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アツの夫婦関係学ラジオです。このラジオでは、妻との関係悩みを探索向けに、夫婦関係改善のヒントになる発信をしています。
皆さんは、自分の妻に愛していると言ったことはありますでしょうか。僕はですね、結婚して10年ぐらい経つんですけど、
言ったことなかったんですよね。この間、初めて伝えたんですよ。
その結果、僕ら夫婦に起こった変化について、今日はお話したいなと思います。
結婚から10年、妻に初めて愛していると言って起こった変化ということで、お話をさせていただきます。
なんでまず僕が妻に愛していると言ったのかということなんですけど、
僕が恥ずかしくて、今まで言えなかったんですよね。誰に対しても言ったことはなかったんですけど、
なかなか言わないじゃないですか。好きだよとか、好きですとかね、そういうことを言うんだけど、愛してるとか、
そういった、まあそういったというか、愛しているという言葉を日常の中で使う機会ってないし、言おうとは思わないんですよね。
映画の中とかドラマの中だけのセリフみたいに思ってたので、だけど妻から、私、愛してると言われたことがないと言われたんですよね。
まあ確かに言ったことがないと思いまして、その時の妻がすごい悲しそうだったんですよ。
私、そういうふうに思われてないのかみたいなふうに思わせてしまったのかもしれなくて、
愛してると言われたことがないと言った時の妻の顔がすごい悲しそうだったんですよね。
なので、なんだろう、はじめは申し訳ないなという気持ちで、ちょっとちゃんと伝えようかと。
愛してるのは確かなので、言葉に出して伝えることで妻の気持ちに届けたいなと思ったんですよね。
なので実際に言い始めたんですよ。
愛してるよ、というふうに何か、寝る前とか、家を出る前とかに、
だいたいちょっと離れる時に僕らハグをして、行ってらっしゃいとかお休みとか言うんですけど、その時に伝えるようにしたんですよね。
そうしましたら、明らかに妻が喜んでるんですよ。
もうニヤニヤしてるんですよね、僕がそう言うたびに。
明らかに喜んでるんで、僕も嬉しいんですよね、喜んでもらえると。
はじめはすごい恥ずかしくて、これはちょっと言葉出てこないなみたいな思ってたんですけど、勇気を出して愛してるよって伝えたら、
すごく喜んでくれて、喜んでくれてるからまた言いたくなるわけで、毎日のように言い始めたんですよね。
もうどのくらい経つんだろう、たぶん2週間くらい?3週間くらいたぶん経つと思うんですけど、
今では言わないと逆に気持ち悪いみたいなふうに習慣化されちゃってて、
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妻とハグをしてお別れする時とかに、愛してると言ってないなと思って、それがすごい気になっちゃって、言わないと気持ち悪くなっちゃうんですよね、もうそれぐらいになったんですよ。
実際にこれを言うことで何が起こったのかってことなんですけど、明らかに妻は喜んでるんですよね、嬉しいという気持ちを感じてるのは確かだと思うんです。
だけど言われる方だけじゃなくて言う方もすごいドキドキするんですよ。愛してるよっていうふうにね、今もこの言葉を言うたびに僕すごいドキドキするんですけど、
相手に妻にその言葉を伝えるたびに妻への愛情っていうのが深まっていくような気持ちになるんですよ。
これ何なんだろうと思ったんですよね。ただこの言葉、このマークレーズを口にするだけで、なぜこんなに目の前の人のことを慕うような気持ち、恋したような気持ち、
愛情の対象として見た時にすごい強い気持ちをなぜ感じるんだろうって思うんですけど、これ感じるんですよ。
言われた方だけじゃなくて言ってる方、もしかしたら言ってる方の方がその相手に対して強いこの恋愛感情じゃないですけど、それに近しいようなキュンキュンするような
そういうときめきを相手に対して感じるんですよ。ときめきって言った方が正確かもしれないですね。
こういう気持ちが内側から出てくるものですから、妻のことをもっと大切にしたいという気持ちになってくるんですよね。
これ何なんだろうと思ったんですけど、多分、愛してるよという言葉、そういった気持ちは言葉にすることによって僕自身の気持ちとか行動というのに変化が起こっているんじゃないのかなって思ったんですよね。
言葉にすることによって、そういった感情をより強く感じられるようになった。
そしてその言葉を実証するかのように、僕自身の行動も妻のケアということに対してもっと前向きになっていくという気がするんですよ。
実際にやってみないと多分感じられないと思うんですよね。
もし聞いてる方も同じように妻に対して愛してるよという言葉を言ってみると、言ってるこっちがドキドキするみたいな、なんかキュンキュンするみたいな気持ちになるんじゃないのかなと思うんですよね。
そうなった時に妻のことをもっと大事にしたいとか、恋したいような感情を抱くようになって、より大切にしたいと。
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付き合い立ての彼女のように大切にしたいみたいな気持ちにこだわってくるんですよね。
欧米の人はレディーファーストを重視したり、感情表現が大げさだったり、僕の一般論でしかないんで、この国では違うとかあるかもしれないんですけど、
日本人よりも女性を大事にしたい、感情表現が豊かなという印象があるじゃないですか、あれってもしかしたら
あの人たちは愛を言葉で表現することに慣れているから、その言葉にすることによって自分の感情とか行動というのが知らず知らずのうちに変わっていってるんじゃないのかなって思うんですよね。
口癖がその人の性格を作るように、愛の言葉というのが妻への親密な感情を呼び起こして、妻のケアという行動を呼び起こしやすくなるんじゃないのかなと今回思ったんですよね。
で、これって僕ら夫が妻に対して愛の言葉を伝えることによって妻に対してますます愛情が深くなり、そしてよりケアをしやすくなるという利点があるんですけど、一方で逆に妻の方も、僕の妻も言ってくれるんですよ。僕が言えば言ってくれるんですよ。
妻が同じように夫に対して愛の言葉を伝えることによって、夫に対する愛情という気持ちがより深くなって、夫のことをよりケアしたいというふうに思いやすくなるんじゃないのかなと思ったんですよね。
なので、僕ら夫側から妻に対して愛してるよと伝えることによって、妻からまた同じように愛の言葉をもらうことができる。そうやって夫婦がお互いに愛の言葉を伝え合うことによって、お互いへの愛というのが深まっていって、その結果お互いへの気遣いというのが容易になってくる。
そうなってくると、不要な諍いというのも減っていって、二人の間に親密な絆というのが作りやすくなるんじゃないのかなと今回思いました。
はい、ということで、ちょっと恥ずかしいですよね。恥ずかしいんですけど、愛してるとか愛してるよという言葉を妻に気軽に言えるようになってくると、妻からも同じような言葉をもらえて、お互いに愛してるよという言葉にすることによって、
それを正当化するように行動が変わっていったり、気持ちが変化したり、より愛情が深く感じられるようになったりという変化がお互いに起こっているので、そういった言葉を言えるような関係にある夫婦の方は、ぜひそういった習慣をつけるといいのかもしれないなと思いました。
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はい、という話です。質問箱の方でダイジョブ・トワーズ夫婦関係に関するご相談を受け取りますので、ぜひそちらをご利用ください。
あと、妻との関係に悩んでいる方、まさにその真っ只中にいるという方、これは真っ暗な暗闇の中をたった一人で歩いているようなものなんですよね。くじけそうになるんですよ。何度も僕もくじけそうになったんで。
僕は、ノートのサークル機能を使って、アーツの夫婦関係オンラインカウンセリングタイマスという名前でカウンセリングアドバイスを行っております。
あと、最近コミュニティも作って、お互いに妻との関係を改善に向けて励まし合う仲間を作ったりとか、あとは既に卒業された方とか、僕もそうなんですけど、夫婦関係を改善できた側なので、そういった点からのアドバイスなどをコミュニティ内で行ったりとかもしています。
妻との関係を悩んでいて、本気で改善したいという方は、ぜひご連絡をください。こちらもリンクを貼っておきます。
はい、ということで、今回も最後までありがとうございました。ぜひ奥さんに愛していようと言ってみてはいかがでしょうか。
はい、ではまた明日お会いしましょう。さようなら。
