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皆さんこんにちは、誤り続けるオンナたちKayakoです。
Kanaです。この番組は、性格も、住む場所も、ライフステージも、何もかも違うけど、
なんだか気の青30代女2人が、誤り続ける日々について、ゆるーくおしゃべりするポッドキャストです。
はい、前回からの続きです。
それで、ちょっと今日、全然男友達の人じゃないんですけど、
お抱き上げしたいんですけど、いいですか?ちょっと1個だけ。
そういう番組なんで、脱線することが前提の番組なんで、どうぞ、抱き上げてください。
なんすか?
最近、ちょっとXで一瞬つぶやいたんですけど、ツボネ3人とロミに行ったんですよ。
あー、なんか見た見た見た。
女子会?会社の女子会ってマジでろくなもんじゃなくて、女子会しようよとか言われて、
で、私以外結構年齢上で、一人一人は全然普段仕事ができる良い人たちなんですね。隣の部署の部長とか。
部長とか、なかなかのポジの。
そうですね。と、私の本当に同僚ポジションの人とかいて。
何人やったんすか?それは。
3人です。
3人?え、じゃあ、かなさんと、ちょっと言い方がわからないですけど、便宜上ツボネ2人?
いや、ツボネ3人。
あ、3?相手が3ね。
同僚ツボネ2人と、隣の部署のツボネ1人みたいな感じ。
便宜上ツボネと言ってるけど、良い人たちなんですね。
良い人たち。だから私は第一に、ツボネと呼ばれる人たちをとてもリスペクトしてる。
そうですね。
その人たち、会社にそれまですごい貢献してきてる人たちだし、仕事も実際できる人たちだし、
味方につければすごく、
100人力だと。
心強いんですよ。だし、そういう存在だから、私はうまくお付き合いしていきたいと思ってるし、
自分もいつそうなるかわからないから、気をつけなければなとも思ってるんですよ。
詳細はツボネの誤りで。そしてその4人と。
ツボネ3人含めて4人で女子会しようって言って。
めっちゃ怖いんだが、その女子会。逆に誘われるカナさんすげえな。
ほんとそうなんですよ。3人で行ったらいいのに、ちゃんと私を誘ってくださり。
3人で行ったらいいのにな、ほんとに。
乾杯するタイミングとかで、私も溜まってることとかあるでしょ、今日は。
好き放題言っていいんだよ、みたいなことを言った人が、ずっと口を喋ってて。
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言っていいんだよっていうのは、そういう会で私も受け止めるから、あんたも受け止めてねっていう伏線だったんですね。
でも私なんて、その飲み会でわざわざあげつらうほどの愚痴がなかったからっていうのもありますけど。
一言も言ってないですよ。ほとんど喋ってない、私。
え、なんなんだろう、首をカクカクする人形みたいな感じの要因として。
なんていうの。だからあんま同調しすぎてもよくないから。
確かにね。
そうなんですね。大変ですね、みたいな。頑張ってるんですね、みたいなその、なんていうの。
言われてる相手を悪く言うのではなく、本人が頑張っているということを肯定するという姿勢を貫いて、3、4時間を過ごしたんですけれども。
ツボネと飲む時に気をつけなければならないことその1、同意しすぎて。
かなさんもね、そう言ってるみたいな風に取られないように気をつける。
かなさんもあいつのことは仕事できないって言ってたもんみたいな解釈になるので、本当あの人わかりますとか言っちゃうともうやばいから、そうやって乗らないとね。
わかってますね、ツボネとの飲み会の所作。
否定はしない。
否定なんてしたらもう大変大変。
でも同調はしないっていう、この姿勢が非常に大事なんですけど。
ただ、
大事ですみなさん、テストです。
その3、4時間の、なんていうの、地獄。
これが、その場にね、男性がマジで一人でもいたら、そうはならないんですよ。
ならないよ、それは。
これ何なんだろうと思って。
これ何なんですかね。
なんで女子だけだとこうなるのかって思っちゃいました。
やっぱそれはすっごい序盤に、かなさんにわかってもらえなかった女子高理論に私は戻りますね。
やっぱ男の目を気にするからこその女子のムーブみたいなのが、男性に見られてるがゆえに行動パターンが変わるっていうことが、全員じゃなくても女子にはあると。
なった時に、やっぱオツボネさんたちも、男性がそこにいると、同意してもらえないんじゃないかとか、わけのわからんアドバイスをあさっての方が言われるんじゃないかとか。
男の中で、女子だけなら暗黙の了解で、ここだけの話。
で、仲間意識みたいになるけど、男という異なる分子が入ってきたことによって、男の方で噂に流されるんじゃないかと。
あいつらこういうこと言ってましたよ、みたいなことになるから、さらけ出せないんですよ、男子がそこにいたら。
そうなのかな。
ということでそういうことはならないんです。
そうなのか。
私は考えます。
やっぱ男っていうのは別のサークルを形成する生き物で、女子だけのやつは自分たちのサークルなんですよ。
サークル同士の交流会になるんで。
交流会でちょっと愚痴を話すと、向こうのサークルに持って帰られちゃうんで。
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ちょっとそれはみたいなことでは。
だから私本当に、なんでこの人たちこんなに評変してしまうんだろうって。
評変。
なんだろうな。もちろんランチとかだったらね、そこまで行かないんですけど。
経営メンバーの一人とかがこういうこと言ったら、こういうひどいこと言われて、みたいな。
もう普通、この立場の人だったらこういうふうに行動すべきところなのに、本当に信じらないみたいな話とかしてて。
なんでその話、いつもしないのにここでするんだろうとか思って。
いつもできないからそこでするんですよ。そこは秘密の会なんですよ。
もうサークルなんで。ハンさん身内です。
どこにもこの話を漏らさないし、私たちのことを否定しないし、私たちの心の気持ちをわかってくれる身内なんで。
わかってあげる努力はしたいんだけど、そのマイナスの話がもう本当に嫌で。
しかも3、4時間。しかも相手が3人、聞きで1人みたいな。
すごいとこに放り込まれてますね。虎穴に入らずんばと思ったが。
虎穴?虎穴は得られなかった。得たのかな?わかんない。
怖い。怖いことですよ、それは。
で、帰りの電車でありがとうございましたみたいなメッセージを送るなどしてましたけど。
これもだから、ツボネとの飲み会大事なことその2ね。お礼を欠かさない。
お礼は下っ端の方から先んじてお礼を言われないようにサクサクとお礼を言うのでありますと。
そうですね。自然とできちゃってましたね、私ね。
ツボネとの付き合い方が目に染みすぎていて、今のがポイントだということも意識しておられないかなんですが、みなさんテストに出ます、これも。
だから女子会怖って思ったんですよ。
いやいやいやいやいや、それをもう女子会にしてしまってはちょっと。
それはツボネと熱心なリスナーの会ですから。
熱心なリスナーだったの?
熱心なリスナーとして招聘されただけなんで、女子会とは違いますから。
そっか、これはツボネと熱心なリスナーの会だったのか。
全国女子会連盟の方もその会について認可がおりませんので、拒否させていただきます。
それを女子会に入るかどうかの定義においては、残念ながら不認可ということで。
先方は女子会と申してたんですけれども、これは認められないですかね。
見るポイントが違います。もちろん彼女たちから見たら女子会なんで、
彼女たちは女子が4人集まって楽しく喋ったっていうふうに申請してくるんで、
それはこちらも認可しますけど、カラさんのポジションから。
カラさんのサイドから見たらツボネとリスナーの会なんで、これはちょっと女子会ではない。
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ポジションによってやっぱり女子会は変わりますから。
そっかそっか、女子会ってそんな多面的というか。
多面的ですもん。
ある視点から見たら女子会だけど、ある視点から見たらそうじゃないみたいなことがあるもの。
それはかんたちには見えてない視点なんで。
まさかよもやカラさんが自分が熱心なリスナーだと思ってるとは思ってなくて、
向こうも、今回の回カラさんも楽しく会社の愚痴を吐きあって、
みんなね、それでも頑張っていこうねみたいな感じで、
お互いの心の内をシェアした回って思ってると思ってますから。
そうですか。
冷静に冷静に聞いていったら、あれ?確かにカラさん喋ってなかったかも?
あれ?そうか、あれ?私たちばっかり。
ん?ってなるけど、誰かがそこを冷静に解きほぐさない限りは、
カラさんと一緒に会社についての思ったことを言った感じになってますから。
あれは女子会じゃないのか。
だから、いっそ男女いた方が本当いいよなって、
帰り道に本当に泣きそうになりながら思ってたんですけど。
いやそれはだって、ツボネとネシなリスナーの会に参加された方はそう思いますけど、
やっぱり女子会だと思ってた方は、男子なんかいたらとんでもない成立しないだろうって思ってます。
そうか。
そうですよ。そりゃそうです。
別のサークルですもんね。
別のサークルの交流会なんで。
ちょっとなんか、ちょっとなんかカルチャーショックっていうか、なんだこの感情。
吐き上がったかどうかはわからない。
いやだからこれ、これしんどかったなーっていう話を改めてしたかったし、
地獄のような会。
だから女子会っていうか男友達っていいよねって思うみたいなことを言おうと思ったらちょっと違いました。
そこは私は、そこの路線には持っていかないです。
いや男友達がよくいいよねってことじゃない。
やっぱツボネに問題があるだけで。
そこでやっぱ熱心なリスナーとして選ばれるのはやっぱかなさんなんですよ。私じゃなくて。
否定をせず、かなさんの中ではちゃんと一度も通りはしてないし、一緒になって言ってもないんだが、
彼女たちのインプレッションとしては肯定してくれるというか、わかってくれる。
邪魔して、好きあらば自分語りみたいなこともせずに、よくよく気持ちよく話させてくれるから、
やっぱ熱心なリスナーなんですよ。
そこに私が行ったら、どんどん自分の話して。
あれ?みたいな。
そうなのかな。
呼ばれないですよ、私はそこに。
熱心なリスナー枠にはかやこさんは呼ばれないですかね。
わからん。もしかしたら呼ばれるかもしれないけど、やっぱり呼ばれたくないって気持ちが強すぎて、呼ばれないことにしたい。今後の人生で。
一度たりでも呼ばれたくない、その回に。
いや私も正しい処罰はわかってるはずなんで、ガチで呼ばれたらガチでその処罰すると思います。
全うすると思います、役割をちゃんと。
絶対に否定しないし、わかりますみたいなこととかを言っちゃうみたいな。
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そういうこと言われるのは辛いですよね、みたいなことを。
でもかやこさんは、これは熱心なリスナーの回だと思っていくってことですね。
そうそうそうそう。だから今日は犠牲の3時間みたいな感じで、せめて怒ってくれよなみたいな気持ちでいきますよ、私は。
けど、運転は行きたくない、ぜひ怒ってもらったとしても。
なんだろうな、そのアンテナがちょっと鈍ってたというか、久しぶりだったんですよね、会社の女子会が。
いやそれね、会社の女子会でもないんですよ、実際のところは。
つぼれるの?
部署のさ、飲み会だとそんなことにはならない。
そりゃそうっすよ。
ですよね。
公式な会だから。
いろんなサークルが集ってるから、そこはもう。
公式な競技会ですから、みんな所作を心得てますよ。
すごく平和で、なんならそっちの方が楽しいんですよ。
みんなが適切なトピックを選んで、盛り上がって趣味の話などするみたいな、お互いを知るみたいな。
そっちはだって、柔らかいボールをお互いに投げ合って、キャッチしてまたあっちに投げてって、
ボールを、基本の何個かのボールを、はいはいって感じで投げ合ってるけど、
かなさんが参加した会は、なんか3人がすごい数のボール持ってて、ずっとかなさんに投げて、
シュワーってずっと投げて、はっはっはっはっ、ずっとキャッチして、はっはっはっはっ、投げ返さなくていいのか、はっはっはっはっってやってるやつだから、
それ全然違う楽しさは。
そうか。
かなさん投げた球キャッチしてもらえないし、本で。投げ返すけど。ずっと投げられるだけなんだよ。
キャッチして投げ返すけど取ってもらえない回。
そうですね、キャッチはしてくれない。
あ、そう、それでね、そう、で、あの、もう一個思い出した、そのツボネーズの会で、こんなことを言ったら、テクハラになっちゃうかもしれないけど、
今いくつ?結婚して、子供産むなら、ラストチャンスじゃない?って言われたの。
え!?え!?ちょっと待って、その3人のツボネは?
はい。
既婚?
えっとね、3人中、1人は既婚&子持ちで、2人とも成人してますと。で、1人は、結婚歴あり、子供あり。
あー、オーケーオーケー。
だから、子育てをした自負はある、仕事をしながら。
うん、うんうんうん、オーケーオーケー。
で、最後の1人は?
1人は、40代ぐらいで、あんまりプライベートは犯さないけど、パートナーはいますみたいな人。
で、言ってきたのは?
言ってきたのは、離婚歴があり、子供がいる人。要は、心から私のことを心配してくれてるんです。
え、でももうなんか、ザツボネムーブすぎて、勝手に、勝手なんですよ。勝手に3人とも、プライベートよりも仕事を優先して頑張ってきた方かなって、なんか勝手に思ってたんですよ。
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はい。
1人部長だっていうのもあってね。だから、そういう人は散々言われてきて。結婚まだか、子供まだか、一番言われる嫌な世代を生き抜いてきて。
その負の遺産だけは、下の女子にぶつけないぞみたいな、自負があるケイツボネかなって勝手に思ってたけど、結婚してお子さんがいらっしゃる、結婚してたお子さんがいらっしゃる、パートナーがいるようであるっていう中で、
ただただ正当に意思投げてくる人じゃないですか。やばくないですか?
そんなこと言ったらセクハラになっちゃうかもしれないけどって、枕言葉つけたら許されると思うのよ、マジでって思って本当に。
もうあれを言ったら、私はこれがあまり世間的、もしくはあなたにとっていいクエスチョンじゃないことは分かった上で言っているんだけれども、そこは分かってね、あの、無遠慮に言ってるわけじゃないのよ、みたいな。
配慮があるのよ、みたいなポーズしてくんのマジやばいでしょ。
マジ。
信じられないと思って。
え、もうこれ、絶対になってはいけないツボネじゃないですか、そのムーブ。
そう。
まだ普通で聞かれたかったっすね。
セクハラになっちゃうかもしれないけどじゃなくて、結婚しないの?とか普通に聞かれて、いやまあそうっすねぐらいの方がまだ良かった。
そうなんですよ。
何がセクハラになっちゃうかもしれない。
その前置きを置かれたせいで、こっちもそういうこと聞くのは、みたいなことも言えないみたいな。
うん、やば。逆に言わせないために使ってくるマジでツボネ見あるムーブっすね。
そうなんですよ。普通に傷つきますから、こっちも。
そんなこと言われたら。
そりゃそうだわ。
もやもやするし。
そりゃそうだわ。
うるせえ案件すぎますね。
そうなんですよ、マジうるせえ案件なんですよ、これ。
あー、なんか、え、何の関係があなたにあるんでしょう、みたいな。
もう、小さな親切どころかなんかもう、みじんこの親切恐竜のお世話ぐらいの、なんか余計なお世話すぎる。
そうなんですよ。
余計なお世話のデカさがもう、デカすぎて、親切心なんかほぼみじんこほどもない。
そう。
ただの興味でしょ。で、あれこれ言いたいだけでしょ。
いやだから、わかんないけど、でも本人は悪気ないから。
心配してるって?
そうそうそう。その、ちゃんと考えてるの?みたいな、あの、母親ムーブみたいな感じで。
マジうるせえよー。
いや、男性がいたらこうならなかったのかなとか思ってたんですけど、そういうことじゃないのか。
そういうことじゃない。そういうことじゃないし、下手したらそれは男性がいても言ってくる可能性ある。
あー、確かにね。
自分のことじゃないから。
確かに確かに。
別のサークルの人にかんさんのことが知られたってどうでもいいって言ったら、一緒になってサークルの人と楽しんで聞いてくるかもしれない。
いやそれはダメだろ。ちょっと、その回恐ろしい回じゃないですか。
そう、だから恐ろしかったんですよ、本当に。この話したかったの思い出した。
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熱心なリスナーにさせられた挙句、なんかナイフで刺されもするんですか?
そうなんですよ。
やば。
だからもう帰り道、満身創痍で、なんかもう私本当に傷ついて帰り道、こんなに、なんでこんな飲みに行ってお金も払ってこんな気持ちにならなきゃいけないんだろうと。
しかもお金払わされたの?
もちろん。
いや別にね、年上だからおごれとか、そんなことは普段は思いませんよ、私は。別に助手帰りなんか態度に払うべきですよ、みんな。
でも、なんかそんなにずっと話聞かされた挙句、刺されて、なんか、金も払って、どんな夜、つらー。
すごいでしょ、これ。
涙を禁じ得ません。なんか、かなさんの受けたひどい待遇に本当涙を禁じ得ません、自分。
つらい。
なんだろうな、そういう、義務とまでは言わない、私も別に忘れてたというか、そういう場だったということをね。
ちょっと脇山とあったんですね。
それが一個と、スボネーズしかいない飲み会には行ってなかったから、私の感覚が鈍っていたから、その会がそんな悲劇的な結末を迎えるなんて想像できてなかったんですよ。
普段はいい人たちだから。
心の準備。そうですね、普段はとってもいい人ですもんね、仕事の場合はね。
そうそうそうそう。
いやーでもね、誘われた時点でも不可避なんで、断れないじゃないですか。
でもなんか予定あったら全然断れたと思うんですけどね。
予定があるしかないし、予定があった時に食い下がられたら、あ、じゃあ別の日にしよう予定調整みたいになったら、また体調不良しか使えないんで。
もうね、不可避なんですよ、誘われた時点で。ある程度納得感のある。
当日熱が出たとかね、すいませんコーナーになりましたとかなら、いざ知らず。
これが避けられない人生やばって思いましたね。不可避なんだと思って誘われたら最後、赤札じゃないですか。
召集されてんの。
いやーこれだから、やばい会だったから、もう今日ここでおたきあげしたいなって思ってたことを、今思い出してしまったっていうことなんですけど。
男がいたらそれは成立しないから男友達がいいのではなく、男がいると別の会になるだけであるということは判明しましたね。
そうですね、これはそういうことじゃなかったですね。理解しました。
そういうことじゃなかったけど、それをきっかけに地獄のような話を聞き、鳥肌を立てることができて良かったです。
私もちょっと話してすっきりしましたよね。
なんか火星の話聞いたみたいな気分で、自分には起こり得ないことを祈りながら日々過ごしていきたいみたいな話でした。
でもなんかちょっと無理やり男友達の話に戻すと、会社とかで特定の男性と友達になって、普通にランチとかしょっちゅう行ってると全然疑われるから、それもまた意図めんどくさしいって思ってます。
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確かにね、それはあるかも。おっさんとかに、のんこのこいいよねーとか言われたり、逆に若い女の子とかに、カナさんとナニナニさんってめっちゃよくランチ行ってますよねーとか言われたり、人って見てんなーって思いますよね。
そうなんですよ。ちょいちょいランチ行ってんのとかを意外とチェックしてるんですよね。
そうなのよね、ほんとに。
男女の友情はそこで成立してるというか、同僚として仲良しみたいなことって全然あるんですけど、それを周りが良い形にまとめようとしないみたいな。
仲いいんだなって言って終わってくれないんですよね。
そうそう、なんかあるんですかみたいな。
ほんで、やっぱそこも、苗例っていうのもまたありますよね。
そう。
これがまた40になったら違うと思うんですよ、40同士が言ってたら。
あー、確かに確かに。
とか、歳の差があるとかね。すごい年下の子と言ってるとか、年上の人と言ってるとかなら違うと思うんですけど。
でも、先方は既婚ですか?
私そういうことよくあるんで、いろんなパターンがありますけど、でも既婚じゃないですね。独身ですね、男性側もね。
そういう時に、既婚男性と二人で飲みに行くみたいなことははばかられるが、はばかられるかって別に私も飲んでますけど、会社とかのしょっちゅうランチに行くときに、相手が自分が既婚だと余計なこと言われないっていうのは便利ですね。
ハンナからはそう思わなくて、やっぱ独身同士だとみんなのアンテナがより何か研ぎ澄まされて、余計なこと言ってくるっていうのはあるかなと。
私、人見知りだから、会社とかとても壁を作ってる人たちも多いわけですよね。
相当に固くないですね。
一方、一度突破した個別に仲のいい人とは、たぶん壁を感じてる人からすると、驚くほど仲良く見えると思うんですよ。
あ、なるほど、それもあったか。
あんな笑顔見たことないけれども、みたいな感じの顔で喋ってる。
あいあいさんといるときすごい楽しそうだよね、みたいになるんですよ。
すごい厄介、これ。
通常運転じゃない感じなんだ。
それは厄介、だからものすごい好意があふれてる感じに見えるんですね。
これね、本当に悩まされてて、大学の頃のバイトとかでも、新しく入ってきた五下の男性の先生、私、塾講師してたんで、とても仲良く喋ってたりしたら、好きなの?とか言われて、
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おそらく彼のことが好きな他の女子からマークされて。
それは逆パターンというか、男性側、かあさんが仲良くしてる男性側が、他の人にはそんな心開いてないのに、俺にはこんなに心開いてて、俺のこと好きなのかな?にはならないんですか?
わかんない、どうなんだろう。
その事例はないんですか、今まで。
あるけど、
言われるみたいな。
あるな、それも。私の別のしくじりの話がある。
掘れば掘るほど出てくるね。
難しいですよね。男友達って、そういういろんな問題があるから、
確かにね、付属してくるね。
成立すれば尊いんですけど、成立がうまくしないときのいざこざみたいなことがいろいろあって、
例えば、私、メディアの人とお付き合いっていうのは、リレーションを持つというか、
仕事上の?
仕事上をつながりを持つことは、すごく大事なことなんですよね。
だから、アポキって、普通に会いに行って、喋ったりもするし、たまには飲みに行きましょうみたいなことで、飲みに行って話したりもするんですよね。
働いてますね。
コロナ禍は一回なくなったりもしたけど、一緒に記事を作ってくれたり番組作ってくれたりしたら、
場合によっては打ち上げじゃないけど、お疲れ様でしたみたいな感じでね、飲みに行くみたいなこともあるわけですよ。
で、とある記者の人とそういうことになって、普通におじさんだったんですけど、
同じ流れだと思ったんですよ、こっちは。
いつもとね。
いつもと同じ流れかなと思って、
これ本当に私が良くなかったんだと思うんですけど、行ってみたら、雰囲気のいい中華みたいなとこ連れてかれて、
ムーディーな店をチョイスされている。
もう危険。
もう危険ですよ。
怖い。
ここは芸能人とかがよく使ってる店なんだよ、みたいなこと言われて、
謎の何?虚勢?
これ。私もよくわからなかった。
謎の自慢。
だからなんだろうみたいな。
うまくないと意味ないんだよ。
で、その有名な人にも、この店で僕よく行くから会ったことあって、みたいなこと言ってて。
ずっと何の話?
ずっと何の話?
ずっとサムワンの話されても、みたいな。
で、僕の元彼女がすごくモテた話とかもずっとしてて、
え、これ何の話してるの?
またサムワンの話?
どういうこと?サムワンの話でしか言われないのか、その人は。
で、ずっとそういう話をしてた逆、こういうお店に行くっていうことは、
27:07
僕は誰とでも行かないよ、みたいなことを言ってきたんですよ。
気持ち悪い。
気持ち悪いじゃないですか。
うん、気持ち悪い。
気持ち悪いな。
で、私はお世話になったメディアの方とはもう誰とでもよく行きますね、みたいな。
もうこれさ、おじさんの謝りの話じゃん。女子が全員したことあるやつじゃん。
ガードするやつね、なんか言われて。そんな気はこっちにありません、みたいな。
広報の人って情報収集みたいな、ビジネスライクな感じで会おうみたいなことを言うけど、
あんまりそういうのは好きじゃなくて、みたいな。
だけど、これはそういう回じゃないと思ってるから、みたいなことを言われて。
こっちは思ってます。
私は情報交換の場だと思ってますって言って。
そんな、そこまで直接的に返す。
いや、遊戯に頑張る、それがいいよ。それは、それ言った方がいい。
ただね、伝わんないんですよ、これが。
いや、伝わる人だったらね、そんなわけのわからん虚勢を張り、元カノが持てた話とか、
今あさっての方向とも呼びたくないな、しあさって、みたいなことも言ってこないですからね。
それで、この後、もう一軒行く?とか言われて、行くわけがないんですけど。
行くわけがないだろ。
いや、明日仕事忙しいんで、結構です、みたいな感じで断り、今後また行こうよ、みたいな話。
もうこの後の数ヶ月、超忙しくて、本当に全然1ミリも時間がないんです、みたいな。
よくやった。
いや、でね、って言ったら、さすがにこれは拒否だと思うじゃないですか。
その男性は、なんて言ってたかな。
あ、だったら、僕もさ、今日行けそうみたいな日に電話するからさ、それで行けそうだったらさ、行こうよって言われて。
は?彼氏?
なんなの、この人って思って。
は?
で、もう。
お前とは金輪際行けないって話をずっとしてんですけど、こっちは。
伝わってなくて。
マジ?
ただ、割といい新聞の記者の人だったから。
いや、もう現実突きつけてこなかったんだ、誰も。
っていう、あ、そういうのはあります。
で、そうじゃない、普通に友達として仲良くなった人は、お互いに、こう、なんかあるじゃないですか、ちょっと見えない犬性というか。
さっき言ってた、周りからはすごい仲良さそうに見えても、別に二人で喋ってるときに、そこが適切な距離感が取れてるみたいなことを、お互い認識してるみたいなことって、今もあったし、その当時もあって。
うまくやれてると思ってたんですよ。
基本的には。
金輪さんうまくやってますよ。そのおっさんがやばいだけで、別に金輪さんに落ち度は一個もないです。
30:00
そのおじさんもだって交通事故でしょ。
余計、もうどうしようね、当たられちゃったらもう。怖っ。
そうなんですよ。また熱心なリスナー枠だったのかもしれないけど。
熱心なリスナー枠。いやいや、それはもう熱心なリスナー枠ではなく、性欲枠ですね。怖っ。
怖いでしょ。
気持ちはある。いやもう、おじさんの怖い話なんて、もう一回おじさんの怖い話をリスナーに募集して、全部読み上げたいぐらい。
本当にね、こういうのって笑い話みたいに言うし、女性側も悪いよみたいなこととか言われるけど、そんなの拒否すればいいじゃんみたいな。でも、本当に怖いですよね。
拒否すればいいじゃんって、仕事の人でお世話になってて、そこで失礼があった時に、今後の仕事に差し障りがある場合、どのように拒否すればいいんですかねって感じじゃないですか?
本当にそうなんですよね。で、私しばらく、本当に出かかってきたんですよ。超怖くて。
すげー、まじ有言実行の男じゃん。
まぁ無視ですよね。
行動力。
そうそう、出れなかったってことだね。
そしたら、取材依頼してきたんですよ。
えっ!すげー!すげー!仕事にしてきた!すげー!
拒めないでしょみたいな感じで。
怖っ!怖っ!
でも、あまりに怖くて。だから、これが本当に怖いっていうことを、体験したことある人は本当に怖いと思うと思うんですけど。
これ、全女性には伝わる話じゃないんですか?
どうなんだろう。
怖すぎるし、だってもう、それは執着ですよ。ストーカーの意気じゃないですか。
何されるかわかんない怖さ。また電話かかってきたら、本当に電話も怖くなっちゃうから。
いや、怖いよ。
さすがに、本当に自分の落ち度なんですけどって言って、上司に相談して、うちの会社は割とちゃんと対処してくれる会社だったので、
完全に私がフロントに出なくて済むように調整してくれて、
よかったー。
一旦事なきを得てると思ってるんですけど。
怖っ。
だって落ち度ないでしょ。2人でご飯行ったのが悪いとか言ってくるってことですか?
それって別に、他の人とでもしてるし、仕事の関係上、お疲れ様かいとか、別にあるでしょ。
そうなんですよね。
なんか私思うんですけど、本当にちょっと前の日々ちゅうずまでも、話したんですよ、このおじさん話。
そうなんですか。
本当に直近の日々ちゅうずまで、私がおじさんにされて嫌な話、話しても全く同じ話だから、ここではしないんですけど、
2人で行ったことの落ち度みたいなことを問われるの、マジでなんでなんていう。
2人でご飯に行って、男性からそういう怖い目というか、何それみたいなことを言われた時に、なんでそもそも2人で行ったのみたいなことを、
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で、こっちを責めてくるの、意味わかんなくないですか。
そうなんですよ。
2人でご飯に行ったら相手が嫌がることを言ってもよくて、むしろそういう状況に持ってた方が悪いって責められるの?
え?言った方じゃなくて?え?え?って感じ。
2人で行ったら男はそう思うよみたいなこと言ってくる人いるじゃないですか。
いやマジでそれは男性が怒るべきですよ。思わねえよみたいな。
それは失礼だろ他の男性に。そんななんか、2人でご飯行っただけで性欲丸出しにしてくるような男性ばっかりじゃないからよ、なんか。
そうなんですよ。そういうケースはもう友情なんか成り立つわけがないっていう冒頭の話になるんですけど。
いや本当にそう。別に思わないから。
だから普通は、まだ仲良くなる過程として2人で会って、この先にどういう可能性があるかはまだ2人ともわかんないってことはありますよね。
恋愛関係になるかもしれないし、でもそこはちゃんとコミュニケーションを取って、どうなんだっていうのを考えていく場であって、
そこで互いにね、今ちょっとパートナー探してないんだよねとかでもいいし、好きな人がいるんだよねでもいいし、
なんか単純にあなたと会って友達、いい友達だなみたいなことをお互いに伝え合って、
これはじゃあ楽しく友情として育んでいこうみたいな風になっていくのも別に健全な、普通のコミュニケーションなんだよそれは。
そうなんですよ。まずはそう思ってもらいたいですね。その後のことはあるかもしれないけど、いきなりそんな誤解されてもみたいな感じで、結構あの出来事はショックだった。
いやトラウマでしょ。そんなの。怖すぎるよ。怖すぎる。しかも向こうの方が言ったら権力持ってるじゃないですか。
そこで会社と会社のリレーションが壊れるみたいなことになったらどうしようって思うわけですよね、かなさんは。
そうなんですよ。
ここで嫌われて。
そうだからそういうこともあるからな、男女。男女っていうかもだからね、人間と人間の話ですよね、これはだから。
人間と人間の話ですよ、マジで。
だからまあね、さっきも言ったけど単純な比較にならないみたいなところで、男女の方が話しやすい、仕事の話とか家庭の話とかっていう側面はあるにしても、基本は人と人ですっていう。
そうですね。
感じっすね。
女性だけで集まって同行みたいなのもね、すごくいい場になることだっていくらでもありますもんね。
大抵はすごくいい場になってるんだよ、私の経験で言うと。
女性だけで集まって、ツボ寝と熱心なリスナーの会以外は、私の記憶によればむちゃくちゃ楽しいですよ、女子だけで集まって。
全国女子会協会としてはちょっと、その経験については残念なことでしたねとしか言いようがありません。
36:01
大変でしたね。
単純に私がなんだろうな、うまくやれてないんだろうな。
いやいや、うまくやれてないとかじゃない、それも事故ですから。
召集されてしまったら最後、もう出兵するしかない。出兵したら最後、そういう目に遭うしかないんで。
どのような司会さんを、最善を尽くされたと思います。
辛い思いをされましたね、みたいな。
他に手はなかったと思います。
他にできることはなかったと思います。
全てを尽くされました。
かんなさんはもう、できることすべてやられました。
ことだけですかね。
死に減るのは不可避なんで、だって。
ないんですか、男友達のもやもやなのか、めっちゃ良かったなのか、そういうエピソードみたいな。
だって、一番最初に夫婦は親友説出ましたけど、
親友と結婚したみたいなところがあるんで、
一番仲良い男友達が夫ですよね。
今の言い方だと、親友になってから結婚したみたいな感じですけど、付き合って、彼氏の状態でそのまま親友になっていって、そのまま結婚したっていう感じなんですよね。
だから、他にも男友達は何人もいますけど、男友達というカテゴリーでいくと、
夫が一番仲良いんですよ。友達としてだけ見ても。
付き合う前の段階でも、もちろん恋愛感情とかあるだろうけど、すごい話し合うなみたいな感じなんですか?
いや、付き合う前の時は、見た目が好みだなと思ってて。
私、見た目が好みなことがものすごい大事なんで、付き合うっていうことに関しては。
よくどうでもいい話で、中身と見た目どっちが第一かとかもあるじゃないですか。
男女の友情成り立つかぐらいのどうでもいいトピックとして。
で、やっぱ5対5だろうとかいう中で、私はもう顔と中身9対1だと。顔が9だと言い張ってきて。
これは中身が第一じゃないと言いたいわけじゃないと。
これは顔が好みじゃない人が恋愛対象になり得ないんで、私は。
どんな人でも。絶対になり得ないです、本当に。
顔は全く好みじゃないけど、本当にいい人だし、話し合うし、尊敬できるし、好きになるっていうことが起こらないんです、私に関しては。
顔が好みじゃないと何も始まらないんですよ、本当に。
そこがめちゃめちゃ大事なんです、私の中で。
だから最初はめちゃめちゃ好みの人だなっていう感じ。
顔が好みの人っていうのは、かやこさんゾーンみたいなのは広いんですか?狭いんですか?
いや、広くはないと思う。
クラス35人いました?みたいな。で、1人はいるかな?みたいな。
1人か2人いるかいないかな?みたいな。でも0人の時もある。
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0人の時もある。
学年に数人いるかどうか。
まあでも、だとしたら大事なセンサーなのかもしれないですけどね。
そこから中身を知ろうっていうのが今なりますよね。恋愛対象であるってなって、中身を知って、そんなクズみたいな人って全然無理なんで、顔がタイプだろうが。
逆にストライクゾーンっていうか、顔がタイプじゃなかったら、こちらサイドとしては全然友情の対象ってことですよね。
はあはあはあ、世間の人っていうか周りがめっちゃイケメンみたいな、いう風に言ってて、もうなんかはあ、こっちよりは対象じゃないんだよな。
過去に全くストライクじゃない人と付き合ったこともあるんですよ。だから範囲内でドストライクではないけど、みたいな。
で、その人のことは周りがめっちゃイケメンって言ってて、私はハテナって思ってました。
そういうのありますよね。
そうそうそう、だからまあ違うんですよね。夫とは単純に、みんな目好みだなあから始まって、今話してて楽しいなあぐらいの感じで付き合って、付き合ってからまあ過ごす時間が増えて、
さらに飲みに行くようになったら、なんか本当にいろんな話ができるし、何の話しても結構楽しく話せるなあみたいな風に深まっていったって感じですね。
なるほど。
だから夫と付き合って、夫とそうやって話し合うことを深めていく間に、他の男子と同じように深まっていかないじゃないですか。
特に付き合ってるっていう関係の時に、他の人と二人で飲みに行くとかなると、なんでなん?みたいな感じになるじゃないですか。
それはそう。
男子だと、そう。まあ結婚しててもなんでなん?ってなる人になると思うんですけど、だからもう付き合って、しかもすごい長いんですよ。大学時代から付き合ってるから。
そう、すごい長いから、私が他の男性とそうやって友情を深めていくことが可能な期間みたいなのがなかったって感じですね。
あー。
一対一で飲みに行くみたいなのが。
そうそうそう。もう最近になって結婚して子供もできて、なんていうの、そういう恋愛の、え、なに男と二人飲みに行くの?みたいな感じの過敏な期間がもう終わって、
あ、はいはい、友達飲みに行くんですね、はいどうぞーみたいな期間になって、ここ最近もう二人で、男友達と二人でご飯行くとかも全然するぐらいの感じですね。
だから。
だからもう初心者、初心者かもしれない。男性との友情。
あー。
かなさんの方がよっぽど、いろんな人といろんな形の男友達の形を作ってるのかも。
そうかもですね、だから個別家系だから私も、男だから女だからとかそこまで一対一の時は思ってないから、一人一人と深く話したいみたいな気持ちだけで仲良くなってるみたいなところがあるかもしれないですけど、
さっきのでもストライクゾーン、でもそれで言ったら、もしかしたら私の方が危険なのかもしれないなと思いました。見た目だけで9割はないから、ただ生理的にOKかNGかっていうのはもう明確にあるので、
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それはね多分ありますよねみんなね。
それはなんかもう容姿だけじゃなくて。
清潔感とか。
清潔感とか。
くちゃくちゃ食べるとかね。
そうそうそうそう。
そういうのなんかずっと貧乏ゆすりしてるとか。
全ての雰囲気全体において、それがOKかダメかみたいな。
そこ突破してたら、あとは中身の話になっていく。
それはかなさんの方が危ないですよ。いくらでもだって未来の可能性がありますもん。
たった私のストライクゾーンに入る中身が。
中身のストライクゾーンがね。今度顔じゃなくてね。中身のストライクゾーン狭いと。
そう。
なるほど。
つまんないなとかなると、まず全然ダメだし。
なるほど。
すごい深く話したとしても、なんか根本的に合わないなとか、そういうこともあるし。
なるほど。こと友情であれば、ある種の好きな人であれば、
例えば面白くないとかは思わずどんどん深掘っていったりとか、この人にはこういう良いことがあるというのをポジティブに見つけ出すかなさんも、
それが恋愛関係となるとストライクゾーンが狭くなると。
そう。だって押したい人がたくさんいるのに、一個に絞らなきゃいけないわけじゃないですか。リスクがある。
そうか。リスクがあるんだ。初めて聞きました。恋愛関係で一人で絞ることにリスクがあるという。
なるほどな。
そうそう。
確かにね。だから押せなくなるわけですね。他の男友達はね。恋愛関係になってしまったら誰かと。
そうそう。もちろんね、それを認め合える関係もあるかもしれないですけど、まあいい気分はしないですよね。
まあね、どうしてもね。そういう人たちもいると思いますけど、互いに出てノータッチっていう人もね。
そう。だから別に私もすごい付き合ってる人がいたら、一応遠慮するし、
でもこう、そうするとその他の男友達というか、まあ友達の面白い話が聞けなくなる。要はコンテンツが不足する。
コンテンツジャンキーだからね、こちらの方は。
そうそう。変な話聞きたいわけですよ、こっちはその。
いろんなタイプの人からね。いろんな経験しててね。
いろんなタイプの人のいろんな変な話とかを吸収して、それをむしゃむしゃ食べながら生きてるから、その。
腹ペコ虫みたいなんだな。いっぱい食べてるんだな。
人間関係深めたいわけじゃない可能性ありますね、それでいうと。
そうですね、なんかコンテンツジャンキーとして、摂取できるコンテンツ量の制限になることは、果たしていいのかという。
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深めたいわけじゃないと。
そうかも。その制限かかっちゃうから、この人の面白さだけを摂取して、生きていくっていうことでOK?みたいなことを考えちゃうみたいな。
なるほどね、なるほどね。まあ、どうすかね。
好きになっちゃったらね、そんなこと関係ないんですけど。恋愛感情が生まれてしまってたら、もうそんなこと言ってる場合じゃないんですけど。
理性的に考えられるものじゃないし。
確かにね。一旦その世界観知っちゃってるからね。私とかも大学生からこう生きてきて、かなさんみたいに、男女問わずいろんな友達がいて、いろんな話をそれぞれとできてみたいなことができない期間があって。
できないって思ってないわけですよ。それしないのが普通だから。
いろんな話は主に女性としてたし、男性と飲みに行くときも複数だったりしてる世界観の中で、そういうふうに生きてたんだなっていうのを今知り、そして私も子育てがちょっとだけ落ち着いてきて、別に飲みに行ってきてもいいよみたいなフェーズに入って、
なるほど、こんな世界がありましたかみたいな。初心者として始まるっていう感じですかね。
確かに。またちょっと話それるんですけど、一回聞いていいですか。
だいぶ話してるけど、言っときましょう。
花束みたいな恋をしたっていう映画があって、
なんか聞いたことありますよ。
映画もいい映画っていうか、恋愛映画なんですけど、タイトルからわかる通り、付き合って別れるまでの映画なんですけど、付き合うときに趣味がめっちゃ合うみたいな。
好きな作家とか、要はサブカル的な部分がめちゃくちゃ一致するから、運命だねみたいなことで、お互い惹かれ合っていくみたいな話なんですよ。
これは危険だなって私は思ってて、趣味が同じみたいなこととかは、いろんな人と好きなことを共有していけばいいと思うんですよ。
そうですね、一人に絞らずともね。
そんなの運命なわけないんですよ。よく深掘りしていったら絶対好きなもの違うんですよ。なんだけど、同じものが3つぐらい被ってたらもう運命な気がしちゃうじゃないですか。
運命とは家具も作り出されるものでありますと。
そういうことよくあって。
よくあんだ本音。
私好きなもの多いじゃないですか。
確かにね、趣味範囲が多いからね。
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どんな話もスポーツ以外だったら割と乗れてしまうっていうか。
これは危険だぞ、確かに。
相手にめっちゃ趣味合うねって思われるみたいなこととかがちょいちょいあって。
それ自体はいいことですけどね。
それ自体はいいこと。それで仲良くなれるのはとってもいいことなんだけど、運命ではないっていうことを。
ただ運命を感じられてしまうとちょっとそれはね。
相手に思われてもよくないし、私自身も本当に自解してる。
気のせいだから運命とか。
運命でないって?
そうそう。もっと別のベクトルで相手がいいと思わないと絶対にダメって思ってる。
運命はそこここに落ちているから、これで運命を感じてしまってはいけないと。
そう。っていうのを、だからそれは別に友達でいいっていう。
ある時私の母は言いました。好きなものが一緒な人ではなく、嫌いなものが一緒な人と結婚しなさいと。
そうそう。
これはとても一理あると思っています。
わかる。そうなんだと思う。
ラーメンに並ぶのはあんまり苦じゃないのに、ディズニーランドには並びたくない私と夫。
まず言っておきたいのは嫌いなものを公言するっていうこと自体が好きな行為じゃないんですよ。
いたずらにそのものを好きな人のことを傷つけるじゃないですか。
そうですよね。
だから好きなもののことを発信していきたいし、私がこれが好きでないっていうことによって気分を害したくないと思うんですが、話の都合上話させてください。
この私が言うものが好きな人たちには本当にすみませんなんですが、あと私が受け入れられないものは村上春樹とミスチルなんですよ。
全く同じなんです夫が。全く一緒なの本当に。好きな音楽とか全然違うんですよ私も夫も。全然は違うんです。結構重なるんですけど。
読む本は全く違うんです。私はずっと小説読んで、ちょっと読むけどどっちかっていうともっと新書系なんですけど。
ミスチルと村上春樹だけが受け付けんって感じなんですよ。
なんか別に積極的に嫌いとかでもないんですよ。でも特に摂取したいとは思わないっていう感じで、そんな感じで好きじゃないなっていうものが似通ってるんですよ。
ものすごく好きなものが同じっていうより。それってね、やっぱ快適なんですよ。お互いに好きなものに対してえ?って思わないから。
お互いが好きなものに興味ないとか好きではないぐらいはいいじゃないですか。否定し合わないから。
でもちょっとこれはーみたいな。だって私村上春樹のこと熱く語られてもずっと目が点になるし、ミスチルの歌の良さ語られてもずっと他のことを考えちゃうんですよ。
だからやっぱ嫌いなものが一緒っていうのは結構一理あるなっていう。
面白いな。そこを深掘りしたくなっちゃうけどちょっと一旦やめておきましょうか。
ちょっとやめておきましょうね。
あんまり否定するようになっちゃっても良くないですね。
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そうそうそうそう。だから全然このこと私ほとんど言ったことないですよ人に。それがあんま好きじゃないってことは。
彼氏彼女の関係だから言った時にえ?俺もってなってマジかお前みたいな感じで分かるように。
それはちょっと運命感じるかもしれない。
ピンポイントね。まぁもう付き合ってたんですけど、なんていうかすごい人気でファンの人が多いコンテンツで、
ラーメンには並ぶくせにディズニーランドには並びたがらないとかそういうのもあんまりいないんで全部が一致する人がね。
だから一理あるなぁあの時の母の発言って毎回のように思ってます。
断るごとに思ってます。
そうだからそうなんですよね。
好きなことが一致する運命はね割と起こりやすいですね特に。
好きなことが一致する人とは本当に友達になったらいいと思ってるんですよ私は。
本当にそう。
本当にそうそれ楽しいからね。
そうそうそうだから逆にこのアーティストが好きみたいなことがあったらそのアーティストが好きな人と言ったらいいし、
この作家さんが好きだったらその人とその本読んだ感想を語り合えばいいし、
そうそうそうそう。
全然好きじゃない人にその話熱く語ると本当に他のこと考えちゃうから相手もね迷惑になっちゃう。
恐れ入ります。
恐れ入ります本当にそういうことが起きるんでね。
確かにね。
思ったけどかやこさんなら相手を好きにさせることができると思う。
私も話聞きながら思ったんですよ。
やっぱかなさんは相手が楽しめるかなっていう相手視点で語るじゃないですか。
この話は相手興味ないかもとか。
私誰からかもってその話するんで選んだことないですよ。
そこのタイプの違いもあるねって思いました。
そうですねそうかも。
誰からかもって知ってると思う。
相手のことをちょっと考えてないとも言えるんだが。
相手によっていろいろ分けすぎてるから不便なのかな。
だから選択肢増やしとかないと不便なんです。
好きなものを楽しむのにね。
だから選択肢もたくさんあったほうがいいんだ。
そうなったら本当にやっぱちょっと1対1しかないみたいな関係だと結構本当に選択肢を狭めることになっちゃいますね。
話が終わらなくなってきて。
男友達からの幹の伸びよう枝葉の広がりようがすごかったですね。
地獄の熱心なリスナー会の話から。
面白かったですけど。
また謝りっぽかったですね。脱線に次ぐ脱線みたいな。
そうですね。いつもの謝り感がすごいあって面白かったですけど、我々は楽しんでいただけていますでしょうかっていう。
I hope そうなんですが。
なのでちょっとぜひ。
こういう会どうですかっていうのも思いつつやってるので、
今日の会を聞いてご質問とか感想とか、
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私は違うなと思ったみたいなことも含めて、ぜひ声をお寄せいただけたらなと思っていまして。
皆さんね、今聞いて私が送らなくても割とお便り紹介してるし、いいんじゃないとか思ってるかもしれないんですけど、いいえ違います。
全部とても嬉しいので、どしどしどしまえかと思ったあなたもぜひお願いします。
というわけで、まずハッシュタグですね。
あやまリスナー、あやまをひらがな、リスナーをカタカナにてお待ちしております。
お便りは概要欄にお便りフォームのリンク貼っておりますので、そこにもぜひ私じゃなくてもとか思わず、今聞いているそこのあなた。
そして何回目でもいいので、ご質問でもご感想でも話してほしいトピックでも、何でもお気軽に送ってください。めちゃくちゃ喜びます。
はい、そして番組のフォローであったりとか評価であったりとかもお待ちしておりますので、ぜひよろしくお願いします。
すごい。台本に書いてないことをカナさんが言うじゃないですか。
違うんですよ。台本に書いてあるんですよ。
え、台本に書いてある?見てないから私台本。台本に書いたの?
前回の反省を活かしまして書きました。
知らんかった。
いいですね。台本が改良されました。皆さんぜひ番組のフォローやよろしければ欲しいこの評価などぜひぜひよろしくお願いいたします。
それではまた次回お会いしましょう。
ありがとうございました。
ありがとうございます。