ポリアモリーのゲスト紹介
こんばんは、ディストピアちゃんねる、今日もよろしくお願いしまーす。
今日もゲスト回です。
ゲスト回ですよ。嬉しいですね、なんか。
嬉しいですね。
結構連続じゃないですか、2ヶ月連続か?
そうですね、そんぐらいじゃないですか。
今回はあれです。マッチング松原真の回収会。
はいはい。
というのも、前回、のぞみるきさんというですね、ポリアモリーと実証されてた方が出ていただきまして、
その方の男性のパートナーですね、その方がマッチング松原、我々が生み出したモンスターに出ていただいたと。
モンスターですかよ、松原君。
で、出ていただいて、その中でちょっとパートナーがお二人いるという話をされたんだが、
そのマッチング松原の中では回収されなかったということで、
今回男性パートナーの方もお呼びして回収しようという。
あー、なるほどね。
前回の続編ですよ、だから。のぞみるきさんのパートナーの方、男性版。
で、実際リスちゃんのハッシュタグつけてポストしてくれた方はXに書いて、
男性の方の話も聞きたいということなんで、
オファーを翔太さんの方にしたらですね、心よく引き受けてくださったということなんで、
今日は翔太さん来ていただきました。よろしくお願いします。
翔太さんの感想と経験
お願いします。
お願いします。
簡単なプロフィールでもいいので、今現在お仕事だったり、
発動されたような内容だったり、ちょっと教えていただいてもよろしいですか。
仕事としては割と、最近はデザインの仕事がメインでやっていることが多くて、
あとは仕事と個人活動の中間みたいなところで、
自分がアーティストとして動くというよりは、
アーティストの人と一緒に展示を企画したりとか、
アートの作品作りの場の方を作るみたいな仕事を。
その一環というか、一部としてポッドキャストをやったりもするし、
という感じで、ちょっと今更新止まっているんですけど、
るきさんの方とやったりとかしている。
分かりました。ありがとうございました。
前回パートナーののぞみるきさんに出ていただいたんですけど、聞かれました?
はい、もちろん聞きました。
感想をできれば。
感想、そうですね。
でも、そもそも出るっていう話になった時点で、
結構いろいろ何をしゃべるんだろうね、みたいなのは言ってて、
その中で、こういう質問されたら多分こういう答えになるかな、みたいなのを
2人でも喋ってはしたんで、
そういう意味では別に特に自分の中で違和感のある部分とかはなかったですかね。
多分ポッドキャストであんまり森アモリの話を、
情報として調べて喋っている人とかいるんですけど、
オーディションの人が喋っているので、意外とあんまりコンテンツがなかったと思うので、
そういう意味では結構まとまって喋っている話の中では、
普通に分かりやすかったかなと思ったりはしました。
だいたいシミュレーション通りだなと思いました。
ですかね、でも何か思った以上に深めてもらった感じはしましたけど、
けんぞうさんとかみなさんの質問の仕方とか、
そうですね、そういう意味でも分かり、
森アモリでいうのの表面的なイメージじゃない部分とかも結構誇ってもらえて、
面白かったんじゃないかなと思います。
よかったですね、そう言っていただけると。
聞いていて不快になりましたけど、どうするかと思ったんですけど。
どうですか、ラッカーさんなんかあります?最初の序盤のところで。
最初、しおたさん自身がポリアモリ、ポリアモラス?
もともとポリアモラスという漢字だったのか、
るきさんと知り合ってから、そういうのもいいかもねってなったのか、どっちなんですか。
そうですね、どうなんだろうな。
半分は多分言葉を知ったことで、
どっちかというとそっちだなっていうふうに思い始めたっていうのはあって、
それ以前で言うと、どちらかというとたぶんるきさんの方が、
分かりやすくポリアモラスなところはあったんじゃないかなと思っていて、
その前に付き合っていた人との関係も、
あまりすっぱり解消するのではなく、なんとなくその信頼関係でつながっているみたいなのがあったりはして、
自分はどちらかというと、それをその人との、
るきさんの元付き合っていた人とか、
恋人までいかないけど親しくしている人みたいなのと、
自分の関係みたいなのを整理する上で、
結果的に考え方としてポリアモラス的な、
好きな人に好きな人がいても別に変なことではないよねっていうふうな認識に、
るきさんと一緒にいる中で、よりそうなってきたみたいなのがあるかもしれないですね。
元々の、ポッドキャストでも話されてたAさん?
はい、るきさんの元の。
元の関係にやきもちを焼かなかったとか、
やきもちを焼いたからポリアモラス、
ポリみたいな考えになったのかな?
どっちなのかな?
どっちとも言えないですけど。
そうですね。
正確に言うと、たぶんそのAさん、
るきさんが、確か最初に付き合ってた人かな?
その人との関係に関しては、
ある意味、自分の中で整理がついた後に話を見たんで、
あんまり別にそこにすごい気持ちの変化はなくて、
どちらかと言うと、付き合い始めた当初に、
その前に付き合ってた人かな?
それは完全に別れてはいるんだけど、
結構直近の話として付き合ってた人の話をされたときに、
やっぱりもやもやっとして、
話を聞くときに。
ただ、それがすぐに嫉妬みたいな感じにはなるわけではなくて、
これって何なんだろうなっていうふうに思って、
それを考えたときに結局、
前に好きだった人がいるっていうことも含めてのるきさんだけだから、
別にそれ自体を否定してもしょうがないかなって思って、
乗り越えたというか、自分の中で解決したみたいなのがあって、
そうですね。
一回それで解決したんで、それ以外の話は全部同じ、
理屈で理解できるようになったっていう感じですかね。
今の話って、もとやさんが複数の方っていうよりは、
るきさんが複数の方と信頼関係を強く結んでいることを受容していくというか、
消化していくような流れだったと思うんですけど、
現状って塩田さんがどっちかというと複数の意見と、
そこって違いってあったんですか。
今の理屈を自分が誰かと付き合うときにも応用ができて、
違和感ないって感じなのか、またちょっと違う感情がそこで出てきたとかはあるのか。
どうなんだろう。
そうですね、少なくとも今みたいな状態に対して、
過剰な申し訳なさみたいなのは感じなくなっているかもしれないですね。
自分がそういうふうに解釈しているので、
向こうもそれでいいというふうに言っているってことは、
多分そういうふうに思ってもらっているんだろうなっていうふうに理解しているから、
そこに対してそんなに申し訳ないみたいな感じではないですよね。
なるほど。
マッチング松原に出会った時に、ポリアモリーの話をしようって初めから考えてました?
そうですね、単純に初対面でいきなり喋らないといけないんで、
何かしら話のネタが必要だよなと思っていて、
自分の中で割と今一番ホットなネタという意味では、
もし興味があれば喋ってもいいかなと思って一応出したみたいな感じですかね。
そしたら全然触れられなかったみたいな。
それは結局不発に終わってしまったんで。
結構アートされてますとか、アートの場を作ろうとしてますよってネタになりそうな話がいっぱいあるじゃないですか。
はいはいはい。
あえてポリアモリーと喋ったのって、そこに何か理由があるんだろうなってずっと思ってたんですよ。
ああ、なるほど。
そうですね、でもアートの話ってなっちゃうと、
なんかもっとニッチな話題になってしまうっていうのもあったので、
そうですね、結構より人を選ぶかなと思っていて、
ポリアモリーの話は、
人間関係全般に広げられる話だなと思うので、
その意味ではポリアモリーそのものに興味がなくても、
なんか気になる部分は人それぞれあるかなという。
ポリアモリーのこと知りたいよねっていうニーズがあるみたいな意識ってどこから生まれたりしてますか?
それはどうですかね。
単純にネット上の反応を見ていて、興味を持っている人は多いんだろうなっていうのもあるし、
やっぱりそこの恋愛絡みの人間関係とかで何かしら悩んでいる人はいっぱいいる。
あとパートナーシップみたいなパートナー関係とかで悩んでいる人はいっぱいいるっていうところで言うと、
ポリアモリーってなんだろう、どうやってそれが実現するのみたいな話は、
そうですね、ポリアモリーをやらないは関係なく結構聞いたら面白い人はいるんじゃないかなっていうのは何となく起こっているところですかね。
男性がポリアモリーですって言うとすごい、こういう意味で浮気してオッケーなんだっていう印象がすごい持たれると思うんですよ。
ポリアモリーの理解と注意点
実際に持たれたこととかそういう人と言われたことはあります?
単純にそこまでまだいろんなところでこういう話をしているわけでもないし、
SNSとかでもすごくそこを強調して発信とかしてないので、
特にリアクションを直接もらったことはないですかね。
知り合い、友達とかに喋った時には、もともと関係値があるので、なるほどみたいな感じになる。
ルキさんとの関係とかも知っている人たちであれば、びっくりはするかもしれないけど、
そんな勘違いされることはないですね。
ほうほうほう。
今お二人パートなんかやらせたじゃないですか。
そのどちらの方にも愛情をもって接されてるんですか?
恋愛感情という意味での愛情を。
そうですね。それはそうです。
どちらかにその比重が傾いてるよねってことはなくて、平等に?
そこが表現が結構難しいですけど、関係性の質が結局相手によって変わってくるんで、
単純に重みで分けられるもんではないですけど、
自分なりにそれぞれの相手に対して、出せる100%みたいなのを向き合っているっていう感覚ですね。
向き合い方に対してお二人からフィードバックをもらったみたいなことあります?
フィードバックっていうのは、
例えばのぞみりきさんの方が私の友達にばっかり愛情を傾けすぎじゃないとか、
逆にお友達の方がのぞみさんに対して傾けすぎじゃないみたいな感じのやつとか、
もっと私にかまってよみたいなのとか、何でもいいんですけど。
そうですね。
どう説明するの?
確かにバランスがどっちかに偏っているみたいなので、
どころどころでそういうふうに、もっと時間をとってほしいみたいなこととか、
っていうのが出てくるのはありますね。
ただ、根本的なところでは、
たぶんお二人ともそんなに、
根本的な不満は持ってないかなと思っていて、
もう一人の方は、
コミュニケーションの工夫
もう一人の方、はるかさんというんですけど、
この間、ディスちゃんの配信を聞いて、
どういう感想を持つかと思っていたんですけど、
それに関して言ってたのでは、
ルキスさんが自分の立場の方がある意味優位、
一緒に今住んで暮らしているから優位だから、
もしかしたらはるかさんの方が不満を持つかもしれないみたいな話をしてたけど、
別に自分はそこに対して不満を持ってはいないみたいなことは言ってて、
自分としてもそこら辺、そんなにはっきりと聞いてるわけじゃなかったから、
そうなんだ、よかったみたいな話をしたね。
前回、ルキスさんに出会えた時に、
翔太さんがすごいな、仕組み作りが上手な人だみたいな感じで言われてたんですよね、確か。
3人のコミュニティを運営していく上で、何か工夫をしていることとかってあるんですか、何か。
工夫をしていること。
気をつけていることとか、何でもいいんですけど。
そうですね、どうだろう。
本当に何か具体的なところで言うと、今特に離れているので、
3人で喋る機会みたいなのは、ある程度定期的に作るようにはしていて、
今の関係だと、どうしても自分が仲介役みたいになりやすいというか、
ルキさんとはるかさんがいて、そこの直接でやり取りした方が早いことでも、
先に自分がその話を聞いて、それをまた伝えてみたいなことに、
関係性として何かなりやすかったりするんで、そこ、
ルキさんとはるかさんが直接やり取りしやすくなるように、
3人で喋る時間も増やしたほうがいいかなと思ったりとか、
そういうことはしてますね。
仲悪いのかなと思ったら、さっきの話だけにしようと、
一番悪い役で塩田さんがありしていると。
そうしたら、直接お二人で話す機会がなくて、
塩田さんが電話をかけて、
全然、その2人でもやり取りはすると思うんですけど、
結局、自分との方が2人とも親密になっていくので、
その2人の間の距離感というのが、それに比べて縮まるスピードが時間がかかっちゃう。
そこの差があって、
コミュニケーションが自分を介しての一方通行というか、
なりやすくなっちゃうなという感覚はあって、
三角形がちゃんと均等になるべく近くなるようなふうに、
3人で話す機会がなくて、
3人で話す機会がなくて、
3人で話す機会がなくて、
均等になるべく近くなるようなふうにした方がいいなというのは、
なんとなく思っていますね。
女性お二人ってもともとお友達なんですよね、確か、先月。
関係の始まり
そうですね。
全く知らない関係ではないが、塩田さんと3人でいる時には、
この間に、ハブのように塩田さんがいらっしゃる状態になってしまったという。
そうですね。
なるほど、なるほど。
はるかさんと最初、
慣れそめみたいなの気になるんですけど。
そうですね。
慣れそめ。
そうか。
その話は結構ちょっと遡っちゃうかもしれないですけど、
そもそもなんでポリアモリーっていう形になったのかみたいなのも絡んできるんですけど、
そうだな。
るきさんとの間で、
若干性に対してモチベーションがずれがあって、もともと2人の状態で。
で、そこについて、
それがめちゃくちゃ深刻な問題ではないけど、ずっとどうしたらいいのかなっていうところを思っていった時に、
多分その前後どこかで、はるかさんからるきさんの方にポリアモリーの話がこういうのあって、
るきさんって結構会ってるんじゃないのみたいな。
話をなんかしてたみたいで、
多分どこかでるきさんからポリアモリーっていうのがあってっていう話を聞いて、
そこまでにもるきさんと自分との関係の中で、
下準備というかポリアモリー的な関係に移行できるぐらいの関係性の関係値ができていたと思って、
結構割とそういうことって確かに可能性としては全然できるよねみたいな話をし始めて、
なんか性の問題をそれによって解決するっていうほど単純な理由ではないんだけど、
でも理屈としては確かにそれであれば別にそこって2人の間で絶対に解決しなきゃいけない問題なのかみたいなところも見つけて、
なんかその制限がなくなったら、
その性に限らずいろいろ自分たちの関係性がより楽になるというか部分はあるんじゃないかなみたいな話をし始めて、
でもその時点では全然はるかさんが具体的にその相手だったわけではなくて話してただけなんですけど、
その上でこういう話を2人の間でしてるだけでは多分相手がいたとしても見つからないから、
何かしら何か行動しないといけないけどどうしたらいいかなって考えたときに、
とりあえずそのポッドキャストで堀上森について自分たちの考えを喋ってみようかっていうことになって、
で、その喋った内容をはるかさんが聞いて、ちょっとその間連絡あまりしてなかったんだけどまた連絡くれて、
で、そこから何か堀上森の話だけじゃないんですけど、いろいろやりとりしているうちに、
こうだんだんこの3人だったらできるんじゃねえかみたいな風になってきたっていう感じ、
なんか経緯としてはそういう感じですかね。
あのポッドキャストはその前だったんですね。
そうですね、もう聞いていただいてるんです。
ありがとうございます。
そうですね、あれは言葉を知って、自分、ルキさんと2人の中でいろいろ喋った上で解釈した内容をとりあえず発信して、
そのフィードバックがどうなるかわかんないけど、発信してみたら何かあるかなみたいなぐらいで、
あんまりそれ以上は考えずに撮ってたやつです。
今慣れそうに伺ったんですけど、そこではるかさんと再び連絡取り出して3つになっていく中で、
3だったらいけるかもねの時に、じゃあちょっと2人でデート行ってきますって感じで始まっていくんですか。
どう始まるんですか。2の状態が3になるというか。
最初は遠くに住んでる、ちょっと離れたところに住んでるんで、ルキさんと2人で遊びに1回行って、
3人で会って、最初会った、そうですね、その話をし始めてから最初に会った時は多分3人で会っただけかな。
で、その後にたぶんはるかさんの方からこっちに来てって感じですね。
その時にはもうちょっと2人で過ごす時間もあったかな。
ルキさんは、じゃあ今日は2人でみたいな感じの弾き方をするんですか。
どうやって始まるんだろうけど、始まりからちょっとわからなかったですね。
確かに。
そうですね、丸1日その多分一緒にいるようになったのはもっと後なんで、最初の方はなんかそのちょっとなんだろうな、
例えば外に3人で出た時に何時間かルキさん1人で過ごしてるから、自分とはるかさんが他のとこにいて、
ルキさん1人で過ごすみたいな形でいたりとかしましたね。
あとはだから結構そのなんかもう本当にメッセージのやり取りとか、なんか電話をするとか、そういうところだったかな、最初の方は。
あとこれ答えたくなかったら答えなくていいけど、ちょっと突っ込んだ質問しちゃうんですけど、
で、どっかのタイミングでその体の関係を持つわけじゃないですか、そのはるかさんとも。
で、それはなんていうかな、今日ちょっとそういうことがありましたみたいな話をするんですか、ルキさんに。
それともなんか後からもう実はいつの間にかみたいな話なのか、そんなリアルタイムで共有するような感じなのか、そういうのをちょっと。
そうですね、最初は多分まあ言ったのはG号に言ったと思います、このはっきりとは。
ポリアモリーの実際の経験
で、そうですね、だからやっぱ最初のところは結構そういう意味ではなんていうかな、やっぱ何個かこう払うというか。
そもそも自分とルキさんで性に対するモチベーションが違うので、ルキさんの方がモチベーションがある意味低いというか、
何だろう、なかったらなかったでっていうようなところはあったので、その時は特にそのなんていうかな、そんなに早く進むとは思ってなかったみたいな部分とか。
で、そんななんかタイミングというかな、なんかそのスピード感のズレみたいな。他が最初結構あったかもしれないですね。
なるほど。
面白い。
これ意味言ってたからめっちゃつかんなかったけど、びっくりしてるわ。
いやいや、だって気になるところでしょ、だってそこは。
結構言ったなと思った時。
行きましたよ、行きましたよ。でもみんなこれ気になってると思う。2で3になるってどういうこと?ってみんな気になってるところだと思ったんでね、突っ込んじゃいました。
でもね、1対1の関係でも、どこからがその先行けるのかみたいなのって結構読み合いみたいな難しいところだと思うんですけど、
そういう意味では、当事者が増えるっていう部分はあるけど、それ以外は変わんないっちゃ変わんないかもしれないですね。
いやいや、当事者が増えるから、めちゃくちゃそこの読み合いみたいなのが増えていくから、めっちゃむずいっていうか、すごい状況だなって思って聞いてみたんですけど。
そうですね。
ラッカさんのスタイルだったら、ラッカさんはだってあれでしょ、1対1を5通りみたいな感じだから、そのABCDEさんの、AさんとBさんのところの駆け引きみたいなのは存在しないってことですもんね。
存在はしないですね。
挑戦の難しさで言うと、本田さんのお話を聞いてると、どう始まるんだろうみたいなのがすごい気になったってやつ。
ありがとうございますな、結構突っ込んだこと。
そうですね、やっぱりルキさんとは家庭の話としては結構いろいろ喋っていたので、性に関しても含めて。
そういう意味でのハードルは結構事前に超えてはいて、
あとは実際に起きた時に感情としてすぐに受け入れられない部分とか、スピード感っていう意味でびっくりするみたいなこととかが起きたりっていうのは事前には想定してなかったですけど。
でも事前に話してはいたから、そこに関しては別にあんまり根本的な部分ではずれてなかったので、なんとかなったということなのかなと思います。
前回のルキさんの話を聞いてもそうだし、今回もそうなんですけど、先天的なポリアモラスというよりかは、後天的にポリアモリーという制度を選びました。
ここで、先日的にポリアモラスですよっていうのは整合性がつかないよねっていうので、今回3人作ってるのかなっていう人がすごい多いんですけど、実際どうなんですか。
愛と関係性の多様性
そうですね、多分そこら辺はポリアモリーを実際やっている人たちの中でも結構いろいろ解釈が分かれているところだと思うんですけど、
そういう性質の人が特別にいて、せざるを得ないというか、そういう関係性を築きたくてしょうがないっていう風に。
多分実際そういう感じの人もいると思うし、どちらかというとそのライフスタイルとして、こういう家族の作り方だったり恋人の作り方があっても別にいいんじゃないのっていう思想に近い形でやってる人もいるし、そこは結構幅がある感じはしますね。
太田さん的には思想の方ですか、そしたら。
どっちとも聞き入れないですね、自分も。
そうですね、今日ちょっと喋る前にも考えてたんだけど、多分自分は別にポリアモリーという形をどうしても実現したいから今のようになったというよりは、多分そういう形が絶対にダメですよっていう条件設定があるのがちょっと窮屈に感じてもともといる。
のはあったんだと思うですよね。
だからはっきりポリアモリーという形ではなくても、複数人を大事に思う人がいてっていう状態って全然あり得るなっていうのは思っていたから、
それを一律にダメなこととされてしまうのって何なんだろうみたいな。
だからそこは自分の気質とも言えるし、でもその気質から来た思想としてポリアモリーっていうのが当てはまってるみたいなことでもあるので、両方あるなっていう感じですね。
話を聞いてる人は区別できないところがあると思っていて、ポリアモリー的なものと浮気したいよねっていう浮気思考みたいなのでどう違うと思います?
聞いてる人は多分浮気したいだけじゃねっていう話を聞くんですよ、多分。話せが出ちゃうと。それとか説得できる何かあります?説明みたいな。
どうなんですかね。前に喋ったポッドキャスト、ラカさん聞いてくださってるやつの中でもちょっと喋ってたと思うんですけど、自分の感覚としてはポリアモラスみたいな状態と浮気症みたいなのって多分。