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アツの夫婦関係学ラジオです。このラジオでは、妻との関係内容に関して向けに、夫婦関係の改善のヒントになる発信をしています。
今日お話したいことは、あったかもしれない恋愛を望む妻との向き合い方ということで、
不倫をしている、浮気をしているわけではないんだけども、そういったことを望んでいる女性、妻がそういったことを望んでいるというケースというのが結構あるんですけど、
そういった場合、そういったケースであったり、不倫とか浮気をしてしまう女性との向き合い方についてちょっとお話をしたいなと思います。
僕もまだまだこれは考え中なところがあるので、ちょっと現時点での僕が思うところのお話をしたいと思います。
なので、また他の考えなどが出てきたら随時話をしていきたいなと思っています。
まずですね、不倫をしたいと思う女性の心理なんですけど、実際にされている方から、女性から僕はお話を聞いたことがあって、
あとは、してみたいという願望があるという方からもお話を聞いたことがあるんですけど、いくつかのパターンがあるんですよね。
一つが、家庭に不満があり、多くの場合は夫ですね、夫に不満があり、ストレス発散のやり場を求めているというケースがまず一つあります。
これは自分の家族関係だったり夫との関係性に大きな不満があって、その不満のストレスを発散するやり場がないと。
そんな時に、出会ってしまった男性とそういったことになってしまったりしたいなと思ってしまったりするというケースがあるんですね。
僕の知り合いの女性でもそういった方がいまして、夫との関係がうまくいかずに、そういった関係になってしまったという人がいました。
お話を聞くときは普通の方なんですよね。普通の方なので、「え?」と思ったらすごいびっくりしたんですけど、
意外に僕らが知らないだけでそういった関係になっている人というのは結構多いんだろうなと思うんですよね。
もしかしたら男性よりも女性の方が不倫体験がある人の数というのは多いのかもしれないなという話を聞きながら思っていました。
男性の場合は一回そういう関係になったらおしまいみたいなイメージとしてはありますけど、女性の場合は長く続く傾向があるような気がするんですよね。
それを考えると不倫体験、不倫の今もそうなっているという人というのは女性の方が意外に多いのかなとお話を聞きながらすごく思っていたんですね。
2つ目は恋愛経験が浅いまま結婚してしまったので恋愛に憧れているという方もいらっしゃいます。
この場合はどうしようもないというか過去のことなので解用がないわけなのでそういったふうに考えている人もいる。
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もしかしたらあなたの妻も結婚はしているんだけども、あったかもしれないという恋愛に憧れがあるのかもしれないということを頭に留めておくだけでも妻への対応が変わってくるんじゃないのかなと思うんですね。
3つ目が婚外恋愛という刺激を求めてしまう体質の人というのが一定数いるなと思っていて
テストステロンという男性ホルモンがあるんですけど女性も出てるんですよ。性欲の原料になるんですけど女性もこれがあるんですね。
テストステロンが高いと男性も女性も性欲が強くなるんですけど、僕は婚外恋愛とか不倫とかに手を出しやすい人というのはテストステロン値が高いんじゃないのかなってちょっと思ってるんですよね。
実際に婚姻をされている女性など何人か話をしているとなんかすごい元気な人が多いんですよ。なんだろうな、それはエネルギーがすごいあふれてるというかテストステロン値が高そうだなって話をしてて思うんですよね。
そういう体質っていうのはもしかしたら不倫体質っていうわけじゃないんですけど、刺激を求めやすい、もっともっとっていうドーパミンがすごい求めてしまうような体質の人というのはいるんじゃないのかなと。
男性っぽいイメージですよね、そういう人って。だけどなんだろうな、まさか女性もそんなのがあって思うんですけど、だからこそ分かりにくいのかなと、気づきにくいのかなと思うんですよね。
女性であってもそういったようなこの多くの刺激を求めてしまう、もっともっとっていう刺激を求めてしまう、まさか女性もそんなことを考えるなんてって思ってしまうんですけど、そんなことはなくてそういった体質の人っていうのは男女問わずいるのかなってちょっと思ってるんですよね。
このようなあったかもしれない恋愛とか不倫というのを望んでしまう妻との向き合い方ですよね。これはですね、いつでもそういったことが起こる危険性があるってことを僕らは、僕らが思っている以上に理解しておいた方がいいなと思うんですよ。
まさかうちの妻かって思うじゃないですか。だけどこういったことって多分どんな家庭にもどんな夫婦にも起こりうるんだろうなと思うんですよ。
僕がそういった実際に婦人をされている女性と話をしていても、そんなそういうことをするようにも見えないというか、僕もわからなかったんですよね。全然気がつかなくて、言われないとわからないんですよ。
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普通の人なんですよ。元気なんですけど、元気な人は普通の人なんですよ。性的に活発な印象を周囲に与えるような人でもないんで、わからないなって、どんな人でもそういったことになる可能性ってあるんだなって思うので、これは僕らが夫がそういった可能性が、自分の妻もそういったふうになる可能性があるっていうのは、いつでも頭の隅に入れておく必要があるなって思ったんですよね。
そうすることによって、妻の不満レベルというのに気づきやすくなると思うんですよ。
婚外恋愛とかに足を踏み入れて、そこでストレスを発散するほどの大きなストレスを妻が抱えないようにしようというふうに気をつけることによって、こういったことは防げたりとか、うまく見き合えたりとかするのかなって思うんですよね。
あとはガス抜きの方法ですよね。妻の不満がたまってしまって爆発する前に、どうやってそれを発散させていくかということは常に考えておいたほうがいいなと思っていて。
具体的に何をどうしたらというのは、僕もまだまだわからないところがあるんですけど、
ただ今思うのは、高テストステロタイプ、刺激が欲しいという、求めやすい人というのは、そういった刺激を感じられるような経験というのを定期的に用意しておいたほうがいいんだろうなというのは何となく思うんですよね。
それはもしかしたら、今までやったことがないような新しい経験であったりとか、もしかしたらそれはレジャーとかかもしれないし、何かわからないですけど新しい経験であったり、新しい仕事ですよね。
今までやったことがないような新しい仕事、そういうような刺激をなるべくたくさん用意しておく。
自分がそれを作り出せればいいですけど、それが難しくて不満がももたまっていってしまう場合には、夫が僕ら側からも協力をして、
常に彼女のドーパミンを納得できるような、発散できるようなものを用意してほうがいいんだろうなと思うんですよね。
あとは、そういったことをしてしまうと、二婚ということになって、僕の場合は揉めることになるじゃないですか。
そういった危険性があるということは妻にも理解してもらったほうがいいと思うんですけど、
ただ、不満がたまっていったり、刺激が足りないとなって、刺激を求めてしまうという体質に対しては、
なかなかそういったことを言ったとしても難しいところがあると思うんですよね。
なので、それをやりつつ、いつでも僕らが不倫をされる危険性があるということを理解しておくことと、
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妻の不満レベルに気を置けば、そして妻のガス抜きの方法というのもいくつか考えておく。
一緒に考えたりとかですね。
どうしたらそういった刺激が欲しいというタイプの女性には、婚外恋愛とか婚外セックスというのに足を踏み入れないように、
なんだかんだけど気持ちがスッキリするような刺激というのを、
それはもしかしたら、仕事に満ち込んだりとかするのが一番いいんじゃないのかなと僕は思うんですけど、
多分これは人によりキーなんですよね。
これは多分二人で一緒に見つけていくしかないのかなと思うんです。
ということで、今日はあったかもしれない恋愛を望む妻との向き合い方、
不倫をしたい、もしくはしたことがあるといった女性との向き合い方についてお話をさせていただきました。
僕もまだまだちょっとわからないところとか、
じゃあどうするのかというところまでは色々考えている最中ではあるんですけど、
ただ一つは、いつでもそういったことが起こる危険性があるということを、
僕らが理解しておく必要があるなというのはすごく思いました。
妻との関係のある方の参考になれば幸いです。
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あつま夫婦関係オンラインカウンセリング松明という名前で、
妻との関係の悩む男性向けにアドバイスをさせていただいております。
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ぜひいつでもご利用ください。
はい、ということで今回も最後までありがとうございました。
また明日お会いしましょう。さよなら。