1. あわい会議
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2025-11-16 37:51

#17 世間が絶賛しているのに自分は刺さらなかった映画 ゲスト:映画評論家 キミシマ

世間では「大絶賛」なのに、なぜか自分には刺さらない映画を教えてよ!
そんな投げかけから始まった今回のあわい会議。

いまや国民的アニメとなった『鬼滅の刃』の熱狂、
映像表現として語られる『チェンソーマン』、
そして実写版『秒速5センチメートル』。

それぞれに触れていくなかで、“みんなが良いと言うもの”と“自分の感じ方”が少しずつずれていく理由が見えてきます。

作り手の意図がすべて画面に載るアニメ、
読者が余白を補う漫画や小説、
映像化によって立ち上がるリアル。
媒体ごとに異なる“伝わり方”が、私たちの受け取り方にも影響していくようで。

さらに、『国宝』の大躍進を例に、口コミがどのように熱量を生み、作品の評価を変えていくのか。
そんな興行の裏側まで、映画評論家・キミシマの視点を借りて語ってみました。

評価と感情のあいだにある、好みの“あわい”をのぞく回です。


【おたより・ご感想】

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【番組について】

あわい会議は、“あわい”を主役にした日常トーク番組。
生活の中で生まれた疑問や、自論、意見をさまざまな切り口で交わしながら、
異なる視点の「間=あはひ」を探り、そこにゆらぐ「淡い=あはい」感覚を拾い上げていく。
白でも黒でもなく「グレーに着地してみるのも面白いんじゃない?」という考えから、
ひとりでは辿り着けなかった結論を導く30分。

ぜひ、あなたの自論も “あわい” に投げ込んでみませんか。

【出演】

おっきー
・X(旧Twitter):⁠⁠@uvwuvw⁠⁠
・Instagram:⁠⁠@okidokit2⁠⁠

MIYAMU
・X(旧Twitter):⁠⁠@muyamiyamu⁠⁠
・Instagram:⁠⁠@muyamiyamu⁠⁠
・著書『ホワイトカメリア』『愛、執着、人が死ぬ』(講談社)

【ゲスト出演】

キミシマ
・X(旧Twitter):⁠⁠@swinder8931⁠
・Instagram:⁠⁠@kimishimania⁠⁠

サマリー

映画評論家のキミシマが、世間で絶賛されているが自分には響かなかった映画について語ります。特に「鬼滅の刃」と「チェーンソーマン」について、作品の評価や映像表現に対する感想を交えながら議論を展開します。絶賛の意見と自身の感想が交差し、アニメや実写化作品の評価に関する多様な視点が明らかになります。 また、キミシマがゲストとして登場し、世間で評価されているが自身には刺さらなかった映画についての意見を述べます。「ジョーカー」や「ミッション・インポッシブル」などを取り上げながら、作品の評価や社会的影響について深く掘り下げていきます。映画が世間で称賛される中、自身が感じた響かなかった体験についても語られ、映画のヒットの難しさや役者の演技の魅力についても触れられています。

映画評論家の視点
おっきーです。MIYAMUです。あわい会議、始めます。
あわい会議は、日常に生まれる時間や意見を交わしながら、一人ではたどり着けない間と書いてあわいを探る番組です。
白か黒かはっきりさせるのではなく、あわいグレーに着地するからこそ見えてくる新しい感覚を拾い上げる30分間です。では始めていきましょう。今回のゲストもキミシマくんでーす。
キミシマでーす。はい、もう映画評論家たるのを前回でね、がっつり言ってましたね。そんなことないですよ。
今のはね、上辺をさらっと。そうね。だからもう本当に、今まではやっぱり映画好きなんだろうなってあったけど、キミシマって単純に映画をすごく見てる映画評論家としての顔もありつつ、
とはいえやっぱりこのね、運営があってたりだけど、やっぱりUNEXなんてね、すっごい大きな、日本で一番じゃない?今だって配信。
プラットフォームで言うとそうですね。売り上げみたいなところでいくとね、そうやんね。ネットフリックスよりも売り上げ的なところでいくと、単価が高いからってのもあるけど。
トップレベルのところで、やっぱりその観点のやつを持ってるってのはすごい面白いなと思ってて、そんなキミシマさんがなんかね、一個投げ込みたい淡いがあると聞きまして。
どれ、どれのこと言ってますかね。
あの、みんなが。
ああ、世間が絶賛してるけど、自分はピンとこない作品。
そうそうそう。
鬼滅の刃の評価
で、なんか二人って結構持論しっかりしてるから、何がはまんなかったのかを普通に聞きたいなと。
そうね、売れてるだってよ。
売れてるでも、絶賛されてるでも、最近の映画でも全然古い映画でも、僕は多分見てるんで。
鬼滅の話はね、その多分最初のほうの回、淡い会議の回でやったから、まああれはまさにそう。
鬼滅とかどう見てんのあれは、キミシマ的には。
いやだから、さっき一瞬、あのー。
裏でね、裏でね。
みやむと二人の時に喋ったんですけど、全然嫌いではないです。話自体は面白いし、映像表現の金のかけ方と最新の技術みたいな部分では見どころはたくさんあるけど、
じゃああれが、無限列車編っていうと、あれが日本で一番売れてる映画なんですよ。工業収入として。
じゃあそれを世界に、This is Japanese Movieって言って、ここで出せるかって言われると、いやもっといい映画がいっぱいあるよという気持ちにはなってしまう。
なるほどね。キミシマの日本、This is Japanese Movieという風にして紹介した映画は何?
アニメか実写かとかでも違うけど、それこそ実写とかだったら、古い映画だったら黒澤明の映画とか、北野たけしの映画とか、
それこそ坂本祐治脚本のやつとかも、日本人だからこそ分かる感覚みたいな。でも国宝とかはいいと思うよ。
確かにね。日本っぽい伝統っていうのも入りつつ。
国宝だから本当に評価されてよかったなと思ってるんだけど、そういう俺はいっぱい映画を見てるからこそ、めちゃくちゃいい映画なのに誰にも見られずにコケて終わってしまうものとかがめちゃくちゃあるのよ。
で、邦画の実写とかもそれこそ10億とかいけばトントンになって、次もまたこの素晴らしいクリエイター陣で映画が作れますみたいになるところを、
本当に5億とか3億で終わっちゃうみたいな映画が今めちゃくちゃ多くて、その中で鬼滅の刃が150何億とか300億とかいってるのを見るとその数億でいいから、
あの映画に分けてあげれれば、 東宝シネマズ全部鬼滅みたいな。
結局東宝シネマズがスクリーン数とか決めちゃうと、鬼滅が売れるからしょうがないんだけど、スクリーンを全部鬼滅の刃にしちゃうわけじゃないですか。
そうなると他の映画がスクリーン数が相対的に減るので、見られなくなっちゃうんですよ。ってなっていくと、鬼滅もいいけど、もっと見てほしい映画いっぱいあるよっていう気持ちになっちゃう。
チェーンソーマンの映像表現
鬼滅もね、侍とか鬼とか和風な感じに出てますけど。
わかるね。わからん感覚は、作画が良いみたいな、作画の予算みたいなのは、もちろん良いものと悪いものって理解できるんだが、良いから素晴らしいんだみたいなところはあんまり感覚としてないよね。
そうやな。アニメの時点からすごい人気だと思うね。アニメシリーズの時点からね。
だから進撃の巨人とかもさ、それこそなんか、作品としてそもそもストーリーが好きなんやけど、結構あれも立体起動装置やったっけ、あれが動いてるみたいなところ。
確かにそれは動いてる方がもちろん良いんだが、結構あれが先行して評価されてるような気もしてる部分もあって、鬼滅とかも結構表現みたいなところがすごいみたいな感じのやつが。
俺なんかあんま感覚としてわからんパターンではあるな。
でも進撃は結構わかりやすくて、俺は漫画から入ったんだけど、あんまり大きい声では言えないけど、作者さんの作画力というか、画力ってあんまり高くない。
そうね。
多分初期の頃とかキャラの描き分けすら、この人誰?みたいなのが結構実際あったって言われてるから、それがアニメになったことでより迫力満点になり、
やっぱアクションとかは絵で見るより映像で見た方が迫力あるから、それが評価されてるっていうのはわかる。
迫力って関連ではね。だからその関連で、最近またチェーンソーマンとか。
チェーンソーマンね、冷静編。
関しては。
私は大好きです。
私も大好きです。
その二つなんやねん。
私たちは大好きでしたよ。
俺も大好きよ。大好きやけど、あれもねチェーンソーマンも一個映像みたいなところもすごく評価されてるっていうところはある。
それはさっき言った通りに俺の感想です。流れとしてはめっちゃよかった。
チェーンソーマンは原作から売ってる身からすると、冷静編を映画にすんやっていうのは結構。
いいなと思ったけど、あそこを映画にしたらこっから先全部映画にすんのかみたいな。
どういう風に展開していくんやろは結構あって。
もちろんあそこも面白いとこであったんやけど、こっからもいろんな展開あるやん。
ほんまに決めつかしていくというか、映画でやっていくって感じなのかっていうのは一個あった。
結果ストーリーとかでも音楽がいい仕事をしてたというか。
まず見に行く前に俺はあんまりチェーンソーマン、それこそ原作を見てて原作を楽しんでたから、
アニメは見てたけども、じゃあわざわざ映画に見に行くかって言われると別にいいかなって思ってたんだが、
取材歌とエンディングのあの二つを聞いて、これは使われてる映画見なくてはっていう感じで見に行った。
前提そこ。
素晴らしい。マーケティングとして。
すごい良かったよね。本当にそうやけど、あんだけヨネスさん改造とかで歌田ひかるがやってた曲をどんな感じで、
しかもPV、ミュージックビデオめちゃくちゃ良かったけどどっちも。
で行ったら、そうね、曲の使われ方がなーって俺は結構なってしまった。
そこまでも同意はできる感じ。
どういうところで使って欲しかった?バチバチの戦闘シーン入るぜーでアイリスアウト入るみたいな。
とかやし、そもそもPVがさ、映画の切れ端で作りましたみたいなやつやったね。今公開されてるやつが。
であれがもうやっぱり完成度としてすごかったんよ。だからあれがもうみんな基本的に特に俺は脳にこびりついた状態で映画見に行ったら、
要は違うバージョンの、
オープニングこれまでの日常生活。
そうそうそうみたいなのに載せられたみたいな感じだったから、だったらそっちでやっとくよというか、
なんかそういう感覚になってしまって、なんかもうやっぱ最高傑作、俺的にはPVの方の方が質が高かったと思ってるから、
なんか曲をああいう使い方して、それはそれで始まりとしていいんだが、次どこで使ってくれるんだろうかって思ったら、
なかったみたいなところが、俺的にはああって思ったところ。
代わりにホルモンの曲がかかってるところはあって、そこはそういう普段使い方するんだみたいな。
あれもあれで多分三味予論があると思うんですけど。
僕はいったことあります。
どうですか?ホルモン好きのね、清島くんから。
まず映画のレゼ編映画にするんだってところから話をすると、俺はチェーンソーマンはレゼ編映画にするのが一番いいと思ってます。
なるほどね。
気象転結が綺麗に映画の2時間の尺に収まる話だし、最悪過去のチェーンソーマン見てなくても、あのレゼ編だけ見ても話が通じる。
なるほどね。
俺映画ってやっぱそこは大事だと思ってる。だから鬼滅の刃の話一瞬戻るけど、今やってる無限城のやつはあれって気象転結の点だけなんですよ。
そうね。追ってないとわかんないもんね。
アニメ2シーズン見て、映画見て、アニメ見て、初めてあの映画を見ないといけないっていう前提知識が多すぎるのが、映画という一つのメディアに対して相性が悪いかなって思ってる中で、
チェーンソーマンのレゼ編は、あれだけで一応気象転結、綺麗に話も終わってて面白いっていうところも評価してて、
曲はアイリスアウトンとか俺もちょっと正直思って、もっといいとこあるだろうって思ったんだけど、ホルモンの話をすると、僕ホルモンが一番好きだと思うんですけど。
アーティストの中でね。
見た目の中。
見た目?
見た目通りね。
見た目通り。
見た目通りね。見た目通りホルモンめっちゃ好きなんですけど、あのイントロ入り方はもう100点。
ああそうね。
期待して追いかけてきて、やばいって言ってラジオかなんかこういじり出した時に、
テーテーテーテーテーテーテーテーテーテーテー。
うわここでホルモンだってテンション上がったんですけど、戦闘の一番盛り上がるところでサビになるんですけど、歌詞とセリフが被りすぎて何言ってるかわかんないですけど、
本当にそう思った。
勿体なすぎる。
確かに聞きたかったね。
そうでしかもホルモンの曲って、ちゃんとあれチェーンソーマン用に書いてる曲なんで、なんかまあこれは本当に欲を言えばですよ。
ここはもうここからは完全にただのファンのあれなんですけど
マット動画みたいにしてほしくて
わかるめっちゃ
最初にベッチャゲグチャグチャグチャグチャみたいにいった後に
コンって言うんですよ
コンの時とかに
羽生欲しかった
ボンって出てくる
できたよな
ほんまに
それ絶対できたじゃん
みたいな
わかるわかる
でそのサビの前のちょっと静かになるパートで
ナオさんっていう女性ボーカルの人が
きれいな歌声でね
そこのところでレゼが静かに喋り出して
でサビ入った時にいきなりもうめちゃめちゃバチバチの戦闘始まるみたいな
なったら100億点だったのに
めっちゃ思った
そこの使い方みたいな
あれなんでそうならんかったんだろうな
ほんまに俺もまずあれできるやんと思ったし
できる
あのさ歌詞がさ別にさもうグチャグチャなわけやん別に
あの要は聴かせるってよりかは
本当に交換音として当ててやれるような感じやったから
そういうの使い方できるなって思ったのに
もともと歯渡りの2番がそもそもレゼのために作られてた歌詞らしくて
それから今回初めて70%バージョンまで披露できるんですってやったから
じゃあ聴かせてくれよって思っちゃった
そうなんですよそこがもったいなくて
だからサビ最初のサビだから途中はまだ良かったんですけど
最初のサビの入り方とかはもっといけたやろっていうファンならではの
分かるなだからそこはそういう評価だったね
分かります
だからでも作品としてはというか
ストーリーとしてはすごい素晴らしいものだったなと思う
たまったっすね
たまんなかった
映像でやっとわかったこととかがめっちゃあって
最後レゼがレンジ君のところに向かうとき
狭い道裏端を走って行くところって
あれそんなに走ってたんだみたいな
結構そこってアニメだと一歩一歩向こうに向かってますよみたいなところで
後ろからネズミがドーンってきて
怖いんですよ
感じになるんですけど
結構走って向かおうとしてたんだみたいな
そう
あそこの話していいですか
アニメと漫画の関係
レゼって昔から訓練されて暗殺者として積もってるんで
見てる分かるんですけど
初作が軍人みたいな歩き方として
プロみたいな歩き方としてるんですけど
最後にレンジ君のところに喫茶店の方に走るときだけ
女の子走りしてるんですよ
もう最高じゃないですか
最高
ちょっとさ話ずれんねんけどさ
今のところさまさにさ
漫画でそもそも原作としてあったわけで
ミヤムとかキミシマも俺も漫画を見て
まさにアニメーションで
漫画ってコマやからさ
コマで割ってるんじゃなくて
連続性のあるものとして描かれたら
そういう築き方ができるっていう話あるわけやん
で俺アニメで
キミシとかのああいうのとかは別にいい作品だと思ったけど
前提なんかアニメ作品ですごい
なんだろうなめっちゃ好きみたいなものとか
さっきそれこそドラマ小説映画みたいなの入ってきたけど
アニメって俺の中でちょっと下の方なんだよね
まさよ
物語って部分では好き
どっちかっていうと
アニメの上に漫画が来るって感じだよね俺は
へえ
そうそう
でこれなんでなのかなっていうのは
俺自分なりに考えた話をするから
それを受け止めてくれっていうか
それに対してどう思うか聞きたいっていう感じ
我々の許容は広いですよ
そう俺結局多分
マみたいなものがすごい好き
だからアニメって
それこそ今最近やってる
秒速5センチメートルで
深海誠さんが言ってたんやけど
アニメーションは何を書くかっていうのは
全て意図したものであるから
例えば電池をここに書くっていうのも
全部意図されたものである
つまり書いてるものは
全てが意図があるものではあるから
そういう風なものになってると
で漫画ってコマだから
何を書くかっていうのって
淡いがあるんや
この間に
だからその間って脳内で保管できるみたいな
余韻がちょっと残ってるんだよね
転換するシーン
だからその部分のやっぱり
俺はこのマみたいなものを愛してるんだ
っていうのはすごく思った時に
漫画とアニメでやったら漫画の方が好きなんだ
っていう風に結構なった
実写版の魅力
ところではあったんやけどどう?
それで言うとさっきの
前回か小説の話で
想像しなきゃいけないみたいな
ところとちょっと近いよね
そうそうそう
小説は全て書いているっていうところかなだから
そうね
何が
もちろん漫画も好きだし
漫画が好きなものが
アニメ化される時に
全て嬉しいかというとそうではない
そうかも
もちろん
書かれる会社にもよるし
アジンとかが
僕苦手だったんですよ
アニメね
3Dの感じがね
だからそういうのも
思ったりはするけど
僕はアニメ作品の時をかける少女が一番好き
俺もそうよ
大好きで
やっぱあれは声優と
音楽とすべて合いまって
夏の風景も
描写がすべて
合いまって大成功みたいなところがあるから
あれねドラマとか
アニメだったらまた違うと思う
ドラマがいい作品かどうかってよりかは
あれをドラマとして
描くっていう風なものですごいものができてたら
俺は多分ドラマを評価しちゃうなって
たまたまあれがアニメとして
すごい良かったから
なんか良いものだなって思ってるけど
アニメである必然性は感じなかったね
アニメならではとか
アニメでしかできない映像表現とかは
そこはまさにそう
でも時をかける少女とかさ
あとは秒速とかもさ
要は結構現実世界みたいなところが
あってもちろんちょっとした表現とか
ってあるけど描ける範囲であるものは
なんか結構
やっぱドラマみたいなものが
俺自身はすごく
現実味を帯びてというか
より入ってきやすかったっていうのはあったかな
アニメの表現で
これだけ現実っぽく描けるんだ
感動みたいな
ああそっち 俺が?
ないかもそれは
だから細山守というか
深海誠さんとかは
あれを現実描きながら
もうちょっと
ファンタジーっぽい部分も
絵として入れてくるみたいな感じだけど
そうね
今回の秒速見て
全部一回実写に見てみたいなって思ったかも
なるほどね
リアルなものを愛している
リアルなものを愛している
SFとかはでも好きじゃなかったっけ
SFは好きよ
だからSFを
リアルなSFが好き
だからもうスペースオペラみたいな
それこそ
前々回ぐらいで話した
スターウォーズよりはノーランの
リズメのSFみたいな
の方がはまり
はまりやすいかもしれないけども
別にスターウォーズを否定してるわけじゃなくて
スターウォーズはスターウォーズの世界として
ハリーポッターとかも
でもあれも魔法ってものが現実してあるように
考えられるようなリアル感のある
要は机ではあるわけや
全然好きやな
逆にアニメの方が
なんでそうなったみたいな
すんごいことやりのけたりするやん
そっちは逆に入ってこなくなるってのはあるかもしれない
戦闘モノとかどうなの?
ルローニケンシンとかさ
戦闘シーン別にいらんなって思う
そもそもアクションの良さみたいなのを
あんまり興味がないのかもね
そうね物語にあんま関係しないからね
確かに
だけでいいやん
絶対バキとか見るよね
意味わかんない
バキはバトルシーンだから
吹っ飛ばしていいと思って
バキはバトルシーンの中に物語が
組み込まれてるものではあるから
なるととかそういうのってさ
絵を見せたいっていうかさ
必殺技見せたいみたいなやつやん
それは別にいいかなっていう感じ
ジャンプどうやって呼んでるの?
普通に呼んでるよ
呼んでるけどみんなが
作がすごいとか
アニメとかでもこの戦闘シーンすごい
みたいなとことかは絵みたいな感じで
そんなに入ってないかも俺は
それは俺戦闘性編集って思ってる
そうかもリアルじゃないから
ためにならない
そうそうその時間やったら物語
もうちょっと内面を描いてくれっていう
そこまで聞いたら確かに
アニメの確かに良さってその
映像表現とか実写じゃできない
表現の仕方とか
そのアクションの部分とかが
評価されることが多いから
実写が興味ないんだったら確かにアニメである必要がないかもしれない
そうね
最近ドラマとか小説の話
あると
秒速見たんですよ
すっごい好きでした実写
実写非常によくてこの話もちょっと後でしたいんやけど
まず
あれも秒速の原作というか
アニメの方かな
進化木さんのやつを見てました
ただちょっとあえて記憶が薄れた状態
で俺は実写を見に行って
どういう話やったっけな
っていうのは完全には
記憶にない状態でとはいえこんな話だったような
具合の状態で見に行きました
あの展開がありましためちゃくちゃいいやん
ってなって帰り
その日にアニメの原作
見直して
こういうなるほどねっていう
その後ね実は俺
小説版を買って
小説版ってのは
今回の脚本をした人
映画のね
が書いた小説があったんやけど
実写版の小説ってこと
そう実写版の小説を読んだんやけど
その時に小説
こういう風に使うのいいかもって思ったのが
ドラマだと書けなかった
主人公とかの内情とか
っていう部分が小説だと全部
表れてるんや
だからドラマっていうか映画でね
映画で映画買えなかったとこっていうのが全部書かれてたから
評価と個人の意見
あっ
映画をさらに良くする
素材として小説っていうのはすごく
完全解説版として
完全解説版
過去でお前はこういう思いだったんだとか
そうそう
っていう感じであって
そういう小説の使い方すごい良いなと
シナリオブックとか買おうと思ったもん俺全部
私も
アニメはもちろん好きだったんだけど
それこそ最近は見ずに
実際に映画界に足を運んで
思ったのは
これもネタバレになってしまうかもしれないけど
僕高木くんの一人語りめっちゃ好きなんですよ
ああ
中で一人でボソボソつぶやいてて
原作版ってこと?
原作版 アニメ版ね
それはなるべく範囲して
神の目線から二人のことを見てる
みたいな
今回構成だったと思うんですけど
その中の高木くんのセリフの中で
電車止まるシーンね
電車止まっちゃって
雪で電車止まっちゃって
小学生時代?中学生時代ぐらい?
そうね中学生時代から会いに行って
電車止まっちゃって
時間に間に合わないようなところね
でこの僕たちの前には
未だ巨大すぎる人生が
暴爆とした時間がどうしようもなく横たわっていた
っていうのがめっちゃ好きだったの
一説
暴爆って
出た難しい言葉フェチ
難しい言葉使われると興奮しちゃう人が
なーみたいな
これ中学生が暴爆って思ってたんや
言うわけないし
今も知らんもん
聞いて聞いてはどうかと暴爆
だからその
誰かとの人間性を作る上で
時間を
共に過ごすだったりとか
時間に関する
二人の考え方
主にたかきくんの考え方が
そこでうまく表現されていたなっていうのを
原作ですごく感じた
それをなく
実写化だったら
電車の中でポツン
ショボンみたいなので描かれてたから
ここ欲しかった
暴爆いってくれ
暴爆だけでいいからいってくれって思った
これ厄介な原作ファンですね
たまにSNS磨けますこの厄介な
この部分をなぜ表現してくれなかったのか
みたいなシリーズありますよね
そこはあったけど
あれを二時間でまとめたのはすごい
すごかった だから売れてるやつでいくと
だって結構あれも
興行成績いいよね
公開して一週間ぐらいだけど10億超えてみたいな感じで
結構いいスペイン出しを
10億いくだけで珍しい
っていう感じで
だから結構売れてる作品
意外といろんな意見は
今みたいなところの意見はおのおのありつつも
ちゃんと評価してるんじゃないでしょうか
っていうのがありますよね
そんなうがつな見方
してないですよっていう
ところはありました
売れてる私
ジョーカー
ちょっと苦手で
ホワキンフィニックスのジョーカー
サイダースクワットのほうの
キャレットレートのジョーカーね
めっちゃ好きなんです
俺もあっちのジョーカー大好き
クレイジークレイジーでいてくれよみたいな
歌舞伎みたいな
こいつがいたらぶっこりちまうぜみたいな
最高のジョーカーですね
その背景で悲しい悲しい
暗い話をされて
ふーふーってなるのが
ジョーカーについての考察
俺ジョーカーに同情したいわけじゃねえな
って思った
一同 笑
この人にも
いたしかたない事情があったんだなって思わせるための映画
と思って
そこがちょっと
一回見ていいなって思っちゃったぐらい
すごく高く評価されているものの
二回見たいとは思わないなみたいな
あのジョーカーもかなり賛否が
そうなんだ
2、2のほうじゃなくて
1も
結局さっき言ってたみたいに
ジョーカーを同情できる人物として
本当にアメリカとかで
俺もジョーカーだったみたいな人が
めちゃくちゃ出てきて
実際に
事件とか
ジョーカーっぽく振る舞って
事件起こしちゃう人とかも出てきて
本当に社会問題になってて
それがあったから2を作ったっていう
お前たちはジョーカーじゃないぞ
っていう2作目を作ったので
ぜひ見てください
見てないよね
ちょっと賛否両論の
好きの方が多かったか俺は見れてなかったね
でも2見て
ジョーカーを終わらせたかったのかなっていう感じは
俺は
ジョーカーの社会への影響とかも含めた上での
監督からのメッセージも
込めた2作目なのかなと俺は見てましたね
ダークナイトもジョーカー出てるよね
ミッションインポッシブルの最終作
ダークナイトはヒースレジャーさんが
演じてるジョーカーが出てますね
ダークナイトも演じてる途中で
もう死んじゃったんで1作だけなんですけど
ダークナイトとかもノーランの作品
ではあるんやけど
俺結構めっちゃ好きな方
ジョーカーはいいですよね
ちゃんと狂ってるやんな
ちゃんと狂ってる
あれを知ってた上でジョーカーの作品の方を
見たから
深堀られ始めたなって思ったかもしれない
目的が違う
ヒーロー映画に出てくる
ジョーカーって
人間って分からないものが怖いから
あえてジョーカーが何者か
分からなくしまくる方が
怖くなるから
ダークナイトとかスーサイドスカートのジョーカーは
意味分からなくて怖い
あの時期悪役にフォーカス当てるみたいなのが
結構あっちの方の映画でなかった?
ありましたね
それこそ黒いスパイダーマン
ベノムね
とかもそうやし あと何かの女の子
ハーレークイーンね
それだけで分かった
君自身はそれでいけるから
そういうのもあったんかなって思う
やっぱりアメコミブームみたいなのが
今だいぶ落ち着いたけど
その時期はめちゃくちゃあって
それこそアベンジャーズから始まって
どのキャラも映画化すれば売れるんじゃないか
みたいな時代は確かにありましたね
それにちょっと消費されてしまった
消費の中の流れにあったっていうのは
ちょっとね
あったなぁ
あとジュラシックワールド以降
ジュラシックシリーズいっぱいありますよね
ジュラシックパークが3作あって
ジュラシックワールドが3作まで作られた後に
今年ジュラシックワールドのリブートがされて
作られましたね
そうなんや
もう最後ティラノが来るんでしょって思っちゃうね
最後ティラノが来ます
一同 笑
あれはでも吉本みたいな感じじゃないの
伝統芸みたいな
それを見たいのか
与えられた恐竜というお題の中で
自分たちがどう面白く作るか
みたいな
サメ映画と近い
でもジュラシックワールドの1作目は面白いですよ
面白い
ジュラシックパークも1,2,3あったんやって結構なったかも
1,2,3あります
そうなんや
USJでさ
ジュラシックのアトラクションは
フライングダイナソーか
フライングダイナソー新しいやつで
乗るやつとかがあったんやけど
シンプルジェットコースターね
シンプルジェットコースターもやし
海になだらかに船でやってさ
天上人さんみたいなさ
恐竜が来ましたみたいな感じのやってくれるやつ
ジョーズっぽいやつ
あれジョーズでした
そうだわ
っていうのはあったから
君島の中で
売れてる世の中的に評価されてるけれども
は?
さっき鬼滅は言ってたけど
最近とかだと
最近かぁ
俺でも結構何でも好きだからな
まあね
全部で嫌いってなかなかないからね
それで言うと
嫌いまではいかないもんな
いいものはいいものされてる理由があるからね
そうなんですよ
だから鬼滅はさっき言った通り
結構思うところがあったから話したけど
あーでもそれで言うと
ミッションインポッシブル
が終わったんですよ
今年最新作
割と結構世間では評価されてるんですけど
僕はちょっとダメでしたね
終わってないから見てないわ
終わるって話だけど
そもそも
何作まで行ったんだっけ
8ぐらい
123ぐらいまでかな
ずっと面白いシリーズでずっと追ってたんですけど
終わらせ方が
あんまり気に食わなかった
まあネタバレになっちゃうんであんまり言えないですけど
でも見た人は結構わかるから
これで終わらせちゃうのみたいな感じなのが
あとなんかそれこそ
人物の深盛りの話なんだけど
ミッションインポッシブルって
ワークみたいなのが大事で
一からずっと出てるキャラもいれば
途中から仲間になって
どんどんチームがでかくなっていく
サミリー感みたいなのも面白いんだけど
その一緒に歩んできた仲間たちの
描き方が最後にしては
それでいいのか
とかも俺の中ではあって
未だにあんまり納得いってない
終わりって名言されてるのもあれは
一応ただトム・クルーズが元気だったら
作っちゃう可能性はある
映画業界の現状
ハリウッド映画も
ハリウッド俳優の
高齢化というかスター俳優の高齢化が
問題になってて
だから要は今みんなが知ってるトム・クルーズ
ジョニー・デップとかブラッド・ピット
とかいるじゃないですか みんな今60代
とかなんですか
じゃあ次の世代でめっちゃもう誰もが知ってる
俳優っていますかって言われると
多分出てこない
デカプリオとかでももう50とか40
そうやな
イベント級ぐらいなんやね今
そう次の世代が育ってないから
もうほぼおじいちゃんに近づいてる
おじさんたちが頑張ってアクションとかしてるんですよ
なるほどね
意外やねあんだけ映画が
栄えてる国やのにというか
そうまあだからマーベルアベンジャーズとかで売れた人たちはいるけど
それでも多分本当にスターって感じの
人は出てきてないかもしれないです
日本でもなんかそうなんじゃない
俳優で20代のスターみたいな
いんのかな今
須田まさき
30代も
まあ20代はでもやっぱ30ぐらいまで
30だって30も出てないって話でしょ
そうそうそう
スーパースター級みたいなのは
それも趣味の多様化というか
メディアが増えすぎて
一つの人を追わなくなったみたいなのは
文化としてはあるかもしれないですね
映画ってコンテンツとしてはさあ
でもそのネットフリックスとか配信でさ
よりそのもう劇場でやる前提ではないけれども
がっつり予算をかけられるような
作品って増えてきたやん
やっぱ映画業界としては
それはすごく全体的に
市場は成長してるっていう風に見られてんの
ああまあそれは難しくって
結局ネットフリックスとか
アマゾン用に作ってるものもあれば
それって結局劇場でかけらんないって
断られたからその配信プラットフォームが
大きい金で
買い取ってやってるってパターンもあるし
そこがだからで
しかも配信プラットフォームからすると
映画ってキャッチーだけど
継続性がないんですよ
ドラマ作ったほうが続きみたいってなるから
ユーザーは続けてくれるんで
そこら辺は結構難しい
問題ではありますね
なるほどね あとはそう
映画見てへん人みたいな話
前の回とかでしたけど
映画館に行くみたいなのって
昔は映画ってすごい娯楽やったと思うよね
あんないい音響で
2時間ぶっ飛ばせるって
すごく貴重な経験やったと思って
今でもコンテンツそれこそ
ショートのやつ見たらさ
15秒とかである程度の快感を得られる
みたいなものになってるような
若い子たちって映画って見に行くんかね
みたいなのはちょっと俺の中であるね
いやー今日本の平均が年1本っすね
えー
一人当たり
映画館に見に行くのってこと?
だからやばいんですよ
二人はめっちゃ平均上げてるほう
全然月に
二人はめちゃくちゃ見に行ってるほうです
だから全体の平均なんで
若い子とかおじいさんとかも含めて
でも高齢化はめっちゃ進んでますね
やっぱその50代とか60代以上の
人たちのほうが
映画館に行く割合はやっぱ高いんで
とりあえずコンテンツ量は
膨大に増えてるわけやん
それはだからもうその劇場配信
っていうところよりかは
いろんな配信も含めて見られやすくはなってるから
そっちでコンテンツ作ってるみたいな感じで
もうあるし
映画館でいうとかなり一極化しちゃってて
作品数増えてるのに
見に来られる映画は絞られてる
っていう悪循環をしていて
それこそ鬼滅とか
ああいうキラーコンテンツに
一気にギュって集まるけど
それ以外の映画が全然見られない
本数は毎年増えてるのに
よく見ると
なるほどね
国宝とかさ
俺あの3時間の
しかも結構ちゃんと見ないといけないような
俺ら前の回でさ
鬼滅が売れたのってファミリーとか
どの層でも見に行けるからあれだけの工業賞に売り上げたんだみたいな
もしかしたらこれプロからすると違う視点あるかもしれないけど
っていう風な話があった中で
国宝って結構ちゃんと理解力がある人が見ないと
楽しめないというか作品
しかも3時間2時間ですら
3時間取られるの嫌みたいなことを言ってるような中で
方眼の中でも大記録を打ち立てて
っていう感じだったけど
あれのバーンっていったのでどういう風に業界では見られてるの?
いやでもマジでみんな分かってなくて
予測してなかったでしょ
売れるとはもちろん
作品がめちゃくちゃ良かったんです
監督とか役本とか主演の2人とかも
もう売れるメンバーだったんで
だから10億は超えるよねとか
はもちろん言われてて
いい映画だねっていう支社でも評判はめっちゃ良かったけど
多分誰もまさかここまで売れるとは
思ってなくて
多分口コミなんじゃないかな
口コミがね
口コミがあまりにも良くて
これは見ないとまずいっていう
ムーブメントを作れたのが価値だったんじゃないかな
なるほどね
多分所属で見に行った映画マニアの人たちが
これは見なきゃ
後世語れないぞみたいな
上げ方をしてくれたんだろうね
そうよね
熱量が高かった
映画のヒットの現状
本当でもね徐々に
最初なんかすごいバーンと跳ねてたってよりかは
最初なだらかで
どっかのタイミングから
会うたびに告報みたいな感じの
なってたもんねコミュニティの中でも
その流れか
あれどうやってなってんの
どうやってなってる
あえて作れるものなのか
本当に素晴らしい作品は自然と
感想がSNSに溜まるようになっていって
バズみたいなものが自然と生まれて
ああいう風にいっていくのか
あれはもう偶然に近い
偶然
もちろんバズるように仕掛けはするんだけど
それってどの映画もそうやってるはずなのか
まあそうねだって売らしたいもんね
バズるように本気を出して
宣伝チームが売れるためにどうやればいいか
っていうのをめちゃくちゃ考えて
映画ってリリースされてるから
本来は全映画層であるべきなんだけど
年間放画だけでも300本以上は新作が公開されている
ああそんなに出てんの?
映画って本当に10本に1本ヒットすれば
ラッキーって言われてる世界の中で
ここ数年は本当にそれが
20本に1本とか
減ってるってこと?
作品数が増えてる分
ヒットする映画は減ってる
そこであの国宝だったから
本当に予想以上のヒットなんだと思う
役者の演技と魅力
なるほどね
私今ちょっと気になってるのが
ストロベリームーン
ストロベリームーン
読名半年の恋っていうのが
10月17日から公開されてる
ベタそうなタイトルだよな
めっちゃベタそうな読名があって
でもその
超純粋なんだって
登場人物全員いい人で
超純粋で
ああこれか
すごく泣けるらしくて
ええこれ?
そうめっちゃ思って
確かめにいきたいなみたいな
この俳優の斎藤潤くんっていう
はいはいはい
子が今高校生
とかなんだけど
高校生のうちに高校生の役をやれているところを
見に行った方がいいって力説してくれる
ああなるほどね
カラオケ行こうとかの
ああカラオケ
カラオケ行こうよかったな
だから彼がまだこの年齢を
やれるうちに
見といた方がいいでみたいな
高級見方もあんねんなみたいな
それでいうと秒速は
小学生役の方
コアちゃんね
コアちゃん見た方がいいけどね
高校寄すぎたね
恋したもんだよね
恋した
小学生女子とかと語れば危険な気がしますけど
すごいわ
あの子絶対売れますね
東宝シンデレラグランプリだし
その演技と
松村北斗の横顔見に行くだけで
あと森七の高校生
森七の高校生ね
24歳だっけ
24歳とかであの田舎のちょっと
素朴な女子高生を
見事に演じてましたね
いい感じに年を重ねた宮崎葵ね
あれね
痺れたよあれは
宮崎葵の使い方贅沢すぎる
贅沢すぎるけど
ハマリ役やったねあれも
役者ってねそういう感じで大事やなと思ってて
それこそ俺今ウォッチして絶対見に行こう
杉崎花ちゃんが主演
杉崎花ちゃんがもう俺
演技もう今トップだと思ってるから
もうじゃあ楽しめると思います
楽しめる?見てるんだもん
僕は試写で見たんです
それで言うと俺結構
監督の脚本とかは正直そんなに
どうなんやろって思ってるし
ダイジェストみたいなの
ダイジェストっていうか予告映像
見た時もなんか俺にはまるやつかね
っていう風に思ってるし
主題かクリープハイクかみたいな
なんかそっち系の映画俺求めてないぞ
ってなってるんだけどあれは杉崎花ちゃんだから
見に行くって感じだよ
まあだから中身をオッキーがハマれるかどうか
俺もそんなに分かんないなと思うけど
杉崎花ちゃんの演技を見に行くって
見るとすごい良いと思う
そうやっぱりその役者っていうのに
ついていくし役者の演技みたいなところも
やっぱり実写のならではの
ところだなっていう風に俺は思ってるね
それこそ僕はもう金原ひとみさんの
ファンなので
小説家として
めっちゃ楽しい
確かに小説
ちょっと二人で見に行ったらどうですか
マチマチにやってしまうと
それやろう
小説はこうなのに
いいですね
それやっていきましょう
楽しいやっぱいいね映画の話
オッキーが楽しそうで俺は嬉しいよ
コンテンツの話
売ってこっちからどうですかって投げて
専門家としての知恵もそうやし
めちゃくちゃ詳しい人として
色々
自分の清島としての知恵もやし
ちゃんとそこのプロとしての
知恵も言ってくれるのはすごく心地いいね
うれしいです
いろいろ聞いていきたいところまだまだあるんだけど
これも次回に
いきましょう
慣れてくださいそろそろ
今日の会議は終了ですここまでは
オッキーとミヤムと清島が
お送りしました番組ではお便りや
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番組のフォローと評価もお待ちしております
また私もこのトークテーマで参加
したいという方がいればかかってきてください
ではまた次回さよなら
ばいばい
37:51

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