1. アツの夫婦関係学ラジオ
  2. #483 "怒りに対する恐怖"への..
2023-05-18 36:07

#483 "怒りに対する恐怖"への認知と共有が、二人の距離を縮める。

「パートナーに怒られるのが怖い」 「自分の怒りでパートナーを傷つけるのが怖い」 そう思ったことはないでしょうか? 怒りに対する恐怖を認知し、共有し合うことで、夫婦の親密性を構築しやすくなります。 怒りに対する恐怖とは何か?どうすればできるようになるのか? 「夫婦・カップルのためのアサーション」をもとにお話しします。 ぜひ、お聴きください。 【参考図書:夫婦・カップルのためのアサーション】https://amzn.to/42ij94j 【番組ご感想フォーム】https://tinyurl.com/2mbpcxgc 【note】https://note.com/atsuatsu/n/n03cf3a3368a3 【Twitter】https://twitter.com/atsuatsu 【お問い合わせ】https://note.com/atsuatsu/message 【質問箱】https://peing.net/ja/5a2fc6bdc1d35b

怒りに対する恐怖の認知
アツの夫婦関係学ラジオ、このラジオでは、夫婦関係をより良くしたい、そんな方向けに関係改善のヒントをお送りしています。
パートナーに怒られるのが怖い。自分の怒りでパートナーを傷つけるのが怖い。そう思ったことはないでしょうか。
今日は、怒りに対する恐怖について話をしていこうと思います。今回も、夫婦カップルのためのアサージショーマー元にお話をしていきます。
何かというと、夫婦が揉め事が起こった時に、そこにあるのって怒りであることが一番多いと思うんですよね。
夫婦喧嘩になってしまったり、何か嫌いをしてしまったりとかした時って、冷静に伝えられていたりとか、自分の気持ちを正直に伝え合ったりとかができていたら、揉めないじゃないですか。
何でこんなことをするんだよ。どうしても怒りが前に出てきてしまって、その怒りによって2人がまるで嵐のようにぐるぐる回って、遠くへ吹き飛ばされていって、
その風俗によって2人の距離がどんどん広がっていくっていうことって多いと思うんですよ。やっぱり夫婦関係が悪化するそこには要因には怒りというのが存在するんですね。
だけどその怒りというのは表面的なものでしかなくて、実はその裏に別なものがあるという話を今日はしようと思います。
この話は何度かいろんなところでしてきてはいるんですけど、怒りというところにフォーカスを当てて話をしようと思います。
まずですね、この本書の中で書かれているのは、夫婦の親密性構築には怒りに対する恐怖を認識することが重要ですといった書かれ方がされているんですね。
パートナーから何か怒られるのが怖いなって思う時ってあると思うんですよ。僕も何度かあったんですけど、何か言われるんじゃないかなとか、何か攻められるんじゃないかなとか、何か怖いなって、何かすごい目でこっち見てるとかってあると思うんですよ。
僕も何度か経験してるんですけど、多分向こうもあると思うんですよ。僕が何か怖い顔してる時とか、何か言いづらいなって、何か言いづらいのどうしようって、これ言うのやめてこっかなみたいな風になってしまう時ってあったと思うんです。
こういう風に相手に対してビクビクしてると、対等な対話って難しいじゃないですか。自分が思っていることがあって不満があったりとかした時に、堂々と言えないですよね。
何か言われるんじゃないかなとか、怒れるんじゃないかな、攻められるんじゃないかなみたいな風に思ってしまうと言いたいことが言えなくて、本当だったら夫婦の改善しなきゃいけないポイントがあるにも関わらずそこに踏み込めないっていうことがどうしても起こっちゃいますよね。
だから夫婦の親密性構築には怒りに対する恐怖を認識することが大事だと。そこには怒りに対する、自分は怒られることを怖がってるんだ。怖いんだって。何で言いたいこと言えないんだろうって思うじゃないですか。もっと上手いこと言えたら、言いたいことが言えたら、ちゃんと話し合いができたらいいのに、何でできないんだろう。
もしかしたらそこには怖い、攻められるといった恐怖心があるのかもしれない。それは怒りに対する恐怖、怒られるのは怖いって怒りに対する恐怖があるのかもしれないっていうことなんですね。
逆効果な距離取り
もう一つは、逆にパートナーを傷つけた体験があった方に多いんですけど、相手を傷つけないためにあえて距離を取るっていうケースがあるんですね。そうなると、まさにどんどん距離が広がっていくんで、自分の素直な気持ちをどんどん離せなくなるんですよ。
相手のために思って、良かれたと思って距離を取ったんだけど、距離を取ったことによって離せなくなる。自分の気持ちは伝えられなくなるってことってあるんですよ。
これ、男性からの相談を受けていると本当によくあって、それが良い方向に転ぶこともあるんですよね。本当は人それぞれだなと思うんですけど、良い方向に転ばないケースとしては、妻がすごいビクビクしてると。
何か怒られるんじゃないかとか責められるんじゃないかとかビクビクしてると。それがわかったので、あえて家に帰らないことにしたっていうケースとか、あえて妻と顔を合わせないようにしたっていうケースって結構多いんですね。
すると、男性側としては距離を取って怖いと思うから合わないようにした、距離を取るようにした、俺とアーヴとイライラするとか嫌だって言うから合わないようにしよう、それがきっと良い方法なんだろうと思って。
よかれと思ってやるんだけど、向こうはなんで全然手伝わないのっていう、全然思っていることとこっちが考えていることと違うことを向こうは思っていて、家庭を避けているとか家庭から逃げようとしているというふうに捉えてしまったり、
彼女の中で思っている思いが、夫に対する恨みとか不満というのがくすぶり続けてどんどん型が結晶化していってしまったりとかいうことが起こるんですね。
男性側からしたら、よかれと思ってやってるから大丈夫なのかなって安心してるんだけど、実は逆効果になっていて、え、どういうこと?離婚しててどういうこと?みたいなふうになってしまうケースもあるんですね。
だけどそのうまくいくケースとしてあるのが、妻が望んでいることが見えてきたパターンというのはうまくいきやすいなと思っていて、何かというと家の中のことを家事とか育児をずっと夫がやってなかった。
妻がいろいろ言われてやろうと思った。いろいろやったんだけど、むしろ迷惑だからちょっとやめてって、あなたは会話もしたくないしってなったときに、すっと全部やめるんじゃなくて、様子を見ながら、
ここまでだったらうちの妻はいいんだな、いらしてくれるんだな、ここはやってほしいと思ってるんだな、これはやらなくていいんだ、やってほしくないんだなっていうのを、相手の様子を伺いながら詰めていくんですよ。
どこまでだったら関われるんだろうっていうのを、これがちゃんとお互いに冷静に話し合いができればいいんだけど、それが難しい場合にこういったやり方をして、ちょっとずつ距離が縮まっていくっていうケースがあったんですよ。
なるほどなと思ったんですよね。この時に大事なのって、相手が何を感じているのかっていうのを冷静にこっちが察知しようとしてるんですよ。だから向こうは嫌がらないんですよ、そこまで。気がついたらなんか助かってるな、なんでなんだろうって思ったら夫が変わったからなのねって思うんですよ。
夫婦関係の基礎
だけど夫が変わったっていうそこをもうちょっと紐解いていくと、どこまで妻と距離を縮めたらいいのか、どこまで自分は家庭の家事に関わっていったらいいのかっていうことを、妻との非言語なコミュニケーションの中で獲得していったんですよ、その距離感も。
っていうケースもあって、いろんなケースがあるんですけど、話を戻すと、パートナーを傷つけたくないという思いから、あえて距離を取ることによって自分の素直な気持ちを離せなくなってしまうっていうケースがある。
で、なんでこうなるのかって思うじゃないですか。いやいや、ちゃんと距離詰めろよって思う女性もいると思うんですよ。ちゃんと向き合いよと、ちゃんと私たちとは向き合いよと思う人もいると思うんですよ。
あとなんでそんなそう怒るのとかね
あとなんでそんなビクビクするのって思う人いると思うんですよ
そんなビクビクしてたら話し合いにならないじゃんって思う人もいると思うんです
じゃあなんでそうなるのかっていうと
これもやっぱり前回の話と同じで
現家族での体験
自分が生まれ育った家庭での体験っていうのがすごく大きく響いてるんですよね
自分の家族の中に怒ってばかりの人がいる場合というのは
自分がたくさん傷ついてきたから怒りを避けようとするようになるんですね
なるべく関わらないようにしようって
怒ってる人から離れようと
話すのやめようってなっていく
それと夫婦関係の中でも無意識な相手に怒りを吸って避けたりとかするんですね
これってその人が子供の頃に生き残るための最適な戦略だったんですよ
生存戦略だったんですよね
この人のが悪いわけではないんですよ
その人に火があるわけじゃなくて
そういうふうになってしまったっていうだけなんですよね
だけど夫婦になった時にそれが問題へと発展していくってことなんです
あと自分が生まれ育った家族がほとんど喧嘩しない
全然喧嘩しない
だけど仲がいいんだったらいいんですよ
仲がいいんだったらいいんだけど
何か葛藤が起こった時に
それを見て見ないふりをしてしまったりとか
草エモに負担をするみたいな感じで放っておく
そういった家庭環境だった場合
そこで育って子供も葛藤を避ける傾向が強くなってしまって
怒りの感情の扱い方がわからないっていうふうになるんですね
どうやったらいいんだろう
このなんかムカーッてする感情
どうやって対処したらいいのって
過去の体験が関係を左右する
学べる場所がなかったんで扱えなくなるんですね
といったことがこの本書では書いてあるんですけど
僕はほとんどの家庭そうなんじゃないかなって思うんですよね
ほとんど年分の家庭が
怒ってばっかりの人がいたってわけじゃないと思うんですけど
だって怒る人がいる家庭と喧嘩はしない家庭
だいたいどっちかじゃないですか
上手い具合に話し合いで
両親が解決してきた家族も多分いると思うんですけど
3つあると思うんですけど
だけどいろんな人の話を聞いてると
最後の夫婦が上手いこと話し合いしながら
家庭を回していったっていう家庭って
あんまないんじゃないかなって思う時あるんですよね
ほとんどの家庭は何かしら現家族で
そういった体験を重ねてるんじゃないのかなって思うんですよ
うちの場合も
うちの父親が結構厳しい人は
母親も厳しかったんですけど
2人とも結構怒るタイプだったので
僕は怒りを避けようとする傾向が強くなったんですよね
子供の頃によくクールだって言われたんですよ
小中学生の時に
だけどそれって自分の感情を
うまく扱ってるわけじゃなくて
全て素通りさせてたんですよ
怒りの感情とかムカつくとかって思い
どうしても感じるじゃないですか
それをあえて感じないようにしたりとか
なかったことにしようっていう
そういう癖が僕ついてたんですよ
子供の頃に
これを抜くのにすごい時間がかかったんですけど
子供の頃にそういった体験があったので
大人になってからも
自分の感情をうまく表現することが難しかったんですよね
妻と出会って
うちの妻ってすごい明るいんですよ
なんでも思ったこと言うんですよ
なんでも思ったこと言って
それが僕にはすごく魅力的だったんですよね
その妻に影響されて
僕も自分の感情を言うようになったんですよ
僕が自分の気持ちを伝えても
楽しいねとか嬉しいねとか
そういった悲しいよねとかってことを言っても
妻は否定しなかったんですよ
否定しないで受け止めてくれたんですよ
これは僕の現家族ではあり得ない体験だったんですよね
おそらく僕はそういった体験
妻とのそういった体験を積み重ねることによって
自分の感情を表現してもいいんだってことを
学んでいったんじゃないのかなって思う時があるんですよね
だから自分の現家族での体験によって
怒りを避けようとしたりとか
怒りの扱い方が分からなくて
こうなんかこのやらーって怒ってしまったりとか
そういうふうなやり方を学習してしまったとしても
新しい人との出会いの中で大人になってからも
自分の性格を変えることは可能
そこって変えることができるんじゃないのかなって思うんですよ
あと僕の知り合いの中では
アンガーマネジメントの口座か何かを受けて
怒りをコントロールしたっていう方もいらっしゃいます
男性の方なんですけど
妻とのやりとりの中で怒るのが嫌だと
その女性が言ったんですよね
どうしても嫌だと
妻からそういうふうに言われてしまうので
自分の気持ち 感情 コントロールを何とかしようと思って
アンガーマネジメントその方が学ばれたんですけど
結構うまくいったみたいですね
だから大人になってからも
現家族で獲得してしまった
自分のそういった性格の癖というのは
直すというか方向性変えるというか
何かしたやり方があるんだなっていうことは
僕何となく感じてるんですよね
怒りと柔らかな感情
だからやりようはあるんだとは思います
あとこの本の中に書いてるのが
そういった怒りに対する恐怖
怒り
このヤローとか
バカにすんなよとかって思うじゃないですか
この怒りの裏にある
柔らかな感情に気がつくことが大切だってことが書かれていて
これ僕ずっと他の放送でもずっと話をしてるじゃないですか
やっぱりここって大事なんですよ
怒りっていうのは
二次感情ですよ
でその裏にある感情が一次感情と言われてて
怒った時って
なんだろうその向かってくるんだけど
向かってくるその気持ちの裏に
もう一個別な気持ちがあるじゃないですか
大切にされてないことが悲しかった
バカにされたことが辛かった
寂しかった悲しかったって言った
そういった柔らかな感情
本書の中では弱い感情って書かれ方がされてるんですけど
僕はポッドキャストに何度か出ていただいた
認証新人さんの神戸さんが使っている
柔らかな感情って言葉のが好きでよく使うんですけど
こういったとてもソフトで傷つきやすくて
外に出すことが難しいような柔らかな気持ち
この1時間上にいかに気が付くかってことが大事なんですよね
この柔らかな気持ちを守るために
怒りが発動するんですよ
怒りって自分を守るためなんですよね
悲しいとか寂しいとか辛いなっていうふうな
そういったすごく柔らかくて傷つきやすい感情
それを出してしまうと傷つけられるんじゃないかと
自分がこうなんかひどい扱いなんだろうな
誰かが傷つけられるんじゃないかって思うんですよ
これノートの記事でも確か書いたんですけど
自分の柔らかな気持ちを外に出すことって
すごい怖いことなんですよ
誰かに傷つけられるんじゃないか
自分がそういった社会的苦痛を得る体験って
柔らかな感情の表現
身体的苦痛と同じ脳の部位が活性化するんですよ
つまり心理的に傷つく体験というのは
身体的に傷つく体験と同じなんですよ
日本刀でこうなんか殺すぞみたいな感じで
日本刀を持った恐ろしい男が
ウワァーって切りかかってくる
みたいな気持ちを感じるんですよ
自分の素直な気持ちをさらけ出そうとした時って
怖いじゃないですか
普通に日本刀を持った人が追いかけてきたら
そこから逃げるために
怒りっていう二次感情が発動するんですね
なので柔らかな感情を理解して
表現することが大切だということなんですね
あと本書の中で書いているのは
こういった怒りに対する恐怖を感じる時というのは
あと自分は怒りを感じる時というのは
夫婦がうまくいっていないことのサインだって
ふうに書かれてるんですね
ここで僕思い出したのはいろんな男性
あと女性からも話を聞くんですけど
特に男性がおっしゃってたことで
これあれかなと思ったのが
妻からこう言われたことで
自分何とかしたいと思いました
っていう話があるんですね
関係性改善したいと思いました
そのきっかけとなった妻の言葉というのが
例えば私はあなたがこれこれこういうことをしたことで
とても傷ついたですとか
あなたのこれこれこれに対して
とても怒りを感じるとても許せない
腹綿が逃げくり返るほどの怒りを感じる
といったような自分の心の中にある
そういった弱い感情を伝えた場合なんですよ
怒りを感じるというのが二次感情ですけど
その裏にあった傷ついたとか
悲しかったつらかったといった思い
あと怒りを感じたっていうふうに言われて
えっマジか
うちの妻そんなに切羽詰まってたのかとか
そんなふうに思ってたんだっていうふうに
気が付いた男性って多いんですよね
でこれってそこの怒ってる
怒ってるんだって気持ち
それをねその態度で表したわけじゃないんですよ
その人たちって
この野郎とかお前なんか
こんなになくなっちまえみたいな感じで
包丁元切りかかってきたとかっていうわけじゃなくて
あなたのこれに対して
私はすごい怒りを感じた
冷静に伝えたり
冷静に伝えてるんですよ
多くの場合とても傷ついたと悲しかった
これをこういった柔らかな気持ちを
素直に表現することによって
夫の意識が変わったって話をたくさん聞くんですね
ここから関係改善していくのは
とても難しいですけど
大変なんですけど
だけどそうやって気が付いたっていうケースが多いんですよ
だから夫の気持ちを変えたいとか
夫に夫婦関係に対してもっと向き合ってほしい
家庭に対して向き合ってほしいと思う場合って
こういった言い方するといいと思うんですよね
あなたがこれこれこういうことをしたことに対して
私はとても傷ついた
体が引き裂かれるような寂しさを感じたとか
これこれこれに対して
とても怒りを感じた
もう腹渡が逃げくり返るほどの怒りを感じたと
そういった言い方伝え方をすることによって
やっとこう向こう受け止めやすくなるっていうことが
あるんじゃないのかなって思ったんですよね
であとですね
怒りに対する対処法
このじゃあ怒りに対してどういった対処したらいいのか
どうやって受け止めたらいいのかっていうこと
気になるじゃないですか
でこれに関しては
フーフーカップみたいなアサーションの最後の方に書いてあるんですよ
今ねここだけちょっとパッと話をするんですけど
ここに関してはこの本の内容を
僕まだ半分ぐらいしか説明してないので
この本内容をこの後の別な放送
別な回でどんどん話してきますんで
そこを全部話した後で
最後にもう一度怒りに対する対処について話をします
そこまで聞いていただければ
怒りへの対処法
僕もこうやって話をすることによって
自分の中で咀嚼して理解して
っていうことができてるんですよ
誰かに伝えることによって理解できるってのがあるから
最後の方でまた最後の回でね
また話はするんですけど
簡単に話をすると
パートナーの怒りへの対処
向こうが怒ってると夫が怒ってる
妻が怒ってる
その感情にどう対処したらいいのか
これ5つありまして
パートナーの感情であることを忘れないこと
怒りに感染しない笑ってごまかそうとしない
聞いて理解しようと努める
怖い困る怖い傷つく
寧静に考えられないっていうことを伝える
この5つがパートナーの怒りへの対処として書かれてるんですね
ここだけ読んでも
ちょっと理解が難しい部分あると思うので
この後何回かにわたって
アサージョンについて話をしてきますので
その中で最後にまた改めて
怒りに対する対処について話をしようと思います
今回はパートナーに怒られるのが怖い
パートナーを傷つけるのは怖い
そういった怒りに対する恐怖が
夫婦の親密性構築を阻害していると
そこを解決するためにどうしたらいいのかというのは
怒りの裏にある柔らかな感情
これを自分が理解して
相手に伝えていくってことが大切だという話でした
対話による理解の深め方
少しでも参考になれば幸いです
最後はですね
頂いたコメントに対してお返しをしていこうと思います
コメント頂いた方ありがとうございます
これがね
僕すごい続ける励みになってるんですよ
励みになってるし
こういうところで困ってるんだっていう
新しい気づきにもなるので
頂けるとすごく嬉しいです
早速頂いたコメントを読みましていきます
Yさんですね
以前も頂きました
ありがとうございます
やつさんこんにちは
いつも楽しく視聴させて頂いております
謝ることと許すこと
異常に対する恐怖とても参考になりました
自分の気持ちを素直に伝えること
自己解除は非常に大事と感じました
妻に頼っていたことは
ただ自分が楽をしたいから面倒だから
ということを押し付けて頂けかもしれません
本当に大事なことは話さないでおこう
なぜなら分かってもらえないから
心配かけたくないから
そうやって自分の気持ちを表現することを
やめていたかもしれません
この方は男性の方ですね
それはあつさんのおっしゃっていた
柔らかな気持ちを表現することに対する
恐怖から来るものかもしれないと感じました
自分が気持ちを表現することをやめれば
妻には気持ちが伝わらず
妻は小手先だけの頼み事をされていると
不満が溜まりますよね
自分は気持ちに蓋をすることが
当たり前になっていれば
妻が柔らかな気持ちを打ち明けてくれても
自分で何とかすればよい
こうしたら大丈夫だよなど
本当に妻の気持ちにだって
話を聞けていなかったんだなと感じます
それが罪かつなれば頼れない
理解してもらえないと
突然言われてしまうことは
起きて当然だと思いました
今はまず自分の気持ちを良いも悪いも
素直に表現することから始めました
そしてただ表現するだけでなく
それを何をどう伝えるか
ちゃんと気持ちが正しく伝わるようにするには
どうすればよいか
真剣に取り組むことも始めています
崩れかけた信頼関係を築くのは大変ですが
諦めずに向き合っていきたいと思います
あさの夫婦関係学
夫婦関係学は本当に過程になります
全ての夫婦や家族が幸福になれるよう
私も願っています
これからも応援しています
ってことをいただきました
ありがとうございます
そうなんですよね
自分の気持ちを表現する
自分の気持ちを素直に伝えないことによって
妻には全然伝わらない
表面的なだけのやり取りをしてしまってる
というふうに捉えあえてしまって
なんかこの人手折れないなって
分かってもらえないなっていうような感覚を
抱かれてしまうっていうことは
とてもたくさん起こってくるんですよね
そこに気がついて
いかに早く自分の気持ちを妻に伝えていくか
っていうことが大事なんだろうなって
僕も思っています
うまくいくよう僕も祈っています
続きまして
悩みを解決するためのポッドキャスト
海ぶどうさんからいただきました
ありがとうございます
女性の方ですね
夫との関係がうまくいかなくなってきたなと
感じ始めたので
ポッドキャスターで夫婦関係で検索して
このチャンネルに出会いました
子供の寝かしつけをしながら
イヤホンで過去の放送を4回分ほど聞きました
悩んでいることの答えや
ヒントがたくさん詰まっていて
まさに私が求めていたものでした
嬉しくてなのか
気づいたら号泣しながら聞いていました
毎日数羽ずつ聞いていこうと思っています
このチャンネルを開設してくださって
本当にあとありがとうございます
救われます
いうことでいただきました
ありがとうございます
泣かれてしまったんですね
泣かしてしまって
あのごめんなさい申し訳なかったです
何だろう
この分かってもらえたって言った感覚だったんですかね
こう自分が感じていたこと
悩んでいたことを
こう言葉にして言葉にしてあった
言葉にできたからなのかなと
いうふうに僕は受け取っています
ありがとうございます
そうなんですよね
僕まさにそれをしたいなと思ってて
子供が生まれると
どうしてもいろんなことが
うまくいかなくなるじゃないですか
自分の感情と向き合うことの難しさ
生活が大きく変わるので
自分が何に不満を感じているのか
何に悩んでいるのか
自分はどう感じているのか
っていうことに気がつきにくくなるんですよね
自分の感情だから自分で分かるじゃんって
思う人もいると思うんですけど
だけどこれが一番難しいと思うんですよ
自分が何を感じているのかっていうのって難しくて
それを言葉にすることって
すごい大変な作業なんですよね
すごい時間かかるんですよ
僕ノートを毎日書いてるんですけど
自分の気持ちをいかに言葉にするか
っていうのってすごい大変なんですよ
もう心を掘り下げていく作業なんですよね
朝4時に起きてノート書くんですけど
パソコンで向き合いながら
この時自分は何を感じたんだろう
でパパパって書いて
いや違うなと思って書き直して
これかなあれかなっていうふうに
すごい考えるんですよ
自分の気持ちをうまく言語化することって
難しいんですよね
なので多くの人が悩んでること
こう立ち止まってしまったことに対して
こういうことですか
ああいうことですか
じゃあこういうふうにしてみたらどうでしょう
こういうふうに考えてみたらどうでしょう
ってことをうまくこう
聞いてくださってる方に代わって
僕がうまく言語化していくことができたら
いいなっていうふうに
いつも考えながらやってます
はいコメントありがとうございます
みぶとさんで続きまして
えっとポニーさんで方ですね
はいありがとうございます
夫婦関係における経済的な問題
480話の配信を視聴しました
男性が一人で家庭を失っていくことに対する恐怖
その恐怖から妻に対して自立を促す
とても自分自身の状況を言語化されるようでした
二人目が生まれて家族が増えた中で
どのように稼いでいくのか
それが夫婦で食い違いがあり喧嘩をしました
妻に働いてほしい
経済的に支えてほしいと思う自分は
一人で養っていくことに対しての恐怖心があるのだと
すっと納得しました
今転職活動や副業を始めていますが
その恐怖の克服のためには
おそらく金銭的に余裕が出たら
解消するものではないかもと思っています
夫婦が対等の立場で金銭的な負担が
ヒフティヒフティになるという意味ではなく
この掲げ方がいいよねと納得がいくための
夫婦関係の構築を模索中です
ということでいただきました
そうなんですよ
これ僕もね全く同じなんですよ
僕にいろんなこう悩みが
もうお金に対していろんな悩みが
あっち行ってこっち行ったりするんですけど
俺一人でやっていけるのかなって
稼げるのかなっていう不安が
めちゃくちゃあったんですよね
双子妊娠が爆発した時って
お金がダブルでかかるし
やっていけるのかなと思って
その当時働いてた会社は
やっていけないことが明らかに分かってたので
労働時間もめちゃくちゃで
週に2日は徹夜で朝9時から夜の12時
終電まで働くのが当たり前だったんですよ
終電まで働いてないと
あいつ仕事しないという風に
刺される現場だったので
まあね給料も低かったので
絶対やっていけないなと分かってたんですよ
それもあってすごい不安だったんですよね
こことこれに向き合うのって
すごいエネルギーが僕もいったんですよね
結局僕は転職したんですけど
いろいろと縁があって転職できたんですけど
今でも悩んでます
お金に対してはどうやっていけるかなとかっていうのは
なんとかなるかな
頑張ればなんとかなるかなって思いはするんですけどね
だけどこれって
リスナーからの感想と相談への回答
一人の家族を養うことができない父親は
父親は失格なんじゃないかって
いったふうな思いがあったりとか
妻に働いてほしいと思うのって
逃げなんじゃないかっていう気持ちがあったりするんですよ
そうそうそうそういったね
これがマッチョリズムなのか男らしさなのかわからないけど
っていうのもあるし
それが家族を養っていくものとしての
務めた義務だっていうふうな感覚もあるんです
多分どっちもそれぞれ正しいと思うんですよ
そんなバランスを保ちながら
自分らしい働き方
自分の家族にとって最適な働き方
稼ぎ方収入の作り方っていうのを
考えていく必要がある
考え続ける必要があるなっていうふうに
僕も考えてます
これは僕にとっては
今の会社で働きながら
別の収入金を作っていく必要があるなっていうふうに
感じていて
僕も模索中です
とりあえず一緒に頑張りましょう
続きまして
あと2ついただいてます
ヒロリンさんからいただきました
あつさんこんにちは
夫と一緒にいるのが苦しくて
どうしても避けてしまい
Googleで検索した時に番組を見つけました
あつさんの番組を聞いて
産後のうつうつした気持ちが
誰にも言えず夫に対する怒りに変わり
それが結晶化していたんだと納得しました
また相手に頼ったり
甘えたりできない理由も
5月4日配信のラジオを聞いて納得してました
今までなんでこんな気持ちになっちゃうんだろうと
分からなかったことが理解できて
それだけでスッキリしました
本の解説も自分の事例も含めて
分かりやすく解説してくれるので
自分の心を読み解く参考になります
まだ数回しか聞いてないのですが
これからも参考にさせていただきます
お忙しいと思いますが
ご自愛くださいませ
ってことをいただきました
ありがとうございます
そうなんですよ
子供が生まれたばっかりの女性と
夫婦関係の感情と解決方法
お話する機会が結構あるんですけど
自分なんでこんなイライラするんだろうって
分からないってやっぱあるんですよね
で夫に対してもイライラするし
自分自身に対してもイライラしたりとか
自分情けないなと思ってしまったりとか
いろんな気持ちがぐっちゃぐちゃになっちゃうんですよ
もうそれが多分参考につながっていくんですけど
この辺の感情の
なんだろうこのモツレというか
それをですね
上手い具合に言葉にして
それが言葉にされることによって安心するんですよね
そういうことなんだって
今の私の状況ってこういうことなんだって
スッて気持ちが楽になるんですよ
すると冷静に
じゃあどうしようかってことは
考えやすくなるので
こういうふうに
何か何か分かんないけど
モヤモヤするっていうのを
うまく言葉にしていくっていうのを
番組の中でも引き続き
やっていきたいなって思っています
あと産後ですよね
産後の大変な時期に
どうやって夫婦が絆を作っていくのか
ってことに対しても
そこも中心にしながら話を
これからも作っていきたいなって思っています
ヒロリンさんありがとうございます
お子さんまだ小さいかと思いますので
ぜひヒロリンさんもお体ご自愛ください
産後です
ふりかけおにぎりさんからいただきました
ありがとうございます
週に2回の更新を楽しみに過ごしております
夫婦関係改善のヒントになるかも
との思いで聞き始めた1リスナーです
夫婦やカップル向けのコンテンツは
セックスにフォーカスしがちで
違和感を覚えていたところ
こちらの番組に出会いました
心理学的なアプローチを
かみ砕いて紹介してください
性別を超えた理解の助けになっているように
感じています
いろいろな方の試行錯誤を聞けるのが魅力ですね
番組応援しています
っていうことをいただきました
ありがとうございます
これね嬉しいです嬉しい
あのね何が嬉しいかっていうと
僕がまさにこう狙っていたことなんですよ
この夫婦夫婦関係改善の話って
みんなセックスの話ばっかりなんですよ
まあそこが困ってるっていうのはわかるんですよ
困ってるって言うのもわかるし
僕も困っていたし
いろんな方困ってる話聞きますし
そこの改善方法を知りたいっていうのも
わかるんですけど
そこばっかりなんかいろんな
コンテンツでフォーカスしてて
セックスレス改善のために
なんかああしろこうしろみたいな書いてあって
そればっかりじゃないだろうって
なぜ人はセックスをしたいと思うのか
なぜ妻はセックスしたいと思うのか
なぜ夫はセックスしたいと思うのか
なぜ自分はセックスをしたいと思うのか
ここを紐解かないと解決できないんですよね
その裏には親密性を感じたい
大切にされているという実感を感じたい
生きていると喜ぶ感じたい
自立している自分を感じたいっていった
そういった裏にある感情があるんですよ
親密性に関わるすごいとても重要な感情が
そこを理解しない限り
僕はセックスレスは改善できないし
夫婦のセックス問題というのは
ずっと問題抱えてままだと思うんですよ
だから表層的なセックスのセックスレスの改善方法を話しても
意味がないなって僕途中で思ったんですよね
なので今は親密性というところに
フォーカスを当てて話をするようにしています
あといろんな方の処方策というのが
リスナーからのコメントと感想
ポッドキャストにいろんな方に出ていただいて
自分自身の悩みとかお話いただいたりとか
というケースもあるんですよね
これすごく僕も参考になってて
本当にね勇気いるじゃないですか
自分の問題を話をするのって
本当に出演いただいた方にはすごく感謝していて
あとすごいリスペクトしてます
それを話せるっていうのがすごいなと思って
なかなかないじゃないですか
他の人が困っているリアルな実例って
ネットの記事とかでもたくさんあるけど
その人が話してるわけじゃないから
熱量は伝わらないし
熱量が伝わるのって
ポッドキャストだからだと思うんですよね
これからもこういったいろんな方の
処方策というのを聞いていきたいな
いろんな方にインタビューをしていきたいなって
番組作りの参考とお知らせ
思ってますので
これからもふりかけおねぎさん聞いていただけると
とっても嬉しいです
はいということで
今回いただいたコメントにお返しをさせていただきました
概要欄にポッドキャストご感想フォームがありますので
Googleフォームで作っております
番組のご感想ご意見など
今回のようにいただけるととっても嬉しいです
番組作りの参考になりますし
僕自身が番組を続ける原動力になっています
あとAppleポッドキャスト
Spotifyなどフォローいただけると
新着通知がいきまして
新しいの始まったよというのは
すぐ分かるようになってます
こちらもフォローいただけると嬉しいです
よろしくお願いします
はいってことで
今回も最後までありがとうございました
また次回お会いしましょう
さようなら
36:07

コメント

スクロール