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あづの自分らしいキャリアを歩むラジオ。この番組は、中1、小1、2人の子どもを育てるアラフォーフルタイム会社員のあづが、自分らしく心地よい働き方や暮らし方を選択していく家庭や思考などをお話ししていきます。
今日は8月16日の水曜日です。
昨日は台風が近畿地方を通過して、だいぶ被害が出ているようですね。これを聞いてくださっている皆さんは大丈夫でしょうか。
ちょうどお盆ということで、予定を急遽変更した方もたくさんいらっしゃるんじゃないかなと思います。
私は今日までお休みで、明日から通常通りお仕事が始まります。
6日間のお休みだったんですけど、本当にあっという間に終わってしまいそうです。残り1日楽しく過ごしていきたいと思います。
今日は中学校1年生の夏休みについてお話ししたいと思います。
我が家には中学校1年生になる男の子がおります。
毎年夏休みは私の予定に合わせて旅行に行っていたんですけど、今年は行きませんでした。予定を入れなかったんですよね。
なぜかというと、息子が運動系の部活に入ったので、夏休みは練習があるだろうなと思っていたのと、
その部活の予定が全然わからなかったので、予定の旅行を組むのが難しいなと思っていました。
部活を休ませるということもできるんですけど、本人に聞くと練習は休まずに行きたいというふうに言っていたので、
ちょっとその辺もしっかり本人の希望は叶えたいなというふうに思っていました。
あとは初めての中学校の夏休みということで、ちょっと私がどんなふうになるのか全然予想ができておりませんでした。
なんか世の中にはあんまり中学校の夏休みみたいな情報ってないですよね。
小学生の夏休みは息子のことで経験済みだったので、下の子の夏休みの心配はあまりしてなかったのと、
たくさん情報もあるので、学童のこととか宿題のサポートが必要だよみたいな、
そういう情報はあったのであんまり不安ではなかったんです。
でもなんかちょっと中学生の夏休みが自分の中で全然想像できてなくて、
そういうこともあって、ちょっと旅行の予定を入れずに今年は様子を見ようかなというふうに思っておりました。
じゃあ実際どんな感じなのというところで、部活と宿題とあとは過ごし方、この3つでちょっとお話ししてみたいと思います。
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まず一つ目の部活はですね、夏休みのスケジュールは夏休みが始まる2日ぐらい前になって、
やっと渡されて本当にギリギリでした。
これ顧問の先生によるみたいなので、もうちょっと早く分かる部活もあるようです。
スケジュールとしてはまとまったお休みはお盆期間中の1週間だけで、
その他は週5日部活という感じです。
平日1日と土日のどちらかがお休みで、それ以外は週5日間部活に行っています。
部活に行ったら半日は帰ってこないですね。
午前中、午後どちらかが部活という感じです。
それから宿題です。宿題は小学校の時みたいに宿題がこれですみたいな一覧表は
プリントとしては配布されていません。
なので正直私も息子の宿題の全容を把握できていないですね。
聞くと本人のタブレットに夏休みの宿題はこれですよというものが送られてきているようです。
見せてもらえば私も分かるんですけど、もうちょっと中学生にもなったので本人にお任せという形にしています。
実際は把握している限りだと国語、数学、英語の割と分厚めなドリルが出ていますね。
それとあとは選択式の宿題で美術系のものとか、あとは読書感想文とか、あと何か工作みたいなものをどれか選んだりというものがあるようです。
あとは先生とのやりとり帳というものがあって、その日一日の一言、日記を書くみたいなそういったものが出ているようです。
どのタイミングでやっているのか、私もちらちら見てはいるんですけど、果たして終わるのか、その辺はもう本当にお任せという形で、あまりうるさく言わないように今年は見守っている状況です。
最後、過ごし方ですね。これに関してはもう家族と過ごす時間は本当に減ったなというのを実感しています。
部活でいないというところもあるんですけど、土日どちらかは部活で、お休みの日は3人でどこか行こうかなと思っても、お友達だったり部活の友達と約束をして遊びに行ったり、
あとは自習練行ってくるみたいな感じで、部活の友達と出かけていくみたいなことがあります。
近所の夏祭りとか花火大会、これも去年までだったら家族で行っているんですけど、すべてお友達と行ってますね。楽しそうなので全然構わないんですけど、やっぱりちょっと寂しいなという部分もありますよね、親としての正直な気持ちとしては。
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ということで、中学校1年生の夏休み、息子本人はものすごく楽しそうに過ごしています。親の私が一人ちょっと戸惑っているという感じが正直なところなんですけど、息子を見ていてすごく自立していく家庭なんだなということを感じるので、
親としてはしっかりと見守るというところを意識して、これから過ごしていきたいなと思っております。ということで、今日はここでおしまいにしたいと思います。最後までお聞きいただきありがとうございました。それではまた次回、あずでした。
