こんにちは、夫婦関係学ラジオパーソナリティのアツです。このポッドキャストでは、様々な夫婦の家庭をサーバイブするためのナレッジをお伝えしております。
今回は佐久間修一さんにゲストにお越しいただいております。修一さん、よろしくお願いします。はい、よろしくお願いします。修一ちゃんです。
簡単な自己紹介を僕の方からさせていただくと、一般社団法人ノースコミューンTOKYO代表理事、秘密結社主婦の友総務部長、NPO法人ファザリングジャパン会員となります。よろしくお願いします。
はい、よろしくお願いします。修一さんから修ちゃんと呼んでほしいと言われたんですけど、僕が目上の方にちゃんづけすることがどうしてもできなくて、修一さんと呼ばせていただきますので、修一さんか修さんかお願いします。
大丈夫です。慣れれば大丈夫です。
今回ちょっとお話聞きたいなと思ったのが、この間ジョージさんのお話をお聞きしたんですけど、杉山ジョージさんで聞いていただいたと思うんですけど、ジョージさん、県教主婦法曹作家という肩書きでやられていて、すごく珍しいなと思って、
しかも始めたのが、育免とかいう言葉が出る前の時代から。
うん、そうだね。
ですよね。
ですよね。
なんで、すごい先駆けだなと思って、なんか面白い方いますか?って聞いたら、いますよって。修ちゃんですって。誰?って思ったんですけど。
僕とジョージさんの関係だから、そういうのもあるんですけど、まあまあ面白いっていうふうに言われる、定義されるパターンなので。
それこそ他の、いわゆる僕がよく主婦っていう時には、大体主に夫だと思ってほしいんですね。
僕が主婦、女性の主婦の場合は女性の主婦っていうふうに言って、僕が主婦って言ってしまう時には大体夫の方の字を思い浮かべてほしいんですけど、
まあ、主婦のメンバー、仲間だとか知ってる人間たちも、基本面白い人っていう定義で持っていかれちゃうんで。
そういう幕府に入れられちゃうんですね。
まあ、珍獣。
見た目が、さっきもおっしゃってましたけど、YouTubeやんないのとか言われるファンキーなバンドバンじゃないのかって思ったんですけど。
そういうわけじゃないですか。
いや、バンドバンではないですね。
僕には、まあ昔、実はジョージさんと話が合うところの一つに、実は演劇があって。
ああ、そっか。そこで話し合ったんですね。
いや、知り合ったわけじゃなくて、彼とはもう年齢全然差があるから。
僕のが古い、古いっていうか。
僕は演劇が、いわゆる第三世代って言われた演劇をやっていた時代。
演劇、小演劇ブームってやつですね。
あったんですね。
今だったら、名前知ってる人は知ってるかもしれないけど、夢の有名者とか、スーパーエクセレントシアターとか。
何年頃ですか?
第三部隊とか。
80年代?
80年代ですね。80年代後半から90年代の頭くらい。
なるほど、なるほど。
じゃあ、ちょっとその辺の時代お二人からお話聞いていきたいんですけど。
そっか、聞くわ。
あれ、秀吉さんは今、いくつですか?
僕は今、58です。
58。
で、専業主婦にならえたのが、いつ頃?
えっと、1998年。
1998年。
それはどういったきっかけで専業主婦になったんですか?
えっと、30歳、1998年って30歳になった年なんですけど。
30歳、30歳を超えたあたりかな。
僕、1967年生まれなので、30歳になるということなんですけど。
結婚をするっていう、今のパートナーと結婚するっていうのにあたって。
その年の6月に結婚をしたんですね。
で、6月に結婚した時に、僕は実はシステムエンジニアという仕事をしていて。
最先端ですね、当時。
98年って、Windows 98出た?
95。
98はもうちょっと後になるかな。
僕は。
インターネット始まったっていうか、広まり始めるかなみたいな。
もっと言っちゃうと、富士通でニフティサーブっていうのが、
あれにもちょっと絡んでたりとかするぐらいの仕事をしていて。
最先端ですね。
最先端、そうですね。
要はまだパソコン通信、パソ通っていう時代から、
僕がシステムエンジニアで仕事してた時にはまだWindows 95が出る出ないの直期で、
まだDOSVとか。
聞いたことあるような。
そうそう、そのレベルでした。
たぶん中学生だったでしょうね。
そう、だから、言語もだからいろいろだったりとかする。
まあ、そういうわけに。
システムエンジニアとしてはまだ関係って。
仕事をしていた時に、結婚をするって言った時に、
その会社の方で、実は管理職に上がれって言われていて。
昇進ですね。
まあ昇進と言えば昇進かな。
ちょうど管理職から上がるから、
人間ドックに入ってくれと。
管理職になりにあたって、ちょっと身体。
体調とか見とれてくれって話になって、
会社側が人間ドックに行ってくれって言ったから、
人間ドックに入ったら、ちょっと血液が汚れてるって言われて。
気になる言葉ですね。
で、一緒に言わせると、お前は女遊びしてるのかって言われて、
は?とか思って。
要は性病を疑われた。
最初に本当に。
実際はそんなこと言うんですね。
いや、本当に。
で、遊んでるって言っても、彼女いるしみたいな。
付き合いも結婚する相手がいるし。
こっちこっちやってないぞと。
まあでもその昔はわからんけど、
ゴニョゴニョって感じになっちゃって。
でもそっかって言われてよかったんで。
で、それこそ紹介状出すからって言われて。
行ったのがもう整路化病院ってでかいところで。
いきなりそんなところに紹介されるんだ。
何の検査で行ったんですか?
だから血液の検査。
血液の精密検査みたいな。
そうですそうです。血液の検査っていう形で行ったんですけど。
その頃から実はあの、僕、肺が痛くてしょうがなかったんですね。
その当時は僕はヘビースモーカーというかチェーンスモーカーで、
1日1個箱くらい捨てたので、
つけちゃって消して、それつけながら仕事するとか。
今では考えられないんですけど、
会社で、それこそオフィスの中で、
肺皿が手元にあって、
タバコ捨てるっていう時代ですから。
でも肺痛いなーって思っていて、
肺なのか胸なのかみたいな感じ。
で、病院に検査しに行って、
検査入院で肺の一部を腕で取るっていう、
とんでもないことをやられたんですけど、痛くてしょうがなかったんですけど。
で、こういう検査をして行っている時に、
どうやら性病じゃなくて、
ちょっとわからないけど、少なくとも肺がやられてるって話。
で、そのあたりからですね。
で、そのあたりから急激に僕体調をグーッと悪くするんですね。
結果は何だったんですか?
それがですね、その時に出ないんですよ。
そうなんですね。時間が。
いわゆるどっちどっち言われるんですけど、
初見がないっていう状態ですね。
いろんな病気が確定するのに、
それこそいろんな検査をしなきゃいけなくて、
っていうところがあって、その中の一環で肺に行っただけなんです。
血液がどうやらよくない。
この数字だとこうだっていうので、調べて、
で、僕胸痛くて肺痛いんですって。
で、そしたら避難所検査なんか取った時に、
ちょっと肺真ん中、下の方がどう思うっていう感じだったらしくて、
で、それで検査して。
だから実際今も肺の一部はエシしてるんですけど、
っていう状態なんですけど。
で、それで病院行ってたるうちに、
病院行ってるからだと思ってたんですけどね、
だんだんだんだん自分の体調がーっと悪くなって悪化してっていって、
3ヶ月もしないうち、結婚して3ヶ月もしないうちに、
もう仕事ができなくなる。
というか、通勤ができない。
もう体が動かない。
っていうよりは、
先に言っちゃいましょう。
僕の病気自体は、
サルコイドーシスっていう病気。
サルコイドーシス。
サルコイドーシス。
カタカナで全部なんですけど、
僕は医者じゃないんで、
疾患の内容について詳しく説明できないんですけど、
人に説明するだけでは、
目と肺と皮膚と心臓と脊髄に、
何らかの障害が出る免疫の病気っていう風に伝えてます。