アテシカネームのんやすちゅんです。
スミレコちゅん、お忙しい中、いつも人生の勉強になり、
くすっと笑えてほろりと泣けるハイクオリティな配信を本当にありがとうございます。
のんやすです。
のんやすちゅんはあの、皆さんお気づきですよね、あの宝石の話ののんやすちゅんです。
今回、5月が家族についてというテーマだったのでお便りさせていただきました。
まず私の場合なんですが、娘の立場というところから家族の話を書かせていただきます。
宝石自販でも話させていただいた通り、一緒に出かけたり旗から見ても仲良しな親子だねーとよく言われていた母と娘の私たち。
しかもずっと実家暮らしでした。実家暮らしが悪いというわけではなく。
本当に仲は良かったと思いますが、娘の立場からはもちろん母といて楽しいし、いろいろなものも買ってもらえたりもするし、それが普通でした。
でも私が友達と遊んだり楽しそうにしていると不機嫌になりがちなところがあった気がします。
不機嫌アピールで家族をコントロールするタイプかなと思っています。
そのせいにするのも私の逃げですが、異性関係は特に難しかったです。
なので夫と知り合うまで年齢イコール恋人いませんでした。
これも何も悪いことではないと声を大にして言います。その通り。
時にはデートする人がいたりもしたんですが、バレるとめっちゃ不機嫌になるので途中からは隠していました。
そんなこんなで夫と結婚どうする?となった時に夫から、自分は仕事が不規則だから一人の時間が長いよ。
同棲してどんな感じか確認してから結婚した方がいいと言われ、同棲することになりました。
この同棲、うちの母が許すわけないのです。
父にだけこういう理由で結婚を前提に同棲する旨を話し、母には何も言わず荷造りをして父に荷物の運搬を手伝ってもらい、
当日母に同棲する旨を告げ出発しました。
強行突破ってことね。
父はエキセントリックな人で本当にこれまた困ったさんなんですが、こういう時はしっかり話を聞いてくれ味方になってくれたことが救いでした。
超ざっくりで何を伝えたいのかふんわりでわかりづらいかと思いますが、
今振り返って個人的な意見としては、できれば親は自分の人生を楽しく過ごしてほしいなぁ、あと大事なことは相談したかったなぁと思います。
一昨年ぐらいに人生初、母にはっきり反抗して初めて1年ぐらい口を聞きませんでした。
そして今現在5歳の息子を育てていますが、
育てていて自分が母の立場になり思ったことは、母も完璧じゃないけど大人って結構楽しいし、
私の好きなものこれ、やポッドキャストのお友達ができたんだよ、など息子に話しています。
私なりに困った時や苦しい時は我慢しないで、お友達でもいいし先生でもいい、もちろんママでもいつでも。
息子の味方だからね、話してね、何でも聞くぜ、と伝えています。
うまく言えない上に長くてすみません。お目通しありがとうございます。
しすめるこちゅんに出会えた奇跡に心から感謝しております。
のんやすちゅん、家族についてのテーマ発表してからすぐお便りいただいて本当にありがとうございます。
ね、これはね、寝深いよね。
本当にこれは寝深い。
過去に、29話前後編ののんやすちゅんにインタビューをさせていただいた回がございまして、まだお聞きになってない方はぜひ聞いていただけると嬉しいです。
この回ね、推しに200万円見つぎまくりな女っていうタイトルをつけた回なんですけど、
この回の中でも、お母様と一緒にね、罠にかかってらっしゃるんですよ。
親子でね。だから、そこからもうこう、普段から仲がいい親子なんだなっていうのは伝わってきてたんですけど、
ただね、この宝石の時もインタビューさせていただきながら、はてって思うことが結構あって、
そこらへんも、ちょっと今回聞いてみたりもしました。
このね、29回前後編は、めちゃんこ雑に言うと、推しが宝石をファンに売りつけてきたっていう話なんですけど、
雑に言うとめちゃくちゃアレなんですけど、
これね、売りつけられ方が巧妙で、親子別々にされて、別々の部屋で買わされてるんですよ。
それがなんかね、もう巧妙で、なんて言うかな、親子に競わせるみたいな目的も多分あったはずなんですよね。
やだね。
それで、最終的にもう買いませんって単価を切って、先に辞められたのはお母様の方だったんですけど、
それね、お母様の方が大人だったから、目が覚めるのが早かったのかなって思ったんですよ。
そしたら違ってて、のんやつちゅんに聞いたところ、
どうもそこはね、なんとね、女としての嫉妬心みたいなのが原因だったらしいんですよ。
若いね、自分の娘の方が、その推しに優遇されてるんじゃないかっていう嫉妬心だったみたい。
私の方が高価なものを買ってるのに、みたいな。
それでもぶち切れて、私はもう買いません、みたいになっちゃったっぽいんですけど。
その当時ね、もちろん親子の中でギクシャクしたことが、ギクシャクした期間があったみたいです。
ちょっとね、その親子で女の嫉妬的なところっていうのは、ちょっとね。
で、それも踏まえて、このね、のんやつちゅん家の親子関係について、今回考えてみたんですけど。
まずさ、のんやつちゅん側、娘の視点から見ると、仲良しな関係を築くっていう上では、
お母様の機嫌の良さとか、お母様の思い通りに生きてる娘を演じるっていう必要があったんじゃないかなっていうところと。
そして、お母様の視点から見ると、もうとにかく親の言うことを聞いて、その通りに生きていれば間違いない、みたいな感覚があったのか。
基本的には愛があるはずなんですけど、お母様側が娘から自立できてないなっていう感じとかさ、
もう感じられるし、娘の人生にともかく立ち入りすぎたよね。
それによって娘が自立とか、自分の人生の大切な局面で親に相談できないとか、
またそういうことを決めたとしても、強行突破してしまうというか、イコール信頼関係は築けてないっていうところが見て取れるかなと。
このお便りの中で野安ちゃんが言っている決定的な一言があって、大事なことは相談したかったっていうのが、これがもう本音だと思うんだよね。
なんというか、親子の関係性って、対等で無条件な信頼関係が築けるっていうことがやっぱり理想と言われてて、
それが愛着とか愛情を築いていく、信頼を築いていくって言われてるらしいんだけど、
やっぱりそこがヘルシーに築けてなかったっていうことが、今現在の親子関係を表してるんじゃないかなってところに至りました。
チームアティシカのね、あなたはご存知と思うんですけど、スミレコってさ、あんまりはっきりこうしなさいとか、こうすればよくなるとか、地獄に落ちるわよみたいなアドバイスはしてきてないんですよ。
地獄に落ちるわよは言ったかもしれない。言ったかもしれない。言った気もする。
ただ、押し付けをしたくなくて、考え方の。なので、あんまりはっきりは言ってこなかったし、言わないようにしていて。
だってさ、もうあなたはあなたの考え方みたいな答えとかは持ってるしね。
なので、そっとこう背中を押す程度のスミレコだったらこうするかなーとか、スミレコはこういう屍があって、その時に学んだのはこういうことだよーみたいな、
ね、あのこう、そっとね、野に咲くスミレを具現化したような女だからさ、スミレコってほら、ね、咲いてるか咲いてないか、いるかいないかわかんないぐらいのね、そっとしたさり気なさで生きてるからさ、
だからそういうね、番組を目指してるわけですよ。わかりですよね?
はい。はい、いったんね、ちょっと脱線したけども。
で、のやすちゅんちと似たようなね、その親子関係をお持ちとか、
うちも似たようなとこあるなーって思って聞いてくださってる方が、もしいるなら、
と思って想定した上で、スミレコ的にはこんな感じどうかしらねーっていうお話をちょっとしてみたいと思います。
まずね、いろいろ今回親子関係の本とか資料とか読んだりして見てるんですけど、
こういう親子さんのことをカテゴライズしていらっしゃる方がいて、
あ、これは言い得て妙だなと思ったのが、隠れ毒親っていう呼び方をされてらっしゃる方がいました。
また隠れとか言ってふんわりして、みたいに思ったんだけど、確かに知れば知るほど、毒親ってほどでもないと。
でもそこかしらに漂うさ、若干の毒親臭あるじゃん。
なので、隠れ毒親っていうのは、ふんわり言い得て妙だなーって納得したんですよね。
で、このお母さんの傾向で言うと、過剰な依存とコントロール傾向っていうのが強い方だなと。
娘に対しての依存とか、そしてそれを繰り返してきたからゆえの娘からも強依存状態だったのかなって、
推察しています。
ただ、もともとね、野屋純が自己肯定感と言われるものが低すぎてなくて、
自分の好きなものとか楽しみとかをきちんと持っていた人だからこそ、いろんなきっかけで強依存から抜け出せたんだとも感じるわけですよ。
でもさ、その自己肯定感が低すぎないところを育んだのもお母さんなわけ。
だから、毒親とも言い切れないふんわり隠れ毒親さんなのかなって思ったわけですよ。
ただ、娘に対しての依存と、プラス不機嫌をまき散らすことで家族をコントロールしようとしてるっていうところは、もう完全にモラハラなのでね。
そこの傾向を踏まえつつ、3つ、ないし4つのご提案をさせていただこうと思います。
まず一つ目。
何を言ってもこれだと思ったのが、親の自己実現を促す。
これね、スミルカもアテシカの中で何回も言ってるやつ。
母親が自分の趣味や社会的なつながりみたいなものを持つことで、娘への過度な依存とか、家族へのその期待とか、コントロールが薄まる傾向があるなって思って、あるんじゃないかなって思っています。
親もね、自分の人生を楽しむべきなの。
だって自分の人生を幸せにできるのは自分だけなんだよ、お母さま。
もっともっと楽しいことに貪欲にいきましょうよって。
そしてね、我らも楽しいことに貪欲にガツガツ生きていきましょうって言いたい肩を組んで。
そしてその楽しいことは娘と一緒に楽しむんじゃなくて、自分自身で本当に好きなものにまみれて生きていってほしいなって思うんですよ。
もう本当手前味噌ですけど、のんやすちゅんもこのチームアテシカっていうふんわりコミュニティをね、楽しんでいただけるようで、
新しい世界が広がったっていうことを本当にね、楽しい楽しいってよく言ってくださるんですけど、本当にそこだと思っていて、
そのままの自分でいられて、そのままの自分も楽しめるっていうコミュニティをお母さまにも見つけていただきたいなって思います。
次は2つ目。対話の機会を増やす。
これはまあ言うてもパワーがいるやつ。
あの感情的なその対立があったわけじゃないですか。1年間口聞かないとか、そういうのって結局何も生み出さない1年でもあるわけよ。
で、スメレ子も夫と別居していた3年間があるんだけど、その間自分の心の平穏は保てたんだけど、生産性は何もなかった3年間だったんだよね、関係性において。
だから、こう思ったんだよね。
やっぱりそのパワーがいるし、いきなり話し合いましょうっていうのはなかなかね、難しいって思うんだけど、
落ち着いた環境で本音を話し合うっていう機会を作るっていうことが、過去の不満とかを共有して、お互いにね、あ、そうだったんだねっていう理解を深めるんじゃないかなと。
分かっちゃいるけどさ、分かっちゃいるんだけど、親ってさ、いつまでもいないのよ。
で、いつまでもご顕在じゃないかもしれないじゃない?
だから、もしそのお正月の、例えば元旦とかじゃなくても3日とか4日とか、暇な時間があったらお母さんとちょっとお茶しに行ってみるとか、
よしっていう、まあ今かもなっていう、自分の精神的に整っていて、いけるなっていう時じゃないと向き合えないと思うんだけど、
向き合ってみるのもいいかなって、スミレコも思ってます。
というのも、スミレコも今年帰省を考えてるんだけど、ちょっとそれを機に向き合ってみようかなって思っているところがありまして、
まだちょっとスミレコバージョンの話はしてないんだけどね、似た感じなんだよ。だからすごくわかる。
そして3番目、境界線の設定。
これを決めた上で、話し合いをするのがいいかもしれないね。こっちが先かもしれないね。
親子の間で、絶対にさ、越えてほしくない一線ってあると思うんだよ、お互いに。
プライバシーを尊重するっていうことが、親子の中でもとても大事なことなんだけど、お母さんは越えてきがちなんだよね。
だから、お母さんがそれを越えてきがちな人だよ、私はっていうのを自覚してもらうことが大前提なんだけど、
それが嫌だったよって話してから、お母さんこれ読んでみてって本を渡したりとかするのがいいのか、どうなのかっていう傾向と対策はあると思うんだけど、
あとついでにさ、思い通りにならないからって不機嫌をまき散らさないでっていうことは言いたいよね。
4,5歳のうちの息子でもわかってるよっていうさ、それは家庭内モラハラだよっていうことを、もうついでに伝えたいよね、言いたい。
それはわかってほしいし、自覚してほしいなーってすごく思います。
そして最後に一番言いたいのはこれなんだけど、
お父様の役割を明確にしてほしい。
お父様がそのお母様のコントロール傾向とかそういう人だっていうのをわかってるけど、どうしてるのかっていうのが気になっていて、
お母さんそういう人だからしょうがないよっていうのでフォローに回っているのか、それともふんわりしてそういう人だからねーってなってるのかによるけどさ、
これはまあお父様とお母様の夫婦関係の話なので、どうこう突っ込むっていうのは多分難しいと思うんだけど、
もしね、のんやすちゅんがいつかいつかお母様とそういう話をしたいって思ったときには、先にお父様にこういう話をしてみるのもいいかなって思いました。
私にはその夫婦のモデルケースとして見ているところはあなたとお母さんしかいないのよと。
それを踏まえた上でどう思うみたいな話ですよね、結局。
娘に同じような道をたどってほしいのかどうなのか。
たどってほしくないし、たどりたくないからのんやすちゅんは今別のね、全く違う家庭環境の方と新しい世界を広げていらっしゃるんだけど、
キーマンはお父様だよね。とっても。って思いました。
親子だけの話じゃなくて、まずは夫婦関係のそこも、すごくすごく根深いなって思っていて。
何かを改善しようって動き出そうとするのはとってもパワーがいるし、大変なことだけどさ。
触らずに置いておくと、ただ別に時が止まっているだけなんだよなって気づいたことが住める子もあって。
パワーがいるけどね、タイミングと。
また何かこう進捗がもしあったら、もしあったらね、お便りください。のんやすちゅん。
あと今回ののんやすちゅんのエピソードを共感できる人、案外いるんじゃないかなって思ってて。
うちの親もちょっと過干渉なんだよねとか、大事なことは親には話せなかったなーっていう人って結構いると思うし。
大人になればなるほど、親のそのさ、大人として同じ目線で見ると、
親子ってこうね、愛情があるってわかってるけど、距離感が難しいなーって。
3、40代になると直面する方が周りに結構いらっしゃるイメージです。
のんやすちゅんのこの同性共好突破の話とか、ほんとすごい象徴的だなって思ってて。
我が子にそれやられたら、住める子だったら割と立ち直れないなって思いますね。
のんやすちゅんが平和に進めたかったのはすごくわかるし、向き合うのが怖かったんじゃないかなっていうこともわかるし、
向き合ってもこの人は無理だろうなって諦めてたところもあった気もするしね。
そしてその信頼関係が築けてこなかったのは、やっぱりお母様自身の問題だと思うので。
でも、もしかしたらその同性のタイミングって、向き合うチャンスだったのかもしれないなーとも思うわけよ。
共好突破したことでさ、さらにちょっと心の距離ができちゃったとしたら、それはちょっと切ないし、
ただその共好突破をすることでしかできなかったのんやすちゅんの自立への第一歩だったのかもしれないし、
もうね、正解ってわかんないけどさ、正解があるのかないのかもわかんないし。
なのでね、いつかもしのんやすちゅんや、ちーまてしかのあなたが親御さんとね、ガップリオッツじゃなくても向き合うタイミングが来たとしたらね、
何かの役に立てたらいいなと思って、ちょっとお話しさせていただきました。
お役に立てるとすごく嬉しいです。
あー、スミレコもガップリオッツじゃなくてふんわりオッツぐらいちょっと組んでみようと思います。年内に。
思うところや感想がありましたら、ぜひお便りやコメント欄でお話し聞かせてくださいませ。
では次は、本日5月1日朝7時より、いよいよ6月22日に開催されるあてしか1周年のリアルイベント、
参加お申し込みの方を解禁いたします。 オンラインイベントももちろん同時に解禁いたしますので、フォーム3つございます。
こちらは概要欄に3つ貼らせていただいております。 先着順ではございませんが、応募者多数いただきましたら生意気にも、本当に生意気にも
抽選とさせていただきますので、 先着早めに送ってくださっている方は好印象だということだけお伝えさせていただきます。
よろしくお願いします。 本日5月1日から
締め切りは5月31日までとさせていただきます。 もしかしたら応募者多数でしたら早めに
締め切らせていただく可能性もございますので、ご予定を抑えられた方から順にお申し込み いただければと思います。
前回、次回詳細発表ですとか言っちゃったんですけど、 詳細も大体前回お話ししちゃってたんですよね。
その詳細は前回お話しさせていただいたんですけども、改めてもう一度ご説明いたしますと、
まずリアルイベントは6月22日日曜日 都内某所にて開催です。
お時間帯はお昼の1時から夕方の4時まで3時間を想定しております。
テーマはアテシカファーストバースデーパーティー サブタイトルはチームアテシカ感謝祭ということで、
チームアテシカさんにスミレコからの感謝をお伝えしつつ、 皆さんでアテシカの1周年を祝おうじゃないかという企画です。
オンラインイベントは同じテーマですね、もちろん。 チームアテシカ感謝祭がサブタイトルなんですけれども、
今までお会いできなかった地方に住んでいらっしゃる方、 都内近郊に住んでいらっしゃってもお時間帯がなかなか合わず、
スミレコとお会いできなかった方と、 今回ワンオンワン、もしくはグループで
ネット上で、ウェブ上でお話をさせていただきたいと思っております。 グループは、グループに申し込んでいただいた方、ランダムに複数名で