1. アツの夫婦関係学ラジオ
  2. #515 【お悩み相談】夫に無関..

幼少時代、祖母と母の間に立ち、カウンセラー役となってきた女性からのお悩み相談にお答えします。


親との愛着、夫との心の共有、夫婦間の発達課題など、いくつかの視点からお悩みにお答えします。


ご相談者さんのラニさんにとって、幸せな人生となるよう、心から祈っています。


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サマリー

夫に無関心になり、仕事に逃げていると感じている女性からの相談に対して、夫婦関係の問題を解決するためのヒントを提供しています。男性は多くの男性が崖っぷちに立たされて気づく、夫に無関心になり、仕事に逃げる問題に直面しています。夫に自分の感情を伝えることが大切であり、相手の大切さに気付いてもらう必要があります。 夫に無関心になり、仕事に逃げている自分がいることに気がついた女性の悩み相談について、アドバイスがなされています。アドバイスとしては、まずは自分が感じていることを夫にシェアし、また自分の母親にも伝えてみることを勧めています。 大谷義次のストーリーに感動し、大谷義次の墓にも訪れた主人公は、大谷義次の学習漫画をオススメし、夫婦間逆ラジオのフォロー・お便り・サポートを呼びかけています。

目次

夫婦関係の発達課題
家事・育児、キャリア、性の問題、夫婦になることによまれる様々な葛藤を、どうすれば僕らは乗り越えられるのか。
アツの夫婦関係学ラジオでは、そのためのヒントをお送りします。今回はお悩み相談にお答えしようと思います。
夫に無関心になり、仕事に逃げている。どうすればいい、といった女性からのご相談になります。
これは、Googleホームにいただいたご感想お悩み相談ホームにいただいたお便りですね。
今日はこれについて、コメント返しというか、お悩み相談返しをちょっとしたいなと思っています。
いただいたのは、ラニさんという方ですね。ありがとうございます。
読み上げさせていただきますと、まず番組のご感想と相談内容の2つがありまして、
2つちょっとリンクしているので、番組のご感想から読み上げさせていただきますね。
魔のトライアングルを聞かれたということは、これは何話目だった?
512話ですね。512話、魔のトライアングルを拝聴しました。
あつさんのお父さんと祖母のお話、これにちょっと解説すると、
僕の父は無子養子で僕の母の家に入ってきたんですけど、
祖母の力がすごい強かったので、スーパーウーマンの独、しかも独生で、
人の感情がわからない人だったので、祖母と僕の父がすごく対立してたんですよね。
そこで僕が間に入って、カウンセラーのような役割を子供の頃からしてきたといった話をしました。
私も同じような境遇で、祖母と嫁の母のカウンセラーでした。
双方の悪口を聞いて、次第に祖母の側に立ち、母への愛着がなくなりました。
父親もその関係には無関心。仕事と趣味の父vs母という構造でした。
なるほど。祖母と嫁の母とのカウンセラーということかな。
おばあちゃんとお母さんの間に入って、子供の時からカウンセラーみたいな役割をしてきたということですね。
お父さんとお母さんはバチバチと対立していて、仕事と趣味に没頭しているお父さんvsお母さんという構図で、
おそらく夫婦関係があまりよろしくなかった、ご両親の関係があまりよろしくなかったんじゃないかということですね。
現在私は39歳。夫、子供3人と実家から30分圏内に住んでいます。祖母は97歳で施設におります。
私のしたいことを一番応援してくれた存在なので、とても愛情を感じるのですが、両親に対しては未だに愛着が薄く、親なのになぜなのかなと長年思っています。
ということでいただきまして、お悩み相談に行く前にちょっと思ったことをお話したいなと思って、
両親に対して未だ愛着が薄いというのは、たぶんおばあちゃん、おばあちゃん子だったのかなと思うんです。
おばあちゃんがすごい愛情をかけてくれた。それはもしかしたら自分と自分の娘、
対立している関係に自分の味方を増やそうとしていたのもあるのかもしれないんですけど、たぶん孫が可愛かったというのもあると思うんですよね。
なのでおばあちゃんからの愛着はたくさん受けていた。だけど両親がおばあちゃんに対して対立していたので、子供に対して無意識のうちに敵対心とかそういったのを感じていて、
愛着を与えることが薄かったのかもしれないなと思っています。そうなると愛着を与えてくれない相手に対しては、
たとえ親であっても自分が愛情を感じることってないと思うんですよね。薄くなっちゃうと思うので、ある意味しょうがないのかなと思います。
たぶんそういった背景があるのかなって感じました。
お悩み相談なんですけど、夫と喧嘩になる一番の原因が実家や義理の親との関係のことです。
人が嫌がることをするのが楽しいという価値観のある収止めで、夫は実家鼻息、私の実家の親や姉妹の悪口は平気でいます。
私は親への愛着が薄いので、なんとなくやり過ごしてきましたが、ここ数年、夫の実家鼻息で無性に腹が立つことがあります。
私が夫に義理家族の悪口、収止めの愚痴を少しでも言おうものなら、とんでもなく不機嫌になります。
幼少期の祖母と母が敵対関係で、私はカウンセラーでした。
自分の子供にはさせたくないと、収止めの愚痴や夫への不満は子供にぶつけないように気をつけていますが、結婚して10年が経ち、自分の中だけでは処理できなくなってきています。
話を聞いてくれる友人がいますが、毎回そんな話題を出すのも大切な友人に申し訳ない気持ちがあります。
実家の母は私を味方はしません。むしろ私が傷ついたり凹むようなことがあった話を聞いて喜んでいるように感じます。
私が悪い収止めはただ寂しいだけじゃないという感じです。
熱田が言うように、だんだん夫に無関心になりつつあって、仕事に逃げている自分がいることにラジオを聞いていて気がつきました。
このままではまずいなと漠然とは感じているのですが、どこにどうやって心を開いて、何をどう解決したらいいのか分かりません。
ということでいただきました。ありがとうございます。
順番に上から見ていきますね。
まず、夫と喧嘩になる原因が実家や義理の親との話です。
自分の夫の家族は人が嫌がることをするのが楽しいという価値観があると。
困っちゃいますよね。困った人だなという感じですよね。普通に困った人ですよね。
夫は実家的で実家の味方ばかりしていると。
私の実家の親とか姉妹の間の口は平気でいますと。
まずここから見ていきたいんですけど、これって夫婦カップルのためのアサーションでいう乳幼児を育てる段階の発達課題がクリアできていない状態だと思うんですよね。
その夫が。親との分離ができていないということだと思うんですよ。
子供が生まれて小さな子供を育てていくというのは、夫婦がお互いに協力し合いながら一つの家族を作っていくプロセスになりますよね。
その中で自分たちがチームといった価値観を作っていく、絆を作っていく。
これが欠けてしまうと夫がいつまでたっても自分のお母さんとくっついちゃうんですよ。
自分の実家とくっついちゃって、そっちの意見ばっかり受け入れる。
自分の妻の意見は受け入れない。
自分にとって最も大切で最も身近な存在であるはずの、一番近しい家族であるはずの妻の話を聞かなくなる。
これは自分の実家から自分の母親から自立できてないんですよね。
実家や義理の親との関係の問題
もう分離できてないんですよ。
これは夫婦でいう発達課題、その最初の子の乳幼児を育てる段階の発達課題がクリアできてないってことなのかなって思うんです。
おそらくですけど、わからないですけど、子供が小さい時に夫と一緒に協力し合いながら育児を、家事育児を共に一緒にクリアしていった。
この辛く厳しい時期を一緒に乗り越えたっていった感覚があんまりないんじゃないかなと思うんですよね、このラリンさん。
おそらく夫のそういった考えがあんまり薄いと思うんですよ。
そういった感じ方は多分してないと思うんですよね。
妻が全部やるべきみたいなふうに思ってたタイプの人なんじゃないのかなって思うんですよ。
実家から30分経年住んでいるってことなので、お母さんとの関係はよろしくないのかもしれないですけど、
双方の家が実家が近くにあるっていうことで、夫も多分気に抜いちゃってると思うんですよ。
これよくあるんですけど、子供が生まれる時に自分の実家に帰ってしまうと、
夫が父親になる機会を失われるんですよね。
里帰り出産だ。
里帰り出産をすると、最も忙しくて辛くて、
二人で一緒に切り抜けるべき絆が作り上げられるべき乳幼児の段階をスキップしちゃうんですよね。
それによって二人が共に課題をクリアして絆を作っていくって機会が失われてしまうんです。
これはその後に失われた絆が気が付くことができれば、
新たな課題に対して挑戦していくことで、二人の絆を作ることができるんですけど、
最も作りやすい事件を逃してしまったのかなと思うんですよ、この夫さんは、何さんの夫さんはね。
だから実家と自分が分離できてないんです。
いつまで経っても自分の母親の言うことばっかり聞いている。
自分の家の言うことばっかり聞いている。
もちろん自分の親が大切なのは大事だと思うんですよ。
自分の母親をけなすような人はよろしくないと僕は思うんだけど、
この世で一番大切なのは誰なの?といった問いを自分に対して立ててないんじゃないかと思うんですよ。
これ究極の問いですけど、自分が結婚して子供ができて家族を作る。
自分が家族を作る。自分の実家とは関係なく自分が家族を作った時に、
自分にとって一番大切なものは何なのかという問いを、
僕は男性は自分に対して問わなければいけないんだと思うんですよ。
じゃないと優先順位がぐちゃぐちゃになって、あっちもやってこっちもやってそっちも立ててみたいになって、
夫に無関心になっている問題
あんたは一体何がしたいの?ってなっちゃうんですよね。
僕もこういうことあったんでわかるんですけど、
特に子供が生まれたばっかりとか小さな頃っていうのは、
まだまだ自分の自己実現を叶いたい。
そのためには家族よりも自分のことを優先しなければ叶えられないというふうに思い込んでいたので、
妻との話し合いをスキップしてしまったり、感情の共有を怠っていたことがあったんですね。
だけどそれって二人で話し合って一緒に作っていくべきことだと思うんですよ。
自分の自己実現も家族の自己実現も。
家族みんなの幸せ、そして個人の幸せ、これは両立できる課題だと思うんですよ。
妻と夫が二人で一緒に感情を共有し合って、
そしてどうやったら自分たちの幸せを実現できるのかということを考え続けて、
チャレンジし続けて、そのPDCAをぐるぐるぐるぐる回し続けることで、
個人の幸せ、家族全体の幸せは叶えることができるんじゃないかなって僕は思っています。
ちょっと話が大きくずれちゃいましたけど、って思うんですよ。
だからこそ何さんの夫さんは問いを立ててないんですよ。
自分にとって何が一番大切なのか。
多分ね、何さんがもうあなたのことは嫌いです。
もう体に触らないでください、触れないでください、やめてください、力のないでください、近寄らないでください、
別居してください、実家に帰らせていただきますってなったら、
そこで初めて多分気がつくと思うんですよ。
自分にとって大切なものって何だったんだろうって。
妻の存在感はこんなにも大きかったんだってことに、
おそらくそこで気がつくんじゃないのかなって思うんですよ。
これ何を別居しろって言ってるわけじゃないんですけど、
だけどそういう人結構多いんですよ。
僕は相談を受けていた男性の中にも、
ニッチもサッチも行かなくなった状態で相談に来られる方がすごく多かったんですけど、
大体のケースは妻がもう体に触らないでくださいって妻から言われたとか、
妻から離婚してほしいって言われたとか、別居してほしいって言われたとか、
婚外恋愛を許してほしい、許可してほしいって言われたとか、
実は浮気相手がいますと、もしくは妻の浮気相手が発覚したとか、
そういう完全に心が離れた状態でやっと目が覚めて、
男性の無関心と仕事への逃避
やべえってなるんですよね、多くの男性は。
やべえってなって何とかしなきゃと思ってGoogle検索バーンやって、
僕のブログとかポッドキャスターにたどり着くってことはすごく多かったんですけど、
なのでそういったもう崖から落とされないと気がつかないっていう男性はある程度いると思うんですよ。
っていうかね、ほとんどの人そうじゃないかって僕は思うんですけど、
そうじゃない人ももちろんいると思うんだけど、
だけどそうやってもう崖っぷちに立たされて、この下落ちたら死ぬじゃんって時になって、
やっと初めて妻が自分に対してどう思っていたのか、
妻が何を感じていたのかをやっとそこで知るってことって本当に多いんですよね。
だから多分なにさんあんまり自分の気持ちを言わないと思うんですよ。
言うときにはおそらく愚痴っぽくなってしまったり、
攻撃的な自己表現になってしまったりしてるんじゃないかなって思うんですね。
というのも、2段階、2段階、2段階、2段階、2段階か、
第二フレーズ、第二フレーズで書かれている、
私は親への愛着が薄いので何となくやり過ごしてきましたが、
ここ数年夫の実家病気で無性に腹が立ったことがありますと。
なにさんが夫に対して夫の家族の悪口、仕留めの愚痴を言うと、
夫は不機嫌になるというところなんだけど、
これは不機嫌にはなると思うんですよ、自分の家族の悪口を言われるとね。
自分の母親の悪口とか家族の悪口って、なにさんも言われるの嫌だと思うんですよ。
なにさんは家族に対して愛着が薄いと言ってるけど、
そうは言っても自分のバックグラウンドを否定されることって、
嬉しいわけじゃないじゃないですか。
やったーみたいなね、うーふーみたいな時に、
たぶん嬉しくはならないと思うんですよ。楽しい体験じゃないと思うんですよね。
夫は自分の家族が好きなので、
余計否定されたって気持ちが強くなると思うんですよ。
なんで不機嫌になるってわかる。
ここでやるべきことは、攻撃的自己表現をするんじゃなくて、
悪口とかを言うんじゃなくて、
自分が感じてる感情を伝えることだと思うんですね。
なにさんは夫が私のことを全然見てくれない。
あなたの家族はこっちなのに、
あなたにとっての一番の家族は、
ファーストファミリーは私と私の子供なんだよね。
だけどあなたは、なんで自分の実家ばっかり見てるの?
あなたにとっての優先順位、ナンバーワンは、
私と私の子供じゃないの?なんでなの?
っていう思いがあると思うんですよ。
だからこそ傷ついてるんだと思うんですよ。
私の気持ちはどうなるんだろう?
私の意見を聞いてくれないな?寂しいな?
私はこう思う、こう感じてる。
あの時習得にこう言われて、
私はすごく悲しかった、寂しかった、傷ついた。
なのにあなたは私のことを見てくれない。
私の傷を見てくれない。
私の心に傷がついて、そこからたくさん血が流れているのに、
あなたはそれを治そうともしてくれない。
血に、私の傷口にハンカチを当てて、
血を止めようとすらしてくれない。
私はただどんどんどんどん血が流れていっている。
もうどんどん体が冷たくなっていっている。
そういったナニさんの心の奥にある柔らかな気持ちを
夫に伝えた方がいいと思うんですね。
言いづらいっていうのはもちろんあると思うんですよ。
いつもなんかこうイライラしてるし、
ちょっとでもね、
夫の家族の話をすると不機嫌になるから、
言いづらいな、またなんか怒りだすんじゃないかなって
怖くなると思うんだけど、
悲しかった、寂しかった。
体中から血がすべて流れ出て、
冷たくなって、氷のように冷たくなって、
死ぬんじゃないかって思った。
例えばですけどね。
そういった感情をナニさんはおそらく感じてると思うんですよ。
まずは自分がそういった寂しさ、悲しさというのを
しっかりと感じていることを自分で気がつくことが
最初に大事になってくるんじゃないかなって思うんですね。
自分が何を感じていたのか。
怒りにすぐ僕らって転換されちゃうけど、
怒りに転換される前のその原感情というか
源にある感情。
心の奥にあって柔らかで、
誰かにさらけ出すのがあまりにも怖いっていったその感情。
これはなかなか僕らって気がつけないんですよ。
そこに手を入れてそーっと取り出してみてください。
自分が何を感じていたのか。
ナニさんが何を感じていたのか。
シュート目から言われたときに、
シュート目から自分の家族の悪口とか、
自分について否定的なことを言われたときに、
もしくはシュート目が誰かの悪口を言ったときに、
どんな気持ちになったのか。
辛かった。
嫌だった。
悲しかった。
寂しかった。
そして、
夫がそのときに何もしてくれないことに対して、
自分はどう感じたのか。
孤独を感じた。
孤立を感じた。
まるで自分と子供たちだけが、
遠い遠い外国へと流されていくような気持ちを感じた。
まるで自分と子供と夫との間には、
深い深い谷が存在するかのようだった。
そういった感情がおそらくあると思うんですね。
妻の感情の伝え方
それにまずは気がついて、
気がついた後に、
それをそのまま夫に伝えるんですよ。
で、こういった怒りじゃない、
その悲しみの原感情っていうのは、
男性にとってはすごいパワーがあるんですね。
それを聞いて、
この野郎ってなる人あんまりいなくて、
そんなことを感じてたんだと思って、
申し訳ないって気持ちになる人が多いと思うんですよ。
まずはそれを伝えてみる。
まずは自分の感情が気がつく。
そしてそれを夫に伝えてみる。
っていうのが必要なのかなって思いました。
それが夫にその感情が届けば、
夫が自分の味方になって、
自分にとってのファーストファミリーはここなんだ。
自分にとって第一優先の優先順位、
ナンバーワンの数がここなんだってことに、
気がついてくれればいいなと思います。
それを何さんから伝え続けることも大事かなと思います。
あなたにとっての一番大切な人間は誰?
っていうことを伝え続ける、
考えさせ続ける。
夫はね、分かってないんですよ。
気がついてないんですよ。
考えたこともないと思います。
何が一番大切な存在なのかっていうことをね、
それを問い続けて、
夫自身もまた自分の心の奥にある
優先順位、大切なものに気がつくべきだと思うんですよ。
妻がいるのが当たり前になってしまって、
その大切さ、貴重さに気がつかない、
もう見落とし続けているっていう人って
たくさんいると思うんです。
僕もそうでした。
何が一番大切な存在なのかっていうことをね、
自分の心の奥にある。
何が一番大切な存在なのかっていうことをね、
自分の心の奥にある。
何が一番大切な存在なのかっていうことをね、
自分の心の奥にある。
何が一番大切な存在なのかっていうことをね、
自分の心の奥にある。
何が一番大切な存在なのかっていうことをね、
自分の心の奥にある。
何が一番大切な存在なのかっていうことをね、
自分の心の奥にある。
何が一番大切な存在なのかっていうことをね、
自分の心の奥にある。
何が一番大切な存在なのかっていうことをね、
自分の心の奥にある。
何が一番大切な存在なのかっていうことをね、
自分の心の奥にある。
何が一番大切な存在なのかっていうことをね、
自分の心の奥にある。
何が一番大切な存在なのかっていうことをね、
自分の心の奥にある。
何が一番大切な存在なのかっていうことをね、
自分の心の奥にある。
何が一番大切な存在なのかっていうことをね、
自分の心の奥にある。
何が一番大切な存在なのかっていうことをね、
自分の心の奥にある。
何が一番大切な存在なのかっていうことをね、
自分の心の奥にある。
何が一番大切な存在なのかっていうことをね、
自分の心の奥にある。
何が一番大切な存在なのかっていうことをね、
自分の心の奥にある。
何が一番大切な存在なのかっていうことをね、
自分の心の奥にある。
何が一番大切な存在なのかっていうことをね、
自分の心の奥にある。
何が一番大切な存在なのかっていうことをね、
自分の心の奥にある。
何が一番大切な存在なのかっていうことをね、
自分の心の奥にある。
何が一番大切な存在なのかっていうことをね、
自分の心の奥にある。
何が一番大切な存在なのかっていうことをね、
自分の心の奥にある。
何が一番大切な存在なのかっていうことをね、
自分の心の奥にある。
何が一番大切な存在なのかっていうことをね、
自分の心の奥にある。
何が一番大切な存在なのかっていうことをね、
自分の心の奥にある。
何が一番大切な存在なのかっていうことをね、
自分の心の奥にある。
何が一番大切な存在なのかっていうことをね、
実家の母は私は味方はしないと。
私は気付いたりへこむようなことがあったら、
逆に喜んでいるというふうに感じると、
何さんおっしゃってますよね。
これはね、寝深いですよね、寝深いです。
もしかしたら、お母さんは、
未だに対立構造の中にいるのかもしれないですよね。
自分と自分の娘は対立構造で見ているのかもしれない。
中にはこういうふうに、
自分の子供なのに、
子供なのに自分側に立つことができない、同じ側に立たせることができない人が世の中に存在するんですよ。
なので一度、お母さんに対してそういうことを言われるのはとても寂しい、悲しい、私と同じように見て欲しいということを伝えるのもいいと思うんです。
そこで、「何言ってんの?やんては悪いでしょ?」みたいなスパーンと聞けるんだったら、もう諦めていいと思う。
自分の親だけど、自分に対して愛着を与えてくれない人と一緒にいるのはつらいから、自分で愛着を与えてくれる人を探したほうがいい、別に作ったほうがいいと思うんです。
お母さんに対してはね。
夫への伝え方
最後が、「だんだん夫に無関心になりつつあって、仕事に逃げている自分がいることに気がつきました。」ということなんですけど、
そう、無関心にもなりますよ、こんな状況だったらね。これはある意味しょうがないと思います。
そういう女性がたくさんいます。僕が相談を受けていた男性たちの妻たちも、そういったタイプの人は結構いました。
何さんは、漠然とこれまでまずいなと感じているけど、どうしたらいいのか悩んでいる、分からないということはあったんですけど、
さっきの話の中に僕のアドバイスはあって、まずは自分が何を感じているのか、柔らかな気持ちに気がついて、それを夫にシェアする。
自分の母親にも伝えてみる。
まずはね、夫に対して伝え続けた方がいいと思うんですよ。
伝え続けて、あなたにとって一番大切なものは何なの?ということを気がつくようにさせる。
というのが大切になってくるかなと思います。
あとね、夫に対して自分の柔らかな気持ちを伝えづらい、そうは言っても怖いよってあると思うんですよ。
どうしよう、何か言われるんじゃないか、黙っちゃうと思う、口を開けない、多分無言になって何も言えなくなると思います、というのもあるかもしれない。
そういった時は手紙を書くのもいいと思います。
紙だったらね、自分の気持ちを素直に書けますから。
夫に対して書く前に、自分の思いをブログの下書きでもいいし、手書きのノートでもいいし、スマホのメモ帳でもいいし、
自分が感じていることをバーッと出すんですね。外在化って言うんですけど、自分の思考を外にバーッと外在化していくんですよ。
バーッと出していって、出していった中で自分の本音とか柔らかな気持ちがそこにあることに気が付けると思うんです。
バーッと出した後に夫に対してのメッセージを直接口頭で伝えるのか、それがどうしてもできなかったら手紙に書いて送る、メールで書いて送る、他の手段で伝えるということですね。
それがまずファーストステップかなと思うんですよ。
夫婦カウンセリングの効果
もう一個あるんだけど、もう一個は臨床チェニーショーのカウンセリング。これはハードルが高いなって感じると思うんです。
夫さんも多分行かないって言うと思うんですよ。だいたい行かないって言うんですよ、この相手方って。行けばいいのかと思うんですけど、
自分が強靭とか精神異常者だって言われてるような気持ちになって行かないって人多いんだけど、そんなことないんですよね。
夫婦カウンセリングって、話し合いがままならない夫婦が間に誰か入ってもらうことによって、自分の素直な感情の共有ができるようにするってプロテスなんですよ。
それを考えると、カウンセリングに行って二人がお互いの素直な気持ちを伝え合うっていうのはとても効果的だと思うんですよね。
こういった方法もあります。だけど多分、それを言ってくれればいいけど、その前にまずはジャーナリングだと思うんですよ。
ジャーナリングってネッキって意味だけど、自分の気持ちをバーッと書き出して、この辺すごいたくさんの人がやってて、夫婦関係うまくいってる人に共通してるんだけど、
何か夫婦の中で葛藤が生まれた時に、自分の中で生まれた葛藤を全部外在化するんですよ。
スマホのメモ帳に夫婦の愚痴をバーッと書くんですよ。
バーッと愚痴をバーッと書いていくと、最後の方に本当はこう感じてるっていう気持ちも多分ちょっと出てくるんですよ。
まずは自分の気持ちをバーッと書き出していく。外に出していく。
そして自分の素直な気持ちに気が付く。
次にそれを夫に伝える。
攻撃的な自己表現じゃなくて、自分の中にある柔らかな気持ちを共有する。
そっと差し出す。そういった感覚で伝えてみてください。
うまくいくことを祈っています。
ということで、今日お悩み相談だったんですけど、
以前やっていたZoomでの夫婦関係の相談業務は、もしかしたらもうちょっとしたらやるかもしれないんですけど、
一旦はこういったGoogleフォームにいただいたお悩み相談、Googleフォームの方でいただいて、
そこで番組の中でお交代させていただければなと思っています。
他にもちょっと相談したいなという方はぜひお便りをお送りください。
概要欄にリンクが貼ってあります。
今日アフタートークを話したかったのが、この間やっと関ヶ原に行ったんですよ。
これがすごく良くて、犬山城という国宝指定されているお城と関ヶ原の両方に行ってきたんですね。
名古屋を拠点として行ったんですけど、
名古屋市のエアビーを使って、アパートみたいなところを借りて200して、
そこを拠点にして、まず犬山城に行って、次の日に関ヶ原に行ったんですよね。
車で名古屋市から犬山城、電車で30分くらいだったかな、2,30分くらいで、
名古屋市から関ヶ原が50分くらいだった気がしますね。
そこそこ距離はあるんだけど、行けなくはないですね。
名古屋市拠点にしてすごい良かったです。
ご飯もすぐ近くで食べられるし、帰りもすごい楽だったから。
この関ヶ原が、あそこは盆地なのね。
周りが山で囲まれていて、山で囲まれた平たいところが合戦場なんですよ。
だから当時の面影がそのまま残っているの。
その山で囲まれた盆地の中に、もちろん家とか工場とかはあるんだけど、
あんまり少なくて、そんなに都市じゃないんです。
町って感じじゃなくて、村というか村と町の中間みたいな感じで田舎なんですよ。
だから昔の神社とかがそのまま残っていて、
昔の小道とかも残っていて、山もそのまま残っているから、
家康が最初に陣地を、戦国に全然興味ない人は全然興味ないと思うんだけど、
僕ら家族今戦国に大ハマりしてるんでちょっと話したいんだけど、
家康が最初に石家派の決戦で陣地を置いた桃配山って山があるんだけど、山がそのまま残っているの。
そのまま残っていて、家康が座ったと言われる石がそのまま残っているんですよ。
これすごくて、1600年ですよね。400年前の地形が残っているんですよ。
その当時の陣地が残されていて、石とか木とかって何百年も持つから、
その当時の息吹を感じられるんですよ。ここに家康が来たんだ、座ったんだっていうのは。
石田三内の陣地があって、大棟義次の陣地もあって、
東軍に逃げ返った小早川秀明の陣地もあって、すべてが一望できるんですよ。
ちょっと高いところから見ると。めっちゃ考え深い。
それぞれの武将の歴史漫画も、僕ら家族全員読んでて、
黒戸長政とか大棟義次とか石田三内とか、みんな読んでるんですよ。
島佐魂とかね。全然知らない人は何言ってるんだろうって思うかもしれないんだけど、知らない人は全然知らないと思うんだけど、
戦国武将って家康とか石田三内とか大棟義次以外にもちろんたくさんいるじゃないですか。
それぞれのそういったあんまり知られていない武将たちのドラマがめっちゃ熱いんですよ。
めっちゃめちゃくちゃ熱いんですよ。
あの戦乱の世を一瞬で駆け抜けていった、命を散らしていった武将たちのストーリーがめちゃくちゃ熱いんですよ。
特に僕は大棟義次が大好きで、
大棟義次は石田三内と幼い頃に出会って、二人で一緒に出世していくんですね。
三内は子供の時に寺で坊主として働いてたんだけど、秀吉に認められて、スカウトされて仲間になるんですね。
義次と三内は共に精査たくましていくんだけど、大棟義次は軍師としての才覚がすごいあったんですね。
秀吉は100万の軍を義次に引き入らせたいと言わせたほどの軍師だったんですよ。
だけど残念ながら義次は何だったかな、血覚じゃないけど病気になってしまって、流行り病になってしまって、皮膚が立たれていって視力も失われるんですね。
そして何十年も時が経って、三内が徳川家康が豊臣家を滅ぼそうとしていると、これは義挙であると三内は言うんですね。
これ義による挙兵だと、豊臣家、恩義を覆そうとする家康に対する義挙であると。
大棟義次は名誉である三内に対して、3回やめろって言うんですよ。
お前は人望がないから、勝てないから、お前負けるからって、やめとけって、誰もお前についていかねえよって。
人はこの義によって動かされるんじゃないと、人は尊徳で動くんだ、三内、いい加減気づけって。
三内はジブって呼ぶんですけど、ジブいい加減気づけって、お前には誰もついていかねえよって、やめとけって3回言うんだけど、
だけど三内がどうしても聞かないと、もう死ぬ覚悟だったんですよね。義次は分かったと、じゃあ俺も一緒に行くと言って、
だけど一旦三内を大将にすると誰もついてこないから、三内あまりにも人望がなさすぎて味方いないから、他の人を大将にして軍を率いるんですね。
戦うんだけど、小平家秀明の裏切りによって大棟義次は自害するんですね。
最後自害する時に目が見えないんだけど、部下にジブの方を向かせてくれって言うんですよ。
一緒に三内のことジブって呼んでるんだけど、ジブの方を向かせてくれって言って、あの世でまた会おうぞって言って腹を切るんですよ。
腹を切った時にその場にいた福神の部下に首を切らせて埋めさせるんだけど、そこで見つかっちゃうんですよ。
東軍にね。
だけどその部下は東軍にやって東軍の部将が勝負しろって言うんですよ。
だけどその部下は待ってくれって。
今私は私のトロンである大棟義次の首を埋めたばかりだと。どうかこの首の場所は言わないでほしい。
義次殿は平山によって顔が叩いてしまって、この顔を東軍に晒したくはないのだと。
どうか黙っていてほしい。黙っていてくれならば勝負に応じようって言うんですね。
分かったと言って二人は勝負する。
その福神の部下は、義次の部下は敗れてしまうんですね。
その部下の首だけを取って東軍の部将は家康の元へ戻るんですよ。
家康はもちろん質問をするんですよ。
なんでお前義次の首持ってこないんだと。そこにあったんだろって持ってこいよって。
どこにあるんだよ、義次の首はどこにあるんだって言う。
だけどその部将は絶対に口を割らなかったんですね。
これは武士と武将の約束だと。絶対に言いませんと言うんですよ。
めちゃくちゃ暑くないですか。めちゃくちゃ暑くて、もう涙が出るほど暑いんですよ。
この石川あたりの数十年間のストーリーって。
義次の墓もお回りにしたんだけど、すごい静かな山の中にあるんですよ。
軽い登山だったんだけど、静謐な空気が流れるその場所で義次の墓に手を与えることができて、
もうすごい嬉しかったんですよ。
妻が言ってたんだけど、僕らここまで戦国部将に興味を持つことができたのは息子のおかげなんですよね。
息子たちが部将に興味を持って、あちこちから本を借りてきて読みまくって、
YouTubeでおはやとの野望っていうチャンネルばっかり見て、
大谷義次の感動と学習漫画
信長の野望の実況動画ばっかり見てるんですけど、
そんな毎日だから僕らもハマってしまって、大谷義次のストーリーに出会うことができたんですよね。
妻は何度も言ってて、ありがとうって子供たちが言うんですよ。
君たちのおかげで石川に行けたと。義次の墓にも行けたって言ってて。
思い出すだけで僕は涙出るんですよ。大谷義次のストーリーって。
すごいよかったです。もしよかったら、学習漫画で大谷義次、石田光内とかシリーズであるんですよ。
赤い背拍子の漫画がめちゃくちゃいろんな部将に出てるんだけど、
大谷義次ぜひ読んでほしい。めっちゃ暑いから。めちゃくちゃ暑いからもう泣くよ。絶対泣くと思う。
僕は大好きです。
はい、そんな感じで部将話になっちゃったけど、今回も最後までありがとうございました。
あすの夫婦間逆ラジオは毎週月曜木曜朝5時配信です。
最後にお願いが3つあります。番組のフォローをぜひよろしくお願いします。
2つ目は番組のお便りを募集しています。
Spotifyのコメント欄でも結構ですし、概要欄にリンクがあるGoogleフォーム、
夫婦間逆ラジオご感想お悩み相談フォームでも結構です。
ぜひお便りをください。はかみになっております。
最後は、僕の夫婦間逆研究へのサポートをお願いしております。
今回ノートのメンバーシップを使ってまして、いただいたサポートは、
このポッドキャストの運営費用であったり、取材費用であったり、専門セミナー、専門書籍の購入など、
夫婦関係の研究のために使わせていただいています。
こちらもぜひよろしくお願いします。概要欄にリンクを貼っておきます。
ということで、まだまだ前回に引き続き残職が厳しいけど、
体を崩さずに一緒に何とか頑張っていきましょう。
ではまた次回お会いしましょう。さようなら。
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