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2024-10-19 17:45

旅好きの父と本好きの母が育てた双子(Guest: tokiniさん) ep.016

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前回に引き続きtokiniさんをゲストに迎え、育った環境についてインタビュー。実は双子のtokiniさん。ご両親の影響はどう双子に出たのか!?旅行と読書を大切にしているご家庭の話、共感も多かったです。 

 

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 ※11/3(日) あやなるがこやなると『TIMEPOD』のブースに出展予定 

 

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PRODUCTION 

Editor / Tokini from TIMEPOD Podcast Studio (@tokini196) 
 

00:00
こんにちは。子育てをしていると、他のお家ではどうしているのかなーって気になっちゃうことがたくさんあります。
この番組では、今後時々ゲストを迎えて、そのご家庭の教育や知育について聞いていきたいと思っています。
今回は前回に引き続き、ゲストのtokiniさんに影響を受けたご両親の素敵な行動について伺いました。
私自身、とても参考にしたいなと思ったので、リスナーの皆様にも楽しんでもらえると嬉しいです。
あやなるの子育て日記
この番組は、学びの場作りを仕事にしているあやなるが、初めて挑戦する子育てを通して学んだ、
乳幼児のための学びの工夫や、地域のあれこれを失敗談や成功エピソードとともに共有していく番組です。
はい、というわけで、今回もtokiniさんに来ていただいております。お願いします。
はい、tokiniです。お願いします。
はい、11月3日ポッドキャストウィークエンドに一緒に出展するtokiniさんに前回に引き続きお越しいただいているんですが、
前回はね、ポッドキャストウィークエンドの話とこの番組の裏側の話で終わってしまったので、後編では子育ての話をしていきたいと思うんですけれども、
tokiniさんまだお子さんはいらっしゃらないので、tokiniさんの子供時代の話を聞いてみたいなっていうのと、
あとなんか、こないだうち来てもらったので、なんか小柳可愛いでしょって話とか、ザックバランにできたら嬉しいなという感じです。
はい。
はい。じゃあまず、tokiniさんの子供時代ですけど。
僕の子供時代からですか?
でもいいですね、こう、プロデューサー的目線から見ても、今後どういうゲスト収録をやっていこうみたいなことはずっと考えていて、
確かに人間誰しも育って、育って大人になっているので、子育ての番組で子育った話。
子育った話。
子育った話っていうのを意外とシンプルに聞いていくっていうのは面白いかもしれないですね。
そうなんですよ。なんか、いろんなママさんパパさんを呼びたいなとは思っていたんですけど、
いやでもママさんパパさんだけじゃないよなと。
なんかご自身の体験談とか子供からの目線の話っていうのも絶対面白いし、私自身も聞きたいなと思って。
みんな子供でしたもんね。
で、ときにさんの話は個人的にもちょっと事前にいろいろ会話する中で伺ってめちゃくちゃ興味深かったので、
ちょっとその辺をぜひリスナーの皆さんに聞いて欲しいなって思って。
03:01
僕、双子なんですよね。
そうね。
僕が男女の双子で、そこが結構イレギュラーというか、意外と珍しいんじゃないかなって思いますね。
なんか兄弟いるのって聞かれると、兄弟いるよみたいな弟いるよとかお姉ちゃんいるよとか、
お姉ちゃんぽいとか弟ぽいとか、そういう話って往々にしてあるじゃないですか。
でもそういうときに双子っていうと、なんか確定でびっくりされるんですよね。
あれは何なんでしょうね。
やっぱりなかなかいないんで、双子ってだけでもびっくりするし、しかも男女のって、へーってなりますよね。
なんかどんな感じなんだろうっていうのがやっぱ想像しづらいというか。
男の子、女の子だし、同い年だし、小学校は同じ学校通ってたし、
僕と反対の人間がいるみたいな感じで育つんですよね。
なので常に比較対象がいるというか、自分のアイデンティティを自分の中で作り上げていく中で、
必ず絶対その双子の片割れがいて、片割れがこうだから僕はこうだ、みたいな。
片割れが常に基準になって、お互いそういう基準がいる状態で成長していったなというふうにはすごい思いますね。
なんかお父さんとお母さんにしてもらって、今だからすごい良かったなと思うこととかあります?
子育てなのかわかんないですけど、小学校中学生ぐらいから旅行にすごい連れてって行ってくれて、
いいですね。
しかも結構パワー系の旅行というか、
具体的には。
僕だけなんですけど、双子の方はあんまり行ってないんですけど、
お父さんがすごく旅行好き、一人旅行だったり、バックパッキング的な旅行がすごい好きで、
そっち系ね。
国内旅行行く時も宿取らずに2人で車で京都とか三重とか行って、
で、もうずっと車中泊で1週間その辺回ったりとか、
海外旅行行く時も結構弾丸で韓国とかタイとかそういうとこが多かったんですけど、あんまヨーロッパとか行かなかったんですけど、
そういうところに弾丸で行って、どうサバイブするかみたいなことを直接。
それを一緒に行ってたんですか?
そうですね。小学生中学生ぐらいの時は一緒に連れてってくれて。
なるほどね。だから一人でルワンダとか今日行って行けちゃうんですね。
そうですね。たぶんそれはありがたいなと思って。
06:01
あの時に地球地元化計画っていう番組もあって、いっぱいある番組のうちの一つなんですけど、
そこでルワンダに実際にいる間に喋ってる音源とかが上がっててめちゃくちゃ面白いんですけど、
ありがとうございます。
お父さんのそういう影響で、旅行好きですもんね。その番組やっちゃうぐらい。
そうですね。旅行大好きですね。
いろんなところに、新しいところに飛び込んでいけて、
あと英語も喋れるのはその影響ですか?
英語は半面教師なところがあって、父親はそんな感じなんですけど、英語ほとんど喋れないんですよね。
逆にすごい。
そう、でも英語なんて一言も喋らずに、何の問題もなくサバイブしてたのを僕は見てたんですけど、
一方でやっぱそのちゃんとしたコミュニケーションを取りたいなみたいな欲はあって、
父親の旅行は一人で完結するんですけど、友達とかを作らなくても行けちゃうんですよ。
誰の手も借りるずに、自分だけでサバイブできるっていうタイプの旅行なんですけど、
友達現地で作るのとかも楽しいだろうなって思って、そういうところから親父を超えるぞみたいな感じで。
すごい、めちゃくちゃいい影響を受けてますね。
それが子育てなのかわかんないですけど。
いやいやいや、子育てというか本当に親の影響ですよね。
そうですね。
うちもなんか積極的に旅行には連れていくようにしていて、
私はあんまりサバイブ系じゃないんですけど、ダンナルが結構そうなんで、
私も頑張って結婚する前よりは積極的にちょっと自然の中に飛び込むような旅行をいっぱいしていて、
頑張ってるのは小柳にそういういい影響を与えたいなと思って、
いろんなところに自分から恐れずに飛び込んでいって、いろんな経験してほしいなと思ってるので、
ちょっとまだ海外旅行は行けてないですけど、今後海外行くときは相談させてください。
楽しみですね。
あとは、母親ですね。
お母さんは本ですかね、本をすごいたくさん読んでくれたのと、
なんか知識へのアクセスみたいなのは、
お父さんもすごかったけど、お母さんのほうがなんか貪欲だった。
タイプが違うんですけど、たぶんお父さんとお母さんの欲しい知識が。
本をめちゃめちゃ読む母親なので、そこはなんか、僕は本はね、全然読まなかったんですけど、
本当に2,3年前ぐらいからすごい読むようになったんですけど。
でもそこの2,3年前から読めるようになったのは、やっぱ子供時代の土台があったからじゃないですかね。
09:05
そうなのかな。
そっか、わかんないか。
わかんないけど、本読むようになってから母親に、本読むようになりましたって連絡しましたね。
喜んでましたね。
なんかお部屋に大きな本棚が、壁一面にあってみたいなこと言ってませんでしたっけ。
あ、そうですね、そうですね。
僕じゃなくて、その本好きの影響を受けたのは、双子の片割れのほうで。
あ、面白い。
そう、僕はもう本当にお父さんと一緒にずっと、子供の頃お父さんはインプット映画なんで、ずっと映画なんですよ。
僕とお父さんはリビングでずっとトップガンとか見てて。
すごい、映画の番組もやってますからね。
あ、そう映画の番組やってる。
めちゃくちゃお父さんの影響を受けてるんだ。
双子のほうは、もうお母さんとずっと本を読み続けるみたいな、そういう影響を受けてましたね。
双子のほうってなんて言えばいいんだろう、双子のお姉さん?
お姉さんでいきましょう。
一応お姉さんって言い方でいいのかな。
お姉さんはそのまま自動文学に興味持たれてとか。
あ、そうですね、大学院行って自動文学。
すごいですよね、相当お母さんの影響を受けてますよね。
そうですね、お母さんって考えたらそうだけど、
漫画とかアニメとかがすごい彼女は好きだったので、
その延長線上で大学院で勉強できることみたいなので、
なんかやっぱ自動文学なのかなみたいな。
自動文学部でも、別に自動文学を専攻してたというよりは、
なんかそう、そしあげのなんかをやってたの。
ゲーム関連だったんですけど、
でもやっぱり文学とかはお母さんの影響なのかなと思いますね。
なるほどね。
この間時にさんに、うちにね、我が家に来てもらって、
近くなんでね、バイクで来てもらって。
そう、7分ぐらい、7分ぐらいですかね。
で、本棚とか見てもらったと思うんですけど、
どうですか?なんかもっとありました?時にさんちゅの方が。
そうですね、いっぱいあった。大きかったな。
でもやっぱ図書館で借りることが多かったですね、うちは。
そっかそっか。
そうですね、うちも図書館もすごい活用してますけど、
なんかその子供の頃絵本とかいっぱい読んでもらったと思うんですけど、
なんかこう覚えてる記憶で、こういうのがよかったとかあります?
絵本は本当にいっぱい読んでもらって。
それってお母さんが子供2人に対して読んでくれるみたいな感じですか?
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そうですね、2人呼んで、呼び寄せて、読み聞かせ。
で、図書館で借りて、もう何冊も何冊もいつも読んでくれて、みたいなのが記憶に残ってると。
そうですね、いっぱい。
結構大きくなるまでやってました?小学生とか。
はい、全然小学生、僕が双子と部屋が分かれたのが、たぶん中1か中2ぐらいなんで、
結構小4とか、まあそんくらいまでやってたんじゃないですか。
たぶん一般的に見たら遅いように思えるかもしれないですけど。
いや、なんかそんだけはっきりと記憶に残ってるんだったらそうなんだろうなと思って。
うん、確かにそうかも。その後半は結構絵本ではない。絵本ではなくて、なんか小5で絵本読み聞かせとかはされないですけど、
図鑑、恐竜が好きだったんで恐竜図鑑買ってくれたり、博物館とか美術館とか母はよく一緒に行ってくれましたね、僕と。
父はそういう感じではなかったですけど。
あとですね、母が実は保育士なんですよ。
そうでしたね。
紙芝居とか仕事で読むんですよね。なんか手遊びとか紙芝居とか、なんか工作とかを仕事でやるので、それを家で練習してるんですよ。
最強じゃん。
その練習題として、1歳児とか2歳児に読み聞かせる本を練習として、小学生とかの僕が読み聞かせを聞いたりとか、今でも実家帰ると紙芝居とか読み聞かせられますね、僕は。
保育士さんじゃもうね、かなわないなって感じですけど、でも本当なんかお父さんもお母さんもすごい私からすると理想的で、毎回聞くたびにすごいいいな、真似したいなと思う要素がいっぱい出てきます。
ありがとうございます。
というわけでね、子育ったトーク、なんて言えばいいんだろう、ときにさんの子供時代とご両親のお話をいろいろ掘り下げてみましたけど、結構面白く聞いていただけたら嬉しいですね。
はい、そうですね。あと、あやなるさん家に行ったじゃないですか、こやなるめちゃめちゃかわいいですよ、みなさん。
ありがとうございます。
みなさんこやなるの話聞いてて、あ、なんかこやなるかみたいな、あやなるさんの子供かみたいな感じで、ほわーみたいな感じで聞いてると思うんですけど、めちゃめちゃかわいいんで、本当になんかそのめちゃめちゃかわいいバイアスでこれから聞いてほしいなって。
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確かにね、なんかあまり顔とかは出してはないんで、アートワークでちょっとね、やんわりわかるぐらいですけどね、すごいかわいいです。
かわいいかわいいしか言ってないですけど、あやなるさんがめろめろでね。
結構髪がいっぱいあるので、今まだ切ってないから女の子みたいな、もう女の子に間違えられしかしないですね。
そうですね。
え、男の子なの?とか言って、ちょっと仲間なんか怒られ気味に、おばちゃんとかでよく言われる。
男の子ならもっと男の子らしい格好させなさいよみたいな感じですか。
ちょっと世代的なのもあると思うんですけど、私は結構ユニセックスな服装で育ててるので、すごい見た目が女の子みたいでかわいいし、あと人懐っこいですね。
ときにさんに対しても全然人見知りしてなかったですよね。最初はちょっとじっと見てたかもしれないですけど、どんどんなんか寄ってくみたいな。
僕がカメラ持ってて、あやなるさん家に。
ね、写真撮ってもらった。
3人の写真撮らせていただいたんですけど、そのときも小やなるだけソロポートレートみたいな時間いっぱいありましたね。いっぱいポーズ撮ってくれて。
カメラもちょっと最近意識するようになって、ポーズ撮るっていうのは天然でやってるだけかもしれないけど、なんか結構かわいく目線をくれたりとかしますね。
小やなるもね、11月3日ポッドキャストウィークエンドに連れて行く予定なので、ぜひ生のかわいい小やなるを見てもらえると嬉しいなと思います。
お待ちしております。
というわけで2回にわたりLivePodポッドキャストスタジオより、ときにさんに来ていただきました。ありがとうございました。
ありがとうございました。
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