのっていうのはまた違った印象でいいものだなって思いました。
なんか自分で言うのも変なんですけれど、とにかく楽しみにしていただけると嬉しいなと思います。
はい、ということで今日は私のこのキャリアの話をしようシリーズが、キンドルモーになるってよっていうことでお話をさせていただきました。
最後までお聞きくださりありがとうございます。
今日も一日頑張りすぎなくて大丈夫です。
自分らしさを大切に過ごしていきましょう。
それではまた次回、あずでした。