1. あたまの中庭
  2. #13 鳥取生まれギターポップ育..
2025-10-31 21:25

#13 鳥取生まれギターポップ育ちのケージ君のジングルと私の好きな音楽たち

こんにちはめいです

めいのXのアカウント

今回のお題

#13 鳥取生まれギターポップ育ちのケージ君と私の好きな音楽たち

  • この番組のジングル及びBGMは鳥取生まれギターポップ育ちのケージ君が作ってくださいました
  • 大学のころ好きだったacid jazz
  • 80年代の全米トップ40とかが苦手だった
  • エレピとシンセサイザーは違います
  • イギリスのおしゃれシーンに救いを見た
  • 東京のFM局もおしゃれ音楽を流し始めた
  • おしゃれソウルミュージック掘り起しコンピレーション流行ったなあ
  • いろいろ聞いてた大学のころ
  • ケージ君のBGMの音好き

好きな音楽の話を改めてはじめてます

  • 貸しレコード屋「友&愛」でLP借りてた中学生時代ストーンズ聴いてた3年間
  • 高校はフォークソング部 
  • 大学は軽音楽部
  • 現在カラオケ期

--------------------------------------------

BGM : 鳥取生まれギターポップ育ちのケージくん

ケージ君のポッドキャスト番組

⁠make friends 実験Radio Space Volcano

サマリー

このポッドキャストエピソードでは、鳥取出身のケージさんが作ったジングルとBGMを通じて、懐かしい音楽への思い出を語ります。ホワイトミュージックやソウル、ジャズなど、多様な音楽スタイルについて振り返ります。また、ケージさんが影響を受けた音楽や彼自身の音楽への情熱についても語られます。特に、中島美雪やハッピーエンドといったアーティストの影響や大学時代のバンド活動に関する思い出が中心です。

ケージ君の音楽とジングル
こんにちは、めいです。
このポッドキャストは、日々ふと思ったことや、
頭の中でぐるぐるしていることを、整理がつかないまま、ぽんぽん置いていく、そんな番組です。
話が脱線したり、ちょっと迷子になったりするかもしれませんが、のんびり聞いてもらえたら嬉しいです。
そこにちょっと腰掛けて、一休みしていってください。
今日は、音楽のお話をしようと思います。
というのもですね、先日、鳥取生まれギターポップ育ちのケージ君が、
このね、あたまの中庭に、ジングルとBGMを作って、送ってくださったんですよ。
今、それを使って、その上でおしゃべりをしているんですけど、
ケージ君が送ってくださった音楽像というのを聞いていて、
すごい懐かしい感じになっちゃって、何が懐かしいのかなと思って、
それをお話したいと思っているんですが、
なんか、大学の頃にね、聞いてた音楽をなんとなく思い出すんですよね。
あの、当時、アシッドジャズナっていうのはね、流行ってまして、
なんて言うんだろうね、
ジャミロクワインとか、インコムニートとか、あとブランニューヘビーズか、
そこら辺がすごいイギリスのバンドなんですけど、みんな。
でも、なんて言うんだろうね、おしゃれで、
私、だいたい80年代の全米ヒットチャートものっていうのが、
当時あまり好きじゃなかったんですね。
で、なんか、白人さんがやってるのはロックとか、ヘビーメタルが流行って、
音楽の思い出と影響
ハードな音楽がすごい流行ってたんですけど、
ミュージック系だと、ブラコンとかね、結構なんて言うんだろう、メロウな感じで、
で、私ね、なんか当時のあのシンセサイザーのね、バンバンっていう音がなじめなくて、
なんかアナログな楽器の音がすごい好きだったんですね。
シンセサイザーっていうよりも、オルガンとかエレビとかピアノとかね、
そういう音を鳴らして欲しいのに、なんかよくわかんないけど、
オーケストラみたいな音をパンパンって出したりとか、
あれとかがなんか嫌だなぁと思って。
今聞くとそんなに嫌でもないんですけど、不思議なもんで。
ブラックミュージックはすごい好きで、
でも私が好きなのっていうのは80年代より前の70年代とか、60年代、50年代とか、
遡って聞いてもみんな、なんかすごい好きなんですよね。
ディスコとかソウルとか、本当に古い、今時のR&Bじゃなくて、
リズム&ブルースって言われてたものとかね、すごい好きだったんですよね。
でもなんで今になるとこうなっちゃうのかなーって、本当ブラコン嫌いで。
で、そんな中ですね、90年代ぐらいになってきて、イギリスのオシャレなね、
ソウルとか、リズム&ブルースとかって、なんかすごいジャズの要素も含んでて、複雑なコードを使う、
そういう、なんかすごいクールでね雰囲気とかも、そういうのはねものすごい好きで、
あ、なんか現代でもちゃんとこういう音楽を作ろうとすればできるんだなーっていうのは思って、
ものすごい、なんて言うんだろう、救いのようなものを感じてね、わーって聞いてました。
で、その頃、JWAVEっていう東京でFMの曲ができて、そういう系の音楽いっぱい流してたんですね。
コンピレーションのCD、レアグルーヴものとか、なんていうんだろうね、なんだっけあれ、あ、フリーソウルだ。
なんかフリーソウルとかいうのはね、流行っててね、あれ系のやつはね、なんかちょっと、わー好きだなーなんて思ってて、
特に70年代のね、初期のソウル系のメロウなやつとかすごい好きだったんですよね。
で、そういうのをなんかもう本当に土台としてやってるような感じなのが、バシッドジャズ系の人たちで。
で、その他にもね、その頃いろいろ聞いてて、チェイビーズっていう、ジェームスブラウンのバンドの人たちだけでやってるチェイビーズっていうバンドがあったりとか、
あと、ジャズとかもね、ちょっと聴いてましたね。歌物が好きで、エラ・アンド・ルイっていう、エラ・フィッツ・ジェラルドとルイ・アームストロングがデュエットしているアルバムがね、2枚あるんですけど、
中学校の音楽体験
それすごい好きでよく聴いてました。
あとサラボーンとかね、よく聴くか、聴いてたな。ドリステイとかも好きで聴いてたな。
あと、なんかブラジルのね、なんだろう、ポサノバとか、その後に起こってきたブラジルのコンテンポラリーのやつとかも。
ジョイスっていうね、シンガー・ソングライターの人がすごい好きで、
あと、ゲッツ・ジルベルトっていうね、ポサノバの、ほんとポサノバっつったらこれ、みたいなやつとかもよく聴いてました。
まぁなんか、全部ね、そんな深く聴いてないんですけどね、浅くいろいろそこらへんのを漁って聴いていたって感じですね。
今みたいに、あのー、アップルミュージックだの、なんたらミュージックだの、
あの、インターネットでいろいろ聴けるわけじゃなかったんでね、
少ないお小遣いで買ったCDを一生懸命聴き込んでたっていう感じでした。
これで、ケイジくんのBGMの話に戻るんですけど、
あの、そこで使われてる楽器がね、なんか、メインで、あの左右でワンワンワンワンって、
あのー、右左右左ってなんか、左右に振られながら鳴ってる音っていうのがね、
あれは、なんだろうね、エレビの音ですか?
それで、なんかそれでワンワンワンワンって左右に揺れる感じっていうのが、
あんな風にワンワンワンワンってなるんでね、
なんか、そういうの好きなので、とてもなんか嬉しいなぁと思って。
あと、サックスの音とかもね、小息じゃないですか。
でね、ベースがね、なんかもう本当にあいうねる、うねる系のね、ベースが本当に好きで、
あーやったら嬉しいなーって本当に思ってました。
ありがとうございます、本当に。
それで、まあ好きな音楽の話とかもね、なんかしようかなーとか思ってたんですけど、
なんだろう、自分で能動的に音楽聴き始めたっていうのがね、中学生ぐらいになって、
初めてラジカセ買ってもらったんですけど、
で、それで、あーなんかまた本当に昔話になっちゃうな、
近所に、近所にあのね、歌詞レコード屋さん、U&Iとかね、そういうチェーン店があったんですけど、
そういうところ行ってね、LPを借りてきて、姉がステレオセットを持っていたんで、
で、そこであのー、LPからカセットテープに録音をね、ダビングっていうんですか、
そういたしまして、カセットテープでもガンガン音楽聴き込んでいたっていうのが中学校時代でしたね。
で、中学校の頃何借りてたかっていうと、もうローリングストーンズですね、もう。
ローリングストーンズだけを聴いた3年間って感じで、ほぼ他の音楽は全く聴かないで、
ずーっとローリングストーンズ聴いて過ごしてました。
もう本当になんて言うだろう、卵から生まれたひよこが親についていくような感じで、
もうストーンズだけ見て過ごしてましたね。
で、そっからもうなんか寝る前とかね、イヤホンで聴くわけです。
で、そうしていくうちにだんだん、ギターの音が、これがギターの音かとか、ピアノの音があそこにあるなとか、
ドラムの音とかもだんだん聞き分けられるようになって、これがベースの音なのねとか、
イヤホンでね、集中して寝る前にこう聞いてるといろいろ聞こえてくるんで、
で、それでその頃にいろいろ楽器の音っていうのが聞こえてくるようになる耳ができましたね。
で、そういう風にいろいろな楽器の音が聞こえてくると、音楽の、まあストーンズしか聴いてなかったですけど、
まあなんか楽しむ幅が広がるっていうんですかね、面白いなーなんて言ってずっと聴いていたんですよね。
で、高校生になったら、あのーなんて言うだろう、学校にね、軽音楽部とかなくて、フォークソング部っていうのがあったんで、
まあ音楽ができる部活に入るかと思って、フォークソング部に入って、でまあフォークギターでね、いろいろG押さえたり、
GとかCとかDとかで頑張ってF押さえられるようになったよーとかね、アルペジオ弾けるようになったよーとか、
まあちょっと文化系の部活なんだけど、なんて言うんだろう、自分の技術を上げていくようなそういうなんかね、
友達と競争をしあってっていうわけでもないですけど、みんなでなんか1年生から2年生になって、だんだん上手くなっていく様子なんかがあって、
まあ楽しいなーとかやってましたね。で、その時は、まあアコースティックギターであんまりストーンズをやらなかったかな。
悲しみのアンジーなんていう曲があって、それはなんかちょっと練習したんですけど、ちょっとメローな感じすぎて、私あんま好きな曲じゃないんでね。
まあ、それなりにやってましたが。で、高校の時何やってたかっていうと、
音楽の影響と青春
何だろう、先輩方がね、男の先輩方とか男の同級生の人たちがやってたのが、
吉田拓郎とか、まあ長渕剛がその時ものすごい勢いがあった頃で、まだマッチョになる前の長渕剛で、私も結構好きだったんですよね、その当時。
で、女子がですね、あの先輩方はなんかいろいろ歌う方いらっしゃったんですけど、まあ一番人気があったのが中島美雪で、
先輩方は中島美雪だったんですけど、私の同級生とかはね、チェッカーズのファンとか、あとアルフィ軍団とか言ってましたね。
アルフィが好きな女の子たちが何人かいたんで、みんなその子たち集まって、あのハモリとかがすごい綺麗でね、アルフィの曲みんなで歌ってて、
あーなんか羨ましいなーとか思ってました。
で、私が何やってたかっていうと、なんかハッピーエンドっていうバンドがすごい好きになって、
で、ハッピーエンドのコピー、風を集めてとかいう曲が結構有名だとは思うんですけど、中でも。
まあそれ歌ってみたりとかね、あとそうですね、吉田卓郎の曲も結構好きなのあったんで、
あの隣の部屋でね、私の姉がずっと聴いてんですよ、吉田卓郎の曲を。
あとRCサクセションとかね、だからそこら辺の曲とかもちょっとコピーしてね。
RCサクセションも一番初期の頃ってあのフォークバンドだったんでね、その曲をそこら辺ちょっとやったりとかもしましたね、歌って。
なんか週3回部活があって、一個の教室にみんなで集まって、みんなでそれぞれギターをかき鳴らすんで、
なんかもう自分がどんな音を出してるのかよくわかんないんだけど、
まあなんかね、家でギター弾いて大きい声出して、歌うわけにもいかないんで、そこでなんかいろいろ歌うたって、
みんなでね、なんか歌集とかもあったんで、それで友達と一緒に歌ったりとかね、すごい楽しい思い出でしたね。
それで大学に入って、大学になったらさすがに慶音楽部っていうのがあったんでね、そこに入って、
最初はね、エレキギターを買って、ギターというポジションでやってたんですけど、
だんだん歌も歌いたくなってきちゃったんで、ギター&ボーカルなんていう感じでバンドを組んで、
そこでなんか吉田美奈子さんとか、金子マリさんとか、まあハッピーエンドもやって、
なんかそんな感じでやってました。あと何やったかなぁ、白井孝子さんの曲もやったっけなぁ、
それは私がギターだけの時かな、まあいろいろやらせていただいたんですよ。
楽しかったですね。あ、そうだ、フェアグラウンドアトラクションなんかもすごい好きで、大学の時にね、
バンドのベースの子に教えてもらって、それでやったりしましたね。すごい懐かしいです。
で、部活のね、夏休みと春休みに年に2回合宿があってね、夏休みの合宿がもう10日ぐらいあったのかな。
スキー場が、夏はスキーする人もいないじゃないですか。
なんで、スキー場でね、夏合宿なんていうのやって、一バンド一部屋、バンド部屋にして、
ドラム組んで、ギターアンプとかね、ベースのアンプとか、一バンドごと一部屋、
あてがってもらって、それでガシャガシャいろんな部屋でみんな思い思いに、
10日間練習して、最後の日に帰る前日ですか、発表会つってコンサートつってね、やってて、
ほんと楽しかったですね。あれはほんとに忘れらんない。
で、春休みはもうちょっと短くて5日間ぐらいだったかな。
そんな感じで、満喫しましたね。大学生の頃はバンド生活すごい楽しかったんですよ。
大学とカラオケの思い出
そういう感じでしたかね。社会人になってからもね、なんかよくギター弾いて歌ったりなんていうのはしてたんですけど、
まあまあ、今はカラオケばっかりやってますね。
なんかこの間のユミさんと2人でお話しした時にもお話ししたんですけど、
最近は高校生の時のね、先輩方の中島美雪が忘れられなくて、すごく聞くようになって、
それでカラオケでも中島美雪の曲をいっぱい歌うようになってます。
なんだろうな、高校生の時は中島美雪本人の歌声っていうのはあんまり知らなくって、
先輩たちが歌ってる歌声で曲を覚えてたんですよね。
なので、なんか大人になって今、CDを買ってね、曲聴いてみたら、
あ、こんな感じのニュアンスで歌ってたんだと思って、
結構なんか、高校の時の先輩のね、しょうこ先輩って方がいらっしゃって、
まあその方がものすごいパワーボーカルでね、
ものすごいパワフルに中島美雪の悲しげな曲をたくさん歌うんですけど、
まあ私の中での中島美雪ソングのイメージっていうのはもう、その先輩のイメージが一番強いのかな。
あとは同級生でも一人、中島美雪ファンの人がいて、
いつも部活のコンサートの時に歌うんですけど、彼女がもうなんかチューニングがいつも狂ってんですよね。
で、狂ったチューニングで、ものすごいか細いアルペジオで、
なんかものすごい、なんていうか、ふわふわとした歌声で歌う中島美雪の、
なんていうんだろうな、ものすごいなんか世の中を呪ったような曲を歌うわけなんですが、
まあそれもそれでものすごい強烈なインパクトで覚えております。
で、なんかそんなね、高校生の彼女らのことを思い出しながら、
まあカラオケボークスで、一人カラオケで中島美雪をガンガン歌ったりしてるのもなんか楽しいなーなんて感じになっております。
今日は、まあこんな話になっちゃいましたね。
あの、本当にケイジ君のおかげで、だんだん自分の好きな音楽の話をする流れになってきまして、
こんな感じになりました。
で、また今日も話が迷宮に入ってきそうで、ごちゃごちゃっと頭の中がしてきたので、この辺で終わらさせていただきます。
というわけで、今回はこの辺で、至高の迷子の中庭に少しだけ付き合ってくださってありがとうございました。
またお会いできたら嬉しいです。
めいでした。
21:25

コメント

スクロール