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あづの自分らしいキャリアを歩むラジオ、このチャンネルは現役管理職ワーママの私が、愛と信頼であなたに寄り添うキャリア作りの伴奏者になりたい、そんな思いで火曜日と木曜日の週2回配信しています。
小さな行動の積み重ねで、人生を確実に変えていくためのヒントをお伝えしています。
皆さんこんにちは。11月21日木曜日です。
今日も聞きに来てくださりありがとうございます。
前回の放送でも、ちょっと風邪をひいていますとお伝えしたんですけど、なんかね、ますます声が変な声になってしまいました。
なんかね、熱が出たりとか、体がだるいとか、そんなことは全然ないんですけど、とにかくこの声がガサガサというか、なんか出にくいなという感じです。
すいません、お聞き苦しいかもしれないんですが、今日はコラボライブの告知も兼ねて放送をしていきたいと思っています。
よろしければ最後までお付き合いください。
はい、では早速コラボライブの告知からさせていただきます。
来週11月26日の火曜日、毎月恒例のミニ子さんとの自分塾手帳コラボライブを開催します。
今月はこの日、リアルでミニ子さんとお会いしてランチをしているので、そのランチが終わった後にライブをしたいと思っています。
なので、ちょっとね、時間が未定なんですよね。すいません。
おそらくランチの後なので、3時前後ぐらいになるのではないかなと思っています。
お仕事中という方も多いので、リアルで聞きに来ることが難しい方も多いと思うんですが、アーカイブもしっかりと残しますので、ぜひお聞きいただけると嬉しいです。
今月のテーマなんですけれども、タイトルはね、来年は手帳に執事を雇っちゃうということでお届けをしたいと思います。
執事って何?っていうことだと思うんですけど、これね、先月のコラボライブの中ですごく盛り上がったお姫様手帳に関係する内容になっています。
私とミニ子さんは今年は自分塾手帳を使っていて、来年は2人ともピュアライフダイヤリーという手帳に変えていくんですね。
なのでお姫様手帳を使うわけではないんですけど、前回のライブの中でミニ子さんが教えてくださったこのお姫様手帳がね、
思ったよりも全然良さそうということで、手帳自体をいきなり購入するのではなく、その練習用に本が出ていて、その本がね、お姫様練習ノートっていうものなんですよ。
私これを購入して読んでみたら、これがね、想像していた以上に良かったんですよね。
概要欄にリンクを貼っておきます。
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まず最初に見ていただきたいのは、このお姫様手帳っていうその手帳の紹介ページですね。
この作り込まれた世界観をまず一度見ていただきたいです。
私これを見た時に、最初はなんかすごいなって、こんな世界あるんだなっていうか、もちろん小さい頃はね、お姫様にハマったりプリンセスにハマったこともあるので、
なんかわかるなっていう部分ももちろんあるんですけど、これが手帳になっていくその様がね、
なんか最初はちょっとこう面白いなっていうそんな視点で見ていたんですよ。
だけど、お姫様練習ノートっていうのをまず読んでみようって思って買ってみたんです。
それは何でかというと、私はとにかく手帳が大好きで、世の中にある手帳がね、自分が知らないものがあったらなんかちょっと中身を覗いてみたくなるっていう、
そんな自分の資質、収集心みたいなものが働いて、まずこの本を読んでみました。
この本がね、さっきも言った通り思った以上に良かったんですよ。
この本を書いている方、この手帳を作った方は小原美希さんという方で、
5歳からなんとね28年間累計500冊以上にわたって、自分の感情をノートに書き続けている方なんですよね。
だから私もノートも最近すごく書くようにしていて、自分の感情と向き合うということを手帳と合わせてノートもやっているので、
普段自分がやっていることなんだけど、この小原美希さんの世界観によってまた違った表現の仕方、伝え方で自分の中に落ちてきた感覚があります。
例えばどんなことかというと、人ってやっぱり無意識の思考の癖、思考パターンというのがあって、それは思い込みと言われるものだと思うんですけど、
それが根底にあるよと、どんなこともネガティブに受け止めてしまう、考えてしまうことをこの方はダメダメミルフィーユちゃんって名付けているんですよ。
このミルフィーユのように自分の思考の癖が層になってどんどん積み重なっていっちゃう。
だから無意識にそれをやってしまうからどうしてもポジティブに考えることが難しくなってしまう。
でも本当はもっといい形の考え方、それを逆に言うとキラキラミルフィーユちゃんっていう風に言っているんですけど、
この自分の思考の癖をまずは知って、その癖をダメダメなミルフィーユちゃんをキラキラのミルフィーユちゃんに変えていこうねっていうような表現をされています。
かわいいイラストで表現されていて、これもまた良かったですね。
それから感情っていうのはいつの間にか消えてなくなったりはしないんですよね。
ずっとずっと自分の心の奥にあって、それがどんどん溜まっていって、これを放置しておくと取り除くことが難しくなっていく。
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だから心の良い状態を作ってあげましょうって、その状態をご機嫌ルームっていう風に表現しています。
自分が住んでいる部屋、お家でも掃除をしないと埃がどんどん溜まっていくじゃないですか。
それと似たような考え方で、心の中で自分がネガティブだったり嫌だなって思ったことを無視して放置しておくと、
どんどんそれが心の奥底に溜まっていって、部屋が汚れた状態、そんな状態では自分の本当の思っていることとか、
本当はこうしたいということがどんどん見えなくなっちゃいますよって、だからこそノートに書き出して向き合って自分をしていきましょうって、そんなメソッドが書かれています。
それから一番の特徴かと思うんですけど、ここで登場するのが羊さんです。
このノートでは自分の羊さんをノートに雇って、自分と対話をする人として設定をしています。
普段だったらノートで内政をするときって、自分に対して自分が問いを投げかけたり、自分が声をかけてあげる。
そうなんだって、私はこんなふうに思っていたんだなって、じゃあなんでそんなふうに思ったのって、自分で自分に問いをかけていくっていうのが、
普通皆さんがやっていることだし、私もやっていることだと思うんですね。
だけど内政が苦手な人、自分に問いを立てることが苦手な人にとっては、この羊さんっていう存在はもしかしたらめちゃくちゃいいんじゃないかなって思ったんですよね。
その羊さんも自分が描く羊さん、自分にとってこういう人がいいなって、
変な話ね、自分が大好きなタイプ、自分がすごく心が落ち着くような存在だったり、自分の背中を押してくれるようなタイプの人を自分で設定することができるので、
普段ね、内政が苦手だなとか、そういう人にはもしかしたらすごくハマるやり方なんじゃないかなっていうふうに思いました。
他にもね、この本に書かれていることって、私が今まで誰かが言っていて聞いたこととか、もうすでに知っていることだし、
そうだよねって私も実際取り入れていることもたくさん書いてあります。
ノートを読み返して振り返りをするとか、あとはね、見たい世界は選べるよって、それだったら光のある方に目を向けましょうって、
これは私が大好きなアワホームのエミさんも同じことを言っています。物事を暗い方から見るか明るい方から見るか、それによって自分の捉え方次第だよって、
だったら明るい方に目を向けてできることをやっていこうって、そういうこともこのノートには書いてあります。
なのでね、読んでいて、こんな考え方は知らなかったなとか、こういう捉え方って初めてだなっていう、そんな新しい、新しく知るっていうことはないんだけど、
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でも同じことでも誰がどんなふうに伝えるかで全然違うんだなっていうことを感じたんですよね。
この本であれば、この小原美希さんが作り上げる世界観、コンセプト、ここに共感して集まってくる人たちがたくさんいるんだろうなっていうことがすごく伝わってきました。
この本ってね、今までに読んだことがないぐらいハートマークがめちゃくちゃ出てくるんですよ。こんなにハート出てくるっていうぐらい。
その辺の可愛らしさとか、自分もお姫様になって羊さんを雇ってノートに向き合っていったら、自分が人生の主役として何でも挑戦して幸せな人生を生きられるんじゃないかなって思わせてくれるような、そんな世界観が上手に作り込まれているなって思ったんです。
なので、手帳を選んだりするときにね、私は以前の放送で目的がすごく大事っていうことを伝えているんですけど、この目的ともう一つ、やっぱりこの自分がどんなコンセプトとか世界観に魅力を感じるのかっていうところも選ぶ一つのポイントになってくるんじゃないかなと思います。
なので、自分軸手帳には自分軸手帳の世界観があるし、来年から使うピュアライフダイヤリーにはピュアライフダイヤリーの世界観があります。自分にとってどんなコンセプト、世界観がフィットするのか、なんかその辺もね重要なポイントだなっていうふうに今回この本を読んで学びました。
ノートで内製することが苦手な人、手帳がなかなか続かない人っていう中には、もしかするとこのお姫様のコンセプト、世界観がガチッとはまる人がいるんじゃないかなと思います。
なので、なんかお姫様って聞いて、なんだろうって思って抵抗感を持ってしまう人もいると思うんですけど、なんか触れてなかった世界とかコンセプトに一度ちょっと触れてみる、なんかこれもいい機会なんじゃないかなと思っているので、なんか気になるなっていう方は来週の私とみにこさんの手帳コラボライブを聞いていただけると、今回羊さんについて楽しく語ります。
なので、羊さんっていう設定、なんか羊さんっていうふうに表してしまうと、なんかちょっとこう、嫌だなって思う方ももしかしたらいるかもしれない。
だけど、自分と対話をする相手をノートの中に存在させるっていうふうな捉え方を持って、自分と向き合う時間を取るっていうことだったら、できそうな人もいるんじゃないかなって思うので、ぜひね、まずはライブを聞きに来ていただけたらなと思っています。
はい、ということで、今回も最後までお聞きくださりありがとうございました。
今日も一日、頑張りすぎなくて大丈夫です。
自分らしさを大切に過ごしていきましょう。
それではまた次回。
あずでした。