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アツの夫婦関係学ラジオです。このラジオでは、妻との関係を悩む男性向けに、夫婦関係改善のヒントになる発信をしています。
いかがお過ごしでしょうか。お元気ですか。
今日はですね、ちょっとお話したいことは、
妻と会話をしている時に、なぜか妻が怒り出してしまうとか、不機嫌になってしまうとか、
こっちの人は普通に話しているだけなのに、なんでそんなに怒っているの?みたいな。
なんでそんなに不機嫌になるの?
こっちは言うべきことを言っているだけじゃん、みたいなことって結構あると思うんですよ。
僕は結構あったんですよ。今もちょいちょいあるんですよ、こういうことが。
これをですね、妻が怒ったり不機嫌になったりすると、
なかなか男性側としても会話を続けようという気もなかなか起きなくなってくるし、
妻としてもいいよ、みたいな感じになって、あなたと別に話したくない、みたいな風になっちゃったりするんですよね。
これがね、そのコミュニケーションが減っていってしまうと、妻との距離がどんどん広がってしまうので、
なんとかしたいといけないんですけども、
今日はこのこと、この対処方法というか、解決方法などについて話をしたいなと思います。
まずですね、僕ら夫が妻と会話をしていて、
なぜ妻が僕ら夫との会話で不機嫌になるのかということなんですけど、
これ2つあるなと思ってた。
1つは単純にこちらからの言葉のかけ方とか、
そういった部分で大切にされていないと感じる場合は、
なんでそんなこと言うの?みたいな風に思うわけですよね。
こちらが言っていることがですね、
言っている内容自体は妻を否定するようなことではないんですけど、
言い方がですね、伝え方とか話し方とかが、
ついついね、仕事、職場におけるこのコミュニケーションの会話方法とか、
部下との話し方とか、そういった話し方をしてしまうと、
なんでそんな言い方きついの?みたいな。
私の気持ちどうなの?みたいな風に取られるんですよね。
女性にとっての会話というのは感情のやり取り、感情のキャッチボールなので、
理屈とか情報とかを伝達し合うものじゃないんですよね。
なので感情が乗っかっていない会話だと、
なんか冷たいみたいな風に捉えられちゃうんですよ。
あとはですね、こちらからの話し方というのが、
僕らついついその感情的、状況的な会話というよりかは、
理論だった会話とか理屈っぽい会話になりがちだと思うんですよね。
そうなると、この説明口調というかこの話し方がですね、
ついつい相手を格下に見ているように向こうから見られてしまう。
話をされている妻からしたら、
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なんであんたはそんなちょっと上から目線なの?みたいな風に思われてしまう時もあるんですよね。
僕はあるんですよ。僕の伝え方が悪いんですけど。
僕は意図せずともそういったことが起こってしまって、
あ、しまった。ちょっとしまったなと。
僕としてはそんな上から目線で話をしているつもりはないんだけど、
話し方とか会話の持っていき方とか言葉遣いとかが、
ついついこの妻に対して、
そういった風に妻が自分が下に見られているとか、
上から目線で何か来ているという風に捉えてしまうということなんですよね。
僕がそういった気持ちがないとか、そんなことは全く関係なくて、
聞いている側がどう受け取るかというのが問題になるので、
これは僕の話し方とか伝え方が悪いということなんですよね。
何を感じたか、その話をしたその女性が、
こっちが話をしているその相手の女性が何を感じたかというのが全てなので、
僕が本当は何を思っていたかとか、何の意味もなくなっちゃうんですよね。
相手に悪く受け取られてしまったら。
なので相手に悪く受け取られないように話を組み立てなければいけないわけなんですよね。
ちょっと話を戻しまして、
僕の知り合いで、日本時代の女性の方で、
その方の夫が、いつもその方は小馬鹿にするようなことを言うらしいんですよ。
そんなことも知らないのかみたいな感じで、
実際どこまでそういったはっきりした言い方をしているのかわからないんですけど、
その方の話によると、
そういった感じで、お前こんなことも知らないのかみたいな、
ママは何も知らないなみたいな感じで、
子供を巻き込んで妻を馬鹿にしたりとかするという旦那さんがいるらしいんですよ。
その女性の方と僕は話をしていて、
そういったことがある話を聞いて、
コロナ以前結構何回か会っていて、
最後に話を聞いた時には、
夫のそういう態度が直らなくて、ほとんど嫌になって家庭内別居になったと。
そしてその女性は外で自分の恋人を作って、
そちらはうまく仲良くやっているという話を最後に聞いたんですよね。
妻が夫から私馬鹿にされてないみたいな、
すごい下に見てるんじゃないみたいな風に思われてしまうと、
距離がどんどん離れていくんだなというのをすごい実感したんですよね。
実際、なんで妻は私を馬鹿にしているのとか、
なんでそんな上から目線で来るのみたいな風に、
妻がなんて思うのかということなんですけど、
これ、なかなか自分自身に気がつけないところが結構多いと思うんですよね。
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さっきの僕の知り合いの女性の夫さんの話から考えると、
彼は多分自分の中で生物役割固定概念みたいなところがあって、
女性をそもそも下に見てる風潮が多分あったと思うんですよ。
それを昭和の時代みたいなチャプラひっくり返すみたいなことはやらないんですけど、
ちょいちょい体に染み込んだその概念が顔を覗かせてくる。
それが妻の尺に触るというか、妻の感情を逆立てすることになっていたんだろうなと思うんですよね。
そこまでいかなくても、妻が私のことを馬鹿にしているのかと思ってしまうことってあるんですよ。
僕がまさにそうで。
僕はさっきの女性の感じのことは言わないんですよ。
そんなことも知らないのかとか言わないんですけど、
だけど僕の説明が上からの説明口調になってしまったりとか、
自分がすごいこれをひけらかしたいみたいな時がやっぱりあるんですよ。
あってそういった話し方をしちゃうと妻が
なんでそんなあんた上から来るの?みたいな風に受け取られてしまったんですよね。
これは妻から言われて気がついたんですけど、
僕らの話し方って僕らが思っているよりも上からの目線なんですよ。
あと、馬鹿にしている風に捉えてしまったりとかっていうのは結構あるんですよね。
これ多分職場でのコミュニケーションとかを
勝手に持ち込んじゃった時に起こるのかなと思ってるんですよね。
職場で僕らって感情のやり取りとかしないじゃないですか。
会話は何か所の情報を伝えて情報が返ってきて、
そして仕事を円滑に前に進めるためのツールみたいな感じですよね。
だけど女性にとっての会話っていうのは感情のキャッチボールなので
相手の感情を受け止めて自分も感情を投げ返してってことをやらなきゃいけないんですけど
それをやらないで単なる情報伝達だけをズバッズバッズバッと妻に出してやると
なんであんたそんな上から来るの?みたいな
馬鹿にしてる?みたいな風に取られやすいんだろうなと思うんですよね。
あと家庭の中における妻が困っていることとかを妻がボロッと言ったりするじゃないですか。
子供の面倒見るの疲れちゃったわーとか
家の中の掃除とかもうやりたくないとかね、そういうことを言うとするじゃないですか。
そこに対して僕らがこうした方がいいんじゃないかとか
ああした方がいいんじゃないかとか
そんなこと言っててお前大丈夫なのかとか
そんなことを言ったりする時がどうしてもあるんですよ。僕もあったんですけど
これって当事者じゃない僕らが言っても
何を言ってんだお前はと現場を知らない人間が口を挟むなっていうね
それに近い話だと思うんですよ。
例えば精密機械を作っている工場があったとして
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iPhoneの部品を作っている工場があったとして
そこに全然その流れはよく分かってないだり手の人間とかが入ってきて
あれはどうなってんだみたいな
あそこの人間なんかちょっと手が動きが遅いぞと
他のやつに変えたらどうなんだとか
この9はもうちょっとなんだ早く説明のために
あと2,3人人入れなきゃダメなんじゃないかとか
ここのパーツ本当にいるのかとかね話をするスタイルとかあるじゃないですか
そういう工場視察とかって結構余計なことを言ったりする人間が多いんですけど
こういった現場を知らない人間が口を出すっていうのは
当事者からするとお前は何を言ってるんだっていうことになるんですよね
これが夫婦関係においてだと取引先じゃないので
あそうなんですわかりました前向きに検討いたしますとかっていうのはならなくて
妻としては何も知らない何もやらないお前が何を言ってるんだみたいな
受け取られてしまうんで
僕らの話し方とかの問題なんですけど
じゃなくて普段やってないこととか
僕らが普段やってないこととかに対しては
あんまり余計なアドバイスとかをしない方がいいなと思うんですよ
それをしちゃうとお前は何も知らないだろうみたいな
私の話を聞いて寄り添ってほしいだけなんだよみたいなこともあったりするんで
それもいつも怒らせてしまう原因の一つなのかなと思うんですよね
当事者問題ってやつですね
どうしたらいいのかってことですね
じゃあどうしたらいいんだとってことなんですけど
まずはですね
フラットなコミュニケーションって重要なんだろうなって
なんとなく思ってまして
なんか私のことバカにしてるとか
なんか上から目線で来てないあなたみたいな
そういう風に受け取られなければいいわけなんで
そのためにはやっぱり対等ですよと
私たち対等ですよと
上も下もありませんと
フラットなコミュニケーションをしてますよってことが
伝わらなければいけないわけなんですよね
そこで僕が普段気をつけていることなんですけど
僕ね気がついたらね
結構敬語を使って話すときとかあるんですよ妻に対して
それはやってませんねとか
それは今からやりますねとか
なんだろう
その敬語を使うことによって
自分の中の負の感情
怒りとか嫉妬とか
そういった負の感情を出さずに
冷静に対処しようと思うときに
つい敬語になるんですけど
気持ちをあんまりそういう風に
あらたてない
自分の気持ちをあらたてない
負の感情を外に出さないように会話をしよう
冷静な話をしようとなると
敬語になるときが多いんですよね
そうやって話をすると
妻に対して上から目線でもいかなくなるし
バカにしてるとか
っていう風に思われないような話し方が
できるようになるなと思うんですよね
何もずっと敬語で話すわけじゃなくて
そういった気持ちでいると
話し方も丁寧になってくるところがあるなと思ってて
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夫婦だから何を言ってもいいってわけじゃないじゃないですか
妻だから夫の言うことには起こらないだろうとか
ってことはなくて
夫が言うことに対しても
妻が怒ることってありますよね
逆もそうですもんね
妻が何を言ってもいいってわけじゃないじゃないですか
夫に対して結婚してるからといって
すごい存在の扱いをしてもいいかって言うけど
そうじゃなくて
お互い様だと思うんですよね
結婚してるからといって
気を許してるからといって
長らくといって
存在の扱いをしてもいいわけじゃないわけですよ
だからこそ
そう思うんでしたら
自分からやっていくのがいいなと思ってて
だから僕は丁寧なコミュニケーションを
心分けようと思うんですよね
そうすると向こうも返してくれるんで
同じようなリスペクトを返し合うじゃないですけど
そういったところが多分あると思うんですよね
なのでできるだけ
自分の夫の感情が出ないように
気持ちを落ち着かせながら話をする
そうなると敬語を話したりとかすると
気持ちが落ち着くところもあるなっていうのがあるんですよね
ずっと別に敬語を話してないですし
自分の気持ちがちょっとなんか
やさぐれそうな時とか
そういう時にあえて敬語を使って
気持ちを落ち着かせたいとかってこともやってるんですよね
あとは単純に丁寧に話をするとか
妻の言葉で反発しないとか
気持ちを受け止めるとか
気持ちに寄り添うとか
そういったことを意識する中で
妻とのフラットなコミュニケーションというのを
心がけていくと
妻を怒らせたりとか不機嫌させたりとか
ってことは減ってくるなという風に思っています
あとはですね
妻と仲間になると
怒んなくなるなって思うんですよね
家事とか育児とか家庭を回していく子達は
その仲間なんだと
バディだと
背中と背中を預けて
この戦いを前に進めていく
戦友だという風な
意識になると
一人がものすごい疲れて
嫌だみたいになっていても
分かるよ分かるよと
大変だよねと
じゃあ今俺がバックアップするからみたいな感じで
お互い助け合えるというところがあるなと思うので
その辺も多分重要なんだろうなと思うんですよね
ということで今日は
妻を怒らせずに会話をする方法ということで
お話をさせていただきました
妻との関係
妻とのコミュニケーションで悩んでいる方の参考になれば幸いです
質問箱の方で
夫婦関係に関するご相談
お悩み相談
男女問わず受け付けておりますので
ぜひそちらご利用ください
リンクを貼っておきます
妻との関係改善に向けて進む道というのは
真っ暗な暗闇の中を
自分がどこにいて
どこに向かっているのかも分からないまま
進んでいくようなものなんですよね
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僕も当時その暗闇の中を歩いていたんですけども
今となっては
その暗闇を抜けることができましたので
今まさにその同じ暗闇の中で悩んでいるという方は
ぜひご連絡をください
ノートのサークル機能を使って
あすの夫婦関係オンラインカウンセリングタイマーズという名前で
カウンセリングアドバイスを行っております
こちらもリンクを貼っておきますので
妻との関係を本気で改善したいという方は
ぜひご連絡をください
一緒に搬送していきます
ということで
今回も最後までありがとうございました
それではまた明日お会いしましょう
さよなら
