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2021-05-02 17:52

#79 口下手な夫の本音を引き出す3つのテクニック

うちの夫が何を考えているか分からない。気持ちを全然話してくれない。そんなあなたのために、口下手な夫の本音を引き出せる方法についてお話します。妻の本音を引き出す際にも使えると思いますので、男性の方にも参考になるかと思います。質問箱➡︎ https://peing.net/5a2fc6bdc1d35b カウンセリングサークル➡︎ https://note.com/atsuatsu/circle
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アツの夫婦関係学ラジオです。このラジオでは、夫婦関係を悩む方向けに、関係改善のヒントになる発信をしています。
いかがお過ごしでしょうか。お元気ですか。
今日はですね、僕は鉄板の料理っていうのがありまして、この料理を自分が作れば、自分も幸せな気持ちになれて、妻も最高においしいと言ってくれて、幸せな気持ちを感じてくれて、
子どもたちもおいしいおいしいと言って、めちゃくちゃ食べてくれて、あっという間に夕飯が終わるっていうね、最高のメニューが実はあるんですよ。
これはタコスなんですけど、タコスを作るのがすごい大好きで、ミキシコ料理のレストランの方が書いたレシピ本を買ったんですね。
それを見ながら、いろいろタコスの作り方を研究して作ってるんですけど、これをタコスを作ると子どもたちあっという間にご飯を食べるんですよね。
妻もおいしいおいしいと言ってくれて、一緒にビールを飲みながらどんどんとお酒が進んでいくんですけど、今日はこれを作ったのでだいぶ気持ちが上がりまして、
何かしら一つ自分の気持ちが上がるものも、何でもいいので作ってくって大事だなって改めて思いましたね。
今日はですね、全然そんな話とは関係ないんですけど、女性の方向けに今日はお話をしたいなと思いまして、
最近このネコーディングはAnkerというアプリを使ってるんですよね。
Spotifyの子会社みたいなんですけど、グループ会社か何かみたいで、Spotifyのホームですね、いろいろ見てくれてる方がたくさんいるっていうのを調べることができました。
女性の方も結構最近聞いてくれたようなので、今日は女性の方向けにちょっとお話をしたいと思ってまして、
夫がなかなか気持ちを話してくれないと、何を考えているのかわからないと、なかなか夫の本音がちょっとわからない、
どうやったら夫の本音を引き出すことができるのかということについて今日はお話をしたいなと思います。
第79話、口下手な夫の本音を引き出す3つのテクニックということでお話をさせていただきます。
あれですね、男性の方でも逆に妻の本音を引き出すという点においても使えることかなと思うので、聞いていただければなと思います。
まずですね、あなたの夫は何で本音を言わないのかということなんですけど、
僕自身がなかなか言えないのですごくわかるんですよ。
何で言えないのかというと、本音というのがイコール弱音だと僕ら考えているんですよね。
自分の気持ちを話すというのは弱音を吐くことだと思っちゃうんですよ、イコールで考えていて。
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弱音を吐く、思っていることを言う感情ですよね、自分が何を思っているのかという話をするというのって、
具体的な解決策まで導かれた話じゃないんですよね。
僕はこう思っているんだよねとか、これちょっと嫌だったんだよね、つらかったんだよね、楽しかったんだよねとかという感情の話って、
何かしらを解決したいとか進めていくという建設的な話とは全く違う種類の目的があるじゃないですか。
これは会話の準括剤として夫婦関係をより豊かにするための必要な会話ではあるんですけども、
一方で僕ら男性、もちろん僕もなんですけど、この無駄な話と言いますか、どうでもいい話というのがすごく苦手なんですよね。
ただこのどうでもいい話というのが妻との関係においてはすごく重要で、どうでもいい会話を妻は従っている。
それをすることによってお互いの関係性というのが深くなっていくんですけど、
どうでもいい話というのがどうしても僕は男性とは苦手で、それを言ったからどうなるんだというふうに思っちゃうんですよね。
あとは弱音を吐くのが辛い、自分の感情をさらけ出すことが辛いんですよ。
これをさらけ出した時にすごい辛さを感じるんですよね。
涙が出るくらいな時もあるんですよね、大きい感情の場合って。
だからこそ話しづらい、話すのが辛いんですよね。
それがちょっと弱音を出すことが辛い。
弱音を出していたら生きていけないという部分もあるので、なかなか本音を出す訓練というのをそもそも僕らはしてきてないんですよね。
学校とか会社とかでも建前で本音を分けて僕らは過ごしてきたわけで、
会社の中とかで弱音を吐けないわけですよ。
ちょっと僕この仕事すごく辛いんです、やりたくないんです、もう今日は帰りたいなとかって上司に言えないじゃないですか。
これが夫婦関係だったら今日はすごく嫌なことがあって辛くて、もう今日は寝たいなとかって言えますよね。
言ってもおかしくないです。違和感ないですよ。受け止めてくれるはずです、妻でした。
だけどそれを普段からやってないものだからさらっと出てこないんですよね、そういう弱音が、言葉が。
会社だけじゃなくて学校とかでもそうなんです。弱音を吐いたら、
これ僕が行ってた学校だけなのかもしれないんですけど、弱音を吐くといじめられる学校だったりしたんですよね。
小学校、中学校とか高校とかもそういうのありましたね。
自分が辛いと思っている気持ちとかできないこととかをさらけ出すと叩かれたりとか、
迫害の対象になったりとかいじめの対象になったりとかってされやすいなって感じていて、
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今までのこの属してきた組織、学校とか会社とかの組織の中で、弱音を吐いてこなかった自分の感情を素直に伝えたりとか、
寄って自分の本音を出す訓練はできていないんですよね。
練習していないからいきなりオリンピックで選手と一緒に走れとか言われても走れないじゃないですか。
何の訓練もしていないんで、何の訓練もしていない人がね、
すごいチョモランマを登ったりとかできませんよね。
そういう無謀な人がたくさんいるんですよね。
絶対すぐに方法の手で帰ってくると思うんですよ。
この訓練できてない、してないんですよね。
あとですね、脳科学の話から言うと、左脳と右脳をつなぐ脳量という部位があるんですけど、
これが男性の、いわゆる男性脳と言われる脳の人、男性に多い脳は、脳量が細いと言われているんですね。
これが細いと何が起こるかというと、左脳と右脳をつなぐ脳量が細いんですよね。
なので感情と言葉のひも付けが苦手なんですよ、男性って。
女性は逆に脳量が太いので、思ったこととか言葉との連携がすごいスムーズに、
ビシバシビシバシとシナパスがビシバシビシバシと飛びまくって、
脳量が細いと言われているんですよね。
男性の脳量が細いと言われているんですよね。
男性の脳量が細いと言われているんですよね。
ビシバシビシバシとシナパスがビシバシビシバシと飛びまくって、
よどみなく言葉が出てくるんですよね、男性と比べたら。
いません、あの周りで、いつまで喋るんでみたいな人、
すごい、これ悪口じゃなくてすごいなって思うんですよ。
こんなにスムーズに気持ちを話し続けることができるってすごいなって、
それはきっと脳量が太いからだろうなと、脳量が太いからだと言われているんですね。
男性は細いので、感情と言葉がひも付きがうまくされない。
つらいときにつらいという言葉が出ないんですよね。
感情と言葉がひも付いていないので、どっちか一方に偏りやすくなっちゃうんですよ。
それが脳裏的な部分だけスパークしているときとかっていうのは、
完全に無表情になって、ひたすらそのことをずっと頭の中で考えていて、
ボーッとしてたりとかするんですよね。
土曜日にお父さんがボーッとしているとかっていうのは、
あれはもう普段の感情とかをシャットダウンして、脳裏的な思考だけをずっと動いたりとかしたりとか、
あと情報を整理するときに感情がシャットダウンされちゃうんですよね。
脳の使い方が下手くそなんですよ。
下手くそなんですよ、簡単に言うと、男性って。
なので言葉がうまく出てこないんですよね。
じゃあどうやってそんな口下手な夫の本音を引き出せるのか。
これ僕3つあるなと考えていて、
逆パターンでも使える話なので、ぜひ男性の方にも参考にしていただきたいんですけど、
一つは、言わねは吐いてもいいものなんだってことを伝えるというのがすごくいいなと思っていて、
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僕自身も妻がよくやってくれるんですけど、
言ってもいいんだよと、辛かったら辛いって言っていいんだよと、
言っちゃいけないとか、僕ら心の中に勝手にブレーキかけてるんですよ。
自分の気持ちを伝えちゃいけないと、言っちゃいけないと、
外に出しちゃいけない、そうすると生きていけないみたいな風に僕ら思ってるんですよ。
これ多分遺伝子レベルでそういう風に思ってしまってると思うんですよね。
そのガードを下げてほしいんですよ、僕らは。
僕ら本当は下げてほしいんですよ。下げて話したいんです。
話したいんだけど、このガードがどうしても勝手にかかっちゃうんで、
言葉が出てこないんですよね。
これを下げてほしいんですよ。
弱音を吐いてもいいんだよと、辛ければ辛いって言ってもいいんだよと、
全部受け止めるかってことを伝えてあげると、
言っていいんだって、言っていいものなんだって、
初めてそこで気が付くんですよね。
心理的な安全性がそこで初めて担保されて、
心のショットダウンが開きやすくなるっていう風に僕は感じてるんですよ。
2つ目はですね、一緒に夫の感情を探っていく、
発見していくってことなんですけど、
これはですね、参考になる本があって、
新コーチングが人を生かすっていう本があるんですけど、
コーチングの本なんですけどね、
これがね、僕こないで読んだら、
夫婦関係の改善においては、
すごいこれ、参考なのがたくさん書いてあって、
そのうちの一つなんですよね。
一緒にそのパートナーの感情を発見していくってことなんですよ。
これどういうことかというと、
僕ら男性って自分でも、
自分が何をどう感じているのかよく分かってないんですよね。
自分の感情なのに自分のこと分かってないんですよ。
分からないんですよ。
自分が辛いのか、嬉しいのか、嫌だったのか、
その感情にパッて蓋しちゃうんですよね。
蓋をどうしてもしちゃうんですよ。
なので本当は何を感じていたのか、
本当に何を感じていたのか、
本当はどうしたいのかというのが自分でも分からないんですよ。
だからこそ、夫の感情を一緒に深掘りして
発見していってほしいんです。
そのたびに役立つ知識が、
このコーチングの本にもあるんですけど、
夫の言葉を受け取って、
受け取ったことを伝えて、
さらに促して質問をしていく。
そうすると、心のショッターがだんだん上がりやすくなってくるんですよね。
受け止めてもらえたんだと、
自分の感情をこの人は受け止めてくれるんだと、
言ってもいいんだという心理的な安全性が
ここでも担保されるわけなんです。
3つ目はですね、小さい質問から始める。
これもコーチングの本にあるんですけど、
これね、僕もすごい参考にしていて、
いきなりその答えにたどり着けないんですよね。
今何考えてるのとか、何がつらいのとかって言われても、
うーんってなっちゃって出てこないんですよ。
いや、なんだろうなってなっちゃうんで。
じゃなくて、小さい質問から始めていく。
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ちょっとずつ掘りを埋めていく。
答えやすい質問から始めるっていうのがね、
すごいこれは、僕ら男の自分にとっての
男性の心を開いていくにあたってはすごく参考になって、
もちろん逆にね、女性の心を開いていくにも
参考になると思うんですけど、
あのー、何ですか、小さい質問。
例えばその、何ですかね、
今日、例えば会社で何かがどうもあったようだと。
夫にどうも、帰ってきてから様子がおかしい。
いつも以上に黙りこくって何かあったのかなっていうときに、
小さい質問から始めていく。
例えばその、今日会社で仕事ね、
誰々さん、例えば共通の次第があったとして、
誰々さんは元気だったとかって話をするわけですね。
山田さん元気だったとかって話をして、
ああ元気だったよとかって、
なんかどこかの部署の移動、どこそこの部署の移動になって、
大変だって言ってたよとかって話をするんですね。
答えやすいそういう質問から始めていく。
で、その答えやすい質問から始めていく。
例えば、今日のお昼、何食べたのとかっていうのはね、
考える必要がなくても出てきますから、
で、その答えやすい質問から始めていって、
ちょっとずつ、ちょっとずつ、心を解き放っていって、
今、何悩んでるのかっていうところまでたどり着いていくっていうことですね。
これは逆パターンで、妻に対しても使えるテクニックだなって思ってます。
で、ちょっとまとめると、
3つのトピックがあって、
一つは、
でちょっとまとめると3つありますとで弱音を吐いていいものなんだよってことを伝える 2つ目が一緒に夫の感情を発見していく
3つ目が答えやすい小さい質問から始めていくということですね この3つを意識していくと話がとてもしやすくなってくれて僕自身が妻から
そのようなことを多分妻も意識にそのようなことをしてるんだと思うんですけど そのようなことをこうしてくれるおかげで僕はとてもこう気持ちを伝えやすく
伝えやすい 自分が一番いいのはその弱音を吐いてもいいんだってことを教えてもらうことなんですけど
話がしやすくなっているなぁというふうに僕は感じています それでもダメだったらどうするかなんですけど
多くのねその口下手な男っていうのはね意外にこの文章とかだったら気持ちを書けたりとかするんですよね
メールとか手紙とかね 紙に気持ちを書き出すというのがそれでもダメだったらいいなって僕は思っていて
僕らもこれやったんですよ 何度かお話してるんですけど世帯経営ノートっていうツールがあって
ノートなんですけど家事のこと育児のこととかって項目がいくつもあって それぞれに対して夫と妻が何を思っているのかどうしていきたいのかって
ことを書き出していくんですね あらかじめその項目とか質問というのが用意されていくのでそれぞれの思いを書いていく
だけなんですよ 自分でね夫に対して質問を考えていく必要というのはないんですよね
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もともと書いてあるから だからこの口下手だけどあのまあ書き出すことだったらできるという人だったら
これを使うと結構本音がねお互いに書き出してそういうことを思ったんだとか 全然なんかその
そんなことを思っているので知らなかったなってことがたくさん出てくるんですよ 僕もやったんですけど妻もお互いに新しい発見がいっぱいあったんですよね
なのでねあのさっきお話した本音の引き出し方の3つっていうのはこちらから働きかけていって本音をこう一緒に探っていく発見していくというテクニックなんですけど
ちょっと負担があるなとちょっとあのなんだろう そこまでうまくできるかどうかわからないという方は世帯経営ノートっていうのを使うのがオススメです
これは別に宣伝でもなんでもなくて単純にいいなと思っているのでいろんな人にオススメしてるんですよね
世帯経営ノートってAmazonで売ってたかもしれないですけど ノジスタっていう会社が販売してるんですよね
会社のホームページで販売しているのでぜひそちらチェックしてみてください
はいということで今日は口下手な夫の本音を引き出す3つのテクニックということで お話をさせていただきました
夫婦関係悩む方の参考になれば幸いです 質問箱の方でご質問とかお悩み相談を受けておりますのでぜひそちらご利用ください
概要欄でリンクを貼っておきます あと妻との関係
もしくは夫との関係 以前は妻との関係を悩む方向けにカウンセリングを行っていたんですけど
夫との関係を悩む方でももしご要望があればぜひお連絡をください 夫婦関係改善の道ってとても真っ暗な暗闇に満ちてるんですよね
今自分がどこにいるのかどうしたらいいのか それすらわからない状態になってしまう
そんな時に僕は一緒にその方が歩む道を照らして
関係改善に向けて一緒に歩んでいきたいなと考えておりますのでぜひご連絡ください ノートのサークル機能を使って
アーツの夫婦関係オンラインカウンセリング松明という名前でカウンセリングを行っています
こちらも概要欄でリンクを貼っておきますのでぜひご連絡ください はいということで今回も最後までありがとうございました
年休のもう中盤ですかねもうすぐ中盤ですかね お子さんのねあの相手とかあの緊急事態宣言とかなかなか外に出れなかったりとかで
ちょっと辛い年休になってしまうかもしれませんけどできるだけ外に出たりとかして あの体を動かしたりとかしてリラックスして過ごすといいんじゃないのかなって思ってます
僕もそう一緒かなと思っています はい今回も最後までありがとうございましたそれではまた
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