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皆さんこんにちは、誤り続けるオンナたち、Kayakoです。
Kanaです。この番組は、性格も住む場所もライフステージも何もかも違うけど、なんだか昨日30代女2人が誤り続ける日々についてゆるーくおしゃべりするポッドキャストです。
はい、前回からの続きです。
誤り続けるオンナたちに、性格によってハマるゲームみたいなのが、結構個性でやっぱり差が出てきたりするもんなんですかね、結局。
正直言うと、そんだけ下地がバッチリあると、どんなゲームでもトライしてくれます。
下地ができてると。
もちろん、一概に言えない性格もあるから、それもあるけど、うちのところの一番上はめっちゃ優しいんで。
優しいし、結構ポジだから、これめっちゃゴリゴリ戦うけど大丈夫、いける、頑張るみたいなのとか。
かわいい。
下のおチビに合わせたゲームだけでいけそう、いけるみたいな楽しみ方を知っているし、
心理的安全性って言っちゃうと、すごく上下かもしれないですけど、結局ここの親とかこのチームメンバーで遊んだときに、
負けてもバカにされたりとか、しないとか、そういうのは気持ちにあるのかなと思ってて。
ここで一つポイントなのは、そういうちっちゃいメガネみたいなゲームをするときに、私めっちゃ煽るんですよ。
そういうしょうもないゲームのときは、めっちゃ煽ります。
なるほど。
そうすると免疫がつくんですけど、ボードゲームのときには絶対バカにしたりはしません。
なんでもいい手だね、それは考えつかんわ、みたいな。
なるほど。
ちっちゃい日常のしょうもないゲームで、イエーイ、ディディディディとかすると、ちょっとやめだよ、みたいな感じで、向こうがプンプンしても、冗談で怒ってるんですけど、免疫がつくんですよね。
なるほど。
面白い、深いわ。
逆に向こうも、ちょっとちっちゃいゲームとかだと、お尻ブブブブとかやってくるんですよ。
それを、「てめえ、この野郎!」とかって、そこでもめちゃくちゃじゃれる。
なるほど。
そうすると、ちょっとうって悲しそうなときも、そこは結構パワープレイ。
で、真剣なフィールド、ボードゲームのときは、めちゃくちゃ大事にしてあげます。
なるほどな、そういうこと。
奥が深くて面白すぎますね、これ。
ありがとう。トレーニングの一種です。
確かに思ってたんですよ、それ。うちの娘、めちゃくちゃ負けることが嫌なんですよね。絶対に勝ちたくて。
それの根源は何なんだろうと思ったときに、たぶん最初の方にやったボードゲームなのか、何かのゲームで、夫が勝ったときにめっちゃ喜んでた。
「よかったー!」みたいな。
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それじゃ負けー!みたいなのをたぶん言ったんですよ。
それをめっちゃ覚えてて、たぶん体感として覚えてて、負けるのが嫌ってなってて。
じゃあ負けないようなゲームとか、勝っても負けても煽らないようにってしてたんですけど、でもこれだと一生体制つかないなって思ったんですよ、ずっと。
負けたっていうことを突きつけられる瞬間がないと、やっぱ負けにもなれなきゃいけないけど、毎回負けてもまあまあまあみたいな。
してたらどうしたらいいんだろうって思ったから、マジで今ソリューション出ましたね。
ちっちゃいどうでもいいゲームで負け体験を詰めばいいんですね。
どんどんどんどん。
そうだ、ほんとにそう。
どうでもいいゲームでね。
でも家族はね、なんかそういう意識してないと、えぇーみたいなのやっちゃいますよね、煽り合いを。
うちの娘ほんとに負けを回避するアイデアがすごくて、負けそうになった瞬間に勝ちそうな人と、あ、娘ちゃんお父さんとチームだったから、みたいな感じで突然。
チーム戦にそうそうそうしようとしてきたり、勝負だよって言ってて勝負にしてて、私が勝ったら、娘ちゃん今回は別に勝負してないけどね、みたいな負け惜しみみたいなことを言ってきたりとか。
これはみんなでうまくやるゲームだよ、みたいなことを言ってきたりして、こいつすごいな負けないためのアイディアみたいな。
私そっちだわ、でも。
そのタイプ。
絶対負けたくないって思っちゃう。
ルールを変えにいく。
よほどそれこそ心理的安全性が高い人たちの間でないと。
なんだっけな、うち親再婚してて、中学生の時に母親が、まだ再婚する前の父親を連れて旅行に行くみたいな。
それはなかなか緊張感ありますね。
緊張感ある旅行あって、思春期の私めっちゃ不機嫌みたいな。
確かに中学生だもんね。
なんで知らないおじさんと旅行行かなきゃいけないんだろう。
嫌だー。
それこそどっかのペンションみたいなとこ泊まって、弟もいるんで、4人でできることなんかそんなないじゃないですか、ご飯食べること以外に。
何したかっていうとトランプとかしたわけですよね。
めっちゃいいな。
やるんだけど、いまいち親しくないから。
確かにね、知らないおじさんだもんね。
これ何なんだろうって思いながら1時間とかやって、負けたり勝ったりするのも、勝ってもすごい喜んでいるのか分からないし。
気使ってる。
負けても悔しいけど、それを表出させることもはばかられるみたいな感じになって、すごい微妙だった思い出があるんですけど。
でも負けたくはないみたいなね。
でも負けたくはないんだ、やっぱね。
だからゲームってなると、ちょっとこういろいろ苦い思い出がいろいろあるなっていう。
ただ、私先生の話を聞いて、そういうことじゃないのかもしれないって、すごい今日目から鱗ずっと。
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ありがとう。
本当に。
ゲーム遊ぶだけのことを考えたらずるはいけないんやけど、この場がせっかく楽しいゲームの場で、週末に家族が集まっているんだったら、本話化したいって言うんだったら、さっきのかやこさんの娘ちゃんの行動を褒めまくるとか。
すっごいアイディアみたいな。
もうそれじゃんみたいな。
たぶん私だったらめっちゃ笑うやろうなと思って。
冗談ずるみたいな。
難しいんやけど、マジずるは見つけた瞬間めちゃくちゃ怒らなあかんねんけど、冗談のカードスーって抜いたりするのは、めっちゃ面白い、やめて面白いことやんのとかすぐ言っちゃう。
なるほど、その手があったか、そんなこと思いつかんわみたいなのを。
そうそう、私もやっていいマッピーとか言って、ダメダメとかが、だからもうね、いつだって笑いを取りたい。
私のまたもう一つのゲーム。
確かに、子供たちを楽しませて笑わせるが、またそこのゲームの達成条件に私先生は入ってるが。
なるほど、確かにな。
アナログゲームも自分も好きだし、子供も好きになってくれたら、もうちょっと大きくなってから家族で共通でできる趣味としていいなっていう思いと、
単純に楽しいから、自分が楽しいからやりたいってなると、子供を笑わせるよりも、ちゃんとゲームを成立させるが優先させてしまうと、やっぱそこに笑顔がなくなってしまう。
そうですね。
家族を笑わせるがルールに入ってるというか、達成条件に入ってるといいですね。
よっしゃ終わったわーって、娘超ハッピーに終わったわ、今回のゲームも勝ったわーみたいな感じで終わりますもんね、自分が。
泣いたら負けたなって、終わりっていう。
負けてしまいましたねーってアナウンサーがこの辺で流れる。
バッドエンディングでしたねーみたいな。
確かにね。
だからあれですよね、心理的安全性高くてみんながそういうことできるメンバーだったら、アナログゲームマスターとかいなくていいのかもしれないけど、
企業の研修とかそういう空気できてない人たちをゲームで楽しませるってなるとやっぱり、だからこそファシリテーターの存在がすごい重要ってことなんだなって思いました。
確かに。ありがとうございます。
子供で言うと、子供も難しいじゃないですか、何考えてるかわかんないから。
でもそれこそあれですね、ガウとかと研修に使う方とか来られるんですよね、会社の。
むしろ大人だと本心隠すから、子供は本能のままにリアクションしてくれるけど、上司とかが先輩とかがいる中で、
すごくその人も楽しませて、その人が周りに気使ってできないなーみたいなのにしないようにするってめっちゃ難しいですね。
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いろんな用途があります。とにかくこの場を楽しませてください、だったらめっちゃ簡単です。
だけど、それぞれがゲームで気づいてくださいって言うと、やっぱり隠しきれないかもし出されるネガティブオーラとか、やっぱそうなんだろうなって。
例えば協力ゲームがあるんですけど、メンバーチェンジしますっていう。
今、新人さんが4人でやってました、めっちゃ弱いです。ここにめっちゃチャキチャキの元気な先輩を一人投入したら、ガラッと空気が変わったんですよね。
よし、声出していこう、頑張っていこう、みたいな。その人がものすごい引っ張って、すごいゲームも前向きに勝ち出したんですよね。
みなさんこれわかります?みたいな。もうゲームだけど仕事も一緒。一人のメンバーが前向きにこうやって引っ張ってくれるだけで、こんなに空気が変わるわけっていう話とかがリアルタイムでできるんですよ。
なるほど、なるほど。もうちっちゃいプロジェクトですもんね。
そう、ちっちゃいプロジェクト。遊びの先に学びっていうのはもうまさにその通りで、遊んで、私これただボードゲームやってるだけなんじゃなくて、これをどこまで仕事に置き換えるか。
ルールにどんだけ前向きで、ゲームのルールチェンジをいっぱい入れるんですけど、それに対してえーとかじゃなくて、よっしゃ行けそう、行けそうとか、すごい前向きな人とかもすごいあぶり出せるんですよ。
たしかに。ずっとブツブツい人絶対いますもんね。
います。
えー何その、変わっちゃったもん。ここまでやったこと意味なくなっちゃうじゃん。ブツブツブツブツみたいな。
そう、とかもう絶対無理なんだけどっていうのに、え、たかがゲームですよって、そういう時は結構はっきり言っちゃうんですけど、その人に向かってしまうんだけど、たかがゲームなのに、これこんなんにも前向きに行きましょうよとか。
たしかに。
そのマインドを、それって何か仕事で困りごとが起こった時に、仕事だから前向きにできますか?っていう、このゲームでできないんですよ。
耳が痛いだろうな。
あーそれは。
ゲームからの日常ね。今度は逆に。
あーたしかに。
そうですそうです。だからゲームした後に、何を学びますかって話してもらって、それをまた今度はじゃあ芸術問題に戻ってくるっていうか。
それをね、行き来するのがGAUなんですけど。
なるほど。
なので大人向けの研修のプログラムを組んでます。
なるほどな。
実際に仕事の場面で急な条件が変わる、ルールが変わるみたいなことがあるというよりは、仮想体験ですよね。
そうですね。
ゲームでルールが変わるとした方が、一旦自分のことも俯瞰で見れるかもしれないですね。
あ、たしかになんかすごいゲームのルールチェンジにめちゃめちゃカビになっちゃってたなとか、チームメイトを攻めちゃってたなとか、誰かのせいにしてたなとかが。
分かりやすいですもんね。しかも割と短い時間でそれを体験できるし。
面白いな。
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人となりも見えるし。で、そういうゲームもあれば、例えばカタンみたいなゲーム。
なんかずっと私資材もらってないんだけど、ふーんみたいな人もいれば、よっしゃ交渉でなんとかするわみたいな明るい人もいればで。
やっぱね、もうそう人事の人にずっと目光らせてほしいって思うくらい。
そうするとその人が悪い、その人がいいとかじゃなくて、どういう風な配置をするとこの人が輝くのかなっていう。
リスクのことをずっと考えてるよ、この人はっていうこととか。そういうのをちょっとこう炙り出せたりとか。
なるほど。
で、ゲームであ、私そんなことずっとやってたのかって思ってくれたらすごい良いですけど。
たしかに。
ただもうその気づきをするのって結構結局遊んでるだけって言われたらその場でおしまいなので、割と難しいんですよね、この置き換えが。
そうですよね。
で、最悪分かんなくてもいいです。なぜならゲーム中は楽しいので。その置き換えとか気づいた人だけが持ち帰れば良くて、あんまり分かんなかったな、ゲームだけだったなっていう人は、まあ一家楽しかったからでいいんです。
なるほど。無理に気づかなくても。
そうそうそう、やっぱりあんますごい上司とこんなゲームするってあんまないですから。
それはそう、まず会社の人とね、そんなゲームするってことはないですもんね。
それね、やりたいより見たいなって思っちゃいますね、その空間を。
やっぱ見たいの方なんですね。
この瞬間、誰が何をするかみたいなところに物語もあるし、その人の個性もあるじゃないですか。
私、すごい人見知りというか、人とちゃんと喋るのに時間かかるタイプなんですけど、結構長いこと観察しなければならなくて、そういうタイプ。
だからそれ一回見たら、この人はこういう接し方したらよさそうとか、この人はこういう感じで話したらよさそうみたいなのが、分かってよさそうだなって今思っちゃいましたけど。
場面が多いですもんね、1個のゲームの中でね、いろんな種類の感じが。
下手なのはね、グループディスカッションよりいい。
イライラするモーメントとか、すごい嬉しいモーメントとかがギュッと詰まってるから、その人の人間性を結構知れますよね。
そうです。
GAAUでは、この9ベネフィットカードってオリジナルで作ったんですけど。
めっちゃ可愛い。
可愛い。
ポストカードサイズですね。
GAAUのホームページに行けば、9ベネフィットカードのことが書いてあるんですけど、例えばゲームをすると、9個のいいことがありますよ、いい気づきがありますよって意味で作ったんですけど。
例えばゲームすると、コラボレーション、難しいっていうことをしているっていうことを気づきましょうとか。
インクルージョン、年齢も肩書きも超える瞬間がありますよねっていう。
いきなり上司にタメ語を喋る人はいませんが、一番ワッて盛り上がった時に、なんとなくハイタッチしちゃうような。
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うわー何やってんすかーってなっちゃう時がある。
その一瞬を感じれる瞬間がありますよねとか。
そうすると、一個人としての個性が出せる。
イノベーションが起きやすいですよねとか、そういうことが9個。
GAAUです。
いいですね。
遊ぶだけというよりは、そういう普段意識しないとできないようなことがゲームの中に詰まっているんですよっていう。
いいですねいいですね。
それ事前に知っておくと、何も考えずにゲームするよりも、さっき言ってたこれか、この瞬間きたみたいな気づきやすくなりそうですね。
なので研修の時は、どの部分をレジリエンスを伸ばしたいですかみたいな。
事前に説明をしたりだとか、そういう風なゲームを選びをします。
今あれですよね、GAAUができてまだ数ヶ月ぐらい。
そうなんです、数ヶ月です。
そうですよね、立ち上がり期だと思うんですけど、でも結構もう研修で活用されてるんですか?
こないだいらっしゃったのは超新人さん、もう若い人たちと、すごい偉い人が一緒に来てて。
若い子がもう、ゲーム盛り上がりすぎちゃって、まあまあ偉い人に、マジゲーム上手いっすねって言ってて、
あー!崩れすぎ!すごい!楽しみすぎ!
すごいですぎ!
そうね、そんなんやったりだとか、今回言ったら大きな協力ゲームですよねって言って、話をしたりだとか、
もう割と仲良しの会社さん8人で来ましたっていう時は、
その人たちのじゃあもう一つ、もう一歩人となりを知りましょうとか、どういう性格なのか知りましょうっていう楽しみ要素が強い。
研修というよりはレクレーションに近い。
なるほど、なるほど。
最初に相談に乗る感じなんですか?
そうなんですか?予約が入った瞬間すぐにリモートで打ち合わせを入れて、今回のゴールイメージなんですか?とか、どんなメンバーなんですか?とか、
どうします?っていうのをじっくり話した上で、いらっしゃった時はもう私が完璧にプログラム組んでるゲームをやりますので、
突然アドリブでこれしようとかはないです。
すごいっすよね、至れり尽くせりですよね、完全に。
そうです。
ゲームを遊びに行くっていうよりはプログラムを一緒に作って。
体験しに行くみたいな。
さっき言ったみたいに意識して、ゲームを遊べばいいんですよ。
だけど、学というか勉強するというよりは、結局はゲーム中は楽しいので、
ゲーム終わった後にさっきのベネフィットカードを9枚並べて、
このゲームで学んだ9のベネフィットの中にどれが当てはまりますか?っていうのをちょっとアウトプットするために。
ゲームで身体値を、実際にベネフィットカードを並べてアウトプットみたいな。
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すごい面白い。そこには何種類ぐらいゲームがあるんでしたっけ?
ガウ自体は1000種類あります。
1000種類。
ただ別に1000もあるんですよっていう数を言っているわけではなくて、
何がどう、ベネフィットとぴったりのゲームだとか、そこの企業さんの持っている課題だとか、
どこを伸ばしたいのかっていうので、ゲームが絞られてくるので、数が多いことがガウの売りです。
私の中で、こういう感じの課題感だったら、このゲームみたいなのがある程度定型化されているもの、
ソリューションがあって、それをうまくカスタマイズしてプログラムにしていくみたいなことをされている。
そうです。データベースがちょっとあるように。
すごいなぁ。
弟子はいるんですか?
足立先生にちなみに。
確かに。
いないです。全部私がやります。
なんと、これやっぱ帰国したら弟子入りするしかないな。
いろいろ考えたんです。全部私がガウやるとき、私が司会進行ってどうかなっていう風に。
ただもう、私がやらんとも絶対任せられないとか、
いい友でタモさんが毎日出てるのと一緒やからやるわみたいな。
タモさんなしにはね、いい友じゃないですよね。
そうそう。なので弟子いつかできるんですかね。
かやこさんが帰国したら。
行こうかな。
実家が広島だから、広島の田舎とかだとガウと顧客層もあんまカニバラないからガウ2みたいなのを作らせてもらおうかなみたいな。
もうすごい楽しそう。
アナログゲームマスターめちゃくちゃ楽しそう。
めっちゃ難しそうですけどね。
でもカウンセリングして、この課題にはこのゲームみたいな。
かやこさんも人事的なことやってたから、課題解決のためのワークショップみたいなことでゲームするっていうのはちょっと興味ある感じですよね。
そちら側の立場でも。
そうなんですよ。うちの社長なんて最終面接の前にみんなで麻雀したいみたいなこととか言ってて。
麻雀はめっちゃわかるからやりたいって。
面接だから4人いないときならよくわかんないし、麻雀めっちゃ時間がかかるし、ちょっとやめましょうみたいになったんですけど。
でも本当に人となりがわかるからアナログゲームはいいなって思うし、研修も作ってたんで新卒の新入社員用の研修とか。
この目的に対してとかでアナログゲームを使うのめっちゃいいなって思ったから興味ありますね。
楽しそうもあるし、それを企業が研修に使うっていうその使い方自体もすごい好きというか、いいなって思うテリトリーなんで。
まずは次の一時帰国。一時帰国じゃないか、もう帰ってくる?
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次は本帰国ですね。
あ、そうなんですか。帰ってくるんですか。
そうなんです。4年ちょっとぐらいいて帰ってくる予定なんで。
ガウがミニマム6人からなんですよ。子供がプレイはできないんでまだ。
なんで俺はガウに行きたいけど勝手に樋口家に行くっていうのを。
見学ぐらい。
古典の草の日夏が行ってたじゃないですか。ガウに。
もうすごい嫉妬しました。なんでお前が行ってるんだよってメッセージしました。
なんなんだよみたいな。どれほどコードゲーム好きなんだお前はみたいな。
好きでしょ。割と一緒にやってる。
好きは好きなんだけど日夏も全然。なんでなんだみたいな。私の方が絶対に楽しめたのにみたいな。
日夏に教えてもらったドミニオンっていうゲームをめちゃめちゃハマってやってるんで。
めっちゃいいですね。
あれ待って、時間大丈夫ですか。
時間がね、ガウの話もめっちゃ聞きたいんですけど。
あがち先生のね、実際そのゲームをねたくさん知識をお持ちなんで、お悩み別ゲーム紹介みたいな。
こういう悩みだったらこんなゲームあるよみたいなのを教えてもらっておいて、ちょっと後で調べてやってみるなどできたらいいんじゃないかなと。
かやこさんのね、育児に合わせたお悩み第2弾みたいなのもできるんじゃないかなと思ったんですよね。
そうですね。さっきちょっと出た負けず嫌いがすさまじく、負けそうとかうまくいかなそうってなったら突然審判ポジに行こうとするんですよ。
直近で買ったのがアウトフォックスっていうボードゲームで、キツネさんの探偵に私たちがなって、
レモンパイを盗んだキツネを探そうみたいなゲーム。めっちゃ楽しいゲームで、買った日は娘もめちゃめちゃ夢中になってやってたんですけど、
やっぱこううまくいかなそうってなった時に、ちょっとルールが細かったんですね。
ゲームのステップとして、まず犯人の証拠を探すか、容疑者カードがあるんですよね、何枚も。
そこにいろんなおじいさんのキツネとか、おしゃれなキツネとか、悪そうなキツネとかがいっぱい書いてあって、それぞれがいろんなグッズを身につけてるんです。
シルクハットとか、パールのネックレスとか、メガネとか、証拠カードをめくるとそこにシルクハットが書いてあって、
このシルクハットのカードを証拠判別カードケースみたいなやつに入れて、入れるとその証拠が今回の犯人が身につけているかいないか判別するみたいな。
そういうので推理していくんですよね。それをするためにまず証拠を見つけるっていうアクションを取るか、容疑者カードが最初全部伏せてあるので、
まずそもそも容疑者をめくって、どういう容疑者がいるかを確認するかって、どっちかを選ぶんですよ、一番最初に。
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あ、やること多いね。
めっちゃ多いんですよ。まず私は今回のターンで証拠を探します。なのか、私は容疑者が誰かを明らかにしますと。
証拠だけ集まっても、容疑者カードが全部裏だと誰もわかんないんで、容疑者カードも表にしていかなきゃいけないんですよね。
じゃあ宣言した後にサイコロを振るんですけど、それが本当にややこしくてサイコロが3つあって、サイコロにお目目の絵と狐の足跡の絵があって、
どっちがどっちかって言ったら3つの目が揃わないといけないんですよ。全部足跡マークか、全部目のマークかにしないといけないんですよ。
だから私は証拠を探すから、証拠を探しますって宣言して3つサイコロを転がして、証拠を探すためには3つともお手手の面が上に出てないといけないんですよ。
サイコロは3回まで振れるんで、割と揃いやすいんですけど、サイコロで揃わないと、どんどんね、容疑者狐が逃げていくんですよ。
最後に容疑者狐が逃げ切ったら、私たちプレイヤーの負け。容疑者狐が逃げる前に容疑者を明らかにして犯人だって当てたら勝ちみたいなチーム戦なんですけど、
サイコロのところで目が揃わないと、娘がアーってなるんですよ。狐が前に進んじゃうし、ワクワクするのって証拠をめくってどうかなとか、
容疑者が誰かなっていう楽しいのをやりたいのにできないんで、揃わないと。でもそれで、娘ちゃんはいい、お父さんとお母さんチームでやろう、みたいな。
お父さんとお母さんがズルしないか見とくから、みたいな感じで、突然謎のポジに行き出すんですよ、娘が。
一緒にやってほしいな、みたいな気持ちになるんですよ。こういうのを、そういう年頃だから、っていうさっき話もあったんで、それでいいのかなっていう気もするんですけど、どうしたらいいんだろうと思って。
あ、でもこれはね、解決するのは第三者が入るっていうか、お友達だったり、弟くんがやってくると、めっちゃいいかもしれないですし、
やっぱもう一番甘えていいポジションなんで、おすすめなのはさっき言ったゲームマスターに子供がなる。
なるほど。
もうね、審判ポジに行きたがってるわけだから、逆に把握してもらう、みたいな。
何かっていうと、ルール説明を私がします。皆さん理解してください。このゲームを楽しませるのは私ですって言ってるから、
普通に一緒にやるけど、同じだけど、スタンスが違うから、負けて泣いてらんないっていうか、
そうすると、審判というか、このゲームを支配してるのは私って、ちゃんと慣れれば、割と最後まで突っ走ってくれるのかなって思ったりするんですけど、
どうしたらいいんでしょうね。
そうなんですか。
さっき言った下地ですよね。割と負けても大丈夫な強い心は結構トレーニングは必要で、
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ダメなことっていうのが分かっているから、いろんなアイディアを出して、いろんなポジションだったりとか、やめたいが言えない状態なのかもしれなくて。
なるほど。もう嫌だって思ってるけど、言えないから回避策を出してくる。
ちょっと知恵があるから、やっぱり嫌だっていうのもちょっと分かっていると。
じゃあもう一層、じゃあもうやめよっかってやめちゃうのもありなんですか、そこで。
私はめちゃくちゃやります。なかったことにするぐらい、あっという間に片付けて、みたいな。そうすると結構向こうが、え?みたいになるんですよ。
そんなマジじゃないんだけど、みたいな。
だけど、いやいやいや、もう悲しむぐらいだったらやめたいわ、私って。
なるほど、なるほど。
うちの息子もそうやけど、もうそんな泣くとか怒るぐらいだったら、やらなければよかった、ごめんね。
女優だな。
私がダメなの、本当にごめんとか。
あと、私が勝って向こうが悲しそうだった時に、めちゃくちゃ泣き、泣くっていうか、めちゃくちゃ私が怒ります。
私が勝ったらそんなに嫌だったね、みたいな。
私だって勝ちたかったのに、とか、すごい向こうが引くぐらいですよね。
そんなに?みたいな。
これはすごいちっちゃい時の話だけど、それもまた、そんなつもりじゃなかったけど、ごめんみたいな。
ちょっと冷静になるみたいな、子供が。
なるほど。
やっぱり、振り切った極端なことをしないと、子供にはこのレイヤーがわかりにくいので、ギリしなきゃいけないのかなっていう部分も実はあります。
やっぱり勝ったり負けたりをすごい褒めると、勝ちと負けにしかこだわりが。
そこにしかご褒美系とか、目的が変わっちゃうので、
それのためにやるんだったら、やっぱりサイコロの振り方をめっちゃ褒める。
上手にコロンってやって、すごい!みたいな。
サイコロに乗せて、コロってやってねっていうのを必ず大人も全員やらせるんですけど、こうやって投げちゃったりとか、こうポンってやる人も多いので、
うわ、今のサイコロの振り方すっごい!とかって言ったり、さっき言った、そんな手気づかなかった?とかって言うと、
勝ち負けだけじゃなくて、ゲーム中にすごいいっぱい褒めてもらえるタイミングがあって、そうすると割とえへん!みたいになってきて、最後まで一緒に頑張れたりとか、
やっぱり勝ちと負けが全てになってくると、どうしてもそれに執着して恥ずかしいから、とかになってきますね。
それも、私の中のゲーム勝利条件で、いかに褒めれるかみたいな、褒めポイントを見つけるかみたいな、まさかサイコロの振り方を褒めるとかいう能がなかったから、確かにいいな、それをちょっと実践しよう。
勝ち負け以外にも、褒めポイントがいっぱいあるゲームの方が、より取り組みやすいんじゃないのかなって聞いてて思ったんですけど、どうなんだろう?
そうですね。トランプとかよりも、さっきのテーマがある、キツネの話があるんだってとか、具材があるボードゲームとか、準備が必要なカードゲームとかボードゲームの方が、フレーバーとしては子供が取り組むのにはやりやすいですし、
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ゲームマスターをやってねーが難しいんだったら、私、あと5分後には戻ってくるから、ゲームができるように準備しといてっていう風に。
説明書に大体こう、最初のスタートアップのセットアップの図が書いてあったりしますし、もしやったことがあるゲームだったら、手札は3枚、山はこことかって分かっているはずなので、
じゃあ準備だけお願いしていい?とか、何かを担当させたりだとか、責任者になると割と頑張ってくれる。
たしかに、たしかに、もう何回もうちにあるゲームやってるから、全部やってもらったら、そこでもう褒めポイントいっぱいありますもんね。
帰ってくるまでにできたねーとか、キレイにできたねー、一人でできたねーとか。
トランプの切り方とか確かに褒められた記憶ある。
実践されてる。
シャッフルするみたいなのあるじゃないですか。
ありますね。
あれをやっぱり褒められたくて練習するみたいな。
だからゲーム終わったら、じゃあまとめますねーみたいな感じで、くりたい頃こうどやりながらやって、上手くなったじゃんとか言ってもらえるとちょっと嬉しいみたいな。
たしかに、あったなーそういうの。
そうしたらいいんだ、だから褒め褒めゲームだぐらいな思ってやって。
やっぱこっちが接待ゲームしたり、必要以上に変なところで褒めたり、すごーいとか言うとバレるんで、めちゃくちゃ対等に。
本当に思いつかなかった、すごーって思うときに全力みたいな。何でもかんでも褒めるんじゃなくて。
これもあれですね、手札のものですね。本気のめっちゃ褒めは取っておいて。
そう、取っておいて、そんなのバレちゃうから。自分の中の切り札も大事にしつつ。
いや面白いな、上手くできたらとか、娘が楽しんでほしいとか思ってたけど、これ自体がもう私にとってのゲームと思うと、いろいろ捉え方変わってきますね。
これ自体がゲームなんだと、娘と楽しくプレイするっていうのが。
はー、なるほど、ありがとうございます。
なんかすごいしたくなりました、今日帰ってきたらとりあえず一回試してみて、上手いことできるか、それかもう病で撤収するか。
確かにね。
でもそれがね、お絵かきになればいいし、それでいい。で、お絵かきすると言っても、例えばお出かけビンゴとかやるんですけど、
ポストとか鳥とかビンゴにして絵描いて、じゃあお散歩しようって言ってビンゴするっていう。
作るところからやるのめっちゃいいですね。素材をプリントアウトしました。
だから、今回のこのゲームは一回片付けるけど、また違うゲームをとか、
あっ、こんだけ洗濯物があるんやけど、靴下ゲームしてもいい?とか、ゲームをすることはあんまりやめない。
なるほど、変わるだけで。洗濯物もゲームになるか。
33:04
割と子供がボンって投げたり何しても、ゲームと思うからあんまり怒らない。
確かに確かに。
一転のとかは絶対言わないし。
投げないって書いてないですもんね、ルールブックに。
それは私のルールブックが甘かったからごめんなさいって感じで。
投げないって次から追加されるみたいな。
そうそう。
なるほど、なるほどな。
お手伝いみたいな枠だと、娘ちゃんはそれやらないよみたいになるけど、
ゲームだと、どっちが早くお父さんの靴下を全部集められるでしょうみたいな。
お父さんの靴下何セットあると思う?みたいな。100セットとかをやったらいいんですもんね。
めっちゃ楽しいじゃん。
そうすると自分のアイディアとしては、こんなゲームもあんなゲームもって勝手にアイディアが。
お二人はアイディアがすごい出ると思うんですよね。
そうすると、面白いっていうかバリエーションが出てきて。
いやめっちゃでもアイアン種もらいました。
ビンゴ作るのとかもいいですね。
散歩行くのに何がいると思う?って考えさせて、散歩しているワンワンがいるかなとか、鳥がいるかなとか、タンポポが咲いてるかなとか書いたら行きたいですもんね散歩に。
めっちゃ楽しいそれ。
ビンゴしたいもん。
ビンゴを作る枠を別でね、前日とかに設けておいて、出かけるの楽しみになりますね。
長距離運転のね、ロードトリップとかでも、よくこう何色の車がいるでしょうみたいな、で虹色全部クリアできるかみたいなのとかやったりするのはもう自分で作ればね、何色とかトラックとか種類書いてもいいし。
そうすると、忙しい家事の中でボードゲームの時間をやります。
しかもね、自分で作ったゲームだったら、まあビンゴもそうですけど、なんか負けるとか勝つとか以前にそこのクリエイティビティについて話し合いますもんね。
いやーどんどんどんどん、その通りです。
すごいな、これはいいですわ。
別にやって全然おもんなかったら全然おもんなかったらって笑えばいいんですよ。
全然だったねーみたいな、散歩ビンゴ一個もなかったね。
いやマフ、パリしかいなかったよ。
完全敗北だったわーみたいなので、おもしろかったですからね。
確かに。
そっか、だって失敗したってもうほんと死なないし、別に数何個でもできますもんね。
それがいいですよね。
アナログゲームマスターに育てられたかったー。
めっちゃ楽しそう。
いやもうね、今からはでも遅くないですよね、かよこさん。
勝手に修行するんで。
勝手に弟子になった気分で。
勝手にね、ちょっと積み重ねていく。
なるほどなー、そっかそっか。
かなさんも質問があるんでしたっけ、このゲームの紹介してほしいって。
どうしようと思って、時間的にどっちにしようかなー。
2つあって、1つは、今私コワキングスペースを利用してるんですけど、
36:03
結構初めての人も来るし、長くいる人もいて、
時々みんなでゲームしたりしようみたいな流れになることがあって、
そういう時って、すごい難しいゲームとかしようとすると離脱しちゃうし、
すごい初対面で勝敗がつく重いゲームするのも気まずいみたいなのもあって、
そんな時に、お互いについて知り合うのに役立つような、
最近こういうゲームあるよみたいなのがあったら教えてもらえたらいいなと思ってたんですけど、
一応今までやって、
私が、多分みんなはもっとやってるんですけど、
私あんまり勝敗つくゲームやらないから、
ゲームで言うと、かやこさんともやったエンゲージメントカードっていう、
本当にゲームなのかみたいな、価値観を探り合うみたいなゲームとか、
あとウミガメのスープ、なんで○○なんでしょうかみたいなのをみんなで推理し合って、
当てた人が勝ちみたいなゲームを一生やるみたいな、
それも一応カードゲームだったりとか、
あとはインサイダーゲームみたいなのもやりましたね。
これも結構一回しかやらなかったけど、やってみたら面白かったですね。
知らないですね。
なんかこんなのもあるよみたいなのあったら是非と思ったのが一個。
と、もう一個は、
ポッドキャストで、海外で、
結構アバチ先生が、
愛の楽曲工房とかいろんなところでボードゲームを、
番組内でチャレンジされてるなっていうのが、
結構そういうことできるんだ、音声だけで聞いてて楽しくて、
しかも盛り上がるみたいな。
改めてここでも、
ポッドキャスト界隈でこのゲーム、
誰か一人がこれ持ってたら、
二人から四人ぐらいで楽しめるみたいな、
ゲームを一個提案して、
もう流行らせていけないだろうか、みたいな。
おすすめゲーム何かないですか?シリーズをちょっと2つ考えてきたんですけど。
ありがとうございます。どっちもいっぺんに叶います。
本当ですか?
すごい!すごい!さすがアナログゲームマスター!
すごい!
今それ聞いて、
私も自分のフラリクラとか、
愛の楽曲工房でやってる、
アンゲームっていう、
今ね、ココロカルタっていう風に発売されてるんですけど、
これはね、アンゲームってゲームじゃない、アンゲームで、
ノットゲームっていう意味のアンゲーム。
何かっていうと、アンゲームの中には、
めちゃくちゃ質問があって、
例えば、人生があと1年しかないかったら、
どう過ごしたいですか?っていうのを、
じゃあ、かやこさんどうですか?って、
全員に聞くわけじゃなくて、
かやこさんのターンでカードを1枚引いて、
39:02
お題が来る。
それについてみんなが、うんうんうんって話を聞く。
以上です。
いいですね。
確かにゲームじゃない、アンゲーム。
かなさん、じゃあ新しいカードめくりますね。
5年後、自分はどうなってると思いますか?とか。
自分でカード好きなの選んでもいいですし、
ランダムでもいいんですけど、
種類別で言うと、宗教についてあなたはどう思う?とか、
子供の頃にもらった嬉しいプレゼントは何?っていう風に、
お題が本当にいろいろ入ってて、
日常会話で喋らないことばかりなんですよね。
そうすると、勝ち負けももちろんないですし、
へえ、そうなんだっていう風に、
別に面白いことを言わなくても、
これはただのカードゲーム。
だけど別に勝ち負けがないから、
どっちでも大喜利でもなんでもないしっていう、
すごくハードルが低い状態で遊べるので。
確かに、面白いこと言わなきゃとかも別にないから。
愛の楽曲工房だと、
本のフレーズ持ってきて、組み合わせて面白いお題に答えるみたいなやつやってて、
もう大喜利じゃんってすごいって思って聞いてたんですけど、
これだと確かに何言ってもみんなで理解深まるみたいな。
今見たら、前年齢、
T向け、子供向け、カップル向けとかあるんですよね。
へえ。
そうなんです。ちょっと種類別で、
さっきの宗教に関しては前年向けに入っていたりだとか、
子供だったら好きな色3色教えてとか、
その理由もとか、
それがいろいろ入ってたりするんですけど、
なんかね、全身タトゥーだらけの友達が、
タトゥーだらけの人を友達が友達と言って連れてきたことがあって、
すごいバカみんなで、こんにちはみたいになって。
結局彼は掘り師で、自分の体をキャンパス代わりにするから、
結構いかつい感じだったんですけど、
じゃあ目的地まで車に乗るけど、ちょっと人数オーバーするから、
千尋ちゃんところの車に一緒に入れてあげてってなって、
あ、うん!みたいな時があって、
その時に車の中にアンゲームを忍ばしてるんですけども、
ちょっと本当にこの15分ぐらいのドライブをどうしようと思って、
友達タトゥーの人を渡したいよみたいな感じのメンバーで、
アンゲームしようよみたいになって、アンゲーム?みたいになって、
その時に好きな色は何?その理由も教えてって言って、
そのタトゥーの人に言ったら、
なんかすごいみんな心の中で黒とか紫とかすごいダークサイドかなと思ってたら、
黄色とか、いやー、水色みたいな、実はパステルカラーがあるみたいなすごい、
で、え?なんで?みたいな話がすごい面白くて、
42:00
ちょっと和む。
ハッピーな感じだ。
そうなんだとか、そういう何かこう、その時のいろんな話とかが面白くて、
しかもすごいシャイな人だったんで、声ちっちゃかったんですけど、
全身タトゥーなのに。
ちょっと必死にみんなで聞き耳立ててって感じだったんですけど、
なんかそういう面白いゲームです、アンゲームは。
やってみたいかも、確かにこれは。
いいですね。
面白い。仲いい友達とやってもいいしね。
初対面の人とやってもいいっていう違う面白さがある。
家族でやって、その、ほんまにね、これだとちょっとスターター埋めに良くて、
例えば、5年後の自分は何になってる?って言って、
その息子は真剣に答えて話してくれるんですけど、
下のおチビに言うとですね、アンパンマンとかって言うんですよ。
そうすると、それはそれで成立してて、面白い、アハハハで終わるっていう。
確かに確かに。そこにジャッジ入らないですもんね。
ジャッジ入らないです。
どんな答えでも。
で、対等にちゃんと質問をしてあげる方がいいです。
しかも1個のお題に全員が答えるわけじゃないから、
なんか私の答えあれだったなとかもならなくて、みんな違うことだから。
私のターン8ってならないですね。
それでなんか別にただのアウトプットをみんなでうーんって聞くだけの。
そういうお題がいっぱいあるカードって実はいろいろあるんですけど、
このアンゲーム、今手に入るココロカルタは割と具体的な質問があって、
その理由はなぜ?とか、あなたにとって最高の1日とは何?とか、
そういう質問が普段はえっとって考えない内容ですけど、
しっかり文章としてなっているので、こちらも答えやすいです。
たしかにたしかに。あまりに抽象的なね、
あなたにとって愛とはとか言われるとえっとみたいになるけど、
具体的には答えやすいですよね。
そう、ルールとしてもパスしてもいいし、それ違うカードくださいとか、自由です。
なるほど、別に違うのが良かったらいいんだ。柔軟ですね。
そこもね、ちゃんとアンゲームの中にはそういうのもいいわよっていう、
それこそ心理的安全性の方が大事ですっていう風に、
ルールブックに書かれてたりします。
で、こういうココロカルタですね、現ココロカルタで遊ぶ、なんていうのはかなさんいかがでしたか?
いいと思います。
いいですね。
やりましょうよ、これ。とりあえず今度かやこさんとやりたいですね。
そうですね、今度あやまりで。
めっちゃいいですね。
では、もう一つ仲良しになったらっていうのでもう一個、
ドロッセルマイヤーズっていうゲーム屋さんが出してるんですけど、
ドロッセルマイヤーズさんのクーロンドっていう、
アトロクってご存知ですか?
アフターシックスジャンクションっていう宇多丸さんの番組なんですけど、TBSの。
45:04
番組自体は存じ上げてます。
そこで生まれたゲームなんですけども、
そこで生まれたんだ。
髪の毛と下の毛がそれぞれ小さい手のひらサイズの分厚いメモ用紙みたいな商品なんですけど、
800円ぐらいなのかな?
安い。
価格帯も求めやすいんですが、
じゃあ今回クーロンドなので、
もう答えも何もないことをみんなで話し合いましょうよっていうだけなんです。
クーロンなんですね。
髪の毛がこのブルルルルっと、
お世話になった方へ送りたい。
パンとか。
いいなそれ。
それをみんなで話すだけ。
別にこれはクロワッサンって言ってもいいし、
実は私の近所でめちゃくちゃ美味しいパン屋があってとか、
まずそもそもパンって送らないですよねってそこからの話でもいいです。
日持ちしないのにみたいな。
パン屋に実は焼き菓子があるから、
それもありなのかみたいな。
これは少しだけちょっと、
うまいことを言いたくなるので、
ちょっと新しい人よりは少し仲良しな方が。
ちなみに、かやこさんストップ言ってください。
ストップ。
寒食を楽しみたい。
かなさんストップ。
ストップ。
おでんの具。
寒食を楽しみたい。
寒食ね。
それも半ペンでしょ。
私も今半ペンだと思いました。
でも寒食ですもんね。
こんにゃく。
こんにゃくね。
確かに。
でもホロホロとかいうのも寒食だったら牛すじとかね。
とろけるみたいな牛すじの串がね。
いいよね。
大根だってそうなるよね。食感だとね。
確かに。
しかもこの真夏にこのおでんについて語るってことは、
ゲームしないと起こり得ないですね。
確かに。
めっちゃいいですね。
そうか。
ゲームっていうとどうしてもすごいルールがあって、
勝利上限があってみたいなのを考えがちだけど、
こういうのもゲームですもんね。
立派なゲーム。
かなさんから教えてもらってたのが、
しっかりルールがある割といいゲームだったんで、
今回は超ゆるいというか、
コミュニケーションツール寄りのゲームが良いのかなと思ったりしました。
そういうのを探してました。
すごい。
お悩み解決でございます。
お悩み解決しましたね、マジで。
さすがサロクゲームマスターや。
この道を行くのがなかなか厳しいな。
やっぱデータベースがすごいですね。脳内にある。
こういう時はこうみたいなのが。
買いましょうか。
買いましょう。それぞれ。
アンゲームはアメリカのゲームっぽいんで、
買えるのではないかと。
アンゲームはアメリカの。
そっちであったらね。
48:00
でも全部英語やったらね。
確かに。
英語の質問やけど。
英語の練習になっちゃう。
そうですね。英語の練習のいちいち訳さないといけなくなっちゃうから。
今度これやる回を別途やるということで。
めっちゃいいと思います。
ありがとうございます。いい機会になりました。
すみません。もうね。時間がね。
そうですね。
すごい喋っちゃった。
楽しんでしまったので。
まだまだ話したいよな。
全然時間が足りません。
すごい楽しかった。自分のアウトプットとしても本当に勉強がありました。
本当ですか。ありがとうございます。
もう9時に寝るのに。
いつもこんな夜遅い時間まで起こさせてしまって。
ありがとうございました。
いずれリアルでもね。お会いできたらとても嬉しがるので。
よろしくお願いします。
ぜひ。
はい。私は本気で秘密地球へ訪れる予定しておりますので。
自分の中ではご連絡させていただきます。
また来年になると思うんですけど。
ありがとうございます。
ありがとうございました。
夢が叶った回でございました。
すごい良かった。
というわけでですね。本日いかがでしたでしょうか。
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今回ゲスト足立千尋さんでした。
ありがとうございました。
ありがとうございました。