2024-06-26 19:19

【特別編】2024年上半期の振り返り(雑談メイン)

■話の流れ

改めてPodcastを始めた理由 / ①自分自身がPodcastを聴いている / ②リスナーの知性が良いこと / ③無理なく配信できる


2024年度下半期の方向 / ①図書館のような役割 / ②「自分ごと」として聴いてもらう / ③コミュニケーションを促す


■番組内で紹介したチャンネル

・TALENT TALK(タレントーク)

https://open.spotify.com/show/0LDsgK4W9ciSbZpP5pQJPB


・佐久間宣行のオールナイトニッポン0

https://open.spotify.com/show/70gM5QPiDOIJL3p7iPq22O


・Track Town JPN

https://open.spotify.com/show/39ioU3ySgRnf1BD5nN1UdA


・Hapa英会話

https://open.spotify.com/show/52lVOFI4zdWlsXkVEKydAa




■アンケートフォーム

https://docs.google.com/forms/d/e/1FAIpQLSecxrGlGRJEdeVL2klEei5L1kGzjImbEnRJBsvBf_OPX2wYFQ/viewform



■Twitter(現X)

https://twitter.com/bignoblemen



■YouTube

https://www.youtube.com/@bignoblemen




■note

https://note.com/bignoblemen



■Instagram

https://www.instagram.com/audiojapan_jp/



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Audio Japan。この番組は、日本の文化やトレンドを、マニアックな情報などを掘り下げ、日本の玉石混合を発見する、そんな番組です。
新しい視点を獲得し、日常生活のふとした時に番組の内容を思い出してくれると嬉しいです。
パーソナリティの新井大輝です。よろしくお願いします。さてさて、少しだけ前置きさせてください。
ここ最近、大雨の日がかなり多くなったなという印象を抱いています。
しかも短期間で、まるで人を殴るような大雨で、そんな雨を見ると思わずね、外出したくなくなりますよね。
また、日本各地で梅雨入りしたとのことですが、例年と比べると遅い部類に入るそうです。
ちなみに、梅雨入りしたっていうことを英語で言いたいときは、
The rainy season has just begun. 大雨とかですと、heavy rainで言い表すこともできます。
さらに応用としては、Rain-Buttered Wide Areas of Japan のように説明することもできます。
ここでのButterというのは、野球のバッターと同じ綴りでして、B-A-T-T-E-Rです。
動詞で使うと、叩きつけるですとか、雨や風などが強く当たるという意味で使うことができます。
えー、そうなんだーと、軽く流していただいて構いません。
では、問題です。 今回はちょっと趣旨変えまして、特別編です。
この放送時点では、2024年6月下旬と、あと少しで2024年の上半期が終了します。
気づけば、年明けからこのチャンネル開始しまして、 日本語版はこれまでに約30本近く放送してきました。
英語版はですね、9話です。
はい。 そこで今回は過去の放送の振り返りを行いつつ、
2024年下半期、このチャンネルをどうしていくのか、 これを聞いていらなくと共有していきたいなと思います。
どうぞ最後まで楽しんでいってくださいね。
そもそもどうしてポッドキャストで配信を始めたのか、 ここから改めて話をしていきたいなと思います。
これは私、新井大輝のパーソナルなところも含むのですが、 20代最後の年にやり残したことなんだろうと考えた時に、
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発信すること、これがかなり割合を占めていたんですよね。
当時、仕事と併用してやろうとはしていたものの、 やっぱり自分の場合ですと、それをやり切るのは無理だったんですよね。
睡眠不足になりながらやれる人もいる一方で、自分は無理でしたし、 睡眠不足の時ほど、日中の仕事でミスがかなり多発していたんですよね。
いやーほんとショートスリーパーが羨ましいなぁと思うくらい、 睡眠不足になると頭が回りません。
それもありまして、最近はですね、 8時間以上眠るのがデフォルトになってます。
いやー小学生かよって思うかもしれないのですが、 そうかもしれません。
でもですね、睡眠時間をある程度確保するだけで、 マジで集中できるようになりますし、
ちょっとのことでイライラすること、かなり減りました。
3月末に仕事を退職して、 4月中旬に福井に約10年ぶりに戻ってきた形です。
大体2ヶ月くらい経ちまして、現在は業務委託ですとか、 英語でのライブ配信を行っている時に、
そこで出会ったリスナーから、日本語もしくは英語を教えてほしいと言ってくれた人に、 1対1のレッスンをいくつか行っています。
そんな状況下で、ある種いろいろなメディアがある中で、 ポッドキャストを選択したのは、
1つ目、自分自身がポッドキャストで定期的にコンテンツを聞いていること。 2つ目、リスナーの知性であったり相性が良いこと。
3つ目、週1回から2回の配信だと無理なくできる。 そういった観点で選択しました。
①に関して補足していくと、 自分自身が2018年もしくは19年頃にワイヤレスイヤホンを使うようになりまして、
そこから、 当時勢いのあった音声プラットフォームのVoicyを使い始めました。
もちろん今も勢いがあると思っています。 その当時は、GitLineの社長の常澤さん、
深夜る25の渡辺さん、 肌耳ラジオなどを中心に聴いていました。
そこから気づけばSpotifyでポッドキャストも聞くようになっていました。 今も毎週絶対に聞いているのは、
タレントークという才能について発信している番組、 佐久間信之のオールナイトニッポン、
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そしてトラックタウンJPというマニアックなコンテンツです。 タレントークというのは、才能をもとに才能×個人のキャリア、
才能×フリーランス、才能×組織論など多岐に渡ってコンテンツが展開されていまして、 毎回聞くたびに新しい発見や学びがあったり、
他にも空気感が落ち着いていて、聞いててちょうどいいなーって思っていまして、 毎週ほぼ聞いています。
佐久間信之さんに関しては、フリートークの話の展開の仕方が面白くて秀逸なところと、
毎週何かしら映画の情報やコンテンツ、おすすめのコンテンツを佐久間さんが発信しているのですが、
それを聞いたときに、ああ、そんなのあるんだっていうところがありまして、 ある種感心しているなと思うんですよね。
自分も佐久間さんの話し方、ある種一つの教科書として見立てていまして、 フリートークの伏線回収であったり、
自分で話して自分で笑う、通称セルフゲームを真似させていただいてます。
ラックタウンJPに関しては、陸上競技のマニアックな情報を配信していまして、
タレントオークと同様に、毎週金曜日に更新されていまして、 それ聞くのがですね、ものすごく楽しみなんですよね。
陸上や駅伝が好きな人は、ぜひ聞いてほしい番組です。
また、英語学習を再開したのも、ちょうど同じ時期、2019年頃として、 その時はハパ英会話という番組も毎週ほぼ聞いていました。
パーソナリティのJUNさんの英語、日本語、両方聞き取りやすいので、 英語を学び直した人にとっておすすめの番組の一つとなっています。
②に関しては、ある種、ポッドキャストのリスナーの属性がいいなと思っていまして、
株式会社オトナルと株式会社朝日新聞社がほぼ毎年共同で行っている調査によりますと、
リスナーの属性として、企業の決済権者、例えば経営者、役員、あるいは管理職を含めた会社員であったり、
医師や弁護士などの資格業、そして学生の割合が多い、そういったところに魅力を感じましたし、
またリスナーの特徴として、他の人よりも最新情報の感度が高いですとか、 自分と違う意見も取り入れるとか、
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何か調べるときは複数の媒体を使っている、そういったところが特徴として挙げられていまして、
自分自身も情報感度は高い方だと思っていまして、そういった人たちに聞いてもらう方が嬉しいなと思いますし、
話をしていても馬が合うなと思うことが多いんですよね。 ③に関しては、話すテーマと見出しが決まれば、
あとはその必要な情報を調べたり、どうすればリスナーに伝わりやすくなるか考えたりすればいいだけなので、
約5年前くらいかな、YouTubeでコンテンツを配信していた時と比較すると、相当スムーズに進められるなと思っています。
実際、トレンドに合わせて放送を作って配信したことも何回かあります。 その中で卒業式ソングに関して話した回があるのですが、
その時は直期的に卒業シーズンと重ねて配信したこともありまして、 Amazon Music のどこかに定期的に掲載されていたと思います。
それもありまして、1つだけ再生数が1000回以上超えていて、 こんなすごくニッチなチャンネルでも狙えば届くんだなと。
びっくりしたんですけど嬉しいなと思いましたね。 そういった観点もありまして、約半年ほぼ週に1回から時には2回更新することができて、
パルシュ上半期の続ける発信を目的としてやっていくというところは達成できたなって思う一方で、
それだけに留まっちゃいけないなというのはやっぱり思うところである。 そこで次のチャプターではこのチャンネルをどういった方向性にしていくのか共有していきたいなと思います。
下半期のテーマですとか、目指す方向としては3つ設けました。
①図書館のような役割にする。②自分ごととして聞いてもらう。
③コミュニケーションを促すというところを
①図書館のような役割にする。②自分ごととして聞いてもらう。
③コミュニケーションを促す。そういったところを目指していきますと、
①の図書館のような役割に関して、③コミュニケーションを促すというところを目指していきますと、
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①の図書館のような役割に関して、
補足していくと、自分自身実家に戻ってからにはなるのですが、月に1、2回ほど図書館に行くようになっていったんですよね。
家の近くに書店はあるものの、やっぱり都市部と比較しますと置いてある本がどうしても少ない。
図書館に足を運んで思ったのは、自分の予想以上に本が揃っていてびっくりしましたね。
最新の本もあれば、確か5年前に売っていたのを見たけど読んでなかった、そういった本もあります。
図書館を散策して実際に本を借りて思うのは、図書館って、図解のような存在だなぁと思ったんですよね。
具体的には、いろんなジャンルがありまして、誰でもアクセスすることができて、本も借りたいときに借りることができると。
なので、行きたいときだけ図書館に行けばいいですし、何か掘り下げたいテーマがあるときには自分でひたすら掘り下げてもいいと。
しかも掘り下げれば掘り下げるほど、世界は広くて、ある種、自分は無知なんだなぁと自覚するかもしれません。
少なくとも自分はそう思ってます。
そう考えたときに、このチャンネルを通じて何か学ぶっていうよりかは、発見する新しい視点を得てもらう方がしっくりくるなと思いましたので、
サブタイトルも前回から実は変えました。
あなたと一緒に日本を学ぶではなくて、玉石混合を発見する、こちらに変更しました。
玉石混合と聞きますと、良いことも悪いことも言っているのって思うかもしれないのですが、
人によって良い悪いの判断軸は異なりますので、一つのテーマについていろんな視点から見てほしい。
それに自分も配信するときは、より一層そこを心がけようと思って、そういうふうに命名しました。
②の自分ごととして認識してもらう。
こちらに関しては、一つ目のことともしかすると矛盾する部分があるかもしれないのですが、
やっぱり何か体験する、聞く、そういったことのきっかけの一つで、
自分ごととして認識してもらうことが必要かなと思ったんですよね。
例えば、日本だけ英語学習のポッドキャストが明らかに伸びているのは、英語が将来できるようになりたいという願望があったり、
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自分がタレントオークを何回も聞いているのは、将来自分なりの才能を駆使して仕事や商品作りに活かして生活を豊かにしたいなと思っているからですね。
その自分ごととして認識してもらうには、一周回って身近な話題ですとか、誰もが知っているというところも大事なのかなと思っています。
直近のスキマバイトの放送も、あえてそこを意識して配信してみましたし、ありがたいことに番組の感想もいただくことができました。
いやー、わざわざ感想を送ってくれるのは本当に嬉しいなと思いましたね。
③のコミュニケーションを促すというところに関しては、紙版機は9対1の割合で、とにかく発信すること、継続していくことに意識を置いていました。
下版機は発信するという意識を7割にしつつ、残りの3割でコミュニケーションを促せるようにしていきたいなと思っています。
場合によっては、リスナーの方から取り上げてほしいテーマについてもらえれば、それを別の放送会で取り上げるような形です。
それに、過去に聞いていたポッドキャストで、この視点から話した方が盛り上がるのではと思ったことは、あえてお問い合わせフォームに送ったこともあります。
これまでにこの放送で何回も言いました、タレントオークのお問い合わせフォームにも、才能を発見するツールの一つとして、自分の良心の行動を観察する、そこから何か得ることがあるのでは、この疑問があるなと思いましたので、それについてわざわざ書いて送ってみました。
というのも、約10年ぶりに実家に帰って、父親母親と一緒にいて思いますのは、行動パターンの一部が遺伝されているなと、なんか気づいたんですよね。
父親は友達と話をしているときに、聞いた内容やその人の乗っている車の車種から、車の税金はこのくらいで、車券もあると年間これくらい支払うんじゃないと数字で伝えていたり、
母親は一緒に近所のスーパーに行ったときに、店員さんと普通にどうでもいい雑談を交わしていることがありまして、ある種おせっかいなところがあるのかなと思ったんですよね。
これら3つの方向性を意識しながら、残りの半年やってみて、また振り返りしたいなと思います。
ですので、ぜひちょっとした感想や疑問など何でもいいので、概要欄に掲載してありますGoogleフォームよりご連絡いただけると嬉しいです。
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せっかくなので何か一つもお聞きしたいなと思います。 これまでの放送の中であなたが一番印象に残った放送はどれですか。
その理由も教えていただけると嬉しいです。 オーディオジャパンエンディングの時間となりました。
今週紹介する本はですね、特にございません。
来週以降また再開しますので、お待ちいただけたらなと思います。 番組の感想は、ハッシュタグオーディオジャパン
すべてカタカナでXに投稿いただけますと嬉しいです。 また先ほどと重複するのですが、番組への問い合わせは概要欄にある
Googleフォームにてお連絡ください。 私、あらゆる体系の質問や感想なども大歓迎です。
今回の放送で気に入った方は、ぜひチャンネルの登録やフォローボタンを押してください。 最後まで聞いていただきありがとうございました。
お相手はパーソナリティの新井大輝でした。
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