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アツの夫婦関係学ラジオです。このラジオでは、妻との関係に悩む男性向けに、夫婦関係改善のヒントになる発信をやっています。
いかがお過ごしでしょうか?元気ですか?今日はですね、お話ししたいことは、妻から頼られる男、妻が頼りになるなぁと思ってもらえるような男とは何なのかと、
そして、そうなるためには、僕ら男性はどうしたらいいのかということについてお話をしたいなと思います。
第63話、妻から頼られる男になるための方法とは、ということでお話をさせていただきます。よろしくお願いします。
これですね、なんでちょっとお話ししようかなと思ったかというと、
僕、以前よくあったんですけど、妻が何か不満に思っていることがあって、それをこちらにぶつけてくる、言ってくる、やってほしい、これをやってほしいというふうに言ってくるという時が以前あって、
それをやっても妻の不満って解消されなかったんですよ。これ、何なんだろうなと思ってたんですよね。
例えば、子供をお風呂に入れてほしいとか、ご飯を片付けてほしいとか、これやってって言われるじゃないですか。
ああ、わかったって言ってやりますよね。やるんですけど、やったからといって妻の中のモヤモヤが晴れることはなくて、よりモヤモヤが増していくっていう現象が起こるんですよね。
これ何なんだと思ったんですよ。最近わかるんですけど、これって女性って察してほしいとか、気づいてほしいとか、気にかけてほしいっていう気持ちが強いじゃないですか。
なのにこちらがそれ気づかない、気にかけない、言われないとわかんないの?っていうふうなことになってるんですよね。
女性の怒りっていうのをスタンプカード性と言われていて、怒りのポイントカードにハンコがポチンポチンポチンとちょっとずつ押されていくんですよね。
ちょっとしたこととかでイラっとかモヤっとしたことがあるたびに、そのスタンプカードにハンコが押されていくんですけど、ハンコを押してる時って言ってくれないんですよね。
言ってくれないのでこっちはわかんないんですけど、ある時そのポイントカードが20ポイント分全て溜まって一気に爆発するんですよね。
これなんでやってくれないの?みたいな本当に些細なことで爆発して、なんでそんなことで起こってんの?ってなるんですけど、実はそれまでの20個分のポイントがずらっと並んでるんですよね。
そういったいろんな不満に関して気づいてよっていうことなんですよね。それは気づかないで言われないとわかんないの?
だから僕らが言われたことをやったとしても、子供をお風呂に入れて欲しいとか、洋服の着替えをさせて欲しいとかっていうことをして欲しかったわけじゃないんですよね。
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これは表面に出てる氷山の一角みたいなもので、それが原因じゃなくて、本当の望みっていうのはこの海の下にあるこのでっかい氷の塊なんですよ。
これは私のことをもっと気にかけてよっていうことなんですよね。
そこが根本的にできていないもんだから、その言われた些細なことをやったとしても、なんであなたは言われたことしかできないの?みたいな風になっちゃうんですよね。
っていうことがあったわけですね。今日はその頼りになるとはどういうことかってことですね。そもそもあなた頼りになるなぁと思われる、頼りになる男ってこれ何なの?どういうことなの?ってことなんですけど、
これはちょっと僕が思う内容で今日お話をしていくんですけど、まず妻の言葉を待たないと。自分から行動できる男っていうことが、頼りになる男だと僕は思ってるんですね。
例えばこの妻が、さっきの体験みたいに、お風呂にいてほしいんだけどとか、着替えて座ってほしいんだけどとか、っていうことを妻に言わせないってことですよね。
逆に何か、これはちょっとこうした方がいいかなとか、子供をお風呂に一緒に入れちゃって、全員まとめてお風呂に入れて、もうすぐ寝る準備させた方がいいかなとか、思ったら自分が、ちょっと子供二人とも一緒にお風呂に入れるからと言って連れてっちゃうとか。
自分から率先して行動するってことですね。妻の行動を傍観せずに困ったことがないかを常に気にかけるってことなんですね。
これをするにあたっては、僕ら自分自身のこととか、自分自身の欲望とか、ちょっと疲れたなとか眠いなとか、今日は仕事で疲れたわとかっていう、自分の欲望とかよりも妻の感情、妻の気持ちが今どうなってるのか、
今の家庭の状況っていうか、どういう状況なのか、どういうステータスにいるのかっていうことを、生まれた仕事のように意識してするっていうのが重要だと思うんですね。
その上で、これはじゃあやらなきゃダメだと自分で判断して、自分で行動していく。妻の言葉は待たない。やってほしいとか言葉は待たないってことです。
なぜ待っちゃいけないのかっていうと、言われたときはもう終わりのときだからです。言うときっていうのはスタンプカード全部押されてて、爆発する寸前なんですよね。もしくは爆発する瞬間なんですよ。
だから言わせたらダメなんですよ。妻にこれ何かやってほしいんだけどとかって言わせちゃいけないんですよ。
さらに言わないままスタンプカードがすべて押されて、はい、もうあなた終わりですっていうふうに、もう勝手に契約派遣みたいな感じで
あの、こう、見下り派もこっつき、心の中だけで付き、その、なんだろう、相手にこう、与えてる妻、夫に対してもう見下り派もこっつき、あのー、なんだ、こう、渡しちゃってるっていうことも起こっちゃうんですよね。
なので妻の言葉は待たない。待たないほうがいいし、そもそもその言われたときはもう終わりのとき、もう噴火のときであるし、そもそも言わない女性もいるので、
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なのでこちらから気にかけていく。そして自分こちらから率先して行動していくってことですね。率先して行動していく中で自分の、自分ごとって意識が生まれやすくなるんですよね。
自分の担当だって、仕事でもそうだと思うんですけど、自分がこうやっている仕事ってあるじゃないですか。それって自分の担当だって意識ありますよね。
これって自分が望んで行動してて、こうした方がやらせた方がいいかなっていう、いろんな創意工夫を繰り返していく中で、その仕事に対して愛着って芽生えていくじゃないですか。
これって家庭の中の仕事も同じなんですよね。家事とか育児っていうのも自分が率先して行っていく中で自分ごととして意識が高まっていく。
それは自分がいろんな創意工夫を、その家事や育児の中でも行うことができますよね。そうしていく中で、これは俺の仕事だと、これは俺の担当だという意識が
自然と芽生えていくんですよね。そのためにも妻からの言葉を待たずに、自分から率先して行動していくってことが事情になっていくと僕は考えているんです。
じゃあどうやったらそんな風になれるのかっていうことなんですけど、まずですね、その自分のこととか自分の欲望よりも妻のことを気にかけるってことを意識するってのを
説明します。どうしても僕が例えばねセックスになっていて妻とのセックスレスが辛いと、なんとかしたいと
いう時に、ついついそのセックスというものに焦点を当ててしまいがちなんですけれども、そうではなくて、なぜできないのかと、なぜ妻はしたくないと思っているのか
というところに焦点を当てていくんですね。そうすると妻が日常の中で不満に思っていることとか、こちらに対して不満に思っていることっていうのが
炙り出されてくるわけですよ。それが妻のことなんですね。 そこに注意を払って、それをどう改善していったらいいのかってことを集中するってことです。
あとはですね、自分の体調管理をしっかりするっていうのも意外と重要で、あの、なんかなんだろうな、ちょっとあの人なんかいつも疲れてるから
なんか言えないわとかってあるんですよね。言いづらいなっていうのが結構あるんですよ。
仕事で大変だろうし、家に帰ってきてもなんか疲れてるからなんか言いづらいなって、これ僕が言われたんですけど、実際にね、結構何度か僕言われるんですよ。
あの、なんか言いづらいよって言われるんですよね。頼みづらいよって。僕がこう仕事で疲れてて、なんか嫌なことがあったか分かんないけど、家の中でもむすっとしてとかしてると、ちょっとなんか話しかけ
づらいし、頼みづらいから、やめて、みたいなふうに言われたりもするんですけど、これって自分の肉体的精神的な管理っていうのをしっかりやる必要あるなと思ってて、どうにもならない時ってありますけどね、どうにもならない、うつになっちゃったりとかもしますし、
そんな時は僕もそういう経験ありますけど、そういう時は妻に頼って自分の精神を癒す時間を設けた方がいいと思うんですけど、
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そうならないように、その一歩手前で踏みとどまって、もっと後ろに差が出るように自分の心の中っていうのをよく注意してみる必要があるなと僕思ってるんですよ。
僕もですね、この間お話したみたいにテストステロンの数値が6.9とか低かったんですよね。平均より低くて、8.5から10.5が正常の範囲らしいんですけど、補充治療の範囲と言われて、
結果デメリットもあるのでやってないんですけど、そうやっておいて、男性の体調管理っていうのは主に精神面の管理と肉体面の管理2つに分かれるんですけど、
精神面の管理っておそらく30代後半以降はテストステロンのコントロールだとかなって僕は思ってるんですよ。
テストステロンがどれだけあるかによって活力が湧くか湧かないかが変わってくるので、活力が湧けば運動しようときにもなるし、前向きにもなれますので、ここかなと思うんですね。テストステロンをどうやってコントロールしていくかっていうことはやっぱ重要だなと思ってて。
テストステロンをどうやってコントロールするかに関しては第59話、テストステロンを増やすために本当に必要なこととはということでお話をしていますので、
ご興味がある方はぜひそちらもお聞きください。
ということで、自分の体調管理をしっかりやるってことも重要ってことですね。
最後に妻から頼られる男になるための方法として僕最後に重要だなと思うのは、自分に自信を持つってこと。
これすごい単純ですけどやっぱり大事だと思うんですよ。
自分にどうしても自信がないと妻に対しても堂々とね、これは俺がやるからとか任しといてとかって言えないんですよね、自分に自信がないと。
これ今まで僕4,5回転職してるんですけど、いろんな会社、ちっちゃい潰れそうな会社からでっかい大規模に働いてきて思うのは、
自分に自信がある人間が仕事ができるなって思うんですよ、どんなことでも。
あと大きな会社で働いている人間ほど、やたら無駄に自分に自信を持っている人が多いんですよね。
そういう人の方が結構うまくいったりとかしてて。
なので自分が胸を張れるものを持つ、これだったら俺は得意なんだよねっていうことを持つと自分自身に繋がるなと思うんですよ。
あとはそれを磨き続けるってことですね、それについて。
あとはいろんなことに挑戦をしていって、そこからまた自分が自信を持てるものをどんどん作っていくっていうことが必要だなと思うんです。
なので自分に自信を持つためには、自分が胸を張れるものを持ってそれを磨き続ける、そして新しいことにも挑戦し続けるっていうことが重要かなと思うんですね。
ということで今日は妻から頼られる男になるための方法とはということで、
ちょっとおさらいですけど、頼りになるとはどういうことかというと、妻の言葉は待たない、これちょっとやってくんないとかっていうような妻の言葉は待たないっていうことですね。
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自分から率先して行動していくと、妻の行動を傍観させずに困ったことがないかなってことを常に気にかける。
自分の欲望よりも妻のケアってことを意識するってことですね。
そのためにどうしたらいいのかっていうと、さっきも言った通り自分自身のことよりも妻の状況が今どうなっているのか、
家庭の中が今どういうふうな状況になっているのかっていうことを常に気にかけるのが1つ目。
2つ目が自分の体調管理をしっかりする、肉体的精神的の2つですね。
主にテストステロンのコントロールが重要だなと僕は思ってますので、テストステロンをいかに高く維持しておくかっていうことが精神面の管理につながり、そしてそれが肉体面の管理にもつながっていくと思っています。
そして3つ目は自分に自信を持つってことですね。自分に自信がないと人として堂々と渡り合えないんですからね。
なんかフニャンとこうなっちゃったりとか僕もどうしてもそうなっちゃうんですよね。
なので胸を張れるものを何か持ってそれを磨き続ける、そして新しいことに挑戦し続けることで自分が自信を持てるものをちょっとずつ増やしていくっていうことが妻から頼られる男になるための方法として必要なのかなと考えていますという話でした。
はい、ということで妻からですね、ちょっとなんか頼りにならないとかちょっとうまくいってないなという方はぜひ参考にしていただければと思います。
はい、質問箱の方でご質問ですとかお悩み相談を受けてますのでぜひそちらもご利用ください。
あと妻との関係改善に向けて住んでいく中でどうしても悩んでいると、何をどうしたらいいているか分からないとか、どこに向かっているか分からないという方はぜひご連絡ください。
元のサークル機能を使って夫婦関係オンラインカウンセリングの多摩と言う名前でカウンセリングを個別に行ってますのでぜひそちらもご利用ください。
はい、ということで今回も最後までありがとうございました。
最近、僕の長男児男、小学校始まったんですけどね
結構ね、なんか不満じゃないな
精神的に溜まっちゃうところがあるみたいでね
家に帰ってくるとめちゃくちゃ大爆発する感じで遊びまくるんですよね
なので結構夜とかめちゃくちゃ疲れちゃってて
早く寝かせようと、自分も早く寝ようとしてるんですけど
寝不足気味なんですよね、最近
小学校に入ったばっかりの方とか、もしくは小学校のお子さん、1年生、2年生とか
いらっしゃる方のママさんとかって、めちゃくちゃ疲れてると思うんですよね
朝と夜、もし一緒に時間あんまりいないって方はですね
多分奥さんめちゃくちゃ疲れたりとかすると思うので、ぜひ一緒にその時間
子供が一緒にいる時間とかをちょっと共有して
どんな感じなのかなっていうのを一緒に体験するといいのかなって最近は思っています
はい
ちょっと長くなっちゃったんですけど、今回も最後までありがとうございました。それではまた