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2024-11-19 13:49

季節や祭日を子どもに体感させる工夫 ep.018

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秋を感じさせる落ち葉や木の実、ハロウィン→クリスマスと続く年中行事。一緒に飾りつけや創作物に取り組んで子どもに伝える事例を紹介。
 

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Editor / Tokini from TIMEPOD Podcast Studio (@tokini196) 
 

サマリー

このエピソードでは、子どもたちに季節の変化や年中行事を体感させるためのさまざまな工夫が紹介されています。特に、ハロウィンからクリスマスへの移り変わりを通じて、子どもたちの感性を育てるアクティビティが語られています。

子どもにハロウィンを体感させる
こんにちは、イベントごとが大好きなあやなるです。
この間までハロウィンばっかりだった町中が、クリスマス一色になってきましたね。
我が家も漏れなくそうなってきました。
今回は、年中行事や季節を子あやなるに体感してもらおうと、私が取り組んでいることを紹介していきます。
子育て日記
この番組は、学びの場作りを仕事にしているあやなるが、初めて挑戦する子育てを通して学んだ、
乳幼児のための学びの工夫や、地域のあれこれを失敗談や成功エピソードと共に共有していく番組です。
急に寒くなってきましたが、皆さん風邪などひいていないでしょうか。
ぜひ温かくしてお過ごしください。
私はガッツリ風邪をひいてしまいまして、声がガッサガサの状態が2週間くらい続いております。
そんな状況だったので、毎月9月日に配信を目指しているこの番組ですが、
11月9日の配信はお休みさせていただきました。
もし楽しみにしてくださっていた方がいましたら、ごめんなさい。
今後もこういったことが発生する可能性がありますが、お休みする場合はXの方で告知をさせていただきます。
さて、まだ本調子ではないんですけれども、だいぶ声が戻ってきたので、11月19日の配信分を収録していきたいと思います。
まずは11月3日のポッドキャストウィークエンドの後の初の配信にこれがなりますので、
ポッドキャストウィークエンドでお話しさせていただいた皆様にお礼が言いたいです。ありがとうございました。
この前の配信でですね、ポッドキャストウィークエンドに時にさんと出るよという告知をさせていただきましたが、
この番組の編集をしていただいているタイムポッドの時にさんとブース出展してきました。
ポッドキャストウィークエンドというのはね、ポッドキャスターにとっては憧れの一番有名なイベントじゃないかなと思うので、出展できてとっても嬉しかったです。
聞いてますよとか聞きますねみたいなお声掛けをいただきまして、本当にとっても温かい気持ちになりました。
結構子連れの方も多くて、なんかこう親近感を感じて、私からもこう話しかけさせていただきまして、
子育て番組やってるのでよかったら聞いてくださいみたいな感じでですね、突撃させてもらいましたけれども、やっぱりああいうイベントっていいですね。
私はね、お仕事でもイベントとかコミュニティのコーディネートをしているんですけれども、人が集まって交流してみたいな場所が大好きでして、
いろんなポッドキャスターさんやリスナーさんとお話できて、めちゃくちゃ幸せな1日でした。
お話しさせていただいて皆様、本当にありがとうございました。
ではそろそろ本題に入っていきたいと思います。
急に涼しくなったら寒くなり、季節の変わり目を激しく感じる今日この頃ですけれども、
気候はもちろんのこと、ハロウィン一色と思っていた装飾が一気にクリスマスになり、年中行事の移り変わりも激しく感じております。
そんな今だからこそ、この変化を子供にどんなふうに工夫して伝えているか、今日はそんな話をしていきます。
年中行事への取り組み
9月から10月にかけて、我が家はもうハロウィン一色でした。
絵本もハロウィンの内容のものを買い足したり、借りてきたり、お部屋の飾り付けも至る所にかぼちゃさん、自然と目に入るだけでなく、一緒に小柳と飾り付けをしたりしていました。
小柳はかぼちゃのピカピカ光るランプが気に入って、もうかなり序盤の方の飾り付けだったんですけれども、もうそれ以来ハロウィン、ハロウィンというのが口癖になってしまって、
1ヶ月以上の期間ずっとハロウィン、ハロウィンって言ってました。一応英語っぽい発音でしたね。
ハロウィン、ハロウィンっていうのが口癖になっていました。
オレンジ色を見るだけでもうハロウィン、ハロウィンっていうようになっちゃって、街中を歩いててもかぼちゃ探しに夢中で見つけるたびに、
ハロウィン、あった!パンプキン、パンプキン!みたいな感じで毎回叫んでいました。
もうなんか、オレンジ色の花とか、オレンジ色の布とか、もうそういうオレンジ色ってだけでもうハロウィンってすぐになっちゃうようなテンションで可愛らしかったです。
バルコニーにはかぼちゃに見えるソラナムっていうナスがあるんですけれども、それを植えたらもう嬉しそうになったね。
それもハロウィン、パンプキンっていう感じでね、毎日水をあげたりしていました。
その他、普段の遊びにもたくさんハロウィンを取り入れました。
例えば、紫とオレンジのクレヨンでトントントントンってやると色がつくのに、すごい小柳が最近ハマっていて、
それを色を私の方で選んで渡して、トントントントントンってやって、絵用紙のところに埋めていって、
そこに100円ショップで買ってきたハロウィンのシールを貼ったりして、作品を作ったり一緒にやりました。
あと最近はですね、塗り絵も少しずつ、かなり少しずつですけれども、できるようになってきて、
保育園でもらってきたんだかな、オオバケとかぼちゃの塗り絵みたいなのも一緒に塗ったりしました。
かなり筆圧が強くなってきて、ぐちゃぐちゃ塗ったりみたいなことがですね、発色のいい色でできるようになってきて、
お絵かきがですね、最近とっても楽しくなってきた模様です。
シール貼りはね、もうずっと好きでして、例えばこのハロウィンじゃなくても、春はお花だったり、夏は海だったり、冬は雪だったりっていう風にやっていけるかなと思ってます。
お正月、子供の日、七夕、クリスマスなんかもですね、季節を意識して毎回お絵かきに取り入れていきたいなと思っております。
夏はもう、海のいろんな動物のシールをですね、いっぱい貼ったりしていましたね。
水族館にもよく行くので、水族館に行くとまたそのシールを貼ったりしてですね、楽しんでおります。
ハロウィンに話を戻すと、あとはオレンジの画用紙をかぼちゃ型にくり抜いて、これは親がやったものを壁に貼ったりですね。
あとはオレンジの折り紙をかぼちゃの形にして黒いペンで目を描いてみたいとかですね。
紫とオレンジのスカーフ、色を勉強させるためにいろんなカラフルのスカーフが家にあるんですけれども、紫とオレンジのスカーフと一緒にですね、お部屋の壁に貼ったりしておりました。
ちなみに壁はですね、有効ボードが一面に全部貼ってありまして、そこにいろいろ飾れるようになっています。
作った中だと特にヒットしたのは、オレンジのフェルトで作ったかぼちゃのお面でして、目のところをくり抜いておいたので、そこからこう覗いて見えるのも楽しかったみたいで、
自分でお面をしたり、鏡で見たり、私にお面してみろと渡してきて、私にさせて大笑いしたりみたいなことを楽しんでいました。
こういうのはね、やっぱり保育園の方がレベルが高くて、絵の具を使った絵をやってくれたりとか、手をね、絵の具でべったべたにして、それを手形にして、なんかそれを何かに見立てたりとかですね。
いろんな作品を作ってくれて、すごいありがたいなと思ってるんですけれども、立体的な作品とかもね、保育園だとたくさん取り組まれていまして。
ハロウィンの体験
休日にね、商店街のハロウィンのイベントで飴をもらってもらったりはしたんですけれども、保育園の方が全然レベルが高くて、ハロウィン当日は平日だったので、保育園で牛乳パックの周りにオレンジの画用紙を貼って作ったかぼちゃのカップ。
先生がそこはもちろんやってくれて、黒いかぼちゃの顔の絵を描いているところに子どもたちはシールで、丸いシールをぺたぺた貼って、自分も装飾に参加することができていて、それを首から下げるようなのを作ってくれて。
そこにですね、紙で作ったキャンディーみたいなのを、保育園内を回ってキャンディーをもらって、トゥイクトゥイとも多分言えてないんだと思うんですけれども、そんな真似をですね、お兄さんお姉さんと一緒にしたんじゃないかなと思います。
そのカップを嬉しそうに持って帰ってきまして、すごいありがたいなと思って、こんな風に作るといいんだとかね、勉強にもこちらもなったりしておりましたけれども、そんなわけでですね、こんな風に一つ一つの行事を家でも街でも保育園でも体感して、感性を育てていってくれたらなというふうに思っております。
11月に入ったらハロウィンは全部しまって、今度はもっと派手なクリスマスがやってきましたけれども、去年思い切って買った180センチのツリーがリビングにドーンとあるんですけれども、一緒に出したら小屋なら大興奮で楽しくオーナメントをつけておりました。
相変わらずボールが好きなので、丸いオーナメントを見てね、もうずっとボールボールって言ってましたけれども、そうそう最近ボールって言うんですよね。最初の頃はボールボールっていう感じで結構エゴっぽかったんですけれども、保育園の影響が結構強く出てましてですね、なんかだんだんだんだん日本語の割合が増えてきたりしております。
まあ物による感じですかね、ハロウィンは英語でしたしね。クリスマスソングを流しながら、他にもたくさんクリスマスの飾り付けを楽しみました。
行事ごととともに季節の移り変わりも合わせて感じてほしい。去年は冬に雪が降れるところに連れて行ったりしましたけれども、今年もしたいなというふうに思ってます。
雪はまだ気が早いんですけれども、最近は落ち葉や木の実が拾えますね。特にどんぐりはもう小屋なる大興奮。週末は公園に連れて行って毎週どんぐり拾いしてます。
エイコーンエイコーンってね、どんぐりエイコーンって英語で言うんですけれども、必死に拾ってますね。
この間はチャック付きのジップロックを渡してみたら、もう拾ったのをそこに溜めて、すごい嬉しそうにしてました。中も見えるんで、どんどん溜まっていく様子がわかって大満足で、大事そうに持ちながらエイコーンをどんどん拾ってってやってました。
それをね、帰ってきたら一緒に洗って、今度は何か工作に使いたいなというふうに考えています。
何か作ったりもいいですが、単純にそれ1個ずつ並べて、並ぶねーみたいなのをやったりとか、1,2,3、1個2個3個とかね、数を数えたりもね、少しずつやっていけると、こういうのでやっていけるといいのかなーって思ってます。
夏はね、海で貝殻とかサンゴも拾ったりしたんですけれども、あと石とかもね、好きでよく拾えますね。何かそういう積み木とかでもいいんだけど、何かそういう自然のもので触れ合って遊んだり、数を数える、何か普段の遊びに自然のものをそうやって取り入れていくっていうのも大切にしたいなというふうに思ってます。
それがさらにね、こうやって季節を絡んだりとかしてくるとよりいいのかなというふうに感じています。
はい。ゼロ歳の時はね、できなかったことが今はね、もういろいろできるようになってきまして、毎日工夫しがいがあって本当にとっても楽しいです。
もうほとんど口に入れることがなくなってきたので、そろそろ粘土とか立体的な作品にもいろいろ取り組み始めたいなというふうに思っております。
また変化ができたらお知らせさせていただきますね。
というわけで、今回は季節や年中行事を子どもに体感させる工夫について話してきました。
最後まで聞いてくださりありがとうございます。さようなら。
この番組は毎月9のつく日、9日、19日、29日に配信しております。
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