頭としっぽはくれてやれ! 陶芸始まります。 今日のテーマは、推しポッドキャスター タツキくんリバイバル、です。
こんにちは、アスマです。 前回、タツキくんとコラボレーションを行いまして、その時に、一旦タツキくんパートを見送りということで、
なんと今回ですね、タツキくんがもう一回来てくれました。 ということで、タツキくん、今日はよろしくお願いします。
タツキくん おはようございます。よろしくお願いします。 アスマ 21時だけど。
タツキくん あ、そっか。朝公開だから、ちょっとおはようと言ってしまったんですけれども。 アスマ さすがです。そこまでちゃんと見越して。
タツキくん いや、なんか前回は申し訳ありませんでした。 アスマ いえいえ、とんでもないですよ。
タツキくん いやー、せっかく撮ったのに、ちょっとね、納得いかなくて、申し訳ないです。 ちょっと再度撮り直しという形を。
しかもリスケまでしていただいて、ちょっと結構間開いちゃったんですけど。 アスマ あ、そうだね。一回ちょっとね、二人ともバタバタで。
タツキくん いやー、そうですね。 アスマ 撮り直しになったからね。いやでもタツキくんパート、全然良かったけどね。
タツキくん いやー、でもね、なんかこれだと魅力が伝わらないってちょっと思っちゃったんですよ。
アスマ そうか、あれじゃちょっとパンチが弱かったか。 タツキくん あのね、言葉に表現できてないって思っちゃったんですよね。聞き返して。
なんか本当はもっと魅力があるのに、なんか自分が伝えられないのがちょっと申し訳ないなって思っちゃって。
ただでもね、あれからちょっともう一回考えてみたんですよ。
自分にとってポッドキャストって何だろうっていうところと、あとは何でスッと表現できなかったんだろうっていうところを考えてて。
で、何で表現できなかったっていうところを改めて考えたんですけど、多分好きなものを表現できないところがあるからこそ好きなんじゃないかって改めて思ってて。
お、ちょっと難しい話になってきたね。
そう、なんかもうね、語り尽くせるほど熟知しちゃうと、それって本当に好きなのかっていうところをちょっと考えてて。
なんか逆にそこを知らない部分もあるからこそ、なんか惹かれちゃってるんじゃないかなって思ってきて。
むしろなんか言葉で言語化できるところってごく一部に過ぎないかもなっていう気持ちになってきて。
であれば自分が話せる範囲で魅力を伝えれればOKなんかなってちょっと思ってきましたね。
全ての景色風景を見切ったものよりも、この先に何があるんだろう、まだきっと魅力があるはずっていうところがやっぱりとても好きなものっていうことなんだろうね。
そう、たぶん。
たぶんそう。
たぶんそうな気がします。
うまく表現できないけど、気持ちはすごくよくわかった。
だからまあ僕が捉えてるのはたぶん一部だけど、それを伝えることはそれはそれでなんかいいのかなっていうふうに思ってますっていう感じです。
リスナーとしてもそのポッドキャストって、発信してもらってる情報がメインだもんね。
それはそうだと思う。でもやっぱりそこに魅力を感じるっていうところがすごくあるよね。
そうですね。
なるほど、ということで、一生懸命考えてきてくれたということで、俺はもう本当に中身知らないで今日はね、楽しく話を聞く回で、さっき酒も入れちゃったので、ちょっと路列が回らないかもしれないけど。
ちょっとね、今日は緩くいこうかなって思うので。
そうだね。
なんかちょっと何言ってんのかわかんないとこあってもちょっと甘く見ていただければ。
いや、むしろこちらこそはたぶんあんま言語化しきれてないんで、より突っ込んでほしいなって思います。
そっかそっか、じゃあ早速行きますか。
行きますか。
行ってしまいますか。
はい。
はい、ということで、まずたつきくんの推し1番組目を教えていただけますでしょうか。
はい、自分の推し番組は、デイライフを考えるという番組です。
1つ目が、
え、ゲイライフを考える、え?とか言っちゃった。
それ違う、案の違うだろ。
ゲイライフを考える。
はい、これはチャックさんという方が、真面目系のゲイがザックバランに喋りますという番組なんですけれども、
ゲイライフについて語る番組なんですけれども、
自分がたぶん上京して、その頃にめちゃめちゃ聞いてたのがこの番組なんですよね。
これはどういったところが、どういったきっかけでまず聞いたの?
きっかけは、たぶんあの、ポッドキャストをスポティファイで検索してるときに、
ゲイって検索して、結構上位に出てきて聞き始めたのが、確かきっかけだった気はするんですけど、きっかけとしては。
検索でたどり着いた。
ゲイライフってあいてますしね、タイトルに。
で、聞き始めていくと、どうやらたぶんこの人のやってる仕事の業界が、自分の就職した業界とたぶん同じ業界で、
年代的には僕よりもちょっと上の年代だから、就職して、自分よりもちょっと先の人生を進んでる人っていう位置づけで、
なんかその、なんだろう、こういう人生の選択肢があるんだみたいなのを、なんか全然知らないまま、この後どういうゲイライフを歩んでいこうかなって、
もんやりしてた時期に、こういう歩み方があるんだみたいな、なんかそこを示してくれたポッドキャストですね。
へぇー、そのチャックさんが就職したときの話をしてたってことは、たつき君が学生だったってことだよね。
たしか上京する前に聞き始めたので、そうですね、大学院とかだった気がしますね。
そうか、たつき君は院に行ってたんだ。
あ、そうですそうです。
うーん、そっか、それでこう就職からその先の人生が、ちょっとイメージすることができたんだね。
ざっくり自分の中でイメージはしてたんですけど、なんか、より具体的にはなってなくって、でもこういう番組を聞いていくことによって、
あ、こういう生活をしてるゲイが東京にはいるんだみたいな、なんか、
東京には。
そう、なんかそこにすごいキラキラしたものを感じて、めちゃめちゃ聞き込んじゃって、
へぇー。
で、この方ブログもされてて、で、そのブログで結構昔からそのブログを更新されてて、
で、学生時代のブログからその就職、キャリアアップみたいなものもすべて記録されてて、
そこも全部読んでったんですよね、その段階で。
はいはいはい。
ジャックさんが学生の時から書いてて、学生社会人、キャリアアップっていうのの奇跡が見えるっていうことなんだね。
本当に人生の奇跡をブログを通して知り、
なんだろう、あの、すごくこの方活力があるというか行動力がめちゃめちゃある方で、あ、どうしよう。
大丈夫だよ。
そうですね、ブログを通してすごく行動力があるなって思ったんですよね、そのLGBTのミートアップに行ってきましたとか、
エイワーに行ってみたよとか、そういう自分から動く、動いたこととかも書かれてて、
サークルを立ち上げたりみたいなお話もあったりして、あ、すごい自分から人を巻き込んでいく人なんだなって思って、
へぇー。
なんかそのパワーをすごく文章から感じて、
で、自分もなんかすごく活力をもらったというか、人になんかもっと会うようになったりとか、行動するようになったんですよ、それをきっかけに。
あ、そうなんだ。
ですです。で、元気をもらったっていうのもありますし、将来のなんか、
なんだろうな、キャリアとして、この方今はもうフリーランスというか独立されてて、
で、さらに投資とかもされててっていう方なんですけれども、そういう選択肢ももちろん頭に置いておいたけど、
なんか事例として、こういう人、こういう生き方もかっこいいなみたいな憧れみたいなものを勝手に抱いてましたね。
へぇー。そうなんだ。特に東京から離れて過ごしてると、その東京というキラキラした街のイメージもあって、なんかね、ちょっとかっこいい大人って感じはあるよね。
うーん、そうですね。すごくかっこいいお兄さんっていうイメージでした、当時も。あの今もそうなんですけど。
そうなんだ。
ポッドキャストもう更新されてないんだっけ?
えっと、1年前の夏に更新が、1年半ぶりに更新したよっていうのが上がってるんですけれども、
なんかまた今後も配信していきたいですみたいなことをおっしゃってたので、配信されることを心待ちにしています。
そっかー。
はい。
一旦は、まあポッドキャスト全ぶりっていう方じゃないってことだもんね、たぶんね。
えー、ご本人聞いたら喜びそう。
いやー、ちょっとそれはもう本当におこかましいので。
これまで、なんていうかファンミーティングって言うとちょっと大げさだけど、
オフ会みたいなのって開催されなかったの?
いやされてないと思いますね。
そういう、まあアイドル活動って言うとあれかもしれないけど、
そういうのがしたいというよりも発信していきたいっていう感じなのか?
多分そうだと思います。
でもまあたまに他のポッドキャスターさんとかをお招きして一緒に喋られてたりするんですけど。
なんかあの、どなただったっけな、
あのヤジュウさんっていうゲイブルグルを描いてる方と最初にコラボを。
あのスタージュレートというのを話しされてた回ですね。
あれを見て時に、なんていうか、
大…なんて言うんだろう、うまく言えないけど、
ちょっと今のポッドキャストをやりたい、
ポッドキャストをやってる人を見てポッドキャスト始めましたっていう世代とは多分ちょっと違う世代だよね。
またちょっとあの特別な世代だなっていう感じが強かった、聞いていて。
そうですよね、なんか見てやりたいって思ったよりは、
多分チャックさん自身が発信をしたくてしてるっていう感じかなって思ってて。
まあその発信する媒体としてもブログだったり、ポッドキャストだったり、
あとはスプーンっていうアプリとかで発信されてたりとか、
なんかその辺すごい良いなって思って、
その聞いてるとすごく自分もなんかクリエイティブなことしたいなっていうなんか活力が湧いてきますね。
え、いつ開始されるんですか、それは。
実は開始したこともあったんですけど、継続できてないからこんなことになってます。
やればいいじゃん。
久々にちょっとやってみようかなって思ってきました、聞き直してると。
ぜひぜひ。え、聞き直してってことは残ってるってこと?
あ、えっと聞き直してっていうのは、このゲイライフを考えるを改めて聞き直したんですよね。
なるほど。
で、パワーをもらったので。
なるほど、たつけくんの過去のデータがどこかのネットの海に流れているのかと思ったけど。
それはちょっと内緒で。
あ、内緒なんだ。
内緒で。
そっか、残念。
まあじゃあ新しく投稿されるのを期待してるよ。
はい。
あとはそうですね、チャックさんの人が好きっていうのもあって、この番組については。
あの、チャックさんの声がまず好きなんですよ。
ちょっと落ち着いた。
落ち着いてて、そう、夜に聞くのにすごく心地いい声だなって毎回思ってて。
で、あとは話の構成力がもう素晴らしくって、あの、めちゃめちゃわかりやすいんですよ。
あの、チャックさん本がお好きで、あの、文章多分めちゃめちゃ読まれる方なので。
で、ブログでも発信するってことなんで、あの、自分でアウトプットもされてて。
とにかく文章がとてもスッと入ってくる構成力だし、なんか言葉のチョイスとか表現も素敵だなって思いますね。
ああ、そう、耳で聞いてスッと入ってくる文章構成できる人ってすごいよね。
いや、ほんとにすごいですね。
まあ、自分も今紹介する構成力がちょっと足りないんで、思うがままに話しちゃってるんですけど、こういうとこですよね。
そっか。
なんかさ、あの、自分の話しちゃって申し訳ないんだけど、自分もたまにさ、あの、聞き返すと取り直したくなるもん。
ああ、いやでも、アスマさんは、あの、上手だと思います。あの、聞いててすんなり入ってきますよ。
なんか、単純に言い間違え…この前のあって、あの、言い間違えてたんだけど、単純なところ。
でも、ああ、これもちょっとこういうふうに言ったほうがわかりやすかったなーっていうこととか、ところとかたくさんある。
でも、ちゃんと聞き直して、そうやってPDCA回してるのがアスマさんっぽくていいですよね。
そうねー。
やっぱ俺がその、話とかを聞いたときに、頭に絵コンテを作っちゃうタイプの人間だから、
急にそのカメラワークとかが変わったりすると、人の話を聞いてて、今何の話してるの?今どのシーンなの?ってなっちゃうから、
そう、自分が話すときはその絵コンテでちゃんとこうカメラワークとシーンの切り替えをちゃんとしようとか、
意識はしてるんだけど、それでもやっぱり、うわちょっと足りないなと思うことがたくさんある。
だから多分、チャックさんとかはガチガチに台本書いて収録するような人ではないと思うんだよね。
でもそうやってすっと入ってくる話ができるってことはやっぱりその、知性というか頭の良さが多分ずば抜けてるんだろうね。
いやーそうだと思いますね。聞いててひしひしと伝わってきます。
あとトピックも結構、なんていうんですかね、日常の話もあるんですけど、そこから一歩引いた、社会の中でのゲイとはみたいなトピックだったりとか、
結構そのマイノリティの社会的な立場だったり、カミングアウトの話だったり、結構深いトピックについて話されてるなって思ってて、
なんかそこもすごく聞き入っちゃいますね。なんか自分も考えるきっかけになるし、なんか何回も聞きたくなる番組です。
たつきくんの人生を構成したチャンネルだもんね。
そうですね。カミングアウト回もすごく印象残ってて、これでもあれかな、ネタバレになっちゃうかな。
ちょっと詳しくはご本家様を聞いてほしいんですけど、ご両親にブログがバレちゃって、自分からカミングアウトしたっていうよりはバレちゃったっていうカミングアウトの仕方だったみたいで、
その話もめちゃめちゃ感動というか、すごいグッとくるものがあったので、ぜひ聞いてみてください。
ブログがバレるって、そんなふらっとブログって見つかるもんじゃない?聞けよって話だけどね、本家を。
聞いてみてください。
あ、そうなんだ。ちょっと気になってきちゃったわ、だいぶ。では、もう一押しのチャンネル聞いてもよろしいでしょうか。
はい。2番組目は、「真古代のおかわりどうですか?」という番組です。
真古代のおかわりどうですか?
はい。これはなんかチャックさんの番組に聞き始めてた頃よりは、だいぶ後の方に聞き始めた番組なんですけど。
いや、この番組はですね、まず2人の包容力がすごい好きなんですよ。
包容力?
包容力。最初に番組始まった時に言うアナウンスというか、最初の文言として、
基本的には受け入れ、基本的には優しくトークしていく番組ですっていうふうにあるんですけど。
なんかもう受け入れ力が半端ないなと思っていて、2人の。
お便りとかで結構いろんな角度から意見ってくるじゃないですか。
それに対して、2人がその意見に対してとっても寄り添っていくようなトークを展開されてて、そこがまず魅力だなって思ってます。
でもなんか、ただただ全肯定するっていうわけじゃなくて、
まこつくんもだいくっきーくんもすごいしっかりした自分の意見を持ってる上で、
違う意見に対してもちゃんと理解しようと寄り添うみたいな姿勢がすごい素敵だなって思ってます。
そうなんだ。これはどういうきっかけで聞くようになったの?
これ何だろうな。とある時にまた同じようにゲイってポッドキャストで調べてて、
当時確か〇〇ゲイのおかわりどうですかっていう番組で、ゲイってタイトルについてたんですよね。
それで引っかかって、まだ多分1回目は放送したぐらいの時にちょうど見つけて、
だからもう初回から聞いてるんですよ、この番組が。
そうなんだ。
エピソード0と1が最初上がってるぐらいに多分見つけたって感じですね。
子さんリスナーですね。
ちゃっかり聞いてます、はい。
その文言いいね。基本的には受け入れ。基本的には優しく、何だっけ?
トークしていく番組。
優しくトークしていく番組です。
どの番組も、あんまり卵なしに否定をするようなトークって基本的にはないと思うんですけど、
特に大輝君とかのお便りに対する肯定感というか、
お便り書いた人もすごい自己肯定感上がるだろうなみたいな返しがすごい好きですね。
そう、2人のね、人格が好きで僕は。
すごい、そんなこと言われてみたいですね。
大輝君がね、しっかりお兄さんな感じなんですよ。
かと思いきや、結構そのマコツ君に突っ込まれるみたいな瞬間もあって、そこがまず可愛いなっていうのと、
MBTI回があって、16のタイプに分類するウェブテストみたいなのを受けて性格診断みたいなものがあるんですけど、
確かその回で大輝君がINFJっていうタイプで、このタイプがね、タツキの自分のタイプと同じで、
それもあって何か考え方とかが似てるのかなって思うところも結構あるんですよね。
ごめんね、英語4覚えられないんだよね、これ何だっけ?
INFJっていう、日本語で言うと提唱者っていうタイプ。
あー、提唱者だ。
ですです。
へー、基本的に優しい人だ、争いを好まない。
そうですね、でも結構芯はしっかりしてるというか、考えは持ってるけど、それを全面に多分出していかないタイプかなって思います。
まこつ君は何だったの?
まこつ君は確かINFPっていう仲介者っていう、まあでもそこ一文字違いなんで多分そこも似てるんですけど。
あー、だからその包容力のあるチャンネルになるんだね。
2人ともカラーで言うと緑の提唱者と仲介者のグループで、自分ね多分緑の人の、緑のグループの人の会話とかすごい心地いいんですよね、聞いてて。
自分も緑だから。
だからね、なんかほっこりしてます毎回。
緑の人の言葉選びとか基本的にトゲがなくて優しくていいよね。
そうですね。
大輝君はね、しっかり芯もあるし、自分でちゃんと考えてるなって伝わってきて、なんかそこがね魅力だなって感じるんですよね。
でね、まこつ君は、あの、好きポイントはね、豪快な笑い方はされるんですよ、まこつ君。
へー。
結構あの、ガハハっていう結構ね、笑い方が豪快なんですけど、そこがね、毎回ね、いいなと思ってて、ずっと聞いてたい笑い声だなって思ってます。
そうなんだ。
そうそう、つられ笑いしちゃうようなね、なんかすごいいい笑い方なんですよ。
へー、聞いてみたい。
そう、ぜひ聞いてみてください。
ごめんごめん、被っちゃった。
えっとね、あとはね、まこつ君なんですけど、もともとお二人松山を出身みたいなんですけど、
松山って四国?
愛媛の、そうそうそう。
へー。
あの、どっかのエピソードで、結構あの、まこつ君は、昔あの、カフェでバイトされてて、その前カフェが結構特徴的な、アヒルがいっぱいいるようなカフェっていう風に。
アヒル?
そうおっしゃってたんですけど、あの、自分実はね、あの、はるか昔10年ぐらい前になるのかな、10年言い過ぎか、ちょっと多分8年ぐらい前かな。
8年ぐらい。
自分がまだ大学生の頃に、あの、愛媛県に、愛媛県というか松山に、その、高校時代の先輩が住んでて、
で、その高校時代の先輩に、愛に、自分と、あとなんか、自分のあの元カノと一緒に、その、愛に行くみたいな旅行があったんですよ。
うんうん。
でね、そこで、あの、3人で、3人はその、高校時代の部活の仲間みたいなグループなんですけど、
で、それで、そのアヒルがいっぱいいるバーに、バーじゃない、カフェか、アヒルがめちゃめちゃ置いてあるカフェに遊びに行ったんですよね。
その、ちょっとお茶するかみたいな。
へー。
そうそう。
で、なんか、その先輩には自分はカミングアウトはしてなくて、
うん。
で、同級生の元カノにはカミングアウトをしてたんですよ、自分の性別を。
えっ、そうなの?
あ、元カノって言っても、高校時代に付き合ってて、大学時代はもう、あの、別れてる。
その時にカミングアウトはしてるっていう状態なんですけど。
おー、すごいねそれ。
あ、ちょっとね、話せば長くなるんで、ちょっと一旦ね、割愛するんですけど。
別枠だね、はい。
そうそう。
でね、そこで多分、スタッフさんとしてコーヒーを出してくれたのが、
おそらくあれが多分マコツ君だったんじゃないかなって、あの、YouTubeとかでお顔拝見して、
確か記憶が正しければそうじゃないかなって思うんですよ。
あ、そうなの?YouTubeに顔出してるってこと?
あ、そうそう、YouTubeもされてて。
えっ、そうなんだ。
顔見れるんですけど、そうそう。
でもね、その場で、あ、めちゃめちゃかわいい店員さんだなって思ったんですけど、
さすがにカミングアウトしてない先輩の前では言えなくって。
あの子かわいくないって話してるの?
そうそう。全然あの、先輩に対してはストレートな自分でいたんで、そう、出せなくって。
ただね、どっかのタイミングで、その元カノと二人になったタイミングで、
さっきのカフェの店員さんはめちゃめちゃ、なんかかっこかわいいかったよねみたいな話で盛り上がったのを覚えてるんですよ。
へー、偶然の出会いだね。
そう、で、そこで、なんかちょっと印象に残ってたカフェの店員さんが、
あ、こういう形で、ポッドキャストっていう形で、なんか今お話聞けてるんだみたいなのもちょっとなんかね、出会いを感じて、すごいね。
あの、なんか自分の中でちょっとマコダイのおかわりどうですかは、
なんかそういう部分でも、なんかちょっと特別というか、なんかね、ちょっと気になっちゃう番組なんですよね。
そうなんだー。
へー。
え、そのマコダイ、まこつくんと大輝くんはどういう関係なの?
多分昔からの愛媛での、あの、ゲイ友達なんじゃないですかね。
あ、カップルとかではないのか。
あ、ではないですね。お互い多分パートナーさんもいるしっていう。
あー、なるほど。
そうですね。
いいビジネスパートナーな。
そうですね。
あとね、まこつくんの、あの、歌が好きで。
あ、歌ってみたとかあげてるの?
あ、えっとね、ちょっと前の回で、あの、まこつくんがカペラの歌で始まる回があるんですけど、
えー、何それー。
それがめちゃめちゃ可愛くって。
もうね、それ聞いて、あーめっちゃこの番組好きだなって思ったんですよ。
えー、歌が上手い人しか成し得ないアカペラ。
もうお上手でした。
お上手だし可愛いなーって思って、うん、より好きになりましたね。
あ、そうなんだー。
えー、2周年ってことはもう結構100話以上あるよね多分。
あ、そうですねー。
じゃあ、これは聞いていかなければ。
結構まこだいのおかわりどうですかは、
ゲイライフを考えるよりはもっとなんかより日常感のあるトピックを扱ってるというか会話で、
なんかそれもすごくいいんですよね。
なんか、より日常感のある会話をなんか友達としてるみたいな感覚になれるというか、
より深く考えるっていうよりは、もうなんだろうな、ふとした瞬間に聞きたくなるみたいな、
いちいちの番組かなって個人的には思ってます。
いやーでもその全然知らない時にアヒルのいるカフェで会った子っていうのはなんか惹かれるね、ストーリーとして。
あーそうなんですよー。
いいなーその話。
ちょっとでもあの、もしね勘違いだったらごめんなさいっていう感じなんですけど、
多分ね、多分そうだと思って、勝手に思ってますって感じです。
へーそうなんだー。
全然関係ない話していい?
はい。
あのー、俺大学の時体育会にいたんだけど、
うんうんうん。
あの最後に全国大会みたいのに出たんだよね。
おーうんうんすごいですね。
で、あのー、大学の時のねゲイの後輩がいて、
うん。
なんかゲイ内で、同じゲイの同級生の友達いるから一緒にご飯食べましょうって言われて、すごいお姉の子だったんだけど、
うん。
でその子に、とあと俺の友達とゲイ4人で学食でランチしてたんだよね。
うんうんうん。
で、向こうは1年生だったから、まあ大学いろいろこれから楽しいねみたいな話してたんだけど、なんか部活とかやってるの?みたいな話したら、
いやーサークルとかどこにも入ってないんですよねって言ってて、
うん。
ただこの前あのー、全国大会を見に行ったんですよって。
うんうんうん。
でそこに出てた人が、すごいなんか身長はそんなに高くなくて、がたいも大きくないのに、すごい一生懸命で、もうめちゃくちゃ感動して、あのー体育会とかっていいなって思っちゃったんですよねって言ってたの。
うんうんうん。
で、あーそうなんだ、俺も体育会だからわかるけどいいよやりがいあって、まあ大学生だってやるもん、やるもんでもないし時間も食う、金も食うから大変だけど、やってみるといいよって言って、
何見に行ったのーっていう話をしたら、あのーこうこうこうでって聞いて、え、それ俺じゃね?って思ったの。
うんうんうん。
え、その、見て感動した人って俺じゃない?って聞いたら、え、あなただって言われて。
え、気づいてなかったんだその声。
そう気づいてなかったの。
えー。
え、あなたですって言われて、え、すごいこんなことあるんだ。
え、全然タイプとかじゃないんですけど、めっちゃ感動しました。
すっごい感動しました、もうほんとに胸打たれました、全然タイプとかではないんですけどって言われて、なんか俺ねすっごい複雑な気持ちになったそれを聞いて。
ちょっとタイプじゃないけどっていうのがね、ちょっと複雑っすね。
もうね、めっちゃ笑ったあれ聞いて。
えー。
でも多分話してる側もまさかこの人かとは思ってないから、ね、なんか。
そうだねー。
先入観から違うんだろうっていうのがあったんでしょうね。
ゲイでもあんなことするんですねーみたいな、ゲイでも体育会って存在するんだーみたいなこと言われた。
するよーそりゃーって。
ゲイー。
っていう話したけどねー。
それをなんかね、アヒルの剣を聞いて思い出した。
あー。
まあでもねー、狭いコミュニティーですから。
でもなんかゲイシーンで昔会った人とかならまだしも、そのアヒルカフェの時もそうだけど、ゲイとして対面したとかじゃないとまたちょっと違うよね。
あーでもそうですよね。普通に自分が、もしちゃおう、普通に日常生活っていうよりは高校の先輩ん家に遊びに行く、ついでに行ったカフェで巡り会った人がたまたまゲイで、しかもたまたま後にコッドキャスターになってて、その番組をたまたま自分が聞いてるってなるから、可能性で言うと結構確率低い気はしますね。
いやーいいお話だ。