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2021-09-01 18:22

#201 リカレント教育、大人の学び直しとは?

大人の学び直しと呼ばれるリカレント教育とはなにか?ぼくのリカレント教育歴と、これから何をするかについてお話をさせていただきました。キャリアに悩む方の参考になれば幸いです。夫婦関係改善カウンセリング(noteサークル)➡︎ https://note.com/atsuatsu/circle 質問箱➡︎ https://peing.net/5a2fc6bdc1d35b
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アツの夫婦関係学ラジオです。このラジオでは、妻との関係に悩む男性向けに、夫婦関係改善のヒントになる発信をしています。
今日のお話はですね、夫婦関係とはちょっと違う話を今日しようかなと思ってまして、
何かというとニカレント教育、大人の学び直しと呼ばれるものですね。これについてちょっとお話をしたいなと思います。
ちょっと僕も最近それを始めたところなので、どういったものなのかというところとか、なぜ始めたのかというところについてちょっと思うところを話したいなと思います。
まずニカレント教育とは何なのかということなんですけど、これは生涯を通じて学び続けていくことをニカレント教育というふうに言われています。
一般的には学校を卒業してからは特に何かを学んだりとかすることってあんまりないと思うんですよね。
例えば高校や大学を卒業してから就職をしてましたと、仕事を始めましたと、その後に例えば30歳になってからまた別の大学に入って、
何かの勉強をしたりとか資格を取ったりとかするということはそんなにやっている人はあまりいないんじゃないかなと思うんですよね。
これがニカレント教育と呼ばれるもので、最近その国も力を入れていて、マナパスというサイトがあるんですよね。
多分これは厚生労働省がやっているんだと思うんですけど、そこに社会人が働きながら取れる資格ですとか、働きながら受けることができる講座というのがすごいたくさん載っているんですよ。
特にIT系が多くて、DXとかAIとかPythonとかそういったプログラム言語の習得のための無料の講義というのはすごいたくさん載ってたりするんですよね。
多分国がIT系の人材を相互厚くしようとしてそういうことを力を入れているんだろうなと思うんですけど、もちろん他にもいっぱいあって。
教育訓練給付金というのが大体の場合、出るも出ないもあるんですけど出ることが多くて、
昔僕これ使ったことがあるんですよ。25歳くらいの時に僕は母親を取ろうとしてこの給付金を使ったことがあるんですけど、結構お金が浮くのでおすすめですね。
あとキャリアコンサルティングが無料で使えるんですよ。自分がこれからどういうキャリアを築いていきたいかというのを無料で相談できると。これも厚生労働省が行っているんですよね。
これが一般的なリカレント教育と呼ばれるものなんですけど、僕の場合どういったことをやってたのかというと、僕は過去何度かやったんですけど結構失敗してるんですよね。
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最初は僕キャリアの始めは五福の販売員だったんですけど、そこが潰れて都会に出てきまして就職をしたんですけど、すごい今にも潰れそうな会社に就職したんですよ。
そこまでブラックではなかったんですけど、給料面ではすごく低かったんですよね。このままだとちょっと暮らしていけないなというのを思ってて。
一緒に働いている先輩たちを見ていても、お金がないから結婚ができないとか、お金がないから子供を作りませんという人がすごいたくさんいて。
お子さんがいらっしゃる方はよく話を聞くと、奥さんはすごい金持ちのところの資産家の娘さんとかで援助してもらってるとか、
あと親の代から不当産を受け継いでいて、そこの収入があるから別に働いても働かなくても構わないんだって言ってる人がいたりとか。
なんかすごい惨めな気持ちになったんですよ。働きながら。これまじでやばいなと。ここにいたら人生終わるなと。進むなと思って。
何か一発逆転を狙って、その時公認会計士になろうかと思ったことがあったんですよ。
それで、スクールがあるんですよね。そこにお金を払って通ったんですけど、その前に募金を取ろうと思ってやったんですよね。
同時にやったんだ。そこに通いながら同時に募金を取ろうとしてたんですけど、これが全然向いてなかったんですよ。
お金の管理っていうのは僕ほとんど全然苦手で、数字の管理もすごく苦手で。
募金も何をやってるのかさっぽりわからなくて、募金のサンキューすら取れなかったんですよね。
本当に違う国の言語というか、違う星の言語みたいなぐらい、もう全然理解ができなくて。
向いてないことをやるもんじゃないかと思って、数十万円のお金をどうぶりにしてたんですけど、
そんな、ちょっと失敗した過去があるんですよね。
その後もですね、僕何度かいろいろやっていて、その後は、
その前は、福屋から転職した時に小社に入ったんですよね。
小社に転職をしまして、小社なので英語を使うんですよね。
メールとかあったらそこそこ、途中でなんとかできるようになったので、
打てるは打てるんですけど、会話をしなきゃならないというのがあって、
会社がお金を出して駅前入学をさせてくれたんですよね。
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今じゃ全然ないですよね。しかも効果がないと言われている駅前入学は、
当時はもう主流でここに来なさいと言われたんですよ。
2回だけ行ったんですよね。もう嫌になっちゃって、途中で辞めたんですけど、全然続かなかったんですよ。
なんでやらなかったかというと、そこまで仕事で英語を必要としなかったんですよね。
メインのクライアントは国内のお客さんが多かったので、
取引先でドイツのメーカーから仕入れたりとかすることもあったんですよ。
一応電話したりとかメールすることもあって、直接話すこともあるはあるんですけど、
だいたい通訳が入っていたりとか、あとなんとなく仕事という共通言語があると、
なんとなく何かを通じたりもするんですよね。
それがあってそこまで熱心に習おうと思っていなかったんですよ。
この辺の意識の低さもあだとなって、僕はその会社を辞めることになったんですけど、
これを思い返すと、僕の中で後ろめたい過去の一つではあるんですよね。
そんなことで僕のニカレント教育歴というのはだいたい失敗に終わってきたんですね。
その後は小さな会社で働いた後は、自分の仕事を思い切って力を入れて、
その仕事をする中で自分のキャリアを築いていこうと方向転換をしたんですよね。
仕事に100%の力を注いでいった結果、結果が出始めまして、
当時営業をやっていたんですけど、営業の中で一番になったりとか、
転職もうまくいって、望んでいた会社に転職できたりとか、
という風に変わっていったわけなんですね。
今になって、今また僕はこのニカレント教育をやろうと思ってですね、
学び直しをしようと思っていまして、
最近ちょっと前までやっていたのがNXという会社で、
オンラインで世界中の大学の講義が聞けると。
全部じゃないんですけど、公開している講義は全部聞けるんですよね。
これはマサチューセッツ工科大学とハーバード大学によって作られた
オープンオンラインコース、マシブオープンオンラインコースと呼ばれるんですけど、
MOOCとよく呼ばれるやつですね。
世界中の人間に対して無償でいろんな分野の大学レベルの授業というのを提供しているというのがあるんですよ。
これはエデックスというやつを僕は使っていまして、
クイーンズランの大学というオーストラリアの大学があるんですが、
オーストラリアの大学で、
オーストラリアの大学で、
そこの心理学の講義を受講していました。
受講というか、動画がたくさんあってそれを見るという感じなんですけど、
これすごい面白かったんですよ。
見ていて、心理学の基礎に関するいろんな実験とか、
そういったことを英語なんですけど、
日本語字幕もつけることができて、何となく意味がわかるんですよね。
これをやっていたんですけど、ちょっと難しいんですよね。
日本語字幕もつけることができて、何となく意味がわかるんですよね。
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これをやっていたんですけど、ちょっと物足りないなと思い始めて、
あと、せっかく自分が学んだことを他の人からも分かるようにしたいなと思ったんですよね。
今、僕は妻との関係のない男性向けに、
夫婦関係の改善に関するアドバイスをさせていただいているんですけど、
そこでこれが多分大きく役立つなと思ったんですよね、
心理学に関する知識というのは。
そこでもっと深く学びたいと、
そして外に対してこの人はそういうことが分かる人、できる人なんだということを分かるようにしたいなと思ったんですね。
そこで色々探して見つけたのが認定心理師という資格で、
心理に関する資格ってすごい山のようにあるんですよ。
民間の資格ってすごい山のようにあって、
なんちゃらカウンセラー心理師とか、メンタルなんちゃら心理師とか、
いくらでも民間の団体がね、
サンゴのタケノコみたいにすごいたくさん作ってるんですよ。
多分制限ないんでしょうね、どんだけでも作れるのか分かりませんけど、
すごい数の民間の資格があって、
ちょっとうざくさいなと思うやつも結構あるんですよね。
これを取ったからどうなるんだっていうのも結構あるんですよ。
実際僕は夫婦カウンセラーって資格を取ったんですね。
これも確か3万円くらい出して、
確か10回だか15回だかの講義をテキストで受けるんですけど、
テキストの講義というのを全部読むんですよ。
読んで課題を提出するんですよね。
テストみたいなのがあって、
それを10回だか15回だかテストを提出して、
最終試験というのもあって、
これも自分で自宅で紙に書いて郵送するんですけど、
ネットでも確かできたと思うんですけど、
ただそれだけで取れる資格なんですよ。
もちろん夫婦関係に関する知識というのはそこで学ぶことはもちろんできるんですけど、
浅いんですよね。はっきり言っちゃうと。浅いんですよ。
それはそうですよね。
3万円であと1年くらい頑張れば取れる資格なので、
そうは言っても多くの人が挫折すると思うんですけどね。
途中でもう嫌になっちゃうと思うんで。
それを続けられたっていうのも一緒にできたってことになると思うんですけど、
にしても僕はこのテキストを全部読んで大体覚えたんですけど、
もっと深く知りたいなと思ったんですよ。
これ多分浅いことが書いてあるなと思って、もっと深く知りたいと。
大学できちんと学びたいと思ったんですね。
今から大学とかに入学するっていうのは難しいんじゃないかなと思っていたんですけど、
ただオンラインで受け入れる講義っていうのがあるというのを見つけて、
あとその入学試験とかも特に必要ない。
科目だけちょこちょこ書いてあったんですけど、
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それも特に必要ない。
科目だけ、超高生みたいな形で取れるっていうのがあるんですよね。
放送大学がありまして、昔テレビとかよくやってましたよね。
あれ今オンラインでもやってるんですよ。
その科目生、科目生ってなんだっけかな。
ちょっと忘れちゃいましたけど、科目だけ取るっていうので入学みたいな形に入りまして、
それで今年から講義を受けていく形になりました。
たぶん2年間ぐらいかけて認定心理治療の資格を取るための単位を取っていく形になると思うんですけど、
これは僕が仕事に活かしたいと、カウンセリングに活かしたいと、
妻と関係のない男性向けのアドバイスに活かしていきたいっていう気持ちがあったので、
前々からすごい興味があったんですよ。やりたいなと。
いつまでもそう思ってても前に行かないので、思い切ってやろうと決めて、
認定心理治療の資格を取るために、そして心理学の知識を深めるためにまた大学で学ぶことになりました。
これは僕は今すごいやりたいことなんで、たぶん続くと思うんですよ。
もう一個細々と続けているものがあって、それが英語の学習なんですよね。
これは僕はその少女時代に満足に英語を使えなかった、話したりとかはしてましたけど、
満足にできなかったっていうコンプレックスみたいなのがあるんですよね。
当時すごいできる先輩もたくさんいたんですよ。
その中で出来損ないというか、ダメな奴だみたいな感じで見られていたっていうすごいコンプレックスがあるんですよ。
その後、転職した会社でうまくいって、営業でナンバーワンになったりとか、
うまい具合にステップアップできたとかしたんですけど、
当時のコンプレックスは未だに僕の中でずっとくすぶっているんですよね。
それを払拭したいという気持ちもあるし、
あと、夫婦関係に関する情報を英語で発信したいという気持ちもあるんですよ。
世界共通する知識だと思うんですよね。
夫婦関係改善というのは、世界中の人間が欲している情報だと思うので、
世界に向けて発信したいなという気持ちもあります。
あと、今の仕事で使う可能性もあるなというのもあるんですよね。
あと、英語の一時情報にきちんと当たれるようになりたいなと思っているんです。
僕は夫婦関係に関する書籍をたくさん読むんですけど、
参考文献で英語の本しかない場合もあるんですよ、原本。
英語しかないと、翻訳されていないと。
そういった本も買って頑張って読むんですけど、なかなかやっぱり理解できないんですよね。
グラフとかはわかるので、そういったところを参考にするんですけど、
書かれている本、特に専門書になるので、難しい、なかなか理解ができない、これが悔しいんですよね。
知りたいことが知れないフラストレーションがすごい溜まるので、これもできるようになりたいなと思っているんです。
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ただ、英語に関しては僕の中では動機が薄いんですよね。
心理学を学びたいというのは、好きで得意なことで仕事にしていきたいという気持ちがあるので、
今まさに関西語とかしているので、すぐ直結するので続くんですけど、
英語に関しては動機が薄いので、ちょっと仕組みを考えなきゃなと思っているんですよ。
そのうちの一つは、楽しいというのを継続の動機にしたいなと思っていて、
仕事で出会う中国の方とか香港の方とかいらっしゃるんですけど、
通訳をしてくださる方って若い子が多いんですよ。
10代の男の子とか女の子とかが当時結構多くて、
どこで日本語を覚えたかと聞くと、学校で覚えたという子は本当にいなくて、
たぶん一人いなかったな、僕が会った中で、すごい流暢に日本語を喋る通訳の人で、
10代の男の子、女の子、だいたいみんなアニメを見て覚えたって言うんですよ。
ワンピースのアニメを見て覚えたって言うんですよ。
ある人は、ずっとワンピースのアニメを日本語で見続けていて、
高校2年生の時にベッドに横になっていて、夏休みベッドに横になっていたら、
ある日、「あ、俺日本語喋れるわ。」って、「気づいたんですよね。」とかって言ってるんですよ。
こいつ本当かって思ったんですけど、たぶん本当なんですよ。
たくさん英語のワンピースの日本語を浴びるように、
聞き続けて、いつの間にかその泉が溢れかえって喋れるようになったんでしょうね。
インプットを大量にするっていうのは、語学の習得ですごく重要なことらしくて、
耳が直ってるなって今では思うんですけど、
それもね、たぶん楽しいっていう気持ち、好きなアニメを理解したいっていう気持ちが
すごい強かったから覚えたなと思うんですよ。
僕もこれをちょっと参考にというか、
利用していきたいなと思っていて、
今はね、ネイト・ザ・ディテクティブっていう自動書があるんですけど、
そういった面白い自動書とかを見つけて、
やりやすさあったりとか、あと、ジェームズ・オリバーかな?
何だったかな?
僕、料理が好きなんで、好きなシェフのYouTubeの動画を見たりとか
っていうのを繰り返しながら、ちょっと続けていきたいなっていう風に今思っています。
ということで、今日はリカレント教育、大人の学び直しについてということで
リカレント教育とは、そして僕の、ちょっと恥ずかしいんですけど
過去の失敗してきたリカレント教育歴、そしてこれから何をしていきたいか
ということについてお話をさせていただきました。
同じように、これから自分のキャリアどうしようかな?とか
本当はこういうことをやりたかったんだよな?とか悩んでいる方の
お話をさせていただきました。
これから自分のキャリアどうしようかな?とか
本当はこういうことをやりたかったんだよな?とか悩んでいる方の
参考になれば幸いです。
質問箱の方で、夫婦関係に関するご相談、男女突発受付が取れますので
18:00
ぜひそちらご利用ください。
あと、ノートのサークル機能を使って、妻との関係の悩み、男性向けに
アドバイスをさせていただいています。
こちらの放送の説明欄にリンクを貼っておきますので
ぜひそちらご利用ください。
はい、ということで、今回も最後までありがとうございました。
また明日、お会いしましょう。さようなら。
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