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2021-06-24 12:53

#132 妻の「生理前のイライラ」に困っているあなたへ

女性特有の「生理前のイライラ」が原因で、夫婦喧嘩に発展してしまうことってありますよね。だけど、夫婦2人がうまく向き合うことで、この問題を通して夫婦の絆を強めることもできるようになります。そもそも生理前のイライラとはなんなのか?原因は?対処方法は?夫ができることは?詳しくお話しします。質問箱➡︎ https://peing.net/5a2fc6bdc1d35b 夫婦関係改善カウンセリング➡︎ https://note.com/atsuatsu/circle
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アツの夫婦関係学ラジオです。このラジオでは、妻との関係を悩む男性向けに、夫婦関係を改善のヒントになる発信をしています。
突然なんですけれども、妻の生理前のイライラ、これが原因で夫婦喧嘩になってしまったりとか、
妻がすごくイライラしていて、僕ら男性の方もそれにつられてちょっとイライラしてしまったりとか、
っていう風なことがあるという方いますかね。ありますかね。
そういった経験ってあります?
僕もあるんですよね、結構。
初めの頃、結婚したばっかりの頃っていうのは、生理前のイライラっていうのが何を言ってるのかよく分からなかったんですよね。
何なんだろう、そういうことがあるのかみたいな風に思ってたんですけど、
結婚生活が長くなってくると、どうしてもこれ、たびたびこういうことって起こるわけじゃないですか、
たびたびって毎月ありますよね。毎月女性月経がありますので、そういった月経前のイライラというのはどうしても出てくる。
これに対する僕ら男性側の向き合い方と対処方法をきちんとしておくと、
夫婦喧嘩というのは防ぐことができて、妻との距離というのも縮めていくことができるなという風にちょっと思ってるんですね。
なので今日はそのことについて話をしてみたいなと思います。
生理前のイライラっていうのは一体何なのかってことなんですけど、これはPMS、月経前症候群という症状なんですね。
単なるこの気分のムラとかそういうんじゃなくて、きちんとそういう風に症状であるという風に定義付けされています。
PMS、ちょっと発音わかんないんですけど、プレメンチュアルシンドロームって呼ぶのかなという風に呼ばれてまして、
症状200種類あると言われてるんですよね。
主に精神的な症状と肉体的な症状という風に分かれていて、肉体的な症状は体がだるくなったりとか疲れやすくなったりとかする。
精神的な症状はイライラしたり泣きたくなったり憂鬱になったりするという風に言われてまして、
たぶん自分の奥さんはそういった症状になったことあるなという風に思う方いらっしゃると思うんですよね。
だけどこのPMSという症状であると、セリマンのイライラというのはPMSという症状であるということを知っているかどうかと言われると、
僕も全然知らなかったんですよね。
実は女性の40%しかこの名称と内容について知らないんですよ。
だけど70%か80%の女性というのはこういった症状を自覚しているんですよね。
全然知られていないんですよ。
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こういった問題、精神的肉体的な症状というのはあるということは8割方の女性は分かっているし自覚しているんだけど、
それが何なのかということに関しては40%の人しか知らない。
逆に言うと6割の人、半分以上の人がPMSという名前もその内容も知らないんですね。
ということはですね、男性はもっと知らないんですよ。
僕も分かんなかったですから。
セリマンのイライラというのがまずそういった症状であると、
単なるなんか気分がムラとかなんか今日イライラしてるなとかそういうわけじゃなくて、
単なる本当に病気じゃないですけど、そういった女性特有の症状であるということをまず理解することで、
その後の無駄な夫婦喧嘩とか、こちらの夫側が勝手にちょっとイライラしてしまったりとかということは、
結構減らすことができるなというふうに思うんです。
僕自身、そういった理解をすることによって、妻に対してそういった感情のイライラすることに対して、
こっちがですね、悪く捉えたりとかということはだいぶ減ったなと思うんですよね。
これさらに言うと、30代が一番この症状が重いらしいんですよ。
30代中期症候群とも呼ばれていて、一番症状が重くなるのが30代。
これって一般的には子どもがもう生まれていて、子育て中のめちゃくちゃ忙しい仕事に家事に、
めちゃくちゃ仕事に家事に子育てにというところで、めちゃくちゃ忙しい年代だと思うんですよね。
この年代が最もこのイライラが重いということで、一番大変な時期なんですよね。
さらに言うと、出産経験がある女性は精神的な症状が出やすい。
イライラして怒りっぽくなったり、自己否定的になる。
一方で出産経験がない女性は肉体的な症状、体がだるかったりとか、
頭痛がしたりとか、という症状が出やすいと呼ばれているんですね。
なので、自分の妻が今日は落ち込んじゃってダメだとか言ったりとか、
ちょっとしたことで何を?みたいなことが起こったりとか、
あとすごいイライラしてむすっとしたりとか、ということが月の1週間とか続くっていうのは、
これは何も特別なことではなくて、そういった症状である。
大変ですよね。毎月1週間くらいずっとイライラしてるんですよ。
しんどいですよね。こういうふうな症状が女性はあるってことなんですよね。
本当これ、僕だったらつらいですよね。
だって1か月のうち1週間、必ず憂鬱になる種があるんですよ。
それが分かってる。来たな、今週来たな、みたいな感じで分かるっていうのが大変ですよね。
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じゃあこれに対してどうするかってことなんですけど、
うちの場合はピルを処方されたんですよね。
医者に行ってサイフジェイカーに行くとピルがもらえるんですけど、
なんでピルがいいのかというと肺断を止める効果があるんですよね。
肺断を止めると肺卵器における女性ホルモンのホルモンの分泌バランスの乱れが出なくなるんですよね。
PMSというのはプロゲステロンとエストロゲンという2つの女性ホルモンの分泌バランスが乱れることによって起こるんですよね。
なので肺断を止めることによって女性ホルモンの分泌が穏やかになって乱れなくなると。
そのためPMSの症状、疲れやすくなったりイライラしたりとかって症状は抑えることができるんです。
これ、うちの妻を抑えることがピルではできました。
なんですけど、僕の妻の病院に行っていたんですけど、40歳以降は飲まない方がいいと言われたんですよね。
血管が詰まりやすくなる病気になるリスクが高くなると言われていて。
なので、40歳を過ぎてもずっと飲むとなるとそういったリスクがあるということを手術の上で飲んだ方がいいということになります。
もう一個方法は漢方薬なんですよね。
漢方薬で緩和できるんだと思ったんですけど、うちの妻も漢方薬が処方されて。
だけどね、毎回毎回飲むのが結構めんどくさいんですよね。
続かなくなったりとかもしやすいので。
うちの場合は一番効いた漢方薬は、病院で処方されたやつじゃなくて、キタニディツボ酸という漢方薬。漢方薬なのかな?小薬なのかな?っていうのがあるんですよ。
キタニディツボ酸ってやつで、これAmazonとかだと咳止めの薬として売られてたりとかするんですけど、
うちの妻のお母さんが風邪ひいた時によく飲んでたんですよね。
これは僕らにくれたんですよ。
妊娠中とかって風邪ひいたりすると漢方薬とかしか飲めないじゃないですか。
その時にこれを代わりに飲んだりとかしてたんですけど、すごい効いてて。
なのでうちの妻はイライラしたりとかした時とか、風邪のひき始めとかもこのキタニディツボ酸という薬を、薬じゃないや、漢方薬を飲んでるんです。
江戸時代の中期からずっと売られてるそうなんです。
陶器、煎焼などが成分全体40%。
婦人薬の中心処方となる陶器煎焼。
何なのかわかんないんですけど、たぶん焼薬的なものでしょうね。
陶器煎焼、鮮骨、木工、経費、貧道寺などなど何かしらの焼薬がいろいろ入っているんですけど、
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こんな風に焼薬と漢方薬というのがすごく効き目が合いました、実際のところ。
具体的なPMSを抑えるための方法としては、ピルがあったり、漢方薬があったり、
あと生活スタイルを見直したりとか、カフェインを減らしたり、アルコールを減らしたり、塩分を控えめにしたりとか、
あと乳殺運動を取り入れたりとか、生活スタイル、ライフスタイルの改善でもある程度PMSのカーマーは見込めるそうなんですね。
大事なことはですね、このようにして、女性の生理眉のイライラというのは女性特有の症状であるということを理解して、
ならばそれをカーマーさせることができるんだということを、妻と僕ら夫が一緒に理解する、認識するということが大事だと思うんですね。
この女性の生理眉のイライラというのは、どうにもならないから待つしかないのかというのではなくて、
さっき言ったみたいなピルとか漢方薬とか、ライフスタイルの見直したかによってカーマーさせることができるんだということが分かれば、
二人で一緒にその問題解決、課題の解決に向けて動いていくことができるんですよね。
それが二人にとっての共通の課題になるんですよね。
それをクリアしようとする中で、二人の絆というのも強くなっていくなと。
実際僕らもこの生理眉のイライラ問題については、二人で色々と調べて調べて、
産婦人間でも言ったりとかして色々と調べて、二人共通の課題だったんですよね。
僕と妻だけの問題じゃなくて、僕にとっての問題でもあるわけです。
妻にとっての課題、僕にとっての課題、これ二人にとっての共通の課題だったんですよね。
これを二人で一緒に向き合うことで、絆が作りやすくなるというふうに考えています。
ということで、妻の生理眉のイライラなどに対してお子前の男性の参考になれば幸いです。
質問箱の方でご相談、お悩み相談など何にも問わず受け取りますので、ぜひこちらをご利用ください。
リンクを貼っておきます。
妻との関係改善に向けて動いていくというのは、真っ暗な暗闇の中を一人で、
自分がどこにいてどこに向かっているのかわからない状況の中で進んでいくようなものだと思うんですね。
僕自身もそうでした。
当時はそういった中で、僕自身は道を指し示してくれる人が欲しかったなと思っているんですけど、
今となってはその暗闇から抜けることができたので、僕自身がそういった存在になれるかと思っております。
ノートのサークル機能を使って、アズの夫婦関係オンラインカウンセリング松明という名前でカウンセリングアドバイスを行っております。
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妻との関係を本気で改善したいと思う方はぜひご連絡をください。
僕は一緒に搬送します。
こちらもリンクを貼っておきます。
ということで、今回も最後までありがとうございました。
生理前のイライラ問題というのは、すごいセンシティブでプライベートで、男性があまり扱っちゃいけないような、踏み込んではいけないような疑問をどうしてもすると思うんですけど、
これは夫婦二人にとって共通の課題なので、一緒に勉強して一緒に乗り越えていくことが大事だと思うんですよね。
それによって間違いなく絆は強くなっていきますので、
妻との関係に悩む方の参考になれば幸いです。
ではまた明日お会いしましょう。さようなら。
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