2024-01-11 27:35

2. 箱根駅伝に関する議論:学連選抜の是非と箱根駅伝の全国化

■話の流れ

前置き / 成人式が各地で実施 / YouTube LIVE で実施@鯖江市 / 安芸高田市の石丸市長がきっかけ / 行政の予算配分 / 箱根駅伝で議論されていること / ①関東学連選抜(関東学生連合チーム) / 第100回大会は廃止 / 開始は第79回大会 / 第83〜89大会は正式に順位も付く / 第84回は4位 / そのときの監督は原晋 / 第91回以降はオープン参加 / 途中で関東インカレポイントの導入 / 拓殖大学は計3回それが影響で予選落ち / 辛酸を舐めることに / 関東インカレポイント廃止と同時に関東インカレ枠が導入 / 第95回大会は日大が特別出場 / 組織体制が硬直状態 / 第100回大会は実は全国大会だった / 予選会は関東の大学以外から11校出場 / 京都産業大学が27位 / 関東の大学生はスポーツ推薦が多い / 環境が充実 / 関東圏以外の大学は自主練やバイトしながら強くなっている / 全日本大学駅伝は15km走れるランナー2人ほしい / 箱根駅伝予選会は20km走れるランナーが最低10人 / 原監督は大賛成 / 地方創生につながる / 関東圏以外のランナー視点 / 大学広報の視点 / 実業団の視点


■為末さん×徳本さんの対談

https://youtu.be/pT39bWJgozw?si=5lsPgom3Tuum1-XB

サマリー

箱根駅伝に関する議論として、学連選抜の是非と箱根駅伝の全国化について話が展開されています。関東学連の運営側の勝手な廃止決定の是非や、関東インカレポイント制度、関東インカレ成績枠の問題、そして箱根駅伝の全国化に関する議論が紹介されているそうです。駅伝の議論と箱根駅伝の全国化について話し合われています。

00:03
Audio Japan 〜あなたと一緒に日本を学ぶ〜
この番組は、日本の文化やトレンドなど、掘り下げて楽しく学んでいく、そんな番組です。
Audio Japan を通じて、日本のことがより好きになり、日常生活での雑談や商談、外国人とのコミュニケーションが滑らかになっていくことを目指す、そんな番組となっております。
英語で聞きたい方は、Audio Japan 〜よりお聴きください。
Spotify、YouTube、Apple Podcastなどで配信を行っております。
パーソナリティを務めます、教育デザイナーの Arai Taikiです。よろしくお願いしますと。
はい。
1月の7日から8日にかけてですね、
各自治体で成人式が行われているなと思ったんですが、
驚いたこととしては、私、Arai Taikiの地元が福井県鯖江市なのですが、
二十歳の集いが、なんと、YouTube Liveで流れていたことです。
とうとう、YouTube Liveで二十歳の集いまで放送する時代なんだなと思いましたね。
どうしてそれに気づいたかと言いますと、
福井県鯖江市のYouTubeチャンネルみたいなものが、
ありまして、それを登録しているというところになるのですが、
登録した背景としては、もともと、
これを聞いているあなたも知っているかもしれないのですが、
広島県にある安芸高田市の石丸市長の切り抜き動画とか、
それを通じて見える、振る舞いを見たことがきっかけですと。
議会や中国新聞の根拠のない意見に対して、
まっとうに戦っていたり、伝えているそうです。
そういった姿を見たとき、
あるいは、秋高田市の予算・財政をどういうふうに今回しているか、
定期的に共有しているのを見たところで、
自分も、地元の鯖江市だったり、今住んでいる宮城県仙台市は、
どうなんだろうと気になったからですね。
実際に、定例会が毎月YouTubeにアップされているので、
それを1時間まるまる見るのはさすがにきついので、
ChatGPTに読み込んでもらって、要約してもらうこともあります。
どこかのタイミングで、いろんな行政をまとめてみて、
その上で、このラジオ番組でまとめられたら最高だなと思いました。
では、メイントピックに移っていきたいなと思います。
今回もですね、箱根駅伝に関する内容となっております。
箱根駅伝で議論されていることというのは、
たくさんありまして、その中でも今回は、
前回少し触れました、学連選抜の廃止の是非に関して、
もう一つ、箱根駅伝の全国化について話を展開していきます。
では、始めていきますね。
学連選抜の廃止の是非
改めてにはなるのですが、学連選抜というものは、
毎年10月に行われる、箱根駅伝の予選会で、
出場権を得ることができなかった大学の中から、
予選会で個人成績が優秀な選手、
10人から15人くらい選抜されて構成される仕組みのことを指しますと、
学連選抜はいつから始まったのか遡っていくと、
2003年の第79回大会から始まりました。
それまで、当時は、
参加できるチーム数というのが約15チームのみで、
参加できる学校の数、大学の数を20校に増やそうと思い、
当時の関東学連幹部の人が警察のところに相談したところ、
いろいろな大学が出場できるように、
参加チームを増やすことに加えまして、
オープン参加で出場できるような仕組みも作ろうというところに、
なりました。
また、第83回大会から第89回大会は、
正式に順位もつくようになりまして、
第84回大会では4位に食い込んでいます。
前回話したかもしれないのですが、
4位に入った時の学連選抜の監督が、
今の青山学院の原監督なんですよね。
まさに、
今、
原監督が世に知れ渡っていると思うのですが、
そんな原監督の夜明け前だったんだなと、
私、洗いたいと思います。
第90回以降は、
元々、
関東学連選抜の仕組みが廃止となる流れではあったのですが、
学連選抜の選手として走った、
河内裕樹選手が、
マラソンで好成績を上げて、
マラソン後のインタビューなどでも、
学連選抜で、
箱根に出られたことを語っていたり、
箱根の学連選抜のおかげで、
今の自分があると伝えていたこともありまして、
第90回以降は、
関東学生連合チームとして、
オープン参加で出場することができるようになっておりました。
しかし、
箱根駅伝の全国化
今年の第100回大会は、
不採用となりまして、
第101回大会、
来年のお正月ですね。
こちらは、今も議論中となっております。
元々、
関東学連選抜、
関東学生連合チームができた目的としては、
箱根駅伝を走った経験を持ち帰って、
チームに浸透させてほしい、
そんな願いから生まれています。
学連選抜を設けることによって、
文武両道を大事にしている、
大学に入学している人で、
予選会で本選に出場するのが難しい、
そういった人たちは、
箱根を走ることができる機会を持つことができます。
というのもですね、
箱根駅伝の、まず予選会に出場するためには、
エントリー全員が、
1万メートル34分以内の公認記録を持っている必要がありまして、
エントリー全員が、1万メートル34分以内の公認記録を持っている必要がありまして、
エントリー全員が、1万メートル34分以内の公認記録を持っている必要がありまして、
エントリー全員が、1万メートル34分以内の公認記録を持っている必要がありまして、
エントリー全員が、1万メートル34分以内の公認記録を持っている必要がありまして、
エントリー全員が、1万メートル34分以内の公認記録を持っている必要がありまして、
エントリー全員が、1万メートル34分以内の公認記録を持っている必要がありまして、
エントリー全員が、1万メートル34分以内の公認記録を持っている必要がありまして、
エントリー全員が、1万メートル34分以内の公認記録を持っている必要がありまして、
エントリー全員が、1万メートル34分以内の公認記録を持っている必要がありまして、
エントリー全員が、1万メートル34分以内の公認記録を持っている必要がありまして、
エントリー全員が、1万メートル34分以内の公認記録を持っている必要がありまして、
エントリー全員が、1万メートル34分以内の公認記録を持っている必要がありまして、
エントリー全員が、1万メートル34分以内の公認記録を持っている必要がありまして、
エントリー全員が、1万メートル34分以内の公認記録を持っている必要がありまして、
エントリー全員が、1万メートル34分以内の公認記録を持っている必要がありまして、
エントリー全員が、1万メートル34分以内の公認記録を持っている必要がありまして、
エントリー全員が、1万メートル34分以内の公認記録を持っている必要がありまして、
エントリー全員が、1万メートル34分以内の公認記録を持っている必要がありまして、
エントリー全員が、1万メートル34分以内の公認記録を持っている必要がありまして、
エントリー全員が、1万メートル34分以内の公認記録を持っている必要がありまして、
エントリー全員が、1万メートル34分以内の公認記録を持っている必要がありまして、
エントリー全員が、1万メートル34分以内の公認記録を持っている必要がありまして、
エントリー全員が、1万メートル34分以内の公認記録を持っている必要がありまして、
エントリー全員が、1万メートル34分以内の公認記録を持っている必要がありまして、
エントリー全員が、1万メートル34分以内の公認記録を持っている必要がありまして、
エントリー全員が、1万メートル34分以内の公認記録を持っている必要がありまして、
エントリー全員が、1万メートル34分以内の公認記録を持っている必要がありまして、
エントリー全員が、1万メートル34分以内の公認記録を持っている必要がありまして、
エントリー全員が、1万メートル34分以内の公認記録を持っている必要がありまして、
エントリー全員が、1万メートル34分以内の公認記録を持っている必要がありまして、
エントリー全員が、1万メートル34分以内の公認記録を持っている必要がありまして、
エントリー全員が、1万メートル34分以内の公認記録を持っている必要がありまして、
エントリー全員が、1万メートル34分以内の公認記録を持っている必要がありまして、
第100回大会の廃止
エントリー全員が、1万メートル34分以内の公認記録を持っている必要がありまして、
エントリー全員が、1万メートル34分以内の公認記録を持っている必要がありまして、
エントリー全員が、1万メートル34分以内の公認記録を持っている必要がありまして、
エントリー全員が、1万メートル34分以内の公認記録を持っている必要がありまして、
人数を揃えるのがちょっと難しいところがありますと
先ほどもお話しした通り
第101回大会来年の大会に関しては
まさに議論中ではあるのですが
議論されていることに関しては問題ない一方で
いろいろと調べている中で
正直第100回大会の廃止
この決め方のプロセスが
あまりにも不可解だなと正直思いましたね
調べた限りですと
今回第100回大会の関東学生連合チーム廃止の通達を受けた後に
複数の大学の学生たちが署名活動を実施して
関東学連の運営側の勝手な廃止決定の是非と関東インカレポイント制度
必要となる賛同票を集めて再度提出したのですが
その集めた署名活動
を参照することも話し合うこともなく
関東学連の運営側が勝手に
今回は廃止するというふうに決めておりましたと
さらに掘り下げていくと
過去にはそういった話し合いの場
運営側と学生側の場を設けずに
箱根駅伝予選会で
関東インカレポイントという制度も導入しておりました
これは予選会で1位から6位までの大学は
予選会走った10人の合計タイムで決めるのに対して
7位から10位ないしは記念大会ですと
11位とか13位までは
毎年5月に行われる関東インカレのポイントを加味して
順位が決まるというものです
選手や監督から
すればどういうことって思いそうですよね
実際ほとんどの大学は
この関東インカレポイントの導入に反対していたのですが
関東学連の幹部の方々が
ご利用しで決める形となっておりましたと
しかも大学で一つ
卓色大学というのがあるのですが
当時予選会の上位10名の合計タイムでは
卓色大学というのがあるのですが当時予選会の上位10名の合計タイムでは
卓色大学というのがあるのですが当時予選会の上位10名の合計タイムでは
予選会の通過圏内につけていながらも
関東インカレポイントで逆転を許してしまい
計3回も本選出場を逃しているんですよね
3回目の時はわずか1秒差で落選していましたと
加え最後の椅子に滑り込んだ大学は
卓色大学と比較した時に
レースの合計タイムでは合計4分近くも落選していました
レースの合計タイムでは合計4分近くも落選していました
そう考えますと卓色大学の方々は
どんだけ審査を舐めればいいんだって思っちゃうなと
びっくりですよね
第90回大会で関東インカレポイント制度が撤廃されたのですが
関東インカレ成績枠の導入と地方大学の差
それと同時に今度は関東インカレ成績枠というものが導入されました
これはですね
第90回大会から第90、91、92、93、94
関東インカレの5年間の総合得点での合計が
最も多い大学に与えられるもので
その5年間の総合得点で一番高かったのが
日本大学日大だったので
第95回は日大が特別枠で出場となりました
今いろいろと話をしていったのですが
どうしてこんなにも平等
これが保証されていないのか気になりまして
関東学連の組織図とか運営メンバーを一通り見たときに
10年前と現在でトップの人たちが全く変わっていないんですよね
10年前の会長は名誉会長
副会長は会長
そして総務委員長というのは副会長になっていると
そういう形になっております
しかもですね
名誉会長の方の出身大学は日大なんですよね
これだけ見たときに
ちょっと申し訳ないのですが
僕を出場のために
ある種権力を間違った方向に使ったのかなと
疑いが出てきましたね
はい
ここまでが関東学連選抜チームの廃止とか
今も議論中になっているところに関しての共有でした
次に箱根駅伝の全国化についてですと
こちらも前回の放送の冒頭で触れた通り
もともと箱根駅伝は関東の大学のみで行われる
競われるものとなっておりますと
ただ今回の第100回大会だけで
一応全国の大会だったんですよね
というのも
箱根駅伝の予選会時に
関西地区や他の地区から
予選会に出場している大学がありましたと
関東以外からは計11校が出場しまして
最高成績は京都産業大学の27位で
予選会のボーダーラインとなる
13位との差がありました
その差は14分35秒ありましたと
これだけ聞くとかなり差があるなと思うのですが
よくよく考えてみると
箱根駅伝が第100回だけ全国大会に決まったのが
2022年の6月頃なんですよね
それで予選会は2023年の10月と
準備期間は2022年の10月と
準備期間が1年ちょっとしかないと考えると
関東以外の大学の方々が
一通り準備するのは
かなり難しかったのではないかなと
予想しておりますと
まず関東の大学は
これは大学によってちょっと異なるところもあるのですが
やはり上位校とか予選会を通過している大学ですと
資金があったり
スポーツ推薦で入学する人たちは
学費の免除
トップランナーの方々は
返済なしの奨学金も一部振り込まれていますと
チームに入れば学生寮に入寮するのも当たり前で
食事もついてくると
夏休み期間とか箱根駅伝前とか
あるいは春休み期間に合宿で
1ヶ月以上走り込んでいますと
環境がすごい整っていますと
一方で
地方大学となると
自分たちでバイトしたり
練習で集まれる機会も月に数回程度となっておりますと
しかも全日本大学駅伝
全国で一番早い大学を決める全日本大学駅伝では
15キロ以上走る人たちというのは2人のみに対して
箱根駅伝予選会は20キロ以上あるのですが
それを走れる人が
10人から12人必要となってくるんですよね
なのでたったの1年ちょっとで
15キロ走れる人2人のみ準備から
20キロ以上走れる人
10人から12人必要となると
さすがに難しいよなと思いましたね
なのでますます関東の大学との差は
どうしても広がってしまうのではないかなと思っております
そんな状況に対して
駒沢駅伝の全国化に関する議論と各視点
いろんな視点で議論が起こっておりました
この箱根駅伝の全国化を提唱していて賛成化しているのは
青山学院の原監督になるのですが
どうして原監督は箱根駅伝の全国化に賛成しているのか
それは地方も巻き込むことで
関東だけではなく地域による地方創生が進み
具体的にはその地方地域出身の人が
高校卒業期に関東に来るのではなく
そのまま地方に残って箱根駅伝を目指し
大学卒業後も地元に就職すると
それでもし仮にその地域で
共合校となっていけば
陸上の監督を招聘したり
スポンサーとして支えてくれる人が生まれたりする
そういった形で経済を回していこう
社会貢献をしていこうという狙いを持っております
また原監督自身が他の大学駅伝の監督と違って
社会貢献にすごいベクトルが向いている印象を持っております
それは原監督自身がライバルを
駒沢大学や中央大学のような多大学ではなくて
野球とかサッカーとか人気のあるスポーツに
ライバルとして置いているのを
過去に耳にしたことがありまして
そうしないとどれだけ才能のある選手がいたとしても
野球とかサッカー
最近ですとバスケとかも含め
そういった多種目に移っていくことを
危惧しているのではないかと思います
なので駒沢駅伝の全国化を進めていくことで
若者次の世代の人たちを駅伝とか長距離マラソンに
向けていこうとしているのと思います
他にも走ったランナーたち
関東圏以外の大学の走ったランナーたちというのは
仮に関東以外にいたとしても
駒沢駅伝に挑めるチャンスがあることを
すごくポジティブに捉えていたり
もっと距離を踏む時間とか期間があれば
大丈夫だったかもしれないと
言っている人もいました
さらに別の視点探してみたときに
一つ面白いなと思ったのが
大学広報の視点です
大学広報の場合
駒沢駅伝に出場したり
先頭で走ってもらえたりすることで
視聴率20%から30%を叩き出しているので
各視聴者老若男女にPRすることができると
実際に駒沢駅伝のファンの中には
その人が高校時代に
あの選手が例えば駒沢大学に行くから
駒沢大学受験しましたと
進む言っている人もいたみたいです
他にももう一つだけ視点を挙げるとするならば
実業団の視点がありまして
駒沢駅伝の
一番の目的としては
世界で活躍するランナーを育成するために
設立されたというものの
最近ですと
西脇工業高校から朝日加瀬に行った
長島園田選手とか
学法石川高校から
住友電工に進んだ遠藤選手など
あえて駒沢駅伝を介さないで
トラックで世界を目指すという人もいます
駒沢駅伝の全国化に関して
賛成の人もいれば反対の人もいるし
そもそも自分は駒沢を目指すのではなくて
いきなり世界で戦う
そういう人もいます
先ほどもお話しした通り
駒沢駅伝の全国化に関しては
現段階では第100回のみとなりまして
来年の第100回大会では中止
関東だけのみとなっております
ただこのようにいろいろと議論が起こったり
荒監督が発信を続けたりしているのは
個人的にはすごくいいことだなと思っておりまして
特に今回このテーマ
学連選抜の廃止の件とか
駒沢駅伝の全国化について
いろいろと調べている中で
白黒つけるような答えというのは
やっぱりないなと思っておりまして
お互いの立場とか正義とか
現体験に基づいたものがあると思っていまして
それをぶつけるのはすごくいいことだと思いますし
駅伝の議論
結局はみんな陸上とか駅伝とかマラソンとか
それを良くしていきたいという思いがあるからこそ
お互いの立場とか正義とか現体験に基づいたものがあると思っていまして
主張、正義がぶつかるんだなと再認識できましたし
これは私の根本的な価値観とか思想にも近づいている
近いのですが
曖昧なグレーなものを
グレーのまま受け入れつつ
そのモヤモヤとした感覚を抱きながらも
何かことを成す上で
自分の正義を貫くっていうのは
すごくいいなと思いましたね
最後らへんは箱根駅伝の話ではなくて
私新井大輝の主張というか感想となりましたが
お正月20%から30%ほど
視聴率を叩き出している箱根駅伝の裏側というか
箱根駅伝の全国化
別の側面もスポットを当てて
このような形になっているんだなと
知っていただけたら嬉しいなと思います
オーディオジャパン
あなたと一緒に日本を学ぶ
エンディングの時間となりました
最後にですね
余談を3つほど話しさせてください
一つ目は
為末大さん
元400mハードルの選手にはなるのですが
その為末さんのyoutubeチャンネルに
為末さん×駿河台大学の徳本さんの動画がアップされておりまして
お二人とも法政大学のご出身で
先輩である為末さんが後輩の徳本さんに
箱根駅伝が終わった翌日に二人で集まって
主に大学の資金面とか
大学とどう連携を取ってチームを作っているのかなど
約1時間ぐらいで
2時間くらいかな
その動画がありますので
もし気になった方は
概要欄に掲載してありますので
ぜひチェックしてみてください
二つ目はですね
これはXとか他のニュースで知ったことにはなるのですが
なんとですね
箱根駅伝が中国で人気になってきているそうです
びっくりですよね
なのでこれを機に
日本全国に箱根駅伝展開するのではなく
世界各国を誘致するための箱根駅伝として
まずは東アジアを攻めていくのもありなのかなと
アイデアレベルであるのですが
思いました
ですし駅伝は日本で生まれたものであるし
約10年から15年ほど前に
国際駅伝というのがありまして
6区間で男女交互に走って
レースを競う大会があったんですよね
なのでそういった形で
世界と何か結びつける
そういう形式になるのもありなのかなと思いました
三つ目は
今日ずっと話をしてきた駅伝の話と
全く違う内容です
ただ話したいので話させてください
先日ネットフリックスで
宇宙兄弟ゼロがリリースされていましたので
時間をとって見ていました
二人で一緒に月に立つという
幼い頃の夢を追い続ける
兄弟の奮闘と絆を描く
小山さん原作の人気テレビアニメの
劇場版となっておりますと
原作者自ら脚本を手掛けた
オリジナルストーリーで
これまで描かれなかった
原作第一話の
4年前の物語を描いていますと
私新井大輝は
宇宙兄弟好きなアニメの一つではあるのですが
今回宇宙兄弟ゼロを見ている中で
印象に残った
いいなと思ったフレーズがあります
それは
勇気を持って来てください
フレーズだけ聞くと
勇気を持って来るってどういうこと?
と思うかもしれないのですが
映画の中で
陰りをさしていた日々人にとっても
作品を見ていた自分にとっても
すごく励まされるフレーズだなと思いました
気になる方は
ぜひNetflix購読してみてくださいね
冒頭でもお伝えしましたが
オーディオジャパン
あなたと一緒に日本を学ぶ
英語版で聞きたい方は
オーディオジャパン
Learning Japan with you
よりお聞きください
Spotify YouTube
Apple Podcastなどで配信を行っています
また番組の感想やお便りもお待ちしております
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あなたからのお便り
楽しみにしておりますね
今回の放送で気に入った方は
ぜひチャンネルの登録やフォローをしてください
最後まで聞いていただき
ありがとうございました
お相手はパーソナリティの教育デザイナー
新井大樹でした
27:35

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