1. あわい会議
  2. #10 会話の最適人数って何人だ..
2025-10-15 47:46

#10 会話の最適人数って何人だと思う? ゲスト:アイドルプロデューサーおきぬさん

店員さんに話しかけられたいタイプですか?

私MIYAMUが香水のPOPUPをやるときは3商品、試香されたら話しかけにいこうと決めています。

通りすがりの方なのか、香水に興味を持ってもらえている方なのか、判別に迷うんですよね。

店員さんから話しかけられたとき、あなたはどう反応してます?ただの声掛けなのか、会話として応答を求められているのか、のプレッシャーの違いで話しかけられる際のプレッシャーって変わりますよね…

なんて話から広がった今回のあわい会議。

いよいよおきぬさん最終回でございます!

必聴!!

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👇おっきーが番組内で紹介したガジェット

人生をまるごと記憶する「Limitless Pendant」が変える会話の価値

https://note.com/okidokit2/n/nf90f68e68ffc

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【おたより・ご感想】

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【番組について】

あわい会議は、“あわい”を主役にした日常トーク番組。
生活の中で生まれた疑問や、自論、意見をさまざまな切り口で交わしながら、
異なる視点の「間=あはひ」を探り、そこにゆらぐ「淡い=あはい」感覚を拾い上げていく。
白でも黒でもなく「グレーに着地してみるのも面白いんじゃない?」という考えから、
ひとりでは辿り着けなかった結論を導く30分。

ぜひ、あなたの自論も “あわい” に投げ込んでみませんか。

【出演】

おっきー
・X(旧Twitter):⁠@uvwuvw⁠
・Instagram:⁠@okidokit2⁠

MIYAMU
・X(旧Twitter):⁠@muyamiyamu⁠
・Instagram:⁠@muyamiyamu⁠
・著書『ホワイトカメリア』『愛、執着、人が死ぬ』(講談社)

【ゲスト出演】

おきぬさん
・X(旧Twitter):⁠@nununuyo⁠
・Instagram:⁠@nuyoyun

サマリー

今回のエピソードでは、あわい会議が日常の疑問や意見を交わしながら、適切な会話人数や人間関係の距離感について考察しています。おきぬさんとのプライベートな会話を通じて、心地よいコミュニケーションの在り方についての洞察も得られます。このポッドキャストでは、会話の最適人数についての議論が展開され、特に会話の質とコミュニケーションの距離感に焦点を当てています。おきぬさんは、自身の製品を紹介しながら、コミュニケーションの重要性とその変遷について考察しています。また、音派と会話派のバランスを探る中で、飲み会での経験や参加者の感じ方の違い、さらには年齢による変化についても検討されています。このエピソードでは、会話に最適な人数についておきぬさんと共に議論が展開され、ボーリングや飲み会の場での会話スタイルや男女の会話文化の違いについても触れられています。会話の最適人数についての考察が進み、ポッドキャストの収録を通じてその重要性が強調されています。

あわい会議の始まり
あわい会議始めます。
あわい会議は、日常に生まれる疑問や意見を交わしながら、
一人では食べつけない間と書いてあわいを探る番組です。
はい、白か黒かはっきりさせるのではなく、
あわいグレーに着地するからこそ見えてくる新しい感覚を拾い上げる30分でございます。
では始めていきましょう。
始めていきましょう。
今回もおきぬさん来ていただいております。
おきぬでーす。
イエーイ。
どうも。
はい、じゃあ。
おきぬさんとね、プライベートな話したことないですね。
実は私たちね。
ない。だから本当に大人数の会であって、
もちろん喋ったことあるけど、
今日が一番こんな踏み込んだ話というか、
ちゃんと話したみたいなのは今日が多分ね、初めて。
どういう人だと思ってました?
どういう人だと思ってたかな。
私は、おっきぃが自分の持論がすごくはっきりある人っていう印象がなかったんです。
あんまり喋ったことがなかったからこそ。
だけど今日、しっかり喋って、しっかりと。
自分の世界がちゃんとあったので、面白いなって話してて。
片目濃いめですね。
自分と違う。
濃いめだった。
そう。
で、みやむは、割とイメージ通りだったかもしれない。
おー。
みやむのイメージ通りって結構難しいかもしれないぞ。
活動とかはSNSで投稿はしているから、
あとはちょっと柔らかく誘うような喋り方をされるのはイメージ通りだったので、
しっかり長く喋っても、すごく想像通りの方法で喋ってくれました。
柔らかいんですって、あなた。
あなたの負け。
勝ち負けですからね。
いやいやいや、ギャップを乗り越えたって話で。
ギャップっていうか、ギャップが一番あったよって話ですからね。
いいかどうか言ってないです。
いいと思いますよ。
いいと思いますよね。
あんまりこのプライベートな会話したことないよねってところで、
ほんまにざっくりとした話。
今までコンテンツだったりとか、ファンダム経済について、
専門家としてお話を聞いてきた分、
本当に日常生活でこれなんやねんだったりとか、
コミュニケーションの距離感
ふと苛立ったこと、ふと嬉しかったことみたいな話もできたらいいねと。
そうね、もちろん人にフォーカスしたとか言うといいかね。
最初それ言われるべきだったね。
いきなり最初からもう。
たぶん今回一番最初の回が一番勉強家っていう感じの会になってた感じがある。
コメンテーターみたいな立場だと思う。
もうプロの方みたいな感じで、
俺らもテレビ番組のアナウンサーとかでさ、
専門家のじゃあ桶井さん、今回の話どう思いますか?みたいな。
そんな感じで聞いちゃってたよね。
そう。
私持論があって、
人は嫌いなものの話で盛り上がれると、絆が増す。
なるほど、確かに。
こういう○○は嫌いだ、みたいな。
嫌いな、嫌いなことか。
なんか、私ずっと美容室とか定まってないんですよ。
で、行く、女性多分業界多いかもしれないんですけど、
じゃあネイルに行くとか、髪を切るとか、
まつ毛のメンテナンスするとかで、それぞれお店に行くんですけど、
固定の場所がある人もいれば、
○○といろんなところに行く人もいると思うんですけど、
私がずっと定まらない理由としては、
その、店員さんとの距離感が一生こう、なんだろうな、
違和感があると、心地いいところを求めて○○とするんですね。
おー、違和感。
なんかこう、めちゃくちゃ、初めましてで行くお店なのに、
なんか、超プライベート掘り下げてくる人いますね。
あー。
まあ、そうね。
まあね、彼らはね。
俺もちかしいけど、俺も美容室定まってない。
今ようやく共通の友人でね、多分みんないろんな人髪切ってくれてる、
なつおくんっていう人のところにようやく固まったけど、
それまでは俺も○○としていて、
そう、同じ感じでやったんやけど、
俺が、ここ変えようって思うタイミングは、
シャンプーしてる時に、痒いとこどこですか?って聞いてくれた瞬間、
それ聞くやつは、俺もう無理って思ってるんよ。
何が無理なの?
なんで?
痒いとこありますか?ってテンプレの言葉やん。
あれで、痒いとこあります?って言う人俺知らんくて、
言ってくるやつおんの?みたいな。
ただ聞いてるだけやろ、お前みたいな感じになって、
なんかもう、そういうこと聞いてくるようなやつなんだ。
ふーんってなって、無理ってなる。
私逆にいじめちゃう、それ。
いじめるってどういうこと?
痒いとこありますか?って絶対聞いてくるから、
ここ、あそこって言って、ありますって言って、
それを何回かやるんですよ。
それはもういじめようっていう感覚で。
人によるけど、もちろん言わないこともあるんだけど、
何かなって思った時には、
痒いとこありますか?って言われる時に、
実際にリアルに痒いとこがある時は、ちゃんと。
あるんだ。
後頭部の真ん中。
あ、違います。もうちょっと上です。
もうちょっと左なんですよね。みたいな話を何回かする。
そしたら向こうが慌てる。
慌てるってことは、普段痒いとこありますか?に対して、
ないですって回答がベースだからだよね、多分ね。
そんな、え、ここも痒いんですか?
ここも痒いんですか?ってなる焦るよね。
え?ってなっちゃう。
あ、い、いかがですかね?ってなってくる。
それでもコミュニケーション近いのがあれって、
距離感があれって言ってるけど、
そこのやつは試すんだ。
どういう心理?
私も膝。
膝?
痒いとこございますか?って膝ですね。
嫌すぎる、それ。
大喜利やん、もうさ。
絶対嫌いなの。
それは仲良くなれそうだもん。
それで、うまく返せるかどうかでミヤマが変えんの、病院。
膝ですか?って言われたら、
冗談ですやんって言って、そのまま無言で寝てます。
気持ち悪いから。
いや、まあそうよね。っていう感じやな。
そうなんだ。
でも、じゃあデンデンとするよね。
最近固まってる。
それはでも共通の友人で、
会話を自然とできるからっていうのがあったかな。
私もそこに行き着くまでは特に決まってなかったです。
今、なつおさんで固まってはいる?
うん。
みんななつおにたどり着くんだね。
でも、病院って難しい。
難しいよ。やっぱさ、仕事の話をやばに聞いちゃいけないなーだったりとかさ、
パーソナルに触れるのって難しいなーだったりとかがある中で、
綺麗になりたいとか、整えたいっていう願望はきっと何かしら、
感情に結びついているであろうという推測から大体の美容師は恋について聞いてくる。
それが嫌。
それが嫌なの。
やっぱ聞かれるんや、恋に対して。
最近なんか、今日何しに行くんですか?とかで、ご飯行くんです?とか言うと、
え、恋人ですか?みたいに差し込んでくるんですよ。
楽なんすよ、多分美容師的に。
俺言われたことないかも。
あー、してなさそうだね。
どうしたらその境地に達せるんですか?
知られないというね。
知ってない、マジでないかもいっかも。
でも確かにロジックはわかる。恋愛の話がしやすいというか、話しやすいしみたいな。
まあ、そうよねー。
わかるかも。
なんで聞かれるの嫌なの?
踏み込まれたくないわ、そこはってなる。
知らない。
あの、なんだろう、初めましての人で、
その自分を開示、さらけ出すのが怖いかもしれない。
ほー。
でもそういう人の方が多くない?
だってさ、社会人になってさ、30分とか1時間固まった時間さ、しっかりと話すってさ、
本当もう美容師と友達ぐらいじゃない?
うん。
美容師と友達で私ぐらいじゃん。
私、私はそうだね。
生き方的に恋愛の話は一発目にされやすいのよ。
あー、そうね。
だから多分そこの、あ、そっか、それは喋りたくない人がいるかっていう感じ、今喋ってて。
なんかその、喋りたいモードにならないと、
開示できなくて、
今日は恋愛の話喋りたいなっていう気持ちで言ってたら、
こういう悩みを相談して、こういう回答を得たいっていう、
それこそ処方箋のようなやり方だったらできるんだけど、
相手がどういう返答をしてくるかもわからない中で、
弾を投げるのが怖い。
なるほど。
逆にさ、よくあるさ、
第3者、全く関係ない第3者だからこそ話せるみたいな思考の人とかもいたりするやん。
美容師って結構それに近しいものになるのかなと思ったんだけど、
グキノさんの場合はそうならないってこと?
ならないかも。
どこで誰と繋がってるかもわからないし。
東京ですね。
素晴らしい。
ならない気がする。
確かに、危機管理能力という点ではそうかも。
そうね。
恋愛の話がしやすいのはみんなが主人公になれるからっていう。
言ってますね、あなたはずっと。
私はそれを言ってるんです。
確かにね。
喋りやすいですよね。
仕事とかだと今ちょっと躓いててとかをいきなり開示するかというと難しいし。
確かに、仕事、恋愛とかそういう話。
俺は仕事の話はとかされるよね、確かに。
される。
けど本当にもうあの時間無駄やって思っちゃうよね。
仕事の話も話せないことだらけだから。
まあそうだね。
手非義務ベースだもんな。
化粧品屋さんの場合はそうよね。
逆にこの店員良かったなみたいなのない?美容師じゃなくても。
それはもう本当にプライベートに一切踏み込まずに109の1階に化粧品屋さんがあるんですけど、
そこに行った時の体験がめちゃくちゃ幸せで、
その店員さんはまずついてこなかった。
化粧品売り場の店員さんって絶対お店に入ると一人ずっとカゴを持ってついてくるみたいなことがよくある。
アパレルとかに美容はそうやね。
そのお店は私が行った時間帯全然お客さんがいない時間帯だったから、
そういう現象が起きてもおかしくないのに、
店員さんが何人もいる中で誰もついてこなかった。
そこでまず1個ポイント高くて。
私は結構自分の好きなペースで見たいし、
買わないかもしれないからついてきてお勧めされて買っちゃうっていうタイプの人だから。
来ないでくれって思いながらもその人は来ず。
私がちょっと興味がある化粧品があるからピンポイントでこれに対して質問をしたら、
何用ですかとかそういうのを聞かずに、
お姉さんイエベですねとかイエベハルですねみたいなのをその場で言ってくれて、
すごいみたいな診断が始まったって思って。
それでイエベハルの方だったらこういうのが似合うと思うんですよみたいな。
私もイエベハルでって言って自分のことを開示してくれたんですよ。
だから私は何も喋ってないですそれまで。
それで私が興味持った化粧品がたまたまそれに該当するものだったから似合うと思うっていう賛同だけもらって、
あとは向こうの開示だったんです。
私イエベハルでみたいな、これまで化粧品間違えててこれに変えてからめっちゃ褒められるようになったんですよみたいな。
向こうの物語が始まって。
確かに目視でめっちゃ可愛い子だったんですよ。
髪型とファッションとメイクも全部すごい好みだし似合ってらっしゃった。
会話の距離感
だから話、説得力が増し増しで聞こえて、
それで使ってるの何ですかみたいなのを、
私全然店員と喋らないタイプの人なんだけど思わず聞いちゃったっていう珍しい体験をして、
そこから化粧品という対象にどんどん会話が繰り広げられていったから、
個人に何も踏み込んでこない。
最初の開示だけして。
イエベハルって悩みますよねみたいなお悩み、向こうの悩みと私は共通項がいっぱいあったから、
これいいですよみたいなのの話がいっぱい出てきて、
かつ試し塗りみたいなのができるんだけど、
ご自身でやりたい派ですか、されたい派ですかっていう許可取りをしてくれて、
自分でやりたい派なんですっていう話をしたら、
じゃあわかりました、一番漏れる照明探しますので待っててくださいって言って、
そのお店で一番漏れる照明のめっちゃ明るい角を出してくれて、
椅子を置いてくれて、
お気に召すままにって言って。
お気に召すままにって言ってる。
姫か?みたいな感じの扱いをされたんです、109の中で。
こんなことあるの?って思って、結果的に大量に買って帰った。
それさ、店員がブルベナッツだったらどうしてたの?
確かにね、でも聞いてたと思う。
体験が良すぎて、その距離感がちょうどいい。
踏み込まれたくない人からするとありがたかった。
そうね、確かに。
自己開示の重要性
私なんかセカセカしてない、自由に選べる感じだったから、
最終的にはすごいその接客も合いもって、
ちょっと買うのチュートするなみたいなものも両方買っちゃうみたいな。
この人ありがたかったからまた来ようという素晴らしい気持ちでお店を出た。
商品を体験してもらうことでの価値だったりとかの訴求がめっちゃうまかったね。
なんかキーワードとしてね、やっぱ開示っていうのがお気に召さんの中にありそうだったね。
なんかその距離感というか、あっちから開示してくれたんだみたいなので話踏み込みやすくなる。
なんかでもそういうのあったよね、開示の心理学みたいな。
ある、ある。
ずっと出てこへんな、オープンなんとか。
そうそうそうそう、心理学としてなんか。
変法制の原理が働いて、自分がこう50%出したら、
出して先にもらったらこっちも50%返さなきゃいけないかもみたいなのが人間の心理としてあるっぽくて。
私もこの悩み持っててみたいなものを言うと、
分かります私もって言わせやすいみたいな。
よく言うよね、先に自己開示するっていうのは結構そのコミュニケーション上手な人がやる一つのテクニックというか。
その店員さんがテクニックとしてやったかどうかは全然置いといて、
そういうので多分お気に召さんは自然に入ってたんだなと。
でもその子が新人のプレートを張ってたんですよ、研修生。
それもポイント高くて。
それはポイント高いかも確かに。
研修生で?みたいな。すごくない?君みたいな。
自由の女子がおるな。
そうね。だって俺とかミヤもやったらその心理学のやつ知っててさ、
多分この子があんまりついてこられたらもしかしたらあれかもしれへん。
だから自己開示をしておこうっていう風にやるよね多分。
打算的にね。
やだな、これでみんなが研修生プレートを。
やるかもしれない。
でもやっぱり自分の体験を売るとか、自分もそうだったんですよとか、
自分のこういう風なこれがあることで課題が解決したんですよっていう商品の売り方が
会話デバイスの紹介
多分今の時代にフィットしてるんじゃないかな、営業の方法として。
私たちが多分、私たちって言うとあれやけど、10年前私リクルートの社員やったんですよ。
ホットペッパービューティーの営業やってたんですけど、
その時も完全に相手にヒアリングしましょう。
相手の課題と目指したい未来とこのギャップを埋めるために
この商品があるんですよみたいな営業方法だったんやけど、
多分それを引きずってるベテランの方とかだと、
今どんなお悩みがあるんですかとか。
そういうヒアリングから入るんやと思うけど。
明確にこれって言えずに、特に目的もなく言ってるから、
そういう時は向こうから共通項を見つけてくれって返事してくれるとすごいありがたいですね。
優秀な社員。
オッキーがこの今首元につけてるやつもとんでもない量を売ってるんやろ。
それが何かまず教えてもらっていいですか。
これですね、今はラジオの人が見えないんであれなんですけど、
首元に僕ペンダントっぽいデバイスをつけてるんですけど、
これがざっくり言うとボイスレコーダーなんですね。
リミットレスっていう会社のAIペンダントっていうやつで、
これ何をしてるのかっていうと、今僕はこれを日々つけていて、
人生の会話をすべて記録してるんですね。
怖いよ。
俺のことをこういう人間だって知ってない人にそれ何って聞かれて、
今記録してますって言ったら怖って言われる。
100時間ぐらい録音し続けるらしいですよ。
これを俺は大好きでこの製品が。
そもそもこれもキャッチコピーとかそういうのが良くて、
人生のすべてを記録してくれる、あなた専用のパーソナリズAIみたいな感じで、
この企業自体がやってるんだけど、すごくいいよね。
自分の人生を知ってくれてる相棒、要はドラえもんがここにいるってわけですよ。
会話ってさ、今俺たち会話大好きでわざとこのポッドキャストやってる感じだけど、
やっぱり自分の考えとか思考っていうのが染み出るやん。
おきぬさんまさに言ってくれたけど、
喋らなかったらその人の考えてることとかどういう人なんてわからへんと思うけど、
今日こんだけ喋ったからさ、おきぬさん今まで長い時間ただ会ってただけで、
会ってる時間としては多分そっちなんかなかったけど、
この濃密に喋った時間の方が多分俺のこと知ってくれたと思うよね。
俺とかみやむのこと。
ってぐらい会話ってその人自身が滲めてると思ってるから、
それを記録することっていうのは、
俺の分身とかを作るのに一番役立つのではないだろうかっていうか、
俺の人生をアーカイブするのに一番いいのではないだろうかっていうふうに思って買いました。
だからこれ会話好きに刺さってるんですよね。
会話好きに刺さってる。
俺の周りに結構会話好きな人とかが多いから、
俺がこの話をして、おきさん何?みたいな。
で、こういう説明をして、
なんでそれ持ってるの?みたいな感じの話をして、
その人に刺さりそうな話をすると、
え、めっちゃいいやんっていうふうになって、
その後は実際に動いてるソフトウェア。
今実はこの会話もリアルタイムでやってて、
今ほら、AIペンダントの紹介してるってなってるでしょって言ったら、
すっげーってなって、みんな買います。
仕掛けされました。
欲しくなりそうやね、これはね。
そう、欲しくなる。
それをちょうど私昨日会社の農民会があって、
その先輩が似たようなものを持ってたんですよ。
でもそのペンダントの形じゃなくて、
もうちょっと四角い机の真ん中に置く系の。
プラウドっていう商品です、これは。
知ってます。これはダメなやつです。
でもダメなやつっていうか、会議用のやつなんですね、あれは。
だから仕事の人がよく持ってるんだけど、
あれはマーケティングがすごくうまくて、
日本の代理店とかが結構めっちゃ頑張ってて、
それこそインフルエンサーに配ったりとか企業家に配ったりして、
持ってる人が多くなってるんだよね、あれは。
だから目にすることが多くて、
機能自体はすごく会議のやつとか取ってくれるっていうのはすごくいいやんってなるから買う人多いんだけど、
人生はアーカイブしてくれないんですよね。会議のアーカイブ。
いります?会議の。いるんですけど、いろいろあるじゃないですか、今別に。
これは人生をアーカイブしてくれない。
なんかその先輩がやってたやつとしては、
飲み会とかそれこそ会議とかの場合にも全部ログオンさせて、
で、そのデータを音声データをAIに入れて、
で、それを要約させる。で、要約するときに、
ポッドキャスト風に出力してみたいな、そういうのをプロンプト入れると、
本当に10秒に予約してとか20分に予約してみたいな通りに予約してくれるっていうのがあって、
で、それで飲み会の終わりにだいたいこうなんかありがとうございましたとかそういう連絡をするんだけど、
その先輩は今日これ話しましたって言って音声ファイルポンって送ってきて、
それも私からしたら目新しいことだったんだけど、
その4時間ぐらいの飲み会が20分に予約されてて、
で、かつAIのすっごいイケボな人の声で、
今日はこういう話をしてましたみたいなのの音声ファイルが届いて、
で、それでなんかこれをそのままポッドキャストにアップロードして、
でもあのなんていうんですか、楽して自走するみたいな人がどんどん周りに増えていってると。
私たち紹介してくれたら、俺全員にこれ買わせてくれるよね。
その使い方にあてるのはこっちだから。
実際乗り換えが多いよね、日本で。
日本でこの商品を一番売ってるノートが、
タモキンさんの周りが使ってるプラウドっていう商品を使った、
に3万円課金して使った私がリミットレスに乗り換えた理由っていうノートが出てるんだけど、
その記事が今一番日本でこのデバイスを売ってるノート記事。
だからみんなそれを見て、私も確かにプラウドは使ってるけど、
絶対にリミットレスの方がいいわっていうふうにして買ってる層が多い。
その次は俺。
二人目は俺。
二人目は俺。
それ買ってどれくらい経つの?
3、4ヶ月かな。
だからそれこそね、ミアムとかはスラックとかやってて、
別のところでコミュニケーションを取ったりするんやけど、
この情報とかね、やったりしてとかして、
それこそ俺がボーリング、嫌いな人たちが集まる飲み会みたいなのがあったんやけど。
そこの会話のやつをね、ログデータとか送ったもんね。
なるほどと思います。
こんな会話してるんや、みんなみたいな。
自分がいないけど行きたかった飲み会とかの話が聞けるのは面白いなって思いますね。
面白いね。
もちろん、悪口言われたらへこみますけど、知らないところでね。
理想は、俺さ、今日の3人の会とか、会話ができる会めっちゃ好きなんやけど、
会話が分断するような会。
要は7人とか6人を超えるような会って会話分断してさ、
誰か1人が深い話をするみたいな、こういうの適品やん。
それになった瞬間に俺はもう行きたくなくなるんよね。
だからどれだけ仲いいやつでも俺は基本行ってないんやけど、
うちのパートナーはよくそこに行くんよね。
会話自体はみんなのこと全然好きやから、そこの会話は知りたい。
だから俺はのんちゃんにこれ買ってもらったら、のんちゃんがそこでした会話を全部聞けるのいいと思ってる。
すごいね、いいね、確かに。
メモリーの共有ができるよね。
そう、だから俺こういう話とかも、今日こんな話した例はこれを結構返して見せるって感じ。
いいでしょ。
のんちゃんはつけてくれへんの?
なんかつけてくれへん。怖がってる、この会話をっていうやつに。
会話ね、聞かれるのが怖いっていう側もいっぱいいるだろうね。
あなたの周りとかね。
私とかね。
私もね。
会話の特性
しゃべれる会話、確かにな、しゃべれる会話をしてるからいいんだよ。
本当に、なんていうんですかね、がっかりさせるようなことはないけれども、
なんていうんだろう、思ってるような会話と違う会話をしがちなので。
思ってるような会話と違う会話。
優しいからこういうことを返してくれるだろうと思われてるのと全く違うアプローチで、
その人を退治しに行ったりするので、たまに。
そういうのがログイン残っちゃうと、なんか嫌な思い出として残っちゃうんじゃなかろうかと。
ミヤム自身のってこと?
そうそうそうそう。
とかちょっと怖さはあるけどね。
なるほどね。確かに俺が割とその、今のけいさん俺の言い方きつい言い方とかって思う?この会話の中で。
まだ大丈夫よ。
まだって言われたけど。
出てくるのか?
割となんかね、やっぱスパッスパッって言うからさ。
特に持論ぶつけるときとかに、なんかそれが対立構造になっちゃったときに、
その対立してる側の人からすると、俺すごいバーって言うわけやん。
圧倒されてワーってなるって怖いみたいな感情が生まれる人が結構多いよね。
だから、なんかそういう人がもしいたときに優しい気持ちを持ってるミヤムとかやったら、
これが相手の会話ログインに残ってしまって、相手はこの大きいに詰められたっていうのがずっとこの人生のデバイスに残ってるんやっていう風になるのを。
ってことだよね、人生記録って。
俺だから気にしないから大丈夫なのかもしれない。
ハートが強い人にオススメかもしれない。
音派と会話派のバランス
人生を記録したいっていうのはさ、自分の記憶の容量を空けたいみたいな要素も強いの。
でも、そういう容量を空けたいっていうよりかは、これデバイスっていうよりかはポッドキャストやってて思ったけど、
今ポッドキャストのこの会話ってさ、今これしてる最中めっちゃ楽しいんよ。
自分の知らないこともどんどんできるし、自分の友達のこういう視点があったんやっていうのも入ってきて、それをバンバンバン打ち返せるから。
で、今これを俺編集してんねんけど、編集してるときにまず少なくとも一回は聞き直すよね。
で、めっちゃおもろいみたいな。会話をさ、人生で行ってるさ、あの時面白かったなって会話とか飲み会の会話とかさ、
あの会話めっちゃよかったなってあるやん。でもそれを最後までもう一回聞き直すって基本ない経験ではあるわけやん。
まずポッドキャストでそれができてるんよね。
一回聞きます。しかもそれリリースされた後にパートナーが聞いたりとかして、自分でもやっぱり聞くことあるんよ。何回でも聞き直せるから。
やっぱこの時のこれめっちゃ面白かったな俺らの会話みたいな。自分で言ってるのあれやけど。みたいなのができるっていうので、どう?ミヤムなんかそれオーって思わへん?
いやいや嬉しいよ。嬉しいけど、なんていうんやろな。会話じゃないただのノリ。
えーいとかのぐらいのノリの楽しさの記憶の方が通列に残ってんねんよな。
あーそう言うよねミヤムは。
普段会話をしすぎて、ためになる話じゃない部分での興奮が自分の中に色濃く残る。
だからその最近はオッキーとよく会うから、その会話の部分についての発散はオッキーとの会話で済ませて、こっちにログインで残しといてもらって、
あと他のところでただただ音の交換でしかない飲み会とかをしてる。
音ゲーね。
音ゲー。
じゃんけんとか。
あーなるほどね。
飲んで飲んでじゃないけど。
コールしてとか。
バランスとってんだそうやって。
ミヤムはそのバランスをとって安定している。
だから私はデバイスを使ってるオッキーを使ってる。
そうね。使われてますね私。
すごい。
そういう意味でオッキーのさんが残る体験とかってどういう体験?
さっきの店員さんのやつとかもあったけど、さっきのミヤムみたいな感じでさ、わーっていう場とかの経験とかって好きだったりする?
ある程度のそういう音だけの飲み会とかはもうお腹いっぱいみたいな年々にはなってきた気がするんですけど、そういう経験はいってましたよ。
そういう会社でもそういう場もあるし。
そういう会社というかそういうノリがある会社ではあるよね、オッキーさんの会社って。
淡いに投げ込んでいいですね。
淡いね。
思うんです。私もうそういう年齢じゃなくなってきたんで、ロン。
でもお祭りとかあるじゃないですか。
お見越し担いでるおじさんとか全然いるじゃないですか。
あれって、なんだろう、ワッシャイワッシャイなんて音ゲーじゃないですか。
でその打ち上げで飲んでるんですよ。
おじさんになっても続けてるじゃないですか。
若いうちだけじゃないんやなと思いません。
ああいう大きい音を出してみんなでワイワイすることが好きということは、年齢で引退していくもんなんですか、あれは。
でも見越し系は確かに年齢上のイメージがあって、なんかそのなんだろうな、年齢で区切る内容があると思っているかもしれない。
ただ乾杯してコールをするっていうのは20までみたいなのをなんとなく自分の中である。
なるほどね。だから見越しはおきぬさんの中で若い子がやるんじゃなくて、逆に上の人がやるものなんだっていうラインがあるみたいな感じなんじゃない。
われ、われとしては。
われ。われわれ。われわれ私。
われわれとしてはもう乾杯だったりとか、肩組んで飲むとか、もうお見越しなんですよ。エアお見越し。
まあでも分かる。普通にグルーピングしたら一緒やなっていう風に思う。
わっしょいしたいっていう。わっしょいと乾杯がほぼ一緒なんです。
へえ、その考え方初めて。
あんなものに生産性なんかないですよ、乾杯に。
あそう、生産性がない。
生産性はないです。生産性なんてものは。
熱く語ってます。
今3回ぐらい言ってた。
でも思うのは、私ゲームとか生産性ないなって思うね。現実一歩も進んでないからね。
そうね。
でもゲーマーと対話したら絶対そんなことはないって言われるし。
ゲームは人生だって言う人もいるしね。
同じような感じで、たぶん飲み会なんて意味ないって言われる人と、飲み会は人生やねんっていう人がいるみたいなのは絶対あるだろうなって思う。
年齢とかうんうんじゃなくて、私はシンプルに飲み会という場が苦手なのかもしれない。
そこを掘り下げたいと思ってて、現役だった時代というか、まだ今はちょっと俯瞰して、そんな年じゃないんだよっていう風に言ってるけど、そんな年だった時はどういう風に飲み会を捉えてたの?
その時も私は最も盛り上がっている卓をそばで見てたんですよ。
やってるね、楽しそうだねっていう側だったので、そういうのをいっぱい毎回見に行くわけです。
私あんまりお酒が強くなくて、基本的に乾杯だけして、そこからはソフトドリンクで貫くみたいなことが多かったんですよ。
だから、すごい元気だなっていう、テレビ画面越しに見てる感じ。
楽しくしてる人たちを見るのは好き?
好きでもなく、なんとなくその場に居合わせたからには、この人たちを安全に帰さないとならないといううちの緊張感。保護者みたいな気持ちになる。
頼まれてないけど。
頼まれてないけど。
でも私はシラフでこの子たちをタクシーに乗せれるし、その任務は担おうかぐらいの気持ちで行くことが多かった。
だから配慮と遠慮が入り混じる飲み会はもうマイナスでしかないね、基本は。
飲みたくないし。
なるほど。
飲めないっていうベースがあるとね、それは飲み会は。多分僕もゲームあんまり得意じゃなくて。
上手くないんですよ、ゲーム神経が悪くて。だからそのゲームの世界にあまりのめり込めないのと一緒で。
ただこのゲームをみんながやってるディスコードとかグループチャットに耳だけ入るのとか好きなんですよ。に近いのかな。
近いかも。私お茶するのとか全然好き。
ああ、お茶好きよなと思う。
お茶っていうかお茶に会話が止まっているのが好き。
なんかお茶屋さんに行って中国茶飲みながら4時間5時間喋り続けるとか全然それは好きなんですよ。
それがしたいよね、俺は。
会話派か音派でだいぶ変わるね。
みんなどっちもではあるもんね。バランスを保ちたいみたいな感じだもんね。
ただ音派の人間たちと会話をしようとは思わないし、会話派の人間たちと音をしたいとは思わないから、
みんなでの大きい飲み会の後に二次会とか行くじゃん。
二次会行った時に絶対その中には音派と会話派の人間が入り混じってる。
入り混じりますね。
入り混じってるのに一つの場に集まることが本当に嫌いな。
そう、ミヤムはね一番そこに気温感を抱いている。
そうなんだ。
この前露骨に出してた。
そうそう、露骨に出してた。
なんでさ、音派の人とは喋らないの?
音派の人はその状況に応じて、音派の人は会話を求めてないというか、その会話でつながってないから、音でつながってるからね。
きっと一人一人と喋れば会話はできるんだろうが、そこを今から一から掘りに行くっていうことは、もう今さらしないみたいな。
すごいね、分けてるんだ。
そう、音でグルーヴできてる人はそっちで、会話はこっちで。で、もう完全に仕分けたいの、私は。
音できる人たちだけ集まって音しようって言いたいのに、その場に会話派が複数に混じると、会話派の人たちはうるさいとか怖いみたいな顔をするのね。
そうね、なるほど。濁っていくのか。純度を上げたいのか。
音派の人間の目的としては、団結をしたいだけだから。ワッショイをしたい。お見越しをしたいのに、なんかお見越しなんて野蛮だわって言われると、じゃあ見越し担いでるやん、こっちはってなる。
なるほどね。
珍しくて、本当にミヤムは普段あんまりその異界の感情というか、なんやねんみたいなのってあんまり出ないんだけど、その見越しの場に見越し担いでる奴らをなんか冷ややかな目で見てる奴を見つけた瞬間に、なんやねんってなってる。
ルヤムの中では人格が分かれてるのか?
人格?
今ワッショイ、じゃあさ、言葉の人と音の人が同じ空間にいたときに、ミヤムは混乱するってこと?
大人数の方を優先する。会話派がいっぱいいるのに、ナムーゼミヤム、カラオケしようぜって言われると、いや今はたぶんかけへんお会話っていう。
調和って感覚なんやそのミヤムの中で。
調和。
なるほどね。
団結が一番嬉しいの。
飲み会の経験
なるほどね。そういう感じ。
会話で3チームとかに分かれてるのはいいね。じゃあ2チームに次行ってくるわ会話。何喋ってたの?みたいなのは好き。ただその音と会話が混じり合ってるのがダメ。
分かる分かる。
向井 調和主義者。
うん。
俺とかもその誰かの記念とかで祭り、みこし担ごうぜみたいな場やったら、俺も担ぐ方になれるんよ。
うんうん。なってたなこの前。
なれる。けど、じゃない場は俺もミヤムに嫌われる側の人間にどうしてもなってしまうって思いがある。
うんうん。
だからそれをすることはだいぶエネルギー使って、基本やりたくない。特別な場じゃない限り。だけどこいつのみこしは担がせてくれってやつの時はみこし担ぐんだが、じゃない場にいたらそういう風になるので、俺は行かないっていう選択肢を取っている。
そう。だからこの前とかもオッケーに仕切ってもらって、別に部屋を用意した。
会話部屋をね。会話部屋。
二次会が流れる時に、弟会話がマシって言ってたから、オッケー頼むわ。引いてくれって言って。
そう。会話側をね。
あいつら会話してるから会話部屋に連れてってくれって。
そう。そしたら団結力、純度が保たれるからね。部屋ごとに。
会話の最適人数
そうね。なんか二次会とかのお店側もそういう施設にしちゃえばいいのにね。
いや、ほんとに思うね。
ボーリング部屋と会話部屋をつけちゃえばいいのにね。
そうそうそう。できてしまえば。
確かにね。それめっちゃいいアイディアかも。
俺普通にボーリングやってる友達自体を嫌いなわけじゃないのよ。
ボーリングっていう場が嫌いなんよ俺は。だって喋れないから。
であれば、ボーリングの薙ぎの時間ってあるやんどうしても。
3,4ゲームやった後にさ、どっかのチームから誰かしらはさ、もうええんちゃうって思いながらやってるやつたぶんいるやん。
あ、じゃあこっちはいるみたいな。
そう、途中から入ってきて、え、何の話?ボーリング終わったからこっち来た。わぁ全然いいんだ。
ああまあよくはないけど、オニンズの会話っていうのはやっぱり分断するからさ。
エピソードトークになるよねオニンズの会話って。
ああなるな。
淡いにはならない。
確かに。
エピソードトークは俺あんまり好きではなくて、その友達同士のレシピを作って、
芸人の面白い話聞けばいいやんって思うよ俺はそれは。一番研ぎ澄まされたやつ。
俺はじゃなくて、あのぶつけ合いをしようぜじゃないけど、本当にこの淡いがやりたいっていう感じやから、淡いは例えば10人とかじゃ無理ないよ。
無理だよ。マックス人数何やと思う?
マックス人数。だからもう一つの会話ができるやつだから、俺はまあ結構5とかやと思ってる。
ああ4,5とかじゃない?
そう。5ってだって2,3の会話にはなりにくいやん。
そうね。
6だと3,3で会話分断できるって、なんかそのここの会話今自分ちょっと入れへんなってなった時に、
ここのやつ、AとBがあった時のAのやつがちょっとBの会話に興味を持ち出して2,4になったりする時あるよね。そういうの嫌い。
オッキーも私も団結が好きだよな。
そうかも共通点損ないやん。団結でした。
団結です。
だから団結でしたですね。でもさっきのその解放したいというかさ、それはどういう感じなんやろ?団結は別じゃない?
したいとかじゃないんじゃない?もうせざるを得ない状況に私しかまともな人間がいないから、きっとそこを賄わなければいけないのだろうっていう配慮でしょ。
そうかも。だからもし私ではなくもう一人そういう感じの子がいたら任せる。私は喋る側に回る。
でもオキヌさんはその場には行くんや。
その場に行くかな。
まあ仕事から行かなきゃいけないっていうのがあるのか。
行くことが多いかな。
例えばその仲良いメンバーでボーリングやろうぜって言ったらオキヌさんでも行くよね多分。
行くと思います。行くけどその場の空気があまりにもみこしチームだったら、ボーリングで薙ぎになったタイミングで出る。
まあね、確かに。自分のペースを崩されたくない。
その場にこう開放できるポジションの人がいない場合は最後までいるかも。
なるほどね。まあいてほしい存在ではある。
彼方けどね。こちらとしては。
その存在ミヤムからしたらどうなの?
その存在は帰っていれと。
そうだよね。
すっつむりすんで。
まあまあまあ。
無理しないでが僕の心の中にありつつワイワイができない。
だからミヤム優しいんやってやっぱ調和やもん。全員が全体最適で一番幸せな場を作りたいっていう風に思ってるから。
おきぬさんとかも正味我慢しながらじゃないけど自分削りながらみんなを私しかいないんだって私がこれやるよっていう風にやってるのをミヤムは辛いというか。
だからもう気にせず帰ってくれっていう風に思ってるよね。
誰彼がもう吐き倒れててもいいから最後にそいつに全部責任し合わせればいいから帰っていいよって。
それをわざわざおきぬさんがやることではないっていう。
頼んでないから大丈夫お金も出ないよって。
すごいあれだね幸せを作り出す人間のいい考え方ですね。嬉しいです。そういう飲み会の場とかでも帰って帰ってって言ってくれる人すっごいありがたいって思う。
会話で帰って帰ってってある?
会話で帰って帰ってないやろどういうことやろ。ないけど。
意見なさそうだったら帰っていい?
怖すぎるなそんな奴おったら。
でも黙るよねそういう人って会話に参加しなくなるよね。
でもそういうこと見てても丸丸ちゃんはどう思うって聞いてまうへん。5、6人だったら。
聞いてまう。だから話し合った時に明らかにこの人喋ってへんなっていう人がいた時にその人が喋りたいっていう意思があるけども入るタイミングうかがってそうとかであれば結構振るかも。
けどもうなんか私はもう聞くだけでいいんでってやったら無視するね。
そう聞くだけでいいんでが難しいな扱い方として会話編だとね。
そうね。でもあんまり5人の場では聞くだけでいいんでのスタンス取れるやつっておらんよね。やっぱその大人数になってこすんじゃない?割と。
確かにね。
絶対質問で投げるしなそいつに。
そうそうそう。今例えばこの話しながらさ、なんか例えば俺とミヤンも話しすぎてるなってなったらさ、次おきぬさんの方の話も聞きたいなって感じで振るみたいな感じのやつをやっぱやるよね。
少人数はいいですね。
少人数はいいですね。
会話するなら少人数。ワイワイするなら大人数。
確かにね。祭りは大人数で扱えるっていうのはね、結構魅力ではあるよね。
本当に。それぞれね。武器が違うので。
そうね。やっぱその武器、祭りが輝けるやつってめっちゃくちゃいるからね。
会話で輝けるやつも極少数なんでね。その俺の話しかしないやつもいるじゃん。聞いてよみたいな。それで言うと俺はーって絶対入ってくるみたいな。
いや俺はーとか絶対その主語俺のやつが一人混じってると会話ムズってなる。
会話ムズ。
エゴイストやんこいつ。ドリブルしてるやんって思う。
男女の会話文化の違い
ドリブルしてない。まさにそうで。だからエピソードトークする人苦手なの。俺結構そういうの。ドリブルやから。あれ本当に。ノートで発信しといてって思うもんね。エピソードトークやったら。
こういう経験あってんけど、そういう経験ある?とか。
みたいな感じで。それが楽しいやん。結局自分のこういう話して、ヤンヤンけどお気に入りさんどう思った?みたいな感じやからこそ会話なのに、そいつがただただエピソード喋ってるやつは流しとけばいいからね。別にそれ。
怖いよ。
向井 気持ちよくなっちゃうんだろうね。
いやわかるよ。話すときに気持ちよくなっちゃうのもわかる。でも見えてへんやろな場合の場が。
本当にゴールしか見えてない。
向井 話し慣れてないのかもしれない。
話す練習の場として使ってんのかな。
どうなんやろね。
でも質問が下手な人とかいるよな。質問力がない人。話すのは上手いけど。
向井 それ話すよりめっちゃ大事だよね。
めっちゃ大事。ほんまに。なんか、アイコンタクトでもそうだし、なんか次いける?みたいなさ、含まれる人もおるやん。会話上手いなってめっちゃ思うな。
確かにね。
向井 それは最近めちゃくちゃあった。
最近めちゃくちゃあった。
4人ぐらいの場で話してる時に、絶対に質問に答えずに別の話をするような開始をする子がいて。
いるね。
そう。で、みんな戸惑うみたいな。誰かが軌道修正する。それってそういうことだよね。みたいな感じで解釈してあげてつなぐみたいな。
わかるわかるよ。
会話DJね。
会話DJ。
エピソードトーク型の人が一人いたらさ、そいつ自身はパスする気ないやん。から、周りのやつがボール取りに行って、で、どう?みたいな感じでうまくつなげるっていう会話DJが存在しなくてはいけなくなるよね。
本当にそう。で、他の人間たちと喋ってるとそいつスマホ座ってるやろ。だいたい。
いや、そうそうそうそう。
すらよ。
自分のエピソードトークが終わったっていう感じやね。
でもさっきお茶の話とかまさにちょっと聞きたいなと思ってて。俺はもう男、あんま男なんてない世界ではあるけどさ、やっぱりさ昔からさ女性の方が会話っていうことをするのが好きだみたいな話。
だから男ってあんまり俺らみたいな感じで会話しようぜみたいな感じで集まるみたいになってないやん。
ないな。
何かしらコンテンツとかを媒介にしてゲーム一緒にして楽しむとかスポーツ一緒にして集まるってなったけど、なんか女の人って結構昔、学生の頃からただお茶して会話を楽しむっていう風な時間が男性よりすごく長く存在してるっていうのは、これ普通に全世界的にというかやっぱ今の世代でも全然あると思ってて。
そうなった時の女性って、今回お気に入りさんがこんなに熱量持ってこの場に来てくれたのもそうなのかなと思ったけど、会話がやっぱ好きな人多いんかなっていうのはちょっと思う部分であったけどね。
私の周りはそれこそカフェ行こうとかでただただ午後ずっと喋ってるみたいなこと多かったかもしれない。みんな喋るのが好きだし、最近の出来事とかをただ近況報告してるだけだったけどね。でも続く。すごく。
続くよね。
質問し合ったりしてんの?
質問し合ってるね。学生時代だったらそれこそ恋愛の話めちゃくちゃ多かった。最近彼氏とどうなのみたいな。
すっごい細かいエピソードを言ってくれて、こっちものろけたいとか発散したいとかいろいろな感情ある中でお互いにそれをぶつけ合って、私はこうだった、この子はこうだったみたいなので、ただただ別に何かオチがあるわけでもなく、結論があるわけでもなく言語化に落とすみたいな時間がある。
男、学生のことはそんなやっぱないよね。オチはいこうぜみたいな回なんかないよね。
オチを用意しないと喋れないことが多かったんじゃないかな、男って。
関西はね。
二人とも関西?
僕熊本出身で大学で関西行って、その時みんな仲良くなって。
そうそうそう、それでずっと関西かな。
そうかそうか。
オチというか、やっぱなんかその会話自体に意味を求めるというより。
共有とか交換とかがね、たぶんあんまり。
そうね、じゃなくてその先のなんかその会話で生まれる笑いとかっていうところに何か重きを置いたのが男の子だったと思いますね。
男で喋る時に何々について教えてくれるとか、これ分からへんねんけど相談乗ってみたいなのはあるけど。
明確な議題があって。
何か分かんないけどね、喋ろうみたいな会ってほんとないよね。
女の子同士そんな決めずに一旦ご飯屋さんを予約してる。で集まる。
すごいよね。その文化ってかさ、来たのってさ、ほんまに飲み会っていうのが入ってくるようになった大学生ぐらいからじゃない?
ただなんか飲みっていう会を媒介して会話するみたいなのが生まれ出すのって、多分男性はあそこが初めてだと思う。
それまではほんま友達とゲームしながら、多分会話するっていうことを遊びとしてやったこと一回もない気がするね、若い頃は。
会話が生まれる場
えー、なんかさ、今ポッドキャストやってるの男性めちゃくちゃ多くない?
そうやから多分ゆり戻しというか、得られなかったものを今やってるんじゃないか。だって女の子からしてずっとやってるやんこんなんて思うやろなって思うもん。
確かにそういうことか。
そうだから目的としてポッドキャストという目的があるから、そこでちょっと雑談しようぜみたいな。雑談するためのポッドキャストね。
俺とミアムまさにそうやからね、ほんとに。それでミアムと喋ろうと何かしらあるたびに集まりの場で会った時にやっぱり俺とミアムとか、あと他にこまげとかがバーって話をしていって、めっちゃ楽しいっていう風になるんやけど。
やっぱあれって偶然でしか生まれなかった。偶然っていうかその場がたまたま開かれてその人数が集まって会話をしてるから成り立つのであって、会話しようぜっていうやっぱ集まりってなかなかなかったんよ。
それをポッドキャスト撮ろうぜを言い訳にできる環境になったから、これを女の子たちは若い頃ずっとやってたんやって思うと。
そこら辺のカフェでやってましたよ。
めっちゃいいよねって思うよね。
その時にね、このAIペンがあれば全部記録できていたのに。
ちょっとあの下にリンクを貼ってもらって。
クッキーさんも買っていただければと思います。
というところで今日の会議は終了でございます。ここまではポッキーとミヤムがお送りました。そしてキヌヤさんでした。
番組ではお便りや感想を募集しております。概要欄にあるGoogleフォームからぜひお便りをお寄せください。
番組のフォローと評価もお待ちしております。また私もこのトークテーマで参加したいという方がいればかかってきてください。ありがとうございました。かかってきてくれて。
かかってきて楽しかったです。
またお話しましょう。
またお話しましょう。ありがとうございました。
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