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皆さんこんにちは、獣医師の前田亜也子です。 本日はですね、今までちょっと続けてペット注意学の基礎というのを皆さんにお伝えしてまいりましたが、
今日はちょっと箸休め的で、私が今まで経験してきたエピソードや私の獣医歴についてお話ししようかなと思います。
実はですね、私はですね、2024年、今から2年前ですね、
外科手術、いわゆる非妊手術とか、虚勢手術とか、その他外科的な手術をすべて、
意を消してやめました。 そしてなぜやめたかというのが、これがちょっとこう皆さんに聞いていただきたい、心に
止めておいていただきたい、これからペットと幸せに暮らしていくために、 知識として重荷にならないものなので、ここでお話ししようと思います。
それはですね、 昨今のペットたちの基礎体力、
基礎体力といったら、皆さんわかりやすいからちょっとそういうふうに表現させていただきましたが、 注意学的に言ったら素体というものがとても低すぎるんですね。
その素体というのは、元になる体と書いて素体と言います。 それが何なのかと言ったら、生まれる前、先天的に持って生まれた、
そういう体力的なもの、 エネルギーの大きさというのかな、スマホで言ったらバッテリーの容量の大きさ、
それからあと生まれてから、後天的にエネルギーを食べるものだとか、それが環境によって得られた、
そういうもので、それにより体を作られる質が変わってくるわけですよね。 取り入れたもの、元々先天的に持っているもの、
なのでそういうものが全て総括した状態で素体と言うんですけれども、基礎体力よりももっとしたところで、
それがあまりにも低すぎる子たちが本当に増えているなと実感したので、手術をやめたんです。
で、なんでやめたのって、なんで手術なの、そこに手術がどうして絡むのっていうところでお伝えをしようと思いますが、
麻酔ですまず。麻酔をかけるのに麻酔というのは目的はなぜするかというと、
メインの施術がやっぱり体をいじるものなので痛みというのが発生します。その痛みをゼロにするために麻酔というのが施されるわけですよね。
痛みというのは体が痛い、そこを触ったら痛い、危険であるとか、そういうサインとして痛みというのがあられるんですけれども、
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その痛みを一切ゼロにするためには生きるために起きていた痛みだったので、今度は痛みをゼロにするということは全ての生理的活動を抑制するわけですよ。
心拍数、呼吸数、体温、その他血圧もそうですね。そういうようなすべての生きていくための生理的機能をすごく下げていくわけですよ。
それは痛みをゼロにするため。痛みだけゼロにしたいけれども、それ以外の生理的機能も下がってしまうんですよ、どうしてもね。
ということは、麻酔をかけるということは、極限まで、死のギリギリまで落としていく。
言ってみたら、人工的な麻酔薬を使って、我々獣医師がワンちゃん、ネコちゃんを手術を施すために、きちんとした技術と知識と経験によって、その管理下で死に近づけているということなんですよ。
その上で必要な手術を施すんですけれども、それが私がなぜやめたかといったら、最初にお伝えしたやつですね。
そこで、素体が低すぎる子があまりにも多すぎるんです。
ですので、手術中にヒヤッとしたことなんて、たくさんありました。
ここ近年ね、とにかくここ10年くらいかな、ものすごくあったんです。
それがありすぎたので、手術も事前にすごく体を整えてやったりとかしました。
今度は事前どころか、前後で整えて、そしてやっと以前の素体が低くなかった子たちの世代と同じぐらいにするのに、前後を整えてようやく、みたいなパターンがとっても多くなってきてたんですね。
前後を整えようが、その素体の低さ、先天的な素体の低さというのは、どうしてもカバーができなかったりする子たちも増えてきたので、私は獣医師はペットたちの人生をより豊かにするために必要であって、それが私の使命であると思っていますので、
それがペットたちの足を引っ張ってしまうようなことになってしまう手術に、もう本当になってきていたので、やめたんです。
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そしてですね、麻酔をかけて手術はちゃんと滞りなく終わります。
そして終わって麻酔も冷めて、ちゃんと普通にお家にも戻れます。
けれども、体の中では明らかに死に近づけられた麻酔と、それから負荷をかけられた体の一部、手術の処置のメスが入ったところですよね。
そこを回復させて、通常のモードに、生活モードに戻していくのは、もう本人がやるしかないんですよね。
なので、そこで素体の低さというのが、やっぱり明らかに出てきてしまっていて、何でもなく見えたとしても必ず影響が出るんですよ。
それがお年を召してから出たりとか、あるいは最近、ちょっと私ではないですけれども、別の同僚のところで経験したという症例は、
避妊手術をしました。その翌日に猫ちゃんは痙攣しました。
でも大事に至ってはいないけれども、それは明らかに、やはり手術という大イベントのそれに対して、体が一生懸命回復をしようと思ったんだけれども、
それの回復が間に合わなくて、体でアンバランスを起こして痙攣を起こしているという、そういう私が本当に手術を辞めた理由が、そこに症状として現れているわけですよ。
本当にもう私が辞めて2年経ちますけれども、今そういうふうにして、そんな同僚の症例を聞くと、どんどん症状として現れ始めているんだなと思っているんですね。
なので手術を辞めた理由というのは、素体の低さ、普通に見た目に健康である、若いから普通であるというふうにオーナーの方も見受けられているかもしれないけれども、そうではないんですよ。
それが私がなぜそうではないというふうに言えるようになって、感じられるようになって、手術を辞めることになったかといったら、やはり中医学との出会いで漢方を使えるようになったからですね。
なのでその漢方で補ってあげたりとか、それから反対に多すぎて引き算してあげなきゃいけない、処理をしてあげなきゃいけないということも漢方でもできるので、
多し算、引き算というのを同時にしてみたり、その子によってプランを立てて整えていく。
なので、もし今皆さんのワンちゃん、ネコちゃんが手術を施さなきゃいけない、あるいは麻酔をかけて何かをしなきゃいけないというようなことがあったりしたならば、
ぜひこの子は本当に素体はどうなんだろうかというのを元気そうに見えても、可能だったら本当に見て差し上げたい。もう見せてください。
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もうそれは私が従意志でその子たちをやっぱり人生を豊かにするために存在する従意志なので、見せてほしいです。
そしてそれでそのイベントの前後を整えてあげること、それを最低限してあげてほしいですね。
これはもう本当に本当に、もうすっごく真剣に、涙が出るほど強く訴えたいし、訴えてるんですね。
はい、なのでちょっとこれは手術をやめた理由が熱くなって語ってしまいましたけれども、
手術をやめた理由というのは、その子たちの回復する力、あるいはそのベースの力というのが本当に少なすぎるということを実感しておりますので、
もし私のこの声が届いたならば、ちょっと皆さんのワンちゃんネコちゃんにその目で見てあげてみてください。
そしてわからなかったらぜひちょっと相談をしていただければ、見て差し上げられて、今その子がどんな状態なのかというのを私がお伝えできるので、
それが気になったならば、ぜひちょっとお声掛けをください。
もし私にその相談をご希望の方は公式LINEにアプローチしていただいて、
オンラインでもカウンセリングは受けられますので、お受けできますので、
ちょっとその子その子の実際の傷やとか臭いとか触った感覚とかっていうのをオンラインではできないので、
ちょっとこう相談がメインになってしまいますが、ただ皆さんからお伺いする問診、それがペットたちの歴史も含まれますので、
そのカウンセリングを受けていただけたら何かお手伝いができると思いますので、ぜひお声掛けをください。
お手伝いをさせてください。よろしくお願いいたします。
今日も最後までお聞きくださりありがとうございました。
またペット中学基礎のお話もこれからどんどんして参りたいと思いますので、皆さん楽しみにお待ちください。
それでは失礼いたします。