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あづの自分らしいキャリアを歩むラジオ。この番組は、中1・小1、2人の子どもを育てるアラフォー・フルタイム会社員のあづが、自分らしく心地よい働き方や暮らし方を選択していく過程や思考などをお話ししています。
おはようございます。今日は11月8日の水曜日です。
昨日は虫暑くて、私はまだ半袖を着ておりました。
秋はどこへ行って、そして冬は来るんでしょうか。
今年は掃除さんで新しいコートを購入したので、早く着たくてたまらないというか待ちわびているんですけど、このままコートが活躍しなかったらどうしようと変な心配をしている今日この頃です。
今日なんですが、子育て関連のお話をしていきます。
おはようございます。
わが家の中学校1年生の息子がですね、先日ついにお友達とディズニーランドに行ってくると言いました。
はい、私はいつかこんな日が来るとは思っていたんですけど、中学校1年生思ったより早かったなぁと思って少し動揺してしまいました。
子ども同士で普段だったら家族と一緒に行っているような場所に行ってくると言い出した時に、どのような対応をされるかちょっと想像してみてほしいなと、そんなことを想像しながら聞いていただければと思います。
息子が中学校1年生になって、以前の放送でも行動範囲がだいぶ広がったというお話はしています。
特にね、夏休みは近隣の県に住む友達の家に子ども同士で泊まりに行ったっていうこともありました。
お祭りも子ども同士で行きますし、休日の部活の後なんかは一度帰ってきた後に部活仲間とファミレスでお昼を食べるみたいなことも最近はあります。
なので、ディズニーランドもね、きっといつか行きたいって言い出すなーっていうことは想像はしてました。
なんですけど、実際にね、友達と行くからチケット買ってって言われると、えーってなりましたよね。
はい、まずは誰と行くのと確認をして、普段仲良くしている男女6人のグループで行くということが分かりました。
日にちも決まっていますし、もうね、子ども同士でどんどん決めていっちゃうんですよね。
何時に集合して、当日お金はいくら持っていくとか。
チケットはもうみんな親がいいって言ってるよっていう感じで言ってくるんですよね。
もうそれ本当かって、あの本当にいろいろツッコミどころが満載だったんですけど。
はい、ただね、すぐにそれでオッケーとはもちろん言えず、ディズニーランドって昔と比べるとチケット代もものすごく上がってますし、
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当日パークの中で食事をしたりお土産を買ったり、それなりの金額を使うことになるので、
どの家庭でも簡単に行ってらっしゃいって言えないんじゃないかなっていうのもありまして、
まず息子には本当にみんなの親がいいって言ってるのか、ちゃんと確認してっていうことを伝えました。
それと同時に、その6人のグループの中で私が連絡を取ることができる親御さんが1人いたので、
ちょっと直接連絡を取ってみようかなと思っていました。
そうこうしているうちに、その6人のグループの中の1人の保護者の方がすぐに保護者のグループラインを作ってくれて、
なんて仕事のできる人なんだろうって、ありがとうっていう感じだったんですけど、そこで保護者の中でのやり取りができるようになりました。
その中で、子ども同士で行かせることはオッケーとしましょうっていうこととか、
当日持たせる子どもに持たせるお金は、子どもたちはこう言ってるけど、ちょっとそれ持たせすぎですよねっていうことで、
じゃあこのくらいにして、ただ万が一のことを踏まえて、交通費としてICカードを持たせるので、
そこに予備としていくらぐらい入れておきましょうみたいな話をしました。
あとは、たまたま学校で別件で説明会みたいな行事があったので、保護者同士の顔合わせみたいなこともできて、私の中ではだいぶ安心しました。
一緒に行く子どもと、あと親と、両方とも自分の中で、この子たちなんだなっていうのがわかるだけでもだいぶ違うかなと思います。
こんなふうにね、親の心配はよそに、子どもたちは今ねものすごく楽しみにしていて、
いろいろとLINEでね、このアトラクションに乗ろうとか、なんかいろいろとやりとりをしているみたいです。
友達と仲良く思い出を作るっていうのはね、すごく親としても嬉しいことなので、本当に見守るしかないのかなと感じます。
あとは、こういう日がいつか来るっていうのをしっかりと親も想定して、日頃子どもと出かけるときには、公共の交通機関でのマナーとかルールとか、
あとはディズニーランドも何度か子どもと行っているので、そういうときにね、私としてもっと伝えておいたほうがよかったこともあったかなと今思えば、ちょっと反省したりしますね。
なので、当日までには息子に当日のね、ちょっと気をつけた方がいいよっていう部分とか、何かあったときの対応方法とかはしっかりと伝えておきたいなと思います。
あとはね、本人同士が楽しく過ごして無事に帰ってきてくれることを、親としては祈るのみかなと思っています。
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ということで、今日は中学校1年生の息子がついにディズニーランドに子どもだけで行くと言い出したときの私の対応についてお話しさせていただきました。
これを聞いてくださっている方は、まだまだお子さんが小さい方も多いかと思うんですけど、いつか来る日のために何かの参考になれば幸いです。
今日も最後までお聞きくださりありがとうございました。
それではまた次回、あずでした。