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アツの夫婦関係学ラジオです。このラジオでは、妻との関係内容も男性向けに、夫婦関係改善のヒントへの発信をしています。
夫婦関係に関する相談をカウンセラーにしたいのだけれども、一体誰に聞いたらいいのかわからないと、そんな経験はないでしょうか。
今日は、夫婦カウンセラー、認証心理師、公認心理師、この3つの違いについて話をしたいなと思います。
そして、夫婦関係の相談をするにはどういったカウンセラーにすればいいのか、ということについて話したいなと思います。
これ、なんで僕こんな話しようかと思ったかというと、夫婦関係に関する相談をしようと思ったら、カウンセラーが頭に浮かぶと思うんですよね。
夫婦カウンセラーに相談するべきなのかなって思うと思うんですよ。
その時に、普通の人はカウンセラーという単語で調べると思うんですよね。
あとはカウンセラーというものしかいないと思ってしまうと思うんですが、実際にはこの世の中、日本には3種類のカウンセラーがいるんですね。
この3つの違いを知っておくと、自分はどこに誰に聞けばいいのかが明確になると思うので、誤った人に相談してしまったりとか、そういった間違いが減るかなと思うんですね。
この3つの違いを話していきたいと思うんですが、まず夫婦カウンセラー、認証心理師、公認心理師という3つがあります。
今日はこの3つの違いについてとカウンセラーの選び方ということで話をしたいと思います。
まず夫婦カウンセラーってよく言うじゃないですか。ネットで夫婦関係カウンセリングとか検索すると、だいたい上位に出てくるのってこの夫婦カウンセラーというものなんですね。
これって民間の資格なんですが、認証心理師や公認心理師とは全く違う資格なんですね。
この代表的なものはですね、日本能力開発推進協会、通称JADPという協会があるんですが、ここが認定している資格の夫婦カウンセラーというものがあります。
これはですね、日本能力開発推進協会と言われると、なんかすげー資格なのかなって思っちゃうんですけど、実は大した資格じゃないんですよ、これって。
これっていろんな資格、世の中にあるじゃないですか、ユーキャンとかで取れる資格とかありますよね。
このJADPというところが認定しているんですよ。演芸プランナーとかカラーコーディネーターとか色々あるじゃないですか。
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心理系のカウンセラーもいっぱいあるんですよね、資格がいろんな種類が。
これは大体JADPなんですよ、日本能力開発推進協会。名前はすごいんだけど、名前はなんかすごいのかなって思わせてしまうんだけど、中身は単なる資格ビジネスだと僕は思っています。
なんでそう思うかというと、僕自身がこれを取ったことがあるんですね。
その時の実際の経験を基に話をしたいなと思うんですけど、日本能力開発推進協会の認定の夫婦カウンセラー、どうやったら取れるの?取った人ってすごいの?っていうね、ちょっと思うかもしれないんですけど、実は大したことなくて、
10回ぐらいの講義があって、その講義を受けて宿題を出して最終筆記試験に受かったら誰でも取れるっていう資格なんですね。
講義って言ってもリアルタイムで受ける講義でもなくて、ウェブ講義でもなくてテキストなんですよね。薄いペラペラの講義のテキストがありまして、それを読み込んで、
1回1回宿題があるんですけど、その宿題をテキストを見ながら紙に書いて郵送するかネットで回答するかってどっちかなんですよ。
これ何見てもOKで制限時間もないので、答えを見ながら書けちゃうんですよね。大体難しくないんですが、中学校出た人なら誰でもできるような内容になってます。
心理学系の知識が必要とかそんなことは全くなくて、中学生レベルの国語力があれば誰でも取れるっていうレベルなんですよ。
費用は確か3万円くらいでしたね。多分ね、大体の人が諦めなければ取れちゃう。だけどめんどくさいんですよね。
めんどくさいのでなかなか取れない。僕も1年くらい放っておいたんですけど、どういうやつやっちゃうかと思ってやったら、
案外大したことなくて、10回くらいの宿題を出して最初の筆記試験をウェブで回答すればOKっていう、なんだすごい簡単だなっていう感じだったんですよ。
ここのJADPの認定の資格を取ると、カウンセダーのホームページ、自分独立開業するためのホームページのホームページビルダーみたいなのを頼んであげますみたいなサービスがあったりとかして、
基本的には独立開業を進めるタイプなんですよね。なぜかというと、このJADP認定の夫婦カウンセダーの資格を取ったからといって、カウンセダーの職業には就職ほぼできないんですよ。
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学校とか企業でカウンセダーっているじゃないですか。学校の中とかに相談するカウンセダーさんとか、あと企業の産業カウンセダーとかね、いますよね。
ああいうのって、認証心理士とか公認心理士の資格がないとだいたいなれないんですよ。
この民間の3番出せば誰でも取れるような資格というのは、そういった就職には何の役にも立たないんですね。
独立開業するしかない、もしくは同じような資格を取って、カウンセダーをやっている方の事務所に入って、カウンセダーの一人として社員みたいな感じで働くかというところなんですけど、
多分それはね、ほぼ儲からないのでやる人いないと思います。
だいたいは独立開業するしかないというのは、そうしないと儲からないからなんですけども。
だからこれはね、なんだろう、本当僕は資格ビジネスだなって、どうもとが儲かるだけだなっていう気がしてるんですよね。
ちょっと後でね、詳しく話はしていくんですけど、なんでこれ無くならないのかっていうと、それはそれで儲かっている人たちがどうもと以外にもいるはいるんですよね。
だからそういう仕事ができるのかと思って多くの人がこの資格を取っていくからこそ無くならないんだろうなって思うんです。
実際に自分の住んでいる町の名前と夫婦カウンセリングっていうワードで検索すると、だいたい民間の資格を持っている夫婦カウンセダーがヒットするんですよ。
認証心理師とか公認知人の資格を持っていない人がヒットする。
なぜかというと、マーケティング上手いんですよ。彼らは。
結構ホームページにお金をかけていたりとか、SEOにお金をかけていたりとかして、検索でヒットするようにできてるんですよね。
ホームページもすごい綺麗なんですよ。
すごい綺麗にできていて、今まで3000人のカウンセリングをしてきましたとかっていうのを歌ったりとかしてるんで、おおって思うんですよね。
この人に聞けば大丈夫なのかって思うんだけど、ちょっと待ってと。
カウンセラーっていうのは、民間の夫婦カウンセラーだけじゃないんだと。
世の中には別なカウンセラーがいますと。
そっちの方が心理療法がきちんとできるカウンセラーさんなんですね。
次はですね、その認証心理師について説明をしたいなと思います。
認証心理師っていう名前はね、なんかどっかで聞いたことあるなって思う人もいると思うんですけど、
これはですね、これはこれで民間の資格ではあるんですが、
この資格を取るための受験資格ってのはとても厳しいものになっているんですね。
厳しいものであるからこそ、民間資格ではあるんだけども、
学校のカウンセラーとか企業のカウンセラー、産業カウンセラーとか、
そういったところへの就職の条件の一つにもなっています。
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この認証心理師というのは、日本認証心理師資格認定協会があって、
そこが定めた資格の保理者ということになります。
主な受験資格として、指定の大学院があるんですね。
大学出てるだけじゃダメなんですよ。大学院は出なきゃダメなんですね。
指定大学院、一種二種がありまして、これを出ていて所定の条件を満たしていること。
この科目は取ってねとか、心理研のこの単位は取ってねという決まりがあるんですけど、
それをきちんと取っているかどうかということですね。
2つ目は、認証心理要請に関する専門職大学院を出ているもの。
3つ目、いずれか該当していればいいんですけど、
3つ目は、諸外国、外国で指定大学院と同等以上の教育歴があり、
修了後の日本国内における心理臨床経験2年以上を有するもの。
4つ目はですね、医師免許取得者、お医者さんですね。
お医者さんで医師免許を取った後に心理臨床経験2年以上を有するものと言われています。
結構厳しいんですよ、これ。
心理学系の大学院を出ていない人間はほとんど慣れないんですよ。
だから一般の夫婦交わしだと全く違うんですよね。
それなりの心理系の勉強をきちんとしている人間だけが取れる資格という風になっています。
これは昭和63年から続いている、歴史のあるカウンセラーの資格ですね。
カウンセラーの資格ってわけじゃないんですよね。
臨床心理師という資格なんですよ。
臨床心理師がカウンセリングをしていることなのでカウンセラーと呼ばれちゃうんですけど
だけどその夫婦カウンセラーとか夫婦カウンセリングとかやるにあたっては
こういった臨床心理師という資格、きちんと大学院で心理学系の科目を勉強していて
実習を積んでいる人間っていうのがこういった方に相談した方がいいなと僕は思っています。
次はですね、公認心理師について説明します。
臨床心理師と公認心理師ってすごい似てるんだけど何なの?って多分思うと思うんですよ。
実際公認心理師っていうのはつい最近できた資格でして
国家資格なんですよね。国の資格。心理学系、心理系で初めての国家資格なんですよ。
今までなかったんですね。平成29年からスタートしてます。
えっと、あ、Siriが反応しちゃった。すみません。
で、この公認心理師の受験資格ってこれがね、すっごい複雑なんですけど
簡単に言うと大学で指定されている心理研の単位25科目52単位を修得していること
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そして大学院で450時間以上の実習と必要な単位を修得していること
もしくは2年の実務経験。これは法の規定する認定施設というのがあるんですけど
この認定施設で2年の実務経験を積んでいることなんですね。
この認定施設って日本で9カ所しかないんですよ。9カ所しかない。
だからほとんどこれなんだろう、やってる人いないと思うんですよね。
だから実際は大学で52単位、心理学系の52単位を修得して
その後大学院に進んで450時間以上の実習と必要な単位を修得すること
と言われています。めっちゃ厳しいんですよね、公認心理師になるというのは。
ただこの公認心理師というのはつい最近できた資格なので
認証心理師の方は公認心理師になれるんですよね、試験を受ければ。
さらに公認心理師の合格ルートというのが
Aパターン、Bパターン、Cパターン、Gパターンまであるんですよ。
8パターンもあるんですよ。なんでこんなにあるかというと
認証心理師とか普通のカウンセラーとして頑張ってきた方たちも
あるルートを通れば公認心理師になれますよっていう風なことを
国が抜き道というか特例を用意してるんですけど
その特例が8パターンのうち5パターンもあるんですよ。
合格ルート8パターンのうち5パターンは特例ルートなんですよね。
それは例えば普通の夫婦カウンセラー、認証心理師じゃない普通のカウンセラーの方
5年以上の経験がある方は2022年までは
このGルートと呼ばれる特例のパターンに進むことができて
受験資格を得ることができます。
受験しなければダメなんですけど、ただ大学院で450時間以上の実習と
必要な単位を収得というかめんどくさいことはやらなくてもよくて
受験資格を得ることができて受験をすれば受かりますという風になってます。
こういう特例があるんですよね。これが公認心理師です。
ちなみに公認心理師とは何なのかということについて
定めているものがありましてちょっと固い文章なんですけど
それを読み上げると
保健・医療・福祉・教育その他の分野において
専門的知識及び技術を持って
心理に関する支援を要する者の心理状態を観察し
その結果を分析すること
心理に関する支援を要する者に対し
その心理に関する相談に応じ
助言・指導その他の演示を行うこと
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心理に関する支援を要する者関係者に対し
その相談に応じ助言・指導その他の演示を行うこと
心の健康に関する知識の普及を図るための
教育及び情報の提供を行うこと
と呼ばれてまして
固いですよね。固い。
しっかりしてるってことなんですけど
こんな風にですね
夫婦カウンセラー・認証心理師・公認心理師
これだけ多くの違いが存在するってことなんですね
じゃあ一体誰選んだらいいのかってことですよね
一体その夫婦関係を悩んだら
誰に相談したらいいのってことなんですけど
僕のおすすめは認証心理師の資格を持っている方なんですね
なぜかというと公認心理師を取った方の中には
普通のカウンセラーだった方も存在するからなんですね
5年以上の経験を経て
普通のカウンセラーが公認心理師になってしまうと
そうなると大学とか大学院とかで
心理学に関する科目を取っていない
単位を修得していない
そして実証も受けていないという風になるので
話を聞くのが上手、話をするのが上手っていう方の中にいらっしゃる
全員が全員そうじゃないですけど
そういう方もいらっしゃるところになるので
心理の専門家として誰を信頼するかというと
認証心理師という資格を取っている方
公認心理師の方の場合は
認証心理師から公認心理師になっている方がいるので
2つの資格を同時に持っている方がおすすめです
認証心理師から公認心理師になった方のホームページを見ると
だいたいこの2つの資格が並列して書いてあります
なので認証心理師
もしくは認証心理師と公認心理師の両方の資格を持っている方であれば
きちんとした心理療法ができるんですね
ただ話を聞くだけとか
自分の経験とか他の人の話を聞いた上での
上手いアドバイス的な感じにどうしてもなっちゃうんですけど
そうじゃなくて
心理学の知識を基にした心理療法ができるということになるんですね
この心理療法の一つに感情焦点化療法というのがあるんですよ
僕最近読んだ
私をぎゅっと抱きしめてて本の中に出てくる感情焦点化療法ってあるんですけど
これも心理療法の一つなんですね
この心理療法を普通の人も勉強できるのかなと思って調べたんですよ
調べたら確かにその感情焦点化療法のセミナーは存在するんですけど
そのセミナーに参加できるのは認証心理師とか公認心理師とか
そういったきちんとした心理学の勉強を積んでいる人間しか受けられないようになったりするんですよね
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情報が入ってこないんですよ
普通の夫婦カウンセラーにはそういった情報が入ってこないし
学ぶ機会がないんですよね
そもそも読学で学ぼうとしない限りは
だからそれを考えるとこの知識の差というのは大きな差がどんどん広がっていくんですよね
知識とかその実習経験の差というものに関しては
だからこそカウンセラーというのは
選ぶときには認証心理師とか公認心理師とか
療法を持っている人とかというのを選ぶ必要があるなというふうに僕は感じています
さらに言うとですね
冒頭も言ったようにネットで夫婦カウンセリングって自分の街を検索すると
だいたい普通の夫婦カウンセラーが出てくる
認証心理師じゃないカウンセラーが出てくる
なぜかというとさっきも言ったように
マーケティングが上手いんですよ
ホームページがすごい綺麗
この人に聞けばすべて解決するのかなと思わせるような上手いデザインのウェブデザインになっている
一方で認証心理師の方のホームページめっちゃダサいんですよ
これ言っちゃ悪いんですけど
すごい良い心理療法とかをされているんだろうなと思う方のホームページでも
すごくダサくて
これ平成初期に作ったのかなみたいな
90年代後半かなみたいな
2000年代初頭のホームページなのかなみたいな感じの
この人大丈夫?みたいな
偽物?みたいな風に思っちゃうような
すごいダサいホームページが多くて
逆に不安になるっていう
これ大きな問題だなと思ってるんですけど
それもあって
ついついね
この普通のカウンセラーの
良い感じのウェブデザインのホームページに惹かれて
みんなそっちに行っちゃうんだろうなって思うんですよね
なんだけど
そこは違うんだぞということを
今日はご案内したかったです
きちんとした心理学圏の勉強を積んでいる
妊娠心理師もしくは公認心理師
妊娠心理師と公認心理師の
両方の資格を持っている方か
妊娠心理師の資格を持っている方に
ご相談されることの方が
いいんじゃないのかなと僕は思っています
はいということで一旦ちょっと切ります
はいということで
今日は夫婦カウンセラー
妊娠心理師公認心理師の違いについて
お話をさせていただきました
カウンセラー
そもそもカウンセラーって何?っていうね
疑問とかもあったりすると思うので
ちょっとでも参考になれば幸いです
あと全然関係ないんですけど
こないだ僕の子供の学校で
コロナの陽性が出て
休園休校になるっていうことがあったんですよね
その時に仕事を休んで
子供たちと一緒に過ごしたんですけど
その時にね
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一緒に仕事をさせていただいている方たちに
メールを送ったんですよ
今日すいませんと
ちょっと子供のコロナの陽性が出ちゃったんで
学校でね出ちゃって休校になっちゃったんで
お休みさせてもらいますっていう連絡を
仕事をしている方たちに送ったんですけど
女性の方たちからの反応が
なんか予想外で
大変ですね
わかりますって
うちの子たちもこないだこんなことあって
みたいなことをすごいおっしゃいてもらって
共感の嵐というか
わかるっていうので
すごいそういうのをもらったんですよ
僕ねあんま来るかなって考えてなかったんで
ちょっとびっくりしたんですけど
だけど同じような経験をしている女性たちっていうのは
そういうふうなことを普段思っているんだなって
思ったんですよね
一方で男性の方はですね
あんまりわからないので
分かりました了解ですっていう感じだったんですね
ちょっと寂しかったんですけど
だけどなんだろうな
これ多分ね僕が
例えば僕子供いなかったりしたら
同じような感じになると思うんですよ
そうなんだ子供が学校行けないんだ
面倒見るんだ
でも家で働けるんじゃないみたいな風に
多分僕に子供いなかったら
きっと思っていると思うんですよね
他の方たち子連れの方たちとかで
休みますって方がいたら
多分そういうことを僕はきっと思ってたなと思って
これってもうある意味しょうがないなと思うんですよね
もう住んでいる世界が違うというか
自分のそのなんだろうな
自分の生きている環境とか世界ってあるじゃないですか
家庭環境とか
その家庭環境が結婚したり子供ができたりすると
どんどんこう変わっていくんですね
みんな人それぞれ変わっていくので
どうしても分かり合えない部分とかっていうのは
出てくるなっていう風には感じています
これがこの先ね
親の介護で休みますとかっていう人が
多分結構増えてくると思うんですよね
その時に僕らがその方にどう対応するかっていうのは
また同じ問題になってくると思うので
他者の境遇について思いを馳せるっていうことは
馳せる側馳せられる側両方としても
きちんと考えていきたいなって思った出来事でした
ということで最後ご案内です
ノートのサークル機能を使って
タイマツの夫婦関係改善アドバイジング
タイマツという名前で
妻との関係に悩む男性向けに
アドバイスをさせていただいてます
これはカウンセリングではないんですよ
心理療法とかのカウンセリングではないです
じゃあ何なのかっていうと
これは夫婦関係に悩んだ時
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妻との関係に悩んだ時って
ネットでググったりとか
本買って読んだりとかすると思うんですよね
妻喧嘩とかね
妻怖いとか
妻セックスできないとか
めっちゃググったりすると思うんですけど
だいたい離婚弁護士のサイトに飛ばされたりとか
女性向けのwebメディアに飛ばされたりとかして
欲しい答えが出ないってなるんですよね
じゃあ身の回りの人に相談できるかっていうと
それはまた別問題で
自分の友達とか会社の同僚に
妻が冷たいんですとか
妻とセックス何年も続いてるんですとか
すごいセンシティブな話ってできないじゃないですか
できる相手って本当にほとんどいないと思うんですよね
僕もそうだったんですけど
じゃあどうしよう
カウンセラー行くのか
診療内科に行くのかとか
っていう話になるんですけど
いきなりそこにポーンと飛ぶのって
すごいハードル高いんですよね
そもそも自分そこ行くような状況なのかなとか
分からないなとかもあったりとか
そこに行かずとも関係改善できないのかなとか
何したらいいのかなっていう
悩みがめっちゃ出てくるんですよね
そこの中間のとこに
僕自身がそこの中間にいるなと思っていて
誰にも話せない夫婦関係の悩みというのを
第三者である僕だったら
お話できると思うんですね
なおかつ僕は同じような経験をしているので
そういった立場からアドバイスをすることができるし
他の方たちからもご相談いただく機会が多いので
じゃあその場合はこうした方がいいかもしれませんね
みたいなアドバイスもできたりもします
僕ではちょっとできないような
心理療法が必要だなと感じた場合には
臨床心理師さんとかそういったカウンセラーさんに
行かれることをお勧めしたいとかもしています
でもその時でもその方が
夫婦関係を改善できるまで
一緒に伴奏していきたいなと思っているんですね
それはカウンセラーとか
周りの自分の友人とか同僚とかには
できない役割だと思うんですよ
自分のすごいセンシティブな内容を
わかってくれる人にだけ話したい
わかってもらいたい
その上でどうしたいのかってアドバイスも欲しい
こういった立場に今僕は
慣れてるなって思っています
今そういった妻との関係
夫婦関係悩んでいる方は
まず最初は特価会として
僕にご連絡いただければ
いろんなアドバイスをさせていただきます
今のところ僕もちょっと忙しくなってくると
代表できなくなったりとか
する時は来ると思うんですけど
今はまだお話ができる状況であるので
気になる方はぜひご連絡ください
27:02
この放送の概要欄に
ノートサークルのリンクを貼っておきます
ということで今回も最後までありがとうございました
また明日お会いしましょう
さようなら