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2022-02-02 22:13

#322 愛着不安への対処法「不安定な瞬間に立ち返る」とは?

夫婦喧嘩で生まれる「怒りや沈黙」といったネガティブな感情は、どうやって処理をすればいいのか?

この感情の源泉にはなにがあるのか?

どうすれば妻と分かり合えるのか?

そのためのヒントは、夫婦2人が「不安定な瞬間に立ち返る」ことにありました。

心理学者スー・ジョンソンの著作「私をギュッと抱きしめて」を元にお話しさせていただきます。


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アツの夫婦関係学ラジオです。このラジオでは、僕自身が夫婦関係改善のために行ったことや、過去のエピソード、そして夫婦関係改善に役立つ書籍の紹介などをしています。
このラジオを通して、あなたにとっての夫婦関係改善のヒントが見つかれば幸いです。
妻との喧嘩をやめたいのにやめられない。なぜこの不毛な喧嘩は起こるのだろう。どうすれば浮かび上がる怒りや沈黙といったネガティブな感情に振り回されずに済むんだろう。
この心の奥には一体何があるんだろう。なぜ自分は怒りを感じてしまうのか。どうすれば妻と分かり合えるのか。そんなことを思ったことはないでしょうか。
今日は、愛着不安が引き起こす分断の対処方法、不安定な瞬間に立ち返るということについて話をしようと思います。
今日も心理学者、スー・ジョンソンの著作、私をぎゅっと抱きしめて、を元にお話をさせていただきます。
今回お話をする不安定な瞬間に立ち返るということなんですけど、何なのかというと、前回もお話をしてきた愛着不安によって引き起こされる夫婦の分断があるんですが、
この分断をどうやって対処するのか。そのための方法は、2人が不安定な瞬間に戻るということ、そこを見つめ直すということなんですね。
本の中では、情緒的分断の瞬間をうまく扱い、それを悪い方向へエスカレートさせず、安全な方向へ傾けることというふうに書いているんですね。
ちょっと解釈が難しい文章だなと思うんですけど、簡単に言うと、情緒的分断というのは、夫婦が何気ない言葉とか言動とか、
相手の行動をきっかけに、相手に対して怒りとか沈黙とか、そういったネガティブな反応をしてしまうこと。これを情緒的分断と呼ぶんですけど、
これが起こった瞬間、これを何なんだよお前とかふざけんなよみたいな感じで見解に持っていくんじゃなくて、その瞬間を夫婦関係を改善させるために、
うまく扱っていく、その使い方を変えていく、そして、さっきみたいな喧嘩へとエスカレートさせないで、
2人にとって心理的安全性が担保される世界へと導いていくということなんですね。
それをうまくやっていくためには、夫婦2人が、2人にとっては分断が起こった、情緒的分断が起こってしまったその瞬間に立ち返る必要があると、そこを見つめ直す必要があるということなんですね。
著作権の中でスー・ジョンソンが行っていることは、彼女はカウンセラーでもあるので、カウンセリングの様子を録画しているんですね。
激しい口論も、よそよそしい沈黙も全部録画して、再生して、セッションに来られた方と一緒に全部見るんですって。
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全部見て、いちいち一時停止して、「ここで何が起こりました?今怒りの感情を出してますね。ここで一体何が起こったんですか?」と質問するんですね。
そして、その人の不安が急上昇した瞬間というのを示すんですって。
そして、「どうすれば争いを止めてポジティブな方向へ進めたのか?その時、あなたたちはどうすればよかったのか?」ということを教えていくということをセッションの中で行っているんですって。
実際、僕らはスー・ジョンソンのカウンセリングを受けることができないわけで、どうやって自我の危機を避けて分断を悪い方向へエスカレートしないようにできるのか?
その方法は何なの?ということも本の中でも書いているんですね。
今日はそれを中心に話をしたいなと思うんですけど、7つの手順があります。
まず一つ目が、戦いをやめるってことですね。
自分たちが夫婦喧嘩になると、自分の正しさを証明したくて、相手を叩きのめすことしか考えなくなっちゃうんですよね。
僕もそういうところがあるんで、すごくよくわかるんですけど、
お前が悪いって、あんたが悪いって、お前が悪いって、あんたが悪いって、みたいなキーンって感じにどうしてもなっちゃうじゃないですか。
自分が正しいって思い込んでいく、どんどん思っていく、それは現象的な感情に入り動かされているんですよね。
怒りとか、そういった感情に動かされている。
本当はそんなことしたくないのに、自分の感情がそっちに走っちゃってるんですよね。
そうなると、どうしても主語が自分になるんですよね。
私とか、俺とか、俺が正しい、私が正しい、お前が間違ってるという風に主語が単体になってしまうんですけど、
主語を私たちに変えるってことを提案しています。
主語を変えることで、主人公が自分から夫婦二人に変わることができるんですね。
そうして、あれ、私たちに今何が起こってるんだと。
私たちは今何を言ってるんだろう。私たちは今どこにいるんだろうという風に考えることができる。
そして戦いをやめると。
2つ目は、自分たちの動きを振り返るっていうターンなんですけど、
戦いをやめた上で、自分たち一体何やってたんだろうって。
俺たち何してたんだろうって。どういう態度をとってたのかなってことを振り返ることなんですね。
誰が何と言って、その時に相手がどういう態度をとったのかってことを
過剰かけにかけ出すってことを説明しています。
例えば妻が急に怒りだしたとしたら、夫が沈黙して何も感じてない無感覚のフリをしたと。
すると妻は、あんた聞いてんのかよってさらに怒って、怒りがどんどんエスカレートして
人格否定するようなことまで言っちゃうって。
すると夫は耐えられなくなって逃げ出そうとすると。
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これを過剰かけにかけ出してみると、まず女がキレて男が無感覚になる。
無感覚な男とはキレる女っていうふうに客観的に自分たちが見れるようになるんですね。
ちょっと俺たちヤバくない?って。
なんかちょっとこれヤバいよね私の態度っていうふうに振り返ることができると。
3番目は自分たちの気持ちを振り返るっていうターンなんですね。
さっきのその行動の裏にどういった気持ちがあったのかってことを振り返る。
掘っていくっていう感覚が近いかなと思うんですよ。
相手への怒りとか混乱の気持ちありますよね。
怒りの気持ちが多いと思うんですけど、その下にある愛着欲求を振り返っていくということです。
愛着欲求なんなのかっていうとここで言うと不安ですね。
多くの場合不安だと思います。
この不安の気持ちを振り返っていって相手に伝えていくと。
そして無感覚になってしまった場合、沈黙の場合ですね。
だいたい怒りと沈黙の2つに分けられるんですけど、沈黙になってしまった場合は無感覚になってしまったことを認めて。
なんで無感覚になったのか。
なぜ沈黙したのか。
その下には不安があることを伝えるってことなんです。
怖かったんだと。
自分が傷つくことは怖かったんだと。
そういった不安があることを相手に伝えると。
4つ目は自分がいかに相手の気持ちを左右するかに気づくってことなんですが、
僕ね、これ多分一番大事かなと思うんですよね。
今日の話の中で一番大事かもしれないこれが。
いかに自分が相手を傷つける力を持っているのかってことに気づくってことなんですよね。
自分のことしか考えてないと、不安のせいで自分の視野がすごい狭くなってるんですよね。
自分のことしか考えられないんで。
そうすると相手に与える影響になかなか気づくことができないんですよね。
自分が発した言葉からどれだけ相手を傷つけて、相手が自分を守ることにさせてしまうのか、
自己防衛で走らせてしまうのかってことがなかなか気づけない。
相手が私は悪くない、私は悪くないって自分を守っている行動。
それは自分が、こっちが相手に対して強い影響力を持っているからなんですよね。
そこに気づくってことが大事だっていうことなんです。
悪魔の対話について何回か前に話をしたんですけど、
この悪魔の対話に陥っていると、なかなか相手が傷ついていることを見過ごしちゃうんですよね。
どうしても自分の感情に入りごこされてしまうので。
なので自分がどれだけ相手の感情に対して強い影響力を持っているかを認識するっていうのがすごい大事ってことなんですよね。
喧嘩になると本当にわからなくなるんですよね。
相手に自分の感情にブンブン振り回されちゃって、
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バカ野郎みたいな感じになるじゃないですか。
何言ってんのお前、おかしくない?
だってこれこれこうなったでしょ。
なんでそうなの、やめろよみたいな。
自分の気持ちにすげえ振り回されて、自分でわからない遠いところまで吹っ飛ばされてしまって、
妻を傷つけることになるってことがある。
夫と妻の逆パターンもしっかりだと思うんですけど、
それだけ自分は強い影響力を相手に持っているんだってことに気がつくって本当にこれ大事だなと思います。
多分ね、今日の話だけでもこれ一番大事だと思います。
次5番目いきますね。
それは相手の深い感情について尋ねるっていうターンなんですね。
これはその喧嘩している最中って、さっき言ったみたいに相手の気持ちに波長を合わせたりとか、
そうなんだね、大変だったねみたいな波長を合わせたりとかね。
自分が相手の向き出しの過剰に触れている、相手が一番傷つきやすいところに自分がタッチしちゃったってことに気づくことはなかなかできない。
めっちゃヒートアップしてますから。
だけどちょっと落ち着いて全体像が見えてくると、
自分自身が感じている痛みとか、相手との最悪の事態っていうのを考えるよりも、
相手の深い感情についてソフトな、すごいソフトでウェットで、だけどなかなか表に出てくることがない、
心の奥深いところにある感情について関心が持てるようになるんですね。
妻はただ夫のことを貶めたいとかって思ってるだけじゃなくて、ただ怒っているだけとかじゃなくて、
その怒りの下に傷ついている不安があると。
それがちょっとずつわかるようになるんですね。
逆もまたしっかりですよね。
夫がただ黙っているだけじゃないのと、黙っているその感覚の感情の下に傷ついている不安があるっていうこと。
これにわかってくると。
すると、相手の向き出しの過剰、相手が一番傷つきやすいトラウマの発生源ともなっているような部分が一体どこなんだろうってことがだんだんわかるようになるってことなんです。
次6番目はですね、自分の深い感情を伝えるっていうターンですね。
自分の深い感情っていうのは、悲しみとか恥っていう場合があるんですね。
これが愛着不安でもあるわけなんですけど、こういった悲しみとか恥とかっていう感情、これは怒りとか沈黙といった表層的な感情の下にある深い感情なんですね。
先ほどから言っている深い感情っていうのは、こういった悲しみとか恥とか、こういった愛着不安のことを言っているんです。
こういった感情を相手に伝えることによって、夫婦喧嘩の本当の問題とか原因が何だったのかってことが相手にわかってもらえるようになるんですね。
だいたい喧嘩の原因ってほんとしょうもないことだったりするじゃないですか。
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洗ってないとか、ゴミ出してないとか、子供の着替えはちゃんとやってくれなかったとか、日常の些細な家事について喧嘩したりとかするけど、本当はそんなことはどうでもよくて、
実は大事にされていない実感であったりとか、何が処理にされた悲しみであったりとか、自尊心を傷つけられた恥であるとか、そういった部分なんですよね。
実際にそれを体験されている方がたくさんいると思うんですけど、そういった愛着不安が原因なんだよってことがわかるようになるってことなんです。
そして7番目最後のターンで、団結するというところに最後行きます。
これは夫婦の意見が一致して共通の目的を持てるようになる。相手は敵ではなくて味方であるという感覚を持てるようになる。
夫婦関係を不安定にするネガティブな会話を抑えて、その不安定さに夫婦が一緒に立ち向かっていくことができるということですね。
これが多分ゴールになってくるんだろうなと思います。
そこで一番大事なことが2つあるんですね。
そして実際にこれを夫婦でやってみようとなったらどうやってやるのかってこともこの著作の中で書かれているので、
ちょっと次のチャプターでお話ししようと思います。
ちょっと長くなったので一旦ここで切りますね。
さっきまで話をしていました不安定な瞬間に立ち帰るために行う7つの手順について話をしたんですが、
ここで一番大事な2つのことがあるというふうにスージョンソンは著作の中で書かれているんですね。
何なのかっていうと、一つ目はいがみ合っているときのパートナーの反応、怒りとか沈黙とかあるじゃないですか。
なんかめっちゃ怒ってるなとか、なんで黙るの?みたいな。
この反応の仕方っていうのはその人、その怒ったりとか沈黙をしている人にとっても非常に苦痛であると、
もうつらいことなんだっていうことなんですね。
怒っている人とか黙っている人とか、別につらくないでしょって言われているこっちの方がつらいんだけどとか、
黙られている私の方がつらいんだけどって思うと思うんだけど、
だけど実はその怒りとか沈黙っていうのは表層的な感情でしかなくて、
その裏にはすごい大きくて深い愛着不安がある。
恥ずかしい、悲しい、寂しいとか、そういった愛着不安が存在する。
その愛着不安に苦しめないでるんだよっていうことなんですね。
2つ目はさっきの続きですね。
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ネガティブな反応、怒りとか沈黙っていうのは、
この愛着不安、悲しいとか寂しいとか恥ずかしいとか、
そういった愛着不安を何とかしようっていうための必死な試みであるってことなんですね。
情緒的怪我についてお話をした回が何個か前にあるんですけど、
人は愛されないと死んでしまう生き物なんですよね。
今までの社会的実験の中で、愛を与えられなかったことによって亡くなってしまった乳幼児がめっちゃたくさんいるって話はしたんですけど、
大人でも同じなんですよ。
愛されないと死を感じるんですよ。
自分の命が危ぶまいてるという感覚を覚える。
だからこそ抵抗するんですよね。
この愛着不安から抜け出さないとやばいと死んでしまうと。
だからこそ怒りとか沈黙といった現象的な反応をしてしまうということなんです。
ここで今日話をしたみたいな不安定な瞬間に立ち返ることによって、
喧嘩になりそうな時とかにあっても立ち止まって、
あれ?今何起こってんだろう?って冷静に見れるようになるんですね。
こうやって喧嘩をうまく小さく収められるようになってくると、
夫婦二人の心理的な安全性が作られていくんですよね。
そうするとお互いがお互いにとっての安全基地になっていくわけです。
このように喧嘩をうまく収める経験を重ねるにつれて、
二人の安心の基盤というのが出来上がっていって、
些細な喧嘩というのがだんだん起こりにくくなってくるんですね。
僕これすごい実感してて、不安定な瞬間に立ち返る。
僕らよくやるんですよ、妻と一緒に。
あの時、これをあなたが言ったことなんだけどって妻が言ったりとか、
僕が妻にあの時のことなんだけどって話をするんですね。
その時に僕ら二人が意識を戻すんですよ。
そしてその時のことについて二人で話し合うんです。
何が起こったのか、どういう気持ちだったのか、どうすべきだったのかってことを話し合うんです。
これを重ねていくと本当に喧嘩が減っていくんですよね。
喧嘩っていうのは怒ったりとか沈黙したりとかっていうネガティブな反応が起こる喧嘩の方なんですけど、
こういった喧嘩が減っていって、何を言っても大丈夫、
何だろう、受け止めてくれるっていう安心感が芽生えていくっていう実感がすごい僕感じてます。
この私をぎゅっと抱きしめての本の中に書かれているやってみようっていう回があるんですけど、
これなんだろうな、できる人はいいと思います。
できる人は絶対やった方がいいと思うし、それによって二人の経験が強くなったらすごくいいなと思ってます。
だけど難しくないって、これできるの?これマジで素人がやるの?って思う方は、
妊娠心理師のカウンセラーさんのどこに行かれて、
二人でカップルセラピーを受けた方がいいんじゃないかなって僕は思っています。
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その前置きの上でやってみようの回もちょっと話していますね。
まず一つ目は、二人にとってのそんなに難しくない未解決の事件を選んで、
客観的に何が起きたか、誰が何を言って、その結果何が起こったかを文章にする、書き出すってことですね。
ちょっとした喧嘩のあった出来事、さっき僕が言ったみたいなあの時のことなんだけど、みたいな風に文章にしていくと。
二番目は、その時の気持ちを思い出して、それぞれが相手の気持ちにどういう影響を与えたのか、
お互いの気持ちを伝え合うってことですね。
相手の心の底にあるソフトな感情を訪れていくと、もしくは推測していくと。
聞いても答えてくれなかったりとか、自分でも分かんないことってあるじゃないですか。
その怒りとか沈黙の底の方にあるソフトな感情が何なのか自分でも分からなかったりするんで、
その場合はこういうことをガラッと推測していく。それを書き出していく。
そして最後に相手に確認してもらって修正をしていくというわけなんですね。
つまりは何が起こったかを客観的に分析して、その時にどういう気持ちだったのか、どういう影響を受けたのかってことをお互いに伝え合う。
自分自身の心の底にあるソフトな感情を引き出していく。そしてそれをお互いにシェアするってことですね。
最後3番目として、もしそういった相手のソフトな感情とか本当はこう思っていたんだってことを知っていたら、
今回あなたがピックアップした出来事の終わりに、相手にあなたは何と言いましたかということを相手に伝えるか書き出すってことですね。
実際に例えばなんだろうな、夕飯作るって言ったら作ってくれなかったじゃないみたいな出来事があったりとか、
ゴミ出すって言ったらゴミ出してないだろうみたいな話とかね。
そういった出来事があったとして、それについて二人で話し合うと。
その終わりに相手に何と言えたかと。
これは多分相手に対して、相手の底にあったソフトな感情を傷つけたことに対して何と言えるかっていうことだと思うんですけども、
相手のソフトな感情に対して自分はどう思ってるかとか、それに対して気遣いとかケアの心とかってことだと思うんですね。
そういったことを書き出すということなんです。
これができたらすごくいいと僕は本当に思います。
最初はなかなか難しいと思うんですよ。
不必要に相手を傷つけてしまうこともあるかもしれない。
なので1と2は何となくやってみてもいいと思うんですよね。
直近で起こった出来事、ちょっと揉めたこととかを題材に選んで、
ちょっとこれについて話したいんだけどって話をして、
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その時こうなってこうなってこう言ってこうなったよねって。
その時に私本当はこういう風に感じていたんだ、こういう風に思っていたんだっていう風に、
心の底にあるソフトな感情を出して相手に伝えるってことです。
そして向こうからのそれを引き出す。
お互いにそのソフトな感情を交換することによって、
じゃあこうすればよかったねとか、すればよかったねとか、
じゃあこれからこういう風にしようかとか、
君のそういった気持ちに気づいてあげられなくてごめんねとかっていう風な気遣いがお互いにできるようになってくる。
それが二人の安心感を生み出していき、
安心の基盤を作っていくっていうことなんですね。
ということで今日までの間って、
この愛着不安を引き起こす否定的なパターンを抑えたいとか、
愛着の抗議を理解する話をしてきたんですけど、
次からはじゃあ逆にどうやったらお互いにポジティブな会話を作れるのってことについて話をしていこうと思います。
ということで、今回も最後までありがとうございました。
また明日お会いしましょう。さようなら。
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