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しゅらの今ここラジオ、この番組は、今ここの気づきや感覚をもとに、しゅらがひとりがたりをするポッドキャスト番組です。
それでは、本編をお楽しみください。
ヨガの実践とその効果
こんにちは、しゅらです。
今日のしゅらの今ここラジオは、ヨガの話をしたいと思います。
今年のテーマが、ヨガで運動量を増やすというのが、ひとつのテーマでもあったので、
もう半年以上経っているんですが、そのヨガを続けてきての感想というか、感じていることをちょっと話したいと思います。
まず率直に言うと、このヨガね、現役の時からやりたかったなーって、やってたかったなーって思いますね。
現役っていうのは陸上なんですけど、陸上を大学の時にやっていて、もう十何年前なんですけどね。
20年近くなるかな、いたしたら。
その時からヨガをね、続けていればよかったなーと思っています。
なぜそう思うかというと、体の可動域が広がるんですよね。
可動域が広がるし軸、体の軸がまっすぐ整ってくるので、
まず軸の話で言うと、陸上は本当に軸が大切、軸が整ってないといけないスポーツで、
軸をまっすぐね、頭の頭頂部、まつむじのあたりから足先まで一本の棒のようにね、軸を保つことが大事で、
それが猫背みたいに、背中が丸まってしまったり、変に腰が折れたり、膝が曲がってしまうと、
あまり力が逃げて、うまく走れないということが起こるので、それを整えるという意味でもヨガはいいなと思っているのが一つですね。
もう一つ、可動域が広がるというのが、まさに今実感しているところなんですけど、
今やっているヨガというのが結構逆転のポーズが多かったりするんですね。
倒立だったり、そういったポーズですね、逆転というと。
倒立をやるにあたって、そのポーズに至るまでに練習しておいた方がいいポーズというのがいくつかあって、
そのうちの一つがブリッジだったりするんですけど、
そこでね、胸の可動域というか、胸だったり腰かな、あとは足径部だったり、そこの可動域というのがだんだん広がってきていてですね、
それによってきれいなブリッジができるようになってきている、今実感があります。
それによってやっぱり体の柔軟性と可動域が上がっているので、動き方というのも足の上がり方とか、
走るときの地面に接地するというのはあれなんだけど、地面を蹴ったら足が遅くなっちゃうんで、
蹴るという感覚じゃないんですけど、地面に着いたらすぐに跳ね返ってくる、スーパーボールを地面に投げるような感じで跳ね返ってくるようなイメージで走るんですけど、
その跳ね返り方というのも軸が整っていて可動域が広くなっている分、とても感覚的に速く走れるような感覚を今感じているんですよね。
実際やってみたらわかんないですけど、でも全員筋トキにやっていたらいいなと思っていますね。
可動域もそうなんですけど、ヨガ自体が苦手なポーズと得意なポーズというのが出てきて、苦手なポーズというのは自分の体が硬いところだと思うんですよ。
ヨガの限界とシェイプアップ
人間の体ってアンバランスになっているので、そこのブロックを開放していくと、力だったりやりたいことやプレーが増えるんじゃないかな、プレーの必要性が増えるんじゃないかなと思っています。
だからヨガは普通の練習をやっていると、苦手なポイントはもちろん意識して練習するんですけど、
力でどうにかできる局面っていっぱいあるので、苦手なポイントを克服するのがおろそかになっちゃうんですよね。
必ずしも得意を伸ばせばいいという考え方もあるので、苦手な動きとかをわざわざ変えなくてもいいんじゃないかという考え方もあると思うんですけど、
ただヨガって基本的な動きをやるので、そこを苦手なところをなくしてバランスよく体のトレーニングをして意識していくことによって、
可動域が広がるということは柔軟な動きができるということもあるんですけど、怪我のリスクも増えるんですよね。
ただトップアスリートってすごい出力で力を出すので、柔らかくないよりは柔らかい方がある程度怪我のリスクを減らすこともできるんですね。
ヨガの柔軟性を上げることによって。柔らかすぎて可動範囲が広すぎるがゆえの怪我というのはもちろんあるんですけど、可動域が狭いのに力で無理やりそのプレーをやろうとして自分の体に限界が来ちゃうということもあるので、
自分の体の使い方を知ることによってパワーセーブもできるし、同じプレーをするにしてもパワーセーブできるし怪我の予防にもなるというのがあってですね。
それがすごいヨガだと非常にわかりやすく自分の回転すべきポイントとかを教えてくれるような気がするので、元気の時にやってたかったなと思っているところですね。
あともう一つ思いついたというか、喋りたいなと思っていたことがあって、ヨガって結構シェイプアップとか痩せるということにフォーカスされていると思うんですよね。
ホットヨガとかやっていると思うんですけど、実際こう痩せるかというとどうなのかなというちょっと難しい面があるんじゃないかなと個人的には思ったりしています。
確かにこう痩せる、筋肉の刺激が入って筋力もつくし、普段使わないインナーマッスルとかも使うので汗も出やすいというか、普段しない動きをするから。
運動強度も高いとは思うんですけど、ぽっこりお腹とかをへこますというほど運動強度って高くないのかなと思ったりしてますね。
ヨガやっている方ってスリムな方が多くて、特にインスタとかでそういう方のポーズとかを上げている動画とか画像とかよく見ると思うんですけど、
ヨガをやったからスリムになったのではなくて、もともと太りにくい体質の方が予防的にヨガも取り入れて、それで年が太りやすい年代に差し掛かっても運動量を維持できているのかなと思ってますね。
私も太りにくい体質なんで、ヨガで痩せるという感じではないですよね。
ランニングとかしててもお腹を引っ込ませるのって結構難しくて、足はすぐに痩せるんですよね。
足とか腕とか振るんで、腕だけ太っている人はあまりいないですけど、足とかはシュッとシェイプアップしてくるんですけど、お腹ってなかなか難しいんですよね。
だからヨガで痩せようと思うよりは、お腹のひねる動きとかが大事だと思うので、ラジオ体操の腰を旋回する動きとか、あとは縄跳びですかね。
縄跳びとか結構負荷高いんで、それをやった方がシェイプアップには効くのかなと思ったりします。
ただ、縄跳び地味なんでどこでもできるんですけど、地味なんですけど地味トレの方が意外とお腹のシェイプアップには効くんじゃないかなと思ったりしてます。
だから痩せようと思って運動することは本当に大事だと思うし、そのモチベーションで運動を始めることは非常に良いことだと思うんですけど、
ただ痩せるためにヨガをチョイスすって、なかなか痩せないなって思っちゃう方もいらっしゃると思うんで、
お腹周りを動かすっていうのが大事だと思うんで、ヨガはもちろんインナーマッスルとか使うんで動かすんですけど、
でも小刻みに動かしたりとか、振動させたりとかそういうのがあんまりないじゃないですか。
ヨガってジャンプしたりとかそういうのがあんまりないんで、ゆっくり伸ばして呼吸とともに伸ばしていくみたいな感じなんで、
心の柔軟性と今後の展望
他の運動も取り入れないとなかなか痩せないなと自分でも実感してますね。
太りにくい体質ではあるんですけど、言ってもちょっと気になってる部分があったりするので、
そんなところですかね。
ヨガを今年運動量を増やしててまでやってきて、
今、ヨガの体の柔軟性も上がれば心の柔軟性も上がるんじゃないかっていうような仮説でやってきてるはいるんですけど、
それどうですかね。
自分を振り返るとこの2020年結構激動というかいろんなことがあって、
仕事、プライベートとともにいろんなことがあったんですけど、
それをわりと受け止められているようなソフトに受け止められて進めているような気はするんですけど、
ただそれが確実にヨガかって言われると、もうちょっと経ってみないとヨガの効果かって言われるとわからないですね。
他の余裕もあるんですけど、今のところでもポジティブな感じでいるので、また続けていけたらなと思っております。
ここまで聞いてくださってありがとうございました。またよろしくお願いします。バイバイ。
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はい、シラノ今ここラジオは以上になります。ありがとうございました。バイバイ。