1. おいなり学びのお裾分け🤲
  2. #113 勇気出すと深く刺さる
2023-08-09 15:22

#113 勇気出すと深く刺さる

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本音を開示することは「恐れ」「不安」を伴いますが、勇気を出して伝えるからこそ、共感いただけるという学びをお裾分けしました🤲第二子の生誕前に書いたnote「新卒1年目にパパになって。」にいただいた反響をシェアさせていただいております!note記事はこちら▶︎ https://note.com/inarin_no_shikou/n/n3924ec8749a0

サマリー

今回のエピソードでは、勇気を持って自己の気持ちや経験を率直に表現する重要性が語られています。特に、大西さんの第一子の誕生を受けて、子育ての現実やパパの視点が多くの人の共感を呼び、大きな反響を得ています。このエピソードでは、育児と仕事の両立に関するリアルな体験が語られ、多くの親に勇気を与えています。また、パートナーとのコミュニケーションや子どもの成長への感謝も強調されています。

近況報告と創業準備
おはようございます。おいなり学びのお裾分け第113回目の放送です。 このポッドキャストは IT スタートアップの CCO を務めながら採用広報領域での企業準備をしております。
私 おいなりが日々の学びや気づきをお裾分けする番組です。
さて前回の放送が先週の金曜日4日でしたね。 そして今日は9日というところで、
なんと月かと配信ができなくて水曜日になりましたというところで 平日毎朝お届けするのがこの番組だったんですが
かれこれ 週1とか週2とか下手したらそういう感じのスペースになってしまっておりまして
まあ とはいえ仕方ないなって気持ちが結構あります。
先週 大西が生まれまして
そして企業準備をまさに進めているというタイミングで バタバタにバタバタを重ねているそんな日々でございます。
今はですね、生まれてからの1ヶ月間は ギリの実家に
住んでいると。 妻と一緒に里帰りと言いますか。
ただ実家と家は近くてですね、徒歩15分ぐらいのところにありますんで そんな里帰りではないんですが
基本的にそちらのギリのお母さんのお助けとかを得るためにですね 一緒に寄生しているという状況でございます。
そういった関係もありまして、朝のルーティンとかもですね なかなかボトキャストを撮る時間とかも撮りづらいというか場所もないみたいなところがありまして
そんなところでございます。 なんですが、やっぱりボトキャストをやることによって思考の整理、気持ちの整理
そしてリスナーさんだったりお世話になっている方々と繋がるということができるかなと思いますので なんとかですね、辞めずに配信を続けていきたいなってことを思っております。
本当に生まれてからはバタバタですね。 完全にバタバタしております。
仕事もそろそろ大詰めになってきているというか もともと8月中に起業したいなぁみたいなことを思ったんですけれども
起業するときのお金、創業資金ってだいたいまあ 同期するのに22万とか30万とかかかってくるんですけれども
1ヶ月間 東京都とかが主催しているようなセミナー、そこの提携事業者がやっているようなセミナーに出ると
それが7.5万円安くなるとか、そういう制度とかもあってですね。そういうのも知っていって、そういうのも大事かなと思って
今それを受けながらですね、昨日も実はその兼ね合いで初めて、まるで初めて信業金庫に行ってきまして
そこでセミナーを受けて、今ちょっと9月中旬か末に創業できるように進めている、そんな今日この頃でございます。
久しぶりに話すと近況報告だけで結構話してしまうというところですね。ちょっと気をつけなきゃな。
なるべくですね、近況とかはつらつらと喋りつつも学びを還元するというところにもフォーカスしていきたいなと思っているので
しばらくはちょっとこういう近況報告、いつもよりボリュームが出るかもしれませんが
みんな今こんな感じなんだなと優しく見守っていただけますと幸いでございます。
勇気を出して共有する
本日のテーマですけれども
勇気を出すと深く刺さるというテーマでお話ししたいなと思います。
リスナーさんで目にしていただいた方、もしかしたら読んでいただいた方も多いかなと思うんですけれども
7月31日に大西が無事に生まれまして、その日の日中にですね
大西が生まれる前に第一子と向き合い切るというところをテーマにですね
改めて新卒1年目で子供を産んでその後どんな感じだったのかみたいなところのリアルをお届けするノートを執筆しました。
これがですね、なんかじわじわと読んでいただいている方が増えておりまして
非常にありがたいことに優しいコメントだとか共感いただくようなコメントによりツイートツイートみたいなところ、ツイートじゃないのかポストかも
そんなことをいただいておりまして、それがとても嬉しかったなっていうところと
やっぱりアイドル内容って書くのすごく勇気がいるんですよね。
結構変な風に切り取られてしまったら炎上するんじゃないかみたいな怖さとか
批判され、炎上までいかなくてもなんか批判的なコメントがついてもおかしくないようなこととかも結構書いたりしておりまして
出すのは結構怖いんですよね。 なんですが結局そうやって勇気を出して
開示するからこそ より深く共感していただいたり刺さっていく
そんなことがあるなというのを改めて実感をしました。
これ多分中途半端にお化粧しながら書いたノートだったら多分そんなに反響なかったんじゃないかなって思うんですけれども
かなり勇気を出して隅に隠さず書いたことによってよりリアルな描写と
リアルな気持ちとそんなものが伝わったんじゃないかなというところを振り返っております。
本当に嬉しいコメントがたくさんいただくことができまして その一部を嬉しいなという気持ちも込めて俺と共にご紹介したいなと思います。
リスナーからの反響
全部が紹介しきれず恐縮ですけれども 1、2、3、4、5、5つピックアップさせていただきました。
一つ目が山口光さんの方ですね。 光さんの引用リポストをいただきまして
ママ側の思いをツイッターやノートで読む機会は多かったのですが、パパ側の気持ちをこんなにリアルに知れる機会はなかったので、読んでて思わず泣いてしまいました。
これから先子供を産んだらいろんな壁にぶつかると思うけれど、その時は小稲荷さんのノートを読み返します。全国のママ、パパ、本当尊敬という、いやーめちゃくちゃ嬉しいですね。
それでなんかちょっと金銭が緩む、ちょっとな涙を産んでしまいましたとか、うるうるしてしまいましたみたいなコメントを結構いただきまして、すごい嬉しいなって思っております。
確かに光さんがおっしゃっていただいた通り、ママ側の体験なんて世の中にたくさん出るなというふうには思っているので、当然それもすごく貴重なものなんですが、
確かにパパ側の気持ちと書かれた記事とかってそんなに読まないなーってことを思って、実際に自分も思い返すと1年目を産んだ時とか、そういった体験談とかってすごく探してたり、
先輩でそういう方いないかなみたいな探してたんですけど、やっぱりなかなか見つからなくて、それがあるだけでもだいぶ救われたなという気持ちがあったので、
自分がそういう側に提供する側に慣れているってことはすごく嬉しいなと思いましたし、本当に必要な方に届いてほしいなということを思いました。
ありがとうございます。
2人目が福田さんですね。
同じく若い頃に授かり婚した身としては痛いほど気持ちがよくわかるし思わずうるっときました。
出産おめでとうございます。というところで、
若い頃の授かり婚って本当に苦労しますよねというところでございまして、
痛いほど気持ちがよくわかるってすごく嬉しいなって思いました。
やっぱり若いんですよね。やっぱりそもそも若いので大人になりきれてないんですよ。
半分学生みたいな気持ちってあったりもしますし、人間として成熟しきってない、自分がまだままならない頃に新しい命を生んで育てていくって、
そりゃまあ難しいようなところですよね。
すごく深いところで共感いただいて嬉しかったです。ありがとうございます。
お三方目がリゼリンクス広報角田さんですね。
ポッドキャストとか音声配信仲間でございまして、すごく素敵な方ですよね。
角田さんのコメントですね。
まずご誕生おめでとうございますからのこちらの記事を配読しましたというところで、
娘はずっと可愛かったという事実、この部分で思わずほろり。
生後1年はとにかくしっかり生かさなきゃいけないという思いが強くて、親は余裕がないですよね。
パパもママも同じ悩みを共有したり、それぞれの悩みがあったり共感の嵐でした。
というコメントでございました。
この娘はずっと可愛かったという事実というのは、内容を読んでいただくとわかるんですが、
なかなか1年ぐらい娘が生まれてから幸せを感じづらかったり、
可愛いと心の底から思えてなかったみたいなところがあったんですが、
いざ3年経ってみて、その時の写真を見返してみると、あれめっちゃ可愛いじゃんみたいなことをびっくりしまして、
捉え方が認知が歪んでいただけであって、娘はずっと可愛かったんだなというところに気づいてハッとさせられたというところだったんですけれども、
そこにおろりしていただきまして、とても嬉しいなという気持ちでございます。
やっぱり余裕がないっていうのは、自分の夫婦だけじゃないんだなということがまた改めて勇気になりました。
育児と仕事の両立
共感の嵐ということでとても嬉しかったです。ありがとうございます。
続きまして、男性でございまして、
こどもんという会社で、こどもんめちゃくちゃお世話になってますね。
保育園とかの日記というか連絡帳とかをデジタル化しているようなプロダクトで、自分も毎日使ってますけれども、
嵐さんのコメントですね。
仕事との葛藤わかります。
まだまだこれからな若さであればなおさらかと、それを素直に言えてかつ受け入れてもらえるパートナーでよかったですよね。
そして姉妹めちゃくちゃ可愛いですよというところで、
嵐さんも姉妹を育てていらっしゃるというところで、めちゃくちゃ出来合いされているというところですね。
写真も添えていただいたんですけど、めちゃくちゃ可愛いですね。
ちょっとにやけてしまいますね。自分にもこういう未来が来るのかと思うと楽しみです。
やっぱり男性ならではの部分の共感なのかなと思って、女性もママさんでさえ同じだと思いますけれども、
やっぱり仕事にフォーカスして仕事との葛藤がわかりますというところと、
しかも若くいればなおさらだというところが深く共感いただけてとても嬉しかったです。
そして本当に期待いただいている通りで、こういった思いというのをちゃんと言って、
言うことも言いますけれども、伝えてそれが受け入れてもらえるパートナー、妻であってよかったなということを改めて思いまして感謝の気持ちでいっぱいでございます。
姉妹の成長をとっても楽しみです。ありがとうございます。
最後ですね、ジャンプファイヤー広報の三原姉さんでございますね。
三原さんのコメントはすごくリアル。
初めての育児は想像外することばかりで、最初は私も純粋に可愛いよりつらい方が強かったな。
たくさんの親に勇気をくれるノートだと思います。というところで。
三原さんもママさんでありながらバリバリ仕事をされていらっしゃって、個人的にとっても尊敬している方なんですけれども、
そんな三原さんでさえも、最初の育児はつらいことの方が大きかったというところが、やっぱりみんなそうなんだなというところで救われる気持ちになりました。
誰かの勇気になればと思って書いたところだったので、たくさんの親に勇気をくれるノートだと思います。というところもコメントがすごく嬉しかったです。ありがとうございます。
ということで、こんな形でとてもありがたいコメント、嬉しいコメントをたくさんいただきました。
まだまだ少々紹介できないコメントもあって恐縮ですけれども、より多くの方にじわじわと広がっていく、別に一気にバズったりとかまでしなくてはいいんですけれども、
必要な方に届けていくということができたらとても嬉しいなというふうに思います。
今このノートもし読まれていない方がいらっしゃいましたら、XQツイッターの固定追に大西が生まれましたというポストをしておるんですけれども、
そこのリプ欄にノートの縁よりツイートも貼っておりますのでご覧いただけたらなというふうに思います。
ぜひ読んでいただけると嬉しいです。
そんなところですかね今日は。
実は前回ちょっと前に発信続けたきっかけで取材のきっかけをもらいましたみたいな話をしたと思うんですが、
実は今日まさにその取材日でございまして、今日の午後にですね、ある取材を受けます。
実はテーマがですね、スタートアップ向けのメディアさんでして、
その中でやっぱりスタートアップで子育てとか育児とか両立するのはめちゃくちゃ難しくないですかみたいなテーマでお誘いをいただいておりまして、そこに対して語るというところで。
1ヶ月前とかであれば娘も3歳半になってちょっと落ち着いてきたフェーズだったので、当時を振り返りながらちょっと余裕を持った気持ちで話せた部分あるかなと思うんですが、
先週第2子が生まれたばかりというところで、今まさに自分が改めて苦労し直しているタイミングなので、逆にリアルな感情がお伝えできていいのかなというふうに思いつつ、
感じですかね。ちょっとどうなるのかな。緊張というか不安ほどではないですけれども、これもまたね、記事公開されたタイミングでいろいろシェアができればと思いますけれども、
どんな反響があるんだろうなという楽しみな気持ちと不安な気持ちという感じでございます。
共感と感謝の気持ち
セキュララになるべく語ることで、より多くの方に勇気を届けていきたいなというふうに思っております。
ということでちょっと思いもたくさん募ってしまいまして、長くなってしまいましたが、ここまで聞いてくださった皆様、本当にありがとうございます。
こういった話がですね、少しでも共感いただけたらとても嬉しいですし、何かしらの刺激になったり、毎日ちょっと頑張ろうなって思うような気持ちになっていくとすごく嬉しいなという気持ちでございます。
とても貴重なお時間をいただきましてありがとうございました。それではまた、いつになるかな、1週間以内には撮りたいなと思っています。よろしくお願いいたします。
15:22

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