00:05
皆さんこんにちは、獣医師前田亜也子です。
本日は私がよく亜也子イズムというふうにお伝えしていると思いますが、
その亜也子イズムがどんなものなのかということを簡単にお伝えできたらいいなと思って収録をしております。
亜也子イズムって、私は分かっているじゃないですか。
深く、濃く、35年間もずっと付き合ってきている亜也子イズムなので分かっているんですけれども、
これは皆さんの視点に立って、何が分からないのか、何が知りたいのかというところの役目をしてもらうべく、
動物看護師の前田沙織に質問をしてもらおうと思います。よろしくお願いします。
はい、こんにちは。愛顔動物看護師前田沙織です。
今日は皆さんの代わりに質問しながら、亜也子先生にいろいろ教えていただこうと思います。
早速、亜也子イズムというふうによく診療の時に先生は言葉が飛び交っているというか、
処方の時も診察の時もいろんなところで亜也子イズムが登場しますが、これってどんなものなんですか?
これはですね、私が臨床獣医歴35年なんですけれども、35年プラス、私、生まれて両親が臨床獣医師の元に生まれているんですよ。
なので、実は年齢分10位っていうふうに言っても過言じゃない。その中、実際資格をいただいて35年になるんですけれども、年齢分の中から生まれた私のイズムなんですよ。
これ具体的に言っちゃっていいのかな。簡単ですけどね。たくさんあるんだけど、その中の代表的なもので、まず一つ目は一番最初に出てくるのはね、
ペットの幸せはペットオーナーの幸せが絶対に必須ですよっていうね、それを私は強く信念に持っているんですよ。
それからもう一つが、ペットが自分自身のその全細胞がちゃんと整っていたら、本来の状態になっていたら自分で自分を治せるっていう、それを信念として綾子・イズムの2つ目なんですね。
それから3つ目はどれにしようかな。どれがいいかな。職に行くか。ちょっと皆さんがえ?っていう風に衝撃を受けるかもしれない。
死というところに行くか、これどちらも私が担当ができる綾子・イズムなんですけれども、沙織さんどっちが私らしいですかね。
03:09
そうですね。ちょっとパワーは強いんですが、是非ね、死の方をお願いしたいですね。
そうですか。そうでしたらですね、その死を怖いものとか痛いものとか暗いものとか、そうやって皆さん当たり前にもうイメージがついちゃっている。
これはもうむしろ洗脳じゃないかなと思うぐらいなんですけれども、その死というのがたくさん見てきた私。たくさん寄り添ってきた私。
そして綾子・イズムで寄り添うことによって、死が怖いとか暗いとか痛いとかそういうものじゃないということを私がたくさん経験してきた中で、死というのはその子らしくその子の希望通りにその子のやり方でタイミングでゴールテープを切れるという、それをお伝えできる死についての綾子・イズム。
それをお伝えできる。死に関してはやっぱりちょっとこれすごく重要なテーマになるので、ちょっとだけもう少しお話しさせていただいて、死をその亡くなる前のもっともっと若い時からでやるべきだと思うんですけれども、
受け入れるということを綾子・イズムではやるし、それから死を身体肉体という入れ物を脱いだ後のその後も綾子・イズムがあります。
ですので大きく言うとデスエデュケーション、死の教育という風なカテゴリーになるかもしれませんが、綾子・イズムのペットの死の寄り添い。
これは本当にやって損はないし、その子らしい死を迎えるための皆さんが悔いなくその子との人生を歩むために本当に必要な綾子・イズムだと思っています。大きくその1、2、3、3つが綾子・イズムの柱的なイズムですね。
ありがとうございます。これね食事っていう風なワードも先ほど出ましたが、これ食事に関してもねまたちょっと別のところで掘り下げていこうかななんと思っています。
綾子・イズムというのは35年いやそれ以上の先生の人生分の物事の考え方とか捉え方、そういった視点も織り混ぜた、そういう綾子先生ならではの考え方という風に理解するといかがですか?いいですか?
もうその通りですよね。だから私のライフスタイルというのも私の診療イコール綾子・イズムにすべてがリンクしているというか同じだし、だから私が皆さんにご提供したい診療というのは私が受けたい診療、医療を皆さんにお届けしたいというこれライフスタイルでもありますし、そういうことが綾子・イズムなんですよ。
06:26
はい、じゃあ先生も女性として今まで生きてきているそういった落ち込むこともあったでしょうし、すごく嬉しいこともあるでしょうし、いろんな経験が皆さんあるように先生にもあると思いますが、そういったものもそこには混ざっているのですか?
とっても混ざっているのよ。そうなんですよ。だからね、絵としてやっぱり落ち込むことは悪いこと、喜ぶことがいいこと、ダウンがダメでアップがいいっていうそういう風な見方がもう本当にされていると思うんですよ。そうなるとさっきの死に戻るけれども、死は悪いことで、生きることがいいことでっていう風にもうその極端になっているけど、私の綾子・イズムは私のライフスタイルの考え方です。
私の考え方は落ち込んだなりの何かを必ず経験するわけですよ。それから喜んだり喜んだだけの何かを経験するわけですよ。ここでまたちょっと伝統中医学の、それから仏教もそうだけれども、中庸的な考え方が出てくるわけですね。バランスなんですよ。
中医学で言ったらバランス医学ってよく言うんですけど、結局落ち込みすぎ、低くなりすぎ、それから喜びすぎ。どんなにいいとされているものだって過ぎたらもうこれは病的なんですね。だからどちらも過ぎたとしてもそれも経験としてちゃんと受け止められて苦しいですよその時はね。
だけれどその苦しいのをある程度味わったらちょっとポインと自分を自分で見てみるという、ドローンを飛ばすってよく私言いますけど、自分を見てみるということをできるような視点をアヤコイズムでお伝えして、それを視点で外側からドローンで見れたらその真ん中の中庸というその状態に横からショートを持っていってあげると。
ポイポイポイポイとお尻をちょっと撫でてみたり、ちょっと舌毛綺麗してやってみたり、というので真ん中をウロウロしているというのが一番いい状態だということですね。
結構普段ね診療室では先生のカウンセリングというかいろいろね先生にお話を聞いてもらうということで涙を流す飼い主さんも多いですよね。
09:00
そうなんですよ。私の診療スタイルはほぼほぼカウンセリングが中心だし、なんでかって言ったらさっきのアヤコイズムの一本目の柱に基づくんだけれど、ペットの幸せはペットオーナーの幸せが本当に必須ですよというそこですよ。
なのでなぜカウンセリングがメインなのかって言ったらオーナーとのやっぱりこのやりとりとオーナーがどれだけ何かを握りしめているそれが本人も気づかれていらっしゃらないそういうものがあったりとかするっていうのを見ていかなきゃいけないし、でだんだんだんだんほぐれていってっていうのでカウンセリングがメインになっているんですけれども
質問何でしたっけ?
涙をね、流す飼い主さんが多いですよね。
それがそのオーナーの握りしめた何かでオーナーさえもご自身さえも気づいていないものそれに私が私だって気づいてないでしょそれがわからないけれども少しずつ1枚ずつ1枚ずつ剥がしていくというのかなそれも私が質問かけさせていただいたりしてるんですけどそれも私はペットから感じるんですよね
なんかここをちょっと質問してあげてとかなんかそういうふうな私の感覚があるのでそれに従って質問をかけていく問いをかけるってやつですね
そうするとポンとそのオーナーの金銭に触れる時があるんですよ
それが何だろうその触れられたくないところに触れられちゃった苦しいというその悲嘆の涙ではなくて
なんかふわっと溶けるような氷が固かった冷たかったそういうものがふわーっと溶けていく
まるで冬の雪が春になってふわーっと溶けてきれいな小川が流れるようなそんなイメージで力が抜けた時に涙として流れるんですよね
それがオーナーの方が流せられる涙なのでよくこれは見かけるそのありますよね
クロスフォーの光景よくねありますね
悲しくてね涙を流すっていうシーンではない少し温かな涙というかほっとした感じとかそういったものを感じ取ることができる診療が多いなというふうに思っているんですけれど
結構ね一般的な動物病院の診察の雰囲気とは少し違いますね先生の診察
そのカウンセリングが重視ということは一件一件本当に時間をかけてやっていくスタイル
これがまた私が受けたい医療を提供しているところを再現しているわけですよ
12:05
私は信頼できるドクターに対等な間柄でドクターという専門性があってその先生が体験したことを踏まえてじっくりと話を聞いてほしいし
それから先生の経験も聞かせてほしいしそういう診療スタイルをしているので
西洋医療と時間の枠もだいぶ違うかなと思うんですね
マニュアルがないですその方とお話ししてようやくどうやってプランを立てていこうかというのに始まってプランが立っていくので
時間一件一件がしっかり時間をかけるというカウンセリング重視のスタイルですね
最初は私も驚きました
動物病院って結構混んでて待合室が人とペットで溢れているみたいな
順番にね呼ばれて検査で呼ばれて診察で呼ばれて人がね色々動いているっていう院内を想像するんですが
先生のところはねやっぱり落ち着いた穏やかな診療室の空気ではありますよね
そこにやっぱり先生のカウンセリングを重視しているしっかり一人一人と向き合っている診療スタイルっていうのがあって
一人当たり30分以上かけますね
30分はもう絶対かけますね
その時間も珍しいですよね
そうですねだからちょっとふっと今思い浮かんだのがその30分でも何もしないっていう30分もあったりするんですよ
それは例としてワンちゃん猫ちゃんが病院がとってもストレスです
すごくもういちいち病院に行くたびに具合が悪くなりますと結局ストレスによるものですよね
だからそれがあるからちょっとうちの方へセカンドオピニオン的に受診をされましたっていうね
そういうふうなパターンだとその子を見てこれはオーナーのカウンセリングはもちろん並行するんだけど
その子に何もしない病院に入っても何もせずに帰るんだということを上書きしているっていう
この私の診療なんですよだから何もしてないんですよでもしてるんですよ
そうするとお母さんお父さんと私が喋ってるだけそこに猫ちゃんワンちゃんはなんか最初は本当にもうドキドキしながらいるんだけど
よだれを垂らしちゃっていた子も回を重ねるたびによだれも垂らさなくなった震えもなくなった
何もしないということが上書きされていって病院が怖いところじゃないんだ緊張しなくていいんだっていう風になっていくっていうね
15:04
最終的に私の手からちょっとおやつを食べてみたり最終的に診察台にも登れて診察をさせてくれたりとかっていう風な時間はかかりますよ
だけれど何もしない診察何もしない一枠30分っていうのをしているそんなちょっと変わった特殊な診療スタイルも今ちょっとふっと思い出したので
皆さんにちょっとご紹介してみました
ありがとうございます
病院が苦手な子にとってはすごくそうやって時間をかけて慣らしてくれるというそういう安心感が
飼い主さんにとっても安心していただけるんじゃないかなと思いますから
我々はね埼玉県の酒戸市というところでクリニックをやっておりますから
直接お近くでもご遠方の方でもそういった先生のカウンセリングに興味があるなという方は
ぜひ一度いらしていただくと驚いていただけるんじゃないかと思いますね
そしてカウンセリングなんですけれどもホームドクターがありますとかそれで全くokです
ホームドクターがあってプラス獣医師彩子のカウンセリングとか
セカンドオピニオンで彩子先生だったらどう考えるのっていうカウンセリングとして使っていただいたりもできるし
リアルで初回で診察をさせていただけたならば漢方の処方もできます
なので今これを飲んでるんだけど何か必要でスケット的な漢方もできますかという風なご希望であれば
それをお見立てするということも可能ですのでプラス獣医師彩子というそれでもご利用いただいてお勧めです
ありがとうございます
またその漢方に関しては次の回で先生にいろいろお聞きしていこうと思います
それでは本日はこの皆さんが彩子イズムって何っていうその疑問にお答えしてみました
それではまた次の回を楽しみにお待ちください
失礼いたします